久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(KAST)
チェックボックスをクリックした後、下の判定ボタンを押してください。 最近6ヶ月の間に次のようなことがありましたか? 久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(KAST)は国立療養所久里浜病院によって開発された、アルコール依存・問題飲酒の自己診断テストです。「重篤飲酒症候群」の人は、適正飲酒に十分心がけ、それでも改まらなければ医師に相談しましょう。「問題飲酒群」の人も要注意です。 また嗜癖に特徴的な「酒くらい(クスリくらい、過食、買物くらい、etc.…)いつでも一人でやめられる」という考えは、裏を返せば「いつでもやめられる→だから明日、明後日やめたっていい→だから今日はまだ嗜癖を手放したくない」という自己欺瞞(否認)に過ぎないことがほとんどであるといいます。 このような否認を手放すためには、「一人で克服できる」と思わず、アルコホーリクス・アノニマスなどの自助グループにつながることが有効です。 |