1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■19618 / inTopicNo.21)  Re[1]: あめ
  
□投稿者/ arika -(2010/08/24(Tue) 12:32:41)
    クウェート国境パレスチナ人作家ガッサン・カナファーニの小説「大洋の男たち」の舞台だ。難民となったパレスチナ人たちが職を得るためにクウェートに密入国をはかる。彼等は国境の手前で給水車の空のタンクの中に身を潜める。金を貰って密入国を助ける運転手は、検問所をなんとか早く通過しようとするが、役人のおしゃべりにつき合わされ、タンクは灼熱の太陽の熱にさらされる。ようやく通過した後、運転手がタンクを空けたらそこには死体があった。遺体をゴミ捨て場に降ろした後、運転手は叫ぶ。「何故タンクを叩いて外に知らせなかったんだ」と。
    この作品はパレスチナ人が難民キャンプでしん吟しながら、解放運動を開始していなかった時代に書かれた。
    ・・DAYSJAPAN9月号編集後記・広河さんの文章抜粋してごめんなさい。
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■20006 / inTopicNo.22)  Re[1]: あめ
□投稿者/ arika -(2010/08/26(Thu) 19:42:11)
    隣のおばちゃんの話に聞き入る。
    旦那も合わせるのがたいへんやろうな。そう思った。
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■20227 / inTopicNo.23)  Re[1]: あめ
□投稿者/ arika -(2010/09/02(Thu) 07:21:09)
    今日も暑くなるでしょう。
    くたばるまで働くんやないで。
    休みながら、手を抜きながら働くのが革新的労働です。
    お金は上に吸いあげられます仕組みです。
    あなたの手元にはちょっぴりのお金しか残りません。
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■20316 / inTopicNo.24)  Re[2]: ツつツづ
□投稿者/ wvegxbzdi [MAIL] -(2010/09/06(Mon) 07:47:30)
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