1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え（“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.）をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』（NHK出版）第10章をもとに作成
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>>
■8337
/ inTopicNo.1)
雑談スレから移動しました/Ｊさんへ
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□投稿者/ ゆき
-(2009/01/26(Mon) 20:03:33)
お言葉に甘えてこちらで新スレ立たせていただきました。
以下、前レスへのレスです。
＞私も自分や親や世界が憎くて仕方がない…
＞私にとっては神も世界も敵に過ぎない…
＞なんて今でも考えています。バカでしょ？
全然馬鹿じゃないです。私も一言一句同じことを考えています。
神様なんてものがいるなら随分舐めた真似をしてくれると…。
親との言い争いの中で、神なんてものは信じる気がしなくなりました。
本当、自分の醜さ、卑しさが嫌になる。私は乙女とはかけ離れてはいますが（笑）、
Ｊさんの書かれた通りです。自分がこんな嫌な人間だなんて
知りたくなかった。知ったところで自分や周囲が益々憎たらしくなるだけなのに。
怖いです。いつか取り返しのつかないことをしてしまいそうで、怖い。
それが自分に対してか、相手に対してかはわかりませんが。
してみたかったことがあった。でも、一度その道を外れてしまった。
今、自分でその道に戻ろうとしている時に、この「したかったこと」は
親に自分を褒めてもらうための 手段でしかなかったと気づいてしまいました。
もっと正確に言えば、最初は本当にそれがしたかったんだと、多分思います。
もうずっと昔のことですが…。
でも、親に褒められない、成果を出してもそっけない態度をとられ続けて、
いつの間にか「自分がやりたいこと」から「これで成果を上げれば親だって
認めてくれるはず」に摩り替わっていたんです。
…いえ、最初から親に褒めてもらいたかったんでしょうね。
自分にあった「得意なこと」で褒めてもらいたかった。将来それで食べていけるか
どうかじゃなくて、その瞬間の私を見て欲しかった。感情を共有して欲しかった。
私ね、昔から大体のことはそつなく出来る子供だったんですよ。
だから余計親も、それを当然としてそっけなかったんです。
でも違うんです。そつなくなんてことは全然なかった。いつも不安だった。
一人じゃどこにも行けなかった。でも大人になった今でも、私のことを
よく知らない人は…多少親しくなった人でも、「私は何でも出来ちゃう人だ」って
見てくるんです。
違う。違う。違う。違う。出来ない。私は何も出来ない。怖い。動けない。
動きたくない。誰かに手を伸ばして欲しかった。皆私を放っていく。どうして…
どうしてこうなっちゃったんだろう。どこで間違えたんだろう。
引用返信
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■8338
/ inTopicNo.2)
Re[1]: ゆきさんへ
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□投稿者/ ｊ
-(2009/01/26(Mon) 22:12:32)
2009/01/27(Tue) 00:03:49 編集(投稿者)
2009/01/26(Mon) 22:57:17 編集(投稿者)
■
No8337
に返信
はじめて使いますので、変になってしまったらごめんなさい。
記事を読んで、ゆきさんにここをお勧めして良かったと確信しました。
それと、とても心配性な私は、よく変なことを言ったり、書いたりしますので、言葉遣い、内容にご不満があれば、遠慮無く、お教え下さい。必ず、改めます。
サイト内に私の書いた文章が幾つかあります。私の人間性や苦しみはそれである程度お分かり頂けると思います。
先に書いておきますが、
ゆきさんは、私と全く同じですので、正直とてもとまどっています。
私には兄弟姉妹はいませんので、自分にそういうのがいたら、あなたみたいな方なのかな？と想像します。
その分、私はとても恐れています。自分の範囲を逸脱することをです。
私は弱い人間です。見た目も小さく、とても短気で、最も優しくない類の人間です。
これまでも、これからも、その範囲を守った言動に勤めます。そのことはご理解下さい。お願いします。
ここからが本題です。
取り返しのつかないことをしそうな自分が怖い。
親に構って欲しかった。
自分は優秀な子じゃない。
本当によく分ります。
改めて書きませんが、あなたの思いは私が共有してしまっています。（笑）
全く、嬉しくないですね。ごめんなさい。
それにしても、酷い親ですね。私の親も酷かったけど…
自分の人生や能力を顧みると、子どもの能力は大体、計算できます。
社会学では文化的再生産なんて言うみたいですけどね。
「そつなくできた」ゆきさん、本当はゆきさんは血の滲む努力で「できる」ゆきさんを演出し続けただけだと思います。いつも必死で、見聞きしたことを一度で覚えて、やって見せて、「ゆきちゃん、すごーい」って言われて「そつなくできる」って偽り続けた、なんてことはないですか？
どこでこうなったか？どこで間違えたか？
少し、難しいですね。流石に私にも量りかねますし、もし、それが分っても、私たちにとって、それが本当に意味があることなのかは分りません。
私は、ゆきさんとは違って、とても人間性が歪んでいるのでしょうね。
私はゆきさんと同じ悩みを最悪の方法で解決しました。後悔はしていませんが、ゆきさんに私の真似はして貰いたくないです。
したかったことがあったのですね？そして、今、一度外れたその道に戻ろうとしたら、不安になったのですね？
私はその道に進むべきだと思います。私が高校に行けなくなって、随分時間が経ちますが、今、学校を卒業し、別の学校に進んで、学歴コンプレックスは全くありません。高校生活や思春期、成長期というものに未練はありますが…
一般的に、やった後悔よりもやらない後悔の方が苦しいのは、お分かり頂けると思います。
仮初めでもゆきさんの意志です。愛すべきご自身の夢を叶えるべきです。
本当に、変な文章になりましたね。ごめんなさい。
やっぱり、感情的になってしまったのかな？情けないですね。こういう自分は嫌いです。
引用返信
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■8339
/ inTopicNo.3)
Re[2]: ゆきさんへ
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□投稿者/ ゆき
-(2009/01/27(Tue) 01:03:45)
> サイト内に私の書いた文章が幾つかあります。私の人間性や苦しみはそれである
>程度お分かり頂けると思います。
ｊさん（お名前小文字でしたね、すみません；）の書き込み、読ませていただきました。
…私からも言わせてもらっていいでしょうか？完全にと言い切ることはできませんが、
似てる、と感じました。似たような感情を持っているんだ、と。
今回までのレスでｊさんが言われていたこと、わかりました。
> 本当によく分ります。
> 改めて書きませんが、あなたの思いは私が共有してしまっています。（笑）
> 全く、嬉しくないですね。ごめんなさい。
いえ！そんなことないです（笑）ないどころか、これだけまさか共有してもらえるとは
思っていなかったので…びっくりしながら喜んでいます。喜ぶのもなんだかアレですけど。
>「ゆきちゃん、すごーい」って言われて「そつなくできる」って偽り続けた、なん>てことはないですか？
物心ついたころからかどうだったか、見栄を張ることだけは一人前だったなと
思います。出来ないと思われたくなくて、褒められることが単純に嬉しくて…
でもそれが他人との壁を作り上げていました。…過去形じゃないですね、今も、です。
> どこでこうなったか？どこで間違えたか？
> 少し、難しいですね。流石に私にも量りかねますし、もし、それが分っても、
>私たちにとって、それが本当に意味があることなのかは分りません。
そうですね、ifを追いかけてしまうのは私の悪い癖です。もし意味があったと
して、既に過ぎてしまった分岐点の答えを出すのにどれだけ時間と気力を掛ければいいのか。
ｊさんの解決方法、少し気になりました。私も性格悪いですよ…性格というか、
根性が曲がっていると言うか。生まれてくるべきじゃなかったなあとつくづく思います。
>
> したかったことがあったのですね？そして、今、一度外れたその道に戻ろうと
>したら、不安になったのですね？
> 私はその道に進むべきだと思います。私が高校に行けなくなって、随分時間が
>経ちますが、今、学校を卒業し、別の学校に進んで、学歴コンプレックスは全く
>ありません。高校生活や思春期、成長期というものに未練はありますが…
> 一般的に、やった後悔よりもやらない後悔の方が苦しいのは、お分かり頂けると>思います。
>やらない後悔のほうが苦しい、その通りです。
実は私が行きたかった進路、と言うのは、芸術方面…絵画やイラストなんですが。
美術って、何でもそつなく出来た（らしい）私が、自分でも自覚できる程度には、
「他のものよりもうちょっと好きかな？」って思えたものなんです。
だから余計親に褒めてもらいたかった それと、自分のなかで、「これが私の拠り
所だ」と思えるものが欲しかったんだと思います。何かなければ駄目だと。
何か描こうとする時、必ず親のことを考える自分に気づくんです。親に見てもらう
には…親に感心されるには…親を驚かせるには…親を見返すには… こんなことを
考えてるうちに、何がしたかったのかわからなくなる。その繰り返しです。
分かりにくかったらすみません。最終的に親は自分を認めてくれるだろうか、
という思考に至ってしまう自分が嫌で嫌でたまらない。
今まではそれに気づきつつも知らない振りでいたけど、先日自分の感情を
文字に打ち出してみて、はっきり自覚してしまったのです。
「かまわれたかっただけ」
…結果が今の私じゃ、笑う気にもなりませんね。
私こそ、今まで以上にめちゃくちゃな文章になってしまってすみません。気持ちに語彙がついてってない感じですかね…。申し訳ないです。
意味が分からない、と言う部分がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
引用返信
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■8340
/ inTopicNo.4)
Re[3]: ゆきさんへ
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□投稿者/ j
-(2009/01/27(Tue) 03:34:12)
2009/01/27(Tue) 14:41:17 編集(投稿者)
■
No8339
に返信
私の名前についてですが、「キーボードで一番押しやすいモノ」を名乗っているだけです。
別に愛着はありませんので、好きに呼んで下さい（私が認識できる程度に）。
項目ごとに返事をしていますので、上から目線のような文章になっているかも知れません。ご不快でしたら、謝ります。
私の記事を読まれたそうで、少しでも私が伝わって、嬉しいです。
誤解されることが多いみたいなのですよ。それが悩みの一つでね。
近づきたいけど、近づき方が分らない。近づいたら、変質者、みたいな感じです。
普段の私はとても難しい言葉で語るクセがあるんですよ。
前のレスでも、「社会学が…」なんて、専攻外の知識でカッコつけてみたり。（笑）
他人が怖いんですよ。怖いから理論武装。意外と楽ですし…
だから、ここは修行みたいです。（笑）精進精進！
感情の共有に喜んでもらえて嬉しいです。ただ、反面、とても危険なことでもあります。
私がゆきさんにのめり込む危険です。
専門家は一歩引いて、客観的に判断します。
私も、学問をする者ですので、そのことはとても重視しています。
褒められることが嬉しくて、頑張っちゃうゆきさん…
何か、かわいいですね。（バカ、変な妄想禁止！）…おふざけはこの辺で。
みんな見栄を張ることに精一杯ですよ。
私なんて、進学先の学校に、半年に一回、数週間にわたって通っていたのですが、
テキストを5回も読んで、通いました。私は公言していました。
「学校には私の頭の良さを自慢しに来ている」
と、最低だとは思いましたが、どうしても、私は証明したかったのです。
どこに行っても、誰と話してもバカだと思われる自分。それを否定したかった。
今にしてみれば、単なる中二病ですね。（笑）
ゆきさんも、褒められたかったですね…よく頑張りました。
もう無理をする必要はありません。あなたの頑張りは私が受け取りました。
これからは、自分のためだけに頑張って下さい。
原因や仮定を想像したい気持ちは分ります。
でもね、時間は戻らないから、今を精一杯生きるべきなのですよ。
私の解決方法…私は親を棄てたのですよ…信じられない方法でね…
ゆきさんは、とても良い方ですよ…
「性格や根性が曲がっている」なんて言うのに限って、ピュアなんですよ。（笑）
他人を平気で苦しめて、傷つける者を悪い人間だと私は考えています。
絵描きになりたかったのですね？
私は文化からは程遠い、野蛮人ですし、小学校の時に女の子をモデルに絵を描かされて、その子を泣かせたり、
校舎の絵を13回も描き直されたり、と絵を描くのは無理です。
羨ましい、素晴らしい才能です。
まあ、私は子どもの頃は「りぼん」なんて読んでいましたから、絵に対してはその程度の思い入れしかありませんが、
ゆきさんが描いた絵ならば、喜んで見たいですね。
具体的に、客観的に、ゆきさんの絵に対するスキルに証明があったり、また、スキルを学び、向上する努力をしているか、
だけが問題です。
学問でも芸術でも、それは同じ事です。
親に絵を見て貰いたい。親に認められたい。そんな自分は嫌、との事ですが、とても素直で良いじゃないのですか？
私も、進学したのは親の意向がありました。3歳頃から私も言われ続けました。
進学先は当時で偏差値64の学校です。一応、名のある学校で、喜ぶかと思ったら、相手にもされませんでした。
「64？何が偉いねん？」てね。（笑）因みに、親父がいった高校の偏差値は45です。
学費は一円も出してくれませんでした。（笑）
子どもはいつまで経っても、子どもで、親に甘え、求めるのではないですか？私のように、棄てる人間もいますが、
自分の功績を大事な人に捧げることを悪く思う必要はない、と思います。
「絵を描くときにまで、親の事を考える」ゆきさん、別に変じゃないと思います。
悪いことは、依存することです。必要以上に甘え、距離を適切に保てない。これが問題なのです。悪いというならば、親がゆきさんと距離を取っているのに、背後に親を感じながら、絵を描かされる、と言う状態が悪いのではないのですか？
ゆきさんが描きたい絵を描き続けて、成果を挙げ続ければ、親は無視できなくなります。
親の意向は何であれ、子どもが世間から受ける名誉に応えない、という訳にはいかなくなります。
「構って欲しい」と思う気持ちは、幼い頃に親がゆきさんを大事にしなかった責任の証拠であり、ゆきさんの非ではありません。
ＡＣの人はこれを勘違いするみたいです。
ゆきさんのすべきことは、自分を責めることではありません。とにかく、絵を描いて、世間に出す。それだけです。
私は、本を読んで、リポートを書いて、単位を取って、論文を書いて、教授に認めさせる。同じ事です。
親父も論文は読みませんでしたが、卒業証書は見ました。何も言いませんでしたが、それで十分でした。
今のゆきさんは答えを出すべきではないと思います。
ゆきさんが成果を出したとき、親がゆきさんを無視できなくなったときに、答えは見つかると考えます。
長い道のりですが、歯を食いしばってでもやり遂げる価値のある自分探しだと思います。
私の自分探しは随分かかりましたね…
長くてごめんなさい。
引用返信
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■8341
/ inTopicNo.5)
Re[4]: ゆきさんへ
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□投稿者/ ゆき
-(2009/01/27(Tue) 15:25:59)
> 私の名前についてですが、「キーボードで一番押しやすいモノ」を名乗っているだけです。
そうだったのですね（笑）では、私の押しやすい呼び方で…（笑）
> 誤解されることが多いみたいなのですよ。それが悩みの一つでね。
> 近づきたいけど、近づき方が分らない。近づいたら、変質者、みたいな感じです。
> 普段の私はとても難しい言葉で語るクセがあるんですよ。
> 前のレスでも、「社会学が…」なんて、専門外の知識でカッコつけてみたり。（笑）
> 他人が怖いんですよ。怖いから理論武装。意外と楽ですし…
ｊさんも仰ったとおり、あまり共感できるできると言うのが危険だとわかっていても
言わせてください。…とてもよくわかります（笑）
他人が怖い、どうコミュニケーションをとったらいいか分からない、知識をふりかざそうとしてしまう…
傷ついたとき、きっと立ち直れない。だから冷静な振りをして、あの人はこうでああで
ああいう人間性だから…と理屈をこねて自分を守ろうとする。
私は不言実行がかっこいい！と思い込んでいたので（笑）、余計何事もそつなく…
となっていったのかなあと思いますね。
> 「性格や根性が曲がっている」なんて言うのに限って、ピュアなんですよ。（笑）
> 他人を平気で苦しめて、傷つける者を悪い人間だと私は考えています。
ピュアなんて言って貰えると気恥ずかしいですね（笑）
悔しいと思っていること
・「親が喜ぶような絵」つまり、自分の描きたいもので認めさせるのではなく、どういうものを描けば親が認めるかと考えてしまう。
多分、何かのコンクールや賞に入っても、親が認めなければ私にとっては価値がないだろう
・逆に、親が認めれば、「私たちのおかげだろう？」という態度を取られるだろうと予想ができること。なのに上記の考え方を辞められないこと。
これらに加えて、「私には才能がないんだろうな」。
これはＡＣとは関係ない、自分のなかのことですが（笑）
脱力した、と言うのが一番正しい表現かもしれません。先日から何も描いていない。描く気が起こらない。
どうして絵を描きたかったのかもよくわからない、下手でも好きなら…の好きが
消えてしまった今の私では…。
> 私も、進学したのは親の意向がありました。3歳頃から私も言われ続けました。
> 進学先は当時で偏差値64の学校です。一応、名のある学校で、喜ぶかと思ったら、相手にもされませんでした。
> 「64？何が偉いねん？」てね。（笑）因みに、親父がいった高校の偏差値は45です。
> 学費は一円も出してくれませんでした。（笑）
うちの親はまだ学費を出してくれた分だけマシなのかも…。高校入学は、うちも大して
喜んでくれませんでしたけどね（笑）
頭の悪いことに、その頃には私自身、「私はこのぐらいならできて当然なんだから
大げさに喜ぶことじゃない」と思い込んでいたんですから。…本来進みたかった進路では
なかった、ということもあります。本当は普通学科じゃなくて、美術系の学校、
行きたかったんです。
> 悪いことは、依存することです。必要以上に甘え、距離を適切に保てない。これ>が問題なのです。悪いというならば、親がゆきさんと距離を取っているのに、背後>に親を感じながら、絵を描かされる、と言う状態が悪いのではないのですか？
そうなんでしょうね。完全に共依存だったと思います。親は家族が全て、私も
友達は居ても最終的に家族家族家族…。
> ゆきさんのすべきことは、自分を責めることではありません。とにかく、絵を描いて、世間に出す。それだけです。
> 今のゆきさんは答えを出すべきではないと思います。
早まっているでしょうか？でも虚しくて…。ちょっとしたコミュニティで絵を
見せ合ったりするのですが、そこで褒められても「社交辞令でしょう」という
思いが強くなっていくんですよね。
前向きなアドバイスを受け止められなくなってるとはわかってるのですが…。
今だって、上に書いた事全部、絵から逃げる為の言い訳と取られたってしょうがない。しょうがないと言うか、言い訳そのものですよね。
でも無理なんです。親が見てくれなかったものを、世間が認めてくれるわけがない。
世間に認められるものなんて描けない。
一体私は誰に認められれば気が済むんでしょうか。
疲れた。疲れたけど死ぬのも踏ん切りがつかない。
でも、
> 具体的に、客観的に、ゆきさんの絵に対するスキルに証明があったり、また、ス>キルを学び、向上する努力をしているか、
> だけが問題です。
> 学問でも芸術でも、それは同じ事です。
学問も芸術も、学んで、成果を上げられるかどうか。
ちょっと、この言葉に救われた気がします。
引用返信
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■8342
/ inTopicNo.6)
Re[5]: ゆきさんへ
▲
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■
□投稿者/ ｊ
-(2009/01/27(Tue) 17:50:20)
2009/01/29(Thu) 03:42:35 編集(投稿者)
■
No8341
に返信
以前、学校の同級生（おばちゃん）に「皇帝陛下と呼べ！」といって、場が白けたことがあった事を思い出しました。（笑）
共感してくれて、嬉しいです。私は努力を隠さない人間でしたので、昨年の夏の学校で小娘（余り、良い言葉じゃないな）に「頑張ってます、って姿がキモい」とか「自信過剰が顔に出ている」なんて言われて、ますます、怖くなり、逃げ出したことを思い出しました。不言実行の方が良いと思います。血の滲む努力なんて、他人には価値のないことです。私はバカだったんですよ…
甘い言葉に照れる、というのが私には、たまらなく、かわいく見えるんですよ。（笑）
> ・「親が喜ぶような絵」つまり、自分の描きたいもので認めさせるのではなく、どういうものを描けば親が認めるかと考えてしまう。
> 多分、何かのコンクールや賞に入っても、親が認めなければ私にとっては価値がないだろう
> ・逆に、親が認めれば、「私たちのおかげだろう？」という態度を取られるだろうと予想ができること。なのに上記の考え方を辞められないこと。
気持ちは分るのですが、ゆきさんは、自分の意志で、絵を描いたことがないのかな？
私は、在学中、親の意向なんて、考えたことがなかったです。卒業することに全身全霊を傾けました。まあ、5年間のすべてを犠牲にしたのです。当然の話ですな。
> これらに加えて、「私には才能がないんだろうな」。
> 脱力した、と言うのが一番正しい表現かもしれません。先日から何も描いていない。描く気が起こらない。
> どうして絵を描きたかったのかもよくわからない、下手でも好きなら…の好きが
> 消えてしまった今の私では…。
ゆきさんがどうであれ、才能がない人間は、努力をするしかないと思いますよ。
私はスペックが低いので、特にそうでした。中途半端な天才は、秀才に及びません。能力に甘えた力など、努力に裏付けられた力に勝るはずがない、と私は信じています。
絵を先日から描いていない…私のせいでしょう。私がゆきさんの自分探しを強制したために、ゆきさんの傷を拡げてしまった、と思います。一時的な混乱だと思います。休んで、少し落ち着いたら、また、始めれば良いと思います。
傷つけてしまって、とても申し訳なく思います。ごめんなさい。
不本意な学校に行って、後悔しているのですね？私は高校にすら行けなかったので、高校生活を送ったゆきさんが羨ましいのですが、ゆきさんは辛かったのですね。
> 完全に共依存だったと思います。親は家族が全て、私も
> 友達は居ても最終的に家族家族家族…。
私もそうでしたね。（笑）よく分ります。でも、これは難しい話ですね。
> 早まっているでしょうか？でも虚しくて…。ちょっとしたコミュニティで絵を
> 見せ合ったりするのですが、そこで褒められても「社交辞令でしょう」という
> 思いが強くなっていくんですよね。
> 前向きなアドバイスを受け止められなくなってるとはわかってるのですが…。
> 今だって、上に書いた事全部、絵から逃げる為の言い訳と取られたってしょうがない。しょうがないと言うか、言い訳そのものですよね。
私は言い訳だとは微塵も思いません。ゆきさんは傷ついた心で、精一杯生きているのです。私は、ゆきさんに喜んで欲しいから、努力を勧めただけであって、ゆきさんに無理を強制したい気は全くありません。辛いときには何もしなくて良いのです。私は生きるために、自分の心身を犠牲にしてきました。私は人間ではないから、それを実行しただけです。
> でも無理なんです。親が見てくれなかったものを、世間が認めてくれるわけがない。
> 世間に認められるものなんて描けない。
> 一体私は誰に認められれば気が済むんでしょうか。
辛いところですね？ゆきさんは本当に親のために生きている、ということが伝わります。ご両親に絵を見せたことはないですか？見せられないのではないですか？
私がはっきり言えることは、親と世間の評価は別物である、ということです。
絵には評価の仕方があると思います。私はゆきさんが描いた絵なら、何でも良いです。技術なんてどうでも良いです。でも、世間の評価は、何かと比べ、技術を評価します。私が良いと思うのは主観的評価で、世間がするのは客観的評価です。
優劣はないですが、私がゆきさんに対して持っている好意（変な意味ではないです）まで社交辞令と言われたら、少し傷つくと思います。（笑）
ゆきさんが欲しいのは主観的評価ですね？難しい課題です。でも、親に認められれば気が済むと思います。先に書きましたが、世間の評価を受けたゆきさんを親は無視できません。私は、親に認められるために、世間に認めさせる、評価の順番を変えることしかお勧めできません。
私の話ですが、私が学校で受けた評価に対しては、親父は言葉にしませんが、ケチを付けることは無くなっていきました。リポートを書き続け、単位を取り続け、論文に教授から最高の評価を頂いた時には、何も言わなくなっていました。現在の学校のリポートで、東大教授からお褒めの言葉を頂いたときには、「凄いやん」と言われました。一応の事例です。
>>具体的に、客観的に、ゆきさんの絵に対するスキルに証明があったり、また、ス>キルを学び、向上する努力をしているか、
>>だけが問題です。
>>学問でも芸術でも、それは同じ事です。
> 学問も芸術も、学んで、成果を上げられるかどうか。
> ちょっと、この言葉に救われた気がします。
気持ちが救われたのならば、嬉しいです。
でも、これは重要なことです。努力しても成功するとは限らない。でもね、ゆきさん、成功した人間に努力をしなかった者はいない、と私は思っているんですよ。
今回は変な言葉を多用しました。ごめんなさい。
ところで、ゆきさん。タイトルの変更はされないのですか？
引用返信
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■8343
/ inTopicNo.7)
言い忘れ
▲
▼
■
□投稿者/ ゆき
-(2009/01/28(Wed) 01:35:11)
すみません、携帯の癖でついタイトルをそのままにしてしまいました。
ところで、タイトルの通り私のことで言い忘れたことがあります。
私はうつ病です。わけもなく（あることもありますが）死にたくなったり、
無気力感に襲われたりするのはこれのせいもあります。
本当、自分が嫌になる。
…先程、親と少し言い争いをしてしまいました。すみません、ｊさんへのレスは
また明日、させてください。
引用返信
削除キー/
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■8344
/ inTopicNo.8)
Re[7]: ゆきさんへ
▲
▼
■
□投稿者/ j
-(2009/01/28(Wed) 11:17:29)
2009/01/29(Thu) 04:16:26 編集(投稿者)
■
No8343
に返信
> 携帯の癖でついタイトルをそのままにしてしまいました。
携帯だったのですね。私は携帯を持っていないので…
> 私はうつ病です。わけもなく（あることもありますが）死にたくなったり、
> 無気力感に襲われたりするのはこれのせいもあります。
安心しました。私も文中から可能性を見ていましたが、ご自分から言って頂けてとても嬉しいです。「死にたい」と書かれて、私も少し、狼狽していました。もう、大丈夫です。
私は先日、「精神医学」という授業の単位の試験を受けたところです。偶然ですね。
> 本当、自分が嫌になる。
どうして嫌なのですか？そういう、ゆきさんもゆきさんでしょ？
> …先程、親と少し言い争いをしてしまいました。すみません、ｊさんへのレスは
> また明日、させてください。
辛かったですね。私はゆきさんの事情を知らなかったので、ゆきさんのレスだけで安心できました。私はいつまでも待ちますので、気にせず、体調の良いときに書いてください。
今ままで、うつの可能性を疑いながら、無神経に書き込んで…
ゆきさんは、私の言葉に傷ついたことはありませんか？良かったら、教えてください。
日常で辛いことや、腹が立ったことがあったら、遠慮無く私に言ってください。何でも聞きますから。
私は学問者です。分は最後まで守ります。ゆきさんも諦めないで…
引用返信
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■8345
/ inTopicNo.9)
遅くなりました
▲
▼
■
□投稿者/ ゆき
-(2009/01/30(Fri) 13:25:27)
明日、と言ったのに気づいたら２日経ってしまいました。言葉をまとめる時間…だったと思ってやってください。
> どうして嫌なのですか？そういう、ゆきさんもゆきさんでしょ？
そうですね。こういう私だから嫌なんでしょう。「この性格が変わってしまったら【ゆき】という人間じゃない」と
言われるのなら、私は私なんて要りません。性格も、見た目も、全部嫌悪の対象にしかならないのです。
> 今ままで、うつの可能性を疑いながら、無神経に書き込んで…
> ゆきさんは、私の言葉に傷ついたことはありませんか？良かったら、教えてください。
「過去に囚われず、先のことを考えましょう」と言われたことは、正直ちょっときつかったです（笑）
いえ、決してｊさんが悪いわけではないんです。誰だって私みたいな人間の話を聞いたらそうアドバイスすると
思うのです。でも私はそれが辛い。
…親も同じことを言ってきたんですよ。笑っちゃうでしょ？私がこうなる原因を作った人間がそれを言うなんて、
どんな神経をしているのかと。そして私にはそんな人間の血が流れているんです。
いくら両親と私は別の人間だと言われても、気づくんです。やっぱり似ている部分はあるんです。
あの人たちの子供なんだと嫌でも自覚するんです。
>共感してくれて、嬉しいです。私は努力を隠さない人間でしたので、昨年の夏の学校で小娘（余り、良い言葉じゃないな）に「頑張ってます、って姿がキモい」とか
>「自信過剰が顔に出ている」なんて言われて、ますます、怖くなり、逃げ出したことを思い出しました。不言実行の方が良いと思います。血の滲む努力なんて、
>他人には価値のないことです。私はバカだったんですよ…
仮に「努力している姿」をひけらかせているように見えたとしても、そういう言葉を口にする人の神経を私は疑いますね。
私もひがみ根性があるので（笑）、余計そういうことを言う人間の醜さがわかってうわーってなります。
>気持ちは分るのですが、ゆきさんは、自分の意志で、絵を描いたことがないのかな？
完全にないとは言いません…ってずるい表現ですね。あります、あったと思います。
でもどんなに小さくても、そこには必ず親の存在がありました。
>ゆきさんがどうであれ、才能がない人間は、努力をするしかないと思いますよ。
>私はスペックが低いので、特にそうでした。中途半端な天才は、秀才に及びません。能力に甘えた力など、努力に裏付けられた力に勝るはずがない、と私は信じています。
>絵を先日から描いていない…私のせいでしょう。私がゆきさんの自分探しを強制したために、ゆきさんの傷を拡げてしまった、と思います。一時的な混乱だと思います。
>休んで、少し落ち着いたら、また、始めれば良いと思います。
>傷つけてしまって、とても申し訳なく思います。ごめんなさい。
すみません、言葉が足りずｊさんの気分を悪くさせてしまいました。
こちらのサイトにたどり着く前に、「描くのはもうやめようか…」と思っていたんです。実際描いていなかったですし。
努力しかない… 私はきっと逃げたいんだと思います。一つでも自分を苦しめる要素を減らしたくて必死なんだと思います。
生きているだけで苦しい。仕事中、他人と顔を合わせるのも苦しい。昔のことを思い出して苦しい。
絵を描いても、思うものが描けない、他人と比べてしまう、そもそも自分が描きたくて描いてるのかわからない。
根性が無いと笑われてもいい。もうこれ以上自分の劣等感と付き合いたくないんです。完全には無理でも、減らしたくてしょうがないんです。
結局そこまで絵が好きではなかったんだろうと…。
>私は言い訳だとは微塵も思いません。ゆきさんは傷ついた心で、精一杯生きているのです。私は、ゆきさんに喜んで欲しいから、
>努力を勧めただけであって、ゆきさんに無理を強制したい気は全くありません。辛いときには何もしなくて良いのです。
>私は生きるために、自分の心身を犠牲にしてきました。私は人間ではないから、それを実行しただけです。
何もしなくて良い…ほんと、今はその通りの生活です（笑）いえ、仕事はしてますが。家に帰ったら眠くなるまでだらだらしてるだけ…。
あ、昨日は久しぶりに泣きましたけど（笑）
>辛いところですね？ゆきさんは本当に親のために生きている、ということが伝わります。ご両親に絵を見せたことはないですか？見せられないのではないですか？
これを言われて、何で今まで忘れていたんだろうと思いますが、見せたこと、ありました。
一応評価、と言うか感想をもらっていたことも。でもなんででしょうね、見ていない。見せているのに、貴方は見ていない。
絵を通して、「私の内面」を見せたかった。でも、色や構図を褒めてくれはしても、どういう気持ちをこの絵に込めたのかと聞いてくれなかった。
気づかなかったのか、気づいていてもそこに触れたくなかったのかはわかりませんが。
…これをメモで打っていてはっきり気づきました。私は両親に自分の内面を見てもらうために
「絵」と言う手段を使っていたんですね。
>優劣はないですが、私がゆきさんに対して持っている好意（変な意味ではないです）まで社交辞令と言われたら、少し傷つくと思います。（笑）
…私はきっと似たような言い方で、友達も傷つけていたかもしれません。分かっているんです。こんな私だと知っていてもいつもメールやチャットで
話を聞いてくれたり、一緒に遊んでくれる友達が今更社交辞令なんて言うわけないと。そう感じてしまう、感じようとする私の心が歪んでいるんです。
ｊさんにも謝らなければいけません。
>私の話ですが、私が学校で受けた評価に対しては、親父は言葉にしませんが、ケチを付けることは無くなっていきました。リポートを書き続け、単位を取り続け、
>論文に教授から最高の評価を頂いた時には、何も言わなくなっていました。現在の学校のリポートで、東大教授からお褒めの言葉を頂いたときには、「凄いやん」と
>言われました。一応の事例です。
こつこつと積み重ねたこられたｊさんが、私には羨ましいです。あ、ひがみではないですよ（笑）純粋に尊敬します。
私の友達もそうです。自分にできることを、時々立ち止まりながらも、こつこつと…。
引用返信
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■8346
/ inTopicNo.10)
補足です
▲
▼
■
□投稿者/ ゆき
-(2009/01/30(Fri) 14:43:16)
> …これをメモで打っていてはっきり気づきました。私は両親に自分の内面を見てもらうために
> 「絵」と言う手段を使っていたんですね。
これについて、言葉が足りないかな、と思ったので。
気づきたくはなかったけど、きっと親は私がどうして苦しんでるのか、
何に絶望しているのか、本当には分かってくれないだろう。
一生理解しようとしないだろうと、私は気づいてしまった。わかってしまった。
だから、伝える手段（＝絵）は必要なくなってしまったんです。
ここまで書いて、どこまで自分がない奴なんだと自分で呆れてしまいました。
引用返信
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■8347
/ inTopicNo.11)
Re[9]: お返事ありがとうございます。
▲
▼
■
□投稿者/ ｊ
-(2009/01/30(Fri) 14:58:19)
■
No8345
に返信(ゆきさんの記事)
> 明日、と言ったのに気づいたら２日経ってしまいました。言葉をまとめる時間…だったと思ってやってください。
お返事が頂けただけで嬉しいです。ありがとう。
>こういう私だから嫌なんでしょう。「この性格が変わってしまったら【ゆき】という人間じゃない」と
> 言われるのなら、私は私なんて要りません。性格も、見た目も、全部嫌悪の対象にしかならないのです。
私の言葉が悪かったです。私も同じ事を考えていたことがあったんですよ。なのに、忘れて、無神経な事をまた…でもね、ゆきさん、私には、辛い心を隠して、私を励ましてくれたあなたに、自分を傷つけるあなたを無視することが出来なかった。本当は、触れるべきではない事だったのです。本当に、ごめんなさい、学問者の分を外れてました。
> 「過去に囚われず、先のことを考えましょう」と言われたことは、正直ちょっときつかったです（笑）
> いえ、決してｊさんが悪いわけではないんです。誰だって私みたいな人間の話を聞いたらそうアドバイスすると
> 思うのです。でも私はそれが辛い。
> …親も同じことを言ってきたんですよ。笑っちゃうでしょ？私がこうなる原因を作った人間がそれを言うなんて、
> どんな神経をしているのかと。そして私にはそんな人間の血が流れているんです。
> いくら両親と私は別の人間だと言われても、気づくんです。やっぱり似ている部分はあるんです。
> あの人たちの子供なんだと嫌でも自覚するんです。
そうですね。私も親の悪いところを全部集めた人間ですので、本当によく分ります。だから、私はあいつ等とは全く違う生き方を選んだのですけどね。（笑）
確かに、酷い言葉をかけました。もう少し、配慮すべきだった。気を付けます。
> 仮に「努力している姿」をひけらかせているように見えたとしても、そういう言葉を口にする人の神経を私は疑いますね。
> 私もひがみ根性があるので（笑）、余計そういうことを言う人間の醜さがわかってうわーってなります。
本当にありがとうございます。私はゆきさんのそういうところを尊敬しているのです。
> 完全にないとは言いません…ってずるい表現ですね。あります、あったと思います。
> でもどんなに小さくても、そこには必ず親の存在がありました。
> こちらのサイトにたどり着く前に、「描くのはもうやめようか…」と思っていたんです。実際描いていなかったですし。
> 努力しかない… 私はきっと逃げたいんだと思います。一つでも自分を苦しめる要素を減らしたくて必死なんだと思います。
> 生きているだけで苦しい。仕事中、他人と顔を合わせるのも苦しい。昔のことを思い出して苦しい。
> 絵を描いても、思うものが描けない、他人と比べてしまう、そもそも自分が描きたくて描いてるのかわからない。
> 根性が無いと笑われてもいい。もうこれ以上自分の劣等感と付き合いたくないんです。完全には無理でも、減らしたくてしょうがないんです。
> 結局そこまで絵が好きではなかったんだろうと…。
できないときにはできないものです。私も4年生の時に論文を書けなくて、留年が決まったら、途端にアイデアが浮かんで、20日で書いたんですよ。（笑）
学問ですら、そうです。絵なんてますますそうでしょう。スランプかも知れないし、才能が枯渇したかも知れない…でも、それは、今のゆきさんには感知できぬはず。ゆきさん、あなたが「うつ」ならば、今のあなたに必要なことは、薬物療法と休養です。無理して絵を描いても良いことは全くないはず、しばらく絵を忘れても良いのではないのですか？無神経な書き方だとは思いますが、できぬときに無理をした結果に満足できるほど、あなたの絵への理想は安くはないでしょう？
> これを言われて、何で今まで忘れていたんだろうと思いますが、見せたこと、ありました。
> 一応評価、と言うか感想をもらっていたことも。でもなんででしょうね、見ていない。見せているのに、貴方は見ていない。
> 絵を通して、「私の内面」を見せたかった。でも、色や構図を褒めてくれはしても、どういう気持ちをこの絵に込めたのかと聞いてくれなかった。
> 気づかなかったのか、気づいていてもそこに触れたくなかったのかはわかりませんが。
> …これをメモで打っていてはっきり気づきました。私は両親に自分の内面を見てもらうために
> 「絵」と言う手段を使っていたんですね。
ゆきさんの絵に対して求めるモノに、2面性が感じられます。親との絆ともう一つ。でも、もう一つはとても弱そうです。私には量りかねますが…それにしても、酷い親ですね。代りに、私に絵を見せて下さい。ハグしてキスの嵐です。（笑）
> …私はきっと似たような言い方で、友達も傷つけていたかもしれません。分かっているんです。こんな私だと知っていてもいつもメールやチャットで
> 話を聞いてくれたり、一緒に遊んでくれる友達が今更社交辞令なんて言うわけないと。そう感じてしまう、感じようとする私の心が歪んでいるんです。
> ｊさんにも謝らなければいけません。
私のことは全く気にしないでください。私への優しさを他の方に向けてあげて下さい。私は自分と同じ苦しみを共有してくれただけで十分です。
> こつこつと積み重ねたこられたｊさんが、私には羨ましいです。あ、ひがみではないですよ（笑）純粋に尊敬します。
> 私の友達もそうです。自分にできることを、時々立ち止まりながらも、こつこつと…。
尊敬なんて…照れますね。（笑）
ゆきさん、私はゆきさんの望むようにして欲しい。でも、あなたに私の願いが届くならば、幸せになって欲しい。どんな生き方でも良い。自分と同じ苦しみを持った人間が、一人でも救われて欲しい、ただ、それだけなのです。
私って、我儘です。そして、私が求めた学問には人を救う力はない。最低だ。
ゆきさん、辛いなら休んで、できるときにやりましょう。私も、学校の最初の2年間は何もしませんでした。（笑）
また、お返事下さい。
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■8348
/ inTopicNo.12)
Re[10]: 補足です…びっくりだ！
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□投稿者/ ｊ
-(2009/01/30(Fri) 15:12:03)
■
No8346
に返信(ゆきさんの記事)
>>…これをメモで打っていてはっきり気づきました。私は両親に自分の内面を見てもらうために
>>「絵」と言う手段を使っていたんですね。
>
> これについて、言葉が足りないかな、と思ったので。
>
> 気づきたくはなかったけど、きっと親は私がどうして苦しんでるのか、
> 何に絶望しているのか、本当には分かってくれないだろう。
> 一生理解しようとしないだろうと、私は気づいてしまった。わかってしまった。
> だから、伝える手段（＝絵）は必要なくなってしまったんです。
>
> ここまで書いて、どこまで自分がない奴なんだと自分で呆れてしまいました。
ゆきさん、絵はお嫌いですか？
大事なことは、ゆきさんが絵を好きか嫌いかそれだけです。
親に伝える手段と、ゆきさんの好悪は違うところにあるはずです。
それとも、原因があるのか？
それにしても、私はゆきさんの親が許せませんね。（怒）
ゆきさんをこんなに苦しめるなんて！
引用返信
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■8349
/ inTopicNo.13)
びっくりしましたか？(笑)
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□投稿者/ ゆき
-(2009/01/30(Fri) 16:51:40)
好きだけど、何を描きたいのかわからない。
他人の描いたものが羨ましくて、自分では描く気が起きない。
うまく言えないんですが…。
昔、「貴方の作品には貴方らしさが無い」と言われたことがあります。
当たり前なんですね。人様の作風の劣化コピーしかできないんですから。
描いてるうちに自分らしい作品と言うものが分かってくるだろうと
思いもしましたが、まだ他人のものが欲しいままです。昔より酷くなったかも。
引用返信
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■8350
/ inTopicNo.14)
Re[12]:絵について
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□投稿者/ ｊ
-(2009/01/30(Fri) 17:39:27)
2009/04/07(Tue) 03:01:17 編集(投稿者)
■
No8349
に返信
> 好きだけど、何を描きたいのかわからない。
> 他人の描いたものが羨ましくて、自分では描く気が起きない。
好きならば大丈夫です。スランプだと思いますよ。
>
> うまく言えないんですが…。
> 昔、「貴方の作品には貴方らしさが無い」と言われたことがあります。
> 当たり前なんですね。人様の作風の劣化コピーしかできないんですから。
> 描いてるうちに自分らしい作品と言うものが分かってくるだろうと
> 思いもしましたが、まだ他人のものが欲しいままです。昔より酷くなったかも。
模倣こそが、芸術の技術と「想像力」を向上させます。未熟な者は未熟であるうちに、模倣をして技術と「想像力」を向上させなければなりません。
ゆきさんは、未だ、発展途上なのではないのですか？
事実はどうあれ、自分の未熟を悟っているから、上を目指しているだけではないのですか？
「貴方らしさ」って何ですかね？
ゆきさん、私は「貴方らしさ」とは、「想像力」だと思いますよ。
私は論文を書いたとき、「文献丸写し」でした。想像力も独自性もない。「権威」の言葉の寄せ集めです。一般的に「修士論文」までは「丸写し」、「博士論文」になって、はじめて、独自の理論が提唱できるそうです。
ゆきさん、学問と芸術の違いを考慮しても、「貴方らしさ」なんて、言いがかりではないですか？
ゆきさんは心に傷をもっているのです。想像力なんて余裕があったとは思えませんし、優れた他者を欲するのも当然だと思います。
大事なことは、模倣したモノを自分のモノにする努力です。忘れないでくださいね。
引用返信
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■8353
/ inTopicNo.15)
昨日から天気が悪いです
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□投稿者/ ゆき
-(2009/01/31(Sat) 23:17:46)
ｊさん、それと他の訪問者の皆さん、体調を崩されたりしてないでしょうか。
すみません、昨日はうっかり補足へのレスしか見ていませんでした。
と、本当は書き込んだ直後に気づいていたんですが…。また時間経っちゃいました。
> 私の言葉が悪かったです。私も同じ事を考えていたことがあったんですよ。
>なのに、忘れて、無神経な事をまた…でもね、ゆきさん、私には、辛い心を隠して、
>私を励ましてくれたあなたに、自分を傷つけるあなたを無視することが出来なかった。
>本当は、触れるべきではない事だったのです。本当に、ごめんなさい、学問者の分を外れてました。
> 本当にありがとうございます。私はゆきさんのそういうところを尊敬しているのです。
偉そうに語りすぎてしまったかと反省していたので、こう言っていただけて安心しました。
でも、尊敬されるような人間ではないですよ（笑）本当に…。
> 学問ですら、そうです。絵なんてますますそうでしょう。スランプかも知れないし、
>才能が枯渇したかも知れない…でも、それは、今のゆきさんには感知できぬはず。
>ゆきさん、あなたが「うつ」ならば、今のあなたに必要なことは、薬物療法と休養です。
>無理して絵を描いても良いことは全くないはず、しばらく絵を忘れても良いのでは
>ないのですか？無神経な書き方だとは思いますが、できぬときに無理をした結果に
>満足できるほど、あなたの絵への理想は安くはないでしょう？
全然無神経なんかじゃないです。
そうですね、今はちょっと…今だけで済むか分からないけど、色々、休みたいです。
一日の最低限のことをするだけで精一杯ですから…。
よく言われます、「いきなりそんな高いところを望んでもしょうがないだろう」って（笑）
> ゆきさんの絵に対して求めるモノに、2面性が感じられます。親との絆ともう一つ。
>でも、もう一つはとても弱そうです。私には量りかねますが…それにしても、酷い親ですね。
>代りに、私に絵を見せて下さい。ハグしてキスの嵐です。（笑）
もう一つ…描き続けなければ、見えないものかもしれませんね。
あー、何だか自分のことなのに、まるで他人事です。他人から無理やり押し付けられた
ゲームを、嫌々プレイしているような…
ハグは照れます（笑）
>
ｊさんを照れさせてしまいました（笑）
> ゆきさん、私はゆきさんの望むようにして欲しい。でも、あなたに私の願いが届くならば、
>幸せになって欲しい。どんな生き方でも良い。自分と同じ苦しみを持った人間が、一人でも救われて欲しい、ただ、それだけなのです。
> 私って、我儘です。そして、私が求めた学問には人を救う力はない。最低だ。
ｊさんは、私の話を聞いてくれました。一方的に価値観を押し付けてくるのではなく、
一緒に考えてくれました。
そのことが私にはすごく嬉しいです。心から感謝しています。
私のこれからがどうなるか、私自身何を選ぶかはまだ全然分からないけど、例えそれが
一般的に見て「良くない結果」だったとしても、それは私の力が及ばなかったと
言うことだと思います。
…せめて、結果だけは自分で選んだんだ、と胸を張って言えるようになりたいですが。
そう、だから、最低なんて仰らないでください。少なくともｊさんが私にしてくれていることは、
無意味なんかじゃないです。
>
> ゆきさん、辛いなら休んで、できるときにやりましょう。私も、学校の最初の2年間は何もしませんでした。（笑）
それでも最終的に追いついたんですか！？す、すごい…（笑）
私の選んできたものって、常に「妥協」でした。
本当は○○がしたいけど…□□が欲しいけど…本当のことを言ったら馬鹿にされる、
怒られるから。
だったら代用でいいや。
こういう言い方をすると、「代用だろうが何か選べるだけいいじゃないか」って言われそうで
言えなかったのですが、
ずーっとこんな人生を歩いてきたからかもしれませんね。今の私が、何を望んでいるのか、
何をしたいのかわからなくなっているのは。
高校の進路の話もちらっとですがしましたね。そうです、確かに進学のことだけ
考えれば、ちゃんと進学できているのだから満足すればよかった。そこで自分のやりたいことを
やればよかった。その時の私には、そんなものを貫く強さなんてありませんでした。
ただ、「私はやれば何だって出来る」と言う無意味な万能感だけ。
恥ずかしいったらありゃしないです。
引用返信
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■8354
/ inTopicNo.16)
Re[11]: 天気が悪いですね
▲
▼
■
□投稿者/ ｊ
-(2009/02/01(Sun) 00:40:08)
> ｊさんは、私の話を聞いてくれました。一方的に価値観を押し付けてくるのではなく、
> 一緒に考えてくれました。
> そのことが私にはすごく嬉しいです。心から感謝しています。
ありがとうございます。感謝されると嬉しいものですね。（笑）素直に喜びます。
> 私のこれからがどうなるか、私自身何を選ぶかはまだ全然分からないけど、例えそれが
> 一般的に見て「良くない結果」だったとしても、それは私の力が及ばなかったと
> 言うことだと思います。
> …せめて、結果だけは自分で選んだんだ、と胸を張って言えるようになりたいですが。
> そう、だから、最低なんて仰らないでください。少なくともｊさんが私にしてくれていることは、
> 無意味なんかじゃないです。
そうですね。自分で選んで行動してみて、はじめて、本当の嬉しさ、悔しさを知ることが出来ると思います。ゆきさんには、辛いときに励ましの言葉を考えさせて、申し訳ないです。私は傷を舐められることが、こんなにも幸福なことだとは思ってもみませんでした。
>>学校の最初の2年間は何もしませんでした。（笑）
> それでも最終的に追いついたんですか！？す、すごい…（笑）
いえね、1年目9単位取って、2年目忘れた、3年目で合計58単位になって、4年目で60単位取ったんですよ。5年目授業2単位と論文4単位で前期で卒業。
最初の2年間は仕事が厳しくて、勉強できなかったんですよ。（笑）
> 私の選んできたものって、常に「妥協」でした。
> 本当は○○がしたいけど…□□が欲しいけど…本当のことを言ったら馬鹿にされる、
> 怒られるから。
> だったら代用でいいや。
> こういう言い方をすると、「代用だろうが何か選べるだけいいじゃないか」って言われそうで
> 言えなかったのですが、
> ずーっとこんな人生を歩いてきたからかもしれませんね。今の私が、何を望んでいるのか、
> 何をしたいのかわからなくなっているのは。
> 高校の進路の話もちらっとですがしましたね。そうです、確かに進学のことだけ
> 考えれば、ちゃんと進学できているのだから満足すればよかった。そこで自分のやりたいことを
> やればよかった。その時の私には、そんなものを貫く強さなんてありませんでした。
> ただ、「私はやれば何だって出来る」と言う無意味な万能感だけ。
> 恥ずかしいったらありゃしないです。
ゆきさん、あなたに限らず、人は全て妥協して生きているものですよ。私も妥協ばかりです。
でも、苦しいですね。妥協には2種類あって、勝利のためにする妥協と、敗北の結果、義務付けられる妥協があるんですね。真実はどうであれ、ゆきさんは、妥協したことで、自分が敗北したと思っているのですね？
無意味な万能感…思春期にありがちなものらしいですね？（らしいというのは、私には思春期が無かったため）。私の父母は私を神か魔神にしたかったらしいので、万能どころではなかったですな。（笑）
ゆきさん、今は、この事に関する言葉は控えます。今は、休んで、また、一緒に答えをさがしましょう。
ところで、ゆきさん、私、2月2日の月曜日から3月まで、バイトをすることになっています。もし、返事が遅れだしたら、その都合だと思ってください。
土日祝日は閉庁日ですので、ヒッキーです。（笑）必ず返事をします。
最後に。すみませんが、ゆきさんに確認しておきたいことがあります。
ゆきさんのご両親は高学歴の方ですか？私の両親は、父高卒（偏差値45）、母中卒で、学歴は私の方が明らかに上です。ゆきさんのお話から、見えませんので、率直に質問します。
自信過剰な人物は必ず、明確に押しつけるはずです。でも、ゆきさんからは押しつけられたとの言葉がない。
また、ゆきさんが一人っ子であるとは考えているのですが、娘に対する態度にしても、息子に対する態度にしても、少し、不可解なところがあります。兄弟姉妹がいても変なのです。関心がない割には、比較されたとの言葉もない。
一緒に考えてみて、ご両親を外して考えることが困難になってきています。でも、ゆきさんはご両親の存在には影響を受けているが、ご両親自体には明確な支配を受けたとの言葉もない。
私も「謎の変態」で申し訳ないのですが、もう少し、一緒に考える材料を頂きたいです。もちろん、可能な範囲でお願いします。
私は学問者です。「弁論主義」なんて言いませんが、不確定な要素を使って、推測はしたくないのです。生理的に…
引用返信
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■8355
/ inTopicNo.17)
Re[12]: 天気が悪いですね
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□投稿者/ ゆき
-(2009/02/01(Sun) 01:32:00)
> ところで、ゆきさん、私、2月2日の月曜日から3月まで、バイトをすることになっています。もし、返事が遅れだしたら、その都合だと思ってください。
> 土日祝日は閉庁日ですので、ヒッキーです。（笑）必ず返事をします。
>
わかりました。勿論です、お仕事と、その疲れを取っていただくほうが優先です（笑）
> 最後に。すみませんが、ゆきさんに確認しておきたいことがあります。
> ゆきさんのご両親は高学歴の方ですか？私の両親は、父高卒（偏差値45）、母中卒で、学歴は私の方が明らかに上です。ゆきさんのお話から、見えませんので、率直に質問します。
> 自信過剰な人物は必ず、明確に押しつけるはずです。でも、ゆきさんからは押しつけられたとの言葉がない。
> また、ゆきさんが一人っ子であるとは考えているのですが、娘に対する態度にしても、息子に対する態度にしても、少し、不可解なところがあります。兄弟姉妹がいても変なのです。関心がない割には、比較されたとの言葉もない。
> 一緒に考えてみて、ご両親を外して考えることが困難になってきています。でも、ゆきさんはご両親の存在には影響を受けているが、ご両親自体には明確な支配を受けたとの言葉もない。
> 私も「謎の変態」で申し訳ないのですが、もう少し、一緒に考える材料を頂きたいです。もちろん、可能な範囲でお願いします。
> 私は学問者です。「弁論主義」なんて言いませんが、不確定な要素を使って、推測はしたくないのです。生理的に…
>
そうですね。両親についてはちゃんと話さなければいけませんでした。
確かに、不可解で、分かりにくいです。はっきりこうしろと押し付けられたわけじゃない。
姉が一人いるのですが（２歳違いです）、その姉と何かを比べられたことも（心に残るほど重大な、と言う意味では）
無かったと思います。
父親は一浪で工業大学出身、母親は短大を出た後、短期間だけ就職して父と結婚です。
特に高学歴と言うわけではないですね。
ただ、母はともかく、父は…自信過剰、と言うか、自分の力だけを、信用しています。
それと、家族を。仕事の付き合いで多少親しい人はいるようですが、最終的に家族さえ
いればいい、と言う考えの人間です。
自分の力、は確かに、仕事面では優秀な人だろうと…。
母は、これは最近までわからなかったのですが…と言うより、性格が変わってしまったのかな？
私の病気（うつ）に向き合ってくれようとしません。向き合うと言う言葉は大げさかもしれないですが、
何と言うか、病気の存在をなかったかのように振舞っている、と言うか。
ただ、これは私にも悪い点があった、と言う心当たりが一応はあります。
高校の時、「進学したほうがいいんじゃないか」と心配する母の言葉を、「父がフリーターでも
いいって言ったんだからいいよ！」と蹴ってしまったことがあるのです。
高卒からフリーターになったことは後悔は…あまりしていませんが、まあ、たまたま
自分と父の意見がそれなりに重なった結果だというだけなのであまり喜ばしくはないですね（笑）
ちなみに私の学歴は 高校～フリーター～専門学校～社員とバイトを転々で現在に至る、と言う感じです。
私自身、この関係をどう表現したらいいのか…。
自分から進んで父と母のくさびの役割をしていた。姉は、良くも悪くも自分のしたいように
行動する人です。そのせいもあるかもしれない。
一生懸命、相手の心の先読みをするようになりました。
相手が最終的に満足するように。怒らせないように。
我が家の最終決定権は父です。母は、父を怒らせないで、と言いました。
普段別に両親の仲が悪かったわけではありません。それでも、常に私は緊張していました。
母も姉も、空気をあまり読まない性格ということもあり、よく父の逆鱗に触れていました。
私は、分かってるから。
みんなのいいところも、悪いところも、分かってるから。だから、私は大丈夫だから…。
妥協の理由も、私のやりたいことが問題じゃないんです。父を怒らせないかどうか。
いつの間にか本来の目的から遠く離れてしまっていたことに気づくのは、妥協に
妥協を重ねた、今の私です。
そう、家族の外から出ても同じ。友人の中で、常に空気を読んで、ちょっと物分りのいい
人間でいて、相手を優位に立たせて、自分の劣等感が強くなる。
その劣等感がゆがんで、「本当はお前なんかより私のほうが…」ゆがんだ劣等感は
ゆがんだ優越感を生み出し続ける。
…大分話が逸れてしまいました。
あ、逸れついでで（笑）、実は私にもはっきりした思春期ってないんですよ。
家族の中では、ですけどね。思春期と言うより、反抗期ですか。
父親の「お前の気持ちもわかる けど こっちのほうがいい」は私には呪文でした。
私の心を縛り付ける呪文。
これに従えば、父親は満足する。母は怒られない。私も安心する。
…親のことについて書かなきゃ、と思ってざっと書き出してみたら長くなってしまいました。
簡単にまとめようと思ったのに…しかも言いたいことがうまく表現できてないかもしれません。
引用返信
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■8356
/ inTopicNo.18)
Re[13]: 回答ありがとうございます
▲
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■
□投稿者/ ｊ
-(2009/02/01(Sun) 04:30:04)
2009/02/01(Sun) 05:03:59 編集(投稿者)
> そうですね。両親についてはちゃんと話さなければいけませんでした。
> 確かに、不可解で、分かりにくいです。はっきりこうしろと押し付けられたわけじゃない。
> 姉が一人いるのですが（２歳違いです）、その姉と何かを比べられたことも（心に残るほど重大な、と言う意味では）
> 無かったと思います。
姉…
> 父親は一浪で工業大学出身、母親は短大を出た後、短期間だけ就職して父と結婚です。
> 特に高学歴と言うわけではないですね。
父大卒、母短大卒…両親は高学歴…
> ただ、母はともかく、父は…自信過剰、と言うか、自分の力だけを、信用しています。
> それと、家族を。仕事の付き合いで多少親しい人はいるようですが、最終的に家族さえ
> いればいい、と言う考えの人間です。
> 自分の力、は確かに、仕事面では優秀な人だろうと…。
父…
> 母は、これは最近までわからなかったのですが…と言うより、性格が変わってしまったのかな？
？
> 私の病気（うつ）に向き合ってくれようとしません。向き合うと言う言葉は大げさかもしれないですが、
> 何と言うか、病気の存在をなかったかのように振舞っている、と言うか。
典型的…
> ただ、これは私にも悪い点があった、と言う心当たりが一応はあります。
> 高校の時、「進学したほうがいいんじゃないか」と心配する母の言葉を、「父がフリーターでも
> いいって言ったんだからいいよ！」と蹴ってしまったことがあるのです。
> 高卒からフリーターになったことは後悔は…あまりしていませんが、まあ、たまたま
> 自分と父の意見がそれなりに重なった結果だというだけなのであまり喜ばしくはないですね（笑）
> ちなみに私の学歴は 高校～フリーター～専門学校～社員とバイトを転々で現在に至る、と言う感じです。
…
> 私自身、この関係をどう表現したらいいのか…。
> 自分から進んで父と母のくさびの役割をしていた。姉は、良くも悪くも自分のしたいように
> 行動する人です。そのせいもあるかもしれない。
> 一生懸命、相手の心の先読みをするようになりました。
> 相手が最終的に満足するように。怒らせないように。
> 我が家の最終決定権は父です。母は、父を怒らせないで、と言いました。
> 普段別に両親の仲が悪かったわけではありません。それでも、常に私は緊張していました。
> 母も姉も、空気をあまり読まない性格ということもあり、よく父の逆鱗に触れていました。
> 私は、分かってるから。
> みんなのいいところも、悪いところも、分かってるから。だから、私は大丈夫だから…。
>
> 妥協の理由も、私のやりたいことが問題じゃないんです。父を怒らせないかどうか。
> いつの間にか本来の目的から遠く離れてしまっていたことに気づくのは、妥協に
> 妥協を重ねた、今の私です。
>
> そう、家族の外から出ても同じ。友人の中で、常に空気を読んで、ちょっと物分りのいい
> 人間でいて、相手を優位に立たせて、自分の劣等感が強くなる。
> その劣等感がゆがんで、「本当はお前なんかより私のほうが…」ゆがんだ劣等感は
> ゆがんだ優越感を生み出し続ける。
> …大分話が逸れてしまいました。
>
> あ、逸れついでで（笑）、実は私にもはっきりした思春期ってないんですよ。
> 家族の中では、ですけどね。思春期と言うより、反抗期ですか。
> 父親の「お前の気持ちもわかる けど こっちのほうがいい」は私には呪文でした。
> 私の心を縛り付ける呪文。
> これに従えば、父親は満足する。母は怒られない。私も安心する。
> …親のことについて書かなきゃ、と思ってざっと書き出してみたら長くなってしまいました。
> 簡単にまとめようと思ったのに…しかも言いたいことがうまく表現できてないかもしれません。
大丈夫です。ゆきさんの言葉で両親と家族、自分を語って欲しかったので、助かりました。ありがとうございます。
一応見解を示しておきます。ゆきさんの見解を否定するものではありません。
ゆきさんのご家庭は、お父様だけが男性なのですね？
私個人は姉に興味がありますね。姉によって、結果が変わるんですよ。
そして、父は自信過剰なくせに怖がり。
両親はゆきさんの病気に向き合ってくれない。
母と姉は父を舐めている、というより、父の本当の姿を知っているんですね？
父を恐れるのはゆきさんだけ、だから、父はゆきさんを自分の下に置くために、ゆきさんの将来に興味を示さなかった。
お母様はお父様との関係を改善すれば、大丈夫だと思いますよ。
私と似ていますね。私は虐待されていましたけど…(笑)
ゆきさん、ありがとうございました。何となく、見えてきました。
これからも、ご一緒に考えさせてください。
お加減は如何ですか？また、何かありましたら…
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■8357
/ inTopicNo.19)
姉について
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□投稿者/ ゆき
-(2009/02/01(Sun) 13:32:11)
姉のこと…実はこれが一番話しにくいことかも、と気づきました。
できるだけ、打ち出してみます。
> 私個人は姉に興味がありますね。姉によって、結果が変わるんですよ。
私は姉のことが嫌いです。
上でも言った本人の性格もありますが、一度首を絞められたことと、突然殴りかかられたことがあるんです。
姉も父を嫌っていたのかもしれません。私は今は実家にいるのですが、去年の年末まで
一人暮らしをしていました。
（何故嫌っている家族の元に戻っているのか？については機会があれば後ほど…。）
その間に何があったのか詳しくは知りません。けれど、それまでは少なくとも母親には
嫌ったような態度をとったことのない、むしろ甘えていた（ように思う）姉が、
食事を両親の部屋に投げつけたり、郵便を取りに来いと言われただけで暴れたり、という
ことがあったようです。
数年前から、部屋の中をばたばた走り回る癖もあって、それも嫌でした。
私にとっては、常に自分のことだけ優先して考えて行動している姉が羨ましいのと、
どうして親を怒らせるんだ、と言う苛立ちがありました。
そのツケがまた私に回ってくるじゃないか、と。
それに加えて、私は姉とは違う、姉のように自分勝手で、他人の目を気にしないなんてことはしない、と
意識していました。
> そして、父は自信過剰なくせに怖がり。
> 両親はゆきさんの病気に向き合ってくれない。
> 母と姉は父を舐めている、というより、父の本当の姿を知っているんですね？
本当の姿…そうかもしれません。
> 父を恐れるのはゆきさんだけ、だから、父はゆきさんを自分の下に置くために、ゆきさんの将来に興味を示さなかった。
物分りのいい子でしたから、一番コントロールしやすかったんでしょうね。…悔しいですね（笑）
> 私と似ていますね。私は虐待されていましたけど…(笑)
今までこういう悩みを人に相談できなかったのは、…こう言っては怒られるかもしれませんが、
はっきりとした虐待は受けていなかった、ということがあります。
実際こうして文字を打っていると、全ては私の甘えが原因なのかなあ、と言う気がしてきます。
「誰かわかってよ！」と思っている時点で甘えているんですけど（笑）
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■8358
/ inTopicNo.20)
Re[15]: …
▲
■
□投稿者/ ｊ
-(2009/02/01(Sun) 15:16:10)
2009/02/01(Sun) 15:20:10 編集(投稿者)
> 姉のこと…実はこれが一番話しにくいことかも、と気づきました。
一番大事なことか、一番どうでも良いことは話しにくいですね。
> 私は姉のことが嫌いです。
> 上でも言った本人の性格もありますが、一度首を絞められたことと、突然殴りかかられたことがあるんです。
> 姉も父を嫌っていたのかもしれません。私は今は実家にいるのですが、去年の年末まで
> 一人暮らしをしていました。
> （何故嫌っている家族の元に戻っているのか？については機会があれば後ほど…。）
> その間に何があったのか詳しくは知りません。けれど、それまでは少なくとも母親には
> 嫌ったような態度をとったことのない、むしろ甘えていた（ように思う）姉が、
> 食事を両親の部屋に投げつけたり、郵便を取りに来いと言われただけで暴れたり、という
> ことがあったようです。
> 数年前から、部屋の中をばたばた走り回る癖もあって、それも嫌でした。
姉には奇行癖があった…
> 私にとっては、常に自分のことだけ優先して考えて行動している姉が羨ましいのと、
> どうして親を怒らせるんだ、と言う苛立ちがありました。
> そのツケがまた私に回ってくるじゃないか、と。
> それに加えて、私は姉とは違う、姉のように自分勝手で、他人の目を気にしないなんてことはしない、と
> 意識していました。
ゆきさんはまともであった…
> 本当の姿…そうかもしれません。
女の子は本能で、男の本性を探れるものです。ゆきさんが男ならば、分らないかも知れないが、
女の子であるならば、それを働かせる以前に、何かがあった可能性があると思います。
> 物分りのいい子でしたから、一番コントロールしやすかったんでしょうね。…悔しいですね（笑）
辛いですね。私もゆきさんと同じ気持ちです。
> 今までこういう悩みを人に相談できなかったのは、…こう言っては怒られるかもしれませんが、
> はっきりとした虐待は受けていなかった、ということがあります。
> 実際こうして文字を打っていると、全ては私の甘えが原因なのかなあ、と言う気がしてきます。
> 「誰かわかってよ！」と思っている時点で甘えているんですけど（笑）
ゆきさん、この程度で私を怒らせようなど、あなたは私を見くびってらっしゃるのでは？（笑）
虐待とは、私がうけたように、暴力や暴言、また、無視もあり、様々なものがあります。
私の場合は躾けや教育と称して、父は私を殺そうとしてましたし、母も父の遺伝子を持った悪魔である私を、心の底から憎んでいました。
甘えが原因？ACの人は何でも自分の責任にしたがりますが、変な書き方ですが、子供をまともに育てられなかった親に一番責任があります。私の気を引くつもりの言葉でしたら、結構なのですが…（笑）
「誰かわかってよ！」当然の主張です。よく分ります。私も同じ気持ちで生きています。
親がバカなのは自分を律することのできないバカな親の責任です。ゆきさんが親のバカの責任を負う必要な全くないと思います。
ゆきさん、私のために、辛いことを考えさせてしまったことをお詫びします。
ゆきさんは、自分のお悩みを人に相談したことはないのですか？
絵を見せるお仲間がいらっしゃるとの話でしたが、信頼して相談できる人、恋人や親友、そういう類の方は一人もいないのですか？
私は身近には友人はいません。在学中の友人は「のぞみ」に乗らなければ会えません。
リアルで相談できる相手がいることが望ましいので…
姉の奇行は子供の頃からでしたか？病院に行かれたことはありますか？
私は、姉がネックのような気がします。
詮索をしすぎました。これ以上のことは、もう少し、私を信用できるようになってからにしましょう。
ゆきさん自身の問題と、ご家族の問題は微妙な関係にあるような気がしますが、ゆきさんには休養を取っていただく方が良いでしょう。
しばらくは、ゆきさんの言いたいことを、言いたいだけ、言いたい言葉で書いてもらえれば、とても嬉しいです。
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