1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■8710 / inTopicNo.1)  深雪さんへ。
  
□投稿者/ j -(2009/10/30(Fri) 16:05:10)
    スレが長くなりましたので、新たにスレ立てしますね。

    昨日のレスにあった、精神疾患の医療過誤は難しいですね。

    立証が困難なのですが、「過失」に対する裁判所の判断が、医師に有利に働いていますね。

    以前、人間工学の博士に対しては、「裁判は法的な証拠で行う」と、判示しています。笑

引用返信 削除キー/
■8711 / inTopicNo.2)  まとめレスにしちゃいました
□投稿者/ 深雪 -(2009/10/30(Fri) 18:36:49)
    2009/10/30(Fri) 18:40:41 編集(投稿者)

    jさん、こんにちは。(^_^)

    > スレが長くなりましたので、新たにスレ立てしますね。
    はーい。

    >悪い習慣が身に付かないよう、見守ってあげると良いかも知れませんね。

    そんなに悪い習慣ないんですよ、私が見ると。私の方がひどい。朝から酒飲むし、言葉遣い悪いし、アンパンマンごっこではあっという間に「闘い」です。「ケンカしちゃ駄目!」というのは、子供なんです。

    > 良いですよ!

    ありがとうございます。私がお医者に行ってて思うのはね、医者はやっぱり、「この患者(私)はビョーキなんだから、認知の歪みなり 人格の歪みなりを矯正してやらねば、回復しない。」と思ってるみたい(な気がする)。でも、私が思うに、私の「認知の歪み」など、普通の人レベルとそう大差なくて、私がされてきた事(環境)の方が問題なんだと思うのです。私を変えようとしても、うまくはいかないと思う。医者が 私を矯正することに固執するなら、二人ともストレスだ。「先生の方が、認識を変えてもらえませんか?虐待した方とされた方と、どちらが問題(ビョーキ)だと思います?」と言いたい。

    > 昨日のレスにあった、精神疾患の医療過誤は難しいですね。
    >立証が困難なのですが、「過失」に対する裁判所の判断が、医師に有利に働いていますね。

    やっぱり医者に有利ですよね。他の医者のコメントにあるけど、「こういう事で 遺族に訴訟を起されるなら、境界例の患者さんを診るのはやめよう」ってなる医者が増える…のが懸念される…というのが理由みたいです。あと、因果関係も立証できない。でも、マトモな感覚の人が読めば、被告の医者は 絶対「精神科医としてはすべきでない」事を、自分の欲望のまま患者にしてるの。無意識かもしれないが。それでも、彼はまだご立派な「お医者様」として、患者を診てるんだよ。怖いね。

    >「裕福な家庭」は「精神的」にも裕福でしたか?

    裕福だというなら、欺瞞ですね。満たされてないのを、人を苦しめることで埋めたいんですよ。jさんのおっしゃる通りです。

    >裁判所が「正しい法解釈」をすれば、多くの人権侵害は救済されます。

    悲しい事ですが、裁判所(特に高裁以上)は、多くの人の権利救済のために働いてはいない…というのは、わかってるんです。事実です。けなしてるわけじゃない。そういう感覚の人が裁判官をしているのを分かってるだけ。
    私はわりとペシミストだけど、この件に関しては、「ただの事実」を認識してるだけ、です。

    >ですが、法は「正当な解釈」によって、人々を救い、守る力を発揮し得るのです。

    誰か、なんとかして〜。

    今、「バッドマザーの神話」という本を読んでいます。以前にも読んだ気がするけど、その時 私はまだ子供いなかったと思う。子育ては、(産んじゃったからの)義務というだけでなく、何か…いい言葉が見つからない…喜びとかいうとステレオタイプで違うんだけど…なんでしょね、好奇心といったら怒られるかな、希望とか可能性とか…そういう…とまた きれいなんだけど…、信頼されてるのかな?それに自分がどう応えるか、試されてる・・日々是試練…でございます。忍耐の限界に挑戦だあっ!!って感じ。(^_^;)

    話題がバラバラ飛んでてゴメンなさい。明日は6時起きで、一日修行です。レスかえせないと思いますが、ごめんなさい。
引用返信 削除キー/
■8713 / inTopicNo.3)  まとめて頂き、ありがとうございます。
□投稿者/ j -(2009/10/31(Sat) 01:19:13)
    深雪さん、こんばんは(^o^)

    > そんなに悪い習慣ないんですよ、私が見ると。私の方がひどい。朝から酒飲むし、言葉遣い悪いし、アンパンマンごっこではあっという間に「闘い」です。「ケンカしちゃ駄目!」というのは、子供なんです。

    アハハハハ…orz
    いえ、実際、子どもの教育などは多様だと思います。

    最近、「公私」の区別が付かず、外でも家と同じように振る舞い、乱雑な言葉や、
    何気なく暴力的な行動を取る子供が増えている気がしています。
    保護者の方も気にならないようですが、社会に出て、困るのは子どもさん本人ですからね。
    そういう事に気を付けて欲しいのです。
    「言動とは、自分のためだけではなく、他者との良好な関係のためのモノでもある」と。
    偉そうで、ごめんなさいm(__)m

    > ありがとうございます。私がお医者に行ってて思うのはね、医者はやっぱり、「この患者(私)はビョーキなんだから、認知の歪みなり 人格の歪みなりを矯正してやらねば、回復しない。」と思ってるみたい(な気がする)。でも、私が思うに、私の「認知の歪み」など、普通の人レベルとそう大差なくて、私がされてきた事(環境)の方が問題なんだと思うのです。私を変えようとしても、うまくはいかないと思う。医者が 私を矯正することに固執するなら、二人ともストレスだ。「先生の方が、認識を変えてもらえませんか?虐待した方とされた方と、どちらが問題(ビョーキ)だと思います?」と言いたい。

    そうですね。職場のメンタルヘルスでも、「ストレス」と「職場環境」が重視されます。
    多くの心身症や精神疾患は「ストレス」が原因の多くを占めると思われますね。
    ただ、医師の能力では環境を変えることは困難でしょうね。笑
    以前、とても優秀な知り合いの精神科医が言っていましたが、
    「医者にできるのは薬を処方することだけ、心理士にできるのは認知行動療法だけ」と。

    > やっぱり医者に有利ですよね。他の医者のコメントにあるけど、「こういう事で 遺族に訴訟を起されるなら、境界例の患者さんを診るのはやめよう」ってなる医者が増える…のが懸念される…というのが理由みたいです。あと、因果関係も立証できない。でも、マトモな感覚の人が読めば、被告の医者は 絶対「精神科医としてはすべきでない」事を、自分の欲望のまま患者にしてるの。無意識かもしれないが。それでも、彼はまだご立派な「お医者様」として、患者を診てるんだよ。怖いね。

    裁判官は、あくまで「通常人」を基準として判断しているようですね。
    つまり、裁判所による「過失」の範囲として、
    「精神科医」の「注意義務」は「通常人」に対するモノでよい、と言うことです。

    > 裕福だというなら、欺瞞ですね。満たされてないのを、人を苦しめることで埋めたいんですよ。jさんのおっしゃる通りです。

    そのことを、お医者は「虐待の原因は貧困です」とだけ言ったのかも知れませんね。
    「心の貧困」なんて社会学的なイメージですね。
    「貧困」だけならば普通は経済学的なイメージをしますよ。笑

    > 悲しい事ですが、裁判所(特に高裁以上)は、多くの人の権利救済のために働いてはいない…というのは、わかってるんです。事実です。けなしてるわけじゃない。そういう感覚の人が裁判官をしているのを分かってるだけ。
    > 私はわりとペシミストだけど、この件に関しては、「ただの事実」を認識してるだけ、です。

    そうですね。
    権力を行使する者は権力を正当化することが秩序だと勘違いしているのかも知れませんね。

    > 今、「バッドマザーの神話」という本を読んでいます。以前にも読んだ気がするけど、その時 私はまだ子供いなかったと思う。子育ては、(産んじゃったからの)義務というだけでなく、何か…いい言葉が見つからない…喜びとかいうとステレオタイプで違うんだけど…なんでしょね、好奇心といったら怒られるかな、希望とか可能性とか…そういう…とまた きれいなんだけど…、信頼されてるのかな?それに自分がどう応えるか、試されてる・・日々是試練…でございます。忍耐の限界に挑戦だあっ!!って感じ。(^_^;)

    ですね。子どもを育てるということは、親も育てられるということですね。
    私の父は「俺が命令し、お前が実行する」といつも言っていました。笑

    > 話題がバラバラ飛んでてゴメンなさい。明日は6時起きで、一日修行です。レスかえせないと思いますが、ごめんなさい。

    承知しました。がんばってください。

引用返信 削除キー/
■8714 / inTopicNo.4)  Re[3]: まとめて頂き、ありがとうございます。
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/01(Sun) 07:12:15)
    jさん、レスありがとうございます。

    > いえ、実際、子どもの教育などは多様だと思います。

    その家の親のこだわりって、ほんと多様。挨拶・礼儀にとってもうるさいうちもあれば、そうでないうちもあり・・・。

    > 最近、「公私」の区別が付かず、外でも家と同じように振る舞い、乱雑な言葉や、
    > 何気なく暴力的な行動を取る子供が増えている気がしています。
    > 保護者の方も気にならないようですが、

    そういう親、いるらしいですね。聞きます。甘い…というよりほったらかしてる…子供は本当は親の注意を引きたいのかな、と思います。

    >社会に出て、困るのは子どもさん本人ですからね。

    そうですね。よその子でも叱れ!という説もあるが、さすかに親が一緒にいるのに、子供しかることはできない…と普通の感覚では思うよね。越権行為というか。

    > ただ、医師の能力では環境を変えることは困難でしょうね。笑

    そうですかぁ…。でも、患者にも、無理ですよ。余裕ないし。

    > 以前、とても優秀な知り合いの精神科医が言っていましたが、
    > 「医者にできるのは薬を処方することだけ、心理士にできるのは認知行動療法だけ」と。

    今、医者変えようか?と思ってて、選択肢としては

    @麻布のさい○うクリニック。医者はともかく、同種の患者さんが多いだろうから、データはあると思うのね。「こういう類いのトラウマでこれくらいの症状なら、◯年くらいで 症状半減するだろう…」とか、分かりそうな気がする。あと、あまり的外れな事も、言われないだろうし。ただ、麻布までは、遠い・・・。

    A投薬に専念してる5分診療の最初の主治医。電車三つ乗り換えないといけないけど、クリニック事体は居心地のいい感じで、予約制でないので 行きたい日にいける。休診日も少ない。紹介状いらない。

    B電車で6つ目あたりの駅から徒歩10分の医院。先生は力量のある人だが、そこへ行くには、今の主治医の紹介状がいる。

    > 裁判官は、あくまで「通常人」を基準として判断しているようですね。
    > つまり、裁判所による「過失」の範囲として、
    > 「精神科医」の「注意義務」は「通常人」に対するモノでよい、と言うことです。

    よくないと思うな。通常人なら、被害者の親も任せっぱなしにはしなかったと思う。もっと早く「まずい」と介入したかも。やっぱり「医者」という肩書きで、任せるという判断してしまったんですよ。
    あと、裁判官は(当然男だろうから)、やっぱり男の見方(味方)してる…と思えるの。男が、魅力的な女に気のあるようなないようなそぶりすることはよくあることで悪気もないのに、なんで女は死ぬまで思いつめてしまうのか理解できないよ…っていう男の感覚を支持してる面があるような…。

    > 私の父は「俺が命令し、お前が実行する」といつも言っていました。笑

    すげー。思ってても普通言わないセリフだね。

    > 承知しました。がんばってください。

    いつも返信、ありがとうございます。m(__)m

引用返信 削除キー/
■8715 / inTopicNo.5)  返事が遅れてしまいました。
□投稿者/ j -(2009/11/01(Sun) 17:01:37)
    2009/11/01(Sun) 23:32:42 編集(投稿者)

    深雪さん、修行はいかがでしたか?
    私はレスを頂いた辺りに、私用で出かけました。返事が遅れまして申し訳ありません。

    > その家の親のこだわりって、ほんと多様。挨拶・礼儀にとってもうるさいうちもあれば、そうでないうちもあり・・・。

    > そういう親、いるらしいですね。聞きます。甘い…というよりほったらかしてる…子供は本当は親の注意を引きたいのかな、と思います。

    そうですね。「子どもの注意が引きたい」他にも、いくつか考えられますよね。
    「自分が気にならないから、他人も大丈夫であるべき」という人もいますね。

    > そうですね。よその子でも叱れ!という説もあるが、さすかに親が一緒にいるのに、子供しかることはできない…と普通の感覚では思うよね。越権行為というか。

    以前、私も小さな子どもさんを注意したら、親が「親が見ているのにうるさい」と言われました。
    20年以上前の話ですが、父と電車乗ったとき、父が騒いでいる子どもを叱ったとき、「親が見守っている」と講義されました。
    父は、親の目の前で、子どもを、3メートルほど蹴り飛ばし、
    親を殴り飛ばして、「偉そうなこと言うなら、ちゃんと守れ」と言い放ちました。

    >>ただ、医師の能力では環境を変えることは困難でしょうね。笑
    > そうですかぁ…。でも、患者にも、無理ですよ。余裕ないし。

    ですよね。ですが、何かを変えようとする場合、自分が動かなければ、誰も影響を受けないことが多いです。
    法律で決めても、裁判所の判決でも、環境を変えることはできないと思います。
    行動することしか変化は起こせないと思います。ですが、行動自体は多様ですよね。

    > 今、医者変えようか?と思ってて、選択肢としては
    > ・麻布のさい○うクリニック。医者はともかく、同種の患者さんが多いだろうから、データはあると思うのね。「こういう類いのトラウマでこれくらいの症状なら、◯年くらいで 症状半減するだろう…」とか、分かりそうな気がする。あと、あまり的外れな事も、言われないだろうし。ただ、麻布までは、遠い・・・。
    > ・投薬に専念してる5分診療の最初の主治医。電車三つ乗り換えないといけないけど、クリニック事体は居心地のいい感じで、予約制でないので 行きたい日にいける。休診日も少ない。紹介状いらない。
    > ・電車で6つ目あたりの駅から徒歩10分の医院。先生は力量のある人だが、そこへ行くには、今の主治医の紹介状がいる。

    通院の頻度とか、カウンセリングの必要性とかによって変わりますよね。
    投薬だけ、カウンセリングだけ、という手もあるかも知れませんね。

    > よくないと思うな。通常人なら、被害者の親も任せっぱなしにはしなかったと思う。もっと早く「まずい」と介入したかも。やっぱり「医者」という肩書きで、任せるという判断してしまったんですよ。

    そうですね。「近所の気の良いオッサン」だったら、絶対任せませんよね。
    ですが、裁判官には「患者」を想像できないから、「法的・合理的な基準」を使い、「過失」を論じるのでしょうね。
    そうすると、「近所の親父と精神科医の過失水準が同じ」になるのでしょうね。笑

    > あと、裁判官は(当然男だろうから)、やっぱり男の見方(味方)してる…と思えるの。男が、魅力的な女に気のあるようなないようなそぶりすることはよくあることで悪気もないのに、なんで女は死ぬまで思いつめてしまうのか理解できないよ…っていう男の感覚を支持してる面があるような…。

    そうですね。ですが、判決文では、原告側が言い分が全て排除されていますね。
    意味不明で、良く分からないのですが、お医者は医学的なミスは一点も犯していないので、
    患者さんは「寿命で首を吊った」ということになっています。

    私には社会は女性の見方で、人類と世界と神は私の敵にしか見えないのですが…。笑

    >>私の父は「俺が命令し、お前が実行する」といつも言っていました。笑
    > すげー。思ってても普通言わないセリフだね。

    ですね。実家では、私が家来で、両親と祖母がそれぞれ、君臨していました。笑

    > いつも返信、ありがとうございます。m(__)m

    いえいえ、こちらこそ、ありがとうございますm(__)m
    急ぎ書いたのですが、レスが遅れました、申し訳ありません。

引用返信 削除キー/
■8719 / inTopicNo.6)  スゴ過ぎるお父さん・・・
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/02(Mon) 05:31:56)
    jさん、おはようございます。

    > 深雪さん、修行はいかがでしたか?

    ははははは。トイレ掃除とかやってきました。家のはやらないくせに。(- -;)

    > 私はレスを頂いた辺りに、私用で出かけました。返事が遅れまして申し訳ありません。

    全然、お気になさらないで下さい。

    > 「自分が気にならないから、他人も大丈夫であるべき」という人もいますね。

    ああ…。そうですね。私もちょっとそういう所あるかも。「散らかってても気にならない」とか「食事前に手を洗わなくても気にならない」とか。

    > 20年以上前の話ですが、父と電車乗ったとき、父が騒いでいる子どもを叱ったと
    >き、「親が見守っている」と講義されました。
    > 父は、親の目の前で、子どもを、3メートルほど蹴り飛ばし、
    > 親を殴り飛ばして、「偉そうなこと言うなら、ちゃんと守れ」と言い放ちました。

    jさんのお父さん、凄過ぎる…!そんな事目の前でされたら、子供はすっごい困惑だよね。現行一致ではあるかもしれんが。 今なら傷害罪???

    > 法律で決めても、裁判所の判決でも、環境を変えることはできないと思います。
    > 行動することしか変化は起こせないと思います。ですが、行動自体は多様ですよね。

    今日、ファミリーサポート事務所に行ってくるつもりです。お迎えを頼める人が見つかる可能性は低いけど、とりあえず、登録はしておこう、と。
    どうしてこう、出産後、秋冬が駄目になってしまったのか、よく分からない。結婚前は、通年・天候とかも関係なく一本調子で 軽鬱だったんだけど・・・。

    > 通院の頻度とか、カウンセリングの必要性とかによって変わりますよね。
    > 投薬だけ、カウンセリングだけ、という手もあるかも知れませんね。

    最初の主治医は「遠いから 8週間後でいいよ」とか言いそう。とりあえずー、6年ぶりくらいだけど、一度今の様子を見に行ってみようかな?3つ乗り継ぐといっても各一駅づつだし。

    > そうですね。「近所の気の良いオッサン」だったら、絶対任せませんよね。

    近所のオッさんレベルの医者、結構いるよ。というか、私の今までの数少ない経験では、医者と 5分話そうが1時間話そうが、別段それで治りゃしない、と思う。

    > 私には社会は女性の見方で、人類と世界と神は私の敵にしか見えないのですが…。笑

    そそそそそーですか? 私も…「神がいるなら、とても残酷だ」とは思うけどね。

    > ですね。実家では、私が家来で、両親と祖母がそれぞれ、君臨していました。笑

    ずいぶん君臨者多いですね。序列はあるんでしょうか?

    なんか、お気に触る事書いてしまってたら、ごめんなさい。では。
引用返信 削除キー/
■8720 / inTopicNo.7)  Re[6]: スゴ過ぎるお父さん・・・
□投稿者/ j -(2009/11/02(Mon) 08:39:47)
    2009/11/02(Mon) 09:11:20 編集(投稿者)

    深雪さん、おはようございます〜。

    > ははははは。トイレ掃除とかやってきました。家のはやらないくせに。(- -;)

    ありますよね。分かりますよ。(−−;)

    > 全然、お気になさらないで下さい。

    ありがとうございます。ニート(?)のくせに、とても忙しいのです。笑

    > ああ…。そうですね。私もちょっとそういう所あるかも。「散らかってても気にならない」とか「食事前に手を洗わなくても気にならない」とか。

    ですね。そう言う人は「外」だけは、ご自分もお子さんも、ご一緒に気を付けられると良いと思いますね。

    > jさんのお父さん、凄過ぎる…!そんな事目の前でされたら、子供はすっごい困惑だよね。現行一致ではあるかもしれんが。 今なら傷害罪???

    本当に異常者でした。突然怒って殴られるので、とても怖かったです。

    > 今日、ファミリーサポート事務所に行ってくるつもりです。お迎えを頼める人が見つかる可能性は低いけど、とりあえず、登録はしておこう、と。

    ですね。アクションは大切ですよね!頼める人が見つかると良いですね。

    > どうしてこう、出産後、秋冬が駄目になってしまったのか、よく分からない。結婚前は、通年・天候とかも関係なく一本調子で 軽鬱だったんだけど・・・。

    「結婚のストレスで、何か症状に変化が起きた」的なモノかも知れませんね。(分かりませんが…)

    > 最初の主治医は「遠いから 8週間後でいいよ」とか言いそう。とりあえずー、6年ぶりくらいだけど、一度今の様子を見に行ってみようかな?3つ乗り継ぐといっても各一駅づつだし。

    様子見も悪くないですね。いろいろと変わっているかも知れませんよ。

    > 近所のオッさんレベルの医者、結構いるよ。というか、私の今までの数少ない経験では、医者と 5分話そうが1時間話そうが、別段それで治りゃしない、と思う。

    ですね。私の関わった医者も皆「薬が良くする」ことはあっても、「医者自体は何も出来ない」と言いましたね。
    その前提があった方が、下手に依存せず良いのかも知れませんね。

    > そそそそそーですか? 私も…「神がいるなら、とても残酷だ」とは思うけどね。

    そうですよね。人々が奉る理由が分かりません。「神」よりは「金」の方が頼りになると思います。

    > ずいぶん君臨者多いですね。序列はあるんでしょうか?

    母が一番でしたね。祖母と父も、好き勝手言っていましたが、母の少ない稼ぎで食べさせて貰っていたので…。
    父は私に「お前は母親が家にいるときと、いないときで態度が違う」と言っていましたが、態度が違うのは父でした。

    > なんか、お気に触る事書いてしまってたら、ごめんなさい。では。

    何も気に障りませんでしたが…?
    お迎えの件、上手く決まると良いですね(^ω^)

    私の方こそ、気分で違うことを書いているかも知れませんが、同じ内容を違う言葉で表現している、と思ってくださいね。

引用返信 削除キー/
■8721 / inTopicNo.8)  真実はいつか露見する・・・のか?
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/03(Tue) 09:45:49)
    jさん、こんにちは。レス遅くなりました、m(__)m

    > ですね。そう言う人は「外」だけは、ご自分もお子さんも、ご一緒に気を付けられると良いと思いますね。

    「方便」ってやつですかね?「ウチじゃ省略するけど、外ではやるのよ」。

    > 本当に異常者でした。突然怒って殴られるので、とても怖かったです。

    お酒は飲まないの?飲んだら殴る…っいう相関関係はなかったんですか?

    > ですね。アクションは大切ですよね!頼める人が見つかると良いですね。

    ありがとうごさいます。

    > 「結婚のストレスで、何か症状に変化が起きた」的なモノかも知れませんね。(分かりませんが…)

    出産と育児のストレスはありましたね。出産と新生児への対応に 神経過敏になってしまって眠れず、半年後に鬱になり でも預ける人いないんですよ。「誰か、助けて!」と心の中で叫んでいた・・・。明け方の授乳だけは、旦那が豆乳をあげてくれました。出産の年から春夏ハイで秋冬がダメ…になったの。(5月出産でした)

    >> ですね。私の関わった医者も皆「薬が良くする」ことはあっても、「医者自体は何も出来ない」と言いましたね。
    > その前提があった方が、下手に依存せず良いのかも知れませんね。

    う〜ん、今の医者は わりと中途半端に関わるんですよね。あまり投薬とか重きをおいてない感じで。薬は症状を軽減するけど、完治させるものではない…という考えなのかね?「自分が」働きかけたい、という感じがします。
    あと、やっぱ今の主治医はPTSDという概念(?)に、あまり肯定的ではないのかな?とも思う。否定もしないけど。「時代の趨勢が認めるなら、認めますよ」って感じかなぁ?

    > 父は私に「お前は母親が家にいるときと、いないときで態度が違う」と言っていましたが、態度が違うのは父でした。

    うちは、父のいる時といない時では、カラクリ舞台がガラっと回転したかのような豹変ぶりでした。母が。すげー大嘘つき。自分の子供虐めを隠す手伝いを、子供(私だよ!)にさせるんだ。
    私、保育園の送り迎えしてもらえなかったけど、それがさすがに他のお母さん方に分かるとまずいと思ったのか、「裏口から入りなさい」と指示されたり。私に言った事を、父の前では「そんな事言ってない!」と本気で言う。兄の葬式の時、弔問客の前でもさも悲しそうに泣き崩れ、帰ると「あの子は死んでよかった」と言う。キリのないほどの裏表ある人格だけど、表面を取り繕って善人に見せるのが、天才的にうまかった。そのへんが悪人だと思う。

    隠し事はいつかは露見する…と私は思っているけど、それがいつになるか分からなし、従軍慰安婦問題は 今だ認めない人は認めない。でも、彼女らは「賠償金のため」とか「謝罪のため」とかで声をあげたんだろうか?私には、どうしても話さずにはいられなかったから、自分の症状(重荷)を軽くするには、真実を知らしめることだ…と本能的に分かっていたから声をあけたんじゃないか?と思える。

    私は、誰に真実を語ればいいんだろう・・・・?
    父は「(母がああいう女だと 結婚する時に)見抜けんかったわ。」といってたけど、全く間抜けだとしか思えない。そんな事は言わないけどね。

    私事多くて、失礼しました。またね。

引用返信 削除キー/
■8722 / inTopicNo.9)  Re[8]: 真実はいつか露見する・・・のか?
□投稿者/ j -(2009/11/03(Tue) 10:58:57)
    いえいえ、深雪さんもお体は大丈夫でしょうか?

    > 「方便」ってやつですかね?「ウチじゃ省略するけど、外ではやるのよ」。

    そうですね。子どもは親がやらないと、「できない」「やらなくて良い」と判断するはずです。
    ですが、外で親がきちんとしていれば、「外ではやる」という説得力になりますね。

    > お酒は飲まないの?飲んだら殴る…っいう相関関係はなかったんですか?

    飲んだくれは母でした。死ぬまで飲んでました。父は、コントロールが効きました。機会飲酒とかいうヤツですね。

    >>ですね。アクションは大切ですよね!頼める人が見つかると良いですね。
    > ありがとうごさいます。

    いつも、いろいろ考え、行動される深雪さんはとてもエライと思います。

    > 出産と育児のストレスはありましたね。出産と新生児への対応に 神経過敏になってしまって眠れず、半年後に鬱になり でも預ける人いないんですよ。「誰か、助けて!」と心の中で叫んでいた・・・。明け方の授乳だけは、旦那が豆乳をあげてくれました。出産の年から春夏ハイで秋冬がダメ…になったの。(5月出産でした)

    仮説ですが、慢性の軽うつが、季節性のうつに変化したのかも知れませんね。
    初めての出産で、自分に対する責任に加え、子どもさんに対する責任も増えた、と考えられますね。

    > う〜ん、今の医者は わりと中途半端に関わるんですよね。あまり投薬とか重きをおいてない感じで。薬は症状を軽減するけど、完治させるものではない…という考えなのかね?「自分が」働きかけたい、という感じがします。
    > あと、やっぱ今の主治医はPTSDという概念(?)に、あまり肯定的ではないのかな?とも思う。否定もしないけど。「時代の趨勢が認めるなら、認めますよ」って感じかなぁ?

    科学者みたいですね。仰るとおり、「軽減」で満足します。おそらく、お医者は「完治」に対する期待はない、と思います。
    フィールドワーク的に、「薬と患者」の関係でも観察しているだけかも知れませんね。

    > うちは、父のいる時といない時では、カラクリ舞台がガラっと回転したかのような豹変ぶりでした。母が。すげー大嘘つき。自分の子供虐めを隠す手伝いを、子供(私だよ!)にさせるんだ。
    > 私、保育園の送り迎えしてもらえなかったけど、それがさすがに他のお母さん方に分かるとまずいと思ったのか、「裏口から入りなさい」と指示されたり。私に言った事を、父の前では「そんな事言ってない!」と本気で言う。兄の葬式の時、弔問客の前でもさも悲しそうに泣き崩れ、帰ると「あの子は死んでよかった」と言う。キリのないほどの裏表ある人格だけど、表面を取り繕って善人に見せるのが、天才的にうまかった。そのへんが悪人だと思う。

    陰険なお母様ですね。私の父は「暴言と暴力、脅迫」だけでした。
    外に行かず、家で勉強だけしていれば、良かったです。時々、突然怒って、勉強している横から蹴り飛ばされました。笑
    テストの得点も、「99点は0点と一緒」という考え方で、95点を取ったら、「5点足りない」と怒られました。

    > 隠し事はいつかは露見する…と私は思っているけど、それがいつになるか分からなし、従軍慰安婦問題は 今だ認めない人は認めない。でも、彼女らは「賠償金のため」とか「謝罪のため」とかで声をあげたんだろうか?私には、どうしても話さずにはいられなかったから、自分の症状(重荷)を軽くするには、真実を知らしめることだ…と本能的に分かっていたから声をあけたんじゃないか?と思える。

    とても難しいですね。
    「心の傷を癒すため」のアクションという考え方はできますよね。

    > 私は、誰に真実を語ればいいんだろう・・・・?
    > 父は「(母がああいう女だと 結婚する時に)見抜けんかったわ。」といってたけど、全く間抜けだとしか思えない。そんな事は言わないけどね。

    そうですね。私も子どもの頃に訴えても、「親はそんなことはしない」と「嘘つき」のレッテルでしたね。笑
    理解ある人を見つけて語っていくしかないのかも知れませんね。でも、それでは仲間内の愚痴に終わるかも…。

    > 私事多くて、失礼しました。またね。

    いえいえ、いつもありがとうございます。

引用返信 削除キー/
■8723 / inTopicNo.10)  ごめんなさい
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/03(Tue) 19:34:34)
    jさん、ごめんなさい。

    > いえいえ、深雪さんもお体は大丈夫でしょうか?

    それがあまりよくありません。
    1人でいると死ぬ事ばかり考えてしまうようになったので、明日 主治医に連絡して 入院できる病院を紹介して欲しいと頼んでみるつもりです。

    ケースワーカーやファミサポで「お母さんが(送迎)がんばってやってね」と言われたのが、負担…ていうか、つまり「(そう言われても)できそうもない」と思えたので、こうなっちゃったのかな〜?と。ちょっと理由はさだかでないのですが。

    季節性の鬱というのがあるのですね、自分でも調べてみます。

    少し、レス滞るかもしれません。明日はまだ家にいる…ってか、そんな簡単にベッドの空いてる病院見つかるか、分からないけど。ほんとに死んじゃうより、手を考えようと思って・・・。

    どうも、すみませんです。
引用返信 削除キー/
■8724 / inTopicNo.11)  謝ることはないですよ。
□投稿者/ j -(2009/11/03(Tue) 20:18:31)
    2009/11/03(Tue) 20:35:32 編集(投稿者)

    深雪さん、こんばんは。
    メールを送っていますので、読んでみてくださいね。

    > それがあまりよくありません。
    > 1人でいると死ぬ事ばかり考えてしまうようになったので、明日 主治医に連絡して 入院できる病院を紹介して欲しいと頼んでみるつもりです。

    希死念慮があるのならば、相談すべきです。とても良い選択だと思います。
    死んではいけませんよ。

    > ケースワーカーやファミサポで「お母さんが(送迎)がんばってやってね」と言われたのが、負担…ていうか、つまり「(そう言われても)できそうもない」と思えたので、こうなっちゃったのかな〜?と。ちょっと理由はさだかでないのですが。

    理由を考えるのは、落ち着いてからにされても良いと思います。
    とりあえず、今は明日の病院に備えて、休養しましょう。

    > 季節性の鬱というのがあるのですね、自分でも調べてみます。

    「うつ病」なのかは分かりませんが、季節的な気分変調はあるようです。

    > 少し、レス滞るかもしれません。明日はまだ家にいる…ってか、そんな簡単にベッドの空いてる病院見つかるか、分からないけど。ほんとに死んじゃうより、手を考えようと思って・・・。

    そうですね。
    家事や育児のストレスから逃れる手法としての入院は、有効な手段かも知れませんね。
    死ぬに比べれば、100倍は良いと思います。死なないでください。

    > どうも、すみませんです。

    いえいえ、深雪さんのレス、楽しみにしております。
    ゆっくり、休養してくださいね。

引用返信 削除キー/
■8725 / inTopicNo.12)  Re[11]: 謝ることはないですよ。
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/04(Wed) 10:51:41)
    jさん、いつもありがとう
    
    > 希死念慮があるのならば、相談すべきです。とても良い選択だと思います。
    > 死んではいけませんよ。

    死んではいけません…かぁ・・・。普通そういうんだろうね。
    私は、兄が自殺した時、母が 何度も「あの子は死んでよかった」「あの子は 自分で死んだで 偉かったなぁ」「生まれ変わってこないでね、と仏壇に祈っとる」とか、そんなことばかり言うのを聞いてたので、なんか・・・「死んだらだめだよ」と言われるだけで、「ああ、そうなのかぁ…」と泣けてきます。

    > とりあえず、今は明日の病院に備えて、休養しましょう。

    子育てBBSにも書いたのですが、今日病院に行くのは夫で、その後 夫と私は市役所のケースワーカーと話しに行くことになりました。急転直下です。昨日まで夫は「入院しろ」と言ってたのだが・・・。

    > 「うつ病」なのかは分かりませんが、季節的な気分変調はあるようです。

    それなのかなぁ…。トラウマとは関係ないかもしれない…が、やはりなぜ、送迎だけができん?という謎は残るな。

    > 家事や育児のストレスから逃れる手法としての入院は、有効な手段かも知れませんね。

    それ、実はうちの母親がしょっちゅう、やってた事なんだ。

    さっき、ケースワーカーに3時にこれこれの話しで行きます、と電話したところ、「方針は変えませんよ!」という感じだったが、「医者の意見書を持っていくかも」と最後にいったら、コロリと口調が軟化した。すごい豹変に思えた。まだ、医者が意見書書いてくれるかどうかわからないけど・・・診断書なら書いてくれるのかな?診断書はお金とるからね、それがあれば 多少有利に話しは進むかも。そうムゲに「ダメなものはダメですから!」の一点張りじゃなく。
    まあ、それでも、自費でちゃんと仕事として(送迎)頼める人を雇う覚悟はしておこう。すっごいお金かかるの。保育料以上だよ。それでも、貯金取り崩しても、やはり家にいるより保育園行かせた方がいい…と思う。


    > いえいえ、深雪さんのレス、楽しみにしております。
    > ゆっくり、休養してくださいね。

    ありがとうございます。運動会以降、ちょっと追い詰められた気分でしたね。今は、何も死なくても人を雇えば(高いけど)、すむことだ、と思いました。

    お気づかいありがとうございます。
引用返信 削除キー/
■8726 / inTopicNo.13)  医者への依頼状
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/04(Wed) 11:00:07)
    誰かの役に立つとも思えないのですが、一応医者に送ったFAX添付しておきます。もちろん、実名は伏せてあります。

    **************************************************************************

    ●●先生、こんにちは。お世話になっております、深雪です。
    実は、このところガタガタと調子悪くなり、死ぬことばかり考えるようになりました。ヤバいので入院した方がいいか?と思い、入院先の病院をご紹介いただけなけないか?という依頼書を夕べ書いておりました。
    なんでそうなったのかは、あまりハッキリしないのですが、子供の送迎のメドが立たない…ケースワーカーさんにも子供家庭支援センターの担当者にも夫にも、「あなたが 頑張って、迎えに行ってね。」という対応されて、しかし、それが今の状態では、できそうにない…というのは、ずいぶん大きいかな〜と思います。普通の母親がすべき事ができないのは、本当に精神的に堪えます。迎えに行くメドが立たないのに、子供を保育園に連れて行くことは、できませんし。
    私が入院してしまうと、夫にずいぶん負担がかかるだろうから、せっかく福祉手帳の申請もしたし(交付はまだですが)、私は「一日中病臥」ということにして(事実それに近いし)、介護休暇で保育園の閉園時間までに帰れるようにしてもらう…という提案を夫にしたのですが、却下されました。家事・育児・その他雑務と仕事と、子供の相手・・・を夫一人でするのは、大変なので、行き帰りの送迎だけの方がまだいいだろう…と思ったのですが。
    私は、送迎以外の家事は、最低限ですが できるんです。
    「子供の送迎」だけがネックなんですが、結局 私が(送迎)できれば問題は一挙解決…というか、最初から《問題無し》って状態なので、結局みんなそろって「お前やれ」って言います。私も、それくらいできるはず…と頭では思うのですが、体が動きません。八方ふさがりです。
    それに、たとえ一ヵ月入院できたとして 退院すれば 送迎できるようになるか?というと、たぶん無理だと思うんだ。ただ、私の具合が悪いのは分かるだろうから、安易に「頑張ってやってね〜」とは言われなくなるかな、とは思うけど。
    私、誰かをおどしたいわけじゃないんです。私にとって、「母親が(家事育児から逃れるため)精神病院に入院する」ということは、子供の頃から ごくありふれた日常的な事なので、違和感がないのです。「そうすれば子供を保育園にやれる」というわけです。母親が入院してたら、夫の職場も「子供のお迎えなどほっといて残業しろ」とは言えないでしょうし。
    子供は一日家にいると、ずーっとテレビを見ていて、とても健康的な生活とは言えません。保育園が最善の環境ではないにしろ、家にいるよりは全然マシです。なんとか保育園にやりたいです。

    私・・・ずーっと子供の頃からなんでも自分でやってきて、保育園も自分で行って自分の弁当自分で作って、親にマトモなことも教わらず、自力で生きて来ました。それと同じ事を子供にしろ、とは言えないけど、子供一人でも園から帰ろうと思えばできると思うんだ。そうさせる気はないけどね。だから、(送迎)やる気が起きないのかな〜?子育てに困難を抱えてる、かつての(?)被虐待児に、「サポートしましょう」ではなく、「結局あなた(と夫)が全部やるのよ。」と言うのが、ケースワーカーや子供家庭支援センターの仕事なら、私でもできるわ。困ってるお母さんの所に行って、「がんばって、自分でやるのよ」って言えばいいんでしょ。そんなんで給料もらうなよ!と腹立たしい。
    ケースワーカーさん(○○さん)に 今のヘルプ内容を「家事援助」から「子供の送迎」に変えられませんか?と聞いたら、「子供の送迎は障害者本人の介助じゃないから、ダメ」と言われましたが、私と夫は、納得できないので、今日の午後から市役所に行って、再度お願いしてみるつもりです。そのまま行くと、ただのクレイマー夫婦だから、もし先生の意見書をいただけたら、大変助かります。「家事援助にこだわらず、柔軟に対応してやってくれ」と書いていただけたら、市役所もムゲにはできないと思うのです。意見書が無理なら電話で応対でもいいですが、できたら書面の方が、効果あると思います。
    今日、夫はお昼で仕事を早退するので、もし意見書を書いていただけたら、2時くらいに夫がそちらに取りに行くことができます。2時前くらいに一度お電話するので、先生のご意向をお知らせ下さい。
    今まで、冬場のお送り迎えを私はしないで、なんとか均衡を保ってた…と思う。私は少し引け目を感じて子供は少し寂しい思いをしたかもしれない。今後、私に無理をさせて 子供をいたれりつくせりのお子様にしてしまうと、均衡が壊れて、今までなかった「虐待ママ」になってしまうかもしれません。言葉の暴力なら証拠は残りませんからね。昨日もかなり危なかった…というか、あれは言葉の暴力または嫌がらせだな。私が泣いてたら、子供に「うるさい」と言われたので、つい「嫌ならお前が出て行け。ここは私の家だ!」と言ったら、ほんとに出てっちゃった。帰ってきたけどね。
    お忙しい先生に、重ね重ねご無理お願いして心苦しいのですが、何卒こちらの窮状をお汲み取りいただき、ご高配お願い申し上げます。    かしこ


引用返信 削除キー/
■8727 / inTopicNo.14)  事態の好転をお祈りしております。
□投稿者/ j -(2009/11/04(Wed) 12:40:03)
    深雪さん、こちらこそ、ありがとうございます。
    少し返事が遅れてしまっているかも知れません。

    > 死んではいけません…かぁ・・・。普通そういうんだろうね。
    > 私は、兄が自殺した時、母が 何度も「あの子は死んでよかった」「あの子は 自分で死んだで 偉かったなぁ」「生まれ変わってこないでね、と仏壇に祈っとる」とか、そんなことばかり言うのを聞いてたので、なんか・・・「死んだらだめだよ」と言われるだけで、「ああ、そうなのかぁ…」と泣けてきます。

    そうですよ。深雪さんに何かあれば、我々も悲しいですよ。

    > 子育てBBSにも書いたのですが、今日病院に行くのは夫で、その後 夫と私は市役所のケースワーカーと話しに行くことになりました。急転直下です。昨日まで夫は「入院しろ」と言ってたのだが・・・。

    子育てBBSの方は確認しました。良かったですね。
    皆さんが協力してくださると良いですね。私も影ながら応援しております。

    > それなのかなぁ…。トラウマとは関係ないかもしれない…が、やはりなぜ、送迎だけができん?という謎は残るな。

    ですね。ですが、「送迎」に何か重要な意味がある、と考えれば、そういう疾患はいくつか挙げられますよね。

    >>家事や育児のストレスから逃れる手法としての入院は、有効な手段かも知れませんね。
    > それ、実はうちの母親がしょっちゅう、やってた事なんだ。

    そうですか。重症ならば有効と、メンタルヘルスのテキストでも紹介されていますね。

    > さっき、ケースワーカーに3時にこれこれの話しで行きます、と電話したところ、「方針は変えませんよ!」という感じだったが、「医者の意見書を持っていくかも」と最後にいったら、コロリと口調が軟化した。すごい豹変に思えた。まだ、医者が意見書書いてくれるかどうかわからないけど・・・診断書なら書いてくれるのかな?診断書はお金とるからね、それがあれば 多少有利に話しは進むかも。そうムゲに「ダメなものはダメですから!」の一点張りじゃなく。

    こういうときに、お医者との関係はモノを言いますね。笑

    > まあ、それでも、自費でちゃんと仕事として(送迎)頼める人を雇う覚悟はしておこう。すっごいお金かかるの。保育料以上だよ。それでも、貯金取り崩しても、やはり家にいるより保育園行かせた方がいい…と思う。

    そうですか。とても苦しいと思いますが、何とか乗り切ってください。

    > ありがとうございます。運動会以降、ちょっと追い詰められた気分でしたね。今は、何も死なくても人を雇えば(高いけど)、すむことだ、と思いました。

    そうですね。運動会があったのですね。イベント事はストレスになりますね。
    気を持ち直してくださって、とても嬉しいです。

    > お気づかいありがとうございます。

    いえいえ。私の方こそ、お力になれず、申し訳ありません。

    話の方向が良くなることをお祈りしております。

引用返信 削除キー/
■8730 / inTopicNo.15)  逆転勝訴・・・!?
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/05(Thu) 15:07:38)
    2009/11/05(Thu) 15:19:02 編集(投稿者)

    jさん、こんにちは。

    お返事、遅れました。昨日あちこち出歩き、電話かけまくり、ちょっと疲れてしまいました。

    > そうですよ。深雪さんに何かあれば、我々も悲しいですよ。

    ・・・・・今日、ある人に「誰でも、どんな人でも、生きてるだけで 百点満点なのよ。皆 いつか死ぬんだから、死ぬ日を自分でつくることはないの。」と言われました。泣けました(;_;)。

    > 皆さんが協力してくださると良いですね。私も影ながら応援しております。

    主治医に意見書を依頼していて 電話したら、「今 診断書もっていったら、市役所の反発をかう(かもしれない)から、こういう事は順を通さなきゃならない。」と言われて、どういう事が「順を通す」のか分からないまま「今から来れませんか」と 呼び出されてクリニックに行きました。
    そして、夫と私と主治医と クリニックのケースワーカーさんで、ちょっと話して、その後 クリニックのワーカーさんが 市役所のワーカーさんに電話して、《うちの子の送迎を 市の負担で (たぶんウィークデー)全日してもらえるだろう》ということになりました。私はいい返事は期待してなかったので、意外でした。

    なぜなら、その午前中の(市の)ワーカーさんとの)電話では、「じゃあ、実費(高い!)で頼める所 探しておきますよ〜」って、全く「家庭内虐待による被害者の、子育ての困難など、知る気もない」「なんで、アナタが出来ないの?全く!」って感じだったのに。
    もちろん私は、その電話で怒ってしまった。「行政がそういう、役にたってるか分からない家事援助をして 住民福祉しております、本当に困ってる『子供の送迎』は、障害者介助の(我々役人の)解釈に当てはまらないからできません、で済ませるなら、それはそれで、受け賜りますよ!市の方針は、よく分かりました。何も言う気はありません!!」と強い口調で言いました。(ほんとはもっと淡々と言いたいんだけど、そのワーカーさんだとなぜかそうなるんだ)

    クリニックのワーカーさんから 意外な朗報を聞いた後、夫と市役所に寄り、具体的にほぼ大丈夫だろうということと、事業所への問い合わせまで、なぜか市がやってくれる…という成り行きになりました。
    普通、市に「ヘルパーさん依頼」の申請をしても「通りましたよ。月○時間までです。じやあ、事業所に自分で問い合わせてね」という対応なんだが。

    私が怒った事、《夫が》話し合いに行くと言った事、医者の診断書を持参するかも、と言ったこと…等から、ムゲにあしらうわけにもいかない…と判断されたのか?(私の夫は 隣の市の職員)
    そして、「子供の送迎やシッターは、市の行う(障害者)補助対象ではないので、あなたの件は (特例なので) 内密にして下さい。」と言われた。つまり、これまで、そういう必要のある人がいても断ってきたし、今後もどうするか分からないから・・・他の人(一般住民)に知られたら困る…ということなのだろう。

    私は・・、私はとにかく、行政を動かした…ということで、すっごく疲れてはいるが、無力感が少し払拭された。自分でも送迎できるかもしれない…という気力も少し出てきたような気がする。
    特例を一件認めれば、保育園やら私の知り合いやらネットの中やらで、どこかからは、伝わっていくものだ。家の掃除より、子供の面倒を看て欲しいという要望は、とてもとても多いはずだ。(と思う)


    >「送迎」に何か重要な意味がある、と考えれば、そういう疾患はいくつか挙げられますよね。

    それって、やはりPTSDですか?

    > こういうときに、お医者との関係はモノを言いますね。笑

    私、全然、いい患者じゃないんだけどね。生意気だし。医者に対する敬意も信頼もないし。希死念慮のせいか、また来週も来てと言われた。

    > そうですね。運動会があったのですね。イベント事はストレスになりますね。

    なりますね。私は。今週末、また保育園祭があります。チョコバナナをつくりに行かねばなりません。(夫は仕事)

    > 気を持ち直してくださって、とても嬉しいです。

    ・・・・・こんな時、なんて言えばいいのか、分からないです。・・・・ほんとに気は持ち直しました。私の力で、お役所の方針を変えさせたのですから。
    皆様が、気に書けて下さったからだと、思います。本当にありがとうございます。
    つい三日前まで、どこでどうやって死ぬか、考えていた人間が、です。

    > 話の方向が良くなることをお祈りしております。

    おかげさまで、良い方向にいきました。
    私は・・・。私の力で、社会に働きかけて、それがほんの少しでも、結実するところを、見たかったのかもしれません。
引用返信 削除キー/
■8731 / inTopicNo.16)  おめでとうございます。
□投稿者/ j -(2009/11/05(Thu) 15:44:00)
    2009/11/06(Fri) 12:28:01 編集(投稿者)

    深雪さん、こんにちは。

    > お返事、遅れました。昨日あちこち出歩き、電話かけまくり、ちょっと疲れてしまいました。

    お疲れ様です。ゆっくり休養してくださいね。

    > ・・・・・今日、ある人に「誰でも、どんな人でも、生きてるだけで 百点満点なのよ。皆 いつか死ぬんだから、死ぬ日を自分でつくることはないの。」と言われました。泣けました(;_;)。

    そうですね。わざわざ、自分で死ぬ必要はないですよ。(^o^)

    > 私が怒った事、《夫が》話し合いに行くと言った事、医者の診断書を持参するかも、と言ったこと…等から、ムゲにあしらうわけにもいかない…と判断されたのか?(私の夫は 隣の市の職員)
    > そして、「子供の送迎やシッターは、市の行う(障害者)補助対象ではないので、あなたの件は (特例なので) 内密にして下さい。」と言われた。つまり、これまで、そういう必要のある人がいても断ってきたし、今後もどうするか分からないから・・・他の人(一般住民)に知られたら困る…ということなのだろう。

    旦那様がお役人なら。市も無視できないでしょうし、お医者に希死念慮を訴えれば、医師も行動に移さざるを得ませんね。
    特例もあり得ることでしょう。良かったです。

    > 私は・・、私はとにかく、行政を動かした…ということで、すっごく疲れてはいるが、無力感が少し払拭された。自分でも送迎できるかもしれない…という気力も少し出てきたような気がする。
    > 特例を一件認めれば、保育園やら私の知り合いやらネットの中やらで、どこかからは、伝わっていくものだ。家の掃除より、子供の面倒を看て欲しいという要望は、とてもとても多いはずだ。(と思う)

    そうですね。何かを動かす、ということは、とても疲れることです。
    ですが、深雪さんにはそれをする力があるのです。自信を持ってくださいね。
    それと、他の人には言われない方が良いですね。やはり、市にも事情はあるでしょうから…。

    > >「送迎」に何か重要な意味がある、と考えれば、そういう疾患はいくつか挙げられますよね。
    > それって、やはりPTSDですか?

    そこまでは分かりません。ですが、以前に「送迎」に何か意味を持つことがあった、とは考えられると思います。
    もちろん、ここで伺った限りのことですが…。(私の専攻外です)

    >>こういうときに、お医者との関係はモノを言いますね。笑
    > 私、全然、いい患者じゃないんだけどね。生意気だし。医者に対する敬意も信頼もないし。希死念慮のせいか、また来週も来てと言われた。

    そうでしょう。医師にも市に働きかけた手前があるのでしょう。

    >>そうですね。運動会があったのですね。イベント事はストレスになりますね。
    > なりますね。私は。今週末、また保育園祭があります。チョコバナナをつくりに行かねばなりません。(夫は仕事)

    お辛いかも知れませんが、上手く乗り切ってくださいね。
    良いことがあってもストレスになるそうです。飛ばしすぎないよう、お気を付けくださいね。

    >>気を持ち直してくださって、とても嬉しいです。
    > ・・・・・こんな時、なんて言えばいいのか、分からないです。・・・・ほんとに気は持ち直しました。私の力で、お役所の方針を変えさせたのですから。
    > 皆様が、気に書けて下さったからだと、思います。本当にありがとうございます。
    > つい三日前まで、どこでどうやって死ぬか、考えていた人間が、です。

    「人間万事、塞翁が馬」と言います。最期の最期まで分からないものですよ。

    > おかげさまで、良い方向にいきました。
    > 私は・・・。私の力で、社会に働きかけて、それがほんの少しでも、結実するところを、見たかったのかもしれません。

    そうですね。深雪さんは私たちと違う方法で戦っておられるのです。
    生きることとは戦うことですよ。最期まで、思考を止めなかった者が勝者となるのです。

    協力してくださった、お医者や役所の方にも感謝をお忘れ無く。笑

引用返信 削除キー/
■8732 / inTopicNo.17)  Re[15]: おめでとうございます。
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/06(Fri) 14:15:55)
    jさん、いつもコメントありがとうございます。

    > お疲れ様です。ゆっくり休養してくださいね。

    ホッとしたら、却って疲れたみたいな…。あんまり神経は緩んでないままな感じです。

    > 旦那様がお役人なら。

    旦那は「役人」じゃないです。ただの市の職員、ヒラだし。ただ、こういう行政サービスって、市町村によって違うから「うちの市は、そんな頑なじゃないぞ」と
    調べれば分かる・・・と思われたかも。でも、ダンナはそういう事は 調べも知りもしない人なんだけどね。実は。

    >お医者に希死念慮を訴えれば、医師も行動に移さざるを得ませんね。

    でも、結局診断書書いてくれなかったぞ。

    > 特例もあり得ることでしょう。良かったです。

    「特例だから、他の人には言わないで」とクリニックのワーカーさんがいってたので、私はてっきりそれが市の意向だと思ったのだが、「保育園には、なんて説明したらいいですか?」と聞いたら「ヘルパーさんだと言ってもらってかまわない」と言われました。ただ、他のお母さんには「お母さんがちょっと具合が悪いので、知り合いの方が迎えにきてる」ということにして下さい、だって。

    じゃあ「これは内密に」と言ったのは、主治医なのか?よく分からない。

    > そうですね。何かを動かす、ということは、とても疲れることです。

    はい、とっても疲れました。

    > ですが、深雪さんにはそれをする力があるのです。自信を持ってくださいね。

    うーん…。でも、市の方針を変えさせたのは「子供の福祉はどうなるんです?」っていう言葉だったような気がする。

    > それと、他の人には言われない方が良いですね。やはり、市にも事情はあるでしょうから…。

    まあ、わざわざ言いふらしはしないけど。あちこち相談しまくった方には、事の顛末を報告しないといけないし・・・。
    家庭の中で、わりをくってた子供たち(AC)が、また大きくなって「家庭の事は家庭でやって」といわれるのは、私には 素直に聞けない。私が特殊すぎるのかな?

    >ですが、以前に「送迎」に何か意味を持つことがあった、とは考えられると思います。

    私、3才から歩いて保育園いかされたの。しかも他のお母さん達にバレないよう、裏口から入れ、って指示されて。でも、一番すごかったのは、私が保育園までの道を 霧の中をさまようにして歩いてたら、向かいから母が自転車でやってきたのに会ったんです。私は一瞬「乗せていってもらえるのかな?」と思った。でも、母は「そのまま歩いていきなさい。裏口から(入るん)だよ。」と言って、私の横をすり抜けて家に帰ってしまいました。

    > そうでしょう。医師にも市に働きかけた手前があるのでしょう。

    今の主治医の思ってる「順当な手続き」とか「一般的規範」て、私には全然分からない。医者は、直接は市と話してないと思うよ。クリニックのワーカーさん同士が話してる…と思う。まあ、でもそれは もちろん単独の判断でなく「医者の指示を受けて電話してきてる」とは分かるだろうけどね。そういう「搦手から」ってやり方があるのかなぁ。

    > 良いことがあってもストレスになるそうです。飛ばしすぎないよう、お気を付けくださいね。

    全然とばしてないし、こんなに人を巻き込んだ事に少し自己嫌悪があるくらいです。爽快な気分には、ならないですね、どうしても。

    > 生きることとは戦うことですよ。最期まで、思考を止めなかった者が勝者となるのです。

    jさんの人生哲学ですね。(^_^)

    > 協力してくださった、お医者や役所の方にも感謝をお忘れ無く。笑

    一応、口はなめらかにお礼いつてるけど、・・・はははは。ねえ。疲れたぁ。
引用返信 削除キー/
■8733 / inTopicNo.18)  可能性の話です。
□投稿者/ j -(2009/11/06(Fri) 16:08:44)
    2009/11/07(Sat) 01:44:42 編集(投稿者)

    深雪さん、こちらこそ、ありがとうございます。

    > ホッとしたら、却って疲れたみたいな…。あんまり神経は緩んでないままな感じです。

    でしょうね。何かをやり遂げた後、そうなりますね。

    > 旦那は「役人」じゃないです。ただの市の職員、ヒラだし。ただ、こういう行政サービスって、市町村によって違うから「うちの市は、そんな頑なじゃないぞ」と
    > 調べれば分かる・・・と思われたかも。でも、ダンナはそういう事は 調べも知りもしない人なんだけどね。実は。

    ですが、深雪さんのために行動してくださって、素晴らしい方だと思いますよ。

    > >お医者に希死念慮を訴えれば、医師も行動に移さざるを得ませんね。
    > でも、結局診断書書いてくれなかったぞ。

    >>特例もあり得ることでしょう。良かったです。
    > 「特例だから、他の人には言わないで」とクリニックのワーカーさんがいってたので、私はてっきりそれが市の意向だと思ったのだが、「保育園には、なんて説明したらいいですか?」と聞いたら「ヘルパーさんだと言ってもらってかまわない」と言われました。ただ、他のお母さんには「お母さんがちょっと具合が悪いので、知り合いの方が迎えにきてる」ということにして下さい、だって。
    > じゃあ「これは内密に」と言ったのは、主治医なのか?よく分からない。

    そうですね。少し分かりかねますが…。事情があるのでしょう。

    >>そうですね。何かを動かす、ということは、とても疲れることです。
    > はい、とっても疲れました。

    お疲れ様です(^ω^)

    >>ですが、深雪さんにはそれをする力があるのです。自信を持ってくださいね。
    > うーん…。でも、市の方針を変えさせたのは「子供の福祉はどうなるんです?」っていう言葉だったような気がする。

    それでも、深雪さんが何もしていなければ、その言葉も出なかったでしょう?
    その言葉は、その時、深雪さんだから出た言葉ではないですか?
    それが「行動の結果」だと思います。他の人には出来なかったことですよ。

    > まあ、わざわざ言いふらしはしないけど。あちこち相談しまくった方には、事の顛末を報告しないといけないし・・・。
    > 家庭の中で、わりをくってた子供たち(AC)が、また大きくなって「家庭の事は家庭でやって」といわれるのは、私には 素直に聞けない。私が特殊すぎるのかな?

    そうですね。お世話になった方々には、お礼をかねて報告をされた方が良いかも知れませんね。
    子どもさんの時には、事情が変わりますので、その時に仰れば良い、と思います。

    > 私、3才から歩いて保育園いかされたの。しかも他のお母さん達にバレないよう、裏口から入れ、って指示されて。でも、一番すごかったのは、私が保育園までの道を 霧の中をさまようにして歩いてたら、向かいから母が自転車でやってきたのに会ったんです。私は一瞬「乗せていってもらえるのかな?」と思った。でも、母は「そのまま歩いていきなさい。裏口から(入るん)だよ。」と言って、私の横をすり抜けて家に帰ってしまいました。

    一つのフィクションですが、「子どもの頃に送迎で辛い思いをした」ことで、
    大人になって、自分の子どもを保育園に連れて行く道が「自分が一人だった、嫌な道」と重なって、
    「子どもではなく、親が通園拒否になっている」、という筋書きを描けば、「送迎」に意味を持たせることが可能かも知れません。
    あくまで、想像の話ですが…。

    > 今の主治医の思ってる「順当な手続き」とか「一般的規範」て、私には全然分からない。医者は、直接は市と話してないと思うよ。クリニックのワーカーさん同士が話してる…と思う。まあ、でもそれは もちろん単独の判断でなく「医者の指示を受けて電話してきてる」とは分かるだろうけどね。そういう「搦手から」ってやり方があるのかなぁ。

    そうかも知れませんね。人には立場があり、それに伴う権利義務もあります。
    お医者やワーカーさんにも、それがあるのでしょう。とりあえず、合わせた方が良いですね。

    >>良いことがあってもストレスになるそうです。飛ばしすぎないよう、お気を付けくださいね。
    > 全然とばしてないし、こんなに人を巻き込んだ事に少し自己嫌悪があるくらいです。爽快な気分には、ならないですね、どうしても。

    今は、ゆっくり落ち着かれると良いでしょう。自己嫌悪になる必要はないですよ。
    誰も不幸になっていないのですから。

    >>生きることとは戦うことですよ。最期まで、思考を止めなかった者が勝者となるのです。
    > jさんの人生哲学ですね。(^_^)

    そうです。私の両親は、何も教えず、与えてくれませんでしたが、親を反面教師に生きています。

    >>協力してくださった、お医者や役所の方にも感謝をお忘れ無く。笑
    > 一応、口はなめらかにお礼いつてるけど、・・・はははは。ねえ。疲れたぁ。

    お疲れですね〜。ご自愛下さいませ。笑

引用返信 削除キー/
■8734 / inTopicNo.19)  Re[17]: 可能性の話です。
□投稿者/ 深雪 -(2009/11/07(Sat) 14:46:29)
    jさん、いつもレスありがとうございます。

    > ですが、深雪さんのために行動してくださって、素晴らしい方だと思いますよ。

    自発的に「交渉に行く」と言ってくれたわけではなく、私が「夫が話せば、また対応が変わるかも?」とふと思って提案したのです。そしたら その日の午後なら休める、とバタバタ話しが決まって。

    > それでも、深雪さんが何もしていなければ、その言葉も出なかったでしょう?
    > その言葉は、その時、深雪さんだから出た言葉ではないですか?

    うーん。まあ、女一人であれだけ強気に「そのやり方には納得できない!」という主旨のことを言うのは、珍しいかもしれない・・・。(- -;)

    > それが「行動の結果」だと思います。他の人には出来なかったことですよ。

    確かに働きかけはしたかもしれないが、私は自分の行動が何かを変えられるとは思ってなかった。諦めてた。
    でも、そのお言葉、うれしいです。とってもうれしい言葉です。ありがとうございます。

    > 一つのフィクションですが、「子どもの頃に送迎で辛い思いをした」ことで、
    > 大人になって、自分の子どもを保育園に連れて行く道が「自分が一人だった、嫌な道」と重なって、

    そういえば…、私、覚えているのは一度だけなんだけど、実際には毎日母親とすれ違ってたはずなんです。なぜかというと、母は兄を自転車に乗せて保育園に行ってたから。自転車の方が先について、引き返してくる道で、毎日すれ違ってたはずなんだ、考えてみれば。
    毎日、私一人で歩いて、母は私をのせてもう一度保育園に行くことなく知らん顔してすれ違って帰っていってた。日々薄紙が剥がれるように、自分は大切な存在であるという認識が、剥がれ落ちていってたのかもね。

    > 「子どもではなく、親が通園拒否になっている」、という筋書きを描けば、「送迎」に意味を持たせることが可能かも知れません。

    おもしろい解釈ですね。主治医に話してみよう。通園拒否というより「送迎拒否」ですかね。

    保育園の担任の先生にヘルパーさんの事を報告したら、少しトゲを感じる対応をされた。でも、その先生(保育士さん)は、まだ独身で当然子供もいないだろうから、まあ「うまくサボってるお母さん」みたく思われるのも、仕方ないかな。
    どうも、「何ができなくても お迎えはだけはお母さんでなきゃ」というのは、通念としてあるみたい…な感じです。

    > そうかも知れませんね。人には立場があり、それに伴う権利義務もあります。

    医者の立場としては、希死念慮があるなら、まず最初に予約外でも受診をして 主治医に訴え、その後 対応を考える・・・として欲しかったでしょうね。いきなりFAXよこして旦那が来てて・・・って(旦那と主治医は、何度も顔合わせてるが 仲良くない)、そこでもう「順を踏んでない」ってことになるのかも。

    ただ、なんで私が 先に医者に「追い詰められてる心境」を話さなかったかというと、それは「話せなかった」「話さないでおこう」と判断したわけです。今の主治医には、甘えられないのだ、私のこだわりで。何でも話せるわけでないの。だから、やりにくいです。生意気な事は言えるが、泣き言はいえない・・・。

    > 今は、ゆっくり落ち着かれると良いでしょう。自己嫌悪になる必要はないですよ。
    > 誰も不幸になっていないのですから。

    そうですね。またまたうれしい言葉、ありがとうございます。ほっとします。

    > 私の両親は、何も教えず、与えてくれませんでしたが、親を反面教師に生きています。

    私もです(^^;)。

    > お疲れですね〜。ご自愛下さいませ。笑

    まだ、交渉と契約とか変更手続きとか、イロイロあります。それにヘルパーさんも、月〜金でなく 火〜木までしか見つかってないし。他の人にも依頼するか、当面 週3日でいくか、考えなきゃならない事もあります。
    新しい対人関係も、作っていくのは 慣れるまで大変。

    でも、なんとか、本当に皆様のおかげで いい方向に行きました。危機回避できました。これは口先じゃないよ(^^;)、本当に、ご心配下さって声かけてくれて、私を「ただのさぼってるお母さん」でないと信じてくれた方々のおかげだと思います。普通の人には、わからない事だもの。主治医も、分からないと思うよ。
    私が普通に受診して「送迎ができない」と言ったら、「週に半分でも、できませんか?」とか言ってたと思う。あんまりPTSDの患者に力入れてる人じゃないんで。
    こんな事、書いてちゃいけませんね、先生どうもありがとうごさいましたっ、と。
引用返信 削除キー/
■8735 / inTopicNo.20)  お加減はいかがでしょうか?
□投稿者/ j -(2009/11/07(Sat) 17:40:42)
    深雪さん、こんにちは(・ェ・)ノ
    先程、子育てBBSで「文章を書く気力が落ちている」との記述を見てしまい、心配です。
    私はレスを頂けて、とても嬉しいのですが、辛いときは無理をなさらないでくださいね。

    > 自発的に「交渉に行く」と言ってくれたわけではなく、私が「夫が話せば、また対応が変わるかも?」とふと思って提案したのです。そしたら その日の午後なら休める、とバタバタ話しが決まって。

    そうですね。深雪さんとしたら、旦那様の自発的な行動を望まれたかも知れませんが、
    人それぞれ、「自分の行動パターン」があるので、言わなければ分からなかったのかも知れませんね。
    ですが、「急転直下」との事、深雪さんを思っての事だったのだと私は思いますよ。

    > うーん。まあ、女一人であれだけ強気に「そのやり方には納得できない!」という主旨のことを言うのは、珍しいかもしれない・・・。(- -;)

    そうですね。ですが、私も深雪さんのお話を伺って、市の対応には疑問を抱いておりました。
    他の方も、深雪さんと同じご意見になると思いますよ。

    法律的な構成としても、「深雪さんへの福祉」と「深雪さんのお子さんへの福祉」
    が、それほど、異なるものとは考えられません。
    「反射的利益」が社会福祉の範囲外、とでも言っていたのでしょうが、それなら、現政権の「子ども手当」は、
    「少子化対策」としては使えないことになります。「少子化対策」は「子育て支援」の結果の反射的利益にすぎないからです。

    > 確かに働きかけはしたかもしれないが、私は自分の行動が何かを変えられるとは思ってなかった。諦めてた。
    > でも、そのお言葉、うれしいです。とってもうれしい言葉です。ありがとうございます。

    いえいえ。喜んでいただけて、私もとても嬉しいです(^^)

    > そういえば…、私、覚えているのは一度だけなんだけど、実際には毎日母親とすれ違ってたはずなんです。なぜかというと、母は兄を自転車に乗せて保育園に行ってたから。自転車の方が先について、引き返してくる道で、毎日すれ違ってたはずなんだ、考えてみれば。
    > 毎日、私一人で歩いて、母は私をのせてもう一度保育園に行くことなく知らん顔してすれ違って帰っていってた。日々薄紙が剥がれるように、自分は大切な存在であるという認識が、剥がれ落ちていってたのかもね。

    毎日お母様とすれ違ったことを、いちいち思い出すことは苦痛だと思います。
    たった一度の深い記憶にすべての想いを込められたのかも知れませんね。

    >>「子どもではなく、親が通園拒否になっている」、という筋書きを描けば、「送迎」に意味を持たせることが可能かも知れません。
    > おもしろい解釈ですね。主治医に話してみよう。通園拒否というより「送迎拒否」ですかね。

    これは難しいですね。「子どもさんを送ることが苦痛」ならば「送迎拒否」かも知れませんね。
    ですが、私は「深雪さんが保育園に行かれる道のり」が苦痛だと考えたのです。それで「通園拒否」と書きました。
    ですが、結果的には同じ事ですね。話が混乱しますので、「送迎拒否」にしましょう。

    > 保育園の担任の先生にヘルパーさんの事を報告したら、少しトゲを感じる対応をされた。でも、その先生(保育士さん)は、まだ独身で当然子供もいないだろうから、まあ「うまくサボってるお母さん」みたく思われるのも、仕方ないかな。
    > どうも、「何ができなくても お迎えはだけはお母さんでなきゃ」というのは、通念としてあるみたい…な感じです。

    以前伺った、一言居士の保育園の方ですね。笑
    「送迎はお母さん」という「自分ルール」があるのですか?迷惑者ですね〜。
    辛いかも知れませんが、適当にあしらった方が良いと思いますよ。
    ですが、自分ルールを他人に押しつけることは、マナー違反です。

    > 医者の立場としては、希死念慮があるなら、まず最初に予約外でも受診をして 主治医に訴え、その後 対応を考える・・・として欲しかったでしょうね。いきなりFAXよこして旦那が来てて・・・って(旦那と主治医は、何度も顔合わせてるが 仲良くない)、そこでもう「順を踏んでない」ってことになるのかも。

    そうですね。診察抜きで、いきなり行動に移されて困ったのかも知れませんね。
    それだけ、お医者が深雪さんの苦しみを軽く考えているのかも知れません。

    > ただ、なんで私が 先に医者に「追い詰められてる心境」を話さなかったかというと、それは「話せなかった」「話さないでおこう」と判断したわけです。今の主治医には、甘えられないのだ、私のこだわりで。何でも話せるわけでないの。だから、やりにくいです。生意気な事は言えるが、泣き言はいえない・・・。

    お医者も言われなければ分からなかったと思いますが、
    それより先に、深雪さんがお医者の人柄を見てしまったのかも知れませんね。
    「ACは信頼関係を築けない」とか書いた本がありますが、初対面の人間に敵対的な態度を取られたら、嫌になると思います。

    > そうですね。またまたうれしい言葉、ありがとうございます。ほっとします。

    いえいえ。そんなに喜んでいただけるとは思いませんでした。笑

    > まだ、交渉と契約とか変更手続きとか、イロイロあります。それにヘルパーさんも、月〜金でなく 火〜木までしか見つかってないし。他の人にも依頼するか、当面 週3日でいくか、考えなきゃならない事もあります。
    > 新しい対人関係も、作っていくのは 慣れるまで大変。

    そうですね。あとは月・金ですか。送迎の方が変な人でないことを祈るばかりですね。

    > でも、なんとか、本当に皆様のおかげで いい方向に行きました。危機回避できました。これは口先じゃないよ(^^;)、本当に、ご心配下さって声かけてくれて、私を「ただのさぼってるお母さん」でないと信じてくれた方々のおかげだと思います。普通の人には、わからない事だもの。主治医も、分からないと思うよ。

    それも深雪さんのご人徳ですよ。BBSの皆様にも感謝ですね。

    私も至らないところがあり、いろいろ不快に思われている方もおられると思いますが、
    少しでも人に信頼されるようになりたいです。

    > 私が普通に受診して「送迎ができない」と言ったら、「週に半分でも、できませんか?」とか言ってたと思う。あんまりPTSDの患者に力入れてる人じゃないんで。
    > こんな事、書いてちゃいけませんね、先生どうもありがとうごさいましたっ、と。

    余裕がある人って、妥協が好きで「週の半分」とか言いますよね。妥協は勝者の論理ですよ。
    苦しんでいる人に「妥協」って本当、無神経な考え方ですよ。「してやっている」的な。
    妥協ができる余裕があれば、苦しんでも困っても、いないと思うのですが…。

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