1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■8647 / inTopicNo.21)  不適切な文章がありましたので、変更しております。
  
□投稿者/ j -(2009/10/16(Fri) 20:43:06)
    2009/10/16(Fri) 21:37:04 編集(投稿者)

    こんばんは。朝から出かけておりました。

    前の文章で、誤解を招きかねない文章を見つけましたので、変更しております。

    ご不快な思いはされませんでしたでしょうか?

    急いでいたとは言え、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

    難しいのは許してください。

引用返信 削除キー/
■8646 / inTopicNo.22)  Re[5]: 教育は共育に。
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/16(Fri) 08:24:28)
    ほんとにそうですね。
    そう願います。

引用返信 削除キー/
■8645 / inTopicNo.23)  教育は共育に。
□投稿者/ j -(2009/10/16(Fri) 00:44:05)
    2009/10/16(Fri) 20:47:39 編集(投稿者)

    こんばんは。喜んで頂けて幸いです。

    > この先、親と教師が同じ方向を向いて子供たちを守っていけたら、と思います。
    > それは保護者の方も認めてあげないと先生たちもやってられないでしょう。

    本当にその通りですね。
    まず、教師と親は共に子どもを育てていることを再認識すべきですね。
    現実的に、子育てに教師が貢献している割合は、とても高いのではないのでしょうか?

    > ただ出来あがってる仕組みがなんとも、、昔のままで。
    > 日本が戦争に向かおうとしたときに大人しく従っちゃうような人をつくるための教育方法そのままで。(あくまでも私の見解です)
    > 自分の頭で考える子供を作るための教育とはとても思えません。

    私も同意見です。
    社会の多くの職業の方は「上意下達」ですので、子どももそうあるべき、と考えているのではないか、と思います。
    確かに、大人になってからは楽ですからね。笑

    > ま、とにかくもうちょっと肩の力がぬけたいろんなタイプの人が認められやすい世の中になるといいのですが。

    ですね。
    私見では、学力低下、とか騒がれていますが、学力と国力が必ずしも一致する訳ではない、と思います。
    フィンランド、カナダ、台湾あたりが上位なのですが、どこも世界帝国になっていませんからね。笑
    ある程度の関係はありますが、学力の前に人間関係を何とかした方が良い気がします。

    > あと親の方にもひどい人はたくさんいます。
    > どこから手をつけたらいいんでしょうね。
    > とりあえず私は自分のことで精いっぱいなところもあるので
    > 自分の子育てをまずがんばりたいと思います(^^ゞ

    それで良いと思います。がんばってくださいね。
    改善策の一つを提案するとすれば、「敬意や感謝を忘れない」ことと「相手も人間」ということですね。
    勘違いしている人が多いのですが、「権利」や「サーヴィス」というものは、一方的なものではないのです。
    相手の協力がなければ成立しないモノです。そして相手も自分と同じ存在なのですね。
    私は最近、このことを知らない人たちが多いことが気になっております。無意味に人の批判ばかりをしている人ですね。
    モンスターペアレントやクレーマーとか呼ばれていますね。

    ちびさばさんの事ではないですよ。建設的な批判はいくらでもすべきです。

    「教育」が「共育」になれば良いですね。

引用返信 削除キー/
■8644 / inTopicNo.24)  Re[3]: 同感ですね。
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/15(Thu) 23:15:37)
    いえいえ、私にわかるように書いてくれてありがとうございました。
    優れた見解、なんて言われたことないしくすぐったくてでもそういうお言葉素直にありがたいです。そして共感してくれてありがとうございます。心強いです。

    この先、親と教師が同じ方向を向いて子供たちを守っていけたら、と思います。
    先生方もまだ気づいてないだけ。勉強不足なだけ。子供たちのことを思ってよかれと思ってがんばってくれてはいるんです。(上部はわかりませんが)
    それは保護者の方も認めてあげないと先生たちもやってられないでしょう。
    ただ出来あがってる仕組みがなんとも、、昔のままで。
    日本が戦争に向かおうとしたときに大人しく従っちゃうような人をつくるための教育方法そのままで。(あくまでも私の見解です)
    自分の頭で考える子供を作るための教育とはとても思えません。

    ちょっと話がずれてますね。

    ま、とにかくもうちょっと肩の力がぬけたいろんなタイプの人が認められやすい世の中になるといいのですが。

    あと親の方にもひどい人はたくさんいます。
    どこから手をつけたらいいんでしょうね。
    とりあえず私は自分のことで精いっぱいなところもあるので
    自分の子育てをまずがんばりたいと思います(^^ゞ

    >
引用返信 削除キー/
■8643 / inTopicNo.25)  同感ですね。
□投稿者/ j -(2009/10/15(Thu) 14:08:56)
    こんにちは。いつも優れたご見解に頭が下がります。

    私も、中学校では酷い目に遭いましたね。
    「危険人物」とか「気違い」と思われていたため、表立ってはありませんでしたが…。笑
    高校進学ができなかったのが、今でも悔やまれます。媚を売るべきでしたね。笑

    > そういう子たちは力は持ってるのに、
    > 先生の声かけ次第なのにそういう子こそケアが必要なのにまるで邪魔者あつかい。
    > やる気がない、で片づけられちゃう。
    > 頭ごなしにあれやれ、これやれ、って言われても子供たちはやる気起きないのにね。全然わかってない、って思うよ。

    正しく、その通りですね。
    日本では、問題があるとそれを避けようとする風習があります。
    それが重大であればあるほど、避けようとします。
    「改善」とか言っている企業も、目先の事しか改善せず、重大な問題には目もくれませんね。

    > 思ったんだけど今教師をしている人って結構高い倍率をのりこえて受かった人たちなんだよね。そして言っちゃなんだけどACの人が多いと思う。。
    > そういう人が仕切ってるから出来ない人の気持ち、がわからないのよ。
    > ただ「お前が怠けてるからだめなんだ」で終わっちゃう。

    > 本当にコントローラぶる?な教師が多いのには
    > びっくりです。。今どき?と思います。
    > 母親たちの方がよっぽど勉強してるな、と思うくらい。
    > とにかく中学の現場がひどいです。
    > 勉強苦手な子が少しでも生き生きできる教育現場になっていかないと
    > 世の中かわっていかないと思います。
    > 苦しむ子はこれからもっと増えることは容易に想像できますね。
    > 先生も苦しんでるのははたからみててわかります。
    > もっとこうすればいいのに〜そしたらお互い楽にやれるのに、と
    > 歯がゆく思ったりもします。

    ACかどうかは分りませんが、教育公務員は世襲らしいので、
    今の先生様は生まれたときから教職になる教育を受けたのだと思います。
    自分が中途半端な努力と学力と偉大な親の力で「強大な地位」(自称)を得られたので、
    それができない馬鹿どもが理解できないのかも知れませんね。

    先生様は生徒や児童との関係を「指導」と心得ていらっしゃるようです。
    共産国家の指導者やファシズムの独裁者が、好んだ言葉ですね。
    校則などは意味のないモノが多いのですが、これも、独裁国家や共産国家の特徴でした。笑
    裁判所も無意味な校則を支持しています。馬鹿ですね。

    少し変な話をしましたが、これは、先生様はご自身のお力で、
    生徒や児童を教育なさる能力がないことの現われかも知れませんね。
    自分の人格や知識では子どもの敬意を得られないので、「公務員としての権力」を行使して、
    体面の保持を図っているのではないのでしょうか?

    別の視点から見ると、最近、他人への敬意がない人が増えてきています。
    その割りには、要求水準だけ異様に高まっています。
    先生様は、「自分は尊敬されるべき人物である」と自認している、または、教育されている、
    しかし、子どもは敬意を示さず、さらには、親が無理難題をふっかけてくる、
    それが不満で権力で服従を強いる、のかも知れません。

    お母様方の方がよく勉強されているので、もしかしたら、先生様との間の信頼関係が薄いのかも知れませんね。
    何か、お父さんと同じような話ですね。子どもに父親の悪口を吹き込み続けると、
    子どもが父親を軽んじる、みたいな…笑

    > 教育実習が1年になるかも、という記事を昨日だったかな、読みました。
    > 絶対いいと思う。
    > その間に私向いてないかもな、っていうのもわかるし。
    > いろいろ案が出ればいいですね。

    本当、そうですね。
    大学によれば、半年から1年の留年(留学)を義務づけているところがあったり、
    教職大学院が設置されたりなど、試行錯誤は続けられているようですね。

    ただ、教育学の見解によると「教師の能力が低下した、というよりは、保護者の能力が向上した」
    らしいですね。
    今一度、教師と保護者、生徒児童の関係を見直すべき時期にきていると思います。

    難しかったら、ごめんなさい。

引用返信 削除キー/
■8642 / inTopicNo.26)  Re[1]: ちびさばさんへ。
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/15(Thu) 08:47:08)
    jさんの文章は難しい言葉がならんでてやっぱ私には難しすぎるな〜と思ったんだけど
    今やっと意味がわかりました。頭悪くてごめんね。。

    そうそう、今世の中は結構変わってきててテレビとかでもいろいろ取り上げたりしてくれてだいぶと理解はすすんでるなあ、と思えるときはあるんだけど
    教育のほうが全然それについていってない気がするんだよね。
    中学なんか内申で子供たちをしめあげてて私、それが許せなくて許せなくて。
    子供たちをあやつろうって感じ。
    うちの娘は学力はあるんだけどちょっと、、、、なので内申がひどく悪かったの。
    なんで?ってくらい。模試との差がはんぱじゃない。
    まあ当日のテストでその内申ではありえないところに入れはしたんだけど
    そういったタイプの子はみんな苦労してて、、
    根はいい子なのにぐれたり学校に来なくなったり、そういうことがざらで、、
    かわいそうで。
    そういう子たちは力は持ってるのに、
    先生の声かけ次第なのにそういう子こそケアが必要なのにまるで邪魔者あつかい。
    やる気がない、で片づけられちゃう。
    頭ごなしにあれやれ、これやれ、って言われても子供たちはやる気起きないのにね。全然わかってない、って思うよ。
    あ〜また腹たってきた。。

    思ったんだけど今教師をしている人って結構高い倍率をのりこえて受かった人たちなんだよね。そして言っちゃなんだけどACの人が多いと思う。。
    そういう人が仕切ってるから出来ない人の気持ち、がわからないのよ。
    ただ「お前が怠けてるからだめなんだ」で終わっちゃう。
    私はその高い競争率のなかでもちろん落ちた人なんだけど
    そのテストの作文に同じことを書いたなあ、と思い出しました。
    こういうテストを受かった人に勉強の出来ない人の気持ちはわからないって。
    私の弟がとても勉強の出来ない人だったから私はわかるって書いて。
    まさしくそういう状態かなあ、って思ったよ。

    本当にコントローラぶる?な教師が多いのには
    びっくりです。。今どき?と思います。
    母親たちの方がよっぽど勉強してるな、と思うくらい。
    とにかく中学の現場がひどいです。
    勉強苦手な子が少しでも生き生きできる教育現場になっていかないと
    世の中かわっていかないと思います。
    苦しむ子はこれからもっと増えることは容易に想像できますね。
    先生も苦しんでるのははたからみててわかります。
    もっとこうすればいいのに〜そしたらお互い楽にやれるのに、と
    歯がゆく思ったりもします。

    教育実習が1年になるかも、という記事を昨日だったかな、読みました。
    絶対いいと思う。
    その間に私向いてないかもな、っていうのもわかるし。
    いろいろ案が出ればいいですね。





引用返信 削除キー/
■8639 / inTopicNo.27)  ちびさばさんへ。
□投稿者/ j -(2009/10/14(Wed) 12:10:37)
    きみこさんのスレで横レスを続けては、ご迷惑になるかも知れませんので、
    よろしければ、私へのレスはこちらに付けてください。

    ちびさばさんのお怒りとは少し逸れていますが、
    教育内容やその理念と社会の有り様の乖離が恐ろしいくらいですね。

    少しかじった限りでも、職場メンタルヘルスと教育社会学の視点が真逆なのも気になっています。

    私が思うに、努力やその先にあるものが、魅力的ではないのではないのでしょうか?
    努力の先に「楽しい人生」がないのですよね。

    努力とは他人と戦い、目に見える結果を上げることで、その先には、さらなる努力と要求が待っているのです。
    これでは、結果のない努力は何もしていないことと同義です。努力自体には価値がないですね。

    本当に馬鹿馬鹿しいですね。笑

引用返信 削除キー/

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