1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■8329 / inTopicNo.1)  カウンセリングについて
  
□投稿者/ 年下との比較に悩む者 -(2008/10/14(Tue) 20:08:14)
    http://recovery-note.net/zatsudan_2/cbbs.cgi?mode=al2&namber=6308&rev=0&no=0&KLOG=42
     お久しぶりです。↑の続きです。
     その後、結局今日に至るまで斎藤先生の「診察」を受けることは出来ていません
    が、ワークショップに参加することはできました。
     そこで、私には「ゆとりとユーモア」が必要で、「拒絶を恐れず」に、「どんな
    ことが起こっても大したことないと思える自信」を求めることが必要とのことで、
    そのためにカウンセリングが必要とのことでした。
     「患者」ではなく「クライアント」であるとも仰り、精神科的な病気ではなく、
    生育環境による自己評価の低さがもっとも問題のようです。
     ワークショップを機に、カウンセリングを受けるようにもなりましたが、病気で
    ないとのことで、いつ回復するのか、途方もない道のりに思えます。
     また、さいとうクリニックに行く必要性が疑問に思えますが、これは主治医との
    関係ではそう思えるのであり、病気でないからこそ斎藤先生の診察を受けるべきか
    とも思います。
     主治医に斎藤先生の診察を希望する後ろめたさと、斎藤先生に「病気」じゃない
    のになぜ来たのと言われるんじゃないかとの恐怖で、足踏み状態が続いています。
     どうすればいいものか。。。なお、このサイトでインナーチャイルドの生育度を
    計ったら「生後9か月〜3歳程度」とのことでした。そりゃ健全な年下には敵わない
    ですよね。。。
引用返信 削除キー/
■8330 / inTopicNo.2)  お久しぶりです
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2008/10/23(Thu) 23:30:52)
     少し、ここを離れていましたので。・・・・・

     以前の記事を読むと、斎藤クリニック、受診したとのことでしたね。 主治医と書いておられるのは、斎藤クリニックの先生ですか? そうじゃなくて、他所の先生なのかな〜?
     もし、他所の先生なら、別に断らなくてもいいんじゃないかな〜? セカンドオピニオンを得ることのたいせつさも、近頃言われているようですし。・・・・
     クリニックの先生でも、希望すれば、斎藤先生の診察というか面接もできるようでしたよ、私の聞いていたところでは・・・・。 それとは別に、デイ&ナイトケア・プログラムのなかの「斎藤ミーティング」には、希望すれば、話し手になって、先生のコメントがもらえるようでしたよ。 今も、同じようにやられているのかどうかは知りませんが・・・・。

     ワークショップで、あなたについて言われたことは、斎藤先生が言われたんですかね? 読んだ感じでは、そうみたいな感じですね。

     そうですね、病気ではないんですね。 しかし、ディスオーダー、障害を伴っているんですね。 日常生活や仕事や学業に支障が出るんですね、たいがい・・・・・・。 その、フィジカルでなくてメンタルな要因での障害を扱う窓口は、今の日本では精神科みたいです。 したがって、保険も効くんですね。 ほんとうは、カウンセリングも、効けばいいんですけどね。

     斎藤クリニックでは、治療というか、クライエントにどう応えるかというところでは、クライエントの話しを聞くこと、それへのヒントみたいなことを提供すること、それと、あとはいろんなプログラムによって、クライエントのエンパワーメントを培っていくということなのではないでしょうか? リカバリーしていく主体は、当事者本人だと、いうことですね。
     面接も、ミーティングも、詰まる所はエンパワーメントの獲得のためですよね。
     クライエント自らの生きていく力の醸成ですね。

     クリニックも、斎藤先生も、その作業の補助者であり、補助するところに過ぎないわけですから・・・・、遠慮は無用なんじゃないのかな〜?

     自分が生きていくためのパワーを獲得していくためだから、窓口が精神科でも何でも、どんどんドアを叩いていいんじゃないかな〜?
引用返信 削除キー/
■9467 / inTopicNo.3)  Re[1]: ツカツウツδ督セツδ環δ督グツづ可づつつ「ツづ
□投稿者/ afeyewthy [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:53:32)
引用返信 削除キー/
■9525 / inTopicNo.4)  Re[2]: ツつィツ久ツつオツづ板づィツづツつキ
□投稿者/ zjqostap [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:59:54)
引用返信 削除キー/
■9681 / inTopicNo.5)  Re[2]: テつカテつウテつεつ禿つセテつεつ甘つεつ禿つグテつづδ嘉つづδづつづつ「テつづδ
□投稿者/ nfodyzzk [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 03:17:53)
引用返信 削除キー/



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