1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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大丈夫です。
□投稿者/ まりこ
-(2009/08/28(Fri) 21:04:11)
なんかわかります。自信がないとネットで情報を探す。私もよくやってました。
だけど、探せば探すほど、答えが遠くなるんですよね。気が滅入ります。
だから私はなるべく違うことを考えるようにしています。
おうちでなにがあったのかは知りませんが、アラタさんが申し訳思っているなら
お父さんも申し訳ないって感じているのではないでしょうか。そういうのって
きっとちゃんと伝わっていると思います。
人間的なやりとりがしたい、私もそういう気持ちになることあります。
自分が自分でないみたいな、そんな感じではないでしょうか?
自分ってなんだろう…みたいな。
だけど、落ち着いて求めればきっと答えはでるんです。
あせらずに、今の自分をよく見つめて、自分は今どうするのがよいか
できることをしてみるといいのではないでしょうか。
辛いけど、その分救われることがあります。私はそうでした。
だから、アラタさんも大丈夫です。
強く、念じて行動して求めれば、ちゃんと返ってきます。
アラタさんは悪魔なんかじゃないし、誰しも時々そういう風に思ったり感じたりしています。
悩まない人ってのは、考えてないだけなんです。自分のことをちゃんと。
そういう人はいつかしっぺ返しがくるんじゃないかって私は思っています。
アラタさんは、そうじゃない。だから、自分をあまりいじめないでくださいね。
そんな必要ないですよ。
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