1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■8630 / inTopicNo.1)  親からの宅配便(とっても危険フラバ注意)
  
□投稿者/ はなぽん -(2009/10/12(Mon) 21:55:28)
    2009/10/12(Mon) 22:02:15 編集(投稿者)

    はなぽんは、親からの宅配便が、嫌いです。
    ACに気づくきっかけにもなったし。

    ずっと拒否していたのに、子どもたちが宅配便を喜ぶようになってから、ちょっとづつ送ってくる物が増えてきて、先日、でかいダンボールいっぱいの野菜が届きました。畑で取れたものだけではなく、スーパーで買ったものまで入っていました。

    子どもの前だから我慢しよう、なんて、考える余裕はなく、怒りのままに電話し、強い口調で「こんなもの送らないで!冷蔵庫に入らない!いいかげんにして!」とかなんとか言ったと思います。親は「あー、うん、はいはい、捨てれば?」なんていっていました。

    その後、長男が、じじばばのことに触れなくなりました。
    まずいなぁ・・・と思うと同時に、どうしてこんなに宅配便が嫌なんだろう?と自分自身不思議になって、正直な気持ちは何か、考えるようになりました。

    はなぽんのハハオヤは、はなぽんが子どもの頃、夕食に肉料理を出すと、魚より肉が好きなはなぽんに、「お肉ばっかり食べてたら病気になる。肉の倍の野菜を食べなさい」と、頻繁に言っていました。あと、甘いものばかり食べたら病気になる、外食ばかりじゃ病気になる・・・など。

    こうして書いてみると、普通のこと?と頭で思う反面、胸の辺りがざわついてきます。親の言い分を憶測するとこんな感じです。

    はなぽんは肉好きだから、はなぽんはだめ。好きじゃない魚を食べなさい。だから魚を宅配便で送る。これを全部自分で料理して食べなさい。野菜もたくさん食べなさい。だから、たくさん送るからちゃんと料理して食べなさい。外食は控えなさい。勉強ばっかり出来たって家事がちゃんとできないとだめ。はなぽんは外食ばっかりでぜんぜんなっていない。いつまで経ってもだめな娘だから、親は苦労する。いつになったらちゃんとするんだか。せっかく送ったんだから文句言うな。本当にかわいくない。お父さんそっくり。嫌だ嫌だ。送ってもらったんだから感謝しなさい。世の中には親のいない子がたくさんいるんだからあんたは恵まれている。文句なんていったら罰が当たるよ。

    なんか、書いてて涙が出そう。こんなことは久しぶりです。

    こういう言葉は、はなぽんが結婚する前は普通に言われていました。

    親からの宅配便、お店から届くような贈答品なら、普通に受け取れるのですが、親自身が手当たり次第に箱詰めしたようなものは、嫌で嫌でしょうがありません。

    昔、ここで手当たり次第にうらみつらみを書いていた頃は、怒りに任せて絶対拒否!だったのですが、6年も経って、今年の帰省では、はなぽんは割と嫌な思いはしませんでした。その代わり、だんなが嫌な思いをしていましたが・・・ピザを作ってあげたりして、意外と友好的に過ごしたのです。きっと、無効も油断したんだろうなぁ・・・と思う余裕が、時間が経って、はなぽんにうまれました。

    今日、別の用事で電話したら、ハハオヤの声が妙に張りがなく、はなぽんも、自分のもやもやをどうして良いのか分からず、気まずい話になりました。
    それを、長男が見ていました。  。。。。  やっぱり、子どもに見せるなら、潔く仲直りを言い出せばよかったかなぁ・・・

    先に書いたはなぽんの憶測、果たして当たっているのでしょうか?はなぽんが学生のときに届いた野菜の宅配便にはとてもいやらしいコントローラブルな手紙がいつもいつも入っていました。その記憶が、はなぽんをおかしくするわけですが、リアルな今の親は、どういう気持ちで送ってきているのでしょう???親の本音、、、聞いて聞けるわけ無いか。ガード固いしなぁ。でも、聞いてみる価値はあるかもしれない。もしかしたら、ガードが解けて、はなぽんが欲しかったloveが垣間見えるかもしれないじゃないか!なーーーんてちょっと希望的観測をしてみたり・・・

    ああ、書いてよかった。ちょっと、自分の本心に近づいたかな。。。
    書く前は、「親がはなぽんを信用していないから宅配便が嫌なんだ」と思っていたけど、ちょっと違っていました。自然に言葉が出てきて、こんな感じは初めてです。

    明日、電話してみよう・・・かなぁ・・・



引用返信 削除キー/
■8632 / inTopicNo.2)  Re[1]: 親からの宅配便(とっても危険フラバ注意)
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/13(Tue) 09:40:55)
    No8630に返信(はなぽんさんの記事)
    > 2009/10/12(Mon) 22:02:15 編集(投稿者)
    私がいろんなことに気づかずに子供をあのまま育ててたらきっとはなぽんさんのお母さんのような子育てをしてたと思う。
    なんでそうなっちゃたんだろうね。
    やっぱり自分に自信がなかったからなんだろうね。
    自分の意見を大事にしてもらえずに育てられたからかな。
    私は教師志望だったのであのまま小学校の先生になってたら(実際そんな実力はなかったんだけど)えらいことになってたな、とおそろしい。

    私の親は宅急便を頻繁に送るどころか全然送ってこない親だったんだけど
    私は「ふつう子供のことを思ったらなんか送ってくるだろ〜!」ってはなぽんさんとは別の怒りを持っていたけど
    何か頼んでもそれしか入ってなかったりね。
    でもはなぽんさんの書くこと、怒りも容易に理解できます。
    辛かったでしょうね。
    自分の言うことは認められてない、って感じ。
    あなたはダメな子よ、っていうメッセージを強く受けていたんですね。
    私も前は恥ずかしい話本当にそうでした。
    人にはいいお母さんのイメージを見せながら実はそうだったんです。
    娘は辛かったと思います。
    本当に申し訳ないことをしました。

    でも今は違いますよ。
    もうあのような思いをさせたくはありません。
    私たちは親の犯した過ちを二度と繰り返さないように学びたいと思います。よね?

    子供のありのままを認めたいと思います。

    食べ物の好み、これは本当にそれぞれのものだから
    やっぱり子供の好き、を尊重してあげたい。
    これは食べ過ぎると体に悪いのよ、という情報もちょこっとは云いつつ(必要ですよね)
    でもそれを好きな子供を否定しない。
    苦手分野だったけど私もだいぶできるようになりました。

    うちの子供は炭酸飲料が好きだったり、
    白い米をいやがったり
    でもそれぞれに理由があったりいろいろなので
    たまには買ってあげたり、うなぎのたれは多めに用意したり、
    昨日娘が喜んで大量のたれをごはんにかけて「わかってるじゃ〜ん」って喜んでました。
    そういうことで子供は親の愛情を感じることができるんじゃないかな、って思います。
    喜んで食べたものはメモするようにしている私です。
    記憶力ないので。。(笑)

    書いて頭の中が整理されたようでよかったですね。
    書いてて泣きそうになる、、っていい兆しですよね。最近ないな〜
    またはなぽんさんの中の子供がいやされたのではないですか?


引用返信 削除キー/
■8640 / inTopicNo.3)  電話してすっきりしました
□投稿者/ はなぽん -(2009/10/14(Wed) 23:43:11)
    2009/10/14(Wed) 23:47:23 編集(投稿者)

    ちびさばさん、レスありがとう。
    実は、電話しました。

    はなぽんのハハオヤは、この6年の間に「変わった」ようです。
    言葉の選び方や話し方(語気)にAC母の面影は十分残っているのですが、よくよく聞くと、話の内容が以前とちょっと違っていました。
    以前は「かくあるべきだからこうしなくてはいけなくて、言うこと聞かないお前は悪くて自分が正しい」という論調だったのですが、今回は「親っていうものはこういう風に思ってこういうことをしてだから宅急便を送ったんだ」っていう言い方でした。「親っていうものは」っていうところはさすがに許せず、「あんたが、でしょ?」って確認しましたが。

    はなぽんは、ACの話を出来るだけ冷静に出来た(ちょっと「うるっ・・・」ときたけど)のが初めてだったのと、知りたいことがはっきりしていたので、余計な話はしなかったし、なにより、心に刺さっていた一番のとげを、引き抜くことが一番の目的でしたので、「こういうことを思っているの?」と、つっかえながらも聞くことが出来ました。そんで、「そんなことは思っていない。はなぽんは大人になって子育てしてるんだからもういいでしょ」と言われ・・・(もうよくは無いんだけど)昔なら「勝手に終わらせんじゃねーよ」と怒りまくるところなんだけど、今回は、「もう終わらせて良いんだ・・・」と妙にひっそりと心が静まりました。もう、苦しまなくて良いんだ・・・うーん・・・こう書くと、あらためて、うるうるくるなぁ・・・

    記憶の中のハハオヤは、現実のハハオヤとは食い違っていることにほっとしました。

    ハハオヤの本棚に、「母と娘の〜〜」みたいな本が何冊かあったのは、はなぽんのことを研究しているのかと思っていましたが、自分のことも合わせて考えていたのかなぁ。

    はなぽんが怒っていたころ、ハハオヤはハハオヤの弟一家と大バトルをしていたから、そっちの影響もあったのかなぁ。

    電話を切った後、心だけじゃなく、体も軽くなりました。一気に。
    息子にも「仲直りしたよ」って言えたし。

    おっしゃるとおり、ずいぶん癒されました。

    あと、はなぽんは、ハハオヤの変化を、疑っていないんですよ。不思議なことに。
    これって、信じる、ってことなのでしょうかね?

    ほんとうに、電話の前と後では、はなぽんはぜんぜん違う人みたいです。

    子どもたちへの見方も、態度も、なんとなく違うんですよ。
    だからといって、やりたい放題しちゃったらだめですけどね。
    親の犯した過ちは繰り返さない、という、意志ですよね。これだけは、いつも忘れないようにしたいです。
    それともうひとつ、過ちを犯したら、勇気をもって改める、ですね。
    親が変わったことで、こんなに楽になるとは、経験するまで分からなかった。
    ちびさばさんの娘さんも、ちびさばさんが変わった事で、心に羽が生えたかと思うくらい、楽になったんだと思いますよ。はなぽんみたいに大人になってからでは大変時間がかかりますが、子どものうちなら、変化も回復も早いだろうし。間に合ってよかったですね、ちびさばさん。



引用返信 削除キー/
■8641 / inTopicNo.4)  よかったね〜〜!
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/15(Thu) 08:26:49)
    うん、ありがとう。
    はなぽんさんのレスを読んで久々に涙でました。。いやしの涙だわ。。
    長かったけどお互いよかったね。
    本当によかったよ。。。

    お母さん、きっといろいろ考えられたんでしょうね。
    うちの母も後のほうはなんだかわかってるみたいでした。
    いろいろ彼女たちも苦しんだんでしょうね。
    私が意を決して母にこうこうこういうふうに子供のころは思っていた、ということを言ったときに
    「やっぱりそう思ってたんだ」ってまったく否定はしなかった。。
    母自身ACちっくなわけだから大変な結構辛い人生を送ってきてるんだよね。
    きっと。
    少しあまえられたあとは本当にはなぽんさんのように体が軽くなったのを覚えています。

    さあ、わたしたちの子育てはこれからだね。
    自分の変化を楽しんでいこう!

    最後に、本当にはなぽんさん、よかったね。
    これからもっと素直にお母さんに気持ちを聞いてみたり、正面から向き合って話をしてみたりすると二人にとっていい結果につながるかもね。
    自分の気持ちをどんどん伝えていこう。
    確かに前のお母さんと今のお母さんは違ってきてるから。自分も大人になったし。
    ただ期待過剰はあとでその分がっかりする恐れもあるから期待はほどほどにね。






    No8640に返信(はなぽんさんの記事)
    > 2009/10/14(Wed) 23:47:23 編集(投稿者)
    >
    > ちびさばさん、レスありがとう。
    > 実は、電話しました。
    >
    > はなぽんのハハオヤは、この6年の間に「変わった」ようです。
    > 言葉の選び方や話し方(語気)にAC母の面影は十分残っているのですが、よくよく聞くと、話の内容が以前とちょっと違っていました。
    > 以前は「かくあるべきだからこうしなくてはいけなくて、言うこと聞かないお前は悪くて自分が正しい」という論調だったのですが、今回は「親っていうものはこういう風に思ってこういうことをしてだから宅急便を送ったんだ」っていう言い方でした。「親っていうものは」っていうところはさすがに許せず、「あんたが、でしょ?」って確認しましたが。
    >
    > はなぽんは、ACの話を出来るだけ冷静に出来た(ちょっと「うるっ・・・」ときたけど)のが初めてだったのと、知りたいことがはっきりしていたので、余計な話はしなかったし、なにより、心に刺さっていた一番のとげを、引き抜くことが一番の目的でしたので、「こういうことを思っているの?」と、つっかえながらも聞くことが出来ました。そんで、「そんなことは思っていない。はなぽんは大人になって子育てしてるんだからもういいでしょ」と言われ・・・(もうよくは無いんだけど)昔なら「勝手に終わらせんじゃねーよ」と怒りまくるところなんだけど、今回は、「もう終わらせて良いんだ・・・」と妙にひっそりと心が静まりました。もう、苦しまなくて良いんだ・・・うーん・・・こう書くと、あらためて、うるうるくるなぁ・・・
    >
    > 記憶の中のハハオヤは、現実のハハオヤとは食い違っていることにほっとしました。
    >
    > ハハオヤの本棚に、「母と娘の〜〜」みたいな本が何冊かあったのは、はなぽんのことを研究しているのかと思っていましたが、自分のことも合わせて考えていたのかなぁ。
    >
    > はなぽんが怒っていたころ、ハハオヤはハハオヤの弟一家と大バトルをしていたから、そっちの影響もあったのかなぁ。
    >
    > 電話を切った後、心だけじゃなく、体も軽くなりました。一気に。
    > 息子にも「仲直りしたよ」って言えたし。
    >
    > おっしゃるとおり、ずいぶん癒されました。
    >
    > あと、はなぽんは、ハハオヤの変化を、疑っていないんですよ。不思議なことに。
    > これって、信じる、ってことなのでしょうかね?
    >
    > ほんとうに、電話の前と後では、はなぽんはぜんぜん違う人みたいです。
    >
    > 子どもたちへの見方も、態度も、なんとなく違うんですよ。
    > だからといって、やりたい放題しちゃったらだめですけどね。
    > 親の犯した過ちは繰り返さない、という、意志ですよね。これだけは、いつも忘れないようにしたいです。
    > それともうひとつ、過ちを犯したら、勇気をもって改める、ですね。
    > 親が変わったことで、こんなに楽になるとは、経験するまで分からなかった。
    > ちびさばさんの娘さんも、ちびさばさんが変わった事で、心に羽が生えたかと思うくらい、楽になったんだと思いますよ。はなぽんみたいに大人になってからでは大変時間がかかりますが、子どものうちなら、変化も回復も早いだろうし。間に合ってよかったですね、ちびさばさん。
    >
    >
    >
引用返信 削除キー/
■8650 / inTopicNo.5)  Re[3]: 電話してすっきりしました
□投稿者/ 深雪 -(2009/10/17(Sat) 11:17:21)
    はなぽんさん、よかったですね。
    読んでからずっとレスしたかったけど、こういう「最終的には(親と多少なりとも)歩み寄れた」…という書き込みを読むと、とても羨ましくて ただただ「良かった、良かったね」というレスを書けなくて、ためらっておりました。

    私はね、最期まで和解できずに、母親は亡くなりました。もう「こまで来たら、もうやり直しはきかない」という一線を越してしまってたんだろう…と思う。それが、悲しい。母親の人生は、全く良心も救いもないものだったと私は思っていて、そんな人生を最期まで真っ当した母を見ているのが、本当に悲しい。「こんな事をする人が、こんな事を言うが、私を産んだ人なのか」と思うと、本当に悲しい。

    父親は積極的虐待はしてなくて、まだ生きてるんだけど、その父とも「話しあう」「感情をぶつける」気には、なれない。私、意地になってるんですよね。「私がどんな気持ちだったか、分からないまま、そのまま死んでいけよ。」と思ってる。これって、一種の復讐。「親子らしい感情の交流は(たとえケンカでも)、しないぞ。」と思ってる。

    こんな事、この はなぽんさんの希望ある書き込みに、レスつけるのが、ためらわれるのだけど、薬の勢いで書いてます。ご不快だったら、ごめんなさい。
    なんだか・・・、はなぽんさんの書き込みに、触発されて感じてしまった事を、このまま自分の中に押し込めておくのも ほんの少し重かったので、書いてしまいました。反論したいって意図など全くなく、ただわき起こった気持ちをどこかで出したくなってしまつて、この場に甘えさせていただきました。

    ごめんなさいね。m(__)m




    No8640に返信(はなぽんさんの記事)
    > 2009/10/14(Wed) 23:47:23 編集(投稿者)
    >
    > ちびさばさん、レスありがとう。
    > 実は、電話しました。
    >
    > はなぽんのハハオヤは、この6年の間に「変わった」ようです。
    > 言葉の選び方や話し方(語気)にAC母の面影は十分残っているのですが、よくよく聞くと、話の内容が以前とちょっと違っていました。
    > 以前は「かくあるべきだからこうしなくてはいけなくて、言うこと聞かないお前は悪くて自分が正しい」という論調だったのですが、今回は「親っていうものはこういう風に思ってこういうことをしてだから宅急便を送ったんだ」っていう言い方でした。「親っていうものは」っていうところはさすがに許せず、「あんたが、でしょ?」って確認しましたが。
    >
    > はなぽんは、ACの話を出来るだけ冷静に出来た(ちょっと「うるっ・・・」ときたけど)のが初めてだったのと、知りたいことがはっきりしていたので、余計な話はしなかったし、なにより、心に刺さっていた一番のとげを、引き抜くことが一番の目的でしたので、「こういうことを思っているの?」と、つっかえながらも聞くことが出来ました。そんで、「そんなことは思っていない。はなぽんは大人になって子育てしてるんだからもういいでしょ」と言われ・・・(もうよくは無いんだけど)昔なら「勝手に終わらせんじゃねーよ」と怒りまくるところなんだけど、今回は、「もう終わらせて良いんだ・・・」と妙にひっそりと心が静まりました。もう、苦しまなくて良いんだ・・・うーん・・・こう書くと、あらためて、うるうるくるなぁ・・・
    >
    > 記憶の中のハハオヤは、現実のハハオヤとは食い違っていることにほっとしました。
    >
    > ハハオヤの本棚に、「母と娘の〜〜」みたいな本が何冊かあったのは、はなぽんのことを研究しているのかと思っていましたが、自分のことも合わせて考えていたのかなぁ。
    >
    > はなぽんが怒っていたころ、ハハオヤはハハオヤの弟一家と大バトルをしていたから、そっちの影響もあったのかなぁ。
    >
    > 電話を切った後、心だけじゃなく、体も軽くなりました。一気に。
    > 息子にも「仲直りしたよ」って言えたし。
    >
    > おっしゃるとおり、ずいぶん癒されました。
    >
    > あと、はなぽんは、ハハオヤの変化を、疑っていないんですよ。不思議なことに。
    > これって、信じる、ってことなのでしょうかね?
    >
    > ほんとうに、電話の前と後では、はなぽんはぜんぜん違う人みたいです。
    >
    > 子どもたちへの見方も、態度も、なんとなく違うんですよ。
    > だからといって、やりたい放題しちゃったらだめですけどね。
    > 親の犯した過ちは繰り返さない、という、意志ですよね。これだけは、いつも忘れないようにしたいです。
    > それともうひとつ、過ちを犯したら、勇気をもって改める、ですね。
    > 親が変わったことで、こんなに楽になるとは、経験するまで分からなかった。
    > ちびさばさんの娘さんも、ちびさばさんが変わった事で、心に羽が生えたかと思うくらい、楽になったんだと思いますよ。はなぽんみたいに大人になってからでは大変時間がかかりますが、子どものうちなら、変化も回復も早いだろうし。間に合ってよかったですね、ちびさばさん。
    >
    >
    >
引用返信 削除キー/
■8651 / inTopicNo.6)  どうぞどうぞ
□投稿者/ はなぽん -(2009/10/17(Sat) 19:51:23)
    れすありがとう。深雪さん。

    深雪さんの気持ちは、はなぽんも、はなぽんなりに経験済みです。
    親と歩み寄れた人に対する羨ましさも、両親に対する気持ちも。

    だから、気にしなくって大丈夫ですよ。

    それよりも、深雪さんが、少しでも気持ちが動いて、少しでも吐き出せたことが、良かったなぁっておもいます。

    またお話しましょう。ではでは。


引用返信 削除キー/
■8652 / inTopicNo.7)  Re[4]: よかったね〜〜!
□投稿者/ はなぽん -(2009/10/17(Sat) 19:55:15)
    ちびさばさん、ありがとう。
    ほんとうに、始めて人生のスタートラインに立ったように感じています。
    子育ても、本当に、これからですね。
    ちびさばさんのように、いろんな出来事を過去の話として、語れるようになりたい。
    そして、現在を生きるのです。
    いろいろあると思うし、また、子育てのほうに現れると思うけど、よろしくお願いします。
引用返信 削除キー/
■8656 / inTopicNo.8)  Re[5]: よかったね〜〜!
□投稿者/ ちびさば -(2009/10/19(Mon) 05:34:13)
    こちらこそよろしくお願いします。まだまだいろんなことがあるだろうけど一緒にがんばろ!

引用返信 削除キー/
■9311 / inTopicNo.9)  Re[3]: ツ電ツ話ツつオツづツつキツづツつォツづィツつオツづ慊つオツつス
□投稿者/ jytalccoofv [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:39:59)
引用返信 削除キー/
■9316 / inTopicNo.10)  Re[5]: ツづツつ、ツつシツづツつ、ツつシ
□投稿者/ syasbmcn [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:40:15)
引用返信 削除キー/
■9412 / inTopicNo.11)  Re[4]: ツ電ツ話ツつオツづツつキツづツつォツづィツつオツづ慊つオツつス
□投稿者/ xuhiaydj [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:48:22)
引用返信 削除キー/
■9426 / inTopicNo.12)  Re[5]: ツづヲツつゥツづツつスツづ仰〜ツ〜ツ!
□投稿者/ jceikbsir [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:49:16)
引用返信 削除キー/
■9433 / inTopicNo.13)  Re[6]: ツづヲツつゥツづツつスツづ仰〜ツ〜ツ!
□投稿者/ ozzjpj [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:49:54)
引用返信 削除キー/
■9437 / inTopicNo.14)  Re[6]: テつづδテつづつ、テつづつシテつづδテつづつ、テつづつシ
□投稿者/ zokvogppdh [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:50:06)
引用返信 削除キー/
■9443 / inTopicNo.15)  Re[4]: ツづヲツつゥツづツつスツづ仰〜ツ〜ツ!
□投稿者/ hxjfaagj [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:50:59)
引用返信 削除キー/
■9464 / inTopicNo.16)  Re[1]: ツ親ツつゥツづァツづ個妥ョツ配ツ陛鳴(ツづツづツづツづツ甘ォツ個ッツフツδ可バツ陳債暗督)
□投稿者/ fimjppmjo [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:52:51)
引用返信 削除キー/
■9609 / inTopicNo.17)  Re[2]: ツ親ツつゥツづァツづ個妥ョツ配ツ陛鳴(ツづツづツづツづツ甘ォツ個ッツフツδ可バツ陳債暗督)
□投稿者/ rgojpicgtv [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 03:08:28)
引用返信 削除キー/



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