1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■4633 / inTopicNo.41)  Re[4]: 冬のスズメたち
  
□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド -(2006/01/15(Sun) 00:28:52)
    ハトも住処に帰る頃に雨の中を傘さして近くの公園にわずかのエサを持って出かけていった。
     最近気づいたことなのだが ハトよりも先にスズメのほうが先に私に気づいて 小枝の中を喜ぶように飛び回っているのだ。

     スズメは所定の場所にずぶぬれでずっと待っていたようだ。側に常緑樹が無いこともスズメには分が悪いが あっても枝から先を全部切り落としているので身の隠し場所が無いのであろう。

     エサを撒くと20羽といつもより多い。昨年はもっとたくさんのスズメが居たように思うが 広い公園であってもおそらくこれぐらいしか現在は住んでいない 否住めないのだろう。
     ハトは屋根のある休憩所で11羽がいた。雨の日は私に気づかないようで 側まで行くとやっと私に気づいた。

     私は試しにオフィス街の中の公園に行ってみた。
    ここは あるビルの屋上から一羽のハトが監視しているのですぐに舞い降りてくるものと思っていたらそうではなく やはりスズメが私に気づいて所定の位置まで先に飛んできた。
     ここの公園のスズメは11羽しかいないようだ。常緑樹があるのでそんなに雨にぬれていなかった。
     しかし 近所の公園のスズメに比べたら体は細く全体に小さい。

    スズメとの距離は気を使う 2〜3mは離れていないと警戒して小枝に逃げ込む。

    やはり野生なのだ 常に警戒心はハトを上回る。

     2トン車が通ると逃げる 小型車だと逃げない。バイクの止まる音やヘルメットのしまう音 少しでも高い音がすると一目散に樹の上に逃げる。

     見ていると忙しいほど動く。採食もせわしなく多くを食べない。

     帰るとき傘の上にカエデの枯葉が雨のせいで貼りついたようにたくさんの模様を創っていることに気づいた。

    ・・私はスズメが人を区別できることをはじめて知った。


引用返信 削除キー/
■4620 / inTopicNo.42)  Re[3]: 冬のスズメたち
□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド -(2006/01/11(Wed) 21:05:51)
    スーパーで新聞を買い ヴェローチェで久しぶりに新聞に目を通した。

    ぎょえんの野鳥たちという記事があったので読んでみた。

    いわゆるバードウオチャーはより野鳥に対して専門的になっていくだけのようにも思える。
    野鳥の成育に関心を持つということは広い意味で重要なことだと思う。

    しかし対象が野鳥であるだけに もっと環境のことではっきりした意見をもつべきではないかと思うのだが新聞はそのようなことには触れない。

     バードウオッチャーと私の視点が違うのはそこのところなのだ。

    私は今日もキジバトに関心をもって観察した。それがある意味私の心を外に向けて開いてくれるきっかけであり 元気をもらえるきっかけにもなっているのだ。

     だだっ広い公園の珍しい野鳥ではなく 身近なスズメやキジバトの生態も環境の変化に応じて変化しているのだ。
     キジバトはすでに群れることさえできなくなっているほど減少していることは重要な問題ではないのだろうか?

     そして彼らは季節ごとに生きるスタイルを変えているようでもある。詳しく分からないことが残念である。

    「野鳥の住めない世界は 因果応報となって人類に及ぶ」・・・河合敏雄(野鳥保護専門家)
引用返信 削除キー/
■4564 / inTopicNo.43)  Re[2]: 冬のスズメたち
□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド -(2005/12/25(Sun) 22:23:48)
     広い敷地の倉庫群の近くではスズメがまだチュンチュンと鳴き声が聞こえるが 巨大スーパーやその駐車場ができたところではスズメはもう住んでいないようだ。
     以前俺がスズメに餌をあげていたらスズメの鳴き声がうるさい上に糞が臭いから止めてくれ。と言ってきた馬鹿がいるくらいだから野鳥などに関心を持つ人はほとんど居ない。

     もっとうるさい騒音が側で毎日しているのだが そちらには文句もいわないのだ。

     公園の緑地に多少の目配りをしている町内会のおじさんと話してみると、笹薮や常緑樹をどんどん切っているおっさんがいるのだが、「知らなかった」らしい。
     小鳥やスズメに常緑低木樹がいかに必要なものであるかを説明した。
    除草剤を木や芝に大量に巻いている奴がいるのだが、それは誰が撒いているのかわからない。
     表土が流れて下の石が剥き出しになってきているが ある程度を越すと回復は無理だろう。
引用返信 削除キー/
■4541 / inTopicNo.44)  Re[1]: 冬のスズメたち
□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド -(2005/12/20(Tue) 22:59:05)
    スズメの消息はどこに行けばわかるのだろう?

    川原にはスズメは茂みに中に隠れている。動くときは群れとなって行動するようだ。

    それでも全体の数量は減っている。

    公園のスズメは5〜6羽しか居ない。子雀も居ない。

    スズメの交配も晩夏までで終わるのかもしれない。ハトのように大きくないから腹がすいているのか弱っているのか区別もできない。

    都市に住むスズメは注目されないがゆえに観察しようとしても、分からないことのほうが多いようだ。
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■4529 / inTopicNo.45)  冬のスズメたち
□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド -(2005/12/18(Sun) 23:22:11)
    要注意 レスは50歳前後以下の独身者に限る。

     長いこと書いて送信を忘れて「戻る」をクリックしちゃって書き直しをしている。

    2度目はだりいー。

     要するにだ、寒さが厳しくなると公園にも川原にもスズメの姿が消えてしまったかのように居なくなっちまっているのだ。

     我がジャングルの小枝の中にスズメがたくさん隠れていたのだが今はその姿も無い。

    ただ、寒くなって行く頃はスズメも獰猛になっているのがいて キジバトも押しのけて餌を取ろうとするものや、屋根の上から木の茂みに突入して行く奴も居て驚きました。
     その光景は野球のボールを木の茂みに投げ込んだような勢いでした。

     スズメの餌箱には餌を入れているのだが、音も無く来て何時の間にか餌はなくなっちまっているのだ。

     全体にスズメの数は減っているようだ。

     今朝早く雪の公園に行くとスズメとハトが交番の屋根にたくさん集まって日を浴びていた。わずかの太陽の光がが彼らにもうれしいのだろう。

     スズメの消息に関心のある人は教えてね。
引用返信 削除キー/

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