1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
(現在 過去ログ43 を表示中)
HOME
HELP
新規作成
新着記事
トピック表示
検索
過去ログ
[
最新記事及び返信フォームをトピックトップへ
]
[ トピック内全1記事(1-1 表示) ] <<
0
>>
■6614
/ inTopicNo.1)
プレゼント。
▼
■
□投稿者/ 柊。
-(2008/05/14(Wed) 09:31:15)
昨夜、寝る前にふっと中学生の頃のある出来事を思い出しました。
あるきっかけがあって、遠方の同級生の男の子と文通することになりました。
彼とはお互いの写真を送りあったり、時々電話でお話をしたり。。。という
お付き合いが一時的にありました。(なぜ、消滅したかは覚えてません…)
8月が誕生日。と聞いたので、私は彼にプレゼントを贈ろうと思いつきました。
お弁当箱とお箸のセットです。
今、思い返してもとっても恥ずかしいんですが私の趣味で送ったので今、思えば
男の子があれを使うのはとても勇気がいることではないかと…
やさしい彼は「ありがとう♪」ととっても喜んでくれました。だから、その時は
全く気がついてなかったんです。
なのに、昨夜になって突然思い出してすごーーく恥ずかしくなってしまいました。
思い返せば、私にとって両親からのプレゼントって私が喜びそうなもの。という
より親の考えで(お金がないからという理由で、生活必需品がなぜか誕生日
プレゼントになったり)与えられてし、全てにおいてそんな感じだったから
私も贈り物って自分の趣味を押し付けるものだと無意識に思ってたのかなぁ。と
…
引用返信
削除キー/
編集
削除
トピック内ページ移動 / <<
0
>>
このトピックに書きこむ
過去ログには書き込み不可
Pass
HOME
HELP
新規作成
新着記事
トピック表示
検索
過去ログ
-
Child Tree
-