1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■382
/ inTopicNo.1)
アメリカという国
▼
■
□投稿者/ とら
-(2004/04/25(Sun) 06:34:09)
アメリカという国ついて感じたことを書いてみたいと思います。
ご意見をお願いいたします。
相変わらず、自分勝手、ごり押しの国、自分の利権しか考えない国だ
と思います。自分が苦しいから、他の国を援助の名目で征服する。。。
他の国を馬鹿にすんなと思うのです。
その国の事情もいろいろとあるはずなのに。。。。。
初めて、この種のことで書いてみました。稚拙でごめんなさい。
人に個性があるように、それぞれに国にも守りたい個性や、文化がある。
日本もかつて占領され、アメリカに助けらはしたが、文化的には被害を
受けたと思う。僕はブロークンカルチャー(自分なりの造語)になった
と思う。僕なりの感想です。
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■387
/ inTopicNo.2)
アメリカという国
▲
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□投稿者/ M
-(2004/04/25(Sun) 14:01:06)
2004/04/25(Sun) 14:02:43 編集(投稿者)
> 相変わらず、自分勝手、ごり押しの国、自分の利権しか考えない国だ
> と思います。自分が苦しいから、他の国を援助の名目で征服する。。。
> 他の国を馬鹿にすんなと思うのです。
大国ってみんなそうなんじゃ。。(笑) 日本は、資源も無い、極東の島国であったがゆえに、征服という意味じゃ、たった一回だから、とても恵まれている。それも、石油を求めて中国へ侵略した結果だったし。
長い歴史を見ると、戦争がなかったことって、ないよね。なかった時って、皮肉なことに、大国が睨みを効かしている時らしいよ。
アメリカを怨んだって、責めたって、何も生れない。失われた文化を取り戻す努力をするしかない。反米ではなくて、自国の自立的意見を持って、発言していくしかない。また、その代償として、強国アメリカから得られる利権のおすそ分けを失うかもしれない。その覚悟が無いとね。アメリカの庇護を受けながら、反米もないもんだよ。経済的にも、アメリカ依存度高いしね。
フランスは明確にイラク戦争に反対したね。世論はそれを支えた。イタリアは、人質になったジャーナリストを助けに行かなかったよ。
アメリカ非難は簡単だよ。でも、そこから、何を産み出したいのだろう? そちらの方を聞きたい。
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■391
/ inTopicNo.3)
Re[1]: アメリカという国
▲
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□投稿者/ はにゃ〜ん
-(2004/04/25(Sun) 19:50:17)
>人に個性があるように、それぞれに国にも守りたい個性や、文化がある。
それはアメリカにもあると思います。だから国同士争うんですよね。
>文化的には被害を受けたと思う
文化的被害を受けたのはアメリカだからですか?、文化を壊したのはアメリカ
だけですか?
そういう日本人だって、日本の文化を自分達の手で壊し続けてきたんじゃ
ないですか?
文化を壊し続けてきたのは戦争だけじゃないはずですよ。日本の繁栄や嘘の平和の
犠牲による、文化の破壊活動を日本人だってやってきたじゃないですか?
昔の色んな風景や物が、あちこちで壊されては新しい風景や物が出来上がる。
そのスピードは戦後において、もの凄い早さで進行してるのが現実ですよね?
自分の故郷は人口数千人のど田舎ですけど、自分にだってその故郷で大切にしたい
文化はたくさんあります。でも、それを壊してるのはアメリカ人じゃなく日本人なんです。
日本は主権国家です。昔の日本の歴史は日本人の選択の賜物だし、今もこの先も日本人の
選択次第でどうにでも変わるはずです。
アメリカを考える事は、親を考え続けてきた子供時代の自分と被りはしませんか?
アメリカ(親)を考える前に、日本(自分)のことを積極的に考えていかないと、あらゆる問題は
先送りされるだけで、これからの日本を背負うであろう今の子供達に、問題を連鎖させて
しまうだけですよね?
アメリカを考えることは、ACとイコールのように思います。それが、アメリカを考えた自分の
感想です。
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■396
/ inTopicNo.4)
Re[1]: アメリカという国
▲
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□投稿者/ 蔦吉
[MAIL]
-(2004/04/25(Sun) 22:10:16)
■
No382
に返信(とらさんの記事)
> アメリカという国ついて感じたことを書いてみたいと思います。
> ご意見をお願いいたします。
> 相変わらず、自分勝手、ごり押しの国、自分の利権しか考えない国だ
> と思います。自分が苦しいから、他の国を援助の名目で征服する。。。
> 他の国を馬鹿にすんなと思うのです。
うーん。私自身は、他国の文化に対するアメリカの態度というのは、「ごり押し」というよりも、「能天気」の方に近いんじゃないかな、という気がしますね。
アメリカという国自体、もともと移民の寄せ集めの国です。いろんな国の、いろんな教育レベルの人々が「誰でもわかり、誰でも手に入れられて、手軽に“アメリカ人”を実感できる」ような、「わかりやすい文化」で発展してきた国だと思うのです。コカコーラやハンバーガーや、ハリウッド映画に代表されるような、悪く言えば「誰にでもわかりやすいけど、深みのない」文化でね。深みはないけれど、わかりやすいがために、アメリカ文化はとくに第2次大戦後の全世界にワッと広がった。
そのせいか、アメリカという国は全般に、他国の文化を深いところまで理解するのが不得手なのかもしれない、と思うのです。自分の善意=絶対善、みたいに、悪気はなく本当にそう思っている。資本主義、豊かな社会、工業発展…みんな絶対にイイことなんだ、それを“遅れた世界”に広めるのはイイことなんだ、で、それ以上深く考えないで行動に移すよなところがある。もちろん、アメリカ人にも例外はいるけれどね。
> 日本もかつて占領され、アメリカに助けらはしたが、文化的には被害を
> 受けたと思う。僕はブロークンカルチャー(自分なりの造語)になった
> と思う。
アメリカ文化にも好きな部分はあるのだけど、たしかにわかりやすい一方で何の志もプライドもなく利益優先、何も考えないラクな方へ流れていく大衆に合わせて質を落とした粗雑で暴力的な文化がずいぶん広がった、というのも否めない点ですね。
しかしまた、ここ21世紀にきて、このまま文化の多様性というものが消えて、アメリカ型の大量生産・大量消費文化(グローバリズム)に世界が覆われてしまうのは相当にヤバいことなんじゃないか、という動きが広がっているのも事実です。
現在のペースで増えつづける自動車が二酸化炭素を吐き出し、国民の2分の1が肥満で、頼まなくてもクレジットカードが送りつけられてくる一方で銀行口座のオーバードローやカード破産が“普通のこと”になってしまっているような「豊かな社会」が健全なものだとは、決して思えません。
よく、「日本はアメリカのおかげで今の豊かな生活が成り立っている」ということがいわれますが、私は日本人もまた、その「豊かな生活」の中身を見直す時期にきているんじゃないか、という気がします。このままのペースで、より多くの富・より多くのモノがより便利に手に入るアメリカ型の「豊かな社会」をめざすなら、日本もまた、ただ単に不幸のタネでしかない要らぬ富のために他の国や世界の資源を喰いつぶしている不幸な“金持ち国”にしかならない、そんなふうに思います。
それと、安全保障や貿易について「アメリカに守ってもらっている」、だからイヤだと思ってもアメリカにどこまでも協力しなければならない、それが日本の立場であり義務なんだ、みたいな意見もあるけれど、私はそれはどうかな、と思うのです。
だって、「誰が食わせてやってると思ってるんだ!」って、DV男の常套句だよね?
結婚した時点でスキルも学歴もなくて働き口がなく、そうして相手がたまたま暴力男だった専業主婦はじゃあ、「食わせてもらってるんだから」おとなしく殺されるまで殴られていなさい、って言ったら、誰だって、そんなバカなことあるか!って思うでしょ。
このごろ思うのですが、スタートラインで弱者としてしか出発しようのない者が強者と渡り合っていくためには、どこかで「ワルになる」こと、「居直る」ことも必要なんじゃないかな。
これは北野武氏がどこかで書いていたんだけど、「日本はアメリカに対しては、美人だけど性格の悪い愛人みたいにならないといけないよ。男をじらして、さんざん貢がせて、なかなか寝させてくれない。だけど一度寝たら忘れられない味がある。見たところ、フランスという国は、どうもそんな感じがするね」と。
日本だって、アメリカに対していつまでも卑屈でバカ正直な「いい子ちゃん」でいては、「食わせてもらってるんだから殺されるまで殴られていなさい」の論理のワナから抜け出せない。だいいち、従順なだけの腰巾着のような人間はいくらお金持ってたって尊敬されないのはいつの世も同じだしね。
今のイタリアにかつてあった、ヴェネツィア共和国、という国は1000年の間貿易都市国家として栄えたわけですが、この国もまた日本と同じように、土地も資源もない、猫の額のような干潟をようやく干拓してできた小さな国だったわけです。小さな国だから、むろん、大国に攻め込まれでもしたらひとたまりもない。しかし、ヴェネツィアは隣国やローマ教皇の教会勢力ともしたたかに渡り合い、小国でありながら地中海の覇権を握るほどの大貿易国となった。しかもカトリック教会の権威が絶大な中世にあって、イスラム世界ともちゃっかり交易して、アラビア数字や複式簿記といった文化を取り入れていた。
大国や農業国・工業国は何も世界にアメリカだけではないし、日本ももう少しアメリカべったり路線を離れて独自に世界と渡り合っていくことも、あながち無理なことではないんじゃないかな、と。
なーんて。長くなっちゃったけど、私はこの頃そんなふうに思います。
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■402
/ inTopicNo.5)
Re[2]: アメリカという国
▲
▼
■
□投稿者/ とら
-(2004/04/28(Wed) 02:28:59)
■
No387
に返信(Mさんの記事)
> 2004/04/25(Sun) 14:02:43 編集(投稿者)
レスありがとうございます。
勉強になりました。感情だけでものを言うべきではないのですね。反省。
歴史ってそうなんですね。絶えず大国とそれに従う小国という関係でなり
たつのかという感じです。ACの知識もアメリカから入ってきたわけで、感謝
すべきなんですね。
文化を取り戻す努力ってどんなことをするべきなんでしょうか。僕的は神社で
時々参拝してます。落ち着くんです。
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■404
/ inTopicNo.6)
Re[2]: アメリカという国
▲
▼
■
□投稿者/ とら
-(2004/04/28(Wed) 07:03:37)
■
No396
に返信(蔦吉さんの記事)
おはようございます。レスありがとうございます。
お話できればと考えていました。光栄です。
アメリカについては他国の文化については脳天気的で、アメリカ自身の文化は
「お気楽な文化」、その文化が世界中に広がった。。。
実に興味深い意見です。そういう見方ができなかったです。
今、アメリカで留学している人が書いたドキュメンタリーを読んでいます。
皆さんの意見を聞いていると自分自身の無知を感じるので。。。。
またレスします。今、これぐらいしかかけない。
> ■
No382
に返信(とらさんの記事)
>>アメリカという国ついて感じたことを書いてみたいと思います。
>>ご意見をお願いいたします。
>>相変わらず、自分勝手、ごり押しの国、自分の利権しか考えない国だ
>>と思います。自分が苦しいから、他の国を援助の名目で征服する。。。
>>他の国を馬鹿にすんなと思うのです。
>
> うーん。私自身は、他国の文化に対するアメリカの態度というのは、「ごり押し」というよりも、「能天気」の方に近いんじゃないかな、という気がしますね。
>
> アメリカという国自体、もともと移民の寄せ集めの国です。いろんな国の、いろんな教育レベルの人々が「誰でもわかり、誰でも手に入れられて、手軽に“アメリカ人”を実感できる」ような、「わかりやすい文化」で発展してきた国だと思うのです。コカコーラやハンバーガーや、ハリウッド映画に代表されるような、悪く言えば「誰にでもわかりやすいけど、深みのない」文化でね。深みはないけれど、わかりやすいがために、アメリカ文化はとくに第2次大戦後の全世界にワッと広がった。
>
> そのせいか、アメリカという国は全般に、他国の文化を深いところまで理解するのが不得手なのかもしれない、と思うのです。自分の善意=絶対善、みたいに、悪気はなく本当にそう思っている。資本主義、豊かな社会、工業発展…みんな絶対にイイことなんだ、それを“遅れた世界”に広めるのはイイことなんだ、で、それ以上深く考えないで行動に移すよなところがある。もちろん、アメリカ人にも例外はいるけれどね。
>
>>日本もかつて占領され、アメリカに助けらはしたが、文化的には被害を
>>受けたと思う。僕はブロークンカルチャー(自分なりの造語)になった
>>と思う。
>
> アメリカ文化にも好きな部分はあるのだけど、たしかにわかりやすい一方で何の志もプライドもなく利益優先、何も考えないラクな方へ流れていく大衆に合わせて質を落とした粗雑で暴力的な文化がずいぶん広がった、というのも否めない点ですね。
>
> しかしまた、ここ21世紀にきて、このまま文化の多様性というものが消えて、アメリカ型の大量生産・大量消費文化(グローバリズム)に世界が覆われてしまうのは相当にヤバいことなんじゃないか、という動きが広がっているのも事実です。
> 現在のペースで増えつづける自動車が二酸化炭素を吐き出し、国民の2分の1が肥満で、頼まなくてもクレジットカードが送りつけられてくる一方で銀行口座のオーバードローやカード破産が“普通のこと”になってしまっているような「豊かな社会」が健全なものだとは、決して思えません。
>
> よく、「日本はアメリカのおかげで今の豊かな生活が成り立っている」ということがいわれますが、私は日本人もまた、その「豊かな生活」の中身を見直す時期にきているんじゃないか、という気がします。このままのペースで、より多くの富・より多くのモノがより便利に手に入るアメリカ型の「豊かな社会」をめざすなら、日本もまた、ただ単に不幸のタネでしかない要らぬ富のために他の国や世界の資源を喰いつぶしている不幸な“金持ち国”にしかならない、そんなふうに思います。
>
> それと、安全保障や貿易について「アメリカに守ってもらっている」、だからイヤだと思ってもアメリカにどこまでも協力しなければならない、それが日本の立場であり義務なんだ、みたいな意見もあるけれど、私はそれはどうかな、と思うのです。
>
> だって、「誰が食わせてやってると思ってるんだ!」って、DV男の常套句だよね?
>
> 結婚した時点でスキルも学歴もなくて働き口がなく、そうして相手がたまたま暴力男だった専業主婦はじゃあ、「食わせてもらってるんだから」おとなしく殺されるまで殴られていなさい、って言ったら、誰だって、そんなバカなことあるか!って思うでしょ。
>
> このごろ思うのですが、スタートラインで弱者としてしか出発しようのない者が強者と渡り合っていくためには、どこかで「ワルになる」こと、「居直る」ことも必要なんじゃないかな。
>
> これは北野武氏がどこかで書いていたんだけど、「日本はアメリカに対しては、美人だけど性格の悪い愛人みたいにならないといけないよ。男をじらして、さんざん貢がせて、なかなか寝させてくれない。だけど一度寝たら忘れられない味がある。見たところ、フランスという国は、どうもそんな感じがするね」と。
>
> 日本だって、アメリカに対していつまでも卑屈でバカ正直な「いい子ちゃん」でいては、「食わせてもらってるんだから殺されるまで殴られていなさい」の論理のワナから抜け出せない。だいいち、従順なだけの腰巾着のような人間はいくらお金持ってたって尊敬されないのはいつの世も同じだしね。
>
> 今のイタリアにかつてあった、ヴェネツィア共和国、という国は1000年の間貿易都市国家として栄えたわけですが、この国もまた日本と同じように、土地も資源もない、猫の額のような干潟をようやく干拓してできた小さな国だったわけです。小さな国だから、むろん、大国に攻め込まれでもしたらひとたまりもない。しかし、ヴェネツィアは隣国やローマ教皇の教会勢力ともしたたかに渡り合い、小国でありながら地中海の覇権を握るほどの大貿易国となった。しかもカトリック教会の権威が絶大な中世にあって、イスラム世界ともちゃっかり交易して、アラビア数字や複式簿記といった文化を取り入れていた。
>
> 大国や農業国・工業国は何も世界にアメリカだけではないし、日本ももう少しアメリカべったり路線を離れて独自に世界と渡り合っていくことも、あながち無理なことではないんじゃないかな、と。
>
> なーんて。長くなっちゃったけど、私はこの頃そんなふうに思います。
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