1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■4440
/ inTopicNo.1)
冬のスズメたち
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□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド
-(2005/12/06(Tue) 15:03:13)
低気圧の侵入で寒さが厳しさをましています。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の住む地域ではキジバトが数羽の群れから単独の行動に以降しているように思われます。
スズメも鳴かず主に公園や草地で餌を探しているようです。
この時期になって思うのですが、スズメやキジバトは日本全国に生息しているのだろうか?という疑問が消えません。
全国を回る余裕もお金もありません。
スズメやキジバトの北限はあるのではないかと思うのです。
お住まいの地域でスズメやキジバトが冬には姿が消えて居なくなっていると思われるところがあれば教えてくれないでしょうか?
単なる野鳥好きの疑問です。よろしくお願いします。
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■4453
/ inTopicNo.2)
Re[1]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ ひよこ
-(2005/12/10(Sat) 18:06:23)
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No4440
に返信(マフマルバフ改めモハメッドさんの記事)
マフマルバフ改めモハメッドさん、今晩は。
わたくしも野鳥好きですが、スズメやキジバトよりはカラ類(シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ等)に目がいってしまいます。
夏には身近にいたスズメやキジバトたちも少しは南へ移動するのではないでしょうか。そうなると、北海道の北端にいるスズメやキジバトたちはどうするのでしょうね。北海道には本州にはいないコガラに似たのがいましたが、なんという名前でしたっけ?
厳しい自然の中で生きている彼、彼女たちを見ていると頑張らねば、という気持ちにさせてもらえますね。
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■4463
/ inTopicNo.3)
Re[1]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ はなぽん
-(2005/12/11(Sun) 12:03:09)
北海道にはすずめはいたけど、キジバトはいないんじゃないかなぁ???あんまり詳しくないので憶測で言ってます。津軽海峡を渡れない鳥は、北海道にはいないはずです。ブラキストン線って言うんでしたっけ?北海道のすずめは森の中に住む種類のすずめかもしれないです。
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■4464
/ inTopicNo.4)
Re[2]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド
-(2005/12/11(Sun) 19:14:10)
ひよこさん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
シジュウカラは我がジャングルにもきます。春先はうぐいすと縄張り争いをしますが、どうしてもウグイスに負けてしまいます。
シジュウカラは地面に営巣するから都市では見られなくなる野鳥だと思います。
適地があっても野良猫なんかにヒナを食べられちゃいますから。
負けたシジュウカラは近所の2階の物干し場の植木に毎年営巣しているらしいのですが、まだ確認できていません。
野鳥に関心の深い人のお家ですから大丈夫だと思うのです、毎年姿を現しますから。
スズメは営巣地が都市では失われているのと、車などの騒音で私の住まう近辺からは姿を消してしまいました。
少し離れた静かなところにはいますけれど、厳しい環境となっています。
スズメが巣を作っても取り壊しているのは電力会社です。
それどころか、スズメが営巣できないように悪知恵を働かせて巣を作れないように工夫しているのも電力会社です。
都市では川原の近くぐらいしかスズメは生きていけなくなるかもしれません。
心配ですね。
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■4466
/ inTopicNo.5)
Re[2]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド
-(2005/12/11(Sun) 19:33:26)
はなぼんさん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
先ほどバードウオッチングの冊子を見ていたらキジバトは北海道では夏鳥だそうです。
冬には津軽海峡を越えているようですね。
スズメは人間の近くに住みます。森の中にスズメは住みません。ですから、廃村となり人間が居なくなると、スズメも住まなくなるのです。
都市部では川原や広い公園以外では営巣する場所がなくなっているのです。
人間と最も近しい関係にいる野鳥であるスズメさえも環境破壊で住めないようにしているのです。
マンション住民の多くは野鳥というものは害鳥と考えている人が多くなってきているように思います。
小動物の生命など考慮の外にしかないのであろうと思います。
戦前には数十万羽いたというコウノトリやトキが絶滅したのは何故かという反省すらできない人間の愚かさを考えずにいられません。
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■4477
/ inTopicNo.6)
Re[3]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ ひよこ
-(2005/12/13(Tue) 17:55:57)
マフマルバフ改めモハメッドさんは本当によく鳥達を観察していらっしゃいますね。
スズメは人間が住む所にしか住まないと聞いていました。私の住処は田舎ですので、スズメがいるのは当たり前と思っていたのですが、都市では「民家」というものすら、もうないのですね。人間はもう人間ではないのですね。恐ろしいことです。
人が荒らしていない自然環境の中で暮らしているスズメたちにはあんな小さな体で、なんという生命力だろうと感心させられます。
そんな生命力あふれたスズメ達でさえ住めなくなっている環境があるのですね。
なんだか希望が持てません。
今日はカワラヒワを見ました。キリリコロロとかわいい声で鳴いておりました。
ハシブトガラスも見ました。彼は人間を怖がりません。私のことを観察しておりました。結構かわいいですね。
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■4480
/ inTopicNo.7)
Re[4]: 冬のスズメたち
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□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド
-(2005/12/13(Tue) 23:44:21)
ひよこさん レスありがとう。
スズメの住める場所がなくなってきているのですよ。
瓦屋根には隙間がありませんから。常緑樹の茂みに巣を作っているのかもしれませんが、小鳥はみんな木の枝をりようしてますが、その枝さえ落葉の時期に常緑樹の枝も刈り込まれていますからね。
昨年はメジロの巣が公園にあったのですが今年はまったく見当たりません。
これは、近隣住民が樹を切ってくれという声が市の公園管理課に圧倒的にたくさんの苦情としてくるらしいのです。
住む場所を奪われるわけですから小鳥(メジロなど)はそれを原因として姿を消してしまいます。
公園にウグイスやメジロがいることすら知らない人ばかりなのです。
ですから、今年になって小鳥が消えても誰も気にすることもないのです。
それからハシブトカラスの頭はゴリラのようになっていて可愛いのですよ。ハトに餌をやっていたら近づいてきたのでパンをあげたことがあります。
するとカラスはよく覚えていて、私が行くたび側でみていることが多いですよ。
私はセキレイの鳴き声が好きです。
カワラヒワはまだみた事ないですね。鳴き声を聞いてみたいです。
広い河川敷があるとすぐに整備して公園にしてしまうから、あらゆる野鳥は住処を失っていくでしょう。
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