1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■1766 / inTopicNo.21)  Re[5]: 言葉が足りなかったようで(フラバ注意)
  
□投稿者/ 柊 -(2004/11/24(Wed) 14:27:30)
    こんにちは!

    > 私自身、子供時代に受けた親の仕打ちで、人間嫌いな性格に育ちました。
    水牛さんも辛い過去があったんですね。
    私の母も、過保護、過干渉の割に子供に使うお金を渋る人でした。
    幼稚園のときに、黒いクレヨンがなくなっても母に「買って」の一言
    がなかなか言えなかったんです。
    だから、黒の代わりにグレーを使ってたら周りの子たちから「グレー
    で書いてる。変なの」って笑われてました。

    > 「親の責任は20歳まで」とおっしゃる方にお伺いします。
    > 皆さんは、親からひどい仕打ちを受けて未だにその傷が癒えないのですよね?
    まだ、癒えてないです。
    でも、親に責任とってくれ。とか思わないです。
    もちろん、まだ許してはいません。
    私の場合ですが、私の親も被害者なんです。
    だから、責任を取れって思えないのかも
    しれません。だったら、私の親の親、そのまた
    親ってなってくるでしょう。
    謝ってもらっても癒えないと思います。
    私自身が癒していかないと仕方がないと
    思ってます…
    親に対して過去のことを恨むよりも、前を向いていきたい気持ちが今は
    強いです。
    私は母親からのコントロールが強くて自分がなくって、自分が
    何をしたいか自分で決められないほど情けない人間になってました。
    私は親は親で自分の人生を楽しんでもらってもいいと
    思ってます。でも、私の親はいつまでも子供に執着したままなんです。
    自分の老後の相手してほしいから、いつまでも私に執着してるんです。
    適当にあしらおうと思ってます。もちろん、老後の相手なんてする
    気もありません。両親が介護が必要な年齢になってもまだ私は子育て
    中でしょうし、子供のほうが大事です。親不孝者って言われようが
    絶対にこの考えは変わらないと思います。
    私の子供に対してなんですが20歳になって「はい、さよなら」
    ってするつもりはないです。
    上の子は4歳ですが、自分で考えれることは自分で考えるように
    させてます。私も未熟な人間だから、時には感情的に怒ったりするし
    勘違いで息子に怒ってしまうときだってあります。
    でも、そういうときは「ママが悪かったよね。ママが悪いね。ごめん
    なさい」って真剣に謝ってます。4歳の子相手に真剣に謝ってます。
    今、年中ですがお友達同士で遊んでる姿を見ても息子は息子の世界
    があるんだなぁってすごく思います。
    私には入っていけない世界ができあがってました。そうやって
    少しずつ離れていくんだなぁって思ったんです。
    また、私はそれを受け入れなければいけないんだって思いました。
    赤ちゃん時代に比べて私がしてやれることって本当に減ってきた
    と思います。
    まだまだ、親が必要な年齢ではあるんだけど親離れってもう
    始まってるんですよね…そんな感じで少しずつ離れていって20歳に
    完了するのかな?って思ってます。
    スムーズに完了できるように、子育てやっていきたいです。

引用返信 削除キー/
■1767 / inTopicNo.22)  柊さんへ
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 15:25:19)
    > でも、親に責任とってくれ。とか思わないです。
    > もちろん、まだ許してはいません。
    > 私の場合ですが、私の親も被害者なんです。
    > だから、責任を取れって思えないのかも
    > しれません。だったら、私の親の親、そのまた
    > 親ってなってくるでしょう。
    > 謝ってもらっても癒えないと思います。
    > 私は母親からのコントロールが強くて自分がなくって、自分が
    > 何をしたいか自分で決められないほど情けない人間になってました。
    > 思ってます。でも、私の親はいつまでも子供に執着したままなんです。
    > 自分の老後の相手してほしいから、いつまでも私に執着してるんです。

    柊さん こんにちは。

    たぶん、私の親と、柊さんのお母さんは別なタイプの人間なのだと思います。
    うちの親は、過保護、過干渉どころか、その逆で
    育児放棄(ネグレクト)でした。
    親がするべきことを一切しない人間でした。
    ですから、親から親らしいことをしてもらえなかった20年間を、
    成人して独立してからも埋めようとしてしまうのじゃないかと思います。

    親の愛情に飢えて育ったんです。
    親にかまって欲しかったんです。親から言葉をかけてもらいたかったし、
    世話を焼いて欲しかった・・・
    最近の私は、母が「ごめんね」という言葉を自分にかけてくれると
    ものすごい嬉しくなります。母は今私のことを思ってくれているなという証が
    感じられるのです。
    その「ごめんね」は過去の行いに対してではないのだけど
    (連絡が遅れてごめんねとか、忙しいときに電話してごめんねとかです)
    とにかく母の「ごめんね」という言葉が大好きです。

    あと、うちの母親は両親からたいそう可愛がれれて育ったそうです。
    「じいちゃん、ばあちゃんはね、私を慈しんでくれた。愛情たっぷりかけてもらった」と
    母は良く言っています。
    ですから、親にかまってもらえなかった子がどういうふうな傷を負うかを
    理解できないのです。(母自身が経験してないから)

    過保護、過干渉を受けて育った方もアダルトチルドレンにいらっしゃるでしょうが、
    私の場合は育児放棄が招いたアダルトチルドレンだと思います。
    昔食べられなかったお菓子とか今、口にすると、ものすごく幸せになります。
    「昔得られなかった部分を埋めたい気持ち」なのでしょうね・・・




引用返信 削除キー/
■1768 / inTopicNo.23)  私自身が考える親の姿
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 16:27:13)
    今まで述べてきたことは、あくまで
    私自身がこういう親になりたいということですので、
    それを皆さんにまで当てはめようとかは思ってないです。
    皆さんには皆さんなりのお考えがあることでしょうし、
    私が考える親の姿が必ずしも全て正しいとも言い切れないと思っています。
    ですから、私個人が思い描く親の姿として認識して頂きたいと思います。

    うちの親は、ただ好き同士が恋愛して結婚して
    何も考えずにただセックスして妊娠して出産して、産まれてきた子の将来も
    人格形成への親の影響もなーーんにも考えないような
    そういう人間でした。

    私自身そういう人間になりたくないのはもちろんだけど、
    だからといって、子どもに過保護、過干渉にならないように
    気をつけていきないと思っています。
引用返信 削除キー/
■1769 / inTopicNo.24)  NO TITLE
□投稿者/ いろは -(2004/11/24(Wed) 16:42:48)
    No1763に返信(水牛さんの記事)
    > 2004/11/24(Wed) 14:05:38 編集(投稿者)
    >
    >
    >>私は、母親が死ぬときにさえ
    >>「娘には申し訳なかった」と感じて欲しいです。
    >>でも、今の母はそういうことはみじんにも感じず、
    >>父が退職したのをいいことに遊びほうけています(ホストクラブ、ギャンブル、
    >>浮気、不倫、・・・)
    >>私の母は、昔も今も、娘にひどいことをしたとは思ってないです。
    >>私が心の傷を訴えてさえ、「あんたの作り話じゃないの?」とか
    >>「成人したくせに、昔のことがどうのこうのとか言うんじゃないよ」と
    >>責任逃れをするひどい母親です。
    >
    > うちの母は、私の子供時代のことを一切記憶してないそうです。
    > 小学校の担任のことも、入学式も、学芸会も
    > 運動会も、テストの点数も、卒業式も何もかも一切覚えてないとのこと。
    > そりゃ、細々したことは忘れるのかもしれないけど、
    > 一切覚えてないってどういうことなんだろう?
    >
    > もちろん、私の子供時代の写真は残ってません
    > (中学生以降は、親戚や友人がとってくれたものとか
    > 卒業アルバムがありますが・・・)
    >
    > 母にとって、最も重要なことは父とうまくいくことだけ。
    > 1985年(昭和60年)に私は小学校に上がったわけだけど、
    > 母が記憶してる、その当時の出来事といえば、父がバーのママさんや人妻とねんごろに
    > なってしまったことだけ。
    > 「あのとき、お父さんたらね外泊ばかりしてさ」
    > 「Mさんとかいうホステスさんってブスなのにさ、何であんなのと浮気するんだろう?」
    > 「お父さんの気を引くために、お母さんはつけまつげしたりマニキュア塗ったりしたわ」
    > 「K子さんってお母さんの親友だったのよ。親友の旦那を寝取るなんてヒドイ女」
    > 当時の思い出話は、とにかく父の浮気のことばかり。
    >
    > 私の子供時代のことは一切記憶していない。
    >
    > こんな母親って他にいるんだろうか?
    >
    > 私は覚えている。
    > K子さんが作って贈ってくれたクッションや鍋つかみを
    > 「コンチクショー、あんの野郎めが、ぶっ殺してやる!」と
    > 母が叫びながら、引き裂き火をつけた燃やしたことを。
    > それをまだ10歳だった私の目の前でやった母。
    >
    > あんなのは、母親じゃなく
    > 「女の性(さが)」に燃え狂うただのバカ女。
    > 子どもを産んでも、夫のことしか眼中にないただのバカ女。
    >
    > 自分はあーはなりたくない。
    > これから産まれてくる子どもの可愛い笑顔や言葉、
    > 初めて歩いた日のこと、幼稚園入園や小学校入学
    > 運動会や、遠足でお弁当を作ったことを
    > 心の宝物として記憶に残しておきたいと思う。
    > (子どもに依存するということではなくて)
    >
    >
引用返信 削除キー/
■1770 / inTopicNo.25)  水牛さんへ、レスの付け方、他
□投稿者/ M -(2004/11/24(Wed) 16:48:07)
    2004/11/24(Wed) 16:55:47 編集(投稿者)

    水牛さん、

    レスをつける時に、レスをつけたい書き込みを一度クリックして、その下の書き込み欄にレスを書くと、綺麗にツリー型に繋がっていきますよ。

    1753の水牛さんの書き込みでは、ちょっと重い母の愛かも。。と感じたのですが、子育て中も社会参加している、子供のために自分を犠牲にすると考えないとの言葉に安心しました。20歳までちゃんと子育てすれば、後は数年かけて子離れすれば、後は子供の責任だと思いますが。
引用返信 削除キー/
■1771 / inTopicNo.26)  ひこうきさんへ
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 17:23:44)
    ひこうきさんへ・・・

    私が言いたかったことがうまく伝わってないようなので
    補足します。

    子どもを産み育てる行為に対して
    「子育てをすることだけが自分の生きがいなのだと、ただひたすらに
    子どものことばかりを考えて、子どもに依存し、子どもを窒息させるような親」
    に私はなりたいと思っているのではないです。

    私が言いたかったのは、「子どものせいで自分はしたいことが出来ず犠牲を強いられた」
    と思っている
    主婦の考え方に疑問があると言いたかったのです。

    子どもがいようが、いまいが、自分は自分なんだし、
    子どもがいようが、いまいが、自分は社会の一員なのではないでしょうか?

    子育てを通じて社会に参加したいとか、そういうふうにも思っていませんよ。
    子どもがいようが、いまいが、一個の人間として自分は社会の中で生きているのですから。

    「主婦は趣味、娯楽、仕事を一切持たずにひたすら子育てに精進しろ」ということでは
    無いのです。

    世の中の専業主婦の中に
    「子どものせいで犠牲になった」と子どもを邪魔者扱いしている人がいるわけで、
    それらの親に「じゃなぜ、あなたは子どもを産んだの?」と言いたいだけです。

    「子どものせいで云々」ということは絶対に禁句だと私は思うのです。
    どんなに、子どもの前で言わないように気をつけていたって、
    心の中で「この子のせいで、趣味が出来ない。」などと思っていたら
    子どもには必ず親の精神状態が伝わるはずです。
    親がイライラしてたら、子どもは必ずそれを察知します。
    どんなに忙しくても私は「子どものせいで、○が出来ない。子どもの犠牲になった」とは
    思いたくないのです。

    それに、私は「趣味、娯楽、仕事」そのものを否定したつもりもないです。
    「主婦は趣味、娯楽、仕事を一切持たずにひたすら子育てに精進しろ」ということでは
    無いのです。
    出来る人はどんどんやればいいと思いますし、
    もし私の子が小学校に上がったら、私だって仕事か趣味をするかもしれません。
    ただし、子どもが小さいときに自分の趣味が出来ないことを
    「子どものせいだ」と子どもを疎く思う感情だけは持ちたくないと思うんです。
    この気持ちおわかりいただけませんか?

    「子育て依存症の子離れ出来ない親」になりたいという意味ではないのですが、
    おわかり頂けませんか?

引用返信 削除キー/
■1772 / inTopicNo.27)  キーコさんへ
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 17:25:58)
    >いくら謝罪しても、彼が受けた傷は元通りにならない・・・。

    そうですよね。謝罪が一切を水に流してはくれない。
    しかし、謝罪が無いよりはやはり、ある方がいいと思います。

    うちの母親は
    「だってさ、あんたは私がどんなに謝ったって許す人じゃないだろ?
    だから謝らないからね」と言います。

    謝罪というのは、相手から許してもらうために言うのじゃないと思います。
    相手から許してもらおうという気持ちは自分が救われたいからでてくる気持ちです。
    謝罪には、相手からの許しを請う気持ちは持って欲しくないと私は思っています。

    あくまで、相手が苦しんだことに対して
    その苦しみを想像し、理解し、共感し、
    「苦しいかっただろうに」と思ってほしいと。

    謝罪しても許してくれないなら謝らないよと
    のたまう母は、私の苦悩を理解してないから
    そういう態度になるわけです。
    相手の苦しみを理解せずして口先だけ「あーごめんごめん」と言われるのもいやだけど、
    一切謝罪のないのはなおさら許せないです。

    相手から許されようが許されまいが、
    「子供に申し訳なかった」という思いを、親自身は心の中で抱いて欲しいものですね。

引用返信 削除キー/
■1773 / inTopicNo.28)  Re[3]: 水牛さんへ、レスの付け方、他
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 17:33:12)
    Mさん、アドバイスありがとうございます。
    出来る範囲で直してみました。まだネット歴が浅いもので
    書き込み方で手こずっています。反省反省・・・

    >20歳までちゃんと子育てすれば、後は数年かけて子離れすれば、後は子供の責任だと思いますが。

    とのことですが、もしかしたら
    私自身、あと15年ぐらいたったら、母親を少しは許せるようになるのかも知れません。
    20年間苦しかったのと同じ時間を、20歳に足して40歳になったときに
    苦しみが半減してたらいなと思います。
    そのときには、母親も70近いおばあちゃん。
    よぼよぼになって、足も悪くなって、腰も曲がってるかも知れない。
    そのときに自分は母親のことをどう思ってるるかな?と思うことがよくありますよ。

引用返信 削除キー/
■1774 / inTopicNo.29)  水牛さんへ
□投稿者/ ひこうき -(2004/11/24(Wed) 19:10:32)
    2004/11/24(Wed) 21:17:28 編集(投稿者)

    こんばんは

    了解しました。
    水牛さんは、子どもが小さいときに自分の趣味が出来ないことを、子どものせいにしたくないのですね。
    「子供のせいで犠牲になった」というのは、悲しい表現だと私も思います。

    大人になっても、親離れ、子離れが完了していない人って、多いと思うんです。私もその1人です。
    それで私は「一生責任を負う」というのが、読んでて苦しかったのです。
    それで先のような表現になりました。
    でも、それは私の誤解だったようですので・・よかったです。

    お体たいへんでしょうけど、どうぞご自愛ください。
引用返信 削除キー/
■1775 / inTopicNo.30)  水牛さんへ。
□投稿者/ 柊 -(2004/11/24(Wed) 19:22:01)
    水牛さん、こんばんわ。
    しつこくてごめんなさいね。
    でも、私のお話書かせてもらっていいですか?

    > 親の愛情に飢えて育ったんです。
    > 親にかまって欲しかったんです。親から言葉をかけてもらいたかったし、
    私も同じなんですよ。過保護、過干渉だからいっぱいかまってもらった
    かといえば、そうじゃないんです。母は構いたいんじゃなくって
    私を操作したかったんです。他人が見れば愛されてる子供なのかもしれ
    ませんが、私自身は愛されてる実感を持てずに大人になったんです。
    私は小さい頃から母が私という人間を見てないことに何気に気がついて
    のかもしれません。
    うまくいえないんですが、放棄されてるのもお辛いと思います。でも、
    私も私という人間を無視して、母のイメージするロボットとして
    構われてたから、寂しかったようです。(その頃は寂しいとか実感
    してなかったんですが、、、)
    母は思い通りにならないロボットには用がなかったので、私が言うこと
    聞かないと、私にお金を使うことを渋り始めたんです。
    ”お母さんの言うこと聞かない子に何で買ってあげなくちゃいけないの?”
    ってそんな感じです。
    中学の頃、私が母の好みの服はいらない。って言ったら、母は激怒
    して、私に服を買うのを渋りはじめました。それまでは、母が勝手に
    たくさん洋服を買ってきて私に着せてました。何も知らない人は
    可愛がられてると思います。でも、私は着せ替え人形にされてた
    だけなので、私自身は嬉しくも何ともないんです。贅沢だ。って
    他人に言われるから我慢してました。こんなの愛情じゃないです。
    物質的にはそこそこ満たしてもらったのかもしれませんが、
    心は満たしてもらってないんです。
    いつも、イライラしてました。親の顔見るだけでイライラしてました。
    結婚して家を出るまで、、、。何でこんなにイライラするんだろう?
    って自分でわからなかったけど、親からもらえなかった愛情が
    ほしくてイライラしてたんだと思います。
    過保護、過干渉といえ母からやさしい言葉をかけられたことが
    ほとんどないんです。いつも暴言です。すごく恐ろしいことも
    いっぱい言われました。「暗い顔して家の中でうろうろするな」
    と両親からいつも言われました。
    「全く、明るさがないからこの子は
    駄目だ。もうちょっと、家で明るくできないの?あんたの顔見たら
    イライラするんよ」ってこんな感じでいつも言われてました。
    これが愛情ある言葉に思えますか?こんな感じで声かけられても
    ちっとも愛されてるなんて思えなかったです。

    > あと、うちの母親は両親からたいそう可愛がれれて育ったそうです。
    私の母親と同じです。水牛さんのお母さんの育てられ方とは
    違うかもしれませんが、、、。
    私の母は女姉妹の一番末っ子で一番顔が可愛かったから、母の
    父親からそれはもう可愛がられて育ったらしいです。
    「○○は、気がよく利くし器量よしだ」って父親が近所の人に
    いつも自慢してたそうです。
    母の話では、母は親から一度も怒られたことないそうです。
    何故なら、母は親の顔色見ながら先回りして家の手伝いをしたりして
    両親を助けてきたからだそうです。「いい子でいること」で
    両親からそれはもう可愛がってもらったらしいです。
    いつも、いつも褒めてもらってたそうです。
    そんなに可愛がってもらったのに、何で私のことは可愛がれないの?
    って昔から疑問だったんですが、母は”条件付愛情”しか
    もらってないので、”無条件の愛”を知らないんです。
    だから、私が母のように気が利かないからいつも母はイライラして
    ました。
    母はいい子でいることで、親から何でも(当たり前にあてがわれる
    はずのものまでも、いい子でいることによって買ってもらってたそうです)
    必要なものを買ってもらえたから、私がいい子じゃないから
    買うのを嫌がってたんです。何で、こんな子に買ってあげなくては
    いけないの?そんな感じです。
    私は子供として自己主張しただけで、怒られることは
    してないのに…

    私と水牛さんは親のタイプは違うものの、私もずっと愛に飢えて
    きたACなのです。愛情でおぼれてたんじゃないんです…
    一緒に回復していけるといいですね。



引用返信 削除キー/
■1776 / inTopicNo.31)  すみません。
□投稿者/ いろは -(2004/11/24(Wed) 20:17:56)
    水牛さん、他のかたへ
    ROMしていた際、↑をまちがえて送信してしまったみたいです。
    削除キー入れてないので消せません。
    お許しください。


引用返信 削除キー/
■1778 / inTopicNo.32)  横です
□投稿者/ はなぽん -(2004/11/24(Wed) 23:53:26)
    > まだまだ、親が必要な年齢ではあるんだけど親離れってもう
    > 始まってるんですよね…そんな感じで少しずつ離れていって20歳に
    > 完了するのかな?って思ってます。

    私は、武道の道場で、疑似体験していました。
    小学生だった子が中学生になり、高校生になり、部活で忙しくなって、道場に顔を見せなくなって、大学生になって遠くに行ってしまって、夏休みにひょっこり顔を見せたりして・・・
    私自身が弱かったので、弱い子ほどかわいくて、でも、口出ししすぎるとその子が迷ってしまうのでじっと我慢して時が熟すのを待ったりして。
    途中でやめてしまう子がでたりすると、密かにうるうるしたりして。でも、引き止める言葉はかけませんでした。
    指導者に必要なのは、言葉じゃないよ、観察力だよ、なんて、うーーーんと年上の先輩にアドバイスされたり。
    私は、あの子達を、愛していたんだ。
    離れてみてよくわかります。
    なつかしいーーーー。
    いつか、また、戻るんだ。あの世界に。
    息子が一緒にやるっていってくれたらうれしいなぁ・・・
引用返信 削除キー/
■1780 / inTopicNo.33)  はなぽんさんへ。
□投稿者/ 柊 -(2004/11/25(Thu) 09:34:51)
    武道を通して子離れのようなものを体験されたんですね。
    観察力か〜。うーん、確かにそれはそうかもしれません。

    > いつか、また、戻るんだ。あの世界に。
    > 息子が一緒にやるっていってくれたらうれしいなぁ・・・
    親子でできたらいいですね〜。
    お隣さんが親子で武道習ってますね〜。私はみてなかった
    んですが、昨日は親子3人で胴着を着たまま家から練習に
    行ってたみたいで、「かっこよかったよ」って他の人から
    聞きました。
    はなぽんさんも近い将来、そんな姿になるんでしょうね!!

引用返信 削除キー/
■1781 / inTopicNo.34)  母の行状その2(フラバ注意)
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/25(Thu) 10:22:18)
    @ 小学1年だった私をおいて、両親は深夜に夜遊びに出かけた。
      バイクに二人乗りして、湖まででかけたらしい。
      私は寝てなんかいなかった。布団の中で泣いていた。
      「お願い、行かないで。私を一人にしないで」と。
      結局、両親は朝帰りだった。湖のほとりでいちゃついてたんだろうな。
      家に子どもを置き去りにしてる間に、強盗とか火事に遭ったら
      どうするつもりだったんだろう?
      でも、あいつらにはそんなことどうでもいいのさ。
      外でのラブラブ行為は燃え上がっただろうよ!!
      あんたら、どうせラブラブ行為するんなら避妊しな!
      子どもなんか作るんじゃないよ。

    A 私が、消しゴムもエンピツも買ってもらえて無くて
      担任から毎日注意されてんのに
      父にはすごいご馳走作ってた。
      私には、具のない味噌汁と梅干ししか出さないくせに
      父には金目鯛の煮付けとかまぐろのサシミが出ていた。
      幼少時代の栄養不良のせいで私は背が伸びなくて、大人になっても
      146センチしかない。
      「背が小さいのは子供時代ろくな物食べさせてもらってないから」と
      母に言ってやったら
      「あんたそーいうけどね、昔は浅岡ルリコさんとか吉永小百合さんとか
       美人女優はみんな小柄だったの。大女なんか、もてないんだから
       小さくたっていいじゃん」と返ってきた。
      あのね、今じゃ美人といえば背がすらっとした人のことを言うんだい!
      昔の価値観押しつけないでよね。


    B  学校の家庭科の授業で「来客にお茶を出す」ってのがあり、
       児童達は皆それぞれお茶菓子と日本茶を持ってくるよう指示があった。
       でも、母は
       「あーめんどくさいねー。お菓子なんて無いからこれでも持っていきな」と
       ギョーザの皮を私に持たせた。
       何だって?生のままのギョーザの皮をお菓子代わりに食べろだと?
       そんなもん食えるかいな!?

    C  中学になると、白のスニーカーが学校指定だったが、
       中二になって足のサイズが合わなくなると、母は
       赤いスニーカーに白のペンキを塗って
       「これを履いていきなさい」と私に渡した。
       ペンキ塗った靴なんか学校に履いていけるか!?

    D  小4のとき、体育でアイススケートがあった(当時は北海道に住んでいた)
       でも、スケート靴を買ってもらえなかった。
       クラスでスケート靴が無いのは私だけ。
       担任が「しょうがないから教室で漢字の自習でもしてなさい」と言った。
       私は悲しくて悔しくて、泣きながら漢字をノートに書いた。
       母に「スケート指導のお知らせ」のプリントを渡しても
       「スケートなんか出来ても役に立たないから、そんなもん買う必要ない」と
       断固として拒否。役に立つ立たないの問題じゃなく、
       学校で使う道具なんだから、それぐらい揃えるのは親として当然だろーが。
       スケート靴買うお金が無かったわけじゃない。
       だって、母は指輪買ってたし、父はオーデイオ買ってたもの。


    虐待だ!育児放棄だ!子殺しの殺人鬼だ!
    もし、神様がいるんなら
    あんな鬼母にどうかバチをあてて欲しい。
     

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