大人としての自分の責任を明確にする

声に出して、「大人である私には、……に責任があります」と言ってみる。


1. 大人である私には、親から独立したひとりの人間になることに責任があります。

2. 大人である私には、親との関係を正直に見つめることに責任があります。

3. 大人である私には、自分の子供時代について、目をそらさずに真実を見つめることに責任があります。

4. 大人である私には、子供時代に起きた出来事と、大人になってからの人生とのつながりについて、認める勇気を持つことに責任があります。

5. 大人である私には、親に対して本当の感情を表現する勇気を持つことに責任があります。

6. 大人である私には、現在親が生きていようが死んでいようが、彼らが自分の人生に及ぼしている支配力とはっきりと対決し、それを減少させることに責任があります。

7. 大人である私には、自分が人に対して残酷だったり、人を傷つけたり、人をこき下ろしたり、人の心を操ったりするような行動を取ることがある場合には、それを改める責任があります。

8. 大人である私には、親に負わされた傷を癒すため、適切にサポートし援助してくれる人たちを見つけることに責任があります。

9. 大人である私には、大人としての自分の力と自信を取り戻すことに責任があります。



出典: 『毒になる親』スーザン・フォワード著 玉置悟訳 毎日新聞社