私たちの物語 - 引きこもり・回避行動・過去ログ No.9
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<180> NAC NAC |
■2005年02月09日 水曜日 11時56分43秒 |
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今日はここから。
先月末、終わったと思っていた(すっかり忘れていた)プチひきこもりのHさんから22:30過ぎにメールが届いた。因みにこの22:30過ぎという時間帯はHさんが私にメールをくれる時間帯らしく、私は密かにHさんを「22:30の女」と呼んでいる。 その時よい子の私は就寝中で、携帯の着信音に気づくも「うるせぇなぁ」と無視して翌朝見ることに。 すると上記のHさんから謝罪のメールで、私は嬉しいよりも「何を今更」って感じで直ぐには返信せず、翌日の深夜勤務の休憩時間の23:00過ぎに「ただいま休憩中。バイバイ」と返信したら、また翌日夜Hさんから返信があった。 驚きだ。いったいどうしたのだろう? 彼氏(いるのかいないのかわからないが)にでもふられて寂しくなったのか? そんなことを考えながら私は第2の返信を考えたが、まだしてない。 なぜ私が躊躇うかというと、プチひきこもりのHさんの心の状況を推し量れないから「下手なこと言って傷付けるよりは単語で済まそう」と無難な方を選択しているからだ。 私もできることならHさんと仲良くなりたいが、前カノみたいに情緒不安から振り回されるのは勘弁だ。なかなかそういう人と距離を保つのは難しい。 それにしても何で今ごろになってHさんは私にメールなどしたのだろう? 私の心はナースのNさんに向かってまっしぐらというこの時期に。 しばらく様子をみよう。
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<179> 高齢処女 |
■2005年02月01日 火曜日 23時37分34秒 |
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実家にいた頃、何年かひきこもっていたっけ。大嫌いだった会社を辞めて、「家事手伝い」って名目つけて。考えてみれば私の一生そのものが引きこもり。学校嫌い。働くの嫌い。実行に移したのはその時が初めてだったけど、ほんとは自分なんてそこにいないも同然だった。 中学の時いじめにあった。それでも勉強していい子で通学した。私は自分を殺してしまった。あれから30年。私はまだ死んだままだ。今は自分の食い扶持だけはなんとか稼いでるけど、週末はいつも家の中で一人。これが自分の生活なんだ。
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<178> 稲妻R |
■2005年01月15日 土曜日 23時01分48秒 |
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引きこもり経験者です。 あの時はそうせざるを得なかったと思います。 社会から一歩引いて、心身を休ませたかったのです。
でも、心は余り休まりませんでした。 体も不健康になっていくし。
でも、あのまま歩き続けることは無理でした。
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<177> ロヴィン |
■2005年01月04日 火曜日 19時48分36秒 |
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「家で勉強しないことについて」
それでいいと思う。だってできやしないもん。無駄に疲れるだけだし。 だからその分早起きして,家族が寝ている間に勉強するし,後は図書館か喫茶。 お金はばかにならないけど,トータルでみてやはり外で勉強した方が安全。 そして家に絶対勉強を持ち込まないこと。そうすれば結構すっきりする。
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<176> ロヴィン |
■2004年12月23日 木曜日 21時32分53秒 |
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「責任』 この言葉が嫌いになったのはいつくらいからだろう。いや,自分が取ってたのは他人の責任だったな。だから超無責任人間。
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<175> ma |
■2004年12月14日 火曜日 19時32分09秒 |
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どうしても、人が怖い。特に男の人・・・・。 そばに来て欲しくない。。。。。 医者さえも信じられない。 親なんてもってのほか。。 現実を見ないために、目を合わせないようにする。 連絡を取らないようにする。 「元気?」と聞かれたら、「げんきよ!」と答える。 当たり障りが無いように・・・・・。 本当の気持ちは、誰に言っても苦痛になるだけで。 うわべの自分がどんどん進化していく。
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<174> M |
■2004年12月13日 月曜日 03時36分04秒 |
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週末引きこもり。寒いし。遊ぶ人、あんまりいないのもあるけど。土曜日一日は寝ないと持たない。週末引きこもることで、月曜日から、会社行って、人に会いたくなる。これで、いいのかな〜。あんまり人が近くにいすぎると息苦しくなるから、これでいいのかも。週末、起きている時は寂しいんだけど。一人で買物には行きたくないんだけど。
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<173> ハイ子 |
■2004年12月10日 金曜日 00時16分11秒 |
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私は・・・ずっと一人でいました。人と関わるのが怖くて。姉の醒めた態度を自分に取り込んできた。「私が無いの」私を出したら・・・笑われそう。ばかにされそう。悔しい気持ちが私を苦しめる。ため息ばかり。私は、ずっと自分を傷つけてきた。そうすれば・・・どうにもできない状況に光が差すきがした。「分からない未来」「人の残虐性」「わけのわからない理由」「勝手な分析」「いじめる人達」「まじめな子、いい子の私」何もかもが私にはどうすればいいのか全く全く分からなかったから・・・ 取り合えず誰にも傷つけない、自分だけの安全な場所が欲しい、退屈をしのぎたい。自分だけのひそかな遊びみたいに・・・自分で自分を閉じ込めた。自分の嫌な場面を思い起こして・・・心が捻じ曲がる気分を自分だけで味わっていた。悪趣味でも・・・自分を傷つけるか、他人を傷つけるかの2者択一しかないくらい、心に傷を持ち、他人を信じられない私は、自分を傷つける方をえらんだんだ。
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<172> NAC NAC |
■2004年12月07日 火曜日 15時13分51秒 |
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こちらのHさんのことは忘れよう。世の中どうしようもないことだってあるのだから。
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<171> NAC NAC |
■2004年11月11日 木曜日 21時44分58秒 |
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こんばんは。どっちつかずのNAC NACです。 昨日Hさんから1ヶ月ぶりに返信ありました。 それはそれで(内容から)嫌われてはいなかったことだけははっきりしてとりあえずはほっとしたのですが、どうにもこうにも会話がチグハグです。 時々私の指先にはそんなHさんに対して「怒る、責める」の文字を打とうとしますが、「引きこもりだし、自分も会話が上手ってわけじゃないんで我慢して待つしかねぇか」ってな具合で、Hさんとの顔の見えない会話は「どういう球を、どこへ、どの位のスピードで投げたらいいのか? そもそもHさんはバッターボックスに立っているのか?」さえも怪しい状況です。 さしづめ五里霧中ってところですかねぇ? なんか疲れちゃったなぁ。
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<170> NAC NAC |
■2004年11月08日 月曜日 21時03分48秒 |
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相変わらずHさんから何の音沙汰もないNAC NACです。 どうしたらいいんでしょう?私には全然わかりません。
今日1週間ぶりに私は自分の近況報告も兼ねて、とりあえず?「Hさんが私に対して返信しないのは怒っているからなのかどうかだけでもはっきりしてほしい」との旨を添えてメールを送りましたが、たぶんHさんからの反応は何もないでしょう。 もしかしたら私とHさんの仲?(と言うほどの仲ではないが)は終わりかもしれません。 それはそれで残念ですが、依存の関係にはなりたくないし、ある意味仕方のないことでしょう。
まっ来月私はHさんと直接会って、そこで彼女の気持ちを確認してからでも諦めるのは遅くないか。 いったい何がいけないんだろうねぇ?
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<169> NAC NAC |
■2004年10月27日 水曜日 01時38分52秒 |
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こんばんは。 (166)からHさんとの仲が「牛歩で前に出ているのか? それとも思いっきり後退しているのか? はたまたそれは避けて通れない一時的なものなのか?」現状では全く判断がつかずモヤモヤしている今日この頃です。 この間の進展といえば、1回だけHさんからメールの返信がすぐ来たこと(いつもは自分からのメールに殆ど反応がない。あってもかなり遅れて)。 だから嬉しかったです。 「あぁHさんも少しは心開いてくれたかな?」と喜んだのも束の間、また貝に成られてしまいました。 それも今度は2週間以上。 今まででしたら10日に1回くらいはHさんから何かしかの返信があったのですが、今度はかなり不安です。 Hさんが話さない、話せない、話したくないのは私の接し方に問題があるのでしょうか? まっ接するといっても現状ではメールだけで、それも自分の近況報告ばかりなんですけどね。 そうした自分の投げかけに何かしかHさんからの反応があればこちらも手を変えることはできるのですが、「『相手の状況も分からずに手を変えて墓穴を掘る』最悪のパターンに嵌りそうで何も手を打てない」のが現状です。 う〜難しいやな、引きこもりの人とのコミュニケーションは。 前カノはひきこもりじゃなかったけれど離婚後しばらく心を閉ざしていたし、何で私が好きになる人は後になって「コミュニケーションが難しい」とわかる人なんだろう? 頭では「北風じゃなく太陽だよ」とわかっていても、どう行動に移したらいいのか?私には全然わかりません。
1月前ほどの夕方のニュース番組内の特集で、その筋では著名な女の先生を連れてきて娘の引きこもりを何とかしようとする親の対応を流していたが、それを見終えた私の率直な感想は「そうじゃないだろ? それじゃ全然娘の気持ちになってねぇじゃねぇか。TVの手前、有名な先生連れてきて『如何にも私たちは親として娘のことを思って死物狂いでやってますよ』って見せかけたって、そんなの恐怖で娘の口を開かせているだけだろ。何で親なのに娘の目を診ない? 脅えているのが分からないのか? 娘だってTVに映っているのはわかっているし、『せっかく先生まで連れてきたんだから、私は親の為いい子になって口を開けなきゃ」 そうした『いい子』を娘が(無意識か意識かは分からないが)演じているってのが何故想像できない、何故感じられない? そんな子供の感情に無頓着で押し付けばかりしているから何時まで経っても子供は親に口をきこうとしないんだよ。何で自分たちのやっていることが心を塞ぐ『北風』だって気が付かないのかねぇ。必要なのは暖かさを感じられる『太陽』なのにねぇ。引きこもりの先生も依頼主の娘が取り合えず口をきいたってだけで「はい、これで私の仕事は終わり。それも私の指示のお陰ですよ」みたいな顔してたし。『なんじゃそれ?』って感じですよねぇ」
そう批判はしたが、私のHさんへの対応も上記の「全然わかっていない」親と一緒かもしれない。 難しいよな。 はっきりしているのは自分が気付いて変化しなくちゃいけないってことだけだ。 何がいけないのだろう?
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<168> nina |
■2004年10月14日 木曜日 08時35分57秒 |
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nemesisさんへ
私もnemesisさんの気持ち、とても良くわかります。今までそうやって仮の夢を作ってワーカホリックして元気でいましたが、一人になると、体が強張ったり、余計な事を考えてしまって、離人症、パニック発作を繰り返し、最近少し落ち着いてきました。これからどうしようかな…。自虐してきた自分に自己不信感をあり、私は子供を作る事ができるのかと悩んでいるところです。
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<167> nemesis |
■2004年10月04日 月曜日 22時44分42秒 |
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まただ。 また、人から離れたいと思ってます。
大好きになればなるほど その人や仲間が嫌いになっていくんです。
何故なのかわからず、もがくばかりです。 私はワーカホリックなのかな。 自分で自分と向き合うのが怖い。 逃げてる逃げてる。 普通の人は何故いつも同じに笑えるのだろう。 何より、 "愛"という感情が欠落している自分が 一番怖いです。
助けて。逃げてる。
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<166> NAC NAC |
■2004年09月19日 日曜日 20時37分32秒 |
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どうやら私はHさんのプチ引きこもりを甘く診ていたらしい。 いや甘く診ていた。それは今この状況になって初めてわかった。 私の勘違いからひきこもりの根本的なところから間違っていたのだろう。 でも(言い訳だが)私が勘違いしたのも、私とHさんが初めて会った時は状況設定も災いしてHさんは普通に喋り、「何でこれで引きこもりなの?」と私は声にせず内面でHさんを疑ったものだ。 そのあと別な場所でHさんと会った時も、私が勇気を出して「よかったら自分の携帯番号控えてくれませんか?」とお願いしたら、Hさんも「じゃ私のも教えます」ときたので、それで私は有頂天になり錯覚の道に入ってHさんが見えなくなってしまったのかもしれない。 見えていると思っているのは、実は自分の希望と思い込みだけ。 いったいどうしたらいいんだろうね、そうした相手を受け入れるには? 「子どもの時に受け入れてもらった経験がない、または少な過ぎる」私にはいくら考えても答えは出て来ない。 そもそも自分じゃ無理なのかねぇ? 自分の問題も診ながら相手の役に立てればいいんだけどねぇ。 芋掘り大作戦どころじゃないねこりゃ。
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<165> NAC NAC |
■2004年09月16日 木曜日 01時38分04秒 |
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今私が一番気になる女性Hさんはプチ引きこもりだ。 そしてここ最近また音信普通になってしまった。 難しい。 せっかく向こうから「メールにしませんか?」と言われ、こちらからメールを送ったのに全然返信がない。催促しても返事がない。 何で? (私が嫌われているかもしれない可能性も含め)いろいろ理由は考えられるが、正確なところはHさんが感情を表に出さない以上、ひきこもりでない私にはわからない。 これで少しでも反応があれば私もいろいろ試すところだが、現状ではどつぼに嵌るようでリスクが高過ぎる。 現時点で私が想像できるのは(Y新聞の人生相談からの受け売りだが)「もしかしたらHさんはその相談人物同様、開いている時と閉じている時が交互にくる(当然後者のほうが長い)のではないだろうか?」ということだ。 単純にHさんが私を嫌いなら「メルアド教えます」とは言わないだろう? それともあれは私と直接会話するのが苦痛で、それでメールなのだろうか? とまぁそんなことを自分で色々考えたところで答えは見つかっていない。 やはり直接会って事の真意を本人に聞くのが一番なのだが、その本人が連絡を絶っているのだから私にはどうしようもない。 せめてHさんの音信不通が私が原因かどうかだけでもはっきりすれば私も楽なのだが・・・・・ 難しいねぇ。
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<164> ミカエル |
■2004年09月12日 日曜日 02時40分09秒 |
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見たくないものがあふれる昼間が嫌で ずーっと昼間は寝ています。 悪夢を見てもまだ寝てます。 現実よりはましだから。 でももうすぐ、トラウマだらけの現実に戻らねばなりません。 嫌いなものが来た時は、目を伏せるか避けて通るか、目をつぶって待ちます、いなくなるのを。
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<163> ミカエル |
■2004年09月09日 木曜日 00時42分20秒 |
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人が好きなくせに人嫌いになってみたり。 感覚が一定しません・・・ でも今は無性に寂しい。 もはや家族ではない家族といて 引きこもり状態・・・ まともに話すのは通っていつ病院の主治医との診察の時だけ。
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<162> 木の芽 |
■2004年09月07日 火曜日 18時19分13秒 |
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『明るい引きこもり』
私は一人暮らしなので、引きこもりに陥りやすい。 引きこもっても、誰にも何も言われない。 だから疲れた時は、遠慮なく引きこもる。
私のモットーは“明るい引きこもり”だ。 引きこもっても、家事や読書をして、自分なりに気分転換を図る。 しかし、引きこもり期間が長いと、再び外界に出るのが苦痛でたまらなくなる。 部屋の中での気分転換にも限界が出てくる。 体力の低下も心配だ。 だから今は、負担の少ない程度で、軽い散歩などをしている。 部屋の中と屋外じゃ、やっぱり空気も違う。 風の流れを感じるだけでもよい刺激になる。
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<161> WINNIE |
■2004年09月05日 日曜日 00時44分57秒 |
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自分から人に近づいていく気力が、あんまりない。 でも、近づいていかないと、誰とも仲良くなれない。 矛盾しているとは思うけど、さびしい。
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This script written by Shintaro Wakayama. |
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