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私たちの物語 - 引きこもり・回避行動・過去ログ No.11
メッセージ数:220件

<220> 知りたがり ■2005年07月20日 水曜日 09時40分58秒
初めに言葉を話したのはいつだったか。
ずっと言葉話すことを拒否して生き延びてきた。
周囲は、○SHI、知恵遅れ、との見解。
言葉がないから、世界を、自分を、理解することはなかった。
子供だった自分が理解し、受け入れることができるような世界ではなかった。
学校の勉強は受け入れることができた。
でも言葉はずっと長いこと話せなかった。

体が大きくなり、親からの肉体的暴力がなくなり、
名の知れた高校に合格したことにより親が安定し、精神的暴力も無くなり
女子高だったため性的暴力への恐れから逃げることが出来、
やっと比較的安心して存在することが出来る情況になったときから
言葉を獲得する為にかなりの努力をした。

与えられた言葉を体ごと表現するということ。
それは演技だったが、リハビリには最適だった。
努力、努力、努力…してやっと、
○shiから無口な人間になることが出来た。

今でも時々自分の言葉が分からなくなる。
<219> アーネスト ■2005年07月19日 火曜日 15時50分41秒
初めてメンタル系のサイトに来たのは4年位前かな。その時は相談系のサイトだった。丁度、母の死と、それからネット繋いだから。もうあの時点で部活を続けようかどうか、とか家事が大変だとか悩みの飽和状態だった。そんな時にネットはえらく魅力的だった。感情を殺してタイプすればいい。でも、この頃から現実の世界で人に相談することがなくなっていった。弱い部分はネットで補強して現実の世界では強そうに振る舞う。そんな風になっていった。これも破綻の原因だろう。
<218> ここね ■2005年07月18日 月曜日 21時28分34秒
人が嫌い。
でも、寂しい。
矛盾してる。
<217> およよ ■2005年07月11日 月曜日 19時30分24秒
最悪、最悪状態。誰と話しても、自分じゃない。
誰といても、自分じゃない。自分が自分でない。
自分を上手く、外に出せない。中の自分が壊れかけている。
外の自分がやっと、生きている。こんな苦しい事は、もういやだ。
誰といても自分じゃない自分。どうして、そうなったんだ。
誰と話しても、理解し得ない感じが抜けない。
孤独感、ひどい孤独。どうなっているんだ。危機的状態だ。
笑いが、白々しい。自分の中で笑いが、おかしい。
笑っていないのに、顔が笑う。自分が自分でない。
どうなってしまったんだ?自分は何処へ言ったんだ?
<216> 真名 ■2005年07月11日 月曜日 14時55分26秒
引きこもりは出来なくなったけど、(友達と話しているのが楽しいから)、友達と遊んだりしない日の私は、何かを紛らわしたくて、紛らわせなくて、しかたなく一日が終わるというような生活をしている。
絶対にタバコは欠かせない。
好きでもあるけれど。
先月リストカットしたのは心の苦痛から逃れるため。
私は、病んでいる。
病んでいる。

どうしてこんな自分になったんだ?!!
と、手首の大きな傷を見るたびに思う。
自分がかわいそう。

手首を切る時の私は、いつもの私ではないなと感じる。
切る時の私は、自分のことを許せなく思っている・・・。

衝動的な自傷行為を止めてください。

いつか、終わるその日は来るのかな?
<215> およよ ■2005年07月11日 月曜日 03時06分41秒
自分では認めたくないけれど、引きこもりんだ。
外に出たくない、人に合いたくない。誰とも話をしたくない。
そんな気持ちを必死に隠して生きている。今は一人でいたいんだ。
でも、そんな生活はできないのが現実なんだ。人からどんな目で見られているか、わかっている。でも、できない。だから、わかってほしい。
でも、外の世界は厳しく、病気なんて理由はと通らない。
だから、余計に引きこもる。これが今の私の現実。
すべて、消えてくれよ。そんな感じだ。
<214> B.B. ■2005年06月13日 月曜日 00時49分39秒
相変わらず、土日は家に引きこもり。
一歩も外にでていない。
だってそうするしかないんだもん…
今はこれでいいのかもしれない。これ以外の方法は思いつかないし。
時間が欲しいな…土日よりもっと。自分をゆっくりいたわれて、そこから浮き上がれるだけの時間が。
土日だけではぜんぜん足りない。
今のままだと、いつか壊れそうで怖い。
<213> こくーん ■2005年05月31日 火曜日 03時09分30秒
『インターホンの音』と『電話の呼び出し音』が苦手。
心臓がドキドキする。電話は出られない。居留守使って相手を確認してからでないと。
意外とテレビのCMでインターホンを鳴らすものが多いのに気づく。
鳴る度にビクッとしてしまう。また、妙に音がリアルな私のテレビ。
人に会うには、心構えが必要なの。
抜き打ちは怖いの。宅配便もいつも再配達。いきなり来られても怖くて出られない。申し訳ない気持ちでいっぱい。
<212> 内面引きこもり ■2005年05月28日 土曜日 21時08分27秒
何一つ確かなものなんてなくて
不安定要素でばりばりの自分に
心も身体もついて行かない。

前みたいに人からたまらなく離れたくなったり
突然嫌いになったりとかはしなくなった。
次第次第とこの絵空事みたいな現実に染まってきた
いい傾向かと思う。

知恵をつければつける程、馬鹿なのを見透かされるのが怖くて
それでも何となく知ってる風に立ち回るのが何も考えずに生きて
行けるコツなんだと気付いた。

でもね。

でも、私は前のどうしようもなく不器用な私が
愛しいと思うんです。
<211> アーネスト ■2005年05月25日 水曜日 18時02分25秒
回避行動というか、欠点だけど。
@知ったかぶり(思い込み):「こんなこと質問したらおかしいとおもわれるだろう。これは稚拙な質問だろう」と思い込む。

A人に頼むのを避ける:知らない場所に言った時、尋ねるのが嫌で、1人で何時間もぶらぶらする。
<210> B.B. ■2005年05月22日 日曜日 18時58分14秒
今週土日は引きこもり。
ものすごい自己嫌悪で、何もしたくない。部屋も散らかりっぱなし。
外にでたくないよ。。。
気がついたら、「死んじゃえ、死んじゃえ。」とか、「ごめんなさい。死にますから許してください。」とか独り言を言ってるし。
みんなが私をいじめてる気がする。みんなが私を嫌ってる気がする。
早くラクになりたい。もう許してほしい。私の存在を消してほしい。
明日から会社が始まる。
嫌だ嫌だ、もう嫌だ。
<209> アーネスト ■2005年05月22日 日曜日 07時15分34秒
僕の場合、自室に篭もることは怒りの表現かもしれない。
距離を置く事で、相手に対する怒りを表わす。本当はわかってほしい。寄り添う事だけが愛情じゃなく、距離を取って見守ってくれる事も愛情なのだと。両親は随分、私に寄り添ってくれた。でもそれで身動きが取れなくなって、チャイルドは窒息しそうになった。この子を育てよう。
<208> アーネスト ■2005年05月07日 土曜日 16時09分05秒
自分が避けていたものを一個一個,クリアーしていくしかない。
避けることは「逃げだ」とか自分いじめの発想に陥らず、逃げてしまうことも前提として認められるとラクになるのかな?でもそれを前提にしてくと,何もできない奴になってしまう.....かと言って動きつづける自信も無い。恐怖と向き合った時に出てくるほかの感情,恥だったり,怒り,寂しさをワークで消化しながら進むしかないな
<207> いつか ■2005年04月26日 火曜日 17時46分30秒
まただー何処にも行きたくない。
部屋から一歩も出たくない。
どうしよう。
やっといい感じつかんでいたのに。
また失敗しそうで怖い。
<206> アーネスト ■2005年04月22日 金曜日 16時46分35秒
自分はACでもなんでもない,対人恐怖でもなんでもない,という思いが自分を自助会から遠ざける。そう思うなら、外に出ているはずだ。でもそれをしない。半分認めて,半分は否認してる。都合のいいように折衷している。カウンセリングまで後,少し。持ちこたえてくれ
<205> toa ■2005年04月21日 木曜日 12時29分46秒
人がいっぱいいる。大学なんだから当たり前。でも、怖いよ。
家を出て、学校に向かい始めちゃえば大丈夫。
家を出るまでがすごくつらい。動けなくなる。足が固まる。
理由がわからない。どうして行きたくなくなるの?どうして怖くて泣いてるの?
今日は頑張ってるよ。明日も頑張りたいよ。来週も、再来週も、頑張りたい。
今月は、通うのになれる期間。ダメな時があってもいい。少しでも通えたら、褒めよう。
毎日、毎日。よく頑張ったねって。あたしを褒めよう。一日お疲れ様って言ってあげよう。
自分が褒めてあげないと、誰も褒めてくれない。そう思って頑張ろう。
自信をつけるために、頑張ってみよう。少しずつ、少しずつ。進んだり下がったりしながら。
<204> 30代勤め人 ■2005年04月21日 木曜日 01時39分19秒
一応は外に出て働いているけど、緊張の連続だよ・・・・。逃げたいよ。
ずっと家にいられればいいのに。好きな本読んで、好きな映画見て、料理して。
お金があれば不自由しないのにな・・・・。明日また仕事だよ。
<203> 高齢処女 ■2005年04月18日 月曜日 00時10分40秒
さっきメールで「破談」を伝えられる。彼女いたんだって。爆笑。ばかやろうなのか、ほっとしたなのか?どちらも事実だ。拍子抜け。
<202> 高齢処女 ■2005年04月18日 月曜日 00時00分09秒
 知人より見合いの話が久しぶりにあった。写真ないから顔は出たとこ勝負で、とりあえず5月に会うことになった。「結婚したい」「子供が欲しい」「一人はやだ」と言ってもいるし思ってもいるのだが、いざ日時が決まってみるとどうにも逃げたくなると言ういつものパターンがまた復活。用もないのに先延ばしをする。
 じゃあやめたいのか?というとそこが複雑なところだ。やめたらきっと強烈に後悔するだろう。この回避は自分の本心か?従って良いのか?分からない。もっとも知人の話ぶりから察するに相手の男も「シャイ」「話し下手」「遊び下手」な人らしい。ぞっとしない。まあ40代まで独身ならそんなものだろう。まともな人はみんなつかまっってる。今からどこぞの喫茶店での沈黙が予想されます。見合いでは、まともに話ができない人は大概真面目で落ち着いているという言い回しが使われる。おしゃべりな男が好きなわけではないが、つまんない男というのははっきり嫌いだ。
 今回のテーマ「回避」。自分は一生誰ともまともにつきあえないのかという不安は相変わらず。
<201> アーネスト ■2005年04月09日 土曜日 17時43分07秒
ひきこもりまでとは言わないけど,自分の部屋にわりと篭もりがちになったのは,大学5年くらいからかな。それまでは外が自分にとっての安全場所だった。今は自分の部屋。外は外で安全ではあるが,疲れる。まぁ外にも慣れないとなんだけど。でも部屋に閉じこもるようになったってことは,それだけ親から独立した人格を形成していく上で大事なことだろうな。

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This script written by Shintaro Wakayama.