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私たちの物語 - 暴力・虐待・過去ログ No.4
メッセージ数:80件

<80> NAC NAC ■2004年06月03日 木曜日 13時56分46秒
私は元ヤン(キー)ではないが、「行け行け」なところがある。
この前の日曜、練習に行く途中に後ろから赤紫のベンツに煽られた。前がそこそこ混んでいるのにだ。
それも1回や2回ではない。5,6回はかまされた。
流石に温厚?な私でもちょっと切れて「あぁ(BE-BOP風に)誰に喧嘩売っとんじゃボケェ。ベンツだからっていちびんのもえぇ加減にせぇよコラ」と、ベンツが一番近付いた瞬間をバックミラーで見計らって私はガッツン急ブレーキをかましてやった。
直後「タイヤを鳴かせ斜めになるベンツ」を私はバックミラーで確認。
すかさず私は降りてって根性決めて「ベンツだからってなめてんじゃねえぞ」と啖呵を切ろうとしたら、そのベンツは進路を変えて行ってしまった。
たぶん向こうも「ベンツ相手にガッツンかますモヒカン男(今の私)はちょっと危ない!」と感じたのだろう。
ほんと「ざまぁみろ」だし、「相手がその筋の危な過ぎる人じゃなくてよかった」ってのも私の本音だ。
ベンツで思い出したが、以前私が大阪の堺を深夜一人で走っていた時に、前に鈍くさい車がおって、「何やねんこいつ? ちんたらちんたらしおって」とパッシングかましてやったら、どこぞで見たあの凸凹テールランプ!
「うわぁベンツやんけ。やっばー、はよ逃げな」と速攻進路変更した苦い思い出がある。
幸い相手が追い掛けて来なかったから、今こうして私は「のほほ〜ん」といられるが、私がそのベンツだったら地の果てまで追って相手をシバキあげるだろう。
ほんまベンツに乗っとるのは下品な輩が多い。
こちらで道譲っても挨拶する奴なんぞ殆どいなくて「ベンツなんだから当たり前」って雰囲気がモロ出ていて、「権力に反抗したがる」私(もちろん阪神ファン)はえらいムカつく。
その点BMやボルボ、ワーゲンはマナー良くお上品が多い。
私もいつかは金持ちになって、品良く運転したいものである。
そのためにも明日私はドリームジャンボ買わなくちゃなぁ。
そしてもし当たったら(「8月に出る」と噂される)排ガス新基準の「ハイエース」のスーパーロングのハイルーフだ(もちろんバイク積むため)。
そして余ったらヤマハの250Fを新車で買おう。
それでも余ったら風俗だ!(なんでやねん。お後がよろしいようで)
<79> 衿 ■2004年06月01日 火曜日 22時33分32秒
もしタイムマシンがあったら、ひとつだけやり直したいことがある。
中学の頃あたしをさんざんバカにして「嫌われ者は帰れ!」と罵声をあびせかけたIをはり倒して、オカマみたいなそのツラをボコボコになるまで殴ってやりたい。
頭も腹も容赦なく殴ってやる。血が出たって構うもんか。
ニヤついたその顔が恐怖に歪んで、あたしに「お願いだから助けてくれ。許してくれ」って泣いて謝るところが見たい。
あの頃のあたしはどうして黙って耐えてしまったのか。目だって問題を起こしたくない、その一心で大きな体を丸めて背を向けるしかなかった。
あんな扱いされてたんだから、問題起こしたところで立場がどうこうって心配しなくても良かったのに。思いっきり暴れてやればよかった。
思い出すと今でもはらわたが煮え繰り返る。
<78> およよ ■2004年05月26日 水曜日 14時47分48秒
私は子供から、虐待をしていたことを聞かせれても、具体的には覚えていない。子供はとても不思議かる。確かに私は子供を、虐待してきた。でも、あまり覚えていない。何故だろうか。その時、自分の子供の頃に虐待されたことを、思い出していた。私はいったい、何を怖がっていたのだろうか。子供がとても怖かった。確かに私の神経はどうにかしている。治療をしっかりつづけよう。きっと、私の中から、何かが出てくると思う。子供にすまないと思う。でも、それをどの様にして、償ったら良いのか、そして、自分の傷がうずいているから、何の行動もとれない。
<77> 牧人 ■2004年05月22日 土曜日 01時22分06秒
ごめん、このまま大きくなったら私が暴力とか虐待とか、やる。

何されるか解らない、と恐れていた父だが、震える気持ちを無理やり押さえ、
冷静に考えてみると、ヤツもやっぱり年を取る。体力は衰えるだろう、確実に。
なんでも暴れたモン勝ちみたいな所があった。この手の男はみんなそうなんだろう。口で勝てないと手。バー力。って言うために理屈っぽくなったのかもしれない自分。
まだ貧弱。背は伸びたけど。だけどナイフだったら一発だとか、妄想は果てしなく。
近くに武器として使えるものが無いと、部屋から出るのもおっくうになってしまった。忌むべき"力"主義で望もうなんて皮肉だね。まあ、せめてもの弔い、ハナムケノハナタバだよ。気が利いてるな。



(以下最低な表現が入る為、読まないほうがいいです。)





年老いた貴方を虐待するのが私の夢。
ベットに横たえた頭をフリーキックのように蹴飛ばしたら、やっぱりもげるかな。バットでスイングするのもきっと、気持ちいい。だけど一発で綺麗に決めないと後悔する。難しい。取れた頭を脱水にかけたら、水含んだ洗濯物みたいにいい音成る?

手で頭の毛全部むしって「ハーゲハーゲ」ってバカにしてあげよう。
「うるせえよ!」「きこえねえよ!!」って毎日怒鳴ってあげよう。気分次第で物を投げよう。怯えて生きてる事すら自信が無くなる貴方が見たい。
一人で排泄できなくなったらもっと屈辱的に罵ってあげよう。
人前でおむつはがして蹴っ飛ばして床に転がして「きたねーよ」「くせー」とバカにしてあげよう。
人前で怒鳴ってあげよう。思いっきり叩いてあげよう。気持ちいいほどいい音たてて。パコーン!って。もはや人扱いしないよ。カーペットのほこりたたきと同じ。
他の人が貴方を思い出すのも嫌なくらい悲惨な老後を印象付けてあげよう。
泣け。情けなく泣け。うるせえ!!このバカ!はげねずみ!ってどなってあげるから。
肥溜めに沈めて殺してあげるね。ギャグみたいに最悪な死に方。

やっぱりね、最後は「ざまあみろ」でサヨナラしたい。
厳かなお葬式も、私が酒飲んで暴れて台無しにしてあげたい。
がんばって飲めるようになるから楽しみにしててね!
墓石も落書きだらけ。蹴っ飛ばして倒してるのもいい。

反抗する最初のチャンスが最後のチャンス。
もう、一回手の内見せたら殺すしかないでしょ、貴方の場合。
<76> NAC NAC ■2004年05月20日 木曜日 23時06分06秒
72の続き。

やはり自分の「乖離」をきちんと認めるしかない。
それが自分のインナーチャイルドからのサインなのだろう。
だから私は「風の旅人」を手にしたのだ。
自分のインナーチャイルドに透視能力?があるのか、意識の私にはわからないが、偶然ではない。
それは自分と向き合うために必然的な出会いだったのだ。

「心の乖離」

「自爆テロで死んだ兄貴を持ち、悲しんだのは自分じゃない。それは違う自分だ」
「寂しいのは自分じゃない。そう感じるのは違う自分だ」

私とその少年に共通するのは「何々は違う自分」と無意識で自分の意識を支配し閉ざし、感情を失くしてサバイブしている、してきたことだ。
もちろん「言葉まで失くした」少年のほうが(常人には)想像もできない痛みであることは想像に難くない。
一度そうして閉ざしたものを開くのは誠に困難な作業だ。
それこそ「天岩戸」である。
私は運良く、本当に運良く、自分と相性のいいカウンセラーに巡り合えたから、そして自分のインナーチャイルドといつでも会話できるようになったから、今こうして自分の様々な感情を表に出して、それを活字に落として、こうして自分の過去を整理できるが、もし今のカウンセラーに出会わなければ、余程のことがない限り、私は一生「生き辛さ」を抱えたまま変人で終わっていただろう。
(まっそれでも私は十分に「変わった人」だが、一度自分でACと認めてしまえばそれもご愛嬌だ)
だから私はもっと「自分の心が乖離していた」ことを認めなければいけない。
己が乖離と向き合えば向き合うほど、また意識の私は何かに気付くであろう。
その「気付き」だけが「無意識を救う」頼りだ。
<75> キーコ ■2004年05月19日 水曜日 12時48分02秒

一見、「崇拝・尊敬」のようにみえるものを用いて、「特定の概念」の中に、人間を閉じ込め 封じ込める・・・狡猾なやり方が、蔓延している。
「目に見えるもの」よりも、みえない『暴力』に対して、私は激しい怒りを感じる。
<74> キーコ ■2004年05月19日 水曜日 12時34分12秒
すごく、大きな疑問。
なぜ、女性は母親になった途端に、「完璧な存在」になるの!
何ら、変わらない「一人の人間」なのに・・・。
神話や迷信を作って、いったい何を操作・支配したいの?
<73> とら ■2004年05月13日 木曜日 04時32分38秒
アメリカ兵がイラク人を虐待していた。さすがに露骨に見せられるとショックだ。女性兵が、イラク人男性を虐待していた。しかも楽しそうだ。泣きたいよ。どう考えても、あれは変だよ。戦争ってきちがいじみたことだけど、捕虜を大事に扱うのがアメリカの精神じゃなかったのか。そう意味で尊敬していたのだ。戦争がアメリカの実態を露呈した。相当心理的にまいっているのだ。
人間らしさの回復をアメリカに望みたい。
<72> NAC NAC ■2004年05月10日 月曜日 01時39分33秒
私が病院の待合室で手にした「風の旅人」?月号のトップに「パレスチナ自爆テロにに奔って死んだ兄貴を持つ幼い少年の写真が載っていた。
可哀想なくらい光を失った「攻撃的な」眼だった。
暴力は暴力しか生まない。
そして不幸にも連鎖する。
少年はショックのあまり言葉を失っていた。
やり場のない怒り・・・・・

その写真のコメントには「兄は何かの罪?でイスラエル兵に捕らえられ、現地の最大の屈辱である『女性の前ですっ裸にされ』たことを恨んで自爆テロに奔った」そうである。
また「そういう屈辱的な戒めを受けなければ、彼も自爆テロには奔らなかったのではないか?」とも載っていた。

憎しみは何も残らない。
それはいつの時代も一緒だ。
<71> 波 ■2004年05月08日 土曜日 13時01分55秒
フラバ注意です、性的虐待。



アメリカやイギリス軍がイラクでさまざまな虐待をしていたことが判明した。イデオロギーのことは知らない、でも最近のニュースに流される”あの写真”を見るのが怖い。顔に袋をかぶせられている人たち・・・私は昔自分に起きたことを思い出してしまう。数日前にはそのときの夢を見て大声をあげて夫を起こしてしまった。夫は何も知らない、一生話すつもりもない。

戦場では人間の尊厳をなくさせるために袋をかぶせて虐待して、何かを自白させようとするのか。私から人間の尊厳を奪った”あいつ”のことは忘れない。
<70> Yoko ■2004年05月07日 金曜日 14時15分40秒
前に書いたことは、フラバ要注意です
<69> Yoko ■2004年05月07日 金曜日 14時13分38秒
子供のころ、たぶん7つとか、せいぜい9つくらいの時、大人に性的虐待を受けた。
一人は全然知らない人で、パンツの中に手を入れられて、性器を触られた。
一人は近所のおじさんで、もうレイプとしかいいようのないことをされた。
パンツぬがされて、たぶんその人の性器見せられて、「おじさんのここ、ちゃんときれいにしているから」って言われて、覆い被さられたことぐらいまでは覚えている。
どこまで行ったのか、その人の客が来て、逃げるようにその家を出た。
一人は、兄にやっぱり体触られた。
うーん、何で、こんなにたくさんやられたんだろう。
そして、そのことについて何の感情もないのは何故だろう。
私はすごく淫乱?
それとも、あまりにもショックで、うまく言えないけど、感情と記憶を切り離してしまった?
<68> Yoko ■2004年05月07日 金曜日 14時02分54秒
親っていうのは、どうして子供を奪い合おうとするんだろう。
女性週刊誌の広告を見ると、別れるときは子供を“獲った、獲られた”だし、それをしないで平和的に夫なり、姑に子供を預けたりするととんでもない母親だっていう言い方しているよね。
子供はあなた方の“モノ”ですか? 付属物ですか?
そうじゃないでしょ。
どんなに幼くても、どんなに未熟だとしても、一人の人間でしょ。
子供の意思はどこにあるの?
この国は、子供の人権条約かなんかに批准しているんじゃないの?
父親に引き取られようと、母親に引き取られようと、どっちにしろ、子供は寂しい思いを多かれ少なかれするんだよ。
中国の古典にあるように、奪い合っても、子供の「痛い!」の一言で手を離せる人が本当の親でしょ。
親が自分のことで争えば争うほど、子供の心は傷つくんだよ。
血を流すんだよ。
声にださないけど「痛い!」って叫んでいるんだよ。
それは暴力って言わないですか?
精神的な虐待ではないですか?
<67> とら ■2004年05月04日 火曜日 19時47分56秒
戦慄する事実が最近見えてきた。要フラバ注意です。



 昔住んでいた、町の親戚のMに何かされたらしい。恐らく、3歳ぐらい。
出来事は覚えていない。今あるのは、湧き上がる怒り、癒される感じ、頭の
ボーとするところが、少し和らいだ感じだ。本人に会ったら、切れるかもしれない。怒っていいことなんだ。相手の弁護なんかするか。あの人も病気だったんだ。前あったときはいらいらしていたなぁ。

 よく僕の体のことをからかった。それも虐待の一部だよ。やめて欲しかった。
<66> 牧人 ■2004年05月04日 火曜日 10時11分27秒
戦争を体験した人の話を、ちらっと聞いた。
だが、「こんなに大変だったんだぞ」っていう話じゃなくて、
状況を淡々とありありと表現されたものを聞いた。

突然、そんなことが起きて。コレは何だ?って、幼さを残したあの人たちは思ったろう。大人だってもちろん。実際にも気持ちの上でも抗いようが無いものを次々と見せ付けられる、現実。
暴力であり、虐待だ。

「今の平和は、戦争での傷の上に成り立ってる。だから、皆。戦争の事を忘れちゃあいけない」

僕らもまさにそんな感じだろう。
思うんだ。
過去に親とか、周りの大人とか、特定できないけど環境とかで、
灼熱の空気や、恐怖や、先の見えない不安や無力さ、いやおう無しに感じさせられた私達は。
たとえ時がたって、立場が少し変わって、それが落ち着いてきたとしても。
そういう事が「あった」事は忘れちゃいけないって。
水に流してハイさようなら、許してあげる、忘れてあげるなんて、一番やっちゃいけない事じゃないかって。

私達のめいめいの平穏も、きっと無数の尊い犠牲によって成り立ってる。
増やしちゃいけん、忘れちゃいけん。
当たり前だ!と思う人も、わざわざ嫌な事覚えてる必要ない、と思う人も
いるだろうが、うーんまとまらないけどそう思ったのだ。


<65> NAC NAC ■2004年04月08日 木曜日 21時10分20秒
今回の「子どもが塾行かない」に激怒して我が子を絞殺した母親。
そのコメントの一部に「発作的」とあり、私は「まさしくそれだ」と思った。
私の想像では「自分の成育暦の中で(無意識で)どうしても許せないもの」と、今回の「子どもが塾行かない、その裏側にあるメッセージ」が無意識のところでリンクして、それこそ発作的に凶行に及んでしまったのではないか?と思う。
あくまで素人の考えだが、他に説明がつくだろうか?

傍から診たら「何でそんなことくらいで子どもを殺すの?」と、まともな神経なら誰もが疑問に思うだろう。
でも実際に事件は起きてしまった。
連日のように「虐待事件」が報道されて、嫌でも目に付く世の中なのに。

人の無意識は恐ろしい。
「何気ないちょっとした刺激でとんでもない事件を引き起こす」人がこの世には少なからずいる。
私もその一人かもしれないし、その危険性だけは認識しておかねばならない。
そうした「診えない傷を心の奥深くに持っていることに気付かない、または想像できない」人は我慢や熟慮といった「理性」なり「意識」を通り越して、いきなり「ガツン」だ。
本人にも何でそうなったのか?説明がつかない事件が多い。
でも答えはある意味簡単だ。
自分と向き合わずに生きてきてしまった結果がそれなのだから。
だから「虐待する可能性のある」私は「虐待しないよう」自分のインナーチャイルドと会話していくしかない。
子どもの痛みを感じられないような親だから、自分の感情を押し付け虐待するのだ。
<64> およよ ■2004年04月02日 金曜日 14時19分13秒
精神科の病院へ行ったとき。隣に坐った親子がケンカを始めた。10代の女の子浜田診察時間があるから、「お腹空いたので、ガムを買いたい」といって、母親にお金をねだった。12時ごろだったから、「お腹好いてんだな」と私は思った。母親は、「もう診察の時間が迫っているから、待ちなさい」といった。
女の子は、粘った。「すぐ行って戻ってくるから」確かに、売店はすぐそこだし、診察の時間はすごく長く待つので、私は、女の子にガムを買ってきてもらっても「問題ない」と思った。
しかし、母親は、何度もねだるその子に、「子供みたいだ」といった。その言葉が、女の子の心を傷つけたのだ。「子供じゃない。大人だって、ガムを買うよ。子供じゃないよ。子供じゃないといってよ。」と興奮する様子だった。
私はこれはまずい事になりそうだ。興奮して、暴れないかなーと心配した。
でも、いつもコウなのだろう。母親も負けないで、「子供みたいだから、そう言ったんだ」と、しっつこく言い張った。
隣に坐っている、私にしたら、その子よりも、母親のあんたが悪いよ!!問い痛くなった。彼女の気に障る事を言ったので、その子は傷ついたのだ。それを親に謝って欲しかったのだ。それだけのことだ。「ごめんね。そんなつもりじゃないのよ」それだけで、問題は収まったと思う。
そんな子供の心を平気で傷つけて、あくまで、この子が悪く、自分は悪くないと思い込むその鈍感な?母親を腹立たしく思った。でも、その二人の仲にはいるのは、やめた。
私だって、そんな間違いを沢山してきた。したの男の子が、同じ傾向がある。
私もある時から、彼の感じ方を尊重していく事を学んだのだ。彼には彼の感じ方がある。彼がそんな事を言えば心が傷つくといえば、やはり傷つくのだ。
それの彼の心を守ろうと思うようになったときには、彼が自閉症だとやっと分かった。だから、彼の感じ方を重んじてあげたい。しかし、彼を鍛えてあげたい。自分でできる事を沢山増やしてあげて、自信を付けてあげたい。
ガムが欲しかったら、自分で買ってくるようにしてあげたらいい。時間度有留に帰ってこなかったら、先生に謝ればいい。そんなことで、怒鳴る病院の先生なんていないんだから。
もっと、人はやさしい。それを子供に信じさせてあげたい。その女の子は、10代のようだ。何故に自分で自由になる金位も足せてないのか。それが不思議だった。そして、10台の子がガムを買うのに、まるで、幼いこのように、母親に許しを得なければならない、親子関係が間違っていると思った。過保護とはそれを言うのかもしれない。
自分のしたいように、させてもいい年齢じゃないかな?
だから、いらいらしているのかもしれない。その女の子。母親の奴隷じゃないよ。もっと認めてやれよ。といってあげたかった。その子が可哀相になった。
<63> キーコ ■2004年03月30日 火曜日 14時17分09秒
「暴力」は、キライ。ゾッとするくらい キライ!!
強いひとが、弱いひとを「力」でおさえつけて支配するのは、大キライ!!! 目に見えない方法で行う「暴力」は、キライ。精神的な暴力は、キライ。
以前、自分自身と子どもに「暴力」を振るっていた、過っての自分を憐れに思う。
暴力って何だろう?どうして、暴力を振るうのだろう?なぜ、自分やお互いの関係を、大切にできないんだろう?どうして、原因が自分の中に在るにも関わらず、一方的にひとを攻撃して、暴力を振るうのだろう?
戦争になると、何故「暴力」が正当化されるのだろう?「暴力」の根源は、一体どこにあるのだろう・・・?
<62> NAC NAC ■2004年03月25日 木曜日 18時58分20秒
社会的事件をひとつ。

今、イスラエルとパレスチナが戦争開始状態に近いが、昨日のニュースの映像で、
テロ組織であるハマスから「爆弾を着けられた」少年の後姿が流されていた。
その映像を見た瞬間、私の感情は凍りついた。

「人間としてあってはいけないもの」
「やってはいけないもの」
「できれば見たくないもの」
を私は見てしまった。
それゆえの思考停止だ。

テロ組織ハマスにどれほど「ユダヤ人安住の地を求めて」の大義名分があったとしても、また今回トップが暗殺されて怒りが治まらないとしても、今回の子どもを使った自爆テロに世界各国は「NO!」を示すだろう。(「イスラエル寄り」のアメリカはわからないが)

これじゃ大義名分もへったくれもない。
そんな残虐で反人道行為を平気で繰り返すような組織だからトップが暗殺されるのだ。
ハマス幹部が何を信仰しているのか?私にはわからないが、彼らの信仰する神とは「自分たちの目的達成の為なら、いたいけな子どもに爆弾を巻き付けて、相手陣地に送ってもOK」なのだろうか?

殺人は決して容認されたことではないが、それでも殺し合いを続けるなら、子どもを巻き込まず、自分たちだけでやればいいのだ。

そんな人間として最低の道徳も働かないようだから、いつまでたっても世界的支持を得られないのだ。

上に起つ「罪悪感のない」愚か者は早くいなくなってほしい。
犠牲になるのはいつも罪のない人々だ。
<61> 蝶 ■2004年03月15日 月曜日 05時44分58秒
自分の産んだ娘に「醜い。」「そんな姿で恥ずかしくないのか。」と笑いながら言う貴方達の事を理解出来ないのは私だけですか?
逃げればもっと酷い仕打ちがあると分かっているから貴方達の気が済むまで殴られ続けた事を自分から好んで罰を受けていると思っている貴方達の事を理解出来ないのは私だけですか?
毎日を監視し行動をコントロールしていることを暖かく見守っていると思っている貴方達のことを理解出来ないのは私だけですか?
壁をカッターで切りつけているのは私自身です

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This script written by Shintaro Wakayama.