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私たちの物語 - 暴力・虐待・過去ログ No.16
メッセージ数:320件

<320> ぺあ(FB注意) ■2008年06月25日 水曜日 11時22分14秒
母が一瞬振り向いた時、さしたくなったりする。
人が弱弱しそうに、背中向けている時、無防備な時、無防備で、弱くても生きている人を見るとき、その人を殺したくなる。

ずっとずっと、自分が弱いことを壊されてきて、それが元で攻撃の理由付けで、攻撃されてきたから。
私はいじめっ子のこの家族の論理に飲み込まれて生きているから・・・
障害を持っている人、老人、子供すべてが、許せない。殺したくなる。
<319> ハイビスカス ■2008年06月25日 水曜日 00時39分06秒
消しゴムがほしいです。

消しゴムがほしいんです。

私の頭の中の記憶を すべて さささっと

ざっくばらんに簡単に 消し去って頂きたいです。

DVも中絶も機能不全家族も。

そうして。

みんな みぃんな

いちから やり直したいです。

ただ それだけです。

だから、

うーんと上等な 消しゴムがほしいのです。
<318> ハイビスカス ■2008年06月25日 水曜日 00時38分24秒
消しゴムがほしいです。

消しゴムがほしいんです。

私の頭の中の記憶を すべて さささっと

ざっくばらんに簡単に 消し去って頂きたいです。

DVも中絶も機能不全家族も。

そうして。

みんな みぃんな

いちから やり直したいです。

ただ それだけです。

だから、

うーんと上等な 消しゴムがほしいです。
<317> ぺあ ■2008年06月21日 土曜日 09時38分02秒
あなたが怖いと思ったら、それは暴力です

そう、DV啓発の記事に、あった。

私は、ずっとずっとずっと、怖かった。

世間知らなくて、ずるくて、他の子とは違う、誰かを傷つけないために、自分の感情を壊して生きてきたけども、本当は、真実を言ったら、誰かを自殺においこむと思い込んでいたけども、本当は怖かった。


私には怖いことだらけだ。怖い怖い怖い。だから、心を許さない。怖いから。すべてが。心を許さなければ、ばかみたいに開放的な人の馬鹿みたいな穴には落ちない。ふいに、病気になったり、しない。

本当は、父は、双極性気分障害で、それを認めなかっただけなんだ。それが、うちの家庭だった。
私もまたそういう同じ遺伝子持っているもの。私、正直言うと、何もかもが怖い。だから、怖いと思う何かにすがりついて、行きたい。怖いの。それに、不幸そうなほうが、きっときっと友人に、女の子に好かれるから。嫉妬もされない。お前ずるいんだよ、って怒鳴られながら、暴力を受けることもない。だから、あの子も私が不幸そうなほうが喜ぶ。だから一生何か怖いことにとりついて、不幸でいようかな。
<316> ハイビスカス ■2008年06月17日 火曜日 01時35分12秒
もうすぐ 満月がやってくる。


南の島で 大きな決断をしたんだ。

全てを すべてを捨ててやる と。


今までのうんと積み上げた

努力も 名誉も 仲間も ちいさな命も

みんな 暴力から逃れるため。


今までのうんと築きあげた

自信も 過去も 未来も 現在も

暴力からわたしを守るため。


女はいつの時代も

こっそり涙を流すんだよ。

太陽の時間は笑っているというのに。。


そうして また

もうすぐ 満月がやってくる。

もう捨てるものは 何にもなくて がらんどうだけど。 
<315> こくーん ■2008年06月07日 土曜日 10時00分35秒
扉がバタン!!と閉められる。
大きな音に心が怯える。

小学2年生の担任の先生。
怒るときに、鉄の長い棒で黒板を叩いて、大きな音を出した。
その音と似ていて、フラッシュバックしてる。
毎日、毎日。

その先生のことは嫌いではなかった。
でも、多分怯えてた。
<314> ハイビスカス ■2008年06月03日 火曜日 01時41分47秒
この今に 愛する猶予はあるのだろうか。

毎日の 毎日に 忙殺されるなかで

くだらない泥水を沢山飲んで

おなかは膨れ上がって

遠くでこどもが泣いている。

怒鳴られれば 安心し

殴られれば 愛を信じた。

決まって いつも わたしは砂漠になかで

お先も お後も 何もなくて

愛だと信じたあなたは いまがなくて

手を伸ばしても未来は 何にもなかった。

そうやって 何十年も過ぎてしまった。

こうやって わたしはしんでしまった。

愛することも 愛されることも 何も知らずに。
<313> こくーん ■2008年05月25日 日曜日 14時32分09秒
自分に向けられてなくても、男の人の怒鳴り声に負ける。
大きな音に負ける。
心が揺れる。萎縮する。

家庭内であったことは、もう過去のこと。
怖がる必要なんてないのに。わかっているのに。
<312> なずな(*悪心注*) ■2008年05月09日 金曜日 01時38分16秒
私は家を出てほんとうに良かったと思う。あのままいたら確実に私は母を殺して殺人犯になっていたと思う。家を出たいまでさえ殺気を覚えるほどに、あのひとへの怒りは深い。
私自身病気だけど、ひとりでがんばるしかなかった。家族のサポートを受けられなかった。逆に暴力と暴言に溢れた戦場だった。わたしはそこから命からがら逃げてきたんだ。
今までみたいに何か大きなストレスがかかったときに自傷行為には走りたくない。ちゃんと頑張ってる自分にそんな傷なんてつけたくない。
わたし、いったいどうしたいんだろうか。いつもどうすべきかばかり考えてどうしたいか、自分の意思が消えてる。いいんだよ、自分のしたいようにしたら、人生一回きりだし、確実に年はとっていくし。もっと好きなようにしてみたら?
<311> けんと 改め まさ ■2008年05月03日 土曜日 18時51分55秒
フラッシュバック注意!!!

 自分の過去を直視するのは、大変きついよ(;_;)。

 体の感覚で、虐待された感覚があるので、

 死にたいと思うのは当然だ。

 この時期に集中的に受けているので、

 母の電話があると、構えてしまう。

 意識的に振り切った過去が、FBとなって出て、

 大変苦しいし、大変な人生を送り、俺は生きる選択をしてきた。

 感情のままに生きることは、自分を肯定して、生きることだし、

 体に、虐待の証拠が残っていても、やった本人は、覚えていない。

 くやしいし、殺したい気持ちになるが、やったら犯罪だ。

 父と母を敬えと、ある本は言う。十戒という奴だ。

 最近読んだ、精神世界系の本にも、人間の生きるための基本ルールだと、

 書いてあった。

 意識的に、ある宗教信者であったために、その教えは良く知っているんだ。

 しかし、虐待する親は、親なのか?と思う。

 感情的に、怒りしか沸かないし、生きることを困難にした、原因のひとつだから、

 俺はひたすら怒っているんだ。

 相変わらず、俺に男友達のように甘える母。

 やっていることが気持ち悪いんだ。

 そんなの、父に言え。

 ああ、殺したいけど、殺せない。

 気持ち悪いけど、母なんだ。

 ダブルバインド、ダブルメッセージが、俺の中にある。

 感情と憎しみと、怒りと、混乱と、戒律が、俺の根底にあり、

 未だに、俺を支配しているようだ。

 ああ、なんでなんだよ・・・

 ああ、俺は生きたいよ。

 一人暮らしは寂しいし、孤独だし、

 自分の中のまさくんは、俺しか守れない。

 いきり立つ感情が、アドレナリンドライブして、

 俺を打ちたたく。

 自分の怒りが自分を叩くなんて、自己虐待だな。

 俺が自分の感情を本当に出すのは、やはり、ソーシャルワーカーだったりする。

 専門家で女性という組み合わせは、俺に、仮の母親をやってくれる、

 ありがたい存在だ。

 虐待の詳細は話せないけど、辛いは話せるし、共感してもらえるので、

 俺は、再び、人を信じる。

 感情を話して、話して、話して、自分の思いを伝えて、伝えて・・・

 ただ、傾聴してくれる女性は、理想の母なんだ。

 男性である、俺は、傾聴が苦手だ。

 どうしても、切り返したくなるし、基本的にだまれない。

 カウンセラーの勉強はしているが、(かなりしんどいです)

 実際、相手との関係を書いて、自分と相手の会話を思い出して、

 分析して、その結果を、スーパーバイザーに提出して、返事を待つ。

 すぐには来ないし、その間、ひやひやして、

 俺はできるのかなと感じて、自分の動機はなんだろうと思う。

 自分の感情をコントロールして、相手を受け入れて、

 返すのは1つ、2つと言う、会話のパターンは、聞き上手な先生の

 パターンと似ているな。

 そんな先生がいた気がするんだ。

 感じがよく、きちんと笑顔で聞く先生。

 すぐに返事しないで、詰まると質問してきた。

 いったい誰だったのだろう?

 教師は、勉強する学科で、やはり、コミュニケーションを勉強するうんだ。

 最近、介護関係とか、福祉関係とか、よく立ち読みしているが、

 (買いなさい、自分!!)

 結構難しい本なので、買っても、つんどくしそうで、

 買えない。

 自分の動機をしっかりと吟味しないと、自分を癒すために仕事しそうで、

 それこそ、共依存になってしまう。それが一番怖い。

 底知れぬ、寂しさは、俺の一番、悲しい部分であり、

 書くと、感情が出て、おなかが痛くなるし、

 泣いている自分と会って、俺はその子の頭をなでる。

 いつも、泣いていた。

 もう終わったよ。今は起きていないよ。ここは安全だよ。大丈夫だよ。

 そう言って、この子を抱き寄せる。

 自分で自分をハグする。

 結構落ち着くんだ。

 書いて、書いて、書いて、書いて、専門家に伝えて、受け入れてもらい、

 その感覚を信じて、自分を感じて、感じて、感じて、感じて、受け入れる。

 疲れる作業だ。

 しかし、やった後は爽快だ♪。

 きっと何度も書いて、相談することは続くだろう。それでもいい。

 自分の確立、自己受容は、どんな立場の人であれ、必要なことだから。
<310> ハイビスカス ■2008年04月26日 土曜日 00時31分32秒
暴力で彩られた 私の生涯は

暴力に蔑まされ 翻弄され 弄ばれるのか?

この深い 深い

哀しみと恐怖は いつか尽きるのか?

虚しさと絶望に 光がさすのか?

ただ 今は

目の前が 深い 深い闇の森にかこまれて

どこへもいけやしないよ。。
<309> ぺあ ■2008年04月25日 金曜日 11時59分28秒
テレビドラマで、DV受けている女の子の、彼を伺う顔、目、かつてのいじめられまくっていた私にそっくりだった。
学校で、相手の顔に一挙一動、おどおどしている私・・・・・

そっくり。そっくりなんだ。
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい。
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい。
でも、そういう感情持っているからいじめられるんだと思った。
心を自傷で飛ばすしかなかった。
何も感じない。
そうすれば、神様のご機嫌も取れる。何も感じなければ、いじめられても、誰かの、心を卑屈な思いを持っていても刺激しない。
何も感じなければ、相手のストレスも受け止めて上げられる。
何も感じなければ、相手の思いのまま。
何も感じなければ、
この世の、すべてのものを超えられる。
もう、誰にも干渉されないよ。もう誰にも、何もされないよ。もう、どこかに飛んでいってしまえば、私は、どこまでもついてくる批判にも、批評にも、あざけりにも、心さえ感じなければ。

私は、この家族に教えられたとおり、金メッキの「幸せ」「順調」「普通コース」で固めた仮面の中にいればいいだけ。

物と世間体と、世間一般よりもちょい上の生活を満喫していれば、いいだけ。

お金と、慰安旅行と、家族の慰め役と・・・・・・・・・・


ごめんなさい。
あなたの幸せを奪ってごめんなさい。
私は生まれつき汚いから、こうやって、家族が皆寂しそうなんだ。私が、幸せを奪っているから、家族が父が母がこうなんだ。
ごめん。
Nさんの顔の、口蓋なんとかというのも、あの子が不幸なのも、全部、この私が幸せを取っているからなんだ。ごめんなさい。生きていて、いいんだろうか?死んだほうが、あの子達も喜ぶだろうか?ごめんなさい。相手に優越感を感じていただけるように必死に下の存在になるべきだね。私、汚いから生まれつき、幸せとって生きているからどうせ。私、何でもなります。何でも、いいよ。汚くて、あなたに優越感感じていただけるならば、なんにでもなります。
<308> ぺあ ■2008年04月25日 金曜日 11時51分23秒
昨日から、Nさんがいじめたときの、腕に毎日つけられた、つねられた後を思い出している。
心が痛い。いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいよ。いたいいたいいたいよ。
つめとつめで、肉を挟んで、私の顔を見ながら、笑っているあの子。腕の皮がべろんべろんになっているのに、相手が笑っているから、私も、笑っている。
これはおかしいことなんだ。私は心が神経質だから、何かおかしいと思っているけども、違うんだ。心が、私は、神経質だから・・・・あの子のやっていることは、大したことが無いんだ。
そう思った。
いたいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい。
なのに、笑っている私、ひきつった顔で、笑っている私。助けて欲しい。

神様、私は、いじめられて当然の子なの?皆、私をずるいといった。
皆いじめるんだよ?私がおかしい子なのは、当然だよね?皆いじめているんだもの。
いたいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい。
<307> ぺあ ■2008年04月23日 水曜日 11時21分07秒
怖さをキープ。
私の目線は、はじめっから、「最悪人生」を想定して生きている。だから、現実に起きる暴力、いじめ、ひどい扱いも、それからセクハラも、受入れてしまう。そして、怖いはずの人生をわたるときの守り刀にしてしまうのだ。
<306> ぺあ ■2008年04月22日 火曜日 16時02分31秒
つねられた痛み。
耳の中に虫を入れられたショック。
乖離していた、彼とのこと。実習先での怒鳴られたこと。

うまく行く子に側にいて欲しいかも。
私にも誰かもたれかかってもいいって思える人に出会えるのだろうか?
もたれかかっても、いいだろうか?
<305> dwhxnfcidb ■2008年04月11日 金曜日 19時19分21秒
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<304> ぺあ(FB注意) ■2008年03月31日 月曜日 18時56分17秒
過去のむかつく奴らの言動を思い起こして辛くなることは多々ある。罪悪感でおかしくなりそうなこともある。
今日、祖母の介護をしながら、私、いじめられた頃その心の痛みを自慰で飛ばしていたことを思い出した。そして、今度は人を後ろから無防備なところを刺す(包丁で)ことを想像していると、性的快感がさまされているなと思ったの。
 そうなんだよね。私のこの、訳の分からなかった自慰みたいな思いは、過去のいじめをずうっと学校の中で続く子供から必ずって言って良いほどくる、いじめから身を守るために、作り出した、装置なの。自分の心を分からないようにして守る。
それでね、それをずっといじめがなくなっても高校生になっても、大学生にもなっても、とめられなかった。いつしか、自分の心をいじめから守ろうとしてはじめたのに、今までのどこにもぶちまけられなかった怒りや憎しみが、まるで堰を切ったかのように自分に向かって、吐き出され続けた。自傷。そして、自慰も。
 だから、私、父の自死のときもそうだった。自慰をして、そうやって守ってきた。私、そういうときに、作り出すのね。架空の好きな人を、決して好きじゃないんだけども。
 やっと分かったよ。
 昔少年事件で聞いた、殺人をして性的快感を感じる少年という記事は、もしかしたら、彼は暴力や傷つけられることを、自慰で守ってきて、それが今度は違う方向へ反転した例なのではないだろうか?
 とっても不幸な例なのだ。
<303> 真名 ■2008年03月19日 水曜日 04時26分04秒
暴力ではないと思うけど、おととい彼と話してて、昔、かなりひどいことをいったらしいってことがわかった。
びっくりした!

たぶん、だけど、病状が出ちゃってたんじゃないかなって思う。
病状出ると、ふだん言わないようなことを言うから。
ハイのスイッチが入って、フワーーってなると、傷つくようなこと言うみたい。
最近少しは良くなった気がするけど。

こんな私と一緒にいてくれる、辛抱強い彼に感謝。


私の病状だとわかってくれてるのかな。
<302> ハイビスカス<FB注意> ■2008年03月17日 月曜日 00時39分53秒
あなたの愛は真実だったの?


私を殴りつけて快感だった?

私を甚振って悦んでいた?

脅える私の瞳に唾吐きかけ キスをして 愛していると囁いて。。

なにがしたかったの?

なにが欲しかったの?

わたしもじぶんもボロボロにするまで

虚しく愛を語って。

結局の終末は

あなたの愛は自己満足の寸劇だったのでしょう?

<301> 真名 ■2008年03月12日 水曜日 10時31分04秒
※ FB注意


母親に、子供のころ虐待されていた。
育児ノイローゼだった、病気だった、しつけのつもりだったと言うけど、それは認める。
母親もつらかったのだと思う。
でも、私もずいぶん苦労しちゃった。
今は回復してきたから親を許しているけど、自分には価値がないとか、なにかあると自分が悪いと責める癖は、虐待の影響だったと思う。
母はほんとにこわい人で、いつもびくびくしていた。
いつも顔色をうかがっていた。
細心の注意を払って怒らせないようにしていたけど、それでも母は怒った。
「叱られた」という記憶はなく、いつも怒りをぶつけられるばかりだった。
良い母親ではなかったと思う。
暴力をふるわれた上に言葉で罵倒されたので、私の傷は深かった。
自分のことを好きな人間ではなかった。
自分の価値を認められなかった。
中学に入っていじめに遭ったけど『母にさえ愛されない私なんだから、しかたがない』と感じて、自分を守ることができなかった。
苦しかった。
兄にレイプされそうになった時は、自分の信じていた世界が崩壊したように感じた。
私の心も完全に壊れてしまったと思う。

人間不信、対人恐怖、男性不信、男性恐怖、男性依存になって、精神科に通いだす頃、自分がACだと気づいた。
パニック障害や、境界性人格障害、妄想性人格障害、抑圧性人格障害と診断されて、通院して早8年。
今は、境界性人格障害とだけ診断されている。
男性依存は少しだけあると思う。

父親は「いい子」を求めるような親だったので「優しい虐待」をしていたと思う。
だけど、父に歯向かって「親教」からは抜け出してきた。
あのままいっていたら、もっと生きづらさは続いていたと思う。
非難されて、寂しくてつらかったけど。

子供のころから兄に暴力をふるわれていたし、考えてみたら私はずっと被害者だった。
発病してからは、家で暴れて壁やドアを壊したけど。
いいことだったとは全然思わないけど(申しわけなかったと思っている)、しかたがなかったのかもしれない。
母は「外で問題起こすよりいい」と言うけど、もし私が家で暴れなかったら、また別の病気になっていたのかな。
わからない。

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This script written by Shintaro Wakayama.