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私たちの物語 - 基本的な生活習慣・過去ログ No.2
メッセージ数:40件

<40> 埴輪 ■2003年12月10日 水曜日 00時52分15秒
授業は週に二回。
バイトは随分前に辞めた。
なーーーーーーんにも、してない。他に。
一時期、それだとなんか脳みそが腐っていく気がして
泳いでいないと呼吸が出来なくて死んでしまうサメのようで
すっごく不安だった。
そうじゃないんだな。
脳みそ、くさんねーよ。
サメじゃねーし。
空いた時間で、自分のこと、ひたすら考える。
家事が補償行為じゃないかどうか。
罪悪感を感じていないか。
自分の感情に気づけているか。
もうしばらくは、これをやれそうだ。
早く答え出さないと、金がなくなる。
<39> 馬 ■2003年12月07日 日曜日 17時25分53秒
階段の音は一番恐いね。あの怒りに満ちたあの音を聞いたら、思わず防御体制に入る。ヤツの話は一切聞かない。ただひたすら謝るだけ。なにをいわれても抵抗はしない。言い返すと爆弾が落ちてくる。あの時の悪夢が甦ってくる。
<38> umi ■2003年12月05日 金曜日 21時33分55秒
私は家では何もしない。
本当は料理したい、洗濯もしたい。
でも、させてもらえない。
これって人に言うと「いいじゃん、ラクで」って
答えが返ってくる。
でも私は「やりたい」のだ。
だったら、やればいいのに・・・、と心の中では思う。
だけど、母親は「こんなもの食べたくない。」
「そんなもの作らなくていい」
「他になんかおいしいもの食べたいわ」
とか、
「あんたが洗濯すると、汚れが落ちない」
なんて言うのだ。
もう何もするものか!
と心に決めたときから、私は一切家の中のことに
背を向けた。
そんな家にいたくないけど、ここから出ていけない。
出ていく、決意ができない。
外の世界が恐いから。。。
<37> ブロン ■2003年12月05日 金曜日 06時10分10秒
やっぱり三つ子の魂なんとやらなのかも。
あの頃にまいもどった生活してる。
あの頃はネットなんてなかったから、今はまだいいか。
こうして吐き出せる場所みつけたのだから。
育った環境って大切だね。
貧乏は嫌だけど、貧乏なりに幸せな家庭や家族に恵まれてる人もいるし。
似た環境で育てば兄弟そろって・・・にもなる。
かろうじて私は・・自分の足でたってる。
もう、疲れたよ。永遠の眠りが欲しい。
小学高学年だっただろうか?作文で40歳までには死にたいと書いたら、
教師があわてて家庭訪問に来た。





<36> kokorone ■2003年11月20日 木曜日 12時39分48秒
下の階で物音がするとびくびくする。階段を上ってくる足音にびくびくする。
昔から部屋の片づけができなくて、夜中に突然眠っている私をたたき起こし罵声を浴びせながら何度も殴りつけた母親とかゆうひと。その母親とかゆうひとも心臓を煩い、慢性疾患も酷く、随分と草臥れて来たが、私は決してなんとも思わない。勝手に死ねばいいと思う。草臥れたからといって何にも変わっていない。相変わらず感情を待ち散らし、自分だけが正しい、子供は親には決して勝てんと言い切る。自分のことを振り返ることなく、自分を疑うことなく、ありがとうもごめんねももちろん何も無い。母親とかゆうひとの世話をするのことが苦痛。何もしてやりたくない。声を聞くことすら苦痛。あの濁声で名前を呼ばれることが苦痛。子供は親の奴隷ぐらいに思っている。引きこもりで無職で死んでいない私は(生きているのではない。)いつも憎んでいる。
<35> mai ■2003年11月17日 月曜日 08時49分14秒
疲れている時はとにかく無理をしないよう、自分の好きなことをするようにしている。(専業主婦のだからこそ…!?)以前はずいぶん自分に枠を作っていたような気がする。できる範囲で、自分の良心??に従いながら家事なんかもするけれど、今はリハビリ中、ゆっくりお休みしながらでいいんだ…と受け止めて。主人の理解にもずいぶん助けられている。
今まであまりにも自分に厳しすぎました。
父親に「そんなことでは世の中生きていけないぞ!」ときつく叱られたのが心に烙印を押されたようになってしまって、絶対、見返してやる、と思ってた。
就職先も見つけて、多忙な職場だったけどひたすら働いた。
でも、案の定、動けなくなってきてやむなく退職。
それを自分の弱さと決めつけ、自分を必要以上に責めてた。一時期、引きこもりにもなった。今から思えば、もっともっと自分に優しくしてやればよかった。

話がちょっとそれてしまいました、ごめんなさい。
とにかく、等身大の自分と向き合う、というか、ありのままの自分を自分が受け入れてやって無理しないのが一番だと思わされました。
当時の自分に、自分をいじめすぎてごめんね、と泣きながら一人で謝ったのも心の節目になったようです。
<34> うりぼう ■2003年11月06日 木曜日 02時44分34秒
だんなが仕事をしている間、私は家事を適当にすまして、ネットをする。
完全にネット依存。
パソコンが悲鳴をあげたくなるだろうな、ってくらいずっとネット。
外から見ればただの怠け者。

そういう自分が大嫌いで、とても傷つけたくなるんだけど、もう傷跡を残すのは嫌だから頑張ってしないようにしてる。

子供が欲しくない、夫に頼りっきりのただの専業主婦。
もうお先まっくらかもしれません。

私の関わるすべての人たちに申し訳ない。

<33> まんまる ■2003年10月27日 月曜日 14時57分19秒
あ〜、もうこんな時間。
またやっちゃったー・・。何にもしてないよ。
昔はゲーム、今はネット。離れられない・・。
今は考えたくない事があるんだろうと思うけれど。
動けないなー。
<32> ひとみ ■2003年10月22日 水曜日 14時13分05秒
私を混乱させる人はもういない もう大丈夫 やっと安心して思いっきり生活してもいいんだよ その為に今の私がついてるから もうそんなにキレイにしなくていいんだよ もっと自由にのびのび暮らしてね 基本的な生活習慣は今の私に任せてね
<31> WINNIE ■2003年10月22日 水曜日 13時46分44秒
両親とも、家事や片づけが苦手。
私も苦手。

物を片付けられないのが、負担で仕方がない。
だいたい、片付ける場所がないものも多い。
どこにどんな風に収納しようか、
それを考えているだけで、疲れてくる。

どこもかしこも、「なんとかしなくちゃ」状態。
母は年老いて、一層家事ができなくなってきたし、
私はなんとなくいつも無気力で、
誰もなにも手をつけないまま、すさんでいく。

そんな自分の家のことを、考えているだけで、
だるくなってくる。鬱になってくる。
<30> 2匹のチワワ ■2003年10月19日 日曜日 09時50分54秒
先週、毎朝ちゃんと子供の朝食をつくりました。
カウンセラーに報告したら、ほめてくれて、とっても嬉しかったです。
母親としてやって当たり前のことができない、だらしない、ひきこもり、
自分が凄く嫌で、嫌悪感と罪悪感でいっぱいなのに、
やるべきことをできない私。
子供にもどんなに負担をかけていることでしょう。

カウンセラーに、なんでも話しています。
彼女は私の生い立ちも、親のことも、結婚生活も、全部わかってくれて、
たくさんの素敵なアドバイスと、誉め言葉をくれます。
私の中のちいさな私が、とっても喜んでいます。

今までできなかった朝のお母さん業、このまま、ずっと
毎朝できますように。
<29> SUN ■2003年10月16日 木曜日 11時49分33秒
いつも仕事で家に居ない母が連休や有休で家に居ると私の生活リズムが崩れてしまう。母が仕事の日は仕方なく家事をしている。母の手伝いをさせられているという考え方ではなく、私も同居してご飯食べて洗濯してもらってるんだから、自分の為でもあるんだと言う風に考えてやっている。それが、母が家に居ると私は「自分の世話を第一に考えるんだ」という考えが強いのか、家事はすべて母にさせている。怠けてしまうのか、母に甘えているのか、良く分からないが、とにかく母が家に居ると私の調子が狂う。
私は大学時代地方に行ったのでずっと一人暮らししていた。休みに実家に帰ることが多かった。帰りの新幹線で駅を出る頃は寂しくて仕方なかったが、駅につく頃には自分に気合を入れていた。1人でやっていかなければいけないと。無理をしていたわけではなく、心地よい気合の入れ方だったように思う。私は本当は独りのほうが強いのかもしれない。でもまた一人暮らしをするとなると、経済面で無理だろう。今のところ収入もないし。
母が居てもリズムが崩れなくすればいい。何か考え方を変えればうまくいくはずだ。何を変えればいいのだろう。まあ、母が連休とかで家に居るのは月に1度ぐらいなので、それを過ぎれば何とか自分で調子を戻せるのだが。でもできるだけ生活リズムを崩さずに毎日過ごしたい。これからの課題だ。
<28> まい ■2003年10月14日 火曜日 23時40分18秒
朝。家では誰もが無口。おはようという声も低い。母は私の食パンを焼いてくれない。弟と父と、二人のパンはすぐ焼く。朝は嫌いだ。登校班も皆朝から元気よく、自分のそして家族のテレビの話を楽しそうな、弾んだ声で話し合う。私の家では、当たり前の会話がなかった。当たり前の会話って、人の嫌がる事をネタに笑う事だと思ってた、ありがとうなんて気持ち、生まれない。素直に言えない。世話してもらうかわりに、私は自分で決める自由を失った。何でも親が決める。親が好きでない事はさせない、認めない。どこまでも上のレベルを要求する。最低限の身の周りの世話はしてもらっていた。御飯もレトルトじゃなく、母の手作り。だからこそ、まずいと言えない。母の作る料理で、好き嫌いがあってはならなかった。最近、ようやく甘いおかずは口に合わないときずいた。少し言葉を選んで言う練習をしてみよう。
毎日の生活。自分を主張すれば、母にうとまれた。理由もわからない。自分を主張する事は、相手を嫌な気持ちにさせるとばかり思っていた。でも、家庭の外では、自己主張がない人こそ、うとまれる。相手がどんなやつか、いつまでたってもわからないからだ
。あらぬ疑いがかかる。誰かの心の悪の部分を刺激して、その人のイメージを作る。なかなか消えない。この、善意なのか悪意なのか、敵か味方なのか、はっきりしない世の中では、自己犠牲の精神は不必要、食うか食われるかの戦い。そして、たまに休戦。その時、私は人の優しさを受け入れる事ができるのだ。いつも人は優しいと感謝してると、後でどんでんがえし。冷静に自分の立場と相手との距離感をつかまなくては、失敗する。特に自分は接近してても、相手は遠くで構えてることに注意が必要。愛しすぎて、相手を妄想の目でみてしまう、恐い事。
無力感は、自分の真の欲求に応えてもらえなくて、うまれる。愛してほしい。ありのままの自分を愛して、受け入れ、ほめて欲しい。そして、心から叱って欲しい。i want somebody to love iwant somebody to hug iwant somebody to share our feeling there are many sadness through life,but i can live with your heart
誰かこの孤独から私を救って。いいえ、自分を救えるのは自分のみ。救う人は、私にとって脅威ともなる。別れの時は必ずくるから、ひとりで立てるようになりたいの。誰の力にも頼らず、頼ってもいい所を確保しとく。頼る人を、それぞれのスペシャリストに分散する、そうすれば、お互い不安定な関係にのならないだろう。
<27> シャローナ ■2003年10月05日 日曜日 23時25分06秒
朝起きられない・・・
思い起こせばもう小学校のときにはすでにそうだった。
学校とか仕事とかそれに合わせてギリギリまで寝ていた。
朝食なんてなんも味なんか感じてなかった。
ただ時間だから動くそんな感じ。「機械」のような生活習慣。
低血圧だからと思っていたけど、そんな自分への無力感で起きられないのかも。
<26> ひとみ ■2003年09月20日 土曜日 13時16分33秒
生活習慣って教えてもらった事はない 朝早く起きて家族にあいさつ食事をして顔を洗い歯を磨く 知らないな お昼になったら手を洗って食事をして歯を磨く 何? 子供は元気に友達と外で遊ぶ はっ? 帰って来たら手を洗ってうがいをして家族で楽しく食事をしてお風呂に入って歯を磨いて寝る そうなの? 私の知っている生活習慣は朝はいつまでも寝てて良し 起きたら食パンをかじるテレビを見ながらゴロゴロお腹がすいたらまた食パンか袋ラーメンを自分で作って食べる 暗くなって又お腹がすけばその時あるものを食べて汚いお風呂に浸かって眠くなったら寝る 色々足りない情報は学校の友達の話を聞いて学習した さもそんな事あたり前の様な顔をして話を聞く
<25> およよ ■2003年09月15日 月曜日 05時04分40秒
夜は、夜。それだけで、何と素晴らしいの。
この静けさ。この闇。この安らぎ。
この素晴らしさを、誰もが気がついているはずなのに・・・
私たちに安らかな眠りを与えるその優しさを、誰もが感じているはずなのに・・・・
夜がすき、とても好きだ。この静けさが好きだ。
人が皆、寝て休んでいる。争いもなく、悲しみもなく、苦しみもなく。
あるのは、明日だけ。もしかしたら、今日よりも、もっといい日になるかもしれない明日があるだけ。だから、夜が好きだ。 
<24> およよ ■2003年09月11日 木曜日 01時25分09秒
高校の頃から、人の話し声や音のうるさい所では、食事が出来なくなった。
その音にパニックになって、喉を食べ物が通らない。だから、昼ごはんは、一人か、友達と二人で、喫茶店などの静かな所で食事をする毎日だった。
社会人になって、いろいろな人と食事をする機会が増えた。しかし、相変わらずに、誰かと一緒に食事をすると、かろうじて、食べてるけれども、味なんて何にも感じない。
結婚して、家に友達を招待をする機会が増えた。間を取り持つために、話をしなければならない、緊張で、食べられない。客が帰ってから、一人で、もくもく食べる私を見て、夫は、「変なやつ!」と軽蔑して、私を見る。でも、どんない努力をしてもだめなのだ。
最近、その理由がわかった。私の幼い頃に、親は、毎日朝から晩まで、怒鳴りあっていた。私も毎日、家にいる間は、怒鳴られた。私の家は、静けさのない家だった。ある日、私は社会人になったとき、耳が聞こえなくなった。確かに聞こえなくなったのだ。それで、耳鼻科に行ってみたが、なんでもないということだった。変だと思っていた。そのままにしていたら、気にならなくなった。
私は、人の声や、音に自分の育ったあの家を思い出しているのだ。だから、私は、パニックになってしまって、何にも出来なくなる。それが、わかった。今、私は年老いて、自由の身になったら、ひとりで、田舎に住もうと思う。
夜は、闇の音が聞こえるくらいに、音のない世界に住みたい。私の幼いとき、
欲しかった静けさを十分すぎるほど味わう、そんな貴重な時間を手に入れたい。
<23> ちょこ ■2003年09月03日 水曜日 17時28分47秒
朝がどうも苦手!余裕をもっておきるんだけど、ほとんど遅刻。会社に行きたくないという気持ちが、意識してるより強いらしい。そして、準備する時間配分ができない!会社に行ってから、もっと早くこれば。。なんて、矛盾したことを思う。わかっているんだけど、わかってない。笑 5分前行動、がんばろうっと!
<22> shabon ■2003年09月03日 水曜日 03時12分08秒
基本的な生活習慣…ちゃんとしたいんですが…
そういう気持ちはあるんだけど、実行に移せない。
大人なのになにやってるんだろう(なんでできないんだろう)
ってすごくすごく思うのですが、できないのです。
省けるものはどんどん省く。省略する。
その時間なにをしているかというと、なにも。
ぼーっとしてます。
居心地がいいわけじゃないの。自己嫌悪もある。
なんでなんで出来ないんだろうって、毎日どこかで思ってる。
出来る人から見たらなにいってんだ、この人、だよね。
体をうごかしゃいいんだよって。
でもね、本当に、笑えるくらいできないんですわ。
病気です。っていう感じ。
ただ、お外にでるときはね、社会人として他人に不快な思いをさせない
ように、身だしなみはちゃんとしてます。
みなさん私はちゃんとしたひとだと思ってらっしゃいます。
笑えます。
わたしだけが自分のおかしさを知っています。
そして軽蔑しています。
とっても痛いです。
<21> はなこ ■2003年08月03日 日曜日 03時25分38秒
私は、自分の暮らしぶりが他人に見られることに、とても不快感を覚える。
家に関してもそうだ。
一軒家、というのは、わたしにとっては恐怖だ。
一つの部屋にいる。他の部屋に、誰かが入ってくるような気がする。
庭に出る。外から丸見えなのが嫌だ。だから、今はマンションに住んでいる。
マンションは、暮らしぶりを他人に見られることがない。
ベランダに干している物も、よその人には見えない。
玄関の鍵さえかけて置けばいい。
それでも、夜中に物音がすると、怖くて眠れない。
子どもの頃から、アル中の母親が、怒鳴ったりするのが、近所の人にまる聞こえで、ずいぶん恥ずかしい思いをした。
そのせいで、わたしは自分の暮らしや、家の中が外から見える、と言うことに関して、とても敏感になってしまった。

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This script written by Shintaro Wakayama.