性的関係。自分の中ではタブーだった。 中学のとき、友達が「私は大人v」とでもいいたげに自分の両親のゲンバを 見てしまった、という話をしだした。 免疫ないし、気持ち悪いし、そういう話やめて、と訴える途中で 涙声になってしまった。 友達は「アラタは純粋だからね…。ごめんね。 でも、アラタの両親もそういうことして アラタが生まれたんだからね?」 といわれた。
頭にきた。悔しくなった。うちの両親を汚すな!!!!!!! 私の出生も汚すな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 私はそういう汚い欲の果てに作られた肉の塊じゃない!!!ふざけんな!!!
と思った。
両親は崇高な存在だった。性的なものは排除された。嫌な思いでもあるけど 守られてたのかもしれない。どちらの家の文化も自分の大事な大事なものだった。 それを動物みたいに!!! かごの中につがいでいれたカブトムシみたいに!!! 人間の誇りは無いの?!?!?!?!?!?!?!?!?! 崇高な精神もってんだよ!!!文化的な「人間」なんだよ!!!! 歴史を書物やものや美術品にのこして伝えて、失敗を経験しなくても 学ぶことができる人間なんだよ!!!「智」の人間なんだよ!!!
と 思った。
わるいけど デキ婚とか婚前交渉=「脳みそカブトムシ」と思ってしまう。
はなしはそれた。
いきたくも無い大学に入って まわりはカブトムシばっかで こんなこといれやがって…と脳みそカブトムシを「嗜」まなければ ならなくなり 脳みそとけそうになって、やんでると気づき・・・
支離滅裂。
文化だよ。人を作るのは文化。これはどこにでもあるものじゃない・・・。 妙なうそっぽいポジティブシンキングはしなくていい。 それって大事なことが見えてないってことだもん。 文化があるところに身をおこう。文化資産はなにものにも変えがたい。
最近のおばか夫婦に足りないものは「文化資産」だ!!!!!!!!
ふー・・・
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