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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.33
メッセージ数:651件

<651> もえぎ ■2006年10月21日 土曜日 12時27分12秒
母を見て女っていやだなあと感じていた。
そんなことも記憶の奥に忘れ去っていた。

わたしは自分が女であることに喜びを感じていないのかもしれない。
いやわたしが自分であることに、かな。
だから同性も好きじゃないのかな。
男性といるときのほうが緊張が和らぐ。いろんなことが絡んでこない限りは。
<650> はる ■2006年10月15日 日曜日 23時25分51秒
小さい頃、おじの異常なスキンシップが苦手だった。あたしは嫌だったのに、露骨に態度に出すと、おじは母親を怒った。しつけがなってないみたいに。あたしは、いやだったのに、どうしていたらよかったんだろう。
小学校1年生のとき、変な電話があった。自分の名前を言ってきたから、親戚のおじさんかと思って話を聞いていたら、「好きな人いるの?もうおっぱいおっきくなってきたの?」とか言われて、恐くなって電話を切った。母親に話したけど、あんまり心配されなかった。もう電話に出るのが恐くなってしまった。それからわたしは、自分から電話に出なくなった。
高校生になって、電車で痴漢に会った。近所の男子学生に追いかけられた。家に帰ったとたん、知らない人から電話がかかってきて知らない人に告白された。電車の目の前に座ってた人が、帰り道がたまたま一緒なのかと思っていたら、付いてきてたのか、下半身を見せられた。あたしは男の人が恐くなってしまった。電車に乗るのが恐くなってしまった。男性不信。社会恐怖症。
今は彼ができてもうまく付き合っていけなくて悩んでいます。
<649> ももか ■2006年10月15日 日曜日 14時58分05秒
好きになってもらわないと、自信がもてない。好きな人には告白できず、好きって言われて、幸せになれる気がして好きになるパターン。いつも誰かに愛されていたい、必要とされたい気持ちでいっぱい。ただ抱きしめて欲しいだけなんだ。Hしたいわけじゃないんだ。必要とされることで、あたしはあたしでいられる。
そんな恋も、双方が疲れ果てて終わる。あたしは求めすぎて、相手は自分には応えられないという。
恋愛がないと生きられないことは前から気がついていた。自分がACだとも少し前から気がついていた。だけど最近、この両方は繋がってると強く感じて、この恋の終わりは何かの始まりなんだと泣いてばかりいられなくなった。
これからは、自分を大事にしてあげよう。自分の成長に力を注いでいこうと思う。
<648> アーネスト ■2006年10月11日 水曜日 06時17分52秒
大学生くらいから、まともに恋愛ができなくなった。
母親が死んで、その喪失感を埋めるために恋愛を求めたこともあった。誰でもいいから?(かどうかわからないが)振り向いてほしくて、いろいろがんばったこともある。でも手に入りそうになると怖くなった。楽しい、幸せな状況を受け入れられないことがあった。卑屈なんだと思う。どうせ俺は・・・って・・・。好きになる、より長く一緒にいたいと思う。一緒にいて楽しい、そういう時間を共有したい・・・ただそれだけなんだ。性とかなんだとか、そういうことが絡むとややこしいけど、性というものから外れて、楽しみしたい。ただそれだけなんだ。真剣なんだよ。楽しみを求めることに真剣っていうか。
<647> 黎 ■2006年10月09日 月曜日 22時57分55秒
あなたとの距離は
ほどよく留まり、
手を振るのは見えても
その手の中に握られているものは
見えない。
髪がそよぐのは見えても
その下の瞳の色までは
見えない。
あなたは、そうあって欲しいと、願い、
あたしは、歯軋りして身もだえした。

知らぬ間に雨が降り、
あなたは傘をさしていた。
あたしからは、
あなたの足しか見えない。
あなたの指先しか見えない。

あれは、本当にあなた?
同じような服を着、同じような仕草で
あたしに向き合う
あれは、本当にあなた?
<646> あかり ■2006年10月07日 土曜日 13時13分26秒
652途中で送信してしまいました。すいません。


体調不良のせいでsexを始める前に、「急ごう」と言われた。
それならばしなくても良かった。
私が生理前だったりすると、「私の為」?にしてくれる彼。
でも、急いでしたってそれは私は満足出来ないのは確実。
早く終わらせなきゃいけない、早くいかなきゃいけない、
早く早く・・・そんな事ばかり考える。
終われば眠るわけで、私は寂しくて寂しくて仕方無かった。

もっと最中に話しかけて欲しいと分かった。
本当に彼が私とsexしていると、私は感じたい。
全部を可愛がって欲しい。
それは私もすれば良いのかもしれないけど・・・

「私の為」なのか「済ませる」だけなのか、
とても分からない。

寂しい。しにたい。
<645> あかり ■2006年10月07日 土曜日 13時06分05秒
体調不良のせいで、sex
<644> トラミ ■2006年10月06日 金曜日 23時42分40秒
一人は怖い。
でも、二人はもっと怖い。
いつ見捨てられるか分からない。
いつも気を抜けない。
相手によく思われないといけない。
怠慢は許されない。
上手く話せないと泣きそうになる。
自分の話し方を、自分でいちいち批判している。
苦しい。
<643> マフマルバフ改めモハメッド ■2006年10月06日 金曜日 04時02分54秒
「女性恐怖症」

私は幼少のみぎりより対人恐怖症がひどく 長い間静かでおとなしい役者を演じていました。そうすることで対人関係の摩擦を避けるというか逃げていたのですけど やはりこれはすぐに破綻が生じて誤魔化しは効かなくなりました。
すると自分を出さなければいけない。それ相応の自分というものは体験の蓄積により出来上がってくるものなのですが それをしてこなかった【できなかったわけですね 人格形成が未発達なことを認識することは過去を見直さざるを得ないわけで 私としてはそれまでのツケがものの見事に跳ね返ってきたわけで 親兄弟への憎悪する期間が長かったですね】ツケは重く これを乗り越えるにはどうしたらいいのか?ということはすでに何回も語っているので省略します。
 昨日 某パチンコホールにいくと可愛らしい女の子が私を信頼しきった様子で笑顔をくれました。この女の子は挨拶や思ったことをきちんと言葉にして相手に伝える。。つまり しっかりしているわけですが 親のしっかりした躾が伝わってくるのですね。

側に行って話そうと思うと即座に対人恐怖が出てきて 足が違う方向に行ってしまいました。「嫌われていない・否定されていない・好感をもたれているようだ」このような感情になれていないため 少し混乱が生じてしまいます。そのような感情をキャッチできないのですね。

誰にでもこうなるのではなく上記のような例の女の子の場合です。
帰りにスーパーのレジの女の子ともちょっとした会話をしていたのですが この日ばかりはこの女の子の前でももじもじとしてしまい 私の中では自分が幼児のような心理状態になっていることが恥ずかしくて 社会人としての意識がぶっ飛んでいることがつらくて悲しくなりましたね。
<642> あかり ■2006年09月30日 土曜日 11時30分17秒
私はあの時、小さな部屋にいた。
ピンク色のベッドと狭すぎるシャワー。それだけの部屋。
有線がずっと流れていて、それだけが楽しかった。
朝から晩まで休む間もなく働いて、財布が見た事も無い位
パンパンに膨れて、フラフラで外に出る。
カフェでサンドイッチを、涙と一緒にほおばった。
そんな暮らし。
いまだに、誰かにあの時の私を知って欲しくてたまらない。
私は必死だったと、自分で認めるだけじゃ寂しくて、
知って欲しい。
<641> アーネスト ■2006年09月13日 水曜日 22時21分52秒
性についていろいろ思うことあるのだが、基本的には罪悪感を感じているような気がする。性欲もあるし、自慰もするが、それを人に知られるのが怖い。プラトニックに見られたい、性欲などかけらも持ってない人間のように見られたい。特に異性から。

罪悪感を持っていることを恥じたときもあった。ところ構わず、下ネタを言ってみたりした。罪悪感を持っていることはださいことであると。わざとそういうものに精通しているように見せたかった。そのくせいざ異性と付き合うことになると、自分の性欲がものすごく汚らわしいもののように感じられた。

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This script written by Shintaro Wakayama.