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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.27
メッセージ数:540件

<540> D&G ■2005年12月02日 金曜日 09時23分33秒
彼と身体を重ねたとき
嫌悪感がまったくなかった・・・・
当たり前のように体が求め合った
緊張感もなく懐かしさで一杯になった
なぜだろう?あんなに男性を受け入れることに
抵抗があった私なのに・・・

なぜだろう?答えはでないのだろうな
<539> くるみ ■2005年12月01日 木曜日 20時30分07秒
ここにきて、また、思い出したことがある。
記憶違いではない。
小学校1年生のときのことだ。

どうして私はこういうのに巻き込まれやすかったのだろう?
保護する者が誰もいなかったからだろう。
私は悪くなかった。
私は小さかった。
心の奥底に刻み込まれた基本を身体が繰り返す。
<538> 秋 ■2005年12月01日 木曜日 09時42分28秒
▼不快な表現があります

私の初めての人、不倫だった。
今思うと、後悔ばかり。
まだ18で大人ぶってただけ・・
相手だってただ奥さんとうまく行ってなかったその
ストレス発散に私を利用しただけ・・
気持ちなんか全く私に対してなかった・・
段々自分のしてることが嫌になって、別れた。
彼は、最後にもう一度会いたいといった。
最後にあったけど、彼は自分の欲求を満たすだけのように
私を扱った。
ただ、SEXだけの関係。やるだけの関係。
彼は、後に離婚した。
私との関係も奥さんにばれていたのかもね。
私のせいで離婚したのかな、決定打は。

そこから私の男性を見る目は、変わった。
もっと前は、中学生のときのに遭った痴漢のせいかもしれない。
SEXが初めてだったのに、なんか処女とは思えないって言われたのも、
悲しかった。

寂しさを埋めたかった。
誰かに優しくされるとほいほいついていく軽い女。
安い居酒屋で満足する、安い女。
自分の意思がわからない、だめ女。
いままで、付き合った男の性のはけ口だけの女。
この前、愛のコリーダって映画を見た。
切なくて悲しくて、激しくて、自分と重なるとこがあった。
なぜか、その手の映画が好きです、吉原炎上とか。
悲しい結末になっても、そこに行くまでの過程をみてると、
女の強さ、相反する脆さがわかるから。

<537> くるみ ■2005年11月30日 水曜日 22時16分33秒
フラバ注意



入社まもなく飲み会の席で
職場の上司にスーツの上着を肩にかけられた。
ぎゃーーーーーーーーーーーーーー!
気色悪い、鳥肌たつ、その笑顔止めろ、近寄るな
でも止めて下さいって言えなかった。
先輩に「嫌って言えないの?」って言われた。
責められてるような気がして、言えない自分が恥ずかしかった。

同じ人に、仕事の後、ドライブに誘われた。
断れなかった。
全然楽しくなかった。怖かった。気持ち悪かった。
他の上司に「断ってもいいんだよ」って言われた。
ただ恥ずかしいだけだった。

職場の先輩(男)に、「くるみはいくらで寝るの?」って聞かれた。
「今度僕もお願いしようかな。」唖然…
「何人のオトコと遊んでるの?」って聞かれた。
何も言えなかった。
私はそういう目で見られてるんだ。

○○の女、そういう私に関する噂が洩れ聞こえてきた。
いっそのこと、そういう女になっちゃおうと思った。

堕ちるところまで堕ちてしまいたい。
自分を大切にしたくない。
自分を傷つけたい。

この気持ちの源は、あの事件だ。
まだ許せずにいる。
<536> くるみ ■2005年11月29日 火曜日 19時50分11秒
あの事件、当時の自分がどう感じていたのか、はっきりと覚えてはいない。
何度も自殺を試みたのだから、ショックだったのだろうと思う。
どうしても出来なくて、出来ない自分に絶望した記憶はある。
私は生きるしかないんだ。どうやって?
どう考えてもそれまでの自分の人生いいことなかった。何故?

考えた末、根本の原因は親だろうと気付いた。
「この家を出なくては、私は生きていけない。」

滑り止めという名目で家から通えない距離にある高校を受験した。
受かったら本命の高校の試験は白紙で出すつもりだった。
一人暮らしを始めるつもりだった。
でも、不合格だった。
本命の高校には合格した。
高校で人間として生きるための技術を必死で勉強した。
友達にも恵まれた。

あの事件はあまりにも悲惨だった。
けど、あの事件がなかったら、私は今のように生きてはいなかっただろう。
<535> 青空 ■2005年11月29日 火曜日 11時50分56秒
夫の父親に後ろから抱きつかれたんだ。昨日のことみたいに覚えてるけどもう2年経つ。二度と会いたくないのに孫に会わせてあげないとだめだからしょうがない。最悪。私が我慢するしかないんだ。
<534> 白 ■2005年11月29日 火曜日 10時20分24秒
やっぱり違ったと思います。
自分の勘違いだと。
<533> 白 ■2005年11月29日 火曜日 09時59分02秒
書いてからもなお、こだわり続けている。
あれは、ただ何かの拍子に痛くなってしまっただけ…
うちにはそういうことは「ありえない」
気持ち悪い、そういうことを考える自分が気持ち悪くて間違っている…

きっとそうなんだ。
普通の家庭、普通のことなんだ。だって今までもそうだったでしょう?

どっちがおかしくてどっちが正しいんだろうか。
<532> 白 ■2005年11月29日 火曜日 09時36分37秒
高校生の時。
朝起きたら、女性器がとてもひりひりしていたことが一度だけあった。
おかしいな…そう思いながら、朝ごはんを食べた。
我が家には男性が二人いる。
「まさか…?」すぐにそんな考えも打ち消した。
すぐに治るだろう…そう思っていたけれど、学校に行っても何しても
一日中ひりひりしていたのを、たった今、思い出した。
ただ、寝ている間にパジャマでこすれただけなんだ。
きっとそうだ。それを勘違いして、馬鹿な私。
今更確かめる勇気も気力もないから。
<531> aiko ■2005年11月27日 日曜日 18時27分48秒
どんどん我儘になる。
どんどん独占したくなる。
もっと私のことを気にかけて。
もっとメールして。
もっと私だけを見て。
もっと優しくして。
もっと私を抱きしめて。
もっともっと私を必要として。
どうしてわたしはこんなに満足できないんだろう。
不安ばかりがどんどんこみ上げてくる。
こんな気持ちになるならいらなかった。
ずっと独りで我慢しているほうがましだった。
孤独でしょうがない。いらいらがどんどん募る。
こんな弱い気持ちまた思い出したくなかった。
もう寂しい思いはこりごりだ。
別れたい。
<530> Mio ■2005年11月27日 日曜日 12時09分05秒
[不快な表現あったらすみません]

男なんて、ちょっと刺激したらすぐ興奮して、誰とでも出来ちゃうし、遊び相手の女を物のように扱って簡単に捨てちゃうものだと信じ込んでた。
前の彼のトラウマ引きずってたのかも知れない。
でも、そうじゃない。そんな見方はとても失礼な見方だった。
そんな男も確かにいるけど、そうじゃない人もきっとたくさんいる。
思いのほか繊細でデリケートで・・・SEXの時も女に心を求めるので簡単に出来ない人もいる、って初めて知った・・・。
私のこんな失礼で狭量な味方で、傷つけた人もいたのかもしれない。
教えてくれたX,・・ありがとう。

<529> Mio ■2005年11月27日 日曜日 11時51分49秒
Xは、「これで最後じゃないよ。友達になろうね」と言った。
でももう当分メール来ないのかも知れないな・・・そう思ったらやっぱり不安になった。
不安で不安で堪らなくなる時に、誰かにすがりつきたい、というよりはしがみつきたくなる。
私のXへの思いは、、愛というより・・・淋しさを埋めたいのと、見捨てられ不安と
「拒絶される前に拒絶する」というパターンだった・・・と後で気付いた。
Xも淋しさを埋めたいのと、誰かに愛されたいから私を口説いているようだった。
でも、男と女の結びつきなんて、最初はこんなものでよかったのかも知れない。
xの毒舌は私を傷つけたが
「苦労してる人には幸せになって欲しいな」と言ってくれた。
こんな風に思ってくれる人もいるんだなあ・・・って嬉しくて泣いた。
Xは切れやすいので、(まさか暴力はないだろうけど)この人と付き合うとなると、私は本当にしんどくなると思う。
だけど、「友達になろう」って言葉は信じてもいいのかもしれない。
男は私を苦しめるけど、やっぱり暖かい。
<528> ayako ■2005年11月26日 土曜日 14時07分11秒
オナニーした後は満足して体も心も安らぐ。たまにそのまま眠った事もある。でも何だか虚しくなる時がある。相手が居ないバーチャルSEXだからなのでしょうか?SEXは性欲のためにだけあると思ってた。セラピストが寂しさや触れ合いだと言ったが私は信じなかった。女にはあっても男には性欲しかないのだろうと思う。私は今一人だけどやっぱり寂しいのだと思う。
性欲でオナニーするけどやっぱり寂しさもあるのだと思う。誰かと繋がっていたい。という気持ちが大きかったのだと思う。あの男と寝てた時間は寂しさを紛らわせていたのだと思う。その後もっと寂しくなると言うのに。でも今はそんな事はしないけど。次SEXする時は自分の好きな人とと思ってる。そしたら私の心は満たされる。TVで見るような幸せな顔が出来ると思う。
<527> アーネスト ■2005年11月23日 水曜日 23時01分35秒
繁華街に出るとカップルがたくさんいて悔しい思いをする(笑)。
彼女がもう大分長い間いなくて、しかも今まで付き合った1人は1人で、寂しい。マザコンを自覚する自分はいつも男としてダメだ、という気持ちが強い。自助会でも性のことはあまり話せない。そのくせ、異性が近くにいるとすぐに自分に気があると勘違いする超勘違い人間でもある。昔から、絶対こっちから声はかけないくせに「見ていて欲しい、近寄って欲しい」という気持ちは物凄く強くて、それでいて女性と話すと緊張する。どっちなんだ!?と自分で自分にツッコミを入れたくなる。昔は無理して下ネタとか話してたけど、今は全然話せない。とりあえずここまで。
<526> ayako ■2005年11月19日 土曜日 13時49分53秒
最近良く思うのだが。自分に自信が出てきた。朝歩いてる時に思う。
自分は昔とは違うんだと思う。デブでブスで仕方なかった自分はもういない。
私は私で十分だと思える。昔のように変な男もよってこなくなったし。友達、彼氏は居ないけど快適だし文句はない。一人は寂しいけどやっぱり快適さが勝ってるのだ。私が男と寝てたのは自分の姿に自信が無かったからだ。自分の体にそそられてる男を見てるのは満足だった。でも今はそんなバカな事する必要もない。
ちょっと重いけど充分魅力的だし、自分の体は気に入ってる。それに胃が治ったら
この体ともさよならだ。もう少しこの体と過ごしたい。この体のお陰で私は生きてこられたんだし。
<525> アーネスト ■2005年11月10日 木曜日 22時08分44秒
(不快な表現があります)

お母さん、お父さんというのは単なる役割の呼称だと考えている。私のお父さん=〜な人、私のお母さんは〜な人。〜のところに形容詞を入れたくない自分がいる。そんな形容詞を持った人を、親と思いたくない。世の中からお父さん、お母さんと言う言葉を排除したいくらいだ。映画や近所で見る幸せな家庭を見るとぶち壊したくなる。悪いけど。
<524> Mio ■2005年11月10日 木曜日 09時28分29秒
男女の違いというのはたくさんある。。。
立場が違うので仕方ないが・・・
多分、殆どの男性は、女が男の暴力や支配的な言動から受ける恐怖感というものを身にしみてわかることはまずないと思う。。残念だが・・・。
<523> ミヤ ■2005年11月07日 月曜日 01時31分52秒
私と彼が惹かれあったのは自然なことだった。
彼と知り合ってから5年間のうち、4回しか顔を会わせたことがない。
そのうち2人きりで会ったのは2回しかない。
あの頃の仲間たちと元夫は、私達の関係を疑い大騒ぎした。
けれど、彼は私を抱くことはできないと言い続けた。
夫は家庭崩壊だ!と騒いで私を虐めた。
子供が生まれてから始まったDV 
彼への気持ちがばれてからは性的虐待となった。
夫は完全に性的異常者だった。コカインの気配もあった。
危険な生活からやっと逃れた今もまだ危機感は消えない。
最後に会った時、彼は私を思い切り抱きしめて何度もキスをしてそして拒否をした。
私はもう汚れた女だから仕方がないのだろう。
女に戻ることは、もう2度とないのだろう。
彼以外の男は恐怖の対象にしか見えません。
こんな私にもまだ幸せを感じる未来があるのでしょうか。
<522> Mio ■2005年11月06日 日曜日 21時38分05秒
その人は、心は冷たかったのに体温は暖かかった、とても。
その人への惹かれ方は、今思うと共依存的な(と言っても意味よくわかってないけど)強迫的な惹かれ方だったかもしれない。
不安で胸が一杯になりながらも、抱きしめられたら気持がとても安らいだのを思い出す。肌の相性がとても良かった。
だけど、あんな付き合い方は2度としちゃいけない、と自戒してる。

健全な愛っていうのが・・・私はよくわからない。
多分1度も経験したことない・・・。
<521> あや ■2005年10月28日 金曜日 15時01分45秒
 18歳のころ好きでもない人と付き合った。不細工で、太っていて、気が弱くて、でも誘われると断れない。飲みにいこうというとほいほいついていった。なぜ、あんな人と付き合っていたのかよくわからない。キスを求められるといつもとてもいやで、気持ち悪かった。でもなぜ拒否しなかったのだろうか?
 多分、誰かがそばにいてほしかったから、自分を好きでいてくれる人が必要だったのではないかと思う。家族に紹介したいといわれたときも私はとてもいやだったが、結局彼に押されて彼の家にいった。
 お酒を飲んで気がつくとホテルのベットの上だった。自分が知らぬ間に初体験をしたことが悔しかった。でも目覚めて頭に浮かんだことが、親に何も言わずに外泊してしまった。ということだった。こんな過去消してしまいたい。

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This script written by Shintaro Wakayama.