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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.25
メッセージ数:500件

<500> コッコ ■2005年09月19日 月曜日 11時37分57秒
何でも受け入れたかった。
拒みたくなかった。
というのは、頭のどこかでこの言葉が繰り返し回っていたからです。この言葉というのは、拒否するということは相手を不快にさせる、拒否の行いはこちらの視野を今よりもさらに狭くする。

親は受け入れてくれない、何かにつけてあら捜しをする。否定、批判、文句を言う。人に受け入れられたかった、存在を知ってほしかった。
でも、それはどこかおかしな想いだったのかナ。
『愛されないと嘆くより、愛せる人になろう』
『受け入れてもらえないと嘆くより、受け入れられる人になろう』というようなフレーズを聞いた。
このフレーズを何回も思い出して過ごしていると、とてもとてもとてもちいさなものごとがうごいた。
きっと幼稚なことです。身長は伸びました。けれども中身は伸びているといいきれません。でも、ワタシにとってはものすごく大きな出来事のようです。
<499> kosumosu ■2005年09月19日 月曜日 11時07分07秒
恥ずかしくて、みっともないです。でも、これもあったことのひとつ。
この恥はずっと残るのでしょうね...``)
また、何らかの失敗をしてしまうのでしょぅ。そう思うと憂鬱です。
けれど、同じ失敗は二度と起こらなぃなら、私の中の私・・貴女は人形ではなぃですね。
似たような失敗を繰り返すのなら人形ですか...。
<498> maru ■2005年09月19日 月曜日 06時32分16秒
父のような男性に惹かれてたんだと気づいた。かしこい(ものしり、だけどコミュニケーション不全)。だけど、弱さが垣間見られて胸がきゅんときちゃうひと。力になってあげたくなってしまう。母性本能だと思い込んできたけど。この反応は幼少の頃、父のいじけた姿をみて、守ろうと決心してしまったためだ。父との共依存関係が根っこにあったのだ。別れた夫もよくじける人だった。いじけられると責任を感じる。愛してないのに別れられなくてボロボロになって入院した。そして、回復のみちにつながった。
<497> ayako ■2005年09月17日 土曜日 12時03分18秒
職場にいる男の人。気になる。何故だろうと思ったら前に寝た男と似てる。
気になるけど男性として惹かれてるんじゃない。寝た男も職場の人も共依存者だ。
前ほど共依存者には惹かれなくなった。自分で解るから。寝た男はエロかった。
今までの中で一番。強烈に印象に残ってる。職場の人と寝た男を重ねてしまう。
違う人なのに・・。でも私は二度と共依存者には近づかない。ひどい目に合うし何より健康な人間関係が築けないから。
<496> フランチェスカ ■2005年09月14日 水曜日 22時48分26秒
だれかに必要とされたい、愛されたい。。。
求めてくれる人がいれば受け入れてしまう。
こんな自分には嫌気がさすのにやめられない。
でも「愛してる」の言葉にうろたえてしまう。
愛がわからない。
<495> ぷりん ■2005年09月03日 土曜日 16時07分24秒
自分の生い立ちを 自分の想いを ニヤニヤと笑いながら
真剣に取り合ってくれなかった
でも 久しぶりに会って その話も久しぶりにしたのに またニヤニヤ笑われた
でも 独りぼっちになりたくなくて
やっちゃった

やつの思うつぼ

私って 安い女だな

ちゃんと一人の人と真剣に向き合って 
そういうの 無理なんかな 一生
<494> 黎 ■2005年08月30日 火曜日 20時32分33秒
女なら、誰でもいいのか?
男なら、誰でもいいのか?

そういうことなら
答えはわかっているけど

あたしでなくてもいいのか?

問うならば。

あなたは多分
あたしでなくてもよい

答えるだろう。

凍りつく、瞬間を
先延ばしにしている。
<493> かすり傷 ■2005年08月29日 月曜日 15時03分34秒
早くここを乗り越えたい。 たぶん小学校2年生くらい・・。記憶がはっきりしない。わたしの地獄の始まり。
女性としての魅力といわれることからただただ逃げまわってきた。 そんなふうにみられること自体が恐怖だったのだから。 男性の視線が恐かった。 いやらしい女だと思っているかもしれない他の女性の視線にも怯えていた。 親にも見られるのが恐かった・・。 いつもうつむいて歩いてた。
もう終わらせよう。 仕方なかった。 私にはあれ以上はどうしようもなかった。 「よくここまでこれたね。 もう大丈夫だから。」
<492> 肩こり ■2005年08月20日 土曜日 21時21分23秒
父は私と一緒に寝るの。
母との性行為が終わった後で私に悪戯をする父。

たのむよ父さ〜ん。

当時は大した事ないと思ってたけど、これってけっこー私の男嫌いに結びついてるかも?と最近になって思うようになった。(うわ遅・・・)
でも、これだけじゃない・・・これだけじゃない・・・

とにかく。
努力(←コントロール。武器は容姿と優しさ。)しても男性が私になびかない時は、激しい殺意を相手に覚えるのだ。
<491> アーネスト ■2005年08月19日 金曜日 20時44分29秒
異性と付き合うのは,母親からもらえなかった愛(それは叶えられなかった夢のような重みがある)をおねだりするような恥ずかしさがある。何か大それたことをしているような気になる。よく友人に「お前は恋愛に対して重い」と言われる所以もなんとなくわかる気がするのだ。自分は,某TVドラマほどのようなべったり型のマザコンではなかったが,女性に求めるものは多い.容姿とか。今は変わってきたけど,やっぱり容姿にこだわる。
<490> とり ■2005年08月08日 月曜日 01時18分28秒
嫌だった なめた態度をとられて ぞんざいにあつかわれて
嘘ばかり重ねられて  

「こう言えば、喜んで股を開く」と信じて連ねる
彼の言葉を聞いて 不快感と憤りをかんじながら
それを喜ぶふりをすることに疲れているのに

なぜ私はまた電話をしようとしているのか
誰か、とめて 
<489> 深美 ■2005年08月07日 日曜日 14時51分40秒
たまにヤリたくて仕方ない時があるが、なんとかその感情を抑圧している。妊娠して傷つくのは女だ。遊びや売春なんてもってのほか。
私はこの先も性欲をコントロールしていこうと決めている。じゃないと依存症になってしまうと思うから。
<488> アーネスト ■2005年08月03日 水曜日 13時04分38秒
たまに恋愛なのか性欲なのかよくわからなくて混乱する。自分の年齢からしたら普通なのかな?よくわからん。誰にもこんなこと聴けやしない、いや聞いても納得できない。
<487> アーネスト ■2005年08月01日 月曜日 15時17分58秒
小1,2の頃女子をからかうようなことばかりしていて(結構恥ずかしいことだった)それを、1〜6年までずっと同クラスだった幼馴染みの女の子に、6年 ―丁度、異性を意識し始めるか、ぐらいかの頃― それを知らない周りの男女にばらされたりすごいはずかしかったな。まぁそれがなんとなく女の人に対する苦手意識になってるのかもしれないが......かなり嫌だったな。まぁでも、まだ幼かったし時効か。
<486> ayako ■2005年07月31日 日曜日 11時32分15秒
ここ数日暑い。ホルターネックでカーデを羽織って外に出た。しばらくして
カーデを脱いでみようかと思った。人の目は気になるが脱いでみた。
私の気にしすぎだった。安心した。腹出してる訳じゃないしね。
今の仕事のクライアント先の部長(50代位に見える。オヤジくさくない)は
たまに馴れ合う様な目で私を見てる時がある。気のせいかな??私には解らない。ああいう感じに見られるなら悪くない。前に本で「男性は女性を場所を選ばず視姦してる」と書いてあったが本当だろうか??本には「男性に聞きました」と書いてあった。そう考えると私を電車でスゴイ性的な目で見てきた男の事も納得出来る。女性は好みの男を見ても「どんな持ち物なんだろうと」想像はしない。する時はSEXする時位だと思う。
<485> 柊 ■2005年07月30日 土曜日 10時48分36秒
テレビで温泉特集なんかやってると、たまに中年男性が裸になってタオルで下半身を隠して入浴するシーンがあってそういうのを見ると、軽い怒りがわいてきます。中年のおじさんだと「汚い」と思ってしまうんです。お願いだから汚いものをテレビに映さないで…って。若い男性だとそうは思わないのに…
旦那だってもう中年と呼ばれる年齢になるのに、旦那のことは不思議と「汚い」とは思えない。この違いって何だろう?

息子のスイミングのときに、レッスンが終わると入れ替わりに小学生が入ってくる。私も男の子用更衣室にいることが多いんで、小学生の着替えを見ることが多い。高学年の子になると体つきがも「男」になっていてその姿を見て、ちょっと恐怖を感じる…

あと、若い男性を見ると「可愛い」と思ってしまう私。その癖は20代の頃からありました。弟がいるせいもあるのかどうかわかりません。友達で6歳年下の男性と結婚したりしてるけど、私にしたら「弟」と結婚するみたいな感じがしてどうしてもわからないのです。年下っていうだけで、異性として見ることができません…
3年前に、息子の関係で1年間月2回だけ某大学の大学院生数人と会う機会があった。その中の一人の男子学生が気になって仕方がなかった。また、私の悪い癖で彼のことを「かわいい」と思い母親のような気持ちでいつも見ていた。彼のほうもまたお母さんを女性に求めてるような雰囲気がすごく出てるのもあったし…彼のことをすごく意識してたけど、男性としてみてるのとは違うものを私は自覚してたので、これは恋じゃないなぁって思ってた。
最近、あるきっかけがあってまたその彼と偶然に再会しました。私のことを覚えてくれてたので、向こうから話しかけてきてました。必要最低限の会話しかせずにそのまま別れましたが。3年ぶりに見る彼はすっかり雰囲気が変わってました。もう私の中にある「可愛い僕ちゃん」ってイメージがすっかり抜け気ってました。卒業して専門職について働いてるので、学生の頃のようなふわふわした雰囲気が自然となくなったのかもしれない…内心、成長した姿を見て嬉しかった反面、ちょっと寂しいような複雑な気持ち…でも、もう彼のことを気にすることはないと思う。
<484> アーネスト ■2005年07月30日 土曜日 05時45分43秒
恥ずかしいあんま言いたくないけど、ずっと男は強くなければとか思っていたね。これって結構アイデンティティーに関わる大きなところだから。なんだろうな、自分の性に対しての恥はなかったけど.......どの辺だろう?急に「男=強さ」みたいな考えになっていった。高校ぐらいかな。丁度、彼女ができて別れてっていう時期で。結構、恋愛相談する友達も、兄貴肌の奴で「あぁ、こういう奴が男らしいんだ」って勝手に思い込んでた。男はみんなこういう風じゃないとだめなんだ!!とさえ思った。なぜそこまで思ったのかというと多分、自我が未熟だったからだと思う。高校生って言えば、もう精神的には自立してるし、後は同年代の仲間にもまれながら人格を形成していくような時期だろうから.........精神的に親から独立してない自分は焦ったんだろうね。早く、自分の自我 ―仮にそれがイメージとか表面的なものであっても― 確立しなきゃみたいな、焦りがあった。だから表面的な男らしさとかを真似てた。
<483> 柊 ■2005年07月29日 金曜日 17時37分41秒
小さい頃から友達に隠し続けてたことはいっぱいあるけど隠したかったことのひとつに自分の家。私の部屋は23歳になるまで弟と一緒でしかも両親の部屋は隣にあるから、夫婦の会話は全部筒抜け。その代わり子供の会話も全部筒抜け。私が電話で喋ってる内容も全部両親が聞いてる状態。それが当たり前でそれが気に入らなければ「出ていけばいい」という両親の考えでした。マイホームのために、そして母の衣装代のために住居代を節約してたんです。
夫婦二人の生活なら、ともかく子供二人思春期を迎えてるのに同じ部屋にしておく両親の考え方はずっと理解できなかった。
私は着替えるときはとっても不自由しました。弟に着替えのたびに部屋を出ていってもらわなければいけなかったし、父に隠れていつも着替えてました。そういう苦労が母にはまったくわからなかったし、両親は「家族なんだから」と言って隠れて着替える私を「頭のおかしい娘」として扱ってました。
弟が両親と同じ考えじゃなかったのが唯一の救いだったかもしれない。弟は協力的に私が着替えをする時は黙って出ていってくれました。
弟の存在も私があの家にいる間は、支えになってたような気がします。弟が中学にあがった頃から、私は弟と喧嘩しなくなりました。弟もまた姉が両親に傷つけられてるのを見てるから、フォローにまわってたこともありました。両親が仲が悪いのを見てるせいか、自分たちだけでも仲良くしようとばかりに、仲よくしてた時期もあった。今思えば弟の面倒をせっせと見ることで自分を癒そうとしてたのかもしれない…
母は自分の考えだけを弟に押し付けるだけで、弟の話を全然聞こうとしなかった代わりに、私が弟の話を聞いてあげることによって私自身が満たされなかったものを満たそうとしてたのかもしれません。そして弟のことをよく褒めてました。弟には自分に自信を持って生きてほしいと願い、なぜか「両親の暴言から守らなくては」っていう使命感に燃えてた気がする。
23歳で大震災に遭うまで弟と同じ部屋でたくさん、弟と喋っていつも笑いあってました。そんな様子を次第に母は「おかしい」という目で見るようになりました。それは、仲がいいので「男女関係があるのでは?」と疑い始めた。だから、母は早く広い家に引っ越して部屋を分ける必要があると考え始めてました。もちろん、私と弟は「姉弟」の関係でそれ以上でもそれ以下でもありません。男女の感情は一切ないのに、母だけがそう勘違いしてる。ずっと母は私に「あの子(弟)は年上の女性と結婚するやろうな」って言ってた。結局同じ歳の女性と結婚してるけど、奥さんの性格を母は「あんたと似たところがあるわ。やっぱりな」弟にとって私はあくまでも「お姉さん」なのに、何で母はわからないんだろう。ってずっと思ってたけど、母は男は女を「性欲を満たす対象」としか見れないという思い込みが強いせいなんだろうなぁ…って思います。あ、もしかしたら弟は私のことを「もう一人のお母さん」のように思ってたのかもしれません…
弟から性的な目で見られたこともないし。どっちかといえば父からの目線が性的で怖かった。母は全然気がついてなかったけど。
<482> yu-ko ■2005年07月27日 水曜日 00時41分57秒
今日は抱かれたかった。排卵期、本能だからなのか、、
抱かれるように仕向けた。抱かれることになった。
・・・最後、「ダメ」と云うのを躊躇った。
でも言った。
目先の快楽の為に、これからを変えさせたくないと思ったから。
震えが止まらなかった。
涙が出てきた。
でも、これでいいんだ、、。
<481> B.B.  ■2005年07月20日 水曜日 02時29分23秒
わかりかけてきたことがある。
私が究極に求めていたものは、いわゆる「寝る」行為ではなかったということ。
誰かの鼓動を聞いていたかった。
目がさめてもなくならない、確かな鼓動と暖かさが欲しかった…のかな。。。
最近、友だちの子供の添い寝をさせてもらって、そう感じた。
目が覚めたとき、あんなに優しくて穏やかな気持ちになったことってなかったと思う。
自分が充分にもらえなかったものを、きっと今でも求めてるんだ。
わかってきた、わかってきたよ。
でも、普通に与えられるものを与えられなかった自分を思うと、少し切ないかな。
まだ、ちゃんと過去を振り返ることは、私には難しい。

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This script written by Shintaro Wakayama.