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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.23
メッセージ数:460件

<460> まりん ■2005年06月14日 火曜日 01時36分07秒
(不快な表現あります。性関係にトラウマある方はフラバ注意して下さい。)

人肌が本当に恋しい。
男友達がいる。あまりにも友達の時期が長すぎて
とてもじゃないけど恋愛対象や、セックス対象には見れない。
でも、やばい。
実際やばかった。
あたしはたまに彼が男なことを忘れてあけっぴろげな話をしてしまう。

でもあの人は男だ。

もう少しで一線越えてしまうとこだった。
必死で笑いに摩り替えた。
それでも、自分はそれを求めてる。
もしやっちゃったら、瞬間だけのぬくもりに走ったら
二度と元の気楽な関係に戻れない。
それがわかるから、必死だ。

恋愛じゃなくて、彼に昔頭を撫でてもらったとき、
とても安心した。
それをなくしたくない。
家族に頭を撫でてもらってる気分だった。

後ろから抱きしめられて、
ふざけてるんだってことにあたしはした。

彼の感情、性欲は全て無視した。
もし受け入れたら、あたしはもう戻れない。

だから、次会うのは怖い。
あたしも、彼も、恋愛じゃないのがよくわかるから。
彼に罪はない。あたしがエロ話したのが悪いんだ。
もう、ある意味あたしの中で彼は男じゃなくて
家族みたいなものになってたから。
そんなにしょっちゅう会うわけじゃないけどさ。

だから、どれだけ寂しくても、どれだけ人肌恋しくても
どれだけ辛くても、彼にだけは流されちゃいけない。
あたしと彼の10年間がなくなちゃうよ…。
色々振り回しても、彼はまだあたしと友達でいてくれてるのに!
<459> アーネスト ■2005年05月30日 月曜日 00時23分53秒
(不快な表現に注意願います)


小学校1年のころ「H軍団」というのを作っていた。スカートめくりをしたり、女子便所に入ったり、はたまた男同士でキスをしたりした。6年まで一緒だった女の子にいつもその話題を持ち出され、とても嫌な思いをした。中学に入ってそれをばらされるのが怖かった。その時は笑ってごまかしていたが、今、思うと嫌な思い出の一つだった。自分でやったことが結果的に「性は汚い、恥ずべき」という考えを植え付けてしまった。
<458> 遊月琉磨 ■2005年05月26日 木曜日 01時37分31秒
蓋をした記憶がある。それが原因なのか、私は自分の性別を嫌悪し、否定している。スカートをはくくらいなら死んだ方がまし、と本気で考えている。女として産まれた事に嫌悪している。それと同時に男性に対しても恐怖心を抱いている。気持ちが悪い。
姉の子供を抱く時、その温かさに触れる瞬間、自分の体の母性が反応する。子供が嫌いな訳ではない。ただ、そんな自分の肉体が疎ましい。
毎月、毎月血を流すことも当り前である、と教えられてきた。しかし、本当は苦痛で仕方が無いのだと気が付いた。
こんな曖昧な自分は人を愛することなど出来やしない。その術を知れば知るほど、反吐が出そうになる。
自分を愛せないのに他人なんぞ愛せるはずがない。
<457> きいろいはな ■2005年05月22日 日曜日 16時59分37秒
愛されていないのはわかっています。利用されいるだけなのも。やるだけの女。でもあなたがあたしを必要とするかぎりあたしはあなたから離れることはできないの。そう。あたしはあなたに依存をしていないと生きた心地がしないから、生きている意味がわからないから。あなたが嫁との隙間をあたしで埋めるようにあたしはあなたとの心の隙間を体で埋めるのよ。
<456> ayako ■2005年05月21日 土曜日 20時00分08秒
日常生活で性的な視線を感じる事がある。ロリータの格好で原宿を歩いてたら、「メイド?」とキャッチの兄ちゃんに言われたしかも性的な目で見ながら。エプロンなんかしてねーよ。まったく失礼な!秋葉原のと一緒にしないで欲しい(怒)
原宿はロリータのメッカだから気持ち良く歩いてたのに。気分悪くなった。
池袋で着て歩いてたら、風俗嬢と間違えてるんじゃないかと思う位性的な目で見てきたサラリーマンが居た(昼間なのに!)この服装のせいかと思いきや・・
職場で目線を感じるなと思ったら他部署の人が性的な目で見てた。職場ではボタンを一番上まで留めてる黒のシャツに黒のズボンというお洒落度は無い服で過ごしてるのに・・。すごい嫌。私は化粧は必要最小限しかしないし、口紅もつけない。
私からフェロモンは出てないと思う(少なくとも職場では)美人でもなく、可愛い訳でもなくエロくない。女である以上避けられない事なのでしょうが凄く嫌です。
女性という認識程度なら良いのだけれどそれ以上は不愉快極まりない。
男のそういう所が汚らしくて嫌。私が太ってるのは、男性を拒否してるから。太ってたら男寄って来ないから。それでなくても今は誰も寄ってくるな!って思ってるのに。
<455> sora ■2005年05月21日 土曜日 09時51分12秒
父に押し倒されていろいろなとこを触られて
やめてって叫んだのに足の間に足を入れられて強い力で固定されて
胸やおしりを触られて何度もやめてって叫んでたのに
同じ部屋でテレビをみてたお母さんは何で
どうしてお母さんは助けてくれなかったの?
どうして見てみぬフリをしたの?
あなたが父に殴られていたとき小さかったあたしが
助けてあげられなかったから?
ねぇどうしてなの?
<454> marine ■2005年05月19日 木曜日 23時52分41秒
自分のメッセージを読み返して思った。
最初は、自分はそれでいいんだと思ってたのかな。
本音は、やっぱりいやみたい。
そんな自分が。
セックスだけで捨てられるのが嫌でたまらないのに、
自分がそんな方向にいってるみたい。
じゃあ何を心がければ、そうならないのかなぁ。
どうしても、セックスに流れ込んでしまう。
それを拒否すると、捨てられるって恐怖感がぬぐえないし、
セックスの持つ力なんだろうか。
やっぱり、そのときだけ愛されてると思えるから、どうしても
拒否できないのだろう。
…結局どう改善すればいいか、わからない。
捨てられる恐怖を乗り越えればいいんだろうか?
でも、あのぬくもりとか、そのときだけでも愛されてる感を
拒否して、あたし、大丈夫なんだろうか。
<453> アーネスト ■2005年05月19日 木曜日 17時39分06秒
(前の続き)

自分がそれをやったのは、大学の部活を辞めた、というか留年した年か。
別にこんな書きづらいことを書く必要はない。でも自分の中のパワーゲーム的要素は棚卸ししたいのだ。そしてもっと大事なことはグループでそれを語ること。自分の生き方(それに是非を、現時点では私を含め誰もつけられないはずだ)を、ただあるがままに認めシェアすればいいのだ。苦しい。でもこれが現実。でも悲しいかな、現実が否認されてきた。自分ががんばったということはある意味で事実かもしれないが、そのがんばりの行き着く先は、意志の力信仰、パワーゲームだったから、起点もパワーゲーム(ここでは他人の評価だけに重きを置く競争、と定義する)だったんだろうな。
<452> marine ■2005年05月19日 木曜日 00時07分16秒
元彼とやってしまった。
セックスが終わると、時間が経つと、死にそうになる。
そのことを考えるだけで頭が混乱する。
でも、やってしまう。
流されてるんじゃない。自分で望んでいたのかもしれない。
こんなんじゃ絶対に幸せになれない。
愛されてないもん。誰も愛してくれないもん。
セックスしてる時しか愛されない。あたしにできることは
認めてもらえることは、それしかないんだもん。
きっと彼はもうあたしに連絡してこないだろう。
あたしもしない。できない。また、おかしくなる。
頭が狂う。だけど、あたしは、やりたかったから呼ばれただけなんだ。
やりさえすれば、もう用済みなんだ。またやりたくなったら呼ばれるんだ。
たぶん、いってしまう。抗えない。
わかってる、わかってるけど、なんでだろう。
なんであたしこんなのなんだろう。
一応嫌がるんだよ。だから、謝ったの?
ごめん、我慢できなかったって、我慢できなかったその後はどうなるの?
だから、なんなんだよ。
苦しい。怖い。どうしてだろう。なんでこうなってしまうんだろう。
なんでやらせてしまうんだろう。
<451> トラミ ■2005年05月18日 水曜日 18時34分52秒
自分は女なんだと思い知った。
男の中に女一人で遊んで、上手くやってるつもりだったけど、
やっぱり私は女で、「彼女候補」として見られているらしい。
あまりに近い関係だから、それを知った時はこわかった。
私の知らない所で、勝手に評価されている。
恋人が欲しくないわけじゃ無いけど、束縛されるみたいで嫌かもしれない。
<450> B.B. ■2005年05月18日 水曜日 18時33分48秒
(FB注意!!特に女性の方)


1ヶ月ほど前のこと。
本気で襲われかけた。死ぬかと思った。
ようやく掴んだ携帯電話のおかげで、なんとか助かった。
警察に届けようとしたら、警官に「あなたも誘ったんじゃないの?」みたいなことをさんざんいわれ、途中でいやになって止めた。
相談した人からは、「あんた人のよさそうな顔してるもんねえ。襲うほうもよくみてるわ」っていわれた。

そうか。人のよさそうな顔してスキだらけの私が悪かったのか。襲われても私は仕方ないような人間なのか。自分ではわからなかったけど、男を誘うような素振りをしているのか。
こんな考えばかりでしばらく頭がいっぱいだった。
時間のおかげか、今は少し落ち着いてる。
また、ここから少しずつ築き直そう。
私に落ち度が100%ない…とは言えないけど、もうこれ以上自分をいじめるのはやめます。
<449> アーネスト ■2005年05月18日 水曜日 15時52分21秒
(かなり不快かもしれませんが,必要だと思ったので)



成人誌,男性誌というものを見ていると,必ず広告の載っているあの「産業」というか医療というか。実は自分もやってしまった。2年前かな。何故書いたかっていうと自分のパワーゲームを降りるため。これを棚上げしておくと,やがて腐って他のいいところまで悪くなりそうだから。
<448> marine ■2005年05月18日 水曜日 01時06分02秒
あたしはセックスをしていると、その時だけが安心できます。
自分を大事にしなさいとか、それがどういう意味なのかよくわからない。
別に不特定多数とやりまくってるわけじゃない。
だけど、あたしは自分を粗末にしてるらしい。
愛されてないのはわかる気がする。だけど、セックスしてる時だけは違う。
なんだか本当に安心する。そのときだけ落ち着ける。
<447> φ ■2005年05月13日 金曜日 03時33分34秒
(念のためFB注意)




恥ずかしくて書くことにずっと躊躇しているけれど、
溜め込んでいるよりはいいかと思って吐き出します。

僕は、決して性同一性障害でも同性愛者でもありません。
そんな自覚はまったくありません。
好きになるのも、性的に興味を抱くのも女性です。
でも、覇気とか、そういう男らしさには自信がありません。
脳診断でも女性脳といわれたし、地図も読めません。
(あの本の信憑性はともかく)
女々しいと父に怒鳴られたことも何度も。

最近思い出した幼い頃の記憶が気になります。
3歳くらいの頃。
神様に「女の子にしてください」と必死に祈った記憶があります。
性器をなくして欲しい、と本気で願いました。
なんでそんなことを祈ったのかまでは覚えていません。
小学校時代などは特に女っぽいことも無かった気がします。
ただ、その後中学生くらい(高校生かな?)まで
自分が女だったらこうするのに(ファッションとか、生活とか)
という空想に耽ることがたびたびあったように思います。
今でも女性っぽい、といわれることにそれほど抵抗が無く
(男らしくないことへの劣等感はあるかもしれませんが、それはそれとして)
顔が女性っぽいと何度か言われたときには、嬉しさすら感じたのです。
中性的な存在への憧れがあるのは否めません。

こんな自分が少しおかしいのかな、とも思います。
でも、男であることが嫌なわけではまったく無く、それには誇りを持っています。
ただ、やや女性的な部分が強く、「男ならこうあるべきだ」という価値観がときどき苦痛です。
男っぽい逞しさのようなものが僕にもっとあればいいのに、と思います。

ACと関係があるかどうか分からないけれど
ここに置いていきます。
<446> るあん ■2005年05月12日 木曜日 09時27分19秒
ACであることと共に自認した私のセクシュアリティ。新たに手にした私のアイデンティティ。改めて、過去を振り返ってみる。そこに発見したのは失恋の数々。それらを失恋として自覚できなかったが故に鬱積してしまった、言いようのない悲しみ。その悲しみを言葉にしてあげたい。これも一つのグリーフワーク。

人を愛するという行為に対して感じなければならなかった後ろめたさ。愛する人の幸せに寄与できないという無力感、そして寄与することを許さない社会通念に対する苛立ち。愛する人からライバル視される辛さ。いつの間にかできあがってしまった愛すること=傷つくことという図式。そして、やめてしまった、愛するということを。

そんなことが私の中の虚無感を肥大化させたのかなぁと思うのだ。
<445> アーネスト ■2005年05月10日 火曜日 12時19分02秒
男女問わず,どうやら自分は自由闊達で,奔放で感情表現豊かな人に対して恐れを持ち,服従をするみたいだということがわかってきた。高校の時の彼女は,奔放な人だったが,惹かれたのはむしろその裏にある弱さみたいなものだった。彼女が泣いているのを,ある日,見てしまったのだ(彼女は僕が見ていたことを知らなかった)。つまりある種、憐憫から好きという気持ちが芽生えてしまったような気がする。「守りたい」という自分優位の視点だった。だから付き合っても,口には出さずとも「俺についてこい。俺の気持ちを察しろ」という態度が出たのだと思うよ。

自分優位の場合,自分の感情・態度の責任の所在を全て相手に押し付けてしまうのだろう。
<444> アーネスト ■2005年05月10日 火曜日 00時12分36秒
彼女に母親を求めやしないだろうか?自分を誉めてくれなかったら,そっぽ向いていじけやしないだろうか?そう思ってしまう時点でまだ恋愛できない,したくない気がする。言い訳かもしれないけど。女の子に怒りをぶちまけたこともあった。棚卸しをある程度済ましたいのだ,今は。
<443> yu-ko ■2005年05月09日 月曜日 13時25分57秒
「抱く前から華奢な子と思ってたけど、抱いてみてもっと華奢だと思った」
君はこう言ったけど、華奢なんかじゃないよ。
それなりに肉もついてる。
あえて言わないけど・・・
君がいつも抱いてる彼女が大きいだけだよ。

<442> アーネスト ■2005年05月08日 日曜日 20時41分04秒
生まれて,1人の人間として,丸腰の状態で彼女が欲しいと思った。
こういう感覚は実は今までありそうで,なかった。過去振り返ってみると,自分の人生のパワーゲームが順調な時に,よし彼女でもつくるか!!と意気込んでいたのだから,やはり相手も息苦しかったのだろう。随分、傲慢な態度も取ったし,自分に親切にしてくれる人に対しても心を開けなかった。「こんな俺に親切にしてくれるなんて」と思って,自分もそして自分を好きになる人も嫌いだった。でもそれはバウンダリーができていなかったから。彼女は彼女のバウンダリーを守った上で,自分に親切にしてくれた。彼女に取って「俺自身が俺を嫌いであるかどうか」は重要じゃなかったのだろう。彼女にとって大事だったのは「彼女が俺のことを好きかどうか」だったのだから。そういうわけで,自分が嫌いだったから,自分に好意を寄せる人も好きにはなれなかった。でもあれは,もう4,5年も前のこと。あそこから自分もある程度は成長したと自覚しているし,今の自分の方が好きだ。恋愛において大事なのは,まず自分を大事にできること,そして次に相手を大事にできること,だと思うのだが,それだけでは足りないだろうか?僕には知る由もない。でも,前提にそれがなければ,恋愛どころか普通の人間関係すら成り立たないだろう。
<441> アーネスト ■2005年05月08日 日曜日 13時48分11秒
強さ,高圧的,マッチョ全部嫌い。○島由紀夫でも,○ミング○ェイにも俺はなりたくない。

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This script written by Shintaro Wakayama.