Top過去ログ一覧
私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.21
メッセージ数:420件

<420> アーネスト ■2005年04月19日 火曜日 22時45分46秒
ちょっと色々,考えて割りと自分は追うタイプの人間なのかなーと思った。親密になってきたり,相手と楽しい時間を過ごしたりとすると,それが続いて欲しいと思う一方で続くはずないと思って,そこで引く。1,2回のデートだけが楽しい。それ以降は怖い。もしくは相手に告白を求める。すごーく受け身。過去に先輩や友達にも茶化されてきてもう恋愛も嫌になってきた。いずれにせよ,相手にしがみ付いたり,寄りかかったり,追いつづけることだけはしたくない。回復の途上で変化も色々あるだろう,これから。それを願う。恐怖は取り除けないから。
<419> アーネスト ■2005年04月19日 火曜日 22時17分35秒
昔、付き合った人と喧嘩というか,自分が怒られた時、やはり怖かった。母親とダブルのかな,女性が怒る姿が....。気になる人はいるけれど,とても近づく勇気も気力もない。時間を無駄にしてるのはわかるけど。どっかで,越えないと,ずーーと越えられないのかもしれないが,越える時期は人それぞれでいいのかな。今はいいか(いいのか?)
<418> アーネスト ■2005年04月19日 火曜日 14時50分21秒
恋愛が怖い。友達がいないのを知られるのが怖い。病気を知られるのが怖い。
人格を否定されるんじゃないかと怯えている。本当は恋愛は楽しいものなのだおるか?街中でカップルを見かけると,自分もあんな風に女性と親密になりたいと思う。でも実際,親密になるのも怖いのだ。
<417> 黎 ■2005年04月19日 火曜日 12時38分03秒
最期に好きと言った彼に
触れられると

震えた

怖かった

彼はやさしかった
やさしいように見えた
家族は少し期待した

あたしは
やっぱり

怖かった
<416> アーネスト ■2005年04月17日 日曜日 23時23分51秒
(不快に思われたらごめんなさい)

ここ5日ぐらいずーっと彼女が欲しいと考えていた。女好きな友人のナンパの話しを聴いていて,自分もできるかも,というかやりたいかもと思った。恋愛がしたい,と思えた事自体,家族の問題が軽くなってきたことだし,それはいい事だ。ただ恋愛ことを考えるといつも「ふられる恐怖」が襲ってくる。自分だけじゃないのかもしれないけど,振られるということがとにかく怖い。かといって実際に恋人が手に入るという状況も実は怖いのだ。自分の弱さとかマザコンな部分が見透かされそうで怖いのだ。

過去の恋愛を振り返ると,2,3回はデートする。そろそろ自分の気持ちを伝える時になると怖くなって引き気味になる。それで連絡が途絶えてしまう,というパターンばかりだった。

で,最近考えていたのは振られる=拒絶されるという事に関してだ。ある本に「自分が伝えたいことを、できるだけの技術を持って,伝えた結果,拒絶されたなら,拒絶されるのは貴方に非があるからではない」とあった。「相手の都合が悪かったり,不全であったりする」のは自分のせいではない,と。

振り返ってみると,「自分がもっと頑張れば,相手の心が変わってくれるかも」という妙な期待があったのも事実だ。しつこく言い寄ったこともあった。

でも前述した考えを応用できれば,必要以上に振られることを恐れる必要はないのかな,と思った。女の人が「付き合ってもいい,と思う人」をどういう基準で見ているのかわからないが,仮に自分が振られる(拒絶される)理由が,その人の基準から外れているのなら,それは自分のせいでも何でもないし(ま,全くないということもないのだろうけど)そこまで落胆してもしゃーないなーとも思う。

とにかく,すぐには変われないけど,拒絶されても,あるいは付き合って振られても,その時の自分がベストを尽くしていればそれでいーのかな,という方向に自分を徐々に変えていきたい。

書きながら思い出したが,高校の時、初めて付き合った彼女に振られた時も,執拗に振った理由を詰問してしまった。今、考えれば,可愛そうなことをしてしまったのだろう。

とにかく,自分の中では拒絶されること=全人格否定されたという感じが強い(大体,少し非難されただけでも萎縮してしまうのだ)。その認知の歪みを直していきたい(ま,自己評価を上げることがそれに直結すると思っているのだが)。

ただ,これというのも母の影響が強いように思えるのだ。母は誰彼構わず,相手の考えを変えようと平気で境界をまたいでくる人だった。だから,僕もつい4,5年前までは本気で人を変えられることができると思っていた。でも冷静に考えれば創なのだ。相手を,その同意なくして無理やり変えるというのは(例えそれがどんなに正当な理由でも)支配的な考えだし,マインドコントロールといったら大袈裟だが,それに近いものはあるのかもしれない。

まぁこのテーマは,まだまだ自分が向き合っていきたいな。
<415> アーネスト ■2005年04月17日 日曜日 12時59分51秒
ある本に「きれいに拒絶されましょう」とか「自分がどんなにがんばっても拒絶されることはあるが,その非はあなたにはない」みたいなことが書いてあって,要は他人が自分を受容するのは,自分の努力如何に関係なく,別の条件,例えば,その時の相手の気分とか,運とかで決まるしそれは自分には変えようの無い部分だから受け入れなさいというか,別に拒絶されても落胆する必要はないし,それ以上要求することは相手の境界線を越えてるよ、みたいなことが書いてあった。確かに過去、恋愛も含め自分の粘着的性格で,失敗したことがあった。どんなにがんばっても受け入れられないこともあるよっていう考えは,初めて知った。そう考えれば少しは楽かも。
<414> アーネスト ■2005年04月14日 木曜日 10時36分26秒
家族とさえまだまだ上手くコミュニケーションできないのに,彼女が欲しいというのは傲慢なのかな。まー確かに厳しいです。もっとコミュニケーション能力を高めたい。
<413> アーネスト ■2005年04月13日 水曜日 18時40分43秒
友人と恋愛について話していたら、無性に彼女が欲しくなってしまった。一昨年、昨年とで,好きな人がいても結局、途中で自信がなくなって連絡を断たれてしまった。いつぐらいからだろう?鬱になったぐらいかな。でもやっぱ矛盾しているというか,親友でさえ長時間一緒にいれば疲れてしまうのに,更に異性まで求めてしまう自分はおかしいのだろうか? カウンセラーには,性欲や恋愛感情は自然なものだから大切にしてあげてねって言われたけど.....。やはり自分の性の問題は,根が深いのかな。
<412> MARU ■2005年04月10日 日曜日 21時48分55秒
今迄とは違う男。
私も、今迄とは違う対応。

のめり込まない。
ぽかぽかと好き。
尊敬している。

なのに。
セックスになると、
私は高感度ダッチワイフを見事に演じてしまう。
彼に、セックスが上手いエッチな女だな〜と感心された。

まただ。
またやってしまった。
また誤解させてしまった。

私に、セックスは楽しいものではない。

兄に強姦された子どもの頃。
あの頃から、もう30年近く経っているのに。

やりたくないなら、いっそ、やらないでいられれば、
男なんか欲しがらなければ、スッキリできるのに。

男がいないと、「お前はダメだ」って言われてるみたいで、
惨めになる私がいる。

男がいると、しんどくて、逃げたくなる私がいる。

好きな男と、セックスして、オーガズムを得られたら、
私は救われる。
そんな妄想が、ある。

妄想なんだろうな…
気持ちよくなったとしても、
同じなんだろうな…

今迄、オーガズムなんて、ほとんどなくて、
演技だけが上手くなってた。
男達は、見事に騙されてくれたけど、
途中で、私の事が怖くなったり、飽きたり、した。

二回だけ、気持ちよかった事がある。
けど、それだけだった。
身体の快感。小さな、惨めな、しょうもないものだった。

だから、求める。
好きな男と、いい思いを…って。
<411> 高齢処女 ■2005年04月09日 土曜日 23時58分39秒
 書きこんでから、やっぱり自分って問題あるなってあらためて思った。自分の家族ってやっぱり変わってた。43才まで処女で、男とつきあえないんだもの。障害があるとか失業しているとかではなく。やはり自分の性格というか対人関係に根本的に問題があったんだ。じゃあ問題がなくなれば結婚できるか?といえばそんなことはないでしょうが。
 魅力的な人はみんな他人のもので自分には手が出ない。
<410> 高齢処女 ■2005年04月09日 土曜日 23時51分21秒
 「誰でもいいから、死ぬ前に一回セックスしてちょうだい。」と言いたくてもやりたくても、女には男と違って風俗はない。オナニーによって性欲は一時的におさまるだろうけど、それは男の人とやるのとは根本的に違うというか代替手段に過ぎない。まあ性欲自体あまり多くない。過剰なのも問題ありそうだが、なくて心が平穏になったということはなく、このまま枯れていくのかという不安ばかりが浮かぶ。何かの雑誌だったかに、「悩める女の人のためにボランティアでセックスします」というのを見つけた。結構真剣に見てしまった。後腐れなく、身元も外見もまともだったらやってもいいかなってふっと思ったが、冷静になってみると「セックスボランティア」なんかやる男に自分が好感をもてるかというと、軽蔑しかできそうにない。だって普通の人はやっぱりそんな発想しないもの。タダでHしたいと思ってる人か神経症か、両方か。それに「開通」した結果、人生が拓けるのであればよいけど、そう都合良くいくものだろうか?私は別に墓場まで処女をもっていきたいと思うほどもの凄い大事にしてるわけではないし何事も経験といえばそれまでだけど、どうも心にひっかかりそうなので現時点ではやってない。
 私は未だに「妥協」ってどこでやったらよいのか分からない。だから高齢処女なんだろうけどね。自分なんてしょうもないなって分かっちゃいるのだが。




<409> 高齢処女 ■2005年04月08日 金曜日 22時30分15秒
 職場で気がかりな人物が出てきた。気の弱そうな人。不潔。過去にこういう感情がわいてきたときのシチュエーションはどうだったか@小学生の時に知恵遅れの子がいて、私がなぜか、その子を好きなことにされてしまった。A中学校の時に、私同様に苛められてる子がいたんだけど、その子と組み合わせてはやしたてられた。B金壺眼の人とお見合いをして、相手は自分を気に入ったんだけどどうしても逃げたくなった。Cずっと以前の職場に仕事のできない人がいて、またまたその人と妙にくっつけられそうな感じだった。
 いずれにしても好感が持てる、とか一緒にいたいというのとは違う。自分と妙に縁のある人って自分が逃げたい人ばっかり。この嫌悪感はどこからくるのか。近親憎悪か。いずれにしろ自分の影の部分と関係あるのかもしれない。
 自分の父親は人間的には欠陥あったけど外見は結構良かったし、姉妹の旦那も外見は結構いい。なんで自分がというのは正直いってある。
 最近「後悔しないように行動する」というのを自分に課している。人生半分以上過ぎたのだから。私にできることはそれだけだ。
<408> およよ ■2005年04月07日 木曜日 01時01分41秒
(フラバ注意)
とても、辛くって、誰にもいえなかったこと。でもいえないから、問題が大きくなる。だから、話をしなければならないと思う。
旦那、付き合った男性にも、変態的な事をされてきた。20数年間もだ。
その行為の最中は、私には大男が亡霊のように、私たちのsexを見ている。
私が、辛くって、辛くって、泣いているのを見て、その男はわらっている。
明らかに私が苦しむ姿が、その亡霊には喜びである事を感じる。
私は逃げられない。その亡霊は、変態行為をするように、夫に仕掛ける。
夫はその亡霊の言いなりだ。私はその亡霊がだれだか、わかってくる。
あいつは名前がある。私を嫁にしたいと、いつまでも、追いかけているやつだ。もう、なんなんも前から、私に纏わりついて、私に変態行為をさせてきた。自分では出来ないので、現実の男を用いてして入る。亡霊は私に言う
「俺の花嫁になれ」私はいやだという。亡霊はサラに私を苦しめる。
これは夢では有りません。本当の経験です。
きっと、私以外にもおなじような、経験した人いると思う。
その亡霊はたくさんの女性を、自分の奴隷にして楽しんでいたのだから
<407> およよ ■2005年04月04日 月曜日 19時26分46秒
男性恐怖症。わかる?この恐怖。
怖いの。ただ怖いの。理解できるかな?
「誰が」とかの問題でなくって、「男性」であることが怖いのだよ。
男性=虐待 になってしまうらしいのだ、私の頭の中は。
男性歌手の歌が聴けなくなってもう久しい。
どんな優しい言葉をいっても、どんなイケメンでも、その裏は怪物に見える。
今は、この恐怖に耐えるしかない。
<406> 黎 ■2005年04月03日 日曜日 21時23分19秒
大好きな彼女は
あたしを甘やかさない

あたしが差し出す
生贄には
見向きもしない

幹線道路をはさんで
あちらとこちら

あたしたちは目で話す

笑うタイミングも
頷く内容も
腹をたてる事柄も
なんだか
似ている

あたしたちは
幹線道路をはさんで
あちらとこちら

ちょうどいい距離にいる
<405> アーネスト ■2005年04月03日 日曜日 11時39分26秒
もうだいぶ前のことだたけど自分を好きになってくれた人がいた。今では明らかに相手が自分に好意を持っていることがわかる。でも,自分には自信がなくていつも奢ったりしてあげて,なんとか相手から関係を持たせるように仕向けていた。それぐらい自分には自信がない。
<404> みにゃん ■2005年04月03日 日曜日 04時18分34秒
ダメな男ばかり好きになる。
危険な男ばかり好きになる。
支配的で、浸入的で、依存的か共依存的な男ばかり好きになる。
つまり 私を尊重して、大事にしてくれない男ばかり好きになる。
だから、両思いにならない。
つきあうことができない。
いつも、傷ついて泣いてばかり。

ひとりの男の人と、普通につきあえるようになりたい。
両思いになるのが怖いから避けているのかも。
<403> およよ ■2005年04月03日 日曜日 00時36分12秒
一生懸命に、考えたんだよ。ずっと君にあってから。
やっと、理解できた。君は私の体が欲しくって、私に近づいているわけでなく。私と言う人間に関心があって、私の傍にいたいんだって。
理解できたけれど、まだ心が受け入れられない。
本当に、そんな風に私を愛してくれる人がいるのだろうか。
まだ、まだ、君と肉体的な関係を持つ時が来るまで、信じられない。
私を本当の意味で愛してくれる人は、肉体だけを求める事はしない。
わかっていても、理解できない私がいる。
君がそれを、私に悟らせてくれるかもしれない。
<402> みにゃん ■2005年04月01日 金曜日 06時37分05秒
自分を愛して、それから、男の人と友達になって、それから、つきあって、それから、そのひとりの人と長くつきあいをして、それから、セックスをする。そんなのが理想。
わたしが怖がらなくなるまで、ずっと1年でも2年でも一緒にただ寝てくれる人、そんな男の人とつきあえるようになりたい。
すぐに体を差し出さないといけないと思えなくなるまで、あとどれくらい?
<401> yu-ko ■2005年03月30日 水曜日 00時21分14秒
君と居ると落ち着くし安心するし、甘えたくなる
大切な彼女を送った後にあたしを迎えに来てくれる
それが何より嬉しく、特別な関係だと勝手に解釈してる
君はあたしを友達だと言い、セフレじゃないと言った
でもセックスするんだからセフレだとあたしは思っている
とにかく一緒にいたいから、それはそれで構わない
君があたしを抱いてる時に彼女からメールが届く音
意地悪いけど優越感
だって彼女はあたしを消そうとした人、罪悪感なんてない
だって彼女は人妻、君は2番目、あたしも2番目
2番目同士仲良くしてればいい、今はそれでいい

Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved.
This script written by Shintaro Wakayama.