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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.20
メッセージ数:400件

<400> 黎 ■2005年03月26日 土曜日 20時28分29秒
大声で叫びたい
つまったなにかを吐き出したい

あたしの欲望を
あなたに贈るのは
間違い。

大切にしたい。
あなたを
大切に扱いたい。

どうか
アタシを
キライに
ならないで。
<399> ayako ■2005年03月26日 土曜日 15時33分59秒
元旦那が「Hしたいな」と言い出した。私に「たまにはいいんじゃない?燃えるかもよ」私「キモイ。マジキモイ。」旦那「何で?」元旦那は国で結婚して来たばかり
。妻とはまだ別に住んでるものの宗教上浮気は許されない。その事を指摘すると
「いいじゃん。お前が言わなきゃいいんだし」と言う。私「せっかくいいお嫁さんが来てくれるのに、奥さんを裏切るような事するな」と言ってやった。
最低な男だ。例え元旦那と相性が合っても絶対やらないけどね。冗談じゃない。
男のこういう部分が嫌だ。汚い。私は関係を持った男が馴れ馴れしくなったり、私の事を呼び捨てにし始めるのもヤダ。体を許したからって心を許した訳じゃないから。勘違いすんなよと言いたい。私にとって男は犬や猿と同じ生き物と言っていい。性がすべてみたいな。他の脳は働いてないんじゃないのかと思う。語弊はあると思うが私はそう思う。とのかく男は近寄って欲しくない。というよかきたら痛い目に合わす。
<398> りん ■2005年03月24日 木曜日 18時29分02秒
血がとまらない

ただただ、したたりおちる。

そんなに、母親になりたくないのか
それとも、もう男性に触れて欲しくないのか。

自分の身体なのに。
<397> 高齢処女 ■2005年03月21日 月曜日 23時12分35秒
 2月にここに書いた。読み直してみて自分の幼稚さにびっくり。こんなこと書いてたんだなって。心境が変わったのはこの1ヶ月の間。親とのことはもう吹っ切れた。逆に言うと、もうそこに逃げ込むことはできない。
 「これで男ができました。」というほど現実はそう甘くないが、化粧品と春物の服をいくつか買った。


<396> アーネスト ■2005年03月21日 月曜日 21時58分58秒
ある歌に「男らしいとか女らしいとかそんなことどうでもいい 人間らしい君と」っていうくだりがあるんだけど,今まさにそんな気持ち。性別ってなんなの?そんなに大事なの? それに囚われてたから僕は自分の首を締めてたんだよ。
<395> いつか ■2005年03月21日 月曜日 18時43分20秒
女のひとに惹かれるときがある。
女のひとに誘惑されたこともある。
本当は望んでたのか、何だか、今も解らない。
男だったら良かったのに、と言われて育った事と関係あるんだな、きっと。
<394> 豆だいふく ■2005年03月21日 月曜日 12時48分52秒
こないだ誰かが、『これからの時代は「男らしさ」「女らしさ」が大切なのではなくて「自分らしさ」が大事なのではないでしょうか?』って言ってた。要するにそのままで良いってことだよねえ。心が軽くなりました。女らしくなれないんだもーん。
<393> アーネスト ■2005年03月20日 日曜日 23時52分35秒
男は泣くな,とか男は我慢だ。という言葉を履き違えていたのかもしれない。理不尽か理に叶っているかに関係なく全てのことにマゾ的に我慢する自分が嫌いだ。そもそも何に耐えて,何から解法されたいのかするわからない。
<392> ユリ ■2005年03月20日 日曜日 03時52分37秒
もう5年も経つことだけど、好きでもない人と初めてのセックスをした。好きな人は他にいた。今思えば、セックスじゃなくて、人として必要とされたかっただけのこと。自分を傷つけた。そこまでして必要とされたかったのか?私。好きと言う気持ちまで、自分の気持ちがつかめなかったころの私。もう自分を安くうってはいけない。私は人を大切にすることができるだろうか?気持ちどおりに生きていきたい。
<391> アーネスト ■2005年03月18日 金曜日 13時35分52秒
母にしてもらいたかったこと(1人の人間,男性として認められること)を多分,異性に求めてしまうんだと思う。だからいつも待ってしまう。
<390> アーネスト ■2005年03月17日 木曜日 14時49分19秒
自分を好いてくれる人がいてもいつも自信がなかった。人を好きになってもやはり同じだった。普通に彼女が欲しいという欲求があるのにどこかでそれがフシダラで淫らなことだと思っていた。それを硬派だと思っていて美しいことだとも思っていたけども,結局自信がなかっただけ。
<389> とり ■2005年03月16日 水曜日 23時28分51秒
怖かった

素直に好きと認めるのが
会いたくてあっているのだと正直になるのが

好きな人に好きといえないなんて意味がないというと
「好きという気持ちを全面にだされるとひいとしまう」
と言われた

それから笑えなくなつた
期待しちゃいけないと思った

sexなら、どんなにくっついてもいいの
どんなに欲しがってもいいの それは彼も望んでいるから

ある日「お前のことを好きになっている」と言われた
いつもと違う抱き締め方、声色、やさしい扱いに
私は何も感じないように身をちぢこめるだけだつた

ここで信じたら、終わりだ

終わったってよかった 負けたってよかったのに
 
自分が欲しいものがみえなくなつて何年たったんだろう

彼と映画にいけてうれしかった 開館前からジュースとお菓子を
両手にかかえて、「座ってからかえばいいのに」と言われて赤面した
あのみっともない私の方がよっぽどマシだった

格好つけて、もったいぶって、約束すっぽかして、

かけひきなんていやだ、二年ぶりに会うのに昔のままの関係じゃ
意味がないよねといって、何もかわっていなかったのは私のほうだ


<388> 黎 ■2005年03月16日 水曜日 20時42分45秒
女と男の境があいまい。
最近特に、気づく。
ユメでキスしてくれた相手は
大好きな同僚(おんな)だった。
動揺は私の中だけで。
誰にも知られないように。
男が怖くて、未だにsexできないなんて
そんなことも
誰にも言えない。
それなのに
彼女に恋心を抱いているなんて。
揺らぐ。
自分を自分はどうにも
好きになれない。
それは、彼女になり代わりたいと。
そうすれば、みんなに受け入れてもらえると。
私自身も、私自身を愛せる。
こんなにも力いっぱい。
<387> 花梨 ■2005年03月16日 水曜日 18時12分58秒
フラバ注意


あたしは、感じることを自分に許せなかった。
sexで感じるのは汚いと思っていた。感じたフリはできた。

あなたは、そんなあたしを可愛がってくれる。
ふりをしないで、と。教えてくれる。
あたしと話をしながら。sexして、リラックスさせてくれた。
もつれて、ぐちゃぐちゃの心は少しずつほどかれていった。
感じることを、許せるようになっていった。
今は心から、キモチイイと思ってsexしてる。
あなたが笑顔でいてくれるから、あたしも笑顔でいる。
そういうと、逆だよという。
あたしが幸せそうに笑うから、と。
愛し合う、ってこういうことだったのね。
<386> アーネスト ■2005年03月16日 水曜日 13時15分11秒
周りの人達が中学の頃,どういう気持ちでやっていたかは知らないが,自分は少なくとも「充実した生活を送るため」という大義名分で部活(スポーツ)をやっていた。でも多分こんなことを考えるのは俺だけだろう。自分だけじゃないにしろ他の人は多かれ少なかれ[モテル」ためにやっていたのだと思う。自分も,思春期だったらそういう無邪気な,動機でやればよかったのに,そうは問屋が卸してくれなかった。運動会の時とか,いつも好きな人に「見ててもらいたいな」という淡い気持ちだけ抱いてこっちからは何もアプローチできなかった。それは今も基本的には同じ。
<385> とり ■2005年03月16日 水曜日 07時16分07秒
夜、眠りにつくのが怖い
朝、起きて、彼を思い出すのが辛い
でも起きて、忘れていないか確認している自分がいる

もうあれから3ヶ月。。私がしでかしたことから4ヶ月。。
もう駄目だよ 連絡しても駄目
しつこいだけ

あの時あんなことしなけりゃ。。と 今もそばにいたかもしれないのに

今どうしているんだろう もう関西にはいないかもしれない

わかっているのに あのままつきあっていても、うまくいくはずない 

私はさからってはいけない にこにこして身体とお金を差し出していれば今も会ってくれていたかもしれない

それでもいいと毎日叫びだしそうだ
朝、目覚めて横をみたらあなたがいたら、それでいいと

今、どうしているの もう私のことなんか忘れただろう

情けない 情けない 
何も手につかない でも会社に行かなあかん

ごめんなさい ごめんなさい
どうしてあの時、逃げ出してしまったのか
どうしてあの時、感情をおさえられなかったのか

また連絡すれば、あなたをバカにしていることになる?
あなたを軽んじた私をプライドの高いあなたが許すはずがない

もし、会えたとしても、また心はくれない状態で身体とお金を利用
するだけだろう

早くこのパワーゲームからおりたい 
でも忘れるのが怖い 

私なしで幸せになるあの人の未来を想像するのが
苦痛だ  

毎日、泣いてる でも日々は続いていく
会社に行かなきゃ いまから着替える 
<384> こくーん ■2005年03月16日 水曜日 03時20分06秒
(フラバ注意かもしれません)
免許の書き換えで地元の警察署に行かなければいかない。
警察署に初めて行ったのは、高校1年生の時だった。容疑者の首引見(?)というのかな?
その年の夏休み、部活に行く途中、私は交通事故に遭った。
自転車に乗っていた私に車が接触し、私は田んぼに落ちた。
若い男の人が出てきて、自転車を引き上げてくれた。
『大丈夫?』みたいなことを言って、服についた土をはらってくれて…、
『大丈夫です』って多分、私は言った。
ただ、土をはらってくれるその手が妙に執拗だと思った。
次の瞬間、田んぼに突き飛ばされた。
乗りかかられて、制服のシャツが破られた。
あの時、妙に冷静だったなって自分で思う。
一瞬、このままだと殺されちゃうかも、って思って。
相手の腹部を足で蹴り倒して、逃げた。
ちょうど、上級生が自転車で通りかかったので、そこまで走った。
何も無かった。足をくじいただけ。シャツの下には体操服着てたし(笑)。
体格はいい方だったし、相手は痩せていたし、凶器も持ってなかったから幸いだった。
その男は残された私の自転車にあった私の鞄から財布を持って逃げた。
青い、キャラクタの入った、安い財布。中身は5千円くらいだったかな。

数ヶ月後、容疑者が捕まったから、確認して欲しい、と言われて警察署へ行った。文化祭の真っ最中だったと思う。
犯人の親から、家に謝罪の連絡があった。私に直接謝りたいということだったが、それは断った。
その時すら、私は、その親が気の毒だと思ったのは、我ながらおかしい。
(親を擁護するくせがついているのかも)

何も無かった。失ったのは、お財布だけ。
な、はずなんだけど。
警察署、行きたくないなあ…。でも行って来なくちゃね。今まで通り。
(長々とごめんなさい!!)
<383> こくーん ■2005年03月16日 水曜日 02時28分18秒
『両思いになれない』『恋愛ができない』
できれば避けておきたい問題だったけど、掘り進んでいくうちに、『自己評価』と密接に関係していることがよく、わかった。
漠然とは思ってた。自分自身を愛せない自分が人を愛せるはずがない、って。
でも、今真正面からそれと向き合う。
そうだ。まず、自分を愛さないと。足元から始めないと。
そのことに取り組む勇気をもらった。
自分を憎むことを覚えてしまった、私の中の子どもを愛そう。
<382> ロヴィン ■2005年03月15日 火曜日 21時58分29秒
いつももてたいと思うのと同時に,何故かもてることが「好色」とか「色情」とか言う言葉と直結してしまい,もてたいと思うことがいけないことのように感じる。カウンセラーはそういう感情は大事にしてね,というけど頭ではわかっても,その考えを素直に受け入れることができない。
<381> 花梨 ■2005年03月15日 火曜日 14時16分49秒
sexのときによくフラッシュバックした。
感情を殺して、違うことを考えるようにしていた。
長く付き合うと、そういうことになるから、一人の男と続かなかった。
長くつきあってしまった相手がいて、sexの最中に突き飛ばして泣いた。
相手は大人だったから、なだめてくれた。
男なんて、sexしてりゃ満足でしょ。
風邪をひいて、寝込んでいる母の代わりにあたしを求めた父のように。

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This script written by Shintaro Wakayama.