Top過去ログ一覧
私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.19
メッセージ数:380件

<380> サキ ■2005年03月13日 日曜日 14時46分06秒
私が中学生のときに、母に打ち明けられた両親のセックスレス。
母は、そのことを私に愚痴る。
「サキももう大人なんだからわかるでしょ?」
・・・・・。
まだ中学生だったし、大人になってもそんな話は嫌悪感しか生まれない。

母は寂しかったんだろう。その寂しさを紛らわせる方法を間違えていた。
アルコールとヒステリー。

このことを思い出すと、なんとも言えない気分になる。聞きたくなかった。
怒りでも悲しみでもなく、何とも言えないこの気持ち。
いまだに、性に関してはどこか嫌悪感をもっていて、飲まないとそうゆう行為はできない。自分が正気なときに「する」って言うのは、私自身にそうゆう欲求があることを意味するようで、嫌なのだ。
<379> ロヴィン ■2005年03月05日 土曜日 15時04分00秒
結局,母親を1人の人間として見れていなかったのだと思う。母親の前では常に従順で大人しく従属的でいたから,女性に対して何かを頼んだり,求めたりするのがいけないことだと思っていたのだと思う。生まれて初めて出会う女性(=母親)に対してそういう態度でいたから,そうなっても無理はなかったのだと思う。でも墓参りしてそれが少し解けた。俯瞰してというか客観的に1人の人間として母を見る素地ができた気がする。2週間悩んだのは無駄ではなかった。やはりそれだけの時間が必要だったのだと思う。
<378> ロヴィン ■2005年03月05日 土曜日 10時11分13秒
とある書籍に,今の自分のセクシュアリティに関する悩みについての記述があった。やっとたどり着けた。救いがそこにあった。ありがとう。
<377> ロヴィン ■2005年03月05日 土曜日 08時12分38秒
カウンセラーさんが,「異性とは社会で生きていく上で何かしらの付き合いは持たざるを得ない」と言っていた。「女の人と他愛のない話しができるといいね」と言われた。そう、他愛のない話しでいい。
<376> ロヴィン ■2005年03月04日 金曜日 00時43分47秒
いつも相手の気持ちを考えない無理な告白をしてきた。しかも直接会ってではなくて電話で告白してしまうことが多かった。異性と話している時に,他人の目を気にしていた。「たらし」と思われたらどうしよう,と案じて。高校の時、付き合った彼女は同じ部活だった。だから気心が知れていると,勝手に思っていた(恋愛に限らず,同じ組織に属している人に対して僕は勝手に気心が知れているだろうと思い込むくせがある。俺と同じグループだから俺のことをぜんぶわかってもらって当然だ。というように)。でも付き合った途端、僕は相手に求めることばかりだった。会話を振るのも彼女に任せた。僕は当時,こう考えていた。「告白でOKがもらえたら,もう相思相愛の仲だ」と。今、考えると大変図々しいし非常に恥ずかしい。とにかく相手に求め、相手に委ねた。

母親からは男性として見られなかった。永遠に純粋無垢な性欲のない子どもという枠に押し込まれたままだった。そのことがとても悲しい。どう悲しいのかわからないがとても悲しい。
<375> ロヴィン ■2005年03月02日 水曜日 11時21分42秒
やっぱり自分が性や異性,恋愛を語る上で,もてないというコンプレックス以上の何かを感じるしそれが最も苦しい。中学の頃,いわゆる「たらし」という人達のことを,なんだかはしたない人間のようにおもっていた。それが母と関係のあることかどうか,わからない。それから大学5年の頃,恋愛で(ここでは伏せるが)ちょっと怖い思いをしている。大学3年の時には,ある女の子を深く傷つけてしまった経験もある。とにかく問題の根が深そうだ。今まで麻酔をかけてた部分が,麻酔が切れて痛みがでてきた。
<374> ロヴィン ■2005年03月02日 水曜日 11時08分07秒
こんなことを書くとモテナイ男の戯れ事になるだろうし,なんでも親のせいにするなと言われそうだけど書かせてもうら。僕が異性や恋愛に罪悪感や,抵抗がなかったらもっと楽しかったかもしれない。実際にチャンスもあった。ほんの短い期間だけどもてた期間もあった。それでも,いつも自分は自信が持てなかった。
<373> NAC NAC ■2005年03月02日 水曜日 01時49分46秒
今回の大阪ドーム、スケベな私はただでは帰ってこない。もちろん2番目の目的は風俗で(当初はサンリオショップだったが本能には勝てなかった)、今回はナイスポ+マンゾクも買って情報収集。
お目当ては私が7年越しに希望してきた優良ヘルス店Rであ〜る(親父ギャグですみません)。
7年振りだというのに道だけはきちんと覚えている。同じ7年振りでも鶴橋にある某お好み焼きチェーンの本店は迷ったのに。本能とは恐ろしい?
結果から言おう。相変わらずサービスは良かった。さすが「大阪の男が一度は行く」と言われるだけのことはある。
当時と違って今はお尻のサービスがあり、女の子に「お客さんバイブにします? 指サックにします?」と聞かれ、私は「バイブ? なんか痛そう」と思って指サックを選択。あ〜んど「優しくしてね」と付け加えておいた。相手も笑っていた。ほんとアホな男だ。
でも刺激はイマイチで、以前どこぞで経験した前立腺への「力が抜ける」ような刺激ではなかった。
それに私は性格上?攻められるよりも攻める方が好きなので、ヘルスごときのテクニックでは中々いかない。今回も「お客さんそろそろ時間だけど逝きそう?」と聞かれたので、私は思いっきり妄想して果てた。あれで時間制限がなかったら私はずっと逝かなかっただろう。風俗大王の名は伊達じゃないのだ。

話は変わってここはいわき。海沿いには小名浜というところがある。県外の者でここに何があるか知っている奴は相当のスケベだ。
私は福島へ練習に来る度にそこへ寄るが、いつも素通りするだけで「お預けをくった犬状態」(涎が出たまんまかも?)
なぜそこまで私が我慢するかというと、値段がちと高くお金がないというのが一番の理由だが、「福島で優勝もしくは表彰台に上がるまでは行かない」と自分で決めているからだ。
そして今週末の福島、天気予報では金・土と雪で、日曜は晴れるもののぐっちゃだろう。
今回は何がなんでもスタート極めて小名浜でさっぱりして私は帰りたい。そして夜勤。
大変だぁ。

<372> ロヴィン ■2005年03月02日 水曜日 00時43分32秒
中学の塾の教師に「○○はパパになれるのかな?」って言われたことがある。授業中に,みんなの前で。どういう状況でそれを言われたのか覚えてないけど,その時ショックだったのを覚えている。ああ,そうですか?男はパパにならないとだめなんですか? その言葉,俺じゃなくて親父に言って欲しかったね。
<371> ロヴィン ■2005年03月01日 火曜日 21時33分10秒
経済的自立(=精神的自立)できれば僕は男としての自信をもてるのだろうか?
<370> ロヴィン ■2005年03月01日 火曜日 18時43分52秒
自分の不健全な思考パターンが原因で,とてつもなく,計り知れないほどに傷つけてしまった一人の女性がいる。彼女へは,今後も何回も出さない手紙を出さないといけないだろう。ただ,その前に自分を許して体。
<369> ロヴィン ■2005年03月01日 火曜日 06時34分12秒
僕は素人だし,心理学はよくわからない。極端に過保護に育てられると一体、どんな弊害が起きるのだろう。でも僕には性的に何かが足りない。恋愛で,他の人たちがどんな基準で女性を見ているのか僕にはさっぱりだ。僕の母親は(父親もだが)過干渉だった。だから途中から逆らわなくなった。そのことが自分にどんな影響を与えているのか?わからんよ。でも根底では女性に対して疎ましさを感じているのかもしれない。そういう背景があるから。(女性の皆様、すみません。悪気は無いのです)
<368> ロヴィン ■2005年03月01日 火曜日 04時08分44秒
僕は○○○(私の名前)であり,男だ。自分のアイデンティティを突き詰めていく上でセクシュアリティは非常に重要な要素を占めているのだと感じる今日この頃。奪われた性
<367> ロヴィン ■2005年03月01日 火曜日 04時07分12秒
性的搾取。これは俺の造語だけど,僕は本当に性的に搾取されたんだと思う。
中学の時、お弁当を包むナフキンがエメラルドグリーンの生地に猫の柄がついたもので,恥ずかしかった。でも母親には反抗しなかった。母親から離れることで,男としてのセクシュアリティが芽生えるんだよね? そうだよね? わからない。
<366> こくーん ■2005年02月28日 月曜日 02時21分09秒
『誰かに恋すること』『お洒落をすること』を大学を卒業するくらいまで避けていた。『女』であることを意識してはいけないと思っていた。
これを家庭のことと結びつけて考えれば、
私の両親は物心ついたときにはすっかり冷め切っていて、両親の夫婦らしい姿を見ていなかったこと。離婚後の母には恋愛とか浮いたウワサと呼ばれるものが一切なかったこと。離婚前も離婚後も『そんな余裕はない』という理由でお洒落をしている母を見たことがなかったこと、は関係あるように思う。
母の前では私はまだ未分化の子どもであり、『女』ではないフリをしなければならないような気がしていた。
だから、急に『普通の女の子』であることを求められたとき、途惑ったし、それまでの自分を否定されたような気がしたのだと思う。
今、自分で経済的にも独立し、服にもメイクにもある程度気を遣うようになった。(『ある程度』とつい付けてしまうところにまだ、罪悪感というか…、そういうものにウツツを抜かすのはレベルが低い、みたいに思ってる証拠かな)
それでも、自分はいつまでも垢抜けない、ぱっとしない感じはする。
ましてや、恋愛となると…。
<365> ロヴィン ■2005年02月27日 日曜日 00時55分56秒
僕は進○ゼミ幻想を持っている。勉強が出来て、スポーツもできれば
勝手に女の子が近づいてきてくれるという幻想。

男らしさって何ですか?そういう大事なことを僕は誰にも
おそわらなかった。○島○紀夫みたいな人ですか?
誰か教えてください。
<364> B.B.  ■2005年02月26日 土曜日 00時34分48秒
決定的な一言を言われた。好きな人に。
「お前は受身すぎる。キスした相手には、体も許すんだろう。」
その通りだ。さすが、私が好きになっただけのことはある。
あなたは、中学の頃から自分が歪んでしまったと言った。
この私は、4歳ぐらいのころからすでに歪んでいる。
私はあの頃からまったく成長していない。だから、拒否する術をしらない。
自分に向かってきた刺激を、意味も知らずに受け入れるだけ。
ただ、あなたの言葉に涙がでる。なんでだろう。
自分でも、意味がわからないけどただ悲しい。
今は、ただ泣いていよう。
<363> ミルキー ■2005年02月24日 木曜日 11時31分22秒
なんか前に見た光景。
彼の欲求を断ると起こる現象。
「俺と友達になりたいのか?」って。
そうかもしれない。

前に付き合っていた人との間にも 同じことがあった。
「好き?」って聞かれて、「好き」って答えたら、「俺も自分の母親が好きだ」って言い返された。
私は その人を父親代わりにしてた。
パジャマに着替えさせてくれて、料理も全部作ってくれて、泣くと赤ちゃん言葉でなぐさめてた。完璧に父親だった。
私は甘えまくった。
でも、父親とは性行為なんてできるわけがない。
彼に 「俺も自分の母親が好きだ」って言われたとき、震えだして、彼の家から逃げて帰ったのを覚えてる。
私が ふった。怖くなったから。

今の彼は 父親ではない。
息子のような時もあるし、友達のような時もあるし、兄弟のような時もある。
父親にはなってくれない。
それでも、男と女の関係は、欲求を満たさないと 崩れてしまうのは 原則なのだろうか?

今日は我慢してやった。
泣きたくなった。
<362> こくーん ■2005年02月23日 水曜日 23時13分52秒
就職してしばらくした頃の飲み会でのこと、
同僚の男性から言われたのは、
「こくーんさんは、愛人にしたいタイプだって皆で言ってたんだよね」
当然当時は、周りの同僚は皆独身だったわけで、
それは一体どうゆうこと?と頭を悩ませたワケですが。
今思えば、『家庭を共に築くのには向かないタイプ』だということを、
彼らは敏感に察知していたのではないか、と…。怖いね。

<361> 白茶の猫 ■2005年02月23日 水曜日 21時00分29秒
貴女はあの子を“尻軽女”って呼んでるけど、
あの子が誰と寝ようが、何人と寝ようが関係ないじゃん
独身なんだし、本人が楽しんでればいいんじゃないの?
旦那居るのに他所の亭主と寝てる貴女に云われたくないと思うわ
あたしが知らないと思ったら大間違いよ
口は災いの元、少し慎んだらどうですか?
貴女の矛盾発言に嫌気が差す

Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved.
This script written by Shintaro Wakayama.