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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.18
メッセージ数:360件

<360> ロヴィン ■2005年02月23日 水曜日 10時43分39秒
性について語ることは僕の恐怖の一つだ。 というか全てかもしれない。いつも起こるあの過剰反応も,性と関係していると思えば説明がつく。でもあんまり焦って分かった気になっているようになりたくないから,すこしずつ語っていきたい。
<359> 筏葛 ■2005年02月22日 火曜日 23時19分30秒
自分の意志とは裏腹に、毎月やってくる流血。
ただでさえ憂鬱なのに、この期間、いつも「死」にまつわる夢を見る。
自分を含む、誰かが殺される夢。誰かを殺す夢。誰かが死ぬ夢。
知っている人。知らない人。
刺しても刺しても死ななくて笑いながら近づいてくる女。
「これは貴女の罪だから、目を逸らさないでください」そう言い放つ医師に、切り刻まれる胎児。(妊娠も出産もしたことないのに!)
体の内側から爆発して粉々の肉片になる男。
それはそれはとてもリアルで、息を切らしながら夜中に目覚めることもしばしば。

ここ数年顕著になってきた。
眠れば悪夢ばかり見る。自分の頭がおかしいのだろうか。
女性体としての性機能を嫌悪することに関係があるのだろうか。
男になりたいわけでもないし。
こんなこと誰にも相談できない。
<358> tomoe ■2005年02月22日 火曜日 04時46分42秒
求めすぎるから、傷つかなくていい相手と。
はじめから分かりきったSEXなら傷つかない。
人と深く関わって自分が傷つくこと恐れてただけじゃん。
SEXってなんなのさ。
<357> こくーん ■2005年02月18日 金曜日 02時00分10秒
理論武装したって、何かを塗りたくったって、
一皮剥けば、自分は偽れない。
そう思うと…怖いな。やっぱり。
<356> こくーん ■2005年02月15日 火曜日 02時22分03秒
ここには、書くことがないのではなく、
まだ書く勇気がないみたい。
予想以上にブロックがかかっている。
<355> ロヴィン ■2005年02月14日 月曜日 21時16分32秒
結局のところ,あっさり認めたくないけど僕は女性と付き合えないのが悩みなんだ。女性=性の対象になってしまう。これが普通なの?いや友達とか先輩もみんな言ってる。若いときはセックスすることしか頭にないって。俺もそれは認める。でもなんだか性欲に罪悪感を感じる。母との関係が問題? 母は俺を離すべき時に離さなかった。だから女性と上手く接することができない? うーん,わからん。次のカウンセリングで話そうかな? 先生が女だから緊張はするが。
<354> NAC NAC ■2005年02月14日 月曜日 14時37分23秒
今週の水・木と私は休みなのだが、今のところ天気予報では雨。当然バイクに乗れない(というかハイエースの荷室が汚れるので私は乗りたくない)。
そこで残された私の選択肢はジムと風俗。
ここで賢い人は室内で文化的教養を身につけるところだろうが、賢くない私の脳は筋肉でできており、基本的に本能を優先する。
雨が降らないかな木曜日。
<353> sora ■2005年02月13日 日曜日 20時38分23秒
ほんとはそんなの嫌だって心の中で泣いてるのに
聴こえないふりして求められるたび体をあずけてた

男の人ってこんなことで簡単に喜ぶんでしょ?
あたしが生きてる意味なんて何も無いから
誰かに喜んでもらえるならすごくうれしい
そんなにほしいならあげるよ
あたしが生きてる限りたくさんの男を喜ばせてあげる
あたしっていい人でしょう?

昔、セックス依存症だったときの気持ち。
今はもう、しない・・・
<352> B.B.  ■2005年02月12日 土曜日 23時47分10秒
他人を束縛すること・他人に束縛されることに関心がない。というか何も感じない。
私の今の状態を一般人に話すと、「遊ばれたんだー、可哀想に。」って言葉がきっと返ってくるだろう。
でも、それが何?なんで可哀想なのかわからない。
いいよ別に。暇つぶしできたし。私には何の感情もないから。

小さなときの経験が役に立ってる?のかな。あれ以上にひどいことは多分もうないし。本気で人を殺したいと思った。消えてなくなれと思った。
でもあいつがほんとに死んでからも、憎しみは消えてない。
私自信への絶望と、この体への嫌悪感も消えない。
こんな体でいいのなら、どうぞって感じ。
わたしはもうばけものだ。
<351> kissme ■2005年02月12日 土曜日 01時02分46秒
17歳で見知らぬ男に襲われる。
その真夜中に初めて死の恐怖を知って、草むらに放置される自分の死体を見た。死にたくなかったので言いなりになる。
全部飲めと言われて飲んだその匂いと苦さはどうしても忘れない。
生きて家まで帰りたかったのでその男の前で、たいしたことじゃないと思っているふりをした。おかげでその男と談笑することさえ出来た。
車から降ろされたときようやく生きて帰れたことがわかった。

夜が明けて、朝はいつもと同じように迎えた。きっと私はいつもと変わらない様子だったのだろう、両親は何も気付かない。
両親に某かの変化を読み取って欲しいという気持ちがあったので、いつもと様子が違うふりを装った。自分の不幸に夢中な母とその不幸にかかわり合いたくない父は、それでも私がわざわざ装ってさえ示した変化に遂に気が付くことはなかったけれど、そのことで私は私自身があまり傷ついていないことを知った。

それから、いつまでたっても思い出して嫌な気分になるのは襲われたそのことより自分がそのことによって傷付かない人間だということだった。
それは自己防衛だと言う人もいたけれどピンとこない。
既に15年が過ぎた今これを書いて、涙が出てくるのは、本当は傷ついていたからなのか、それとも私がそんな目に合っても傷付かないような人間性の持ち主であることが悲しいからなのか。
誰かに教えて欲しい。自分で何をどう考えれば答えが見つかるのかわからないから。
<350> 朔夜 ■2005年02月11日 金曜日 00時58分48秒
恋愛が上手くできない。
少しでも親密になると、自分から避ける。

今まできちんとした恋人はいなかった。
きちんとしたって何だろう・・・。
でも身体だけの関係しかなかった。
もうそういうことはしない。多分。

今はメールの『今何してるの?』の文字が恐い。
すごくストレスになる。
束縛されていると感じてしまう。
ただそれだけの何気ない一言なのに。

本当は愛されたいのに自分からいつも逃げる。
自分の事を知られれば知られるほど
メールが毎日来ればそれだけで

自分の領域に人が入ってくることが許せないからなのかな。


<349> kitten ■2005年02月11日 金曜日 00時21分38秒
SEXってなんだろね。愛し合う恋人同士の愛の確かめ合い??すごくきれいな言い方だね・・。私には分からないよ。

子供のころの母親のスキンシップは、性的なにおいがあった。
手をつないだり、だっこしたりしてもらった記憶がない。
いやがられた。さみしかった。

 でも私はセックスだけの関係におぼれたりは今のところしていない。危なかった時期は多分過ぎた。
 
 なんだろ、それよりもただ温もりと安心感がほしいだけ。
 子供のまんま止まってるの。

 男性とはまず私と何もなく1週間眠ってほしいというか寝かしつけてほしい。それで私は救われる気がする。

<348> yu-ko ■2005年02月09日 水曜日 23時03分40秒
たまに密会をする 会う度に抱かれる
でも“セフレ”ではない あたし達の関係は何もないから
彼が抱く気なさそうな時でもあたしがその気にさせてしまう
もちろん本人は気がつかない 単純すぎる人
この前抱かれたとき彼から離れたくないと想った
身体がそう言ってた これって依存だと感じた
どうにもならなくなってきた
<347> ロヴィン ■2005年02月09日 水曜日 21時54分45秒
自分の性の問題の根は深い。カウンセラーにも話しづらい。でも今年は,性のことに限らず信頼できる人には,なるべく熱心に,真摯に語りたいです。すこしでも不確定要素があると,どこかで落とし穴に落ちるかもしれないから。徐々に...
<346> NAC NAC ■2005年02月09日 水曜日 14時36分00秒
30過ぎても頭の中が「バイク7割、妄想&風俗2割、不明1割」の私。つい先日も社内の階段で、面接にミニスカートで来た女性のパンツを「見えないかなぁ」と距離を取って下から覗き込むところだったが、背後に人がいたので私は止めといた。う〜ん惜しい。
そんな?性的欲望が非常に強い私。暇さえあればバイクに乗っているのも、降りると風俗に走ってしまうからで、言わばバイクに乗ることで自制しているわけである。
話は戻って、先月エロ仲間のMといつものお店に行ってきたのだが、私御指名のMIさんはおらず、「どうしようかなぁ、(Mが出てくるまで)時間潰してようかなぁ」と
言ったらMが「Rさんいいぞ」と言うので、私はMと穴兄弟になることに!
結果はよかった。ちょっと太めだが私の許容範囲内で、久しぶりに激しかった。
惜しくも時間内で逝かせるまでには至らなかったが、あと2,3回通えばもっと性感帯もわかり逝かせられるだろう。
それに「凄〜い、こんな激しいの初めて。でも私逝ったことないの」なんて言われた日にゃ、男として、風俗大王として私の面子に関わる。
「例え自分が逝かなくても相手が逝けばOK、というか、(相手が風俗嬢と言えど)逝かせられないというのは自分が下手糞だって証拠」それが私のモットーで、どちらかというと自分のテクニックを向上させるために風俗へ行っているようなものである。
次回は2月下旬。はよ行きたいなぁ。さてバイク乗ろっと。
<345> ロヴィン ■2005年02月09日 水曜日 00時20分20秒
恋愛に自身が持てない。異性といると緊張して疲れる。でも最近はそうでもない。異性のことは二の次、三の次。ゆっくり考えたい。
<344> ロヴィン ■2005年02月06日 日曜日 14時57分54秒
過保護に育てられたことと,自分のセクシュアリティの欠如という関係が
少しわかった。母子密着を,切り裂くのが父親の役目であると,ある本に
書いてあった。そう,僕は「性」という,僕のアイデンティティーの要素の
大事な一つを,得るべき時に得ることができなかった。性欲をあるがままに
感じること,責任遂行能力,などなど父親が教えてくれることを,
教わらなかった。父はいつも,影のような存在だった。 とにかく
私は私の大事な核が奪われたことを怒る権利がある。
<343> B.B. ■2005年01月31日 月曜日 19時07分19秒
思い出さなくてよいこと・思い出したくはなかったことを、つい1年くらい前から少しずつ思いだしはじめた。
それからいろんなことが重なって、精神が少しまいってきた。
ほんとに悪いことって重なるものだ。
思い出してから、いろんなことがつながってきた。
お風呂に入ったとき・着替えのとき、自分の女の体になぜ嫌悪感を覚えるのか。
女でなかったら、きっとあんな目にはあわなかったはずだから。
女も男も嫌いだ。私は私なのに。
体はいうことをきいてくれず、女の体の機能を持っている。
こんな体を欲しいという人がいる。
勝手にすればいい。
<342> 高齢処女 ■2005年01月30日 日曜日 21時37分18秒
現在一人暮らしの43才女です。実家を出てはや10年。実家で私は父に「おれの年金で食ってる売れ残り」と言われていました。家を出たとき、私は自分が全然大事にされてなかったんだなとつくづく分かりました。両親はよく「子供たちの為を思って」っていってたけど、すごい手抜きの接し方しかされてなかったんだって。そういう所で育ったので自分の対人関係のセンスってほんと幼稚。
 彼らは私がずっと苦しんできたことは割とどうでもいいんだろうと思います。全くどうでもいいとまではいいませんが。小さいときから「自分が悪かった」なんて死んでも言わない人たちだったし、失業して悩んでるときも優しい言葉ひとつかけてくれたことはない人たちだったので、積極的に「苦しめ」というほど意地悪じゃないけど、無関心というか認めたくないみたいです。見て見ぬふりですね。今思うと私は彼らに心配させてるって実感が欲しかったんでしょうね。なかったけど。とにかく彼らは今後も年金をもらいつつ健康に気を配り、姉一家と孫の訪れを待ちわび、普通の生活をおくっていくのでしょう。前向きに生きるのはそういうことだと彼らは思っているのでしょう。
 中年にさしかかった今、私は人生を食いつぶしてしまったのではないか?という思いにとらわれています。私は両親に謝罪を求めても無駄だってことはじゅうじゅう承知しています。彼らは自分たちの言動のせいで私が苦しんだなんて思ってない、それは私がわがままで執念深く、後ろ向きの考え方をしているせいと思ってます。(そうも言えますね)、大体それで若くなれるというものでもないし、親に人生を返してもらうわけにはいかないし。
 前置きが長くなりすぎました。どうして「ジェンダー」欄に書いたかですが、私がいい歳をして、処女だからです。これが本題。BFを持ったこともなく、キスしたこともない。自分の年齢でどのくらいの確率かはわかんないけどこれは確かに異常でしょうね。同年齢くらいで独身はまわりにいるけど、みんな男との接し方とか見てると済みだなって感じがします。愛されている、誰かに受け入れてもらっているという実感がどうにも私にはありません。私は外見的にはどこにでもいるおばさんです。特に美しくも醜くもない。しかし男の人にはおそらく分かるんでしょうね。私の「影」みたいなものが。他人に対して壁を作っているとよく言われます。常識的に社会生活をおくっているつもりでも、誰かと親密になる、これが自分にはできないのです。愛されてない人間って愛をキャッチするのも愛するのもへたくそなんですね。これで孤独に徹することができればそれはそれでいいんだろうけど、どうもそうではない。だって自分だってみんなみたいに誰かを愛したいし愛されたいもの。私は自分のお金と時間を好き勝手に使える一人暮らしって好きで、これまで数年間、ずっとそれでやってきたのですが、このまま死ぬのは嫌だなって最近思うようになりました。結婚して子供ができれば正直一番いいですが(年齢的にかなり難しいでしょうが)一回もセックスせずに死にたくはないな。心身ともに深く繋がった相手がいないのは寂しいことだなと思うのです。それが思い出に終わったとしても何もないよりはいいよなって。そりゃあ現実に一緒に寄り添える相手がいればベストですが。だからといってホストクラブに行ったりメールで男捜しするほど極端には走れないし。
 私がこんなことを考えているのは勿論親は知らないわけです。言う必要もないわけですが。私がこんなこと書いたのは自分がもてないのを両親のせいにしたいわけではないのです。両親のせいがたぶんにあるにしたって、つけは自分が払うものだし、大体ある程度の年齢になれば自己責任ですからね。しかし30過ぎまで、私はあそこに長くいすぎました。貧乏してももっと早くでるべきでしたね。それはすごく後悔してます。当分は今後もこのまま高齢処女の記録を更新するでしょうね。死ぬまでそれか、あるいは別の転機があるのか分かりませんけど。

 

<341> 白茶の猫 ■2005年01月29日 土曜日 21時01分40秒
彼女が大切なあの人は自分からあたしにキスをしない
いつもあたしからで、初めは拒む
拒むけどいつも受け入れてくれる
ある日呼出して、あたしが車に乗って直ぐキスをくれた
公園の駐車場で小咄
あたしとあの人、一部で噂になってるらしい
その噂が彼女の耳に入ったら大変、作戦練りながら沢山キスをしてた
「あたし達何もないじゃん 堂々としてようよ」
「有るよ…」
そう云ってあの人はあたしを抱いた
「お前とちゃんと付き合ったら子供作りそう、、ダメって云われてもしそう」
「認知してくれるの?」
「もちろんする」
あの人の言葉の意味、心の中が解らない
あたしと居るの癖に成りそうだと云いながら
「毎日じゃ飽きちゃうかな、俺熱しやすく冷めやすいから」
そうだよね
あたし達はたまにが丁度いいんだよ
彼女が大切なあの人は自分からあたしを呼出さないと以前云った
なのに
「恋しくなって電話するかも」
「あたしもまた呼出しちゃうよ」
「いいよ」
どうしたの? 何かが弾けたみたい
一時あたしを全て拒んでいたのに、今は求めてる
求められたい
抱かれたい

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This script written by Shintaro Wakayama.