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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.17
メッセージ数:340件

<340> ミルキー ■2005年01月28日 金曜日 06時55分16秒
やっぱり逢いたいな〜。
声だけでもいいから聞きたいな。
私は彼に恋してるわけじゃない。
知ってる。
彼は何かの象徴なのだ。
私は、こういう感情を何回 恋だと間違えたのだろう?
それで負った痛手はまだ消えない。
今はまだまし。
だって この感情が何なのか分かってるから。

私は ただ愛されたいの。
私が恋してるわけじゃない。
<339> 真名 ■2005年01月26日 水曜日 22時30分08秒
私には、男性の恋人がいる。
彼との恋愛は、うまくいっている。
でも、派遣のバイトで一緒に仕事をした、8歳年下の友達が好き。
他の友達には感じないような、惹かれる気持ち、独特の感覚を持っている。
彼女とは、感性が似ている気がする。
バイセクシャルだとカミングアウトしても、友達づきあいも、恋愛も、特に支障はなかった。
家族には言ってないなぁ。
普段から、おばあちゃん以外に、恋愛の話さえしないけれど。
彼女を抱きしめたり、手をつないだりしたいなぁと思う。
でも、実際は、自然に触れるしかしない。
ドキドキする。
私は女性的な外見だと思うけど、わりと積極的で、世話焼きかもしれない。
可愛がってあげたい、っていう気持ちが強いから。
<338> ロヴィン ■2005年01月26日 水曜日 16時54分39秒
中学の塾の教師のことを思い出した。私は今も昔も,何でも真に受けてしまうのだが...。その先生は少し変わった人だった。ラディカルというかエキセントリックというか...。よく授業中に卒業した人の教え子の話しをしてた。その中で教え子の女の子が,ある有名私立高校の男子生徒と付き合っているという話しをしだした。「どうせ体の関係しかないんだ」と先生は言った。要はその女の子が平凡な公立高校に通っているのに対し,彼氏が頭が良いから釣り合いが取れないから,体目的で付き合っているのだと。今にして思えば,一笑に伏せばいいのだ。でも,まだ判断できる力がなかった。そういうのもあるのかなぁ,性に対して,男女関係に対して異様なまでに,潔癖・清純を求めるのかなぁ。
<337> ミルキー ■2005年01月26日 水曜日 03時07分04秒
もう一人いた。
その人は私の同士のような存在。
彼には彼女がいて、私には彼氏がいる。
彼は私と似ていて、彼の彼女は、私の彼氏に似ている。
だから私達は 恋の愚痴を言ったり、満たされない部分を補い合っていた。

私達は 愛について語り合った。
もし、愛というものが、その人の幸せを願うことなら、私はあなたを愛してるよって言った。
正直な気持ちだった。
でも、私が自分の恋人に愛してるというときは、向こうにも愛してると言って欲しいとき。

私は5年暮らしたあの土地が懐かしくてしかたがない。
ここは寒い。
人間も寒い。

私は何処へ行けばいいのだろう?
帰りたい場所が2つある。

疲れきっている私に、何処がいいのだろう?
ここにしばらくいるべきか。

あの人に逢いたい。
もう一人の人にも逢いたい。

馬鹿な私。

結局、その人たちのところに行って、落ち着いたって また何かが物足りなくなってくるに決まってるのに。
私には 愛する、愛されるっていう基本的なことができない人間なんだ。

私は汚い。
どんどん汚くなってゆく。
年を重ねるごとに ぼろぼろになってゆく。
<336> ミルキー ■2005年01月25日 火曜日 02時51分30秒
こんな馬鹿な私を誰か助けて。
私はただ私だけの事を考えて、私だけを見つめてくれる人を求めていた。
私だけを愛してくれる人。
そして そんな都合のいい人がいたんだ。
私のことを1年弱待っててくれていた。
その人が私に私の恋人とやっていく力を与えてくれていた。
なんて最低な私。
どんな事が起きても、恋人の元に戻ってしまう私を、彼はもう見捨てたようだ。当たり前だけど。
そしたら いきなり彼のことばかり考えるようになった。
朝も夜も ご飯食べてるときも、恋人と一緒にいるときも。
こんな馬鹿な私を罰してください。
自業自得なのです。
本当に。
でも、その人に逢いたくて、逢いたくて、愛されたくて、しかたがない。
私を保っていけた源がなくなってしまった。
誰か私を愛して。
ただ 無条件に愛して。
最低な女だってわかってる。
こんな女 だれだって愛想尽かす。
当たり前。
誰か助けて。
<335> ロヴィン ■2005年01月23日 日曜日 16時17分51秒
私は母親から男として見られていなかったと自覚している。自分にはセクシュアリティが欠如しているような気がする。母親は私が高校になっても,「〜ちゃん」とちゃん付けしていた。10歳ぐらいの頃,それが嫌で,母親をよく叩いていた。でも母は止めなかった。あれはどう考えても異常。もう完全に,赤ん坊をあやす感じだ。 男らしさは〜だ,と決め付けるのは良くないと思う。人それぞれだと思う。でも生物学的,本能的な欲求を抑圧したくはない。
<334> りん ■2005年01月17日 月曜日 20時16分30秒
性被害にあい、当時みすてたのがりんの親です。
あいして抱きしめて一緒に泣いてほしかった…。

加害者に立ち向かうこともなく、おこりもせず、なぐることもせず。

加害者が「教師」と言う言葉に騙された。ばかだ。
生んだ子どもの「たすけて」の声には反応しなかった。ばかだ。
他人、大人、教師、巧みな言葉に騙された。
「いいせんせい」と信じた。

どうしてりんを信じなかったの?おかあさん、おとうさん。

毎日毎日「小学校に通いなさい」と判で押したようにいってたね。
「たすけてたすけてがっこうにこわいおとこがいる」と助けを求めたのにね。

そうしてりんの心はぐずぐずと崩れました
こわれていきました。
りんもばかだ。
今でもそんなおやに愛してと願うんだから。

しばらくさようなら。おとうさん、おかあさん
りんはりんでゆっくりがんばることにした。
崩れて壊れた心をなおしていく。 
他人に話したくなったらまたここにこよう。

差別と偏見でできた大人の汚い世界は、現実にある。
現実に背を向け「夢だ」「身内におきるわけない」と言う親です。
現実を話したりんに「うそをつくな」と言うなら 
こちらからさようならするよ  
<333> 稲妻R ■2005年01月15日 土曜日 22時34分23秒
今まで避けてきた問題です。
幼い頃、性犯罪の被害にあいました。
人の嫌な部分を見せ付けられました。
人への敵対心、不信感の大きな原因になっている思います。
<332> ロヴィン ■2005年01月15日 土曜日 14時25分54秒
僕がしがみついてきた人に共通するのは、甲斐性、決断力、勇気....
一方自分は、繊細、頼りなさ、挙げればきりがない。男らしさってなんだ?
<331> ロヴィン ■2005年01月15日 土曜日 14時23分46秒
性についてあまり考える機会がなかった。
いつも自分は父性が足りないから、父性のある人に取り巻き(しがみつき?)していた。小学校の頃はW君。中学の時は先輩のY先輩。高校では親友のY。そして大学では先輩のKさん。カウンセラーが行っていたように私は異性に対する興味関心の芽生えが遅かったし、自分は男だ、という意識を抱くこともなかった。

だからユニセックスなものにあこがれた。イエローモンキーしかり、村上春樹しかり。

性に対する潔癖が純、ピュアなことだと思っていた。でも昨日話した限りでは、どうも違うみたい。わかんない。すごい混乱してる。
<330> ロヴィン ■2005年01月14日 金曜日 18時22分37秒
カウンセラーが「性」は生きていくうえで大切なのよ、と教えてくれた。
今まで誰も教えてくれなかった。いつも性欲やセックスに関して偏見を持っていた。悪いもの、罪深いものだと思い込んでいた。だからそういってもらってうれしかった。兄のエロ本をぬすすみみすることが大罪と思っていた。「あなたはぬすすみすることと、性そのものに対することと罪悪感の比重はどちらが大きい?」と聴かれて後者だと気づいた。だめだ、今は疲れすぎている
<329> B.B. ■2005年01月14日 金曜日 12時34分54秒
今、体だけのお付き合いをしている人には、奥さんも子供もいる。
しかも私はその奥さんと仲良しだ。
その人の家でごはんをごちそうになったこともある。
でも、罪悪感とか何も感じない。以前と同じ顔で、同じようにお喋りできる。

その人と最初に寝たとき、「離婚はしないよ」とかいわれたけど、なんにも感じなかった。
寝る前も、寝てからも、その人にちっとも恋愛感情は感じない。
その人と寝てるときは、頭のなかがきれいにからっぽになる。
ただ、好きなようにされて、受け入れるだけ。
自分で何も考えなくていいのって、すごく楽だ。
ごはん食べる、トイレに行くっていうのと同じ生理現象みたいなもの。

自分では、これがいつかの繰り返しだって気づいてる。
抜け出そうとしてるつもりが、悪いやり方のほうに慣れて上手くなってきている。
私は何処にいるんだろう。
<328> 白茶の猫 ■2005年01月12日 水曜日 23時26分39秒
あたしには彼がいて、あの人には彼女がいる。
彼はとても大切な存在なのに、あの人が好きでたまらない。
あの人はそんなあたしを受け入れてくれている。

でもあの人は彼女を裏切っている行為で時々自己嫌悪になると云う。
あたしを都合の好い相手にしてると申し訳ない気持ちになると云う。
彼は彼女なしでは要られない人。
「ココロ此処に非ず」
そんな言葉を聞かされても動じなかった。

彼と会う時は必ず交わる。
彼はセックス依存症だと思う。
彼女とも会えば毎回交わってると教えてくれた。
あたしを抱いている時は理性はないと云った。
大切な彼女がいるのに本能には勝てないらしい。
大切な彼がいるのに今はあの人がいいみたい。

あの人はあたしにいろいろ要求する。
彼にした事もないような、嫌な事でも要求を呑むあたし。
需要と供給みたいな関係。
あたしが醒めれば終わる関係。
<327> ミルキー ■2005年01月11日 火曜日 08時36分16秒
どんどん出てくる。
私は人を殺したことがある。
その時付き合っていた彼は最低な男だった。
ヒモみたいなやつだった。
私が買ってくるゴムを知らない間にはずす奴だった。
私は妊娠した。
信じられなかった。
妊娠してると分かってから、赤ちゃんを見ると こんなかわいい子供が生まれるのかな?とか思った。
彼は私が妊娠したことを知ると、もう妊娠してるんだから、妊娠する心配ないからセックスしようと言った。
私は泣いた ず〜っと泣いた。
その頃私は中絶禁止の国にいた。
だからもぐりでやってる 汚いアパートに行った。
清潔感なんてなんにも感じないところだった。
机があって、そこに寝かせられて、その脇に棒が2本あって、足をそれに縛られた。その下にはゴミ箱のみがあった。
私は眠らされた。
終わると泣きながらヒステリックに目が覚めた。
私は変な薬を飲まされて、そこにいた人に 大声出したらばれるじゃないの。。。と言われた。


これは私の人生の中で一番最悪な出来事だ。

吐かせてくれてありがとう。


<326> NAC NAC ■2005年01月07日 金曜日 13時15分38秒
今年の正月、私は静岡から大阪へと1日足を伸ばした(A君の弟夫婦にご挨拶)のだが、またもや天王寺界隈に足を運べなかった。弟宅から車で30分の距離なのに・・・・・ 
そこには「大阪の男が一度は行く」と言われる優良店Rがあり、私が在阪時数回お世話になったお店だ。
そんな「大阪のネオンが恋しい」私は、弟さん宅に泊めてもらって寝る前「明日は早起きして日の出営業に行くぞ」と思ったのだが、翌朝起きたら8:30だった。よっぽど疲れていたらしい(弟と4軒梯子して23:00前就寝)。
私はその日高速で運転して帰る(夜勤が待っている)ので天国に寄っている時間はなく、泣く泣く弟さん夫婦と朝食を取り弟さんの出社に合わせて大阪を発ったが、風俗大王として私はただでは帰れず、関西版エロ新聞「ナイスポ」だけは買っておいた(\120)。
ほんとは関西版「マンゾク」が欲しかったのだが、いつのまにか冊子となり値段も\500となっていて、「どうせ(エロ友)Mのお土産なんだから、安いので十分だ」と前者を選んだ次第である。
次回私が優良店Rを訪れるチャンスは、2.26大阪ドーム公演に合わせてMと来阪する時だ。
その時は絶対行く。何が何でも行く。もちろん「未来派公衆浴場」Yの湯(24H営業で\360! ただし男湯は「背中にアート有り」の人たちと混浴覚悟!)入ってだ。ハッスルハッスル。

PS:生駒からの夜景はきれいやったなぁ。たこ焼きも食えへんかったけど。
<325> 真名 ■2005年01月07日 金曜日 00時11分57秒
彼氏がいるけど、気になる同姓がいる。
恋愛感情だと思う。
相手はまだたぶん知らないと思う。
特別な気持ちは。
彼氏が好きだけど、今、興味があるのは、彼女のこと。
私はバイセクシャル(両性愛者)だと思う。
<324> NAC NAC ■2005年01月04日 火曜日 02時46分57秒
今度の車、記念すべき私の助手席第1号は「予想通り」エロ仲間のMだった。購入が年末ということもあってバタバタしていた私は、ジョーカーである「30過ぎた」T嬢を誘えなかった。言い訳ばかりで根性なしである。
そのお馬鹿な私でも「安定した関係」を崩すのは怖い。それを失くしたら最後、飲みに誘えば必ず付いてくる「ありがたい女」は他にはいない。
まして私は30過ぎているのだから、最後の切り札は崖っぷちまで取っておきたい。
そしてそんな私が悪友Mを乗せてどこへ向かったかというと、もちろん風俗だ。
それは俗世間で言う「やり納め」ってやつで、今年の末こそは私はMと一緒じゃないことを願うのだが、Mの奴は「記念すべき第1号」として乗せてもらっているにも関わらず、私の車を「風俗相乗り号」と笑いながらぬかしやがった。私はまさしくその通りだと思い一緒に笑ってしまったが、持ち主として黙っているわけにもいかず「ここで降ろしたろか?」と、きっちりMに貫禄入れといた。
そして2人してニコニコしながら指名なし(私が毎度お世話になっているMさん休み。この時点で私は嫌な予感)で店Nに入ったのだが、私は運が悪かったのか?血迷ったのか?予感が当たって「今までの風俗人生で結果ワースト5に入る」女性を選択してしまい、最後私は妄想で逝くには逝って、結果最悪の事態だけは免れたが、私の前戯が下手なのか?相性が悪いのか?それとも相手が不感症なのか?(たぶんお互い)全然気持ち良くなくて、おまけに何故か私は自分がやってることに義務的なものを感じて、「早く終わらないかなぁ」と苦痛で苦痛でしょうがなかった。
そんなわけでさっさと済ませて店を出た後、風俗大王の私は「せっかくのやり納めがこれじゃなぁ。2連チャンで今度は指名しようかなぁ」と思ったが、連れの「(満足した)Mを待たせるのもなんだなぁ」と思って、私は後ろ髪引かれる思いで泣く泣く店Nを後にした。
しかし悶々とした私は、帰りにMとビデオ屋寄って「10本まとめて\3,000!」のポップに釣られ、Mと相談し、結果折半して購入することに。
もちろん帰宅後私は速攻でお世話になったが、こちらは内容的にお買い得で、またもや私の「捨てられない」家宝が増えてしまった。
「は〜あ。こんなことなりゃあたしゃ風俗行くんじゃなかったよ。エロビデオの方が気持ち良くてよっぽど安上がりだ。今度からMさん休みの時は付き合いでも止めとこう」
そう思いつつもたぶん浮気してしまう(だろう)私。
例え性犯罪で捕まっても家宅捜索だけはうけたくない(真に身勝手な)今日この頃である。
大阪のネオンが恋しいなぁ。
<323> 花 ■2005年01月03日 月曜日 01時00分12秒
小学校低学年の頃、さわられた。その意味を知った時、痛くて悔しくて泣いた。
時間がたってから、気づいて涙がでたことによって、あの時、私は、傷ついていたのだなぁとしった。近所の中学生の兄弟だった。
<322> ayako ■2004年12月28日 火曜日 13時39分08秒
旦那が酔って帰って来た。凄く陽気だった。「何だよコイツ」と思いながら相手してたら私の部屋に来た。私に触ってきた。「やめてよ。キモイ」しばらく話した後
旦那は部屋に帰って行った。ふざけるなよコイツと思い話をしたら、旦那は「Hだけならしても良い」と言って来た。「私はおまえとなんかしないよ!キモイ」「なんで?お前も寂しいじゃん」「寂しくても私は好きでもない男とSEXしないわよ!」と言ったが話しは通じ無かったらしい。まったく!風俗でも行けよ!バカ男。本当に真正のバカ男だ。こんな男と結婚してたなんて恥かしいよ・・。
<321> ミルキー ■2004年12月28日 火曜日 07時07分13秒
私は愛情を感じながらしたセックスが少ないかもしれない。
私を傷みつける奴らにすがるように恋をしていた。
自分が落ち込んできて 鬱状態になってから 自分を愛してくれる人とした。
愛やいたわりを感じながらするのは素敵だと思った。
私は結果的にその人を使ってしまった形になったけど、ありがとうを言いたい。

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This script written by Shintaro Wakayama.