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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.14
メッセージ数:280件

<280> みかり ■2004年09月30日 木曜日 20時02分54秒
*下の記事に書き忘れました。すみません。
 「フラッシュバック注意」です。

 あと、HNを間違えました。
 違う場所で使っているHNを書いてしまいました。
 真名です。
 失礼しました。  
<279> みかり ■2004年09月30日 木曜日 19時57分51秒
今つきあっている彼と、この前初めて手をつないだ。
私は指と指を絡ませるつなぎ方が好き。
少し近づいたら、手をつなぐのに自然な距離だった。
彼もすぐにわかってくれた。

キスをする前に、抱きしめ合いたいと思う。
その前に手をつなぎたいと思う。

でも、関係を持った人とのつきあいの中で、こういう始まり方をしたケースは、今回で2回目だった。

セックスするのは簡単だけど、理解しあって愛し合うのは時間もエネルギーも必要になってくる。
でも、そうすることで、楽しい恋愛ができるんだと思う。

私の初体験は、17歳のときだった。
でも、全然いい思い出じゃなかった。
ひどかったと言ってもいい。
相手のことを言う前に、私のほうだって、問題があった。
なんとなくつきあい始めて、まだ相手のことを好きなのかどうかもわからなかったし、どんな人なのかほとんど知らなかった。
だけどセックスしたのは。
相手に求められたから。
私は性トラウマを早く払拭してしまいたかった。
血のつながっていない、他人とすれば、私の傷は癒えるような気がしていた。
ほんとのことはどうなのかわからなかったけど、重すぎる現実から逃れるために、かすかな期待を持った。

あれから10年くらいの時が過ぎた。
私もずいぶん変わった。
性トラウマが今、私を捉えて離さないということはない。
恋愛依存にもなったけど、それは、私なりに男の人を愛する努力だったと思う。
性トラウマ以降、私が最も恐れた事は、人を愛せなくなる事だった。
男の人を愛せなくなって、結婚も出来ない自分になったら、不幸だと思った。それだけは絶対に避けたかった。

半強迫的に人を好きになってきた節もあるけど、男の人に自分から声をかけたり、楽しい話をしたり、心を開いてつきあえるようになってきたのは近年だけど、回り道でも良かったと思っている。

人を愛したい、信じたいという思いが消えなくてよかった。

今の彼氏に、トラウマの事は話さなくてもいいと思う。

話さなくてはいけないんじゃないかと思ったこともあったけど、今楽しくつきあえればいいんじゃないかと最近では思っている。

彼は、私が悲しい思いをしながら生きてきたという事を知っている。
精神科のクリニックに通っていることも、窓から飛び降りた事も、自傷行為をしていたことも知っている。
それでも私を愛してくれている。
うれしい。

楽しい思い出をいっぱい作ろうと言ってくれた。
うれしい。

まだつきあい初めだけど、お互いいたわり合いながら、楽しくつきあっていきたいと思う。

ありがとうございました。

<278> レイン ■2004年09月30日 木曜日 05時16分21秒
ひと月、セックスしなかった。マスターベーションもしなかった。そうしたら、異常に「自殺願望」が、上がっているのに気づいた。多分、生きるためにそうしていたんだ。すごく小さい頃から。誰も、私をハグしてくれなかったから・・・セックスやマスターベーションなし=死、という図式に、始めて気づいた。多分、「そうじゃない世界がある」と思う・・・その世界に生きたい。
<277> ピアス ■2004年09月30日 木曜日 02時46分25秒
あの時、パニックに陥ってた私を救ってくれたのが、彼だった。
私は、藁にもすがる思いだった。
彼に抱かれて、落ち着きを取り戻した。
そういう意味では、私は、彼を利用しちゃったんだな・・・

彼は、なにか怒りをぶつけるみたいに、ぜんぜん優しくなく抱いてくれた。
自分が自分じゃないみたいで、冷静になれた。

その時の事を思い出すと、せつなくなる。
あれは愛だったのか、依存だったのか、わからなくなっちゃた。
<276> seamoon ■2004年09月29日 水曜日 11時43分32秒
(フラッシュバック注意?)

あれはいつから何のきっかけで始まったんだろう。。

同じ団地に住む私より年下の妹がいたお兄さん
私は妹とはよく遊んでいた。お互いの家を行き来して
お互いの両親が共働きだから、いつも一緒に居た
ような気がする。

でも何がきっかけで始まったんだろう。。。
思い出せるのは、私が小学校から下校する時間に
なると窓からじっと外を見つめていて、私の姿を
確認すると追いかけてきた。。そして。。。
お兄さんが私の下着を下ろし、私に顔をうずめている間
私は早く終わらないかと願いながら、何も感じない振りを
して漫画を読み続けた。でも全然頭に入ってこなかった。

漫画を持っていない時は、踊り場から外を眺めて
「そこの窓が突然開いてくれないかな。。」
「上の家の玄関が開いて私を助けてくれないかな」
と漠然と考えていた。そして私は私を遠くから見ていた。。

誰にも助けを求められなかった。親は働いていて
私の変化に気がつかない。私も怖くて親には言えない。。
いったい何年続いたんだろう。。

みんなで近くのお寺に行った。お兄さんは私だけを
墓地に連れて行き、私の顔と自分の顔が同じ位置に
くる高さまで、私を墓石の上に乗せた。
そして、小学生の私に自分のモノを入れようとした。。
記憶はここで途切れる。。覚えていない。

そして何がきっかけで終わったのか覚えていない。
ただ、彼がしていた事が回りに知れ渡っての事では
ないはず。。
私は小学生の時、どうやって下校して、どうやって家に
帰ったのか。その記憶がない。
<275> MARU ■2004年09月28日 火曜日 22時55分58秒
あなたも、
私を抱く時、
私を征服したいみたい。

私を押さえつけて、
私を脅して、
私が望み通りに、
懇願したり、泣いたりすると、満足みたいね。

あなたには、全部、話した。
初めて、全部、聞いてくれた。
受け止めてくれた。
あなたが、好き。

あなたが、
そう言う事で、欲情するなら、
その性欲も、受け止めてあげたい。

いつまで、保つのか。
私。

あなたを、
憎みたくはない。
<274> さほ ■2004年09月24日 金曜日 16時00分48秒
その日はちょうど、6年生の夏休み最後の日曜日だった。
妹がプールに行こうと言う。
でも、トイレに行くと下着に血がついてた。
生理がついにきたんだ。
私は行きたくないと言ったが妹がしつこくて、母親が「行ったり。」と言う。
当然、理由を話さないといけない。日曜日だから、父親もいる。
私はこっそり、話したのに大声で父親に言う。
私はその場から、居なくなりたかった。
その頃からお風呂場の前の戸を閉め出した。
そしたら、両親から「何が恥ずかしいんや。家族やねんから、何にも恥ずかしい事ないんやで。」
中学になると、ほとんどの女子がブラジャーをつけだした。
自分から、母親に言うまで、買ってもらえない。
もう、嫌、嫌、嫌。
<273> キーコ ■2004年09月19日 日曜日 05時59分56秒
「こういう感情をもつことは、絶対にあってはならない。」
「自分の中から、完全に排除しなければならない。」
『この「思い』は、生涯消えないのだろうか。

一度でもいいから、素直に「こういう感情」をもってみたかった。
悲しい・・・・・、悔しい・・・・・です。
<272> なち ■2004年09月18日 土曜日 09時57分01秒
男性とのえっちに何も感じなくなってしまった。というより感じたことは一度も無かった気がする。近くにいると、ドキドキして、したくなるのだが、実際のは悪夢としか言い様がない。後になって後悔ばかり。思い出したくもない。犯された気分になる。腹が立って、相手を殺してやりたいとさえ思う。疲れてしまう。男性との付き合いの延長線上には、えっちしかないのだと自分で追い立てられる。強迫神経症だから。。えっちをしないと何も始まらないような、えっちでしか相手に何も返せないような、それなしじゃ、罪悪感が沸く。そして済んでしまえば、その男性とはどんどんと枝分かれして、おたがいの道はずれていく。男性のほうからは離れはしないのに、私の中で、もう決まっているかのように、どんどん近くに親密にいることは不可能かのように思われて、サヨナラもないままどんどんフェイドアウトしていく。
もう疲れたよ。自分を消してしまいたい。
<271> yu-ko ■2004年09月18日 土曜日 01時12分22秒
好きになった人には彼女がいた。
知ってたけど、求められたから、しちゃった。
だって好きなんだもん。

しばらくして彼女には旦那さんがいる事教えてもらった。
話したのはお前だけって。
どうしても彼女から離れられない理由、毎日エッチしてる。
して欲しい事、彼女は何でもしてくれるって。

彼女になりたいけど、あたしには抱えきれなさそう。
今のままでいいかな。
<270> レイン ■2004年09月14日 火曜日 00時15分58秒
夫とセックスしている時、いつも、月か火星に飛ばされてる。真空で真っ暗な何も感じない世界に。虚しい。ただ、ただ、虚しい。私には、ある決まった容姿の人に惹かれる特性がある。・・・心の浮気。それにしてもどうしてこんなに「乖離」しちゃってるのだろう。気がつかない振りし続けてきてた。自分て「みじめ」だな。
<269> ayako ■2004年09月13日 月曜日 17時03分48秒
たまにだが、自分は女として魅力があるのか不安になる。性的な魅力も。前に胸元の開いた服を2日着た事があった。反応はあった。性的な目線は嫌だけど自分が思ってる程自分は魅力は無い訳じゃないと解った。性的にもあると思う。じゃなきゃ私と寝る男は居ないと思う。少しは見られても良いけど、過度なのは嫌。
<268> seika ■2004年09月12日 日曜日 00時56分10秒
どうして私は…。
彼女持ちの男の人の浮気相手ができるんだろう?
性格もよくて雰囲気もよくても相手が好きだなぁって思えば
いっかぁ、って思っちゃえるんだろう?
自分の中のモラルの線は、元彼との破局のときに一気に下がってしまった。
たしかにしたのはみんないい人だった。
数も少ない。でも、、、
最近した人とは、後悔して落ち込んでしまった。
相手がとても器用すぎて。
利用されちゃったかなぁって。
友達以下にされたかなぁって。

私は好きな人だと、初めて会ったときでもできる。
したいって思っちゃう。
問題なのかな?
すきって思ったら、したくなっちゃう。
愛とエッチは一緒だって思ってるけど。。。

私の間違いだったかも。
初めての日にエッチできちゃう私はおかしいのかも。
男性ならわかるけど、女の子なら
いけないのかなぁ。
わからない。

いつ答えでるんだろう?
いつ幸せになれるんだろう?


<267> みーゆ ■2004年09月08日 水曜日 21時24分15秒
4歳の時、寂しくて、知らない間に自慰行為を覚えてしまった。
そうすることで寝付くようになってしまった。
今でも、変わらない。

短大の時、下宿して親から離れ、
夜な夜なテレクラで適当な男性を見つけては共に過ごす様になった。

寂しさを紛らわすのと父親役を見つけていたのかもしれない。
トラブルにも巻き込まれたが、止めようとはしなかった。
どんな快楽を知っても寂しさは埋まらなかったから。

借金返済の為に風俗に勤めた。
こんな平凡な私でも、チヤホヤされるのが楽しかった。
でも所詮お客様・・・。虚しさが募った。

こんな私を主人は受け止めてくれた。
後々、主人自身も自慰行為をすることで、
眠りにつく癖があることを知り、納得できた。

きっと私たちは、自分を曝け出しても、
受け止められるから一緒にいられるんだと思う。

もうしばらく、お互い別々にそうすることで
寝付くことが続くんだろうなぁ・・・。
<266> ミルキー ■2004年09月06日 月曜日 00時05分25秒
私は 不安になったり、動揺したりすると 男の人を求める。
それが原因で くだらない恋愛をいっぱいした。
自分が売春婦にみえて、そして私の過去を知っている彼も、その部分を軽蔑している。
それが 私を余計悲しくさせる。
私は、私の全てを受け入れてほしい。
それが 自分勝手だって知ってる。だって私は彼の全てを受け入れるだろうか?分からない。
私は 自分を甘やかして 受け入れてくれる人がほしい。
<265> モハメッド ■2004年08月25日 水曜日 00時06分03秒
「自分の心の問題をみないアホは嫌いだ」

 辛い苦しいといいながら、表面的な部分しか見ることをせず、自分の心の問題をみようとしないアホな人間にワシはなりとうない。
 だからワシはカウンセラーを利用している。
正直に話してみると徐々に自分が健全になっていくことが手にとるように分かるのだ。
これはワシの力ではなく。カウンセラーさんの力であると思っている。
ワシは物質依存のことはわからんがアディクションというものは本質的な問題ではないということがよくわかった。
自分の問題に勇気をもって「光を当ててみることなんや」それができん奴はぐだぐだと生涯をかかっても同じようなことをいっている奴がすぐ真近にいるものだ。



<264> NAC NAC ■2004年08月24日 火曜日 23時28分06秒
30過ぎても高校生並みの性欲の私にはここ3週間は地獄のような日々だった。
それは8日仙台、13〜16も仙台、21大阪・22名古屋と居たのに、私は1回も風俗に行かなかった、いや諸般の事情(時間とお金の関係)で行けなかったのだ。
期間中車中泊で私がどれほど悶々としていたか、スーパーで女性を見ればおっぱいに眼がいってしまい、最後どれほど栄町に寄って行きたかったかは推して知るべしだ。
特に関西遠征で「大阪の男が一度は行く」と噂される優良店の「Rドール」梅田店に行けなかったのは大いに悔やまれるところで、今のところ私にはこれから先に関西遠征の口実となるような予定は入っていない。
う〜残念だ。
非常に残念だ。
私はこの日のために仙台のネオン街をうろちょろする(10月の下見)だけで我慢してきたのに・・・
あまりに口惜しいので私は「大阪マンゾク新聞」(風俗情報誌で¥200。仙台では「仙刷り」)だけはスケベ友達のMへのお土産として買っておいたが、見れば見るほど「はぁSEXしたいなぁ」と溜息ばかり出てしまう。
あたしゃ早い内にM誘って風俗行こうかねぇ。
<263> モハメッド ■2004年08月23日 月曜日 02時51分03秒
「隣のホモのおっさん」

 私は同性愛者や性同一性障害の人たちに偏見や中傷の意図はもちません。彼・彼女たちがそれぞれの人生を楽しく生きていって欲しいと考える立場です。

 都会での一人暮らし、という立場で「隣のホモのおっさん」のことを書いてみたいのです。
 私が今のアパートに越したのが01年のことです。おっさんは周囲の人とも気さくに挨拶する物分りのよさそうな雰囲気の感じでした。
 気楽に声を掛け合うことは社会の礼儀と思っていた私はおっさんの部屋に行き世間話をしに行ったりしていましたが、どうも奇妙な言動が目立つようになり、カウンセラーさんにも相談しましたが、どうもこれはホモだと断定しました。
 詳細はいえませんが、お杉とピーコのような感じではなく、病的言動と暴力性をかねたホモ。こんな感じです。
 日常生活に危険はないと判断していますが、気色のわるさにまいっています。
台所のガラス越しに歩く姿が見えるのですが、首から上だけがスーと動く姿は身長1m20cmぐらいです。戻ってくるときは腕の肘が見えるくらいの高さで歩いたりします。これは1・8mぐらいの身長です。。。。。つまり、座り歩きと爪先立ち歩きをしているのですね。おっさんが外出するのはジュースを買いに出ているだけだから戻ってくるのは早いのですが、今度は姿も見えないときがあります。
おかしいなとおっさんの部屋をのぞくと居るんですね。音も立てずにはいつくばってあるいているのでしょう。
 これは、私が部屋に居ることを承知したうえでの行動と思われます。演技しているのでしょう。
 私が外出するときは台所の窓からジッと見つめているのですが、今年になってウインクしたりしてきました。態度は女ですね。
 私はこのおっさんとはもう3年言葉をかわすこともなく過ごしていますが、今では外出するときはこのおっさんに見られないように、私は座り歩きをして難をさけていますが、健常者でも座り歩きはきついし、ドタドタと音が響きます。
このおっさんは下半身に障害があるのに、物音ひとつ立てずに歩きます。
<262> 真名 ■2004年08月21日 土曜日 09時47分09秒
 自分のことを普段「女」だとは思わない。女らしさを追求しようとは思わない。女らしさが何なのかなんてこだわらない。ただ、男の子といると、自分のことを女だと思う。心が男の子にときめく時に、自分は女なんだって気づく。
<261> MARU ■2004年08月12日 木曜日 01時00分51秒
付き合ってみれば、
彼は、普通の、健常者の男。

あたしは、どうしようもない。キチガイ女。

そうやって、彼の前で、びぃびぃ泣いて、
悟ったのは
「私って、悲劇のヒロインやりたいだけ?!」

でも…。

やっぱり、彼との溝は埋まらない。

彼が「どこがいい?」って、丁寧に聞いて、触ってくれようとしても、
私には、何もワカラナイ。
自分の身体や、ココロの状態など、何一つ。

私は、愛し始めた彼にさえ、
自分を語る言葉を、一つも持たない。

彼は、いつか離れていくだろう。
そう確信してしまう。
彼がイカないのも、彼が立たないのも、
私が、まともな女じゃないからだ。
彼には言わないけど、
実は、そう確信してるんだ。

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This script written by Shintaro Wakayama.