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私たちの物語 - 性的関係・ジェンダー・過去ログ No.12
メッセージ数:240件

<240> ayako ■2004年06月23日 水曜日 13時01分41秒
昨日の夜中に空メールが来た。見に覚えのあるアドレス。何回か寝た男のアドレスに良く似てた。誰と書いて返信したら戻って来た。嫌がらせで送って来た。最悪な
男。落ち着かなくなったのでフラワーエッセンスを飲んだ。効いた。TVでやった物は信用ならなかったがこれは正解。その男とはもう5ヶ月は連絡もない。今更嫌がらせして来る事自体が怖い。数度電車の中で会うがやはり「変な男」だと思った。私が電車の中でメールを打ってたら「おまえみたいな汚い女なんかと誰も寝ないよ」と声が聞こえた。横を見るとその男。相変わらず背低かった。私は何でこんなオカシナ男と寝てたのかと思う。自傷行為のためとは理解できるし実感してる。だからこそ知らない男と寝ないのだ。確かにSEXは良かった。今の所のNO.1
好きな人とのSEXが一番。女は。

<239> 埴輪 ■2004年06月21日 月曜日 21時40分43秒
その自覚は、私の世界を180度変えてしまう恐ろしいことだと思ってた。
でも、それは全く違った。
本来の自分に同化しつつある。
世間の基準に合わせようとした時間の方が無駄だった。
普通の人が体験できない、スリリングな人生の気がする。
自分が自分でよかった。
もう幻想は追いかけない。
自分の中にある要素で十分なんだ。
<238> ayako ■2004年06月15日 火曜日 13時25分08秒
久しぶりに旦那とHした。旦那の持続時間は変わらなかったけどそれなりに充実した。だからといって離婚する事には変わりはない。勘違いされては大変。
旦那は私と距離が近くなったと思い近寄って来る。無視する。寝たからって関係が修復するわけない。ケンカしても同じ。バカな男だ。私は自分の考えや感情にそって行動する。旦那には合わせない。離婚するし旦那とは依存関係だから、離婚を機に一切の男から健康になるまで関らない事にしてる。男が欲しくなる時もあるけど
行動には移さない。自分が傷つくだけだから。
<237> NAC NAC ■2004年06月15日 火曜日 02時46分57秒
日曜、私は北関東で開かれた「アディクションフォーラム」に参加(大会委員長に要請されて快諾)してきたが、そこでこともあろうか「女性の前ではジェントルマン?」な私はある重大な間違いを犯してしまった。
さてその大きな過ちとはいったい?
男子一生の不覚だ、女性の名前を間違えるなんて!
ベットの上でなかったのがせめてもの救いである。
「かわいい女性はちゃっかりチェックする」私ともあろう者が、KさんとHさんを混同するなんて(「かわいい」という点では一緒だ。言い訳だが)
因みにKさんは閉鎖した自助グループのアイドル(私が勝手にそう思っているだけで、すっぴんでもかわいい)で月1で参加し、私がKさんと最後に会ったのは1月か2月。私が自助グループに参加し始めたのは11月だからKさんとは計3回しか会っていないことになる。
そこへ4、5か月ぶりのご対め〜ん。
片やHさんは他の自助グループで1月前くらいに知り合って2週間に1度、まだ2回しか会っていない(でも2人きりで話したのは3時間以上。足の爪にもきちんとマニュキュアするくらいHさんはお洒落で、とてもプチひきこもりとは思えないが、神経はちょっと細い)。
そんな接触頻度に加え、今回のフォーラムにHさんが参加するのを私はHさんとの会話からわかっていたので、「会場に行けばHさんと会える!」 そこへ「渡りに船」とばかりに大会委員長から「NAC NACさん、もしよかったらACのミーティングの案内と司会やってもらえませんか?」とお喋りな私に誘いが来たので、「これでHさんと会う大義名分ができた!」とばかりに私は申し出を快諾した次第である。
だから私の頭の中では「ACのミーティングよりもHさん」状態で、そんな私の内心興奮状態のところへ”アイドル”Kさんの登場だ。
当然のように私から「Hさん?」と声を掛けるも、最初「あれ? 今日はアイシャドーしてねぇなぁ。 Hさんてこんな顔(化粧なし)してたっけ? 化粧落とすとこんな顔? でもかわいいんだからHさんだよなぁ。それに向こうも俺のことわかってるし・・・」
時刻は0:00.ちょうど昼。
これまた当然のように私「お昼は?」
Kさん「私、パン持ってきてるから」
その言葉に「パン? ん〜ん、お昼にパンなんて、なんてかわいいんだ」と妙な所で内心デレデレしている私だったが、会場内で¥800の弁当(内容の割にはちと高いが、それしか販売しておらず、「高い分は運営費に回るのか?」と私はセコく勘繰ってしまう)を調達して、Kさんと一緒にいられる材料が揃った私。
当然次に出てくる言葉は「どこで食べる?」
Kさん「どこでもいいですけど」
私「だったら外のベンチにする?」
Kさん「いいですねぇ」
そこで2人仲良くランチタイム(この時はまだ自分がKさんをHさんと間違えていることに気付いていない。そんな私は鼻の下を伸ばした間抜けだ)。
当然のように「KさんをHさんと誤解したまま」私は近況報告していく。
ところどころ「何かおかしいな? 話が繋がっていないような気がするのは俺の勘違いか?」と思いつつも話を先に進める私。弁当食うのも忘れてだ。
そんな一抹の不安を抱えたまま私は一通り話し終え、「もうちょっとHさんと近づきたいなぁ。できれば映画に誘ってみようかなぁ」とHさんが以前私に話してくれた「いつかNYにミュージカル見に行きたい」を再度引っ張り出し、「その芸術関係から映画へ誘おう」と下心いっぱいでKさん(まだこの時点ではHさんと勘違いしている)に話を振ったところ、全然話が繋がらない。
Kさん「あたしそんなこと言ったっけぇ?」
私「言ったじゃん、この前あった時さぁ」
Kさん「えぇ、言ってないよあたし」
私「うそぉ、言ったじゃん、だって俺聞いたもん」
Kさん「違うよそれ。誰か他の人と勘違いしてない?」
私「えぇ、だって俺聞いたよ。???(ここで「もしかして俺の妄想なのか? 乖離していたってわけ? ついに俺も狂っちまったのか? 嘘だろオイ、 ちょっと待てよ、冗談じゃねえぞオイ。事実を確かめるか?」と内心かなり不安になる私)  あっあのぉ、失礼なこと聞くようで何だけど名前は?」と恐る恐る(私がHさんと勘違いしている)Kさんに尋ねると
Kさん当然の如く「K」
私「K?(頭の中で「K」なる女性を高速回転で探す私。出てきました2,3秒後)あれ、Kさんだったの? ごめんなさい、俺思いっきり勘違いしていました、ほんとごめんなさい(にが笑いで誤魔化す私)」
Kさん「でしょ〜。『何か話が変だなぁ』と思ったんだよねぇ。NYの話なんかしたことないからさぁ。『あっこりゃ絶対誰かと勘違いしてんなぁ』と思ってさぁ」
ひたすらぺこぺこ頭を下げる私。
内心「よかったぁ、Kさんと彼氏彼女の関係じゃなくて。これが男女の関係だったら絶対喧嘩になっとるわ。まっさすがに『自分の彼女』だったら間違いようもないけどね」
これで私の勘違いもはっきりし、また私のHさんとの記憶が妄想じゃなかったこともはっきりしたわけだ。
危ない、危ない。
最近私は「妄想型」の危ない輩のBさんと出くわした後だったので、余計に自分を疑ってしまった。
まっそんなこんなで自ら招いたハプニング?をなんとか乗り越えて、私はKさんと楽しいランチタイムを過ごさせてもらった。
女性とお喋りしながらランチも一緒だなんて!
NAC NAC男に生まれて良かったっす。
でも「どこぞでHさんに見られてなかっただろうな?」という一抹の不安もあったのでした。

この後のACのミーティングの話はこころの持ちように書く。
<236> 埴輪 ■2004年06月12日 土曜日 23時46分51秒
どんなカテゴリーも意味はない。
自分に正直にならなければ辛いだけ。
でも仲間が欲しい。
同じ世界を生きる仲間が。
<235> 埴輪 ■2004年06月12日 土曜日 22時52分53秒
わかってたことなのに。
もっと早く、自分の気持ちに素直になればよかったんだ。
「理解がある」って態度を早いうちに持っていながら
自分を決してその枠に収めようとしなかったな。
(もちろん枠なんてもんは存在しない。世間にあわせると
そういう表現をしなくてはいけない)
確かに小さな頃から変わった子だったけど私はトランスではない。
先天的かもしれないけど、父親のことを考えると後天的な気もする。
<234> 埴輪 ■2004年06月12日 土曜日 21時11分21秒
セクシュアリティそれ自体をそれほど苦に感じたことはない
ただ、振り向いてもらえない確率が高すぎて辛い
その痛みを誰かに共有して欲しい
いかに信頼している友人でも容易に打ち明けられないのが苦しい
カミサマとかいうのがいたとしたら
なんて皮肉なことをするのだろうと思う
「人口抑制のために突然変異を…」
なんつー論は大キライだ
生態系規模の話をしたって私の気持ちが変わるわけじゃない
彼女の気持ちがかわるわけじゃない
誰にも間違ってるなんて言わせるつもりはないけど
ただ皮肉だと思う
<233> とら ■2004年06月12日 土曜日 18時57分03秒
一番認めたくないもの、自分が男であることゆえに生じる性欲。
どうしようもないものである。なかったらドンだけ楽かと真剣思う。
この余分に思えるものために悩むのである。気持ちが落ち着いているときは
問題ない。では、何らかの影響のために性欲が高まっている場合、非常に
厄介である。まず、色ボケする。思考力が落ちる。やたら、女性の体に目がいく。本当は理性ではやめたいのである。しかし体はいうことを聞かず、たぶん
チャイルドにのっとられている状態になる。ある程度、許さないと、欝が待っている。この感情ががーとでたあと正気に戻る。つまり、女性を人と見るモードに戻る。悲しいことに男はパートタイムで野獣になる、女性諸君、よく見極めて、距離をとってください、どうどうとして男を牛耳ってください。必要だと思います。
 話がずれたが、時間がたつか、何らかの処置をすると性欲は低下するので平常に戻れます。仕事先の担当が女性のときは場合によっては葛藤があります。
理性を保てる自分はえらいと思います。なでなで。
<232> サクラ ■2004年06月10日 木曜日 15時36分52秒
性同一性障害について、世間ではどう思ってるのでしょうか?
ニューハーフさん(MtF)なんかは割と定着しつつあるように思える。でも逆はまだまだで(FtM)手術も難しいらしく、ホルモン注射で1度低くなった声は注射をやめても元に戻らない。
私のカレは性同一性障害(♀)です。
以前にもココに書いたと思いますが、友達の噂話が全社に広まって、ただでさえ被害妄想気味の私は職場にいることが出来ず、薬依存になってしまい、トラブルも少なからず起こして、現在休職中の身です。
来月から職場復帰の予定で、いまから怖い。
でも、この3ヵ月間、他人に晒されることなく、薬を服用し、カレと一緒にいる時間を長くもってみた。

「他人の言う事に翻弄されてた自分」が情けなかった。
自分を苛めてるのと変わらなかった。
「好きなものを好き」と公言できる強さが欲しい。
被害妄想になる暇があったら、仕事に打ち込める集中力が欲しい。
なにより、自分の弱さでカレとの関係を後悔したくない。
カレがACからのサバイバーであることを、ホントに尊敬してるから。「自分は自分である」と…。
私も強くなりたい。
<231> ミルキー ■2004年06月09日 水曜日 05時45分10秒
私の親は物心ついたころから 目の前でセックスしていた。

5,6歳になると 母の相手が弟の父親に代わり 見ているのがもどかしかったので、家の外に出てドアの前で座って 終わるのを待っていた。

友達の家に遊びに行ったとき、友達のお母さんが テレビのエッチなシーンを慌てて消していた。私にはなぜだか分からなかった。

私は思春期には普通に性に興味を持って、普通にいろんなことを 体験した。

20歳を過ぎてからいろんな事を思い出すようになり、彼との行為中に 親の姿を思い出したりした。
頭から 出て行ってほしい。
お母さんの声なんて 思い出したくない。


<230> とら ■2004年06月08日 火曜日 21時35分31秒
小1のころ(フラバ注意!!!)

 このころ、性的なトラウマを2つ抱えてしまった。1つは、学校の帰りのこと。
いわゆるエッチな本をはじめて見た。かなりのショックを受けて、動揺して帰った。セックスの様子を衝撃的な姿で見てしまい、かなりショックを受けた。絵の意味が理解できなかった。誰にも話さず、心に押し込めた。

 近所のガキ大将、Oが僕の体に悪さをした。自分の好奇心もあってことわれなかった。やられた意味がわからなかった。動揺し、母に話した。なんでもないことのように言われ、ショックだった。大人からすればそうなのだろう。子供としては天地かひっくり返るよな衝撃だ。
早くから、性の感覚に目覚めてしまい、処理に困った。

 今はさすがに慣れたが、昔の衝撃は傷になっている。魂に傷がついた感じだ。
こういう経験はショックだが、もしかしたら通る道なのかもしれない。

 自分をいたわりたい。

<229> 真実 ■2004年06月05日 土曜日 05時52分04秒
 きみに性的な欲求は感じるけど、ふたりの間に持ち込まないようにする。それは離れた部分。それでいいでしょ?そのほうがわたし、きみに対して親密になれる。彼女になったらね。そんな日がかならずくると、信じてる。わたしがもし、いい事を引きつけるならば。きみがわたしにとっていいひとならば。必ず。「希望は個人的思想」だっけ?!?(^‐^)
<228> 埴輪 ■2004年06月04日 金曜日 23時59分00秒
これ以上は
これ以上の領域に踏み込んでみないと
自分でもわからない。
今度は逃げない。
<227> しろな ■2004年06月02日 水曜日 03時51分06秒
全然話の流れからは関係ないんだけど、自分のトラウマを語る。中学のときに部活の先輩(あんなのは先輩と呼ぶのも嫌だが)に性的に弄ばれた。そういったことに興味がある年だからということなんだろうが、俺は羞恥心と言うかやりきれなさと言うかそういったものを感じた。特に当事者であるTには謝罪してもらいたい。恐怖と気持ち悪さがいまだに残っているのだ。その後のフォローなど何もなかった。その話を言いふらしたYは事故で死んだ。自業自得だ。恨んではいるが死んでしまったならもういい。許してやる。
それを見てニヤニヤしてたOも最低だ。必ず立ち直ってこいつらを見返してやる。
<226> NAC NAC ■2004年06月01日 火曜日 09時32分08秒
影響されてエロネタを一つ。
今日は雨なのに私は朝からついている。
それは多少風が強くて通学中の女子高生のパンチラが拝めたことだ。
黒か紺だった。(もしかしたらブルマだったかも?)
誠にありがたや、ありがたや。
「これでもか」と見せられるよりは、そうした「予期せぬチラリズム」の方が私のスケベ心を楽しませてくれる。
昨日の朝も風が強く同じ条件で、私はパンチラ見られるよう「風よ吹けぇ呼べよ嵐」と何回も念じたが、奇跡は起こらなかった。
どうやら私には神通力はないらしい。
それでも懲りずに私は次回も念じるだろう。
「念じれば通ずる?」だ。
話は変わって、1月くらい前に私は地元の駅前で巨乳を観た。デブとは違う。
その衝撃は「おぉぉぉぉぉ」って感じで、私は無意識ですりすり近付いて真横からその膨らみを鑑賞させてもらった。
まさしく「感謝感激、神様どうもありがとう」である。
法律と理性がなかったら私は間違いなく飛び掛っていただろう。
そのくらい「BIGな巨乳」だった。
世の週刊誌のグラビアは巨乳盛りで、そんなにいるなら俺の近くに1人くらい居ても良さそうなのに、周りは普通の子ばかりだ。
残念である。
そんな私は上記のように基本的に「おっぱい星人」だが、私が女性を観る時はまず髪型を観る(マジで)。
次は口紅だ。
先週私がカウンセラーに通った時、先生が2週間前と髪型変わっていたので、私はさらっと「髪型変えたんですね」と投げかけたら、先生は「そうなんですよ、勝手に切られちゃって」と笑っていた。
因みに先生は若くないし、美人でもない。見た目は普通だ。
ただ自分で気付いたら「ちゃんとあなたのこと観てますよ」と私はサイン送っただけだある。
お世話になっといてそんなこと言っちゃ失礼だが、年は40半ばから後半といったところか?
お蔭様で私は先生から(無意識で)いろいろ学習させてもらっている。
そんなところの信頼関係だ。
話は髪型に戻って、先日私は20何回目かの献血に行った待合室で、女性誌「with6月号」を手にした。
もちろん表紙のビキニ姿のお姉ちゃん2人に釣られてだ。
そこで髪フェチ?の私が目に留めた企画は「男モテヘアVS女モテヘア」だ。
ずばり男の視覚を巧くついている。
やはり王道「巻き髪ヘアー」だ。
お蝶婦人のでは強過ぎて、男は媚びるしかない。
逆に男を跪かせたかったらあのヘアーが最高だろう、と私は思う。
今からでも遅くないから女日照りの私は性転換しようかなぁ。
おっほっほっほっほ。

(ようやく目が覚めてきた)
<225> ayako ■2004年06月01日 火曜日 01時02分25秒
最近思うんだけど、私って胸デカイ。胸見てる人が居るから。アケスケに見られるのは嫌だけど、性的な目で見られるのは嫌じゃない。むしろ気持ち良い位(少しなら)やっぱり欲求不満?それと同時に自分の身の危険も感じるのだけれど。セクシーな女とかって憧れる。極端な話プレイメイトみたいな感じ。ああまでだと嫌な思いも多いでしょうけど、エロイって言われるのは実はスキだったりする。
<224> ayako ■2004年06月01日 火曜日 00時18分03秒
土曜に電車の中で視線を感じた。視線の先にはスポーツ新聞を読んでるサラリーマンしかいない。しばらくしたらサラリーマンと目が合った。私を性的な目で見てた。ちょっとびっくりした。どこかで見た視線。男がSEXの最中に私を見る目と同じだった。家に帰って自分でした時にその視線を思い出した。男とのSEXを思い出した・・もう半年位前のこと。私は男とのSEXにはまった。
その男に依存までした。けど依存したとたんに縁が切れた。
依存した事は心の痛みだけど、SEXの快感は私の脳に刻みこまれてる。今日の帰り似た人を見た、目が離せなかった。でも自分で「目に入れないように」した。
あの快感のせいか依存のせいか似た男を見ると目に入ってしまう。本物はこの間電車で見たけど「変な男」って思った。SEXは良かったけど・・。最近さびしいからSEXしたいのか性欲なのか解らないけど男とのSEXを思い出す事が多い。
性的なトラウマをカウンセラーに取り除いてもらってから1年位になる。今は前よか
性に対しては楽になった。旦那がちゃんとデキル人だったら良いのにって思う。
SEXが気持ち良くなかったら子孫繁栄はないけど・・なんだかSEXに自分は捕われてる気がする。
<223> 埴輪 ■2004年05月31日 月曜日 23時21分58秒
自分の中の分子を否定しない。

「自分の中の分子を否定しない」
としきりに繰返す。
自己暗示しようとしているのかもしれない。

なぜなら、好奇の目もこわいけど
本当の自分の気持ちを保ったまま堂々としていられる自信が
正直ないんだ。。。
<222> ミルキー ■2004年05月31日 月曜日 18時03分57秒
私は1年間うつに悩まされていた。
皮肉なことに、うつから抜けた理由は 見知らぬ人との一夜だった。
今までにも何回か浮気はしていたのに、あの人とは違っていた。
見知らぬ人だったからなのかもしれない。
後腐れがないからなのかもしれない。
それから ボーイフレンドに対する気持ちはミルミル冷めていって、友達と会うのが楽しくなって、お日様の下を歩けるようになって。。。
なんでだろう。
今 ボーイフレンドは私の隣にいて、遠距離恋愛は終わって、将来について話し合っている。
前とは違って、彼の私への気持ちのほうが大きい。
優越感なのだろうか? 気持ちよくてしかたがない。
自分の権利の主張ができて、彼が変な行動をしても、放っておける。
これからどうなるのだろう。。。
<221> NAC NAC ■2004年05月31日 月曜日 00時28分14秒
最近私に「前カノ」を思わせることが2つあった。
1つは某繁華街の「立ちんぼ」
「お兄さん、いい子いるよ」と声かけられて、暗くてその子の顔はよくわからなかったが、帽子といい、髪型といい、「今ごろMさんはどうしているんだろうな?」
ちょっとばかし私の心はぐらついたが、「昔の彼女を思い出してやんのもなぁ、なんか情けねぇよなぁ」と誘いには乗らなかった。
それでも私は後ろ髪惹かれる思いで、「やだやだ。男って女々しいねぇ」
そんな寂しい出来事が最近あって、尚且つ2つ目は「クリムゾンリバー2」だ。
前作が公開された3,4年前、私は北海道在住のMさんと小樽のシネコンで観た思い出がある。
当時、他の映画をMさんは希望していたのだが、デートの時間の都合で私の希望を優先した形になった。
あの時は良かったなぁ。「思い出は雪とともに」だ。
でもその頃から私はMさんに対して「何でそうなんだろう?」という疑問が多くなっていった。
何て言ったらいいんだろう「近付きたいのに近付けない」
今はそうやって「Mさんは何でそうだったのか?」言葉にして私は説明がつくようになったが、当時はまさしくちんぷんかんぷんで、「何か変わった子だなぁ」という不安が段々強くなっていった。
以前このサイトで書き込んだが、そのMさんは「大学から5年付き合った彼といざ結婚してみたらセックスレスとなり、問い詰めたら夫がホモであることがわかって、当然離婚して実家に戻り、精神的ショックで3ヶ月間寝たきりになって、心機一転してNZに1年間ワーキングホリデー後、北海道に精神的癒しを求めて定住した」そんな過去を持つ人である。
私自身はうつ病になったことはあっても、それほど重篤な精神的後遺症を患った経験がないので、それに当時の私はACという言葉すら知らなかったし、そうした点から当時の私は「彼女が男性に対してどれほど不安・不信・恐怖を抱いているのか」想像すらできなかった。
故にそういった意味での「思いやり」も「気遣い」も、私は彼女にできなかった。
ただ彼女に対して「何でそうなの? 何でそうなの?」それだけだった。
今こうしている自分が当時に帰ったとしても、プロセスは違えど結果は同じだろう。
世の中には「かわいそう」だけではどうにもできないことが山ほどある。
「なんとかしてあげたい」または「自分なら何とかできる」
「同情と過信」「愛を哀れみと取り違え」
そうした基本的なものを家庭内で親から学びたくても学んでこれなくて、「無意識に歪んだものを身につけてしまった」私はそうやって相手の弱さに引き寄せられる。
相手の弱さに引き寄せられれば自分の弱さと向き合わなくてすむ。
無意識の現実逃避だ。
逆を言えば、自分の弱さと向き合わないから他人の弱さに振り回される。
そうした「恋愛ごっこ」の結果はいつも悲惨だ。
私はそれで「痛い思い」をして「何でそうだったのか?」自分なりに学習したから、今回の「男性を支配したがる」Aさんに対しても私は深入りするのを恐れたのだろう。
そうやって「無意識でも、意識的にでも男を振り回す」女には気を付けなければいけない。
彼女たちはそうやって男性をコントロールする嗜癖が自然と身に付いてしまっているので、当人たちには自覚も罪の意識もない。
当たり前だ。
当人たちにはそれが普通なのだから。
自分で「普通」と思い込んでいるものを人は滅多に疑おうとしない。
例えそれが傍から診て歪んでいてもだ。
「俗に魔性の女と呼ばれる」心に深い闇を負った人は無意識にある、または封じ込めた男性への復習を、そうやった形で果たそうとする。
「そうした女性の怒りの根っこがどこにあるのか?」自分で見極めないと、とんでもない目に遭う。
痛いのは自分持ちだ。
その為にも日々「何でそうなのか?」自分と向き合う癖を付けなければいけない。
自分と向き合うから相手も診えて来るのだ。
変えられるのは自分の意識だけである。
自戒、自戒。

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This script written by Shintaro Wakayama.