学校での小学校5年、6年のあの頃。私の心誰も聞いてくれない。私の心は泣いているのにそれなのに現実だけが過ぎていく。 私の歯車と現実の歯車のかみあわなさ。神様が私に少しいたずらしているんだと思った日々。現実感がまったくなく、自分は他人のなすがままになっていた頃。 他人がいじめではない、ただからかっているだけだ。って言えば、そう思わないとと思い、こんな事で傷つく私が悪い。いつも私は学校でからかわれてはいじめられる方だったから私は前世でよっぽど悪い事したんだな〜って思ってた。私が悪いんだと思ってた。だって家でも笑われ者だったからね。私はいじめられやすいそういう性格なんだって思うほかなかった。 今でも何かしたやりたいって気持ちはある。今ならはっきりと分かるの。私だって殺人者になってたかもしれない。いや今だって飛び出したいなにかを持っていて、飛び出すためには自傷するか過食症になるか、電車でパニック障害起こすか、人をめっためったにいじめぬいてその人を実際にはころさなくてもその人の魂をめったざしにして、自尊心を骨抜きのようにしてやって精神病院に入れてやってもいいくらいに思ったりもするの。 それくらい心に痛みも正解でなければならないまくも張り続けているの。
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