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私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.42
メッセージ数:840件

<840> 埴輪 ■2006年05月19日 金曜日 01時30分37秒
知人にお礼の数々:
A子ありがとう。心が離れたこともあったけど、友達でいてくれてありがとう。助けてくれてありがとう。何もいらない。A子とこころがつながっているだけで勇気付けられる。本当ありがとう。いてくれるだけで、存在してくれるだけで私の支えになってくれている。
Mちゃんごめんね。あなたにお詫びもしていない。迷惑かけた。今度、昔みたいに手紙書くよ。聞いてよ、Mちゃんと話してた夢がかなうんだよ。もう10年以上前の話だね。そういう仕事に就けるなんて思っても見なかった。子供だったとはいえ、昔はえらそうな態度ばっかりとってたな。ごめんね。
Eさん、M田さん、お母さんみたいにしてくれてありがとう。私を祝福してくれる人は、本当にありがたい存在です。私の出発を喜んでくれてうれしいです。
M先生、卒業してからお手紙ひとつ出さず申し訳ない。あの時は自分が情けなくって、とても堂々と胸を張っていられなかった。納得いかない仕事しているなんて言えなかった。先生、私いつかお金と時間の余裕ができたら、先生の研究しているとこ行ってみたいです。いつか・・・先生の死なないうちに(笑)!もうけっこうお年ですもんね。近いうち、近況報告します。
<839> なきむしっこ ■2006年05月18日 木曜日 23時30分11秒
 私小学校5年生から・・・私と話が通じる人はこの世に一人もいない(言葉は体裁を整えるため、つまり良い子として大人に思われるため、とパワーゲームに負けないためのものだけでしかなかった、本当の心は硬く閉ざされていた)と思った。それから6年、7年後の高校の時に、友達に素直にさろうとし、家族にはとにかく怒りをぶちけようと努力し、過去のいじめの話も言った。(その時なんで言わなかったの?と困惑された)
そして大学生の時に、自分の強固になった殻を破った。破るしかなかった。恐かった。長い間独りだったから、この先いつか発狂してしまうだろうと思った。もしくはいじめを誰かにしないと生きていけない人、人を水面下で傷つけることにだけ心を傾ける人、家族や私に親しくして来る人を殺すと思った。とにかく自分の暴力性と孤独に怯えていた。
殻を破るために友人と思われる人に話した。勿論理解してもらえなかった。(何をそんなに長く悩んでいるの?一体何が問題なの?いつまでも悩んでいると見捨てるよ。云々)
家族から物理的に離れた、私はただ「自分の好きな時に泣いてもいい場所、泣ける場所がほしかった」それが理由。私の感情を好きに出せる場所がほしかった。実家では評価や心配やあざけりや笑いがそこにあったから。
気になった男の人は必ず心に傷を持っている人だった。体を求める男の人にも優しくした。体だけでも自分を気にかける人がいるのは・・・何の価値も持たずに、汚い、誰からも「下」と思われる存在の私の価値を高めてくれるものだった。勿論、自分の家族以外からの評価によって価値の上がった自分を誰よりも家族に見せ付けたかった、そして学校の先生のクラスの人たちにも。
殻を破るために何でもした。その時自分の感情が恐れや恥があっても構わずした。ここに最初に来たときもそうだった。とにかく悲しい思いや寂しい思いや何よりも人に暴力をふるいたくなる怒りをぶつけるようにして文章を書いた。
家族にも自分の気持ちをかきまくった手紙を書いた。友人にも見せた。
大学時代一番仲良いというか、一番家族過去の話をした人には「あなたとはそんなに親しいわけではなかった」って言われてしまった。その人を頼っていた私にはやっぱり何もなかった。ずっと親友を求め続けた。なぜならば、私は中学校2年の時に描いた自己像(占いでね、疑い深いから親友はなかなかできない、見栄っ張りなので本当は家計は火の車なのに・・・着飾る。人のいう事を四角を四角のままとらないで、周り巡って考えすぎて裏側からとらえる、同性愛者傾向にあるっていう結果が中学校のパソコンで出たの)。私はその当時の寂しくて、なのに誰にも「一般的な中学生」を演じきっていて、でも心の中は過去のいじめと子ども不審と、自分への縛り(〜ねばならない、そうではければ恐ろしいことが起きる、又いじめられる)で息の切れそうな、漠然としたなまりのような心の重たさをひきずっていた。だからこの結果は合っていると思ったよ。どうせ学校で親友もできなかったし、何もうまくいかなかった。どうせこの先も昔漫画で憧れたような男友達とか恋愛なんて私にはないのだろうと思った。なぜならば自分はあまりにも周りとうまく歯車をあわせられずに、周りの子どもと何一つ共感ができなかったから。あまりにも自分はこの世界でいきていくのには異質な存在な気がしていたから。
今耳の痛みは消えない。悲しくても笑われ続けた時に、自分も周りに合わせて笑って、自分の魂を傷つけ、自分を汚くさせていた事も、自分はつまらないからって「普通の女の子」が行う事を必死でまねして生きていた頃もぐにゃぐにゃ自分をまげては自分を笑っていたことも。
でも確かに今暴力をふるわれないこと。自分を大切にされること。自分の怒りを決して私にぶつけないこと。下の存在を作ろうと躍起にならない人もいるんだって分かった。そして私にもちゃんと友人が大切な人ができた。
<838> yu-ko ■2006年05月17日 水曜日 01時21分25秒
とにかく自分の都合善いようにした。
他人に言えない事が沢山あるけど、あの人はダメ。
あたしがもたない。
<837> エゴ ■2006年05月13日 土曜日 12時10分21秒
他の人の文章読んで気づく、周りに凄い迷惑かけて来た、思っていたより酷い。
自分は人間関係やグループを壊す張本人、どうしても途中で嫌になり休んだり、家にこもったり。
それにみんなの方から拒絶したのでは無く、こちらから勝手にである、酷いね。
小学校、高校、専門、塾関連諸々、中学も危なかったし。交流だってほとんど切って来たし。
思えば、小学校の時に生きるつもり無くしてから、できるだけ関わりを切ろうって意識が無意識かで働いているのか、その方が無くした後の影響少ないからって、やっと思いだした。
迷惑かけすぎたね、本当に、大変だったね関わった人、ありがとう。
<836> エゴ ■2006年05月13日 土曜日 11時46分22秒
下記835 修正: 間違い:エレベーター  正しい:エスカレーター 
<835> エゴ ■2006年05月13日 土曜日 11時39分36秒
最近思う、思えば人間不信になったのは何が主体?積み重ね、もしかしたら嫌な事は少ない方で過剰反応かも?でも、どうなんだろう、人ってどのくらいの幸せと苦悩で平均的なの?
人を信じないのはいけないし、信じたいけど、信じたから何か足りなくなるのは嫌。
でも信じようとしないと、信じられなくなって行く、現実は人の都合で動いてない。
じゃあ、自分の意志は自分の都合は今どっちを向きたいの? 生きたい? 信じたい? られる?
片方だけなんて甘いよね、認める、認めない、それ以外もだよね。否定と肯定とそれ以外。

いちよう、思い出深いというか、傷というか、踏まえというか、教訓?、不快な物を特に、
一般・普通的な対人関係の悩み・トラブルはまあ人間関係として普通として。

小学校4年まで近所の年下の子供と遊んだ、この事件まで子供は嫌いでは無く好きだった。
母が遊んであげればといったので遊んだ。(どっちでも良かった)
あの頃、はやっていた?、シーモンキーをその子に見せたのだが嫉妬されたのかな?
偶然・事故? 何かあって倒れた水槽が、生き物好きで成長を楽しみにしていた自分は
唖然である。 その後、子供嫌い?、子供をかまいたくない、正しくかまう方法や心が無くなった。それ以前に人間不信が高まった。その日母に不満や悲しみを珍しく打ち明けた。母がその日に云った言葉、現実と人の社会と付き合うなら知っておかなければならない事、
『壊されたくないモノは他の人に見せてはいけない』『見せたら壊されると思いなさい』 
『見せるのなら壊されても良いと思いなさい』『だから本当に大切な物は人に見せてはいけない』と、この時自分は心の違和感や恐怖、歪さを少し感じながら、でも本当だし現実的で正しい、母よ見直したよ大人っぽい所もあるし、大人なんだね。
後お金関連も貸すのなら捨てる覚悟等。(既にお金関連では何でだろう結構前からしっている)

小5〜6の時期としては珍しく一瞬気を抜いていたときの事>人の中を歩くのでは無くエレベーターに乗っていたから。エレベーターの手すりと壁の間にある隙間(丁度てすりと微妙な感覚で隙間)、その間に誰かが捨てた空き缶があり、手すりを外側の方まで握っていた手と一瞬はさまった、一瞬エレベーター止まる、違和感、痛い。アルミ缶が数秒後にふっとんでいった。手は擦り切ず程度、この世は気を抜いてはいけないし油断ならない。普通はてすりの上に軽く手を置くのが常識という事を知るようになる。

これも上記と同じ時期、同じような踏まえをもたらす、
母と一緒に云った電気マッサージチェア?の無料サービスを受けた直後。
母はとなりのおじさんとも普通に話していたのだが、自分も声をかけられればそれなりに答える。そのおじさんが『後ろにある手すりを触ってみな』と言われてうかつにも触った、なぜだろう、マッサージ後だから? 訳が分からないけど、手すりを触っても何も起きないと思ったから?
自分は踏まえないと、忘れるとだまされやすい・利用されやすい体質だと知っていた筈なのに。
ちなみに背後にあったモノは小学校の保健室にもある普通の仕切り、布のついた(相手と遮る)。
金具に触ったら軽い電気ショック、どうやら器具に電気をまわすために金具部分を利用していたらしい。 おじさんは、『いや〜前に自分も触って驚いたよ。』といってにこやか。
自分は、だから何? 意味ないし弁明や謝罪でもない、普通、自分が嫌なら他人に味合わせないようにするのが普通では?、自分も自分の愚かさと馬鹿さにあきれた、人をうかつに信じた。
そこの施設というか管理の人もどういっていいか分からない感じで困った顔。

電車も危険だね〜中学、これも人間不信関連、いつでもどこでも〜注意を、保育園時代と同じ。
寝ているときもご注意! もちろん男性なので変な事が無いので気軽に寝られて楽ではある。
寝ているとあれだね、魔が差している時の人や増長している人やまあ普通でも格好のスキがあると観てくる事が在るね。まあ、自分の場合、座って眠っていても人間不信で反眠り、反気配察知だけど。学校が遠いので路線を乗り換え、別の学生さん達2〜3が入ってきた。毎回そこの学校の連中の態度は良くない。終着駅近く1っこ前ぐらい、2〜3人が飽きたのか何か嫌な気配、
言葉もちゃんと聞こえていたけど覚えていない、ちょっかいかけてきそうな、なんかいたずら。相手に危害加えそうな空気、ハサミをだしてきたような感じ、髪切ってしまおうかというムード。
さすがにこれ以上増長されてはたまらない、さすがに顔をあげて寝てない事をアピール。
相手がビックリ、あやまり、以下終着駅まで静か。まあ周りにも自分より大人いたけど多分だれも厄介毎に関わりたくないから、あのままなら、切られていただろう。
下記も同じくらいの時期(中学)かな。

母の善行、自分には悪影響:
自分の行動には責任もって、自分の範囲で自分で迷惑を背負ってお願い、他の人に迷惑やめて。
母は善人、席譲る、自分が隣でも。自分はある時期から人に冷たくなったので譲る気無し。
それ以外にも理由、いかにも情緒不安定な人で周りの人に迷惑が起きると思った。
皆、さけようとしている感じもひしひしと感じる。一人ごとや他にも色々,Etc。
基本的に不安定な人でもそれを内側に向けている人は有益だと思う、外側に向けていても自分が悪くないか?とか、自分が相手にどういう影響を与えているかを考えようとする人は素敵。
外側に対して無思慮やたんに甘える為だけの人は怖い、何も考えてないようで。
今の自分もどちらかというと、無思慮で何も考えてない、多分最低。

ちなみに、自分は毎回その線を利用、母は用事があると利用、この時用事があって一緒。
席を譲られた人は母に好印象ムード、自分はあまり関わりたくないムード。
自分達は終着駅でおり、その人は2〜3個前 、一緒の時間は15分くらい?かな。
その日は母に忠告、苦言、ああいうのは良くない、人を差別するから良くないけど悪い事だよ、ちゃんと先の事まで考えて行動して、もし自分に何か影響あったらどうするの?
母は、考え過ぎ、あなたの考えの方が間違っていると言うばかり。
結果は、1回だけ席を譲ってもらった人の頭の中では多分、優しくしてくれた人=母 優しくしてくれた人の子供(友達)=自分 っとなったらしい、自分はできるだけ話さず静かにする事に。
普通なら、相手が話さないなら離れて行く筈だけど、変わり無し、車両変えたり、色々と。
それに自分まで他の人の視線が自分も精神不安定の仲間と思われているみたいでショック。
頭の中では自分自身で、頭おかしくて最低で生きている価値無い物と思っていたけど、
なんとか外側にはそうしないように、そういうところを出さないように装っていたのに。
頭の中で少しずつ自分をコントロールする能力がどんどん減っていくのを感じていた時期、必死でもがいていた。
それ以後、付け回される、自分の時間帯に合わせる為に必死に走ってきてまで(汗かきかきなので)、電車内で自分を捜すのを繰り返す、少し時間帯変えても無駄でした。それに帰りなので、疲れているし眠いし、早く家で自分の部屋で一人で休みたいし、帰り時間遅くなると明日朝早いので眠る時間に響くし、精神状態がおいこまれ始めてきてる時にこういう事件。
一度、つけないで欲しいと言ったけど相手は『なんでそういう事いうの?』といった感じ、そういう人に何言っても無駄だし、逆に怖いので答えられん。母も似たような所あるから=身勝手、アンバランスなところ。結局何かあるといけないので、何か起きたときの為に乗務員がいる車両ですごす事に、あまり関係ない。短くとも3〜4ヶ月は続いたのか確か。
母は、そうなると思わなかったから、しょうがない。という感じで。  
結局、母とまた帰った時にその人を避ける行動・対応をあからさまにして何とか一件落着。
一様、自分でも似たような行動・対応していたけど、
張本人の発端の母が絡まないとその人は理解できなかったらしい。本当に悪い迷惑。 
思えばまだまだ在るね、でも他の人も色々な目に在って来ているよね。
この程度じゃ、まだ楽な方だよね。



<834> 亜季 ■2006年05月01日 月曜日 01時02分26秒
しっかりしている。頼りになる。いつも元気。
悩みなんかなさそう。何でも出来そう。

みんなそんな風に私を見ているの?
ねぇ、知ってる?
みんなと会って楽しく話して、家に帰るとあれこれひとり反省会。
泣きそうになるほどずっと自己嫌悪に陥ってるってこと。
誰かに電話する。切った後で「かけなきゃよかった。」って悩んでること。
毎日毎日、「これでいいの?本当にいいの?」って自問自答。
夜、寝る頃になると不安と恐怖で震えそうになる私。

こんな自分を全部押し殺して、隠して、人から見える私は
いつも明るい・しっかり者。
生きていくのが怖い。このままちゃんと生きていけるの?
ずっと仮面をかぶってやっていくの?
私はこの先どうなるの?
<833> みず ■2006年04月30日 日曜日 00時42分11秒
あまり親しくない人(職場の人とか)と話す時、緊張というか舞い上がって、ちゃんと考えながらしゃべれなくなる。

で、失言が増える。

失言も自分が恥ずかしくなるようなことじゃなくて、なぜかわざとその人を傷つけるようなことを言ってしまうことが多い。

本当に反省する。

その場でできれば謝りたいくらいだけど、謝るとよけいきまづくなるので、そこはお互い”おとな”として流す。
でもそこで、その人にはもう好かれないだろうと確信する。

なのに、その後また媚びのようなことを言って、失言をカバーするかのように好かれよう好かれようと努力している自分がいる。

論理的に考えれば、その職場の人は職場のつきあいしかないんだから、そんなふうにたくさん神経をすり減らすのは馬鹿馬鹿しいことだとわかってる。

わかってるからこそよけい落ち込んじゃう。

私のばかー

って、夜寝る前にそのシーンを鮮明に思い出して枕を叩いたりする。

で朝起きると気分が最悪だけど、体を引きずるように仕事には行く。

その繰り返し!
<832> さくら ■2006年04月28日 金曜日 20時42分26秒
人とどう親しくなっていくのかわからない
はじめは期待でいっぱいな勢いで手当たりしだいってかんじなんだけど
そのうちに気づくと一人になっている感じ
人に合わせたり自分のこと必死に話したりしても
最初の勢いがひいて来ると空回りしてるだけなんだ
私ひとの輪に入れないと悩んでいたけど浮いてるんだよ
そこで常に怯えてもいる 
もし相手が気分を害したら私は無視されて追い出されるって
これを避けるには引き下がるしかない
少し周りの様子を観察した方がよさそうだ
どんな人なのか。何が好きなのか。どんなペースなのか。調子はどうなのか。
私の話をどう聞いているのか。誰と仲がいいのか・・・
今までこんなことはあまり考えていなかった。
親しさとは無理矢理できるものではないし、できたとしたらそれは縛りつけているだけだろう。
親しさとは付き合いの中で訪れるものなのかもしれない。
<831> さくら ■2006年04月27日 木曜日 01時43分39秒
このところ時間を減らしたらなんだかとても楽になった
一生懸命やっているようで実はずいぶんと無理がかかっていたようだ。
いつものくせ。一番になってやる、あの人を目指せ・・・
そんなんじゃ人のことなんか知ることなど出来るわけがない。
やらないことがこんなに楽になってるなんて。
しばらくこうしていよう。だからって何か失われるだろうか。
おそらくまだ何も手にしていなかったんじゃないか。
<830> イルカ  ■2006年04月26日 水曜日 16時45分02秒
仲間と花見に行った。
でも、桜も綺麗だと感じないし、楽しめなかった。

人の中にいる時、何を話したらいいのか分からなくて、黙ってしまう。
それで、一緒にいる人達が、私といたらつまらないって思うんじゃないかって気にしてしまう。

たぶん、「うまく話せなくて、緊張してるんだ」「みんなに溶け込めてない感じがしてさみしい、不安なんだ」って、その場で言っちゃえればいいのかもしれない。
でも、言えなかった。

孤独だった。

自分の気持ちを、感じたと時に、相手に伝える事が出来ない。
それが辛い。
言葉にして伝えるのは恐いし、何も言わずにいれば、心が重くなっていく。

人間関係が作れない。
疲れる
<829> 彦丸 ■2006年04月25日 火曜日 11時16分58秒
私にとって相手が、安心できなくても、痛くてたまらなくても伝えたから
大丈夫かな?と感じるひとや、必要な時に自分のことを話すのは十代の頃より楽になった。
 込み入っていて説明が難しいことはあるけれど。

相手が信頼してくれていても、伝える度に傷ついたり、色々小出しにしてみた結果、どうも違うから多くは見せまいと思っていたり
それぞれのひとが接してくる距離と、私が感じている距離が大きく違う関係が多かった。
私側の問題もあるけれど、極端なギャップがある関係ができる人には他の関係性を聞いても、通常、相手の状況をとても考えないという共通項がある気がする。
傷つけないでいると、夜通しでもぐるぐる自分のことを喋れるような、感覚。

 私としては、本当に今は一人にしかねる、とか、分かり合うこともできるのではないか、とか、
そんな気持ちで、頑張ってしまった。

離婚後すぐに、自分の心の状態、体調などばかり、時間構わず伝えてきて、
それを受け止めずにいたら、笑えるほど汚い罵りを投げつけてきた前夫との関係のおかげで、
心配であっても、私にとって安心な相手ではないと切り分けができ、
非常時でない限り自分より心配を優先することがなくなったし
もしかしたらという淡い希望を基にした努力も、せずにいられるようになったらしい。

長い時間を振り返ると、普段の人間関係の中でも、伝えてわかってもらえたり、安心できる相手もいるし
一人の人であってもわかる事とわからないこともありはするけれど
 今後、安心や理解される割合が少ないと感じる関係には、必要なだけの心の距離を保っていけるのではないかと思う。
<828> みゅー ■2006年04月24日 月曜日 20時18分00秒
普通の人と、あたしたちみたいなのって、どうしてこうも差別というか区別されんの?!
この前「自立支援医療受給者証と手帳」が届いた。郵便書留で、しかも配達記録付き。そのころ一緒に「子宮ガン検診の知らせ」「乳ガン検診の検診票」が届いた。あたしが「こころの病んでる人間を、ないがしろにすんな!」って思ったことがある。

なんで書き留め&配達記録付きの封書なのに「精神保健福祉係」の黒ぺンで消してある所が透けてるの?!「この家には精神異常者がいますよ」って言ってるようなもんじゃない!
なのになんで普通の郵便での「乳がん検診票」が中身が何の知らせか分かんないようになってんの?!
「女性のような弱い人は大切にしますよ」ってコトデスカ?「ジョセイハ、マモリマス」「セイシンイジョウシャ、メンドウミテモラエルダケ、アリガタイトオモエ」ってコトデスカ?

こんな理解の無い病んだ人間が多いから「大人の喰いもんにされた病んだ子供たち」や「病んでるのに気がつかないオトナコドモの多い国」になってくんだ!

<827> さくら ■2006年04月20日 木曜日 00時04分51秒
グループの仲間がケンカ別れをした。
一方に話を聞いてみると原因はささいなことらしいが関係が上手くいかなかったようだ。
この手のことはよくあることだと思う。でも、自分が関与していなくても同じグループの中でのことはとても恐ろしくなってしまう。これは背負わなくてもいい感情なのだが、ACの私にはそうはいかないところで、このイヤな空気のところに平然とはいられないのだ。
その上、当事者の感情はまだ嵐のままだ。こちらが気を使って話しても、自分の都合のいいところしか聞いていない。
この人の知らなかった一面を見たようでがっかりでもある。
しばらく距離を置いて自分の気持ちを安定させるが一番いいことだと思う。
こういう事態に少しずつ打たれ強くもなりたい。
<826> mika ■2006年04月14日 金曜日 09時18分49秒
私が人間になろうと決心したとき、私の歴史が始まったとき、
正にそのときから今日までずっと、流れる時の中で、あの人は私と共にあった。
それはすごく自然な私の動きで、全く意識はしていなくて、
「あの人が大切」とか「あの人が好き」とか「あの人に興味がある」とか
言葉にして言ったり、考えたりしたこともないくらい自然なことで。
こうなってみて初めて気がついたのは、私の存在自体に大きく影響する人物だということ。
今日はここまで。
<825> つき星 ■2006年04月13日 木曜日 08時30分02秒
苦しい、苦しい。Mのせいだ。いつまで苦しめばいいんだ。
Mのせいでたくさん傷つけられた。
人のやさしさにつけ込んで、やりたい放題しやがって。
Mは死ねばいい。一番辛くて痛いやり方で死んで、地獄に落ちて
後悔するぐらいMも痛みを味わえばいい。自分だけ許されると思うなよ。
だいたい約束とか言って縛り付けやがって、人の好意を何だと思ってるんだ。
私はおもちゃじゃないし、Nが好き勝手できるようなもんでもないぞ。
なんでMに私の行動を禁止されなあかんのや。私に自由はないのか。
浮気だのストーカーだのMは犯罪者やないか。気持ち悪い。
Mが正しいと思っとるんやろ。頭おかしいんちゃうか。
そんなもん正しさやない。人を騙すのだけは上手やからな。
理屈並べて、こっちがはいって言わなあかんようにしただけや。
私の意思じゃない。
なんでMなんかの子どもを身篭らなあかんかったんや。
好き勝手しやがって。Mは二度と子どもなんか授からんわ。ざまあみろ。
Mの思惑通りにはもういかんぞ。
私はめっちゃええ人にめぐりあったし、めっちゃ幸せになるんや。
Mが一生味わえんようなな。
Mに滅茶苦茶にされるまで、私は私が気づかんぐらい綺麗で純粋な心を持ってたんや。寂しさにつけ込んで、人を玩びやがって。
私が悪いんやない。Mなんか誰からも相手にされずに独りでのたれ死ねばええ。
<824> 亜季 ■2006年04月13日 木曜日 00時59分51秒
例えば、悩みがあったら…相談する。
例えば、私に出来なくてその人に出来ることだったら助けてもらう。
例えば、相手が困っていて私に出来ることであれば手助けしたい。

友達だったら当たり前のこと。
同性だったら何の問題もないのに、異性であるばっかりに
色々な制約がある。
男女間に友情は成り立たないの?
貴方が同性だったらよかったのに。
そうしたらどんなに親しくしても、どこへ出かけても
誰からも何も言われることはないのに。
親友だ、って胸を張って言えるのに。
けれど、異性だからこそこんなにも惹かれるのかもしれない。
そう、お互い、ある一定以上近づくことが許されないから。
<823> かすみ ■2006年04月08日 土曜日 22時59分13秒
何時もイエスのあの人が嫌になってきた。
どんな時も断らない。
楽しいのか、本当に来たがっているのか解らない。
きもちわるい。
もう、付き合えないかも。

好きな人、付き合いたい人がどんどん変わってくる。
<822> イルカ  ■2006年04月06日 木曜日 22時52分04秒
私らしさってなんだろう?
周りをみると、羨ましいって思ってばかり。
自分を肯定するようになってきたけど、それは自分が好きって感覚とは違う。
自分を否定するのは悲しいし、辛いから呪文のように、私は十分やっている。私はありのままでいい・・・そんな事を心の中で繰り返し言っている。

でも、自分を好きとまでは言えない。
無意識に、人の中にいると、違い探しをしてしまっているみたい。
そして、あの人も、この人も、羨ましいって、そんな事ばかり思ってる。

どうしたら、自分を好きになれるのかな。
どうしたら、他人との違いを気にしないで、人の中にいれるようになるんだろ?
誰かを羨ましく感じても、でも私にはこんないい所があるじゃん!ってそう思えるようになりたい。

<821> スケッチぶっく ■2006年04月06日 木曜日 04時46分49秒
誰しも、色々な問題をもっていると思います。
そして、「この問題や この部分にふれられるとつらい!」・・・という所をもちながら、(気がついているにしろ、気がついていないにしろ)、日々の生活を送っている・・・と思うのです。

 「人との関係を良好に保ち、波風を立てないようにしよう。」と思っても、とても出来るものではないでしょう。
また、幾ら本人が、その気になり、賢明になっても、「なにが波風の原因になるかは、人の数だけある」と思うので、それは実現不可能なことだと思います。
「解決方法は?」と、自分に問いかけてみても、なんの答えも見出せません。

 結局、「こんなことを言われたら、不愉快だ!」と感じたり、相手に、そう感じさせるのが(悪意をもって実行した場合は、別ですが・・・。)問題なのではなくて、
「そういうことを、してはならない。」と解釈するのが、問題だと考えるようになりました。
心の中の未解決な問題が、「『ある人の言葉や 行動』で揺り動かされて、『解決しなければならないモノが、あなたには、ありますよ!・・・』と、色々な感情でもって、本人に教えてくれるのは、とてもいいことだ。」と思うからです。

 結局、成長期に必用なことは、「『その人が持っている様々な意見や 思いが、そのまま大切にされて、認められる』そういう場や、それを分かち合える人たちに出会えることではないか。」と思うようになりました。
 そういう場を与えられ、大切にされながら、安心して人との関係を、築いてゆける、・・・築いてゆく、体験を十分に味わえば、
大人になってから、「人間関係」を、無闇に恐れたり、非常に緊張しなくても、築いてゆけるのではないかと思うのです。

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This script written by Shintaro Wakayama.