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私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.39
メッセージ数:780件

<780> アーネスト ■2006年01月05日 木曜日 01時03分48秒
仲間がある人の言葉を引用してくれた。
「がんばれないとき、がんばりたくないときはがんばらなくていい。
 がんばれるとき、がんばりたいとき、がんばろう
 がんばる意味をかみしめながら」

素直に心にしみた。今はそれを胸に少し歩いてみよう。
<779> アーネスト ■2006年01月05日 木曜日 00時59分50秒
今年は年賀状を3枚出した。
先輩と友達と仲間。うれしかったのは先輩から来たこと。しかも元旦に。
私が不健全に、依存し続けた先輩。私のお母さん役。でも彼はよく出来た人。本当に「与える」ことに喜びを見出している人。見返りを求めない人。人を許すことができる人。勇敢で行動力があって・・・でも人間くさくて。

棚卸はいいとしても私は彼には謝りたい。何かを。
私は彼にひどい言葉を吐いた。うーん、うまくいえないけど、「あれだけしてくれた先輩になんてひどいことを」っていう気持ち。彼は多分、気にしてない。彼は多分、離れても、私の成長を願ってくれている(ちょっと自分に都合のいい解釈だけど)。私にはそれがなんとなくわかる。

私は彼の前でいつもいいこぶりっこの人間。だから彼は私がもっと「拓けた」人間になってくれていることを願っていたのだと思う。今はわかる。あのころの私は彼を尊敬し続け、ただついていくことが大事だと思っていた。私は勝手に相手のニーズを読んでいた。それはまさに母親と私の関係だった。でも彼は本当はニーズを読んでほしかっただけじゃないなって今は少し思ってる。私が部活をやめて、ほかの道を選んでも多分、応援してくれるんじゃないかって、今は勝手ながら思ってる。

それは結婚式に呼んでくれたこともあるけど・・・自分自身が彼と距離を置いて少しずつわかってきたこと。

誰かが自分を、自分の選んだ道において応援してくれるという感覚は、自助会につながるまではわからなかった感覚だと思う。私の周りにいる人間はいつも、私に選択権を与えずに、強制した。そしてそれが守れないと憤慨した。私は先輩からもいつか憤慨がくると思っていた。でも違った。こなくて拍子抜けした。

そのときに初めてわかった。この人は自分を応援してくれている。自分という人間を応援してくれている。私を何かの鋳型にはめたりせずに私を尊重してくれると。

<778> NAC NAC ■2006年01月04日 水曜日 23時04分03秒
今回の浜松遠征(5泊6日)で私は知り合いが20人以上増えた。あっちこっちに私は顔を出すので当たり前っちゃ当たり前なのだが、いいことである。
そしてびっくりしたことが2つ。
@中部地方にまで(関東の)私を知っている人が3名ほどいた。その中には初対面の国際A級も1名いて(不見識な私はそのA級の名前すら知らずすみません)、プロに名前覚えてもらえるなんて光栄っす。
A一昨年一緒に地方選を戦っていた顔見知りの日系?ブラジル人と1年ぶりの再会。それも向こうから気付いて声掛けて来てくれたので嬉しかった。
話をすると子供生まれてレースをやめたそうで、私も早く(怪我する前に)身を引きたい。おっとその前に相手探すのが先決だっちゅうの。

こうして有名になるのはいいことなのだが、なにぶん狭い業界なのでアホな噂もすぐ広まる。先日私は初対面の相手が国際A級だと知らずに講釈垂れて、赤っ恥を掻いた。
自戒を込めて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」byNAC NAC
<777> NAC NAC ■2005年12月31日 土曜日 23時33分39秒
今回こちら浜松に来る前に「2004.11.26?暴行(され)事件」でお世話になった仲介人Kさんに私は年末のご挨拶をしてきた。
結果的に「周りが一目置く」Kさんにでも今回双方が納得いく和解には結べなかったが、私はそれを後悔していない。むしろKさん以外の人に頼んどいたら、治まるものも治まらなかっただろう。だからKさんが悪いのではなく、「ぶつけられたから殴って何が悪い?」という価値観のSが非常識なだけだ。
私はしばらくぶりにKさんと会って「具体的にSがどれほど間抜けで辻褄の合わない言動を繰り返したか」愚痴も交えて長々聴いたが、もうSには呆れて笑うしかなかった(余りに馬鹿らしいので詳細は省く)。書くだけでも私はアホらしいが、単純明快に「Sは自分の中で1本筋が通っていないから、いい年して自分の過ちを認められない精神的な子供だから、矛盾点を突っ込まれると黙ってしまう(しかない。それか屁理屈で誤魔化して問題の矛先を無意識に逸らそうとする)。因みにSは会社では「課長」の役職だそうだが、私からすると「おいおい本当かよ?(そんなんで勤まるの?)」って感じだ。まっ能力と人格は別だからね。でもACの可能性大?
それにしても今回の暴行事件で日頃私を快く思っていない人たちの人間性っていうか、「自分に原因を求められない。悪いのはいつも相手」ってのが白日の下に曝されたって感じで、いや〜勉強になったね。そういうおかしな人間も身の回りに一杯いるっちゅうことで気を付けないとね、巻き込まれるからね。
まっ私を好き嫌いはその人の感情だから(ある意味私にも反省すべき点は多々あるが)それはそれでしゃーないけど、良識ある大人なら事実と感情は区別して、相手とそれ相応の距離取らないと馬鹿だって言われるよ。相手を叩くチャンスとばかりに横からしゃしゃり出て来て話を大きくして、いざ「お前だろ」と突っ込まれたらあたふたする。それってみっともないでしょっつうの。人間「恥の感覚」ないと影で笑われるよ。
私も墓穴掘らんよう、後先整合性考えて行動せんといかんね。ACなんだから。
<776> アル ■2005年12月23日 金曜日 01時58分55秒
今まで年に二回ほど会っていた友達とこの年末は会えないことになった。他県に住んでいて遠いし、子育て中で忙しいから仕方ないけど…。
そのうちこの友達とも年賀状だけの付き合いになってしまうんだろうなあ。
自分のことだけしゃべってこちらのことは何も聞かなかったな。
ま、結婚なんてありえないし、変わりばえのしない生活を送り続けているのも確かだから。聞くまでもないか…。
私も話すことないもんな。お互い様か。


<775> 青空 ■2005年12月21日 水曜日 13時53分28秒
結婚を期に実家を離れ土地柄の全然違う場所に住んで8年。
全然なじめないのは地方が違うからだと思っていたけど、どうやら原因は私にあるみたい。
嫌われるかなとか迷惑かなとか気になって、自分から誘うことが全くできない。挨拶は元気にできるけどその後の会話は続かない。
もっと自然体でいれたらな。でも自然体がどんなだかさっぱりわからない。
<774> Mio ■2005年12月21日 水曜日 08時58分15秒
私にいつも、ちやほやすることを暗に要求してきて きっついけどしっかり者で頼りになる時もあって 自慢話を「すごいすごい!」って絶賛して上げないと嫌味を言う・・・
「やだなあ」と思いつつも妙に気になって、こんな人達にこちらからのこのこ連絡取ったりしてたけど。
気になるのは母に似てるから
それに気づいてから離れるようにした。
離れたら、すっきりする反面、さみしさもあったけど。
彼らの性格はヒートアップする一方で、変わらないから、これで良かったんだ
<773> ここあ ■2005年12月19日 月曜日 16時19分30秒
どうして人の心を、感情を、考えを決め付けるの?
「あなたはこうだから、こう思っているから、だから心配しているの。でもね、そんな風に思っちゃだめ、それはダメだと思うわ。わかっているわ、あなたってきっとこうするでしょう、でもそれは良くないと思うの、心配してるのよ」
と的外れのことを言われ、自分なりに精一杯誤解を解こうとしても、決め付けられ、心配してくれているのだからとそれ以上強く否定することもできず・・・
でも、結局のところ、心配してくれているその言葉に傷つけられ、不快感を感じ・・・それなのにその「好意」に対してお礼を言わなくちゃならなくて・・・
少しでも反論したり、不快感を露わにすれば、たちどころに「人の好意や親切を素直に受け止められない人、人の優しさを踏みにじる人」として相手は受け止め・・・
結局なにもかも私が悪いの?私がいけないの?私が悪いの?私がいけないの?
あんまりだ、あんまりだ、ひどすぎる・・・・・!
どうしていつも私が悪いことになるのか、私がダメだからという事になるのか・・・!
でも、あんまり自信たっぷりに言われると自分自身では気づかないけれど、そうなのかな、と思ってしまう。
そうじゃないとわかっていても、どんなに傷つけられても、その人の「好意」を否定するのは自分が悪いように思ってしまう。
だから、私はどうしても自分を大事に思えないんだ、自分がなくなってしまうんだ、自分を守ってもいいのかわからなくなってしまうんだ。
そして、そのような自陣たっぷりの決め付けを感じるたびに「自信」というものをもつのが怖くなってしまう・・・
<772> こくーん ■2005年12月18日 日曜日 03時13分58秒
自分の弱さをアピールしたり、『私ってダメっ子なの』と甘える人に、
何故か縛られて、コントロールされる。
必要以上に世話を焼いてしまったりする。

他人の面倒をみることで、自分の力を取り戻そうとしているのかな?
でも、苦痛でしかたがない。言いなりになっている自分が。
少なくとも相手が自分を威圧しないことに安心感を持ってしまうのは確か。
そんなことから、そろそろ自分を解放したいよ。
<771> はるゆたか ■2005年12月17日 土曜日 17時55分29秒
私はおそらくたくさんの周囲の人に受け入れられていると思う。
私の悪口を聞いたことがないって、昔、言われたっけ。
…それはそれでヘンだけど。
それはそれとして、私を受け入れてくれている人は少なくはない。
にもかかわらず、「こんにちはー。遊びに来ちゃった。」って出来ない。
迷惑なんじゃないか、不愉快なんじゃないか、困らせるんじゃないか、
私なんかが他所のお宅にお邪魔していいのか。
どんな顔して「あそぼ!」って言えばいいのか。

自分が受け入れられないと、きっとひどく落ち込むから、それが嫌なのかな。
おはなししたいのにな。
きっと受け入れてくれるのにな。
<770> りん ■2005年12月17日 土曜日 17時08分38秒
「褒めると気づく」のつづき
人間関係って面倒です。かといってひとりで生きるのもなんだか寂しい。
先日書き込みした頃は、友人ともめていた。
優しい言葉をかけられずに育ったわたしは、優しい言葉をかけるのが苦手。
友人は気が強いが寂しがり屋さん。りんはむれるのが苦手。
友人に「人は人」的な言葉をかけると「りんは冷たいやつだ!」と言う。
歯に衣着せないきつい言葉を言い放つもんだから(正直)むかついた。
なら、りんに寄ってくるな。優しさ求めてくんな。と連絡せずにいた。
 
それでも友人から連絡がくる。
友人は年上。人生ワタシは分ってるように説教するもんだから、
『心が成熟した大人』と誤解してた。言葉にとげがある。かみついてくる。

けんかなんてしたくなかったから優しい言葉を一生懸命探してみた。
「自信もっていいんよ」「あなたならできるから」。
自分もかけてもらいたいような優しい言葉を一言、二言。
で。友人との関係が、あっけないほど丸くおさまった。 
褒めて気づいたのは、
りんもかけてもらいたい言葉だってこと 褒めてほしいってこと

褒めたら気づいた。
<769> りん ■2005年12月15日 木曜日 10時50分11秒
褒めると気づく
<768> アル ■2005年12月14日 水曜日 18時11分31秒
人のいいところが見えない。少しでもいいんだけど、全く見えない。これでは憎悪ばかりわいて顔を見るのも実際嫌なんだけど。カウンセラーの人は好意がなくてもつきあえるようなことを言うけれど、私には意味不明。
どうしたらいいわけ?
<767> りん ■2005年12月12日 月曜日 09時19分56秒
親、まわりのおとなたちにワタシは訴えた。SOSをだした。
が。好色悪徳担任教師野郎は、なにもかわんなかったよ?


かまってくるのが嫌と言えば「あなたのことが好きなのよ」とかえし、
こわい、お腹が痛いと言えば「わがまま言わず学校行きなさい!」と。
むしろ悪を擁護していた親とおとなたち。

なにも知らなかったとはいわせない。 30年前の話。

なにもかわってない世の中 
親はおとはは どこをみてる? なにをみてる?
<766> こくーん ■2005年12月11日 日曜日 01時59分37秒
私は彼女の存在にコントロールされる。
そう思った。
こちらから送るメールの返事は、問い合わせであっても返してこない。
催促をすると、『ごめんごめん』の言葉と甘えた言い訳。
そして、また次もメールを放置される。
『問い合わせのメールの返事だけは早く下さい』と伝えたら、
「だったら携帯にして」とそっけない返事。
…だから、少し距離を置きました。自分を守るために。

そうしたら、久しぶりに会った今日、他の友人の前で、
「あなたのメールは最近冷たい」と言われてしまいました。

傷つきました。
あなたの欲しい言葉や行動を私が取らないと、
『冷たい』ことになってしまうのですか?
私の気持ちはどうなるのでしょう?
でも、きっとわかってもらえないのですね。
もう『冷たい』には傷つきません。あなたにどう思われようと構いません。
<765> まる ■2005年12月07日 水曜日 13時56分29秒
 老いた祖母がまた怪我をした。
今回は左肩の複雑骨折で、入院後の痴呆気味というおまけつきだ。
元気であればなかなか癖の強い人で、押しの強かった母が「お客さんのつもりじゃなきゃ、辛くなるから」と彼女の弟に嫁いだ人に言っていたと聞く。
 母はかなりの金銭援助を受け、良しとしていたので。
私にとって祖母と関わることは、私に至る過去の成り立ちを知ること、そして修行するつもりででもなければ、できない。

 今回、今の祖母が必要としていて、長年の積み重ねもあり、私にできることがあるようには思う。
想いがないわけじゃないが、こんがらかっていて、寒くしてしまう人。
人の悪口や愚痴、金銭、下世話な話、過去の恨みつらみ
そんなことばかり繰り返しハイパワーで誰彼なく浴びせかける彼女にとって、話題の方向転換や刺激をもたらす話し相手は稀かもしれない。

しかし、今私は、自分の疲れを癒している。
 ずっと、私がどんな状態にあってもたびたび長時間彼女の言葉に耳を傾けてきたが、
今回は、また少し距離をとろうと思う。手紙を書くことにする。自分の心を、優先しようと思う。
<764> りん ■2005年12月05日 月曜日 10時12分22秒
「お世話になったね」とプレゼントをくれた、おばちゃん。
あけてみると高額商品券。金額みて素直に受け取れるはずもなく連絡した。
「高額だから驚いてます。」と伝えると「渡したいから!」と一方的に言う。
「私はしてあげたい。何か文句あるの?」と言う。
「お金持ちなんだね〜」とあきれて言えば、禁句だったのか、
「みんな苦労しながら生きてるんだよ!」とおばちゃん逆ギレ。

…「みんな」この言葉、りんはだい嫌い。 
…おばちゃんにとってもこの金額は高額ってことでしょう?
…おばちゃんが無理してプレゼントしたものを、りんが拒否したのね?
「それが私は気に入らない!」 話を聞いてるとそんな言い分。
 

りんは、友人はおたがいが無理のない関係を選ぶ。それが楽でしょうに。 
なにより。お礼が、商品券なんて味気ないなと心の中でつぶやいた。

なんだコイツ?と会話がなりたたないので冷めた。
ぎゃあ!ぎゃあ!関係ない話題までわめきはじめた。

「私友だちはあんまりいない」おばちゃん急に相談事を話しはじめた。
こんどはなに?と黙ってると、「あんたわかってるの?!」 
ときた。…今度はあんた呼ばわりかよ。

もう 
「気持ちと一緒にいだたきます。」と言うと、
「何言ってるの!!…え?ああ、そうよ気持ちを受け取ってほしかったのよ」
とヒステリーおばちゃん。
自分のやってあげたことが、相手に受け入れられないと逆ギレ。

ひどい言葉を平気で他人に言う人。
りんに限らず、誰かれかまわず、牙をむいてる様子。

怒りや憎しみを、
ところかまわず毒を吐くのはいただけない。 
それこそみな抱えてると思いやるべき。 
毒を吐いたと気づいた時には謝るべきだろうに。 

この人といると疲れる。りん、もうしらない。書いてすっきりしたかった。
一ぬーけた



 
 
<763> こくーん ■2005年12月04日 日曜日 18時40分32秒
あまりにぞんざいな態度を友人に取られてしまった。
そういうところのある人だとは知っていた。でも、苦しかった。
相手を責めることができないから。
「こんな態度を取られるのは、自分が悪いんだろう」
「所詮、相手にとって、私なんてそんな存在なんだろう」
…なんて、思ってしまっていた。
でも、別の友人が、
「それは、あなたが悪いんじゃなくて、『そういう人』なのよ。きっと、彼女は他の人たちにだって同じ事をしているはず」
と言ってくれた。
私が悪いんじゃない。
そう思えたら、少し手放せた。
自分ではどうしようもないことをくよくよ悩んでも仕方がないよね。
相手には、冷静に「このままでは困るから、以後はこうしてほしい。私もこうします」と伝えることもできた。
これで、良かったと思う。今後、相手がどうするかは、相手の領域。
私は私の領域で最善を尽くすしかない。
<762> りん ■2005年12月03日 土曜日 11時50分08秒
くるしい。小さい被害者は生きながらえた。
心に傷をうけた。くるしい。慢性的な人間不信の後遺症はコントロール不能。

教師が性虐待の加害者だった。 
殺さず、いたぶるだけいたぶり 心と体に大きな傷を負わせた。

心の病気をもった加害者は、被害者を卒業式と同時に社会へ離した。
「あきたおもちゃ」を捨てるように。

こいつだけは殺しても殺したりない! 
このばかをなぶり殺したところで 虚無感がまってるだけ… 
社会では りんが加害者になる。それだけ…
 
事件にシンクロするのは ごく自然の感情
ただ でてきた感情をどう扱ってよいかわからない。それがくるしい
だれか助けて。 安心したいよ。 自分をとりもどしたい。 
<761> アル ■2005年12月03日 土曜日 05時52分40秒
<760>の続き

「だったら、どうして?」と思った。
公衆電話の受話器を置くとぼー然としたまま家まで帰った。
頭の中が真っ白になるってああいうことを言うんだね。悲しいんだけど、何も感じない、考えられない、時間が止まってしまっているようで、今ここに自分がいるのかどうかさえもわからないような不思議な感覚だった。
この人とはもうこれっきりなんだなと思うとつらかったし、会ってはいけない人が出来てしまったみたいだった。

この時、もうこれ以上人のことで傷つきたくないと強く、強く思った。人といて楽しいと感じることが普段ほとんどないだけに本当にショックだった。

もう二度と好きにならないときつーく自分に言い聞かせたもんな…。
人に好意を持ちたいと思っても当然のようにブレーキがかかってしまうのは、このせいかもしれないな。



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This script written by Shintaro Wakayama.