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私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.37
メッセージ数:740件

<740> アーネスト ■2005年11月12日 土曜日 06時41分54秒
相互承認、私にはできるだろうか。親密な人間関係の1つは相互承認ができることだという。昔の私は、〔本当の自分〕より善良に見せたり、優しそうに見せたり、マジメそうに見せたり、強そうに見せたりした。相手は、[偽の、作り上げた私]を承認する。そして私は、それを崩さないように維持してた。だから本当に疲れた。疲れているのに誘いを断われない、できないことを引き受ける・・・・。しっちゃかめっちゃかな生活だった。今、思い出しても涙が出そうだ。私が他者を承認するって2つの意味があるのかなって思う。1つは相手のあるがままを受け入れること。もう1つは自己開示。自分は相手を受け入れるっていうのはできても、自己開示はできない。ここ数年。自分のこと話せない。怖い。
<739> アーネスト ■2005年11月12日 土曜日 01時39分04秒
この人と仲違いしても、気まずくなっても、見捨てられても構わないと思えれば、自分の意見をいうコトはぐっとラクになりそう。私にはもう「この人なしでは生きていけない」という人はいないはずなのに、気がつくと欠点ばかり指摘するいやな人間になったり、反対に弱々しく振る舞ったり・・・・
<738> アーネスト ■2005年11月12日 土曜日 00時55分40秒
風邪で頭がぼーっとするが書いてみる。
共依存に関する本を読んで、またまた気付きが出てきたように思う。まだ整理はつかないが。この本は半年前にも読んだが、その時とはまた違った感じの気付きが出たと思う。親から過剰な支配・コントロールを受けたものは同様に、人間関係で「自分が相手より上に立つか、低めて下に立つか」ということに通常よりも執着する、とあった。全ての人が多かれ少なかれ、パワーゲームとコントロールをする、ともあった。でもやっぱり自分はその傾向が強い。しかも人によっては上手に出たり、下手に出たり、でもそのいずれもコントロールが入っているということも思い当たる。例えば兄。彼の欠点だけをとにかく見て、自分の方が優れているように振る舞う。反対に、父に対しては、うつ病者という「弱い人」を装って、生活費を出してもらう(強引に言えば、出させる)というコントロールをしている。勿論、好きで病気になったわけではないが、結果的にそうなっている。また友達に対しても、「うつ病者、悩める人」という弱い立場を取って、気を引こうというコントロールをしている。もちろん、自分でそうしている、という感じはない。ただ本で読んだケースを、自分のケースに当てはめているだけだ。なんだかその本を読んだ後では、自分は他者をコントロールするために病気になっているように感じた。結局、自分は自分は自分自身に対しても他人に対してもコントロールを欠きたくないのだと思う。うつ病になる前は、ずっと承認を求める人だった。他の人よりも頑張るというパワーゲームをして、相手から承認を引き出そうというコントロールをする。でもそのコントロール(他者から「優れた人、頑張る人という承認を“奪う”)を欠きそうになった時、今度は病気になって弱い人、助けを必要とする人として、再び、コントロールを手中に収めることに成功した。相手より上だろうが、下だろうが、とにかく自分は「優れた人」、「弱い人」というレッテルを周りから張ってもらうことで、自分が相手のコントロールに成功した、自分には人を操る能力があるという赤ん坊のような全能感、万能感を感じていたいのだと思う。だから考えてみると、仮に自分のいた部活が、みんなきちっとした感じだったら、自分のイネイブラーの役割はなくなっただろう。また、うつ病の最中にある時、1人、家の外に放り出されたら、「弱くて助けを乞う“資格”のある人」という役割から逸脱しただろう。そして私は未だに、そうあり続けている。だからうつ病になる前も、なってからもずっと相手をコントロールしているのだ。そう、私はまだ弱くて助けを乞う視覚のある人なのだ。弱くなければ助けを乞うてはいけない、と。

少々書き過ぎたが、また本を読んで気付きを得たら書きたいと思う。
<737> マーブル ■2005年11月11日 金曜日 14時54分30秒
傷つけてしまったらしい。そしてあたしが一番嫌がるであろう言葉を返された。時間がまた短くなったと言われても。でもほんとのことを言ったと思う。あなたに甘えがないとは思えない。どうすればよかったの? 怒ってさよならと返してきたんじゃないの? だからあたしはバイバイって返したんだよ。それなのにメールは続くの? よくわからない。また穏やかな文字列であたしが不安定だから落ち着くようにと言われても。あなたが不安定なように感じるあたしはおかしいの? それはあなたは辛いでしょう。それはよく知ってる。けどあたしも辛いのに。あたしだけでもあなただけでもなくて、そうだよね? それともやっぱりあたしが悪いのかな。言葉は選んだつもりだしあたしは怒っているのかな。怒るべきところなのかな。あたしの感情は今どんな状態かもよくわからないよ。 今も自分の行動に自信がないよ。
<736> アーネスト ■2005年11月11日 金曜日 05時44分42秒
先行く仲間で、自分の兄を投影してしまう人がいてそういう時は体の反応のほうが早く、表情が強張ったり、のどがきゅっと締まって声が上手くでない。おまけに、結構引きずってしまう。人が、疲れや、ストレスが原因で不機嫌な感じの時、私はすぐに自分に原因があるって思って、何か自分が変なことを言わなかったか、しなかったか、表情はまずくなかったか、点検してしまう。
<735> アル ■2005年11月11日 金曜日 00時00分55秒
明日、仕事ではあるけれど職場ではない場所で職場の人と会う。上司も来る。
私はペーパードライバーなので、現地まで職場の人の車に一緒に乗せてもらうことになっている。
こういう時はどんな顔をしたらいいのだろう?どんなことを話したらいいのだろう?
特別仲がいい人というわけではない。しかも私は確実に職場でバカにされている。
短時間ではあるがつらい時間となりそうだ。
<734> はるゆたか ■2005年11月10日 木曜日 23時09分49秒
繋がってたことさえ知らなかった…
とも
<733> はるゆたか ■2005年11月10日 木曜日 22時29分55秒
昔、手の繋ぎ方を教えてくれた人がいた。
私はそんなことも知らなかった。
今、心の繋ぎ方を教えてくれる人がいる。
私は繋がってなかったことさえ知らなかった。
心は目に見えないから、私が演じるから、
他の誰も、気付かなかった。

まだ、手も上手に繋げないけど、おべんきょうちゅう。
<732> アーネスト ■2005年11月08日 火曜日 13時15分01秒
面接は12時〜14時の間だった。でも電話の一本は入れればよかったと思う。まだまだ主体的な行動ができない。感情的酩酊(ほろ酔いもあり)との戦いはまだまだ続く。
<731> アーネスト ■2005年11月08日 火曜日 02時39分00秒
自分に正直になることに3重の苦しみがある。一つはそれがずっと家で禁じられていたから。2つ目はそれに抵抗していく時の苦しみ。三つ目は、もう昔のような高揚感を味わえないという苦しみ。運動会で一着を取るような、誰かに、特に異性に「すご〜い」と言われるようなそういう高揚感だ。タフな振りをしたり、強がったり、格好つけて得られる報酬というのは大きい。実際の自分より強く、大きく、自分を見せることができるから。正直になることにはそういう利点が何もない。ただラクになれる、それだけ。でもステップを踏み始めて、否認を解かざるを得なくなった時に、そういう葛藤に直面した。報酬は少ない。
<730> アーネスト ■2005年11月07日 月曜日 22時50分57秒
自分の書き込みばかりで心もとない気もするが・・・
「大勢で飲むのが苦手だから」という理由で断わってしまった中学の同窓会。大学の部にいた時は考えれなかった。部の結束と言う意味もあったろうけど・・・個人的な理由(疲れた、気が乗らない、大勢が苦手)などで断わったのは史上初だ。断わった今でも、自分の気持ちを大事に出来たのか実感がない。これは自分の勇気だけではなく?ハイヤーパワーが味方してくれたからとしか考えられない。生まれて初めて、別の行き方をしようとしているのだから。ありがとう。
<729> アーネスト ■2005年11月06日 日曜日 23時42分47秒
自己主張って苦しい。自分を主語にして語るのがこれほど苦しいとはねぇ・・・
昔から、嫌な事を言われても怒れない(怒らない)人間だった。大学の時、よく容姿に関して言われた。冗談でも傷付いた。イヤだった。「冗談でも傷付くよ」ってことは言わなかったな。そこまで自分に意識が向いてなかった。今だったら言うと思う。結局、「いじられキャラ」としてその場を取り繕っては自分を惨めにしていた。高校のときは、ある時怒りをドッカンとさせるのが多かった。部活がまとまらなくてついつい命令口調になったり・・・でもそうやって言っている自分は、部のために言っているっていう目標は合ったし、今より自信あったし・・・・・家事をやらない兄にも怒りをぶつけたなぁ・・・・でもそれが尾を引くようなことはあまりなくて、言ってしまった後は、わりとスッキリだったけど・・・・・ことある後とに、不満は溜まったな。兄に対してはもう2003年ぐらいの時点で、勝手に見切りをつけた。はぁ〜自分を主語で出していくことが怖すぎ。これ以上、いづらくなったら・・・・と考えると。意見を言わない限り信頼も得られないって・・・。何より自分の意見が拒絶されたら、と思うと怖いのだ。自分の意見は自分の中だけでも大事にすればいいのだけど・・・・・・
<728> アーネスト ■2005年11月06日 日曜日 17時57分28秒
同世代,というか同年齢、同学年の人間は常に避けてきた。信じてはいけない気がした。深い理由はない。先輩を敬い、後輩には慕われるように・・・
<727> いつか ■2005年11月04日 金曜日 23時50分00秒
あーあ疲れてしまう。
あの人やこの人、どう思われているかばかり気にする。
そんなこと考えたって仕方ない、と思ってもわかっているのに止められない。
<726> 豆だいふく ■2005年11月04日 金曜日 06時55分29秒
苦手な人と会話しなくてはならない場面になると、変にテンションが上がる→マシンガントーク→地雷踏む→更に関係悪化。これだいたい月3のペースでやってます。理由は相手に自分が「苦手」と思っていることに気付かれるのが怖いから。自分を守るつもりなんだけど実は守れていない…。困ってしまってわん・わん・わ・わん。
<725> アーネスト ■2005年11月04日 金曜日 03時27分45秒
自分の側が我慢してるのに,相手が我慢してると投影することがある。
<724> アーネスト ■2005年11月04日 金曜日 00時11分19秒
昔はただの雑談が苦手というか,薄っぺらに感じたけど・・・さっき少しだけ兄と話したとき,ちょっとした会話が,すごく弾んだ?というか染み入る感じだった。多分、自分のことをわかってもらえたという安心感なのかな?すごく気持ちよかった。わかってもらえなくてもなんとかなるけど,わかってもらえたらすごく嬉しいし気持ちいい。
<723> アーネスト ■2005年11月02日 水曜日 23時59分46秒
↓に絡めて、だから一対一の人間関係の方が落ち着く。飲み会でも。個人の主張ができない。早退とか。集団が流動的であるということがわからない。色々な出入りがあったり,その場その場で全体の意見が尊重されたり,個人の意見が尊重されたりというのが。よっぽど迷惑なことでないかぎり,自分の都合を話して構わないのだろうけど。いろいろ勉強してきます
<722> アーネスト ■2005年11月02日 水曜日 23時53分17秒
集団(社会)に入っていくとき,学校のクラスであれ,部活であれ,バイトであれ,そこに家族を投影してしまう。みんなが同じ考えで,仲が良くて,秘密がなくて,境界線がなくて・・・・いや,違う。正常な家族を知らないから上手く言えないけど、とにかく安全感を感じる集団にいなかったから,つまり上手く機能してる集団にいなかったから,安全感を得ようと躍起になってしまう。バイトのことだ。仕事をしっかりやって,ある程度コミュニケーションが取れればそれでいいじゃないか。集団なんだけど,個人が大事にされるという感覚を味わったことがないから,そこにいてはいけないような気分になる。自分がいなければ場が和むのだろう,と。
<721> Koo ■2005年11月02日 水曜日 11時51分23秒
グレーゾーンでキープされたり、二股かけられても「大事にされてる」と言えるほど私は愚かになれない。

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This script written by Shintaro Wakayama.