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私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.34
メッセージ数:680件

<680> いつか ■2005年08月26日 金曜日 13時13分25秒
かっこよくて、頭よくて、明るい人としか付き合えなかった。
例えば、成績順に好きだったりした。
友達も、異性も、皆そんな薄っぺらな感情しかない。
親をこんなところにも、取りいれている。
いつも、人を値踏みしている。
<679> アーネスト ■2005年08月24日 水曜日 20時33分38秒
大学の部活にいた時の話し。人の重荷になっていないか,下手糞だと見捨てられるのではないか,という恐れ。相手が好意で練習相手になってくれるときでも,いつも相手が怒っていないか,自分の下手さ加減に辟易してないか,そればっか。相手は私の成長のために時間を割いてくれたのに......自分のチーム、他大学の人、色々な人に御世話になったのに,何もできなかった。どんなに人の好意に預かっても,「返さないと」そればかり。
<678> こくーん ■2005年08月23日 火曜日 00時06分53秒
人と一緒にいる時の、ちょっとした当てこすりっぽい発言や、責任を取るフリをして、実は相手に転嫁する発言や、不自然な褒めあい…などなどが、1人になったときに、どっしりと心に圧し掛かる。
パワーゲームなんだろうな。そして、実はその引き金は自分が引いてたりするんだろうな。
ちょうどいいやり取り、バランスの良い関係…がなかなか築けない。
それは私が『自分中心』に世界を構築しているからなんだと思う。自分を卑下するのであれ、優越を感じるのであれ。
全ての蓋を閉じてしまいたい気持ちになるけど…、それでも、開いていないといけないんだろう。
<677> よっすぃ ■2005年08月22日 月曜日 17時37分14秒
誰も自分のことを好きでいるわけない(友人・職場で)と思っている。私はどうでもいいと思われていると思っている。自分自身も自分の扱いをそうしている時がある。
そうやって人との交流を避けていたし、自分からいくこともなかったし、逆によってこられると警戒した。そして今、他罰的な自分がいる。私は悪くない…、とそう必死に思わずにいられない。だって今までだめな子と思ってきたから。その積み重ねが私をさらに横着に見せているのかもしれない。さっき自分が努力をしていないと感じた。なんだ結局私が悪いんだ…。悲しい。怖い。
どうやったら普通に話ができるだろう、前向きになれるだろう。
会話に緊張しなくなるんだろう、私を好きになってもらえるだろう、人を好きになれるのだろう。
<676> アーネスト ■2005年08月19日 金曜日 17時49分05秒
友達にはわりと兄貴肌の人間が多い。そこに父を求めているのか、母を求めているのかはわからないが。予備校時代を共にすごしたYのことを思い出すと,なんとなく兄弟関係を思い出す。自由闊達で,自分より強そうなYと,それに(ほぼ)ついて行っているだけの自分。今思うと軽く金魚の糞状態だった。ただ腰巾着っぽいところと,割りと気にかけて欲しい的な気持ちを持っていた。もっと言うと「守って欲しい」という気持ちだった。
<675> アーネスト ■2005年08月19日 金曜日 15時55分49秒
仲間といると本当に「愛されている」と感じる。愛されているという言葉は,漠然としているが自分が1人の人間として尊重されていると感じる。「愛」というのはずっと男女の間にしかないと思ってきた。彼女も欲しいけど,今の仲間達に支えられている。遠くにいても,守られていることを感じる。こんなの人生上初めてだ。別に家族でなくても良かったんだ,自分を理解してもらえるのは。友達でもなかった。仲間に出会って,生まれた頃からの何でも無いことを話しても共感できる。大事なのはACを理解してもらうことじゃない。自分が,正直になれる相手を探すことだ。
<674> 豆だいふく ■2005年08月19日 金曜日 12時58分12秒
今私の周りにいて仲良くしてくれる人達を「本気で」大切にしたい。この数ヶ月本当に色んなことを教えてくれたから。恥ずかしいけど、私はこの年になって初めて「人間関係を築く」ということを学んでいるのだと思う。今まで私がしてきたことは「築く」とは程遠いものだったのだと思う。そういえば義母にもよくそんなようなことを指摘されバトルったっけ(さすが鋭いご指摘!こういう人は大切にしよう)。でも私の中の「傲慢さ」があらゆる所で顔を出し邪魔をする。とにかく本気で心から「謙虚」になりたい。だから自分をもう一人の自分に徹底的に批判させ自分の「超傲慢さ」を抑える。とても屈折した方法かもしれないけれど、悲しいかな私の中の「超傲慢さ」はこれくらいしないと大人しくしてくれない。
とにかく昔のようなことは死んでも繰り返したくない。まだ「自分なりの方法」を掴めなくてかなり苦しいけど頑張ろう。それが私の周りにいてくれる人達に対する礼儀でもあると思うから。
<673> アーネスト ■2005年08月19日 金曜日 11時24分54秒
(仕事のカテっぽいですがこちらで御願いします)

権威者とくに仕事上の権威者が怖い。今も実習先に電話一本入れるだけで,自分の中で「子ども」がぎゅーと萎縮してるのがわかる。苦しい。

かといって学校の教師が怖いと思ったことはない。もちろんいい子にしていたいが,恐怖ではなかった。怖かったのは塾の教師だ。でもそれはもっと辿っていくと母親に行き着く。本心を言えば、罵声を浴びせられた。権威者と親権者がかぶるのだろうか?

いや権威者であろうと正直でいるしかない。それは原家族で経験することのなかったことだけれど。でも母みたいに正直でいて怒る人なんていない。原家族のルールを社会のルールに適用する必要はないのだから。
<672> いつか ■2005年08月17日 水曜日 22時44分32秒
人の期待に添って、付き合ってきた。
自分の気持ちを隠し、おきざりにして来た。
もう、やめよう。
もう、やめたい!
ずっと年上の友達をつくってみた。
面倒をみなくていい。
そのままで、正直に、お付き合いしていきたい。
一人では、寂しいもの。
遊ぼう!という誘いが、ほしいから。
本当に、友達が欲しい。

共依存に気がついて、周りはそんな関係ばかり。
合わないはずだ。
何となく、避けている。
親友だと思ってた友人に、境界を平気で超えられて驚いた。
今までは気がつかなかっただけ?
不愉快に思ったことを、正直に話してみた。
まだ、返事は来ない。

そしてこれから、自分のために生きていけたらいいな。
そしたら、人が私をどう思っているかなんて気にならないんだろう、そんな暇なさそう。
自分の都合のいいように、勝手だなあいつって言われるまでずうずうしく生きられたらいいな。
<671> 豆だいふく ■2005年08月17日 水曜日 10時58分20秒
ふと気が付くと「出会った人達皆に好かれたい」的な考えで頭ん中イッパイ。
そんなことありえねぇって。相変わらず「俺様」な私。ダッサダサ。何とかせねば…。
<670> こくーん ■2005年08月16日 火曜日 01時00分22秒
久しぶりに帰省した友人に会った。
いろんな話をした…聞いてもらったほうが多分多かった。言いたいことが日ごろ溜まってしまってるから、聞いてくれる友人の存在はありがたい。
今度はちょっとそれを返していけたら。
その友人と話せば話せほど、『類似』ではなく『差異』がはっきりしてくる。
ああ、違う人間なんだな、と思う。
でも拒否じゃなく、『私は私、貴方は貴方。どちらが優れているとか劣っているとかではない』と感じられる。自分に似た人と同化するような友人関係ではない。それが、今、とてもうれしい。
<669> アーネスト ■2005年08月12日 金曜日 05時57分03秒
何回言っても変わらない相手に対して過去を振り返り「自分の言い方が悪かったのかなぁ???」なんて首を傾げることがある。自分の言い方が悪かったから,あの人は屈折してしまったのではないか???自分がもっとアサーティブに言えば伝わるはずだとか思ってしまう。多分、こう思うこと自体,共依存なのかなぁ?例えば高校の時なんかまだ知識もなくて,言い方が悪かったってこともたくさんあった。でもその時はその時でベストを尽くした。大学の時にもそう。表現は不健全だったけど,結局今、思うと選択肢の中に,不健全な行動しかなかったんだよね。怒りをぶつけるとか,自分からわざと嫌われるようなことをするとか(←本当は好きなくせに),拒絶される前にこっちから絶縁するとか.......。今は悲しい時は悲しい,と言うとか(言える自信ないけど),知識や選択の幅は広がってきたのかもね。
<668> アーネスト ■2005年08月08日 月曜日 01時30分05秒
ありのままを見せて拒否されたり壊れたりする関係ならそれは友達ではない,っていう人がいるけどその感覚がよくわからない。確かに合理的だし,自分を大事にする考え方だと思うんだけど。多分、ありのままに見せても受け入れてもらえなかったからかな。それを友達にも適用しているというか。親には隠すしかなかったけど.......
<667> 花梨 ■2005年08月05日 金曜日 10時55分58秒
大切なお友達がいます。
ネットで知り合った人たち。昔からの友達。
ネットで知り合った中でもMさんは仲良し。リアルでも何度も逢ってる。
Mさんは、私の言いたくて言えなくて困ってることを、すっと言葉にしてくれて
それそれそれ!と思うくらい。私たちは互いを鏡だね、と笑っている。
そっくりだけど逆さまに映る。そういう感じ。
Nさんは海外にいるけど一度逢えたの。逢った瞬間彼女は抱きついて泣き出した。
その気持ち、わかる。だから抱きしめて背中をさすった。
彼女の愛用の香水をもらって、私はブレスレットをあげた。
今度はこちらから行かなきゃ。飛行機・・・怖いな。
Tさんは中学生の時の友人。私の近況を葉書で知らせたら、すぐにメールが。
心配させちゃった。
先日駅前で、偶然逢って。心配しててん!っていうなり目に涙をためて。
ごめんね、って言ったら、こっちこそ泣いてごめん、って言うから
二人で涙をこぼした。ゆっくり話そうな!と別れた。
Sさんはいつも明るくしてるけど、心は複雑な彼女。
でも、いつも、変わらない自然体。素敵。

書き出したらきりがない。
いろんな人がいた。色んな人と関わった。
でも今も続いている人は、ほんとに仲良しだなって思う。
大人になって嬉しいのは、みんなと仲良くしましょうっていわれなくて
いいことかな。合う人とだけ付き合えばいいから。

あ。いきつけの化粧品やさんの奥様と店員さん。
美しくて、憧れの人たち。こういう風に年はとりたいものだ、と思う。
姿も心も美しい、そして強い。店員さんは先輩で、もう24年のおつきあい。

私って、友人には恵まれてるんだな。
<666> アーネスト ■2005年08月05日 金曜日 09時55分39秒
人と話してて自分のネタの少なさを感じる。俺はなんでこんなに話すことが少ないんだろうって。なんで俺はこんなに感受性が低いのか?と。それと相手のペースに飲まれそうになる。相手の話しが長すぎる時、怒りが出ることがある。これは多分、間違った怒り。相手は自分にも話す時間を「適宜」与えて当然だという傲慢な思想がある。でもそれすら要求できない自分がいる。相手を傷つけたくないというのはそのことによって自分を傷つけたくない、とうことの裏返しに過ぎないこともよくわかってる。
<665> rinku ■2005年08月03日 水曜日 09時31分00秒
あの人が私のことを嫌いじゃないことは知ってる。
ただ二人きりになったときにどうすればいいかが、互いにわからないだけ。
「これをすれば正解」という行動が人間関係にはないからどうすればいいかわからないだけ。
だって人によって正解がかわっちゃうんだもん。
あの人にはこうしたらばニコニコして話を返してくれたのに、この人には同じことをしたのに不機嫌になる。
どうすればあなたの正解にたどり着くの?
試行錯誤してやっていくしかないけど、試行錯誤できる回数は失敗するにつれ減っていくよね。
どうすればいいんだろう。私にはわからない。
今私に出来ることは失敗しても正解へ近づいていこうとする、その行動だけ。
<664> アーネスト ■2005年08月02日 火曜日 23時25分45秒
嫌いとか不快って言葉を人に伝えるのが怖い。その感情自体は良くも悪くも無いんだろうけど。こんな自分でも伝えられるようになるのかな。でも部活の失敗繰り返したくないし、あんなに惨めなしかも自分が嫌う人間に支配されてしまった、パワーを譲り渡してしまった自分が嫌い。結局完全なパワーゲームもないし、完全にアサーティブな行き方もない。これは嫌い!これは好き!って言えればストレスも大分減るだろうに.........言い方が問題っていうのもあるけど、相手を責めずに、しかも自分の感情に責任を持つっていったらやっぱりその言い型しかないんだろうね。カウンセラーも、アサーティブトレーニングはセラピーの役割を果たすって言ってたしいつか受けてみたい。
<663> アーネスト ■2005年08月01日 月曜日 20時59分32秒
時々怖くなる。知らないうちに人を傷つけているかもしれないと思うと。家族にしろ、それ以外の人にせよ。
<662> スナフキン ■2005年08月01日 月曜日 11時34分35秒
旦那とはどう付き合って行ったらいいのだろうか?妻よりも兄弟を大事にする。
あなたが大変なときに、お兄さんは何かを助けてくれたの?
うちが大変なときに話をしても知らん顔。それでもあなたは兄弟に尽くす。
お姉さんにも利用されたとしか思えないのに、それでも血筋なのか私を悪者にする。
妻を大事にせず、家庭よりも兄弟が大事なのか?ちゃんと考えて欲しい。
<661> いつか ■2005年07月31日 日曜日 21時27分33秒
昔からの、信頼している遠距離友人にやっと手紙を書いた。
『私は、私のままで生きていくから」「境界線を超えないでね」「とても嫌な思いをしました」「それでも貴女には、会いたい。あなたがよければ」
もっと、もっとと言われて、今の生き方を否定された、そんな感じがして苦しかった。
それはそうだろう、頑張ってる人から見ると、私は怠け者。
だけど、私には今、こんな風にしか生きられない。
それが嫌なら、付き合ってくれなくてもいい。残念だけれど。

ちょっと強くなってきたと思う。
以前なら、すがり付いて、見捨てないでって思った。
そして、彼女の気に入る言葉を選んで、期待に添って振舞う。
実際にたった今、彼女に会えばそうなるかもしれない。
とても大事に思ってきた友達だから。
だけど、ここを解ってくれなければもう会ってもしょうがない。

以前ここのサイトで知った、怒りは仲良くなる、きっかけ。
彼女と私は、今始まったのかも知れない。

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This script written by Shintaro Wakayama.