私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.25
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<500> アーネスト |
■2005年03月24日 木曜日 12時14分59秒 |
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強きをくじき弱気を助ける,という生き方にすごい憧れていた。いつも真面目さや,正義感を振りかざしていたように思える。そして恐ろしいことに,そういうことが「信念を貫く」ことだと思っていた。でも違った。私は周りが読めなくて,自分の正義感を振りかざすことだけに始終していた。本当に恥ずかしい。そしてたくさんの人を傷つけてしまった。一番助けたかったのは自分自身なのに。
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<499> アーネスト |
■2005年03月24日 木曜日 12時06分53秒 |
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高校の頃は友達に恵まれた。今でも付き合いのある人は,その中の僅かだが,それでも恵まれていた。自分が目一杯明るく振る舞ったせいもあるが,中学に比べれば格段に楽しくなった。嬉しかったのは自分の真面目さが受け入れられていた点だと思う。中学の時は、自分の真面目さは不良(という言い方はよくないかもしれないが)の攻撃の的になったり,友達を減らすマイナス要素だと思っていたから,本当に嬉しかった。ただ自分の傾向として,「可愛そうな人」(と書くと語弊があるが,例えばクラスで孤立気味の人や,家庭に問題を抱えていて,私から見て,なんとなく,そういうオーラが出ていると思える人)に惹かれたり,自分が力になってあげんきゃ的な発想があった。今思えば完璧な差別だ。
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<498> 豆だいふく |
■2005年03月24日 木曜日 06時21分35秒 |
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自分の苦手な人が「自分の境界であろうと決めている範囲内」に近づいてくるだけで、心臓がドキドキする。昔はそれを「ムカツク」とか「嫌い」という表現をしていたが結局「恐れ」なのだと思う。私は何を恐れているのだろう。 とにかく「怖い」。答えは風に吹かれている。なーんてね。
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<497> 高齢処女 |
■2005年03月23日 水曜日 22時26分36秒 |
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転職して1年目に「指導」と称して、ひどいいじめにあった。主な加害者はベテランの某おばさん。毎日、「自分が仕事できないから言われるんだ」って泣いて帰った。 あれから何年かたち、今度は若いけどあのおばさんの小型みたいな人と組むはめになった。「自分が馬鹿だから」とか「相手が切れるから」今回も性懲り無く悩んだが・・・。 今、当時を知る人たちから「あんたはよく耐えた」って言われる。その時に言って、助けてよって思ったけど、実際ああまで自虐的になることはなかったな。このシチュエーションのルーツって中3のいじめだ。自分は最低、相手の言うことに従って嫌われないようにしなくちゃって、それ以外の反応できなかったもの。情けないけど、今に至るまで別の戦い方って知らなかった。いつも親とか教師とか他人の言うこときけって言われてて信じてたし。いいこだったからね。けど、冷静になってみると、黙って死んだふりしてても好かれる事なんて全然なかった。馬鹿馬鹿しい限り。そういうのって、私の為を思っていってくれたのではなく、言ったご本人たちの都合に合わせたものだった。 話を戻すと、小型のおばさんに意見をいい返したときには、罪悪感みたいなのがあった。和を乱す自分が悪いんじゃないかって。けど、この罪悪感って小さい頃から「自分の意見を言っちゃダメ」って植え付けられてきたような気がするのだ。けど、自分で大切にしてて主張できる意見でなければ他人にもないがしろにされるのってあたりまえだよね。「言う」のも慣れというか訓練かもしれない。少なくとも非難されてすぐ凹んでおしまい、というパターンとは別の行動をとる時期でしょう。それにしても、本当にひどい目にあってきたなってあらためて思っちゃう。よく自分黙って耐えてたなって。まあ耐えるしか知らなかったわけですが。だから一層いじめられたのでしょう。今なら分かるけど、いくらいじめてもやり返さない人間なんて、いじめる側にとっては絶好のターゲットで、彼女には罪悪感なんてなかったと思う。そもそもいじめられてる自分が「いじめられてる」というより「指導うけてる」なんてマゾみたいなことを思いこもうとしてたくらいだから。「思いこもうとする」これってなんて自分には多かったことだろう。本当に気づいたことに蓋をして。あわない人に過ぎないのに、自分に問題があると思いこもうとしてた。「協調性がない」って。すごい無理してた。 両親のことは整理がついてきたけど、正直今でも「自分は好かれない」コンプレックスって残ってる。自分は自分の道を行くしかないけど、欠点についてケツをまくるんじゃない。進歩も変化もない人間にはなりたくないし、まともな人には好かれたい。自分なりのつきあい方は模索してる。
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<496> アーネスト |
■2005年03月23日 水曜日 22時09分36秒 |
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初対面の人や大学で会う授業だけの友達に対して,心を開けない(あるいは閉じすぎ)時、よくこういう言い訳を作ってしまう。「自分は相手に最低限の敬意する払えない。だから,敬意もないのに付き合うのは偽善だ」と。実際はそれは言い訳だ。自分はそれほど親しくない人でも,相手の会話を遮らずに聞くように(と,言うか聞き役が好きなだけなんだけど)努めているし,なるたけ相手の目を見て聴く、あるいは話すようにしている。だから「敬意がない」なんて嘘っぱちなのかもしれない。結局,傷付くもしくは傷付けるのが嫌なだけなのかもしれない。
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<495> 花梨 |
■2005年03月23日 水曜日 21時39分55秒 |
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子供のころは、性格が合わない人とも無理やりつきあっていた。 自分というものが、よくわからなかったし。 大人になってからは、自分と合う人とおつきあいすればよくなったから嬉しい。 それでも、娘の学校の関係ではいろんな人とつきあうけれど。 自分の心地いい関係を作れるのは嬉しい。
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<494> 海龍 |
■2005年03月23日 水曜日 13時16分52秒 |
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人のことが見えない。 自分しか見えない。 自分勝手。自己中。 もらうばっかで 自分から与えることができない。 そんな自分が嫌だ。 周りを見はじめると今度は 自分が見えなくなる。 バランスが悪い。 どうしたらいいんだろ。 どうしたら思いやりを持てるんだろ。 情けない。
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<493> アーネスト |
■2005年03月22日 火曜日 22時04分21秒 |
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人間関係についてずーっと思ってきたことを書き留めておきたい。自分が人を避ける理由は,傷付きたくない,疲れるなど色々ある。が,一番感じるのは「自分みたいな誠意のない人間が人間関係を結ぶのは相手に失礼だし,いつか面倒になったらすぐに関係を切ってしまうだろう」と思って初めから親睦を深めようとしないことだ。前述したもの,全て言い分けになるのだろうが,これが正直なところ。
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<492> 豆だいふく |
■2005年03月22日 火曜日 06時18分23秒 |
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<超傲慢発言です。スミマセン>
私が一つの人間関係を終わらせる時のパターンはいつも同じ。突然連絡を途絶えさせる。自分の中で「あーもうイイヤ」って思うと「お話し合い」とか「お別れの言葉」とか全くナシ。相手が何を言ってきてくれても私の心は全く開かなくなってしまう。多分開くのが怖くなってしまうんだろうね。自分の中の何かを頑なに守っている。それは何なのか未だ不明。そう言えば昔大好きだった人に「○○は一人で考えて一人で結論を出しちゃうよね。」って言われたっけ。あれから全く成長してないな。ここで一曲。 何でだろう〜♪ 何でだろう〜♪ な・な・な・何でだろう〜♪ (古っ!)
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<491> ベビル |
■2005年03月22日 火曜日 00時53分31秒 |
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(憎しみに支配されながら書いたから恨み言です。不快感注意)
今までけっこう深い話もして、親しくしてくれていた人が 急に必要最低限のことしか話さなくなる。 言葉遣いが妙にていねいになる。すぐ席を立つ。 人の話している最中に、鼻歌を歌う。
他の人はどうか知らないけど、私はそういうしぐさから 「自分はなにか気分を害するような事をしたのかな」と感じるのですが やっぱり「あなたはどうしてすぐそういう受け取り方するかなあ」というのでしょうか。
私がよく言われること。 「言い方が悪い」「受け取り方が悪い」 正当な理由で傷つく事も許されない。 すべて私が悪い事にしておけば、気が済むのでしょう。
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<490> 大門 |
■2005年03月21日 月曜日 20時58分17秒 |
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友達はすがすがしい人。 性格テストをしたら自分とは正反対だった。 友達のは「周りに敵を作りません」と書いてあった。 自分のは逆に「野生児」って書いてある。むう。 友達大爆笑。
これ当たりすぎだろー! ここに書いてあるのそのまんまじゃねーか。 遠足で川に落ちるタイプって、おめー落ちてたろ! ひっくり返って笑ってやんの。ちぇー。
真逆なのになんで友達なんだよっってすねて言ったら 「まあ、影で支えてやってんのさ。名アシストとしての責任で芸術的なセンタリングをあげるのが性格だが、おめーは野生児で無理でも何でも迷わず決めに行こうとするからだな」と訳の分からない答えだった。
さすがは「遠足のしおり作り係に燃えるタイプ」だ。 自分、そんな君の苦労を知りませんでした。 もっと大切にしよう。
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<489> アーネスト |
■2005年03月21日 月曜日 20時38分19秒 |
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母の葬儀に参列してくれた友人を,自分はどれだけ大事にしてきただろう。創だよ,あの時だって,私はもらうことばかり,与えることをしない。与える時には下心がある。
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<488> アーネスト |
■2005年03月21日 月曜日 19時28分53秒 |
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超おどけキャラか,超真面目キャラしか演じることができない。そもそも演じている時点で自分じゃないし。本当の自分をさらけ出して人付き合いしたい。嫌われてもいいから,和を乱してもいいから素でいることを最優先させたい。自分も,自分勝手な人間たくさん見てきたから。
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<487> アーネスト |
■2005年03月21日 月曜日 19時26分34秒 |
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慕っていた先輩のK。今でも好きだ。人間的にすごくできてる。勇気、行動力,視野の広さ,意志,情熱。偏屈で押し付けがましいけど,それと同じくらい長所を持ってる。僕もかつてはKみたいになりたかった。でも挫折した。Kとも仲違いした。K今年結婚するらしい。お幸せに。
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<486> いつか |
■2005年03月21日 月曜日 18時23分24秒 |
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皆の中心でなきゃ嫌。 ちやほやされないと、機嫌悪くなる。 そして、葛藤があると逃げる。 これが私?よーし見えてきたぞ。 人と上手く付き合えないわけだ!努力しよう。
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<485> こくーん |
■2005年03月21日 月曜日 00時09分24秒 |
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一人暮らしをしていると、このままもう、誰とも生活を共にすることなんて、できないんじゃないか…と思ってしまう。 自分だけが心地良い、自分だけの巣。 ずっとこのままが続けばいい…、という願望が確かに存在する。
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<484> りん |
■2005年03月20日 日曜日 20時29分01秒 |
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いやいやいやいやいやいやいや 助けて、助けて、助けて 近づかないで下さい。 寄らないで。しゃべりかけないで。私を見ないで。私のことを考えないで下さい。 どうせいつか私のことを忘れるなら。 いつか私のことを嫌いにになるんだから。 それなら最初から私に近づかないで。
うそつき。 さいしょにちかづいたのはじぶんのくせに じぶんからちかづいてえがおをふりまいたくせに あいしてくれとじぶんからほっしたくせに いまもずっとほっしているくせに
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<483> ベビル |
■2005年03月20日 日曜日 14時08分23秒 |
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今まで。 批判する。正論を振りかざす。嫌いになる。 でもそれがただ単に、「愛されたい」だけなんじゃないかと 気づいたら、なんか泣けてきた。 口先じゃなくて、慰めじゃなくて心から 「あなたにいて欲しい」「あなたがいてよかった」 って思われたい。思われた事がない。
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<482> アーネスト |
■2005年03月20日 日曜日 12時42分16秒 |
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きっと周りから認められたかったんだと思う。「お母さんが亡くなってるのに部活続けてて偉いわね」って。うん,絶対そうだね。そうしないと母の死を超えられなかったのかもね。
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<481> 埴輪 |
■2005年03月20日 日曜日 01時18分31秒 |
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ニセモノはいらない。 気休めをするくらいなら ここでこうして独りでいるよ。
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This script written by Shintaro Wakayama. |
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