(どうやら春休みはトラウマの処理に努めたほうが良さそうだ)
初めて共依存という言葉を知った時,怖いぐらいに当てはまっていて正に驚異的だった。この数年の出来事の中でも僕にとってかなり思い出したり,向き合ったりするのが辛い出来事を,これから少しずつ放出していこうと思う。
僕が共依存の関係にあった(というよりは一方的に支配されることを許してしまった,という方が正しいだろうか)のは大学のクラブの先輩だった。私達は「チーム改革」という共通の目的を持つものとして固い絆で結ばれていた(結ばれていると思った)。でも次第に様相が変わった。私は彼に飲み台やその他雑多なことで奢ってもらった。これが彼の支配から逃れられなくなった一つの要因だと考えている。第2に,母親の死。僕は母親の死を忘れるために,かなり無茶苦茶なスケジューリングをした。夜バイト、朝部活,夜七時まで授業それの繰り返しだった。体調を崩して当然だった。なぜそこまで頑張ったのか今では自分でも信じられないくらいだ。でも恐らくは承認されることを何よりも渇望していたのだと思う。今日はここまで
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