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私たちの物語 - 人間関係・過去ログ No.18
メッセージ数:360件

<360> WINNIE ■2004年11月06日 土曜日 20時58分59秒
母との関係が、対人関係をおかしくしていると思う・・・
なんでこんなに、私は母を否定しているんだろう。

母との間であったことのそのままを、言えない。
言葉が出てこない。
だから、母から私が何を受けてきたか、とても表現しにくい。

それにしても、私は母を、否定ばっかりしている。
なにもかも、気に食わない。
みんなダメ。

キライなら、離れちゃえばいいのに、母の気持ちをいつも探っている。
境界がおかしくなっている。
でも、その立場になって考えないと、母は理解しがたい人。
理解しづらい、自己チューなところがある人。

母の気持ちを探って、うつっぽくなっている。

私が人の立場になって考えることができるのは、きっとこの親子関係で鍛えられた力だ。けれども、それは自分を大切にはしてくれない。

おまけに、よけいなことまで、勘ぐってしまう。
人が私のことを、良くない思いをもっているんじゃないか、考えすぎてしまう。

人の立場になって考え、その人が私のことを悪く思っている、とまで考えて、一体なんになるだろう。

頭おかしくなりそう。
際限なく気持ちを探って、不安になる。
<359> 白茶の猫 ■2004年11月05日 金曜日 17時15分51秒
これから楽しいお食事会のはず
でもみんな表面だけのお付き合い
裏側は樹海並み
人数少なくなってごまかし効かなくなりそう
何話すんだ?
とりあえず世間話か?
さっさと酔ってさっさと終わらそう

嗚呼…行きたくない。
<358> キーコ ■2004年11月02日 火曜日 06時05分01秒
どうして、7年も経つのに、あんな事をするのか皆目見当がつかない。
おおばあさんの法要のために、息子がアチラの家に出かけていった。
母が、「自分から・・・という伝言」を息子に頼んで、供養のための花を息子に託したらしい。

夕方に、昼食と本を買ってもらった彼は、とても機嫌よく帰宅してきた。
いつも、満足して帰ってくるので、これは 本当にありがたいことだと、心から感謝している。

でも、いつも「おまけ」がついてくる。これが、非常にこまるんだ。
今回は、法要のために、アチラが貰ったお菓子の・ばらしたモノとみかん・ノリが紙袋の中に入っていた。
「お母さんに、渡すように。」と、息子にアチラの祖母さんから頼まれた・・・ということだ。

もう 近しい身内でもないのに、なぜ こういう訳の分からない行動を取るのか?!
離婚して、もう関係は切れている。
さんざんこのパターンで、泣かされてきた。
ほんとうに、悔しかった・苦しかった・・・。
自分の立場にたってしか、物事を解釈しようとしない・・・しなかった。
自分がゼンイと思い込んでいる方法で、さんざん ひとの心に侵入する行動を取って来たひとだ。
<357> NAC NAC ■2004年10月27日 水曜日 06時37分04秒
私の趣味であるモトクロスでの人間関係は、お陰さまで輪が広がりつつある一方だ。まっこういう性格だから当然かもしれない。
最近私は在日ブラジル人達とも仲良くなり、その仲のBには、先日の台風直撃の宮城大会で遅れてきた私に車を停めるスペースを分けてもらえた。いい奴である。
が、Bは私のことをK(苗字)と呼ばずに「Hey,Nac Nac」と呼ぶ。
呼ばれた俺は「おいおい、俺の名前はKだぞ」と思いつつも、Bの中では「Nac Nac=K」と、もはや代名詞になっているようで、言われた私としても悪い気はしない。
そこで疑問だが、今の私の中での最上級のトリックはNAC NACだが、これから先私がより難度の高いスーパーマンシートグラブ&インディアンエアーなどをできるようになったら、Bは私のことを何と呼ぶのだろうか?
それでもNac Nac?
まっいいだろう。最終戦はかっこいいとこ魅せちゃうよ。
<356> きりん ■2004年10月26日 火曜日 22時02分48秒
カウンセリングでのこと。。。
前回のセッションの中で 私は話しを聞いている振りして さっきの事が気になってずっと そのこと考えていた。。。先生の話は フンフンって 聞いてる振り。。。これは 相手が何かしゃべっているから 聞かなくちゃって、受身の自分なりの「いい人」行動で。。。それをしっかり先生に指摘された。そういうことは相手に「失礼」なことだって。
その後は しばらく 全否定された感じから 抜け出せなかった。でも その件について失礼だって 言っただけで 私全体のことを言っているわけじゃない。。。って気持ち切り替えることができた。
そのことを報告したら 必要があったから 言ったのと 私の心に響くように そういう言葉を使ったそうだ。私に心は しっかりその言葉に 引っかかった。。。先生の計算どおりだったんだ。。。

で、その時の気持ちを ロールプレイしましょうって 言ったんだけど どうしても出来ない。そのときの私の気持ちを正直に話すなんて 絶対無理。怖い。で、別の場面のロールプレイしてみた。。。うまく言葉出てきた。
でも どうして そんなに自分の心、本当の気持ちを相手に表現出来なくなってしまったんだろう。。。私は いつも一人で自分の中だけで 処理してしまっているそうだ。。。そーだね それは 当たり前のことだし。。。

本当を知られることは 怖いことだし恥ずかしいし 、本当の気持ちは 絶対に表現してこなかった。。。
だから今になって、自分の気持ちがわからない、本当の気持ちは表現できない、表現することは 全部を失いそうでこわいんだ。。。

普通の人が 怒っていても 私には感じることが出来なかったり、何を基準に 表現していいのかも解らないし。。。
突然気がついたら 全然違うところに たっていたら どうしようって 不安だし。。。自分の気持ちがわからないから やり取りもできない。笑って その場しのいでいる。。。
<355> はる ■2004年10月25日 月曜日 22時11分48秒
いつから、まともな人と交流することを怖がるようになってしまったのでしょう。
私には、ある時期から親がいなくなった。私を知っている人がいなくなった。
両親が一番、私のことを知らない。
こんな親と暮らしていたら自分がだめになると、15歳でわかっていた。
でも父親だけは、優しい愛情を持っていると思っていた。
だけど、外側の優しい仮面とは別に冷たい人だった。
誰も親戚も本当のことを教えてくれなかった。車は買ってくれても
医療費を出ししぶる。私は車なんていらない。歯が痛い時に、すんなり
健康保険証を出してくれればそれでいい。普通でいい。

まともな人と友達になりたくて、居場所が欲しくて、でもそういう人にまで
心を開けなくなってしまった。
表面的なあたらずさわらずのつきあい。間違っている家族の問題をあたかも
ないかのように見せかけるのも疲れた。
誰か安全な人には心を開ける方法を教えて…
<354> まる ■2004年10月25日 月曜日 00時10分57秒
人とのパワーの差は、面白い。
その時々の状況、年齢、踏んできた場の違い。育ててきた、傾向の差異。
 これらで、力関係ができたりもするが、これを覆そうとするとき、自分が育ってゆくことがある。

多面性を生かした人間関係を築く人と出会うことが時折ある。バランスの悪さを感じるのだが、鏡像のようで正体がつかめない。
 私も、この手の仕組みがあり、こういった人物と出会うと、関係が混乱する。
 合わせ鏡になってしまうのだ。相手の望む人物像を探り、面にかける。相手も、同じように...。
 いまだ、自分探しをしている私は、何が自分であるのか、自然であるのか、混乱してしまう。同時に多数の命令を受けたロボットのように。

 他人の望む人物像を紡ぎ、その陰にふれられたくない自己を隠し、安全を図る癖をなくさなければ、合わせ鏡から抜け出すことはできないのだろうか。
<353> まる ■2004年10月24日 日曜日 12時07分40秒
自信のなさによって、いろいろな関わりを失ってきた。
本当に関わりあえそうな相手であるほど、自分を、どんどん割り引いてしまう。
 「どうせ、この程度しか、必要とされないだろう」
 「重荷にしか、ならないだろうから、軽い存在で居なければ、見放されてしまう」
 「私には、支えることが、できないだろう」
 「今の私に近づけたら、傷つけることしかできない」
 「愛されるわけがない」
割り引いて、さしだす。突き放す。

突き放しておいて、待つ。
 「来るな」
 「来てほしい」
「私は、くだらないし、幼い。変にふてぶてしくて、傷つけるし、自分の想いに自信をもてない。それに、ふれられると過剰反応してしまうような傷を、沢山抱えている。
 それでいいなら、来てくれ。お願いだから...」
省みれば、こんな曲がりくねった、愛情の求め方をしてしまっている。

 自分の手で、ハーモニーを打ち壊してきた。
振り返れば、人から、好意、愛情を与えられていたのに、私が被っている否定的な評価によって、曲解し、相手の思いまでも、低く見積もってきてしまったような記憶もある。悪いことをした。少し自己否定の靄が晴れてみれば...。
 まして、相手が同じように傷を抱えた人であり、感情、想いの処理が似通っていたならば、更に傷を深くしてしまったことだろう。私も、傷ついたけれど。

 素直になろう。信じられる相手には。
素直であることで、傷付いても、それは、良しとしよう。
 想いのあるままに投げかけたとしても、私の素顔を愛する人に記憶してもらえるだけであっても、それも、良しとして。
 愛が何であるのか、分からないままであるにしても、その時の愛、想いそのままに居ることを、心がけてみる。

 割り引いて傷つけ、傷つくなら、投げかけて、心開いて傷つくほうが、マシ。きっと。
<352> いろは ■2004年10月22日 金曜日 10時55分35秒
猛烈にいろいろなことを考えている1週間です。
私がなんで人の輪に入れないのか?
入れない理由のひとつは、そこで人間関係を続けていくことが
できないからである。

友達っていたかな?と思い返してみると学校ごとにそれぞれ仲のいい子が
いた。けれどどれもつながっていない。。。
そして、その友達同士になんの共通点もない。
どうしてか。それは、その場面その場面私は、自分を演じてきたから。。。
仲良くなれそうな人を見つけるとその人の好みではないけれど
そのたびにその人と仲良くなれそうな自分を演じている。
なので友達の数だけ自分が存在してしまうことになる。そんな疲れることを
していたら友達なんて増やせるわけがない。そして友達同士があったときに
化けの皮がはがれるのが嫌で友達から発展する人間関係をつくることに
恐怖感を覚えてしまうのだ。

今、思えばそれは、家に自分の居場所がないので外で居場所をつくる為の
私なりの処世術だったのかもしれないけれど。。。

今になってようやくわかってきた。
やはり人間関係に必要なのは、ありのままの自分自身なのだ。
これがなければまたいくら人の輪に飛び込んだところで
また同じ、そうその場面での自分を作りあげるだけのこと。。。
それじゃあ今までとはなんら変わることがない。。。
自分の個性ってなんだろう。。。
自分探しは、まだまだ続く。。。

<351> まる ■2004年10月20日 水曜日 22時40分37秒
つらい。見えているのに。
止めることができない。
 昔、落ちそこなった、闇が見える。
 いや、もっと深い。
私は、何になろうとしてる。
 私を映し出している? 違う。言葉以外のメッセージが、私に危険を告げてる。「昔の、あんただよ。今の、冷酷な、あんただよ。正体は、あんたと一緒」...それも違う。太刀打ちできない。強すぎる。
 自分を守った踏み込みの甘さによって、打ち負かされている。自分から、転がり落ちようとしている。
意地。意地。残るのは、それだけ。
 淵を見せたのは、あの人。
 他愛もないことのはずなのに、これほど、激しく揺れてしまう。私も、同じ事をしてきたのかもしれない。人の持つ淵に、突き落としてきたかもしれない。怖い。
なんでもない。本当は、なんでもない。影に怯えてるだけだと思いたい。 本能が、否定する。

 信じる
<350> キーコ ■2004年10月20日 水曜日 05時54分15秒
お母さんが、何の前ぶれもなく、
『あなたは、あなたのままでいい。』と言った。

どうないるのか、ぜんぜん分からないけれど、
とっても、うれしい。
だって、ズーと待ち続けた「一言」だもの。

色々な面を持っているのは、お互いさま。
縁があって、こうして共に、
それぞれの人生を歩むようになったのだから・・・。
お互いを、大切にしてゆきたい・・・と心から願っている。
<349> ayako ■2004年10月18日 月曜日 16時41分23秒
だんなが帰国。離婚の話合いは今日だった。旦那はアクマでも自分の都合しか考えがない。切れた。本当にこの男は自己愛強過ぎて人の事は何も見えない。自分が良ければ良い。自分が決めた部屋も嫌だと言い出した。「あんたがこの地域が良いって言い張るからここにしたんでしょ!私は違う所が良いってあれほど言った!」
殴ってやりたくなった。部屋や台所も汚く使う。炊飯器も自分の買って使えよ。何でおまえの飯を炊くのが先なんだよ!ムカツク。もう本当に嫌な男。性別よか人間として嫌だ。デリカシーや気使いの無い人間とは一緒に居たくない。本当に今まで良く生きてたもんだ、あの男。私のカンセラーの事「あいつら人を騙してる。騙して金取ってるんだ」と言い出す。自分の知らない内に私が変ったと思ったらしい。お前と何年居たと思ってるんだ、もうお前なんかと居たくないんだと言ってやりたい。本当に自分主義で人の気持ちが考えられない奴は最低。こっちは慰謝料なしで別れてやろうって言うんだ、ありがたいと思わないのか。あんなのが職場に居たら絶対話ししない。飲みにも行かない。今やこの関係は私にとって6年間の恨みしかない。嫌気が指してる。旦那の精神的に狂ってる部分や自己愛が強い所。ご都合主義。旦那はAC。私は健康になろうとしてるだけ。今更あんな世界に戻されてたまるか!私は私だ。いかに昔好きで一緒になった男でも私の邪魔する奴は排除する。
離婚届を出すのがまず一歩。それから旦那を無視して生活して家出て行く。
<348> サキ ■2004年10月17日 日曜日 12時22分48秒
人間関係。私が築いてしまう人間関係は「とても仲がいい」か「大嫌い」か、のどちらかしかない。極端だ。
又人を嫌いになった。もういや。とにかくほっといてもらいたいと思う。
<347> まる ■2004年10月17日 日曜日 11時12分35秒
 わからなあい

どうしてちっさいことでパニクルのだろうかね
5分ほどお待ちいただけばそれですむことなのになあ。
 それで、準備済むのに、わざわざ私の準備ができていないとほのめかして、10時の約束、20時に変えてもらっちゃうのだろうか??
鬼みたいな顔するほどのことか?
 彼と関わると、いつも物事が変に混乱する。可哀想だけど、付き合ってられない。夫婦としては。
 胃が痛い。
<346> 真名 ■2004年10月16日 土曜日 06時35分39秒
恋愛(男性依存症)だった4年くらい前までは、恋愛関係を人間関係ではない、何か別のものと考えていたけど、回復してきて、はっきりと、人間関係の一部なんだと思えるようになった。
だけど、異性とのつきあいは、けっこう難しいなと思うことが多い。
大好きだったけど、別れてしまった彼氏。
歳が違いすぎて、解り合うのは本当に大変だなと思った。
友達だったらいいのかもしれない。
歩調を合わせてつきあっていかなければいけない恋人同士とは違って。
今でも好きだから、考えてしまって切ない。
でも、切ないのはしかたがないかな。
<345> キーコ ■2004年10月15日 金曜日 14時09分22秒
きょうも、母と話す。
「これは聞いて欲しい。」と思っていることを、適当にまとめて
割と気楽に話している。
今の母と、過去の母を混同しない。
過去の両親に対して感じている、強い怒りに翻弄されないで、適当に母と会話を楽しめている。
「それらの感情」が在ることには、気づいているが、そのまま 何もせずに放っている。
あれほど、不可能だったことが、割と容易にできている。
そんな自分が、不思議で仕方がない。自分の中の「何か」が、変化・変容したみたい?・・・かな。

やっぱり、お母さん(家族)と話ができるのは、うれしい。
大好きで、大嫌いな・わたしのお母さん。
ある部分はまともで、ある部分は非常に危険・・・絶対に心から安心して関われない・ヤヤコシイひとが私のお母さんだ。
今も、彼女の価値観や生きかたが、まったく分からない、理解しあえない、奇妙な関係だけれど、それを認めて、受け入れようとしている・わたしは、すごーく偉いと思う。 
傲慢ではないと思うんだ、こういう風に感じても。

死ぬような思いを、何度も何度も味わった。
今度こそ諦めた・ダメだ!・・・という気持ちで、延々と暮らしてきた。
だからこそ、わたしは、自分を信頼したい。
<344> シャローナ ■2004年10月14日 木曜日 13時47分29秒
そこを話し合うって・・・話し合いの仕方わからない
相手もそういうけど知ってるの?
言いたいこといっても怒るだけだし そこでもう終わっちゃうんだよね
自分の言いたい事をいかに表現するか・・・たしかにそういうことはしてこなかったから私にはそれが必要なのはわかるけど、それだけ強化しても話し合いはできないんだよね
相手が何を考える人なのか、それ知ることも同時に必要なんじゃないの
それでお互いそこからいったん降りた時に話し合いが起こるんじゃないのか
しかし降りるってなかなか出来ない
なんか降参というイメージしかなくて
だから今まで話し合いは戦いにしかならない 
そうだよねぇ あなたの理屈はもっともだけどそこから降りないし、私も当然降りない
あっそうか、気持ちを出すってのを目標にしたんだっけねぇ
大分出てきた、うん確かにそうかも
しかし、私だんだんと孤立してきてるんだよ・・・
何でそんなに割り切れるのかなあ
それでどうして私とつき合っていられるのかなあ 
あなたと私ってあなたの中ではどういうイメージな訳?
多分そこが私とは確実に違っているんだろうな
仕事だから、そうなのかなあ 
<343> キーコ ■2004年10月13日 水曜日 15時07分27秒
母に対する 強い怒りに苛まれて、どうしても緊張感がとれなくて、いつも彼女と話す時には、ピリピリしていた。
でも、この2〜3日、割と楽に話ができる状態が続いている。
以前もこんな状態はあったけれど、前と違うのは、「彼女の好む・話題」を、特別に見繕って話していない。
自分の思い(もちろん、慎重に識別して選んでいる。)を語っても、ほとんど『罪悪感』を感じていない。
無理に努力しているわけでもないのに、とても不思議だ。

自分の過去の出来事を見てゆくと、随分 ひどい扱いをされて来たことに気づく。
同時に、自分を大切にする気持ちも育ってきているので、「激しい痛み・怒り」が、(当然の結果として)感じられる。
でも、目の前に居るのは同一人物でも、当時の「その人」ではないのだから、人を責め続ける思い縛り付けられて、そこを潜り抜けられない状態に留まり続けるなら、わたしが不幸だ。
何とかして、この状態から 少しでも早く抜け出したい!・・・と思っていても、なかなか出来なかった・・・今も出来ていない。
でも、何となく ひとつの山は越えたみたいだ。

意味のない事に、意味を見出す生き方が、わたしは好き。
同じ人間だから、「他の人の過ち」を断罪し続けるなら、わたし自身の犯してきた「数多くの過ち」も、自分で受け入れることは出来ないと思う。
生き方・価値観の問題だから・・・。
過失とそれを犯した人間を分けてみるのが必要だけれど、これメチャクチャしんどくて、頭が割れそうなくらい、すごい葛藤が心の中で起きる。でも、それを受け入れることが、以前よりは出来ているみたいだ。

自分を信頼することと、自分の能力の限界以上は、委ねてゆくこと・・・信頼と委託の、二本の柱がとても重要だと思う。
<342> ゆうこ 「約束」 ■2004年10月12日 火曜日 23時05分43秒
さびしい。傷つけてしまった、きっと。ヤバイ相性だったんだ。狼と子羊みたいに。気が付いたら涎を垂らして、食欲が湧いた。食べちゃいけなかったんだ。もう食べないから、どうか、立ち直ってね。私、もう、あすこには、書き込みしない。あの人の邪魔をしない。もう、書き込まないようにしなきゃ。あの人、嫌と言えない人なんだ。私、それを知ってて、甘えたんだ、つけこんだんだ。ごめんなさい!さびしかったの。だからって、あなたを食べてはいけない。さびしかったの。でも、もうあなたの邪魔しない。あなたの方がいっぱい傷付いてるのに、私ったら、あなたが年上だからって、私より弱くて傷付いてるはずのあなたに寄りかかろうとして、ごめんね。もう、消えます。もうやめるから、どうか、元気になってね。ごめんなさい、あなたが元気になっていくのが、回復していくのが嬉しくて、私も幼児のまま、あなたとその喜び分かち合おうとしたつもりだったんだけど…
<341> シャローナ ■2004年10月09日 土曜日 14時50分08秒
気持ちがわからないと相手を責めても多少スッキリはしても何か変わるわけでもないし
もちろん気持ちがわかってもらえないというのは不快でイヤなものなのは事実
その事実を言ってもこれがまた伝わらない・・・あたりまえか

芸術家の人に作品を見せると作品の中に私が表現しようとしたものをものの見事にわかってもらえるという経験をしたことがある
表現しようとしたものがなんだかわからなくても、わからないとか何かあるとかいう形で伝わる
でもカウンセラーにはそれがない カウンセリングの場は何をいっても安全ですというルールは一応守られてはいるが、芸術家とのやりとりで感じたものはない。一般的あるいは心理学上どうだとか、心配ないいずれよくなるって未来の話にそらされる
励ましではあるのかもしれないが、わかってくれたのとは違う
私はカウンセリングをよくわからずに信じている上に、カウンセラーのやり方に沿った形になるので自分の心とはそれてしまうんだろう

気持ちを表現する 本当に受け止めてもらう そういういい方法は何かないだろうか・・・


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This script written by Shintaro Wakayama.