「私の人格」
落ち着いているときの自分の言動を振り返ると、ささいな悪意に憎悪をむき出してしまうところがある。 医者に処方してもらった薬を薬局にもっていくと、金銭の授受でお金をごまかそうとする態度に腹がたってしまった。 神経を患っているものに対する「偏見」があからさまなのだ。前回は薬の量もまちがえていた。 第三者がいると手のひらを返したように「誠実」な人を演じるところがなおさら怒りに火をつけてしまう。 このような怒りは「焼けぼっくいに火種」を付けたようなもので、場所を変えても、ぐっすり熟睡しても忘れ去ったはずの憎悪を掘り返してしまうようだ。 「誠実と偏見」を器用につかいわける奴には近づかないことにしよう。
そして私の性格も落ち着いてくると、結構粗野で乱暴なところがあるようだ。注意します。
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