Top過去ログ一覧
私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.8
メッセージ数:160件

<160> 花 ■2004年06月14日 月曜日 23時27分22秒
あたしを、縛るもの全てすてていまいたいしまえない。人は自由になるのが恐いんだ。自由なんて想像もつかないから。自由はどこだ。この窮屈な生活の中にある。自由の中にいる人がうらやましい。自立自立って騒いでた。そのくせ、自立について、自分の力で考えたことあったろうか。イメージ(理想)は合ったけど、それじゃ、自分の努力が足らない。つまずいて転んだ人と、立て直した人と、見てると、解る気がする。他人をみてればわかる。普通に歩いてる人と、怪我した人。違わないこと。違わない人であること。卵〇みたいな人でいる。
<159> 花 ■2004年06月14日 月曜日 00時11分02秒
多分、あたしは一生許さない。もっと違う家に生まれたかった。きっと私を誰も愛さないだろう。だいっ嫌い。あんたなんてだいっ嫌い。つまんない。あんたの話なんて、何の価値もない、いきててもしょうがない。いなくなっても、別に誰もこまらない。誰も変わらない。ただ一時の感情だけ。すぐ忘れ去られるだけ。都合よく解釈されるだけ。と、泣きながら自分に言ってみた。悲しい感情。
<158> とら ■2004年06月12日 土曜日 19時13分03秒
心のそこに沸く、死にたいという気持ち。
絶望感。いろんな女の人に何か期待する。妄想もいいところだ。
笑って受け入れくれる女の子は多い。でもほんとに望むのは
生活を共にし、いっしょに生活を楽しんでくれるパートナーだ。
同棲?それはできない。結婚?それも違いそうだ。
ディープな話ができる女の子の友達が欲しいのかもしれない。
心に沸き立つ気持ちをただ聞いて欲しいのだ。
多分、小さなころからそう思っていた。
当時、大人は理解できなかった。
男の人?多分わからないだろうな。
自分の深いところ話したい。ただそれだけだ。
<157> 杏 ■2004年06月10日 木曜日 17時31分19秒
お姫さまになりたい。
ずっとずっとお姫さまになりたかったんだよ。今も。

お姫さまの絵を描いているのが見つかった時、悪い事をしているようにさえ感じて、慌てて隠した。
幼稚園の頃も今も何も変わらないよ、お姫さまになりたいのに、
スカートを履く事が出来ない。すごく似合うのに。勿体ない。

「喋らなければお嬢様なのに、もったいねー!」ってよく友達に言われたもんだ。
わざと男の子っぽく振る舞う事しか出来なかった。なぜだろう。
でもね、きっと私は本当はお姫さまなんだと思うよ。
無知でおバカな可愛いだけのお姫さま。
<156> ここあ ■2004年06月09日 水曜日 00時21分52秒
ココちゃんは言いました。「私、甘くてもっちりしたバナナが好きなの。」
するとララちゃんは言いました。「私は酸味があってみずみずしいみかんが好き。」
二人はにっこりして「ふーん、そうなの。」と言って、それぞれ自分の好きな果物を買いました。
そこへ二人の友だちのピピとルルがやってきました。
みかんの好きなピピは「ココ、バナナが好きなんておかしな人ね。普通、果物といったらやっぱりみずみずしいものが一番に決まっているでしょう?」とココを呆れた目で見ました。
それを聞いたルルは「私も実はバナナが好きなの・・・ほんとに私って変よね。あまりみかんを食べたいと思わないなんてだめだとは思うんだけど・・・」と恥ずかしそうに言うのでした。
するとココちゃんとララちゃんは不思議そうに言いました。
「二人ともどうしてそんなふうに言うの? 私たちお互いに相手がどっちを好きでもかまわないわ。 ただ、自分の気にいっているものを買うだけよ。」

<155> きりん ■2004年06月07日 月曜日 02時22分24秒
無の境地・・・????
こう ありたい。こう でなければならない。くるしい。自分を守る。助けて・・。色んな 思いが 竜巻の様に グルグル 荒らしている。でもね そんな感情があるからこそ 抜け出したい気持ちが 生まれて 悩み 苦しみ・・・いつの間にか時間が過ぎ 呼吸して 生きている。
ある時 限界を超えて 崖っぷちから 前へ 進んでみたんだ。。。

何も 無いんだよ。喜怒哀楽何も 無いんだよ。無なんだ。とても 軽い。
私の 苦しみは 無駄だとは 思わない。だけど この世に 生まれてくる事は修行の為なんだって教えてもらった事がある 本当だとすれば この苦しみは 無を知る為の 修行なのかもしれない。苦しみを耐えてこそ 見えてくるものかもしれない。
無。無は絶対だと思う。何事にも 動じない。落ちる事もあがる事もない。苦しみも寂しさも 何も無い。
その時 人間がもっている以上の力 神秘的だったり。。。その時にすごい力が 備わる。 
<154> とら ■2004年06月03日 木曜日 23時05分21秒
自分は自由になったはずだが、まだ、あいつらのコントロールが残っている気がする。大勢いるので略してJと呼ぶ。おいJ、もう嫌です。かかわりあいたくないです。僕は健康的な人とお付き合いしたいんです。もう気軽に近づいてこないでください。近づかれると、つい反応してしまうだけだから、他意はまったくない。嫌いです。自分の中に住んでいるJも。もうあなたがたのやんわりした虐待を受けたくありません。あなた方の性欲を感情的に満たすのも嫌です。気持ちが悪いです。不快です。やめてください。俺は人間です。あなたがたはただ寂しいだけで、人の言いなりになることで自分を満たしている人です。悪く言えば、変態です。およそ人のすることじゃないです。やめてください。もう不快な思いは十分です。心理的であれ、レイプはやめてください。
私は望まない。利己的な人たちJよ。見えないレイプです。俺のこころは傷だらけだ。将来訴えてやりたいです。慰謝料がほしいくらいです。偽善はもうたくさん!!!。

<153> きりん ■2004年05月31日 月曜日 00時25分55秒
顔なしって どんな 意味があるのかな
何だか 自分は顔なしみたいな気がする。。。「千と千尋の神隠し」では だれもが欲しがる 金をちらつかせては やりたい放題で どんどん 体が大きくなっていく。
私 どんどん 色んな感情を 溜め込んで 顔なしみたいな感じがする。
一時的な ものじゃん?その場面で その感情を 表現したり 溜め込まなければ楽なんだろうな・・・・
吐き出してしまって 醜い場面がある・・私 吐き出して醜くなるの イヤだ。でも 何だか 苦しいよ。。。。結局 顔なしの欲求は満たされる事は無くて 素に戻って 必要としてくれる所に 行くんだよね。 
私だって 溜め込んで 成長する事は出来ないんだ。良い人 ぶっているだけ。私の素は 生気を失ったボロボロの存在。

チャイルドが 冷めてるんだ。
前に進めなくって。

もう どーしていいのか わからないんだ。
何をどーすればいいのか 今は 砂漠のような 何も無いところに ぽつんと一人 立って 戸惑い 動けない。。。どこへ 行けばいいの 
現実に 自分の意思は 学校で言えば 時間割  時間割表の通りに 毎日が 過ぎて行く。


他人の自分への評価 凄く 気にしていたけど 今は 周りで何を言われても どーでもいいかなぁ。。。私の 何を知って 評価するのか??くだらなすぎ 相手に出来ない。
他人が信用できないから ココロを開く事も たやすい事ではない。。。
だから 誰とも 交流したくない・・・面倒くさい。
私 良い人顔して うなづいて、笑顔作って 本当はココロの奥で 何を想ってる?笑っていないね。。。
何時からだっけ??
もう一人で 頑張らないで・・・って 周りに手を伸ばして 苦しい時は助けてもらおう・・一人ぼっちじゃないって 想っていたのに 伸ばした手 再び 下ろしてしまった。また 一人で 誰にも甘えたくないって。。。苦しくなった。だって 誰も 私の中へ 入ってきてくれる人いなかった。苦しんでいても。。だから また 一人ぼっち。。。

 
<152> 埴輪 ■2004年05月30日 日曜日 10時13分30秒
傷ついた。
些細な一言でスイッチが入ってしまう。
普段は考えられないけど、スイッチが入ると
私の中の黒い人が表出してきて、私を管制塔から支持する。
お父さんが黒い人を呼ぶんです。
黒い人が死ねといいます。
私もどういうわけか、死にたい死にたいって思うんです。
理性を取り戻すと、それが現実じゃないことを理解できる。
理性のある今でも、
「その時」のコントロールの仕方がわからない。
<151> きりん ■2004年05月24日 月曜日 12時22分35秒
最近 思う事。。。
色んな事が重なって 今 戸惑っている。
知り合いに薦められて お医者さんにかかったけど 全然 ちんぷんかんぷん。後に残った事は 私は お医者さんにかかるべきではなかった。それと お医者さんの態度から 伝わってきた事は 医者にかかることじゃないでしょ・・って 感じ。確かにACは病気ではないけど 毒された部分から 変化して苦しい部分って あるよね。わかって欲しかった。お医者さんって言う ザルの目に引っかからない・・・良かったのかな。それから 今まで信頼?甘えてきた ウツのお友達や知り合いと 共有出来ていると思ってた ココロの辛さは 別物・・って思うようになってしまった。友達に 申し訳ないって 気持ち。

一体 今まで私が 苦しんできた事って なんなんだろう?
苦しみは 私が 作り上げた幻だったんだろうか

結局 解かってもらえなかった事 夫との距離 友達との距離・・・
私は 誰もいないって思う。誰にも しゃべらない!って 決めた。苦しいとか助けて・・・って。だれも 解かってくれないし それが また自分が辛くなる原因になってしまうから・・・。折角 外に苦しみを出したり 助けて・・って手を出せるようになっていたけど、もう 誰も 信じたくない気持ち。
また 自分にフタをして ウソの顔して 生きていこうって 思ってる。

わかんないんだ。。。
苦しみは 幻?自分が苦しみから逃げ出す為の虚像?
自分が自分の事 信じられなくなってる。
<150> およよ ■2004年05月23日 日曜日 10時29分05秒
どうにもならなくって、その子が絵を描きたがっていた。
私は絵を描いた。本当に、幼かった頃に書いた絵だった。
私は父から「男の子だったら良かったのに」といつも言われていた。それで、自分は男の子のように振舞っていた。スカートをはく事はあまりなくなった。
でも、今描く絵は自分が本当に、おとなしい女の子だった事を、教えてくれていた。フリルのついたピンクのワンピース。カールした長い髪。りかちゃんに人形のような子を描いていた。私は、編み物がすごく好きだった。その透けて見える服の頼りなさが、自分の繊細な心をよく表現している。
モネの絵のような、どこか夢の庭のような感覚がすきだった。大人になって、夫といても、私はいつも、男勝りにリーダーシップを取らないといけなかった。疲れていたのだ。ただの女の子でいたいのだ。ただ、ピアノを弾いて、絵を描いて、編み物をして、歌を歌う。それが本当の幼い私だったのだ。静かに一日をすごし、静かに本を読み、黙想し・・・。なんて、現実の自分と違うのだろうか。今静かに、自分が出てきている。
その絵は、本当に驚いた。こんな絵がいったいどうしてかけるのだろうか。と思った。絵を描いてみよう。これから、自分のために書きたい絵を書く。
光と人物。それが私の絵だ。希望を求めて、静かに思考する人。私だったんだ。
<149> およよ ■2004年05月23日 日曜日 03時54分29秒
最近、私の中に子どもがいる。その姿が日に日に大きく見えてくる。
小学校の3年生くらいの時、私は人形がほしかった。買ってもらえずに、ごみの山の中から、幾つかの壊れた人形を拾ってきた。私はおもちゃを買ってもらったことがない。だから、友達が持っているおもちゃが、その子が親に愛情を注いでもらっている事がわかって、反面自分が親から、見捨てられている事を強烈に印象づけられて、哀しかった。
今、おもちゃが無性に欲しい。寝る時に寂しくって、抱くぬいぐるみ、おままごとをするためのセット、着せ替え人形。私が小さい頃に欲しかった物。そして、そんな子供としての時間がほしかった。しっかりして親を助ける時だけほめられていた。だから、甘える子供になれなかった。自分の中の子供が出てきている。
子供たちとテレビを見たり、話しをしたりしていると、なんだか、自分が子供の年齢になっているような気がする。そして、もう一度安全なこの家庭で、安全な子供時代を生きているような気がする。時々、すごく自分が子供がえりしている事に気がついてしまう。きっと、自由と安全を手に入れたので、私の中の子どもが目を覚ましたんだ。そして、本当に自分がしたい事をやりだしたのだ。すごい、エネルギーをもっているから、今の大人の自分が振り回されてしまいそうだ。とっても遊びたかったんだね。やっと自分に戻れるんだね。
君といろいろと、お話しをして、約束をしようね。今はおとなだから、出てくる時には、その場をわきまえて欲しいのだ。私からのお願いです。
でも、君の事を私はすごく愛しているよ。君にすごく会いたかった。やっと会えたんだね。これからよろしくね。
<148> 花 ■2004年05月21日 金曜日 20時35分19秒
旅行だった。家に帰るときになって急に寂しくなって泣いた。家に帰りたくなかった。家がないふあん。帰る家がなかった。私にだけ顔がない気がした。人の人生はむなしいと感じた。だったらもっと、これからは、人のせいにしなくても、生きていけるかな。何かを捨てて、わらえるのかな。
<147> きりん ■2004年05月18日 火曜日 15時21分52秒
苦しい・・って言ったら 助けてくれますか
うわべだけの 同情は いらないよ
ほら 無理でしょう?だから 私は 一人ぼっちなんだよ ナンだって 一人で飲み込んで処理してきたんだ。。。一人で 抱え込まないで 苦しくなったら 医療機関に頼るって 約束だよって。。。約束だよって。。。一人で決断するなよってこと。もしかしたら 今までで一番の支えの言葉になったかも。
でも ピークの時はどーすんだ?
私って おかしい?そうなんだよ。。。だから 同調して生きていけないんだよ。
うん 私は みんなが通る 表通りから外れた 裏道を歩いているんだよ。。。
私は 恥ずかしい人間だから。



相変わらず イヤとか苦しみを感知できずに  
<146> きりん ■2004年05月17日 月曜日 22時28分40秒
窓を開けっ放しにして 丁度良い 季節。。。
夜も遅くなってくると ふと 窓の外の景色 実家の景色 思い出す。。
とーくの 橋を渡る車が 橋のつなぎ目をカタン・・・カタン・・・って 渡る音。
私は 何をしていたんだろう。。。
自分を探していたかな。高校生の私は 私を探していたんだろうな。あの頃も 一人 いろんなこと 考えてたなぁ。
もう実家で この風を 浴びる事は出来ないんだろうな。
東京にでて 確実に おかしいよ私。。。一人ぼっちだったもんね ずっと
一人で 頑張って来たんだもんね。自分の両親よりも 夫の両親の方が 私の存在を認めてくれる 慰めてくれる・・・愛情に溢れた人たちなんだと思う。
<145> 花 ■2004年05月16日 日曜日 00時35分40秒
ここはどこなの。あたしには自分の場所がない。痛い。苦しい。もう苦しくなくなりたい。神様にひとつ願いごとがあるなら、私を愛してくれる人を、1人ください。私の話を聞いて私のことを肯定してくれる人をください。誰か。。。それで私は自分の事を話せるようになる。重く無口でいなくなる。痛い。不安でなくなる。信じることができる。私が神様だったら、願いをかなえるとは限らないだろな。きっと自分の力で何とかしろ、できるという。だから現れないのか。興味ないわと、あなたの話はつまらない羽、聞く価値などない歯。そういわれるから、話すのが琥珀なってそれも意識しないでとった道は逃げること。逃げられなくなるのが分かれ道。チャンスです。違う方向へ抜けよう。ぬけよう・・・わからないから、答えは出しちゃいけなかった。一生わからないことだな。ちょっとした勇気で、世界がきっ繰り替えるかもしれない。それにしても、私のコミュニケーションの力、3くらい。わけがわかんないんだよ。ホントに、あの人、母。そして気付けば私も人を戸惑わせ、不安にする鬼になった。そんな鬼にはなりたくなかった。どこかでそういう思いがあったのは、違いというものか。その方が強かった。よってあたしは、あたしです。毎日毎日僕らはてっぺんのうえで妬かれて嫌になっちゃうよ。でも、おおらかになる。発想の逆転だ。そんな挨拶に、怒り来るってもいいこありゃしない。賢くなりたい。記憶能力悪くてもいい、力が欲しい。自信という力。それがあったら、たぶん、海で泳げてしまう。水面下。どんな嵐が起ころうと。静かにすいすいきもちよく。よくいえば、わたしはタイ。
<144> kuribo ■2004年05月12日 水曜日 09時52分49秒
消えてしまいたい。
<143> マンボウ ■2004年05月10日 月曜日 02時45分00秒
自分で自分をだましてきた。
自分の口から出てくるきれいごと。
本当はなにを思っているんだろうね。

ずっと不思議だったんだ。
どうしてひとはわたしから離れていくのか。
でもね、みんなわたしのこと「いいひと」だっていう。
でも、いいひとのわたしからだんだん距離をおいてくの。

ずっと、わかんなかった。
だからとてもとても悲しかったし、悔しかった。
なんでなんでなんで・・・・?

疑問ばっかり押し寄せて、でもやっぱりわかんなくて。

こないだはっとした。

わたしは、わたしをだましてたのかもしれない。

やさしいわたし。いい子のわたし。真面目なわたし。

全部ぜんぶつくりものだったのかもしれない。

じゃあ、本当のわたしは・・・どこにいるんだろ。

わからない・・・・わからないんです・・・・

情けなくてやってられない。
一体なんなんだろう。わたしは・・・・・・
<142> きりん ■2004年05月09日 日曜日 12時21分11秒
4連休。。。
GWきつかったので この4日間は 自分のココロに栄養補給させてあげようって 考えてた。
ン・・・・。今 何を思っているんだろう。。。
自分のココロ よく 解からないんだ。。。
とりあえずね いま 昨日 シャワーしていないし シャワーしなきゃ・・・って 朝 起きた時から 思っているけど 出来てない。
半そでの服 出さなきゃとか 布団 かたさなきゃとか やるべき事は 沢山あるのに 朝 起きた時と 何も 変わっていないんだ。

頭の中で グルグルする事は 夫問題。。。パート 苦しい 続ける?辞める?問題。最近 食欲が落ちて メンタル的に苦しんでる子供の事が心配だったり 親の事・・苦しみ見せないで 子供だけは 健康的な 心に育てたいって プレッシャー。。
何やってんだろ???
今は 心の中 モヤモヤして すっきりしないんだ。

私 本当に おかしいんだろーか?母は私のこと おかしい・・って 時々支配しようとしてた。 
私なりに 自分の価値観に 合わせて 嫌はいや って主張してきたけど おかしいって・・私を 否定してきたんだ。
私にとって おかしな人は 父だった。あんな人間が 許されて 家族の為に きを回して 我慢して 自分を殺して・・頑張っている自分が 否定されてるなんて 理解出来ない。だから 私は あの 家を捨てたんだ。捨てたんだ。
私なりに 生きる道を選んだんだ。18の時に。

私 居場所 失った感じ。家を離れて 理由は解からないけど 泣いていた。
それは 帰りたくても 帰れない・・って 決めていたからだったんだ。

私って 人生は 本当の ココロの芯は 真っ赤で 熱くて 真っ直ぐで 私だけの個性があって 凄く いいんだ。。。
でも それを 表現するなって 母や父にコントロールされているんだ。
私は 私で生きたいんだ。後ろの方で 引きずり落とそうとする あの人たちが居るんだ。もう 消えろ。消えろ。私の 生き方 邪魔するな。

あななたたちが 私の目の前で繰り広げてくれた 生き方は 骨組みも 何も無い ただ そのときだけを過ごすものでしかなかった。建設的な物は 何も無かったんだ。私のココロは目隠しをされ 植物が水を 与えられたら 生長するように 姿、形しか 見ていないんだ。内面があることも 知らず 目に映る それしか 見ていなかったんだよね。私は 悲しい。
私の中には 確実に 成長している 心がある。
誰にも 栄養を 与えてもらう事は 出来なくて 細いかもしれないけど 一人で 生きてきた 一人で 乗り越えてきた・・そんな強さ しなやかさが備わっている 真っ赤な 芯が とーっているんだ。

怒りを表現するな こらえろ 我慢しろ・・・そんな言葉にコントロールされてるんだ。いつか 自分の力で その呪縛 取ってやる。私が 生きる人生だから。。。私は おかしくない。凄く まともだよ。苦しみに 立ち向かっているんだ。おかしいのは お前らだ。私を おかしいとか 変わっているとか 家族を傷つけてる おまえらの方だ。偉そうに してるんじゃない! 
<141> べビル ■2004年05月06日 木曜日 23時14分03秒
ふいにフラッシュバックに襲われる。
5・4・3・・2・・・

淡々と理論的に私を批判している人。
氷の剣で全身を刺されるような気がしていた。
死んでしまいたくなったんだ。そんなにも的確に
指摘されて、愛されなくて。

でも今はわかる。
実はあの舞台裏にいたのは
「なんだよお前は!かまってくれるって言ったじゃないか!
なんでもアリっていったのはそっちだぞ!
期待させやがって嘘つき!うわあん、うわああん、ばかあ」
あなたでした
ごめんごめんごめんよお・・・・

包んであげたかったんだよ、本当に
むつかしいことば使って一生懸命自分を守ろうとするあなたの
傷ついた心を。
いいんだよってば・・・
あなたはおかしくなんかない

私がいけないよ。自分の事ちっともわかっていなかったから
あなたに寄りかかろうとしていたんだよ
悪かった・・・・傲慢だったんだ
でもあまりにもかわいそう過ぎて
放っておけなかった。

あなたはたいていの人に嫌われていた。
なんでも自分の思い通りでないと、ぐずるから。
しかも、もっともらしく理論的に、むつかしいことばをつかってね。
でも私は知ってた。なんであなたがそうなのか。
本当は目も当てられないほどに傷ついてきた人。
かっこつけやだから、絶対誰にも助けを求めなかった。
何時しか自分自身まで、背を向けるようになった。
上手に処理する事だけを覚えていった。
愛すると傷ついてしまうから、絶対愛してはならなかった。
そのうち愛そうとしても、やり方が分からなくなった。
決して負けてはならなかった、あなたは勝ちつづけなければならなかった。
失敗はあなたにとって「死」を意味した。

いえなかった。どうしていってやれなかったあの当時。
今言おう。声高くして。
あなたのせいじゃない、あなたのせいじゃ!
あなたはすばらしい。そうでなくてもすばらしい!
いいんだ、そんなこと。今あなたが持たされているものは
あなたの価値をはかる材料とはならない。

あなたはすばらしい。
あなたが赤ん坊のような小さな子供のときから
持たされつづけてきたものは、下ろしてしまえばいい
下ろしてもだいじょうぶだと
私は教えて上げられなかった・・・・

あなた、私の痛みを泣いてくれた事あったね
私は泣いたりはしなかったけれど、あなたの痛みは知っていたよ
お互いに抱えきれないものを、両手いっぱい背負いすぎて
お互いをさすってやることすらできなかっただけなんだ

大きな荷物抱えながら、お互いに見合って泣いているだけしか
できなかっただけだったんだよ

Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved.
This script written by Shintaro Wakayama.