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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.6
メッセージ数:120件

<120> とら ■2004年03月23日 火曜日 19時30分05秒
今を生きる。自分を生きる。結構大変だ。自分の気持ちを理解するのに時間がかかるので、感じたら即実行するようにしている。いわゆる直感、野生の勘で
動いている。最近は躊躇することが少なくなった。悩むけど、悩みながらでも
goという感じだ。何かをする、そして続けるってエネルギーがいる。それは自己肯定の連続かなと思う。心の中の自己否定間って強いから、自己否定していることそのものを肯定しなきゃ、自己肯定にならない。批判的な自分をあっさり受け入れる。汚い、ずるい自分を受け入れる。そうすると楽になる。人間ってきれいな部分ばかりじゃない。汚いところもあって始めて人間なんだ。狡猾さも生きる知恵だ。ただあまり使いたくないな。できる限り綺麗に生きたい。

<119> ayako ■2004年03月22日 月曜日 17時08分46秒
甘えたいし、触れたい。人は触れると暖かい。抱きつくと安心する。そのまま眠りそうだ。旦那にくっつくのが最近頻繁だ。一緒に布団に入って抱きつくと安心する。暖かくてうとうとする。旦那は私にキスする。私も旦那にキスする。お互いHAPPY。前々から子ども帰りはあったけど最近はこのタイプだ。でも長時間旦那と居たいのではない。ただ誰かにくっつきただけ。私は小さな頃母に抱きしめてもらった事はなかった。旦那が母代わりになる時間がこの時。旦那に甘えてから自分の部屋に戻って寝ようとしたらインナーチャイルドが泣いてるのに気が付いた。私はインナーチャイルドを膝に座らせて抱き締めてあげた。インナーチャイルドの表情は固まってた。びっくりしたのかも。次出会ったらもっとギュッと抱き締めてあげよう。
<118> ねここ ■2004年03月19日 金曜日 02時50分32秒
怖い夢だった。父から逃げる夢だった。
私は父に殺されると確信していて、気付かれないように逃げようとしていた。
昔の家が背景だった。裏の階段を下りて、逃げれた!と思った瞬間見付かってしまった。
そして私は、逃げようとしていた事を悟られないように振舞っていた。
笑って心を読まれないように。
父はどう見ても正常ではない目つきで、私の腕を掴み、どこかへ連れて行った。
私を絶対に離しはしなかった。私は殺されるんだと思った。
殺されないように、精一杯笑って、私があなたから逃げるわけないじゃない、という態度を示し続けていた。

すご〜く気持ちの悪い夢だった。私の底に、まだこんな夢を見せるものがあるんだろうか。
意識上、父や過去にはもう捕らわれていないように感じていたのだけれど。
それだけに、今こんな夢を見て驚いた。
ただ、もうこれは過去の思いで、今私はそうは感じていない。父への恐怖感。
過去の思いの整理を頭がしてくれたんだろう。私はそれを解放してあげよう。
怖かったね。ありがとう。バイバイ。
<117> kuribo ■2004年03月17日 水曜日 09時31分02秒
手首から流れ出る、鮮血を眺めながら、生きているという実感を味あう
いつから、こんな道に迷い込んだのだろう。

それでも私は、生きてゆかねばならない。
主人と,娘の為に・・・
痛みは自分への怒りだ・・・
鮮血は生きている証だ。

心が開かない、開けない。
ノックの音は聞こえているのに、体が動かない。

<116> 憐 ■2004年03月14日 日曜日 10時03分29秒
私はまだ一人、ガラスの向こう側から外を見てる。
苦しくて、淋しい。
今までずっと犠牲にしてきたもの、
早く外に出れば出るほど、取り戻すのも早いんだろう。
ガラスを叩き割るか、取り外すかして、
外に出ることは出来るんだ。
でも、踏み切れない。
なんでだろう。

それは、人に言わせるとこうなるらしい。
「ただの甘え」
「自分の病気(?)に逃げてる」
「いつまでも変わろうとせずに、自分を不幸だと思いたがってる」

私、ガラスの中でも窒息しそうなの。
外に出たら即、圧死しそうなの。
それじゃ駄目ですか。
<115> 衿 ■2004年03月12日 金曜日 23時01分18秒
手首を切ったことはない。

でも、いつも切ってみたい衝動に駆られる。
高校生のころ、カッターを手首にあててみた。
でも痛いのは怖いから、やっぱりやめた。
それに、ためらい傷なんか見られた日には翌日からいい見世物になってしまう。


今でも、カッターの刃をチキチキ出して心の中に突き立てている。
ざくり。ざくり。ざくり。
<114> 埴輪 ■2004年03月12日 金曜日 19時18分12秒
知らない土地をさまよっている。
確かに「そこ」へたどり着きたいという思いだけを頼りに
ただ歩く。
しかし10分も歩いてしまうと不安にとりつかれるのだ。
本当に「そこ」へ着くのか。
この道でいいのか。
永遠にさまよいつづけるのではないのか。
心の迷いは、そのまま足に表れる。

昨日実際に歩いていてこんな心境になったわけだが
そのまま現在の自分の心がそのようであると感じられる。
<113> 花 ■2004年03月11日 木曜日 00時58分26秒
ヨーキーのモモを初めて散歩した。車の音におびえてた。パニック。
私もそんな感じ、一緒だね。外の世界がただ恐かった。
ただ歩かされて、騒ぎたてられて、ちょっと、安心感が欲しかった。
そしたら、自主的に歩き出せたのにね。
だってモモは私より小さくて、純粋でただやさしくて、おいはらうと寂しい顔するくせに、裏切りという言葉も知らずに、やさしい。きてくれる、愛の生き物。どうしてこんなにも、犬ってやさしいの。
だってモモは頭をなぜてまってたら、ちゃんと歩き出した。きっと、想なんだね。この世界はそんなに恐くない。
散歩を一緒に楽しめる価値観の同じ人、できるといいね、仲間。
そしたらもう、どんな人と歩くことになっても、あたしはあたしでいられるわ!!それってすばらしいの。強くなりたい。
かっこ悪くても、いろんな人と付き合ってあたしを磨いてくしかないんだわ。
<112> 衿 ■2004年03月08日 月曜日 20時21分50秒

4歳くらいの頃。
ピンクがとても好きだった私は、母にピンクの可愛いサンダルをねだった。
試しに履いてみたら母は「あんた色が黒いからピンク
似合わないわよ」と言い放った。とてもショックだった。

幼稚園のころ、友達と歌を歌って遊んでいたら、知らない小学生(体格がよくてとても怖そうだった)がきて「お前ら俺の弟をバカだと言ったろう!」と言っていきなり頬をつねられた。私が泣き出したら、友達が「ごめんなさい」と謝ったら今度はその小学生は「ごめんなさいを1000回言え!」などと無理難題を言い、困った友達も泣き出した。
私達が泣き出すと、満足したのかそいつはいなくなった。
2人で泣きながら帰って、家で母に泣きじゃくりながらそのことを訴えたら「泣いてちゃわからないでしょう!」とさらに叱られた。
私には、母とあのいじわるな小学生が同じに見えた。

小学校1年生のころ、エレクトーンに通うのに、バスに乗っていかないといけなかった。母が付き添ってくれたのは1〜2度。その後は「一人で行きなさい」と言われた。
一人じゃ道が分からない、と言うと「バス停の目の前でしょうが!そんなことも分からないの!?」と叱られた。
バスには時々、ちょっとヘンなおじさんが乗っていて、運転手にからんだり、女の人にちょっかい出そうとしたりしていた。私もからまれたことがある。バスを降りたとき捕まりそうになって猛ダッシュして逃げた。
帰り道、田舎の夜のバス停は真っ暗で、ダイヤが遅れてなかなか来ないバスを泣きながら待ったこともある。とても怖かった。
それなのに、同じエレクトーンに通っていた妹は6年生まで母が付き添っていた。
どういうことなんだろう・・・・・。


ささいなことかもしれない。とるに足らないことかもしれない。
でもそういった小さな出来事が、魚の小骨のように喉にささってとれないのだ。
<111> みかん ■2004年03月08日 月曜日 17時22分46秒
鏡の向こうに、母が見えた。
ずっと孤独の母が・・・
そして、今の私が見える・・・
孤独な私・・・
<110> 衿 ■2004年03月07日 日曜日 22時17分34秒
鏡の中の私は、小学校1年生の子供のままだ。

私の周りは、透明な膜で包まれている。ぷよぷよしたゼリーみたいな膜で、私はそれと一緒に歩いている。酸素は十分に与えられているので、呼吸はちゃんとできる。
母親に叱られても、同級生にひどいことを言われても、何か遠いところのできごとみたい。それでぼんやりしてるから、さらに相手がイライラする。でも私にはどうしようもない。だって私は膜の中だから。

ひとりぼっちだけど、膜の中はあたたかくてとても居心地がいい。ずっとここから出たくない。




・・・・でも、出て行かないと、「大人」になれないから。
膜は破ったつもりだった。「大人」になれたつもりだった。
みんなと同じふりしてれば、大人なんだと思っていた。

でもどんどんどんどん苦しくなる。
みんなは平気なのかな?些細なことなのかな?気にしないのかな?
中身は小学生なのに、サイズの合わない服を着て歩いてるみたい。
どんどん息苦しくなる。いつまでこんなことしてればいいのかな?
<109> きりん ■2004年03月03日 水曜日 23時33分48秒
私の価値観はさ、世間には通用しないのかもしれない・・。
私はさ 自分の事 主張できないんだ・・。
夫婦ゲンカとか 出来ないんだ。

いずれは 一人に戻るんだ。
友達は 夫婦ゲンカ出来ない事が理解出来ないみたいだった。
私は 自分を主張する事が出来ない。夫婦っていう 枠の中では 主張出来ない事は生きれないんじゃないかなと思ってる・・。一生 そんな事したら 窒息してしまう。私には私の 精一杯の訳があっても 健康的な心の周りの人たちには 理解出来ないんだろうな・・・。
そんな所で 社会とのズレなんか 考えてしまう。

子供に 自分のストレス発散して 仕事に依存して・・・そんな人たちが 今 新しい家を建てて 生きてる・・・。
あぁぁ・・。私の存在って 親にとって何なんだろう・・。
で、私の主張は きっと 馬鹿にされて 相手にしてもらえないんだろうなぁ。
私の存在って 何なんだろう?
私は何ゆえ 生まれて来たんだろう。
私は父の様に 自分の生き辛さを 子供にぶつけていない。母の様に親の愛情を知らないからって 子供に愛情与えない・・そんな事もしない。自分の苦しみは自分の中で自分で乗り越えようとしている。愛情知らなくても 自分が出来る事 考えて 過ごしてる。 私は親を完全に 乗り越えてると思う。
私が生まれた訳は 苦しみをバネに 同じ苦しみの人を救ってあげる?
私の運命って そう言う事なのかな?
<108> SUN ■2004年03月03日 水曜日 03時24分10秒
最近生きることに全く執着心がない。
早く楽になりたい、逃げたい。
なんでかな、これ以上変わらないと思ってる?
というか、それほど頑張った?
何の病気か分からなくて10年ずーっと頑張ってきた。
やっとACだと分かってホッとしたけど、あまり進展が無い。
頑張るの疲れたかな、もう嫌かな。
仕事辞めたときもう、ゆーっくりしたいと思ったね。
一年以上経って、ダラーっとしてるね。
特に目的も無くダラダラ過ごしている。
生活に何も張りが無い。
そんなだから、こんな生活終わりにしたいのかな。
死んだら、何か変わる?
私は楽になるかもしれないね、現実から消えられるから。
残される人のことを考え出したら、出来なくなるけど、悲しんでくれる人もいるだろう。
長生きしたくないのは確か。
早く終わらせられればいいとも思ってる。
病気はお金がかかる。
プラス思考に持っていけないのが今回のおかしいところ。
今まで何とか自分でプラス思考に持っていけてたのに。
そういう考えが浮かばない。
でも死ぬのは楽じゃない。
生きなきゃだめなのかな。
生きてたらきっといいことがあるっていうのは信じられないけど。
自分の人生を考えてきて、何のために生きてきたか分かんなくなった。
自分の為に生きてきたこと無いんじゃないかな。
呪文の通りに先生に言われるがままに、自分の意志で生きてこなかった。
何したいのか分からない。何も展望が無い。
その日暮らしはできるよ。
死なない限り、ちゃんと朝は来るから、また同じ一日が始まる。
同じ毎日の繰り返し、いつまで続けるのかな。
次からは自分の為に生きたらって言われても何したいか分かんないんだよ。
その日暮らしを繰り返すだけ。
こんなので生きてるっていえるのかな。
死んではいないね、ただ生きてるだけ。
もっと有効に私の体を使って下さい。
脳死がいいね、臓器提供したい。
もっと生きたい人に分けてあげたい。
こんな臓器でよかったら。
<107> 君と隻眼で ■2004年02月29日 日曜日 03時25分40秒
君プラス隻眼

これで、営業やれば、トップに立てる。

充実感や勝負してる快感。

自分はこうありたい。
<106> 矛盾 ■2004年02月29日 日曜日 03時20分26秒
分かってたけど、どうすればいいかは、こっちが正当性もある。

坂本竜馬は、女性にもてたらしいけど、なぜか、分かるよね。

今は、自分がどう人生を戦っていくかは、分かってる。

どのように対応していくかは、僕と君とでは、また違ってくる。

営業職の極意は心眼、隻眼。

今までと、すこしかえれば、確実にできる。君もだよ。

ただ、生きていく、方向性のベクトルは、どうなのかな・・・

乙女・・・おりょう・・・

現代に生まれたらどうなっていたのか・・・
<105> 相対性理論 ■2004年02月29日 日曜日 02時10分37秒
髪をばっさり切って鏡の前に立った。ショートカットはやっぱりいい。
この、見た目は苦しいけど、自分自身が出せる、思い切り元気になれる感覚。
よし、気合入れていくよ、っていう自分。

少々粗野かもしれないけど、こうじゃないと人生戦えない。この家庭じゃ・・・
彼から優しくされると辛いんだ。

思い切り、言いたいこと言いまくって、痴話げんかして、でも、
苦しくなったら、思い切り甘えたい。優しくして欲しい。
優しくして、優しくされたい、
<104> 花 ■2004年02月28日 土曜日 23時14分19秒
そばにあっためがね。踏んづけられてひどく角度が変わったから、かけたらもうゆがんでいるわ、気持ち悪い!おい、そこの景色!やたらに楽しそうじゃない。ゆがんでいるのは絶えられないからさ、めがねはずした。そばにあるめがね。笑っている顔だけがぼんやり見えたわ。これが、俺の世界さ。現実さ。そこにある真実は変わらないように思える。それさえも、嘘っぱちだったらどうしよう。そんなものあてにはできないわ。ttいいさいころのように心で見えるもの、今はもうないかしら。俺の視力は返ってこないのかしら。空よりも遠く。心よりも近い場所。にある笑顔の裏が苦しい。どうかすくってね。いいわ、その手で。その手でじゅうぶんだわ。おおおきすぎうわ。もう悲しいわ。皆が皆自分の世界だけを主張しているわ。理解の理の字の前にもたどりつかない。それでも、俺だけはrr位階使用としなきゃならない。そんなのってあんまりだ。まだ、温かさが欲しいのに。酷いよ。許せないよ。うるさい声。攻めるばっかの自分。もう、俺の視力はもお戻ってこないのかな。そうだ、アフリカにゆこう!ちょっと野生猛獣にでくわしてみれば、一瞬全てを忘れてる。めがねなんてないことも。ただただ、心でみれば、ごみなんて必要ないじゃない。めがねはいっそ、こなごなにして自分の足で踏んづけてやったわ、あはは。少し傷ついて少し血がながれた。。あら、でもそんなこと気にしないわ。
眼鏡なんて物。かけなくても、ぼやけた世界ちゃんとある。それが俺の現実よ。ねぇ、気にしない。強がりですけど。まわりをみわたせば、粉々にしていてる最中で、自分の痛みにもたえて、ほんの少しだけ泣いて笑ってる人がいる。ちゃんとみえる。どこかがいいたんでてどこかで泣いている。おらのこころにはそうみえる。いつか一緒に全てを忘れられる時間傷つけるでもなく一瞬でも過ごそうね。理解もなく自由な時間。いいつでもおおそらへいいけるようにね。新しい世界は優しい君が思うままでいい。そばにあるめがねへの思い。
<103> とら ■2004年02月24日 火曜日 21時23分05秒
「心の中にあるテーマ」
辛く悲しいこともあるけど、きっと良かったと思うことがある。
輝く未来に向かって、歩もうとする自分がある。
決してあきらめない自分が好きだ。
お金は無いけど、希望はある。
力は無いけど、発想がある。
それを自分の中に認めよう。たとえ自分の心が認めなくても。
たとえ、周りが認めなくても。
俺は、元気に歩みつづける。
ただもくもくと、これが心中にあるテーマ、俺のリズム。
<102> kuribo ■2004年02月19日 木曜日 13時01分51秒
もう、こうしている事にも疲れてしまっている・・・・
<101> kuribo ■2004年02月18日 水曜日 09時27分36秒
ひたすら、今の状況に耐えるしか方法は無いのだろうか?
苦しいよ、寂しいよ・・・
自由になりたいよ・・・

大きな翼があれば、自由に飛べるのに・・・
ひたすらこの状況を耐えるしかないのか?
寂しいよ、苦しいよ、辛いよ・・・

心の超えが聞こえてきそうで聞こえて来ない。
私自信が、拒絶しているかのように、心の声が聞こえてこ無い・・・
聞こえて来るのは、辛い、苦しい、寂しい・・・
そればかり・・・
抜けがらのようになってしまっている私・・・
助けて欲しい・・・
自分に叫んでる。

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This script written by Shintaro Wakayama.