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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.5
メッセージ数:100件

<100> とら ■2004年02月16日 月曜日 23時05分15秒
自由になりたい。
いろんなことから。
自分を縛っていることから。
世間は冷たい。
大半は自分の利害60、思いやり40
で動いているのだろうか。
自分が優しすぎるから傷つくのかな。
感じたことを簡単に言ってしまう僕って、常識ないのかなぁ。
寂しいです。
心の中の自分は自由を願っているのに世間って、生きていて苦しい。
もっといい世の中にならないかな。人に優しい世のなかに。
<99> とら ■2004年02月14日 土曜日 03時41分52秒
「赤ちゃんの頃」
記憶を頼りに書く。
小さな頃、おぎゃーと言いたかった。
うぎゃーと泣きたかった。
母乳で育ったはずなのに、お母さんに匂いが思い出せない。
なかなか歩くことができなかった。僕は。
いつも、おしりをずっていた。手をとって歩けるようにもっと早く
助けて欲しかった。本当は頭のいい子だったんだよ。
僕は馬鹿じゃない。
<98> kuribo ■2004年02月13日 金曜日 12時36分04秒
ただ、死んだように生きているみたい・・・
飛び立ちたい・・・自由に飛び立ちたい・・・
でも、今はそんな力すらない・・・
羽すらない・・・ ただ、死んだように生きているだけ・・・

泣きたいよ・・・でもどうやって泣いて良いか分からない。
ただ、何も無くてただ辛く、苦しい・・・
<97> ミルキー ■2004年02月10日 火曜日 19時12分12秒
私は私が好きだ。
誰がなんと言おうと私は私が好きだ。
こんなにいい奴はなかなかいない。

<96> とら ■2004年02月09日 月曜日 16時05分17秒
苦痛だ。頭が痛い。
凹んでいる。いつもの軽快さが無い。
カキコののりが悪い。
自分の感情で生きていない。
また、理屈で生きだしたのか。
世間はそうでも、感情は殺すな。
したいことをやめるな。
苦痛な時は、遊ぶんだ。好きなことをするんだ。
大事な遊び心をなくしちゃだめだ。
自分のいいところを無くしちゃう。
自分のために遊ばなきゃ。
せっかく休みにしたんだから。
漫画喫茶へ行こう。
そして好きな漫画を読もう。
<95> とら ■2004年02月09日 月曜日 15時10分03秒
[パートタイム・アーチスト」
自分は時々、詩人になる。
普段の自分を忘れて。
心の底に隠している秘密の力
詩を作れる力。
音楽に感動できる感性。
そして歌いという気持ち。
自分はアーチストだ。パートタイムの。
決してうまくないけれど、
自分と楽しむことはできる。
ああ、俺はアーチスト。
パートタイムのアーチスト。

世間の商業主義は、
ビジネスマンになることを求める。
いつからのことなのだろう。
いったい、いつからこうなったのだ。
僕はアーチスト、パートタイム・アーチスト。
<94> kuribo ■2004年02月09日 月曜日 12時46分52秒
心と体は疲れている・・・
でも、生きてゆかねばならない・・・
例え生きている事が地獄でも?
地獄の中をさまよいつづけるのは辛い・・・・
居場所が無い・・・・安心出来る居場所がほしい・・・・
<93> とら ■2004年02月09日 月曜日 02時56分51秒
「故郷」
僕には、故郷は無い。
家族はいるけど、故郷と感じるのは、今でも難しい。
自分にとって絶対に安心なところ。
そして懐かしいところ?
いや、人だ。
故郷とは帰りたい人のこと。
ずっと何があっても待っていてくれる人。
それが故郷だ。
<92> とら ■2004年02月09日 月曜日 02時50分32秒
「安心」
自分でやれることがわかると安心する。
自分はだめな人間じゃないって。
でも、神様じゃない。
無理すれば倒れる。
自分にうそをついて作った安心はうその安心。
自分の本音に正直に生きた結果、生み出したものは、確実なものだ。
自分にも、他人にも。
それが本当の安心だと思う。
自分の力の無さを悟った時、自分の本当の姿が見えた。
学ぶ必要を感じた時、喜んだ。
自分は本当に努力家なんだ。
そう分かったとき、優等生の自分を許せた。
また、誇らしく思った。
今、この優等生に頼ることができる。真面目な自分に頼ることができる。
才能のある自分を信じることができる。
こうなれば、怖いものは無い。
自分を信じて、前を進むだけだ。

ああ、安心だ。
<91> とら ■2004年02月09日 月曜日 02時41分12秒
「飛躍」
今、自分は、新たなフロンティアを目の前にしている。
自営をするというフロンティア。
それはいつしか夢となった。
なんでも自分で決めることのできる自由。
なんでも自分でやらなきゃいけないという責任。
できないことはできないという現実。
知らないことは知らないという謙虚さがいるという現実。
でも、一歩、踏み出した。もう、後には引かない。
以前の失敗は、経験として。
今の理解を信じて。
自分の才能を信じて、ただ頑張る。
自分のできることで、人の役に立ちたい。
無理なく。
自分は仕事の主人だ。
ワクワクする。
自分は仕事の責任者だ。
どきどきする。
自分でサイを投げた。
後、なるようになれ。
決して投げやりではない。
自分の才能と努力と経験に賭けたい。
たった一度の人生だから。
好きなことで、人の役立つ仕事したい。
<90> kuribo ■2004年02月06日 金曜日 11時25分35秒
自分の羽を見つけようとしているから苦しいのか?
自分の羽・・・心で感じる羽・・・・
<89> kuribo ■2004年02月03日 火曜日 16時44分34秒
もう、終わりにしたい・・・・・
<88> kuribo ■2004年02月03日 火曜日 10時17分27秒
生きてゆくのが苦痛でならない・・・
大人の私は生きてゆかねばならぬと、必死にもがいているが、心の子供はもう眠りに尽きたいとつぶやく・・・・
叫んでいた子供の自分が、つぶやく事しか出来ないくらい弱ってしまっている。
眠りたい・・・・もう静かに眠りたい・・・
大人私が、子供の私のほほを叩いている・・・
眠ってはいけない・・・・目を覚まして・・・
助けて欲しいと、心から叫んでいる私・・・・
<87> マンボウ ■2004年02月02日 月曜日 15時08分08秒
ねぇ、きみはいまどこでなにしてるの?
わたしがなにかしたのかな?
なにかしたんだったら謝るから。
「謝り方も知らないくせに」
そんなこと言わないでよ。
・・・ほんとうのことかもしれないけれど。
でも、これでもずいぶん練習してきたんだよ。
「ごめん」って言葉は「逃げるための卑怯な言葉」って
わたしは思ってきたけれど。
それが違うってことに最近ようやく気がついたんだから。
気の利いた謝り方なんてできないけれど
それでもいまの私にできる範囲で誠心誠意謝るからさ。
だから、・・・戻ってきて。
きみが離れていけばいくほどこころがばらばらになってしまうから。
ねぇ、インナーチャイルド?

きみの名前を呼ぶと「嘘つき」って言われる。
「違うよ、わたしそんな名前じゃない」
そして最後にこう言う。
「インナーチャイルドなんてまだ見つけてないじゃないか」って。

・・・ねぇ?きみは・・・誰なの?

また心に波紋が広がっていく・・・・。
ざわざわ震えて、自分が、なくなっていく・・・。
<86> きりん ■2004年02月01日 日曜日 00時52分12秒
ある日 突然 心が元気になれたんだ。
求人広告 毎週 何が出来るかな?働けるかな?って インナーチャイルドに確認しながら・・・見てたんだ。ある日 出来るかも・・って ワクワクしてきたんだ。
その頃から 心に 丈夫な 柱が出来た様な 一日に何度も 自分に確認した。大丈夫?全然 OK! 何があっても 冷静に過ぎた・・・。
守護霊が 勉強のために離れる事があるって・・・もしかして 守護霊さんが帰って来てくれたんだ・・って そんな事を思うくらい 不思議だったし あんしんだった。

今日 何気に気がついたら また 地下の世界にもぐってしまってる?感覚。
原因・・・・。
原因・・・・。原因・・・。ワカッテルヨ。ワカッテルヨ。ワカッテルヨ。
解かってるよ!!もう 隠さない!気付いてるよ!
前の仕事 諦めた時 自分にはキズしか残っていないのに 久々に 悔しさと 言葉に出来ないモヤモヤした気持ち。なのに 諦めきれない 気持ちに気付いてしまった事!!でも 出来ない・・・・。
悔しいよ・・・。悔しいよ・・・。悔しいよ。でも 出来なかったんだよ・・・。
いっぱいいっぱい自分を苦しめた。もっと!もっと!って 責めた。拒否の気持ちも無視して・・・。自分を痛めつけて・・・。感情を無くして ロボットみたいにして。
ごめんね。苦しめたよね・・・。ごめんね。誰も助けてくれなかったね。いつも一人で頑張って来たね。もう 二度と近づかないって 決めていたのに 新しい自分になれたら もしかしたら また出来るかも?って・・・そんなことで 怒ってるかもしれない・・・。ごめんね。もう 二度とあなたの体を えぐるように苦しめる事はしないよ・・・。あなたは安全な所で暮らしていくんだよ・・。
私は あなたを苦しめないよ。

「あなたが・・問題無く 息を吸って おいしい御飯食べて 子供達の笑顔を見て・・・あなたが 安全を感じて生きていてくれるだけで 私は幸せだよ。もうそれ以上のことは望んでいないの。キャリヤとかそんな物 要らないの・・。だから 焦らないで。あなたは 自分が出来る事だけこなしていて欲しい。」

ありがとう。あなたが私に話し掛けてくれたのは 初めてのような気がする。感じる事は出来ていたけど 言葉で メッセージをくれたのは 始めてだね。
本当に嬉しいよ・・。あなたが 成長していて キチンと気持ちを言ってくれた事 本当に嬉しい。あなたは ずっと昔から 心の中にいて 私を支えてくれていたんだよね。辛さを全部飲み込んで・・・。ごめんね。いつも辛い思いさせて・・・。要約あなたの気持ちに 答える事が出来たね。これからも 一緒に幸せに生きていこうね。あなたと一緒なら 楽しいし心強いわ。私は私を大切にするよ。私は幸せになりたいの。一緒に成長していこうね。

<85> とら ■2004年01月17日 土曜日 08時13分13秒
心の中の氷

僕の心の中にずっと解けてない氷があるんだ。
どうやってとかせばいいのだろう。
そう考えながら、公園のベンチにひっくり返っている。
きっと誰も分からないことなんだ。
でも、僕は知りたい。

目を開けると一人の老紳士がこちらを伺っている。
この人も何か考えているようだ。向いベンチで。








<84> ヤン・ウーロン ■2004年01月17日 土曜日 02時57分37秒
『本当の優しい羽』


昔むかし....竜の一族が、けわしい山のなかに住んでいたそうな。

ある日、元気な子供の竜が、崖にぶつかって両方の翼を折ってしまって、さあたいへん。
子供は泣きながら親の竜にいったそうな、「どうすれば元の翼にもどるの?」 親竜は子供の目を見ていったそうな。「いいや翼は同じものはもう生えてこないんだよ。ただ、私たちがあげたものとは別な翼をつけることができるけど....」「どうすればいいの?」「それじゃあこの山奥に一匹だけいる翼職人のおじいさんをたずねてごらん....」
子供の竜は険しい山の中を初めて自分の足で歩いて、やっとのことで翼職人のおじいさんを訪ねることができました。
「おじいさん、翼を元にもどしてくれないかな?」すりきずだらけの子供の竜に、翼職人のおじいさんは、まゆをしかめていったそうな。
「もとに戻すって.....、じゃあおまえさんのもとの翼がどんなんだったか、ちょっと言ってみてくれないか?」
子供の竜は言葉に詰まりました。実は翼を折るまで、自分の翼をよく見ることはありませんでしたから。それに、翼は背中にあって「ある」という安心感だけで、子供は十分満足していたのでしたから....。
「わしのところにくるのはいつもそうだ、折れてから翼のことを考えるんだ.......。」
子供の竜は思い切り泣き出しました。「ここにくれば翼がもらえる」そう思ってすりきずをたくさんつくりながら、一生懸命、自分の足であるいてきたのですから。
「いや、そう泣かないでくれ......困ったな。別に翼をつくらないといっているんじゃないんじゃよ。ただな、いいかね、どんな翼もおまえさんの体に生えて初めて生きるんだ。わしも長年生きてきたが、体がなくて翼だけで飛んだやつはいない。おまえさんが必要とする翼がわからないからつくれないんじゃよ。わしも若いときは、とてつもなく大きな翼をつくったり、誰もがうらやましがるようなりっぱな翼をつくったりしたものさ。ところが、大きな翼のやつは風にあおられて山の火のツボに落ちてしまうし、りっぱな翼のやつは翼がりっぱすぎて動けなくなった。結局かわいそうだった。だから、お前もどんな翼がほしいのか自分で言えるようになったら、もう一度きなさい。わしが生きていたら必ず作ってあげよう。」
子供の竜は、涙で目をはらしながら、大きくうなづいて里に下りていきました。

何年かして、その時の竜がもう一度おじいさんのところにやってきました。
「おやあのときの子かい、大きくなったね。気に入った翼はみつかったかね?」
「いいえ、みつかりませんでした。けれども、いまほしいのは、熱を出した子供に一晩中風を送ってあげることができるような翼です。小さいのでいいですから、急いでつくってもらえますか?」「おやすいご用だ、すぐにできるよ」

翼をもらった竜はお礼もそこそこに、里へ帰ろうしました。が、翼職人のおじいさんが呼び止めました。「おい、急いでいるんだろうに。歩いていくんじゃ時間がかかるだろう。ちょっと試しにはばたいてみてごらん?」
ぎこちなく新しい翼を動かしてみると、どうでしょうか。ふわりと体が浮くではありませんか?
「こんな小さい翼なのに......」驚いた竜におじいさんが言いました。「まあ、いわゆる新素材というやつさ.........、これからはこんなのが流行らしいから。試作品だからサービスしてあげるよ。さあ、はやく行きなさい」

何度もお礼を言いながら、何年かぶりに、その竜は谷を飛ぶことができました........とさ。

(おわり)
<83> kuribo ■2004年01月16日 金曜日 15時07分44秒
折れた翼は、修復できるのかな?
休めば、また飛べるようになれるのかな?
辛い、苦しい、痛いよ。

もし、飛べなくても、地上で鳥として生きてゆけるかな・・・
<82> kuribo ■2004年01月14日 水曜日 14時49分57秒
今日は、ドンーんと来てる
ゆっくり、眠り眠りたい・・・・・
もう、眠りたい・・・・ 疲れた・・・・
なんとかしようと思うが。、翼が折れてしまった。
片方の翼は、少し痛んでいたけれど、もう片方の翼があっったから飛んでこれた。
でも、翼は折れてしまった。

空を飛べない、鳥なんて・・・
鳥じゃないよね・・・・
かえるに変えれずに寒さをしのぐすべも知らす
眠りたい・・・・眠りたい・・・・
つかれきった体を、眠らせてあげたい・・・・・・
<81> kuribo ■2004年01月13日 火曜日 13時52分17秒
生きているからこそ、苦しみも、楽しさも分るもの・・・
私は、自分の子供に、醜い所をたくさん見せて来た。
自分が、自分が自分の親のようになるまいと心に刻んだのに・・・
でも、今は違う・・・ 子供は子供なりに、一生懸命生きている。
私の事も、理解しょうとしてくれている。
だから、私も彼女を、理解しようと努めている。
私達から見たら、まだ未熟で親の手を必要としているように見えるが・・・
彼女は、彼女なりに、一生懸命だ。
勉強が嫌い・・・プールで泳ぐのが好き、ならそこを尊重してあげよう。
勉強は、二の次だ・・・・ただ、50点はとる事これが我が家のルールだ。

私にも、苦手が有るように、私にも克服するのに時間がかかることが有るように
彼女にも、苦手はあるはず・・・私は、彼女の親であり、彼女は娘・・・
この関係は、いつまでも続いて行く。
私に出来る事は、成人になるまで、彼女を見つづけることだ・・・
今の私には、そんなことしか出来ない・・・・

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This script written by Shintaro Wakayama.