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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.44
メッセージ数:880件

<880> マフマルバフ ■2008年07月13日 日曜日 02時18分25秒
「支配と服従」@
考えてみれば私は支配され服従するために生まれてきたのではない。
社会人となって幾年月。
現在いろいろなものに複合的に服従を強要されている気がする。
身近なところでは近所の監視ネットワークの専業主婦や退職してヒマをかこつおっさん連中。町内の噂という権威。組織と個人のさけて通ることの出来ない職場の企業という非人格的伝統や多重に降りそそぐ抑圧。タテの人間関係。聞く耳もたぬ人間関係。等々。
警察という今やチンピラ化した国家権力の犬。法律。法治国家というあやふやな国家と個人の関係。

さまざまに強いられる服従に耐えることが出来なくなっていったのは、やはり家族問題に原因を求めなければいけないだろう。
父親が恐怖の対象でしかなく、とうてい同じ価値観にもとづく家族構成員の一人ではないと気づくのは幼稚園児のころだ。
家の主が分けの分からない恐怖の対象でしかない人物であるとするならば、それは主人と奴隷の関係に近いのではないだろうか。
誰が好き好んで自ら奴隷になりたがるだろうか。

アメリカの黒人が自ら好んでアメリカに行ったわけではない。そこには自発性などまったくない世界であり、怒りしかなかったであろう。介在するものは鉄鎖とムチであったろう。
彼らが解放された本質は奴隷労働では生産性が上がらないというのもひとつの理由であっただろう。余剰労働がないと人は働かないのだ。つまり労働価の分配ですね。
だから黒人は奴隷解放されても何も権利を与えられなかった。現在もあまり変わってはいないと思いますが・・・。

私の問題に戻しますが、そこには理不尽なことに対する怒りで充満しとてもじゃないが人格形成の場からは遠い家畜のような人格が形成されていったであろうと思うのです。
次に学校において先生という存在に疑問をもつようになったのは。つまり尊敬の対象でなくなったのは小学2年生頃のことからです。この点は詳細に書けません。
教師が尊敬の対象でなくなってしまう事例はその後も続々とキリがないほどでて来ます。
卒業式のときに必ず出てくる「我が師の恩〜」という歌が空々しくて理解不能と成っておりましてん。
学校という所も「支配と服従」の場でしかなかったわけですね。

この問題は軽く考えて書いたのですが、今一度深く掘り下げて考え直してみたいと思います。
<879> 秋 ■2008年07月11日 金曜日 13時57分56秒
けんかしてダイニングで寝たら、体が痛くて
よく寝れなかった。
そしてやっぱり変な夢。
初恋の彼が出てきて、私を抱きしめてくれてなぜかキス・・。
最近でてこなくなってちょっと安心(?)してたのに、
さみしいとか悲しい夜の夢に出てくる。
彼のことそんなにすきだったのかなって思う。
手に届かないし、プラトニックだし、なのに、
付き合った相手より旦那よりすごい確率で
私の夢に出てくる。
いつか会えるっていう暗示なのかな・・。
まぁ、絶対ないでしょうけどw
<878> 真名 ■2008年07月10日 木曜日 05時00分18秒
誰かがご意見番で監視役の世の中なんて住みたくない。
偉そうになにしてるんだ?
人はそれぞれみな違う。
それでいいじゃないか。

そう思う私は正しいのか間違ってるのかわからないけれど。
<877> 真名 ■2008年07月09日 水曜日 15時26分36秒
内側を見れば見るほど、それがなんなのかわからなくなる。
大切なものは内側にあるというけれど。

病気を除けば、私は幸せな人なんだろう。

幸せなはず。
なのに、幸せが感じられない。

自分の中が空虚で、何もない。
何がしたいのかもわからない。
ただ思いついたことをなんとなくしているだけ。
こんな時間がいつか有意義な時間に変わるのだろうのだろうか?
こんな無為な時間に何の意味があるのだろう。

私を探してる。
<876> マフマルバフ ■2008年07月03日 木曜日 01時24分45秒
「法律とおばさん」

先日職場の同僚に失業保険の給付について話していたら「2年間雇用保険を掛けて働いていかなければ失業保険は出ない」と言われて、そんなバカな・・もちろん冗談と分かるのだが、私も実際のところ失業保険の受給権が何ヶ月働けば権利が発生するのか知らなかったので先日ハローワークで尋ねると2年間の間に累計12ヶ月雇用保険を掛けていないと受給権は発生しないということだった。
昨年の九月に法改正があって変わったそうだ。
規制緩和を叫んでいた小泉・安部政権が労働法や教育基本法を改悪しているのは知っていたが中身がどうなっているのかまったく無頓着であった。
正社員のおっさんに聞くと3ヶ月働くと失業給付権が発生するという認識であった。
3ヶ月と2年間に累計12ヶ月の雇用保険の実績がないと失業保険がもらえないという、この認識の差はどう受け止めたらいいのだろうか?
短期間に労働者の権利は法的に改悪されていったことを暗示している。

このようなことを考えるのも私の労災問題について頭を悩ましているからでもある。たいしたことではないのだが、実はそこに問題があるのだ。職者に聞いて廻るとどうも労災認定がうやむやにされてしまうケースが多いと言う。それが最近のことなのかどうか知りたかったのだが昔からの経緯については知らない様子であった。
私は医者が診断名を告げずにクスリとシップを出すことにいぶかって、どれぐらいの治療期間を想定したらいいですか?これで治りますか?と質問すると返事をせずに背中を見せてパソコンの画面を見る医者に深い疑問を抱いたのだが、どうやらこの医者の様子に答えがあるとその後の経緯で考えざるをえないという結論に達した。

そのようなことを考えるために静かな喫茶ホールに足を運んだのだが、私の目前の4人がけの丸いテーブルに一人ぽつんとうつむいて、うつらうつらと眠りこけているおばさんがいた。たいがい誰かを待っていることが多いのでそのおばさんもそうなのだろうと気にもせずにいたのだが夜の9時を過ぎても眠りこけているところから、仕事疲れで帰りに休んでいるらしいことが推察された。
つまり私も疲れてうつらうつらしていたからだ。
おばさんの足元には買い物袋が置かれ黒い地味なバックがテーブルの上にある。
・ ・・・仕事疲れと話し相手のいない寂しさが小さい背中から窺がえた。以前の私だとこのようなおばさんの背中を見ると、つい母親を思い出して涙したりしてつよい感情移入をしてしまうことが多かったのだが今はこのような感情が湧き上がることはない。
ひとりの見知らぬおばさんの孤独に同情しているだけである。
そしてまた、一人の労働者として・・・・。
<875> けんと 改め まさ ■2008年06月13日 金曜日 09時21分17秒
安全な世界を求めて1

 仲間の安全を求める訴えを聞いて、心が痛む。

自分は幸い、環境も友人も経済的な支援もあるし、理解力のある専門家

のサポートを受けている。しかし、現実にそれを叶える事のできない人もいる。

 身を乗り出す助けはいけないとアファメーションで学んできた。自分はよく

そういう助け方で助けていた。書いていて、泣いてしまうよ。

 危険な環境から全力で脱出することが大事だし、すぐに専門家の助けを

要求すること・・・ これが基本だった。

 しかし、ダルクのようなリハビリ施設も運営の問題を抱えているし、

安全な場と言う思想も、幻想だったのかなと思う。

 精神科デイケアも、作業所も、たくさんのトラウマを抱えた人ばかりで、

実家でやっていたようなことを(俺が) メンバーがメンバーにする。

 保健所の相談して、しばらく距離を取る事にした。せっかく回復したのに、

また、新しい一歩を踏み出そうと準備しているのに、巻き込まれたくないよ。

 アファメーションは万能ではないけどね、人生の基本だと思うよ。

 もう、ブログでは脱ACと名乗っている。もちろん、揺り返しもあり、

 体調を崩すこともある。ただ、その振幅が広くなって、適切な人に助けて

 と言えるようになったんだ。


 自分にとってのゴールは、自分を受け入れて、不完全なりに愛すること。

 そして、できる範囲で、何らかの仕事をすること。父の手伝いでも、

 簡単なバイトでもいい。生活保護を惨めと思わないこと。

 計画的に、自分の生きる力を増進させているし、

 今月は、体力の底上げ月間です。

 あまりお金の掛からない方法で、こつこつとやっています。

 天気のいい日に、散歩して、きれいな花を見て、にっこり^^;

 携帯のカメラで、きれいな夕方の雲を取る。

 それだけでも、結構幸せですね^^;

 時折、思い出す過去も、今の苦しみも、きっと意味があるんだと信じ、

 こうやって書くことで、自分の気持ちを感じています。

 自分を信じるということは、たやすくはないけど、そんな気張ることじゃない。

 恵まれた環境に感謝して、今できることを仕事として捉え直し、

 がつがつと働くことなく、仕事を貰えたら感謝して、きちんと果たす。

 遅れそうになったら電話して、事情を話し、延長を要求する。

 雇い主には、自分の感情と病気になった経緯をきちんと話、それで受けいれるかどうか判断する。

 確かに、今だに、欝のことを理解しない雇用者がいる。でも、障害者を扱う仕事をしている機関は、実際に言って話をしないとわからないが、存在する。

 詳しいことは書けない。その機関の許可がいるしね・・・

 
<874> けんと 改め まさ ■2008年06月04日 水曜日 21時04分46秒
自分自身との対話3(FB注意!!!)

女性と話す感覚、安心感を得る方法は、以前お世話になった、クリニックの女性ソーシャルワーカーとの関係で掴んだ筈だ・・・・

異性関係から、結構なプライベートまで、境界線を開いて話した経験。

経験を積んだ女性ソーシャルワーカーは、聴き方がうまい。

そんな面影を、保健所の女性ソーシャルワーカーに求めている。

両者の違いは、クリニックに勤めているのと保健所勤めていることの違い、

性格とか、安定感の差だろう。後者はたぶん、子供がいる(聴き方がうますぎる)

専門家のいいところは、共感能力と、質問のうまさだ。

このおかげで、俺は自分自身との対話を話すことができる。

過去の辛い経験から、対人恐怖症になったこととか、

はたまた、シンクロニシティ現象まで・・・・俺はレパートリィが多い。

母なら本の読み過ぎというだろうな・・・

実際は体験した経験であり、知識を使った経験なんだ。

ひきこもりの作家が書いた小説にはまったら、ひきこもりになった。

約15日間も経験し、引きこもりからの脱出を経験して(何回目だ?)

引きこもりの苦しみを経験したし、出方を経験した。

隣の看護士曰く、話すネタになるね・・・・頑張ってDCに行って、メンバーに話していたよ^^;

本当にAC故に、精神障害故に、回復は大変な経験通過のオンパレードだ。

アルコールと薬物依存症の回復者、ベティ・フォード曰く、生涯続く・・・

回復者が言っているんだ。先輩の言、もう受け入れるしかない。

空想と現実との境界で、両方の世界を行き来する俺、

最近はどっちも同じような感覚があり、この世界が3次元じゃない感じがする。

自分の体の感覚が、無い時があり、半霊半物質になったような気がする。

離人感?書いていると、ネットの世界にいて、現実にいない感じ・・・

危ないのかな?

就寝1時間前だけに、そう感じてしまうんだ。

続く・・・
<873> けんと 改め まさ ■2008年05月31日 土曜日 04時35分29秒
自分自身との対話2(FB注意!!!)

解析していたのだが、うーん、余にも女性の現実を知る機会が多くて、

相手の巻こまれないためにそうなっているような・・・・

今働いている場所が、特種な場であるし、体調を崩しながらも来ている。

すごく過敏な女性、安定感のある女性・・・・

言動と行動だけで、だいたいの察しが付くんだ。

回復暦が長いと(自慢に聞こえるかもしれんが)

いろんな障害者の女性と出会うし、話す機会があった。

それは、飛び込み営業マン時代からであって、病気の知識が無くても

この女性はおかしいとかそんな感じはわかった。

この会社では管理職だったし、当然、女性社員もいるわけで、部下である以上

係わりがあるし、現実的にえぐい話を聞かされたり、嫌だったけど聞いてしまい、相当苦しかったね。

まあ、変な会社だったし、思いきり空気が重いし、しかも、俺は本業が父の会社の手伝いで、それが終ってから行く、もう一つの会社です。

この特種の会社は表向きは宗教法人であり、やっていることはネットワークビジネスに近いことをしていた。

更に酷いのは、給料を払わない(例外があるが)俺は社会常識が無かったので、思いきり洗脳されていたんだ。

人生の奥深い知識の情報を配るというビジネス。まあ、表向き健全な雑誌を配り、それを売れる時に得る、相手の心理に商売だった。

ここまで書いて分る方もいるかもしれないが、そんな仕事をしていた。

余にも会う女性の数が多く、ほとんどが主婦か、学生さん、ひきこもり?女性

とか(今、気付いた)ほとんどの女性がうつろな眼差しで俺の準備した話を聞くわけで、だいたい3分なんだけど(経験から割り出した時間設定)

相手の負担にならないようにしていた。その頃になると、女性に対してドキドキするような感覚が無いし、完全に営業ロボットでしたね。

単に売れればいい。部下も、売れればいい。活動の時に問題がある女は、なんらかの方法で場所変えして、仕事の邪魔にならないようなところへ移動。

書いて、結構冷静というか、余にも女性を女性扱いしない俺がいて、ショック。

カウンセリングを受けて、ソーシャルワーカーとの話し合いの中でも、こんな苦労話をして、話していたときに、自分出気付いた。

これは可なりの重症だと。女性に対する味方を180度変えないと、一般人男性になれない。

やってることは、完全に人を騙すことであり、詐偽だ。法律は犯すしていないが、洗脳しているぞ、俺。まず、俺自身の洗脳を解くんだ。

続く・・・・
<872> かえる ■2008年05月30日 金曜日 13時55分04秒
最後まで良い子を演じきれないもう一人の自分がいる。きっと、元々、私はちっとも良い子なんかじゃなかったんだと後になって気付く。親やまわりの顔色を伺って、相手の意のままに、自分の不平不満も愚痴も嘆きも悲しみも呑み込んでいた。真に天真爛漫なら、それにこしたことはないと思うが、それを無理に演じようとすると、色んな歪みが次々と襞のように覆い被さるんだろう。だから、もう無理はしない。良い子を演じるのに疲れたんだ。もうやめた、やんない。って決めたら、中途半端な良い子になってた。ただ猫を被ってる、その場しのぎのうまい情けない大人。真に自分の思ってることを相手に言えたら、気が楽だろうに。心にも無いことをおべんちゃらでならべ、自分が怒ってても傷付いてても、その時は取り合えず笑って見せる。馬鹿な自分。でも、みんな誰もが、やってることなんだろうよ。相手を不快にしない。相手に合わせる。そうゆう事をごく自然に無理をせずにできる人はすごいよ。ほんと、すごいよ。〇〇さん〜マイペースだね、と言われ、その通りだから、そーですね、と笑って返し。けど、マイペースでも気は使うし、気に障ることだってある。最後まで良い子を演じきれなかった自分、演じていたことに気付けたから良かったのか?けど、最後の幕が下りるまで、夢は夢のまま、かりそめの良い子の私でもよかったな。夢からさめて、何重にも、苦しむ方が辛いから。
<871> けんと 改め まさ ■2008年05月30日 金曜日 02時33分27秒
自分自身との対話

俺って何をしたいの?俺って変な奴?俺って何でひとの世話が好きなのかな?

きっとさあ、感じるこころを殺していたので、その反動でそう信じているんじゃないかな?

本当は、自分の感情を安心して出せる場を、複数を欲しかったんじゃない?

寂しがりやさんだからさあ、保険が欲しいの?

うーん、どうかな。保険?いや、きっとさあ、自分の能力を信じたかったんだ。

どんな能力? うーん、異性と話をしても、冷める能力。

????? どうして?

現在、解析中です・・・・
<870> マフマルバフ ■2008年05月26日 月曜日 23時53分02秒
「ゴールデンウイークD」

「光州 5・18」について。
私たちはお隣の国、韓国、北朝鮮の歴史的事情をあまりに知らなさ過ぎる。ということにいつも愕然とするのである。
1980年5月18日にいわゆる光州事件は発生しているようである。
当事のチョン・ドウファン(後の大統領)が軍事独裁政権を打ちたてようと国内の各道州の主要な大学に軍部隊を派遣し、不穏分子を抑制しようとしたのだろう。
これがいき過ぎたものとなり、市民を虐殺することになったのだろう。
ところがその軍部隊の暴虐に怒った市民は銃を携えて軍隊と銃撃戦をするという事態に発展したらしい。
事実は抵抗する市民を取り囲んだつもりの軍・部隊が圧倒的に多い軍事政権に怒れる市民たちがその周囲をさらに取り囲んで派遣部隊は銃を放棄せざるをえない状況に追い詰めたりしていたようだ。
韓国の光州市民は民主主義というものは獲得しなければ得られないことを切実に知っていたのであろう。
監督のキム・ジフンは国内で起きたこの事件のことをよく知らなかったらしい。現代史の歪曲を信じていたのでしょうね。
だからこそ事実を知った彼はこの現代史に刻み込まれなければならない重要な真実を映画化することを決意したのでしょうね。
立派なことだと思います。

ただ残念なことは若松孝二監督の「連合赤軍・浅間山荘への道程」ほどシリアスに事実を描ききれていないことである。
どれほど事実調査をしたのか少し疑問に思う。
世界史的に重要な事件であるのに、国家権力と銃をもって対峙した市民の切羽詰った緊迫感は伝わってこなかった。
「連合・・・・」ほどアジア・西欧の映画世界で注目を浴びなかった。

オレの前に座ったアベックが「これ本当にあったこと?」と最初から疑いをもってすでに映画を見る気力を失っていたことでもそのことは分かるだろう。
<869> けんと 改め まさ ■2008年05月26日 月曜日 06時53分38秒
怒りの感情と原因と粘着的な母親

タイトルどおり、この粘着母が原因だ。今だに、気もち言うと粘着説教が来るし、昨日は、あまりにもひどいので、電話の切り際で、「反省しろ!!!」

といって切った。母子分離していたはずなのに、母から依存してくるのには耐えられず、無理やり分離をする俺。

怒りと混乱と心痛と外に出ない涙。怒り狂った過去の母を想い出す。

俺が余にもいろんなことに興味をもたないので、無理やり家から外に出して、

対人関係を学ばせようとした。いい迷惑だ。

苑教育の一環で、基督教系の英語塾に小学1年カラ4年まで、毎週水曜日は通わされた。苦痛の日で、行った初日は、塾の帰りに下痢をして、自転車のうえでしてしまい、道路に放置。後日、近所のおばさんに怒られて、ふんだりけったりだった。

母は自分が教育を中学までしか受けていない。いい教育とか、バランスの取れた人間性を俺の持たせたかったが、みごとに失敗した。

だって、俺はそんなことに全然感心が無いもん。

そのおかげで、多少の英会話はできるけどね、えらい迷惑だったよ。

自分の出来なかった思いを子どもを人形にしてプロジェクトするのは悪いことであり、親の満たされないこころを満たす責任なんて、当時の俺には無い。

今でも時折怒るのは、こんな押し付けがましい母が変な自信を根拠にイキイキしている現在があるからだ(起業して、女社長)

こまったもんだよ、このおばさん。今だに、父に過剰な押しつけをするし、父は耐力が堕ちているのにまだ働かせる。父を殺す気か?

機能不全も家族によってケースバイケースだが、ここまで、仕事に固執して、

夫婦で仕事中毒な家って、問題あり過ぎ・・・・

こっちは生活保護だし、実家の小さなバイトをすることで、安定しているが、

本丸に実家はこれからドカンと沈むそんな感じがしてさあ、さあ、ぶっこわれろとほくそ笑んでいる。

仕事バカは仕事の挫折で眼をさます。かつての俺のようにね^^;
<868> 秋 ■2008年05月25日 日曜日 19時20分01秒
あの場所から帰ってきた翌日、見た夢は不思議なものだった。

瓶に入った薬を飲むと、すごい人になるけど、
今までの記憶が無くなってしまうというもの。
男は、未来を取って、今の彼女との別れを選んだ。

でも、その薬は思いの外、効かず男は、自分が誰で
どこから来たのかさえ、分からなくなって、狂ってしまう。

SF小説の読みすぎかな、こんな夢ってはじめてみた。
今の私に一体何を言いたいというのか?
<867> けんと 改め まさ ■2008年05月22日 木曜日 04時57分46秒
頭痛の中の原因

昨日、原因不明の頭痛で襲われ、実家の仕事を津だっている最中だったので大変だった。

仕方ないので、深呼吸して、リラクゼーションを使い、仕事中は耐えた。

リラクゼーションとは、空想の世界に入ることです。

自分が青白い光の中にいることを想像し、患部に光を当てます。

一時的であれ、頭痛が治まります。

癖のある親方がいて、親父が監督のはずなのですが、結構暴言を吐いて、

俺は切れそうになりましたが、耐えて、父の苦労が身にしみました。

そういう男性から、逃げるのが懸命だと思い、

他の仕事を父の聞いて、その仕事をして、この男性から距離を取りました。

職人は、腕も大事ですが、人間性の方が、ウエイトが重いです。

そう思って、新人さんと、一緒に、材料の搬入を頑張っていたら、

例の男性に褒められました。大活躍だなと・・・

以前だったら、気を許したかもしれません。

俺は、暴言を吐くような男性を受け入れることはできません。

職人の世界は、独特で、仕事ができれば威張ることができる、そんな世界。

でもね、去年、俺は人材派遣で働いていたから、違う感じがした。

現場での信用は、礼儀ときちんと仕事をすること。上司にいい意味での従順。

で勝ち得る。俺は、きついけど、昔、工業高校の旋盤実習でやったような仕事が与えらて、おばさん上司、教わりながら、真似て、覚え、

最後は、のりのりでやり、午後までかかる仕事を午前中でやってしまった。

普通の人の3倍の量だったと気づいたのは、この上司の口から聞いたこと。

この時、高校の実習の先生の顔が浮かび、その教えが役立ったんだと思った。

真面目な性格が幸いし、父の日との3倍は働けと言う家訓が生きた。

意外かもしれないが、だらだらしごとすると、仕事依存になる。

真剣に仕事と向き合うと、さわやかで依存しない、仕事に。

自分の実感だ。

そんな研鑽と積んで、来年、事業を立ち上げたいと頑張っている。

ネットでの仕事は、今思えば、運用実験で、

利益が出ないので、勉強と言うことで決着、今年末まではやってみる。

新事業は、まだ模索中で、今勉強しているカウンセリングを生かす、市場性の高い、ニッチなものにしたい。

<866> 秋 ■2008年05月20日 火曜日 13時20分06秒
「宙に浮いた言葉たち」

ふと当たり前に送ったメールは、相手に簡単に着いてしまうのに、
そこに踊った文字たちは、相手の心に伝わっているのかな。
手紙のように受け取り拒否されることもあれば、
中身さえ見てもらえないこともあるだろう。
意図しないようにとられることだってあるだろうし。

そんな宙に浮いた言葉は、いったいどこにいくかな。
宇宙のはずれの誰にもしられない場所に、どんどん悲しみだけが
積もっていくのかな。。
<865> マフマルバフ ■2008年05月18日 日曜日 13時23分31秒
ゴールデンウイークC」

またしても小林多喜二に関連することで申し訳ないんだが先日週間金曜日五月十六日号の最終ページの金曜からの記事に多喜二は1933・2・20に当事の言論思想弾圧機関である特高4名にリンチの末に虐殺されたわけであるがその一人である中○○夫という特高係長がいる。戦後この男が何と東京都北区の教育委員長まで「出世」した事実はあまり知られていないがのみならず戦後下手人の誰一人として非をとがめられた形跡がない。
。。。というようなことが書かれている。
戦後は新憲法もでき強硬派保守政治に足かせがつけられ今日にいたっているわけなのだが(それもなし崩しにされる危険が高まっていたのだ)、教育と国家という観点から考えていくと国家と教育と資本というふといパイプは現在、資本・教育・国家という経済界主導の流れに少し変化したようになっているだけで管理教育という政治的流れは明治42年頃から何一つ変化していないのではないかと危惧している。
きちんとした制度的なことはよくしらない私なのだがもっと教育委員会とは何かとかどういう役割をしているのかその政治力など歴史的動きを私たちは知らなければいけないのではないだろうか?

<864> 秋 ■2008年05月18日 日曜日 11時34分46秒
全ての欲求や期待や希望をもてずに生活できたら、
どんなに苦しくて楽か・・。
最近そんな矛盾したことを一緒に考えちゃう。
私が私を一生懸命演じてみようかなって、、模索中。
それが私を必要としてるひとへの最大限の愛情表現かもしれない。
誰かに何かを過剰に期待しても、迷惑がられて相手を困らせて、
嫌われて何一ついいことない。
自分では頑張っていても、常に逆効果。
そして、今のような居た堪れない気持ちに陥る。

もう自分の夢や希望を捨てて、感情のないロボットのように
生きていきたい。
こんなに疲れるのもう嫌だ。
<863> けんと 改め まさ ■2008年05月17日 土曜日 13時21分31秒
おきらく妄想曲

昔、考えた思想のおきらく哲学、俺のオリジナル。

結局は妄想だったんだと、今は思う。

空想と妄想は違い、心理学を勉強した、知り合いに聞いたら、

空想は、本の字を見て、ああ、そうだと言うのが、空想で、

妄想はまったくもって、頭の世界のことだそうだ。

だから、空想のほうが、妄想より現実的だということだ。

おきらく妄想は、自己中であり、おきらくを実践するのは、

シンプルに好きな選択をどんどんして、楽しんで、わーいと遊ぶことだ^^;

童心に返れと、自分に言い、今は、どこへいっても、子供してます。

もちろん、パートタイムな子供であり、必要に応じて大人モードに戻る。

例えば、事務手続きとかね・・・

最近は、料理を作るときは、実験室で、新開発の商品を作る、博士を

イメージして、台所で、素材を吟味して、そこで出来るレシピを考える。

結構、はまり、昨日は、作り置きのシチューに豆乳を加えて煮込んだら、

当たりだった。今日、久しぶりに電話で母に言ったら、面白そうに聞いてた。

母、俺の料理の先生だから、ヘルパーさんについて学んでいる様子を喜んでいる。

プライドの高い俺が、彼を雇う動機は、自分のためであり、彼女のためです。

本来なら、彼女に作ってもらいたい。しかし、彼女は自宅療養中で、

個人的の事情で連絡できないんです。

すごく悩んでましたが、最近は割り切り、自分の好きのことを追及しています。

そうすると、勘が冴えて、かえって、彼女の好みを思い出し(入院中に彼女から聞いたこと)

なんとなく、立ち読みしてしまうとか、情報を先取りしていますね^^;

今までの恋愛は混乱が多かったが、今回の混乱は、あっても理由があり、

過去のトラウマをフィルターにして彼女を見て、悪く考えていた。

また、この状況が、前の前の彼女との関係に似ていて、

デジャブーです。驚いています。

意識の力はすごい。

自分にグットラックです!!!
<862> けんと 改め まさ ■2008年05月17日 土曜日 12時59分46秒
対人関係は力学?2

空想は現実、現実は空想・・・

自分の感情と感覚と意識は、深く関連していた。

最近、私は、バシャールをよく引き合いに出す。

ニューエイジ思想の一端を担った、この本は、人生のあらゆる分野を

網羅し、基本原則を教えてくれる。

チャネリングには、約4年前から大変興味があり、

知り合いでセラピストのHPをよく読んでいた。

折りしも、2回目の起業中であり、過去のカルト宗教からの影響を打破しようとして、

このカルトのタブーを破った。

自分のための起業、自分のための借金、自分のための恋愛・・・・・

彼のHPのエッセイは、そんな大変な状況の俺を支えてくれた。

彼は現在、社長であり、ユニークなサービスをクライアントに提供している。

俺は彼のHPのエッセイに刺激を受け、今でも読み返す。

精神世界では有名人なので、ネットで検索すればんだ^^;

この話は、バシャール思想の影響を受けた俺の、感じるままに書いた文章だ。

書くと、自分が変わり、この文章は、読む読者さんに刺激を与える。

自分がインターネットを知ったのは、弟が専門学校に通っていたときに、

Macを実家に置いて、ダイアルアップ回線でネットサーフィンをしたのが始まり・・・・

当時は遅かったが、いろんな裏情報に興奮し、某大型掲示板の書き込みを読んで、面白かった。

弟の影響を受けて、日本製の旧式PCを奥に仕舞い、インスピレーションで、

ローンを組んで、Macを買い、ダイアルアップでネットを始めた。

カルトのタブーを破り、裏情報をたくさん読んで、俺は現実に目覚めた。

きっと、自分の意識が、俺の行動を導いて、回復のコースへとひっぱてくれたんだろう。

人のよって回復のコースは違い、俺のように複数のトラウマを抱えていた人間には、

もっとも地道なコースを意識的に選択したに違いない。

思えば、結婚しようと思っていた、27歳のとき、

俺はもう自分の力では、出来ないと感じて、当時信じていた神に祈り、

すべて教えてください、教えどうりにしますと祈った。

それから、奇跡的なことが起こりだし(本当です)

その時に、実家で弟からACについての本である、斉藤学の本を知り、

夢中で読んだ。戒律違反の始まりだ^^;

自分の恋愛が、自尊心の無い、不安定な女性ばかり好きになる理由を知り、

唖然とした。

今でも、感情的に不安定なときは、彼女に会いに行かない。

うつはうつると言うし、自分が依存的である自覚があるので、

感情安定のワーク、セルフケア(金銭管理、料理、掃除、趣味)

をして、俺は自分の落ち込んだ感情を受け入れる。

うつには理由があり、その時に時期のトラウマと記憶に関係がある。

こう書くことで、俺は自分の感情を整理し、自分を責めることを許す。

自責感情は、機能不全家族の出身である限り、また、機能不全な社会で生きる限り、底が無く、何度も出るので、俺は出している。

自分とは誰かと言う問いは、自分の好きのことをして、好きな女性のことを考えて、好きの行き方を模索すると出る瞬間がある。それが気づきだ。

対人関係力学は、好きなことをすると、現実の力が起きて、

自分の望んでいる現実を起こす。

こう書くのも、自分探し暦、11年の感想を書けるからだ。

犬も歩けば棒に当たるとことわざは言う。

外に出れば、何かしら出会いがあり、俺はよく買い物をして、そこの店のマスターと、奥さんと世間話をして、関係を作っている。

天気の話が一番無難で、天気を気にしない人なんていないので、

日ごろ、天気を気にしていれば、話題には困らない。

後は、店の商品について聞いて(大抵の方は喜んで説明する)

後は、お勧めを買って食べるだけだ。

男性も女性も食べ物に弱いし、というか、食べなければ死ぬ。

感情も誰かに吐かないと、魂が死ぬ。

自分の本音を言うと、昔と違い、信頼感が相手に伝わり、

感謝されるほうが多い(だいたい、90パーセントぐらいだ)

入院中に学んだ経験は、退院してから大変役立つ。

通り一遍の付き合いでなく、本音や泣き言や、過去のトラウマを患者仲間に言えてよかったと思う。まして、彼女なんて出来なかった。

一人暮らし暦、約12年、いろんな出会いがあり、別れがあった。

実家の外に出て、働いて、収入を得て(5年は実家の手伝いか、下請け)

複数のバイトを掛け持ちして、学んだのは、自分の好きなことが一番いいとのこと。

感情的な安定感が違い、落ち着きがある。

好きな仕事にも分野があるので、時代を考えながら、選択したら、

結局、PC関係になる。

ブログが落ち目なので、今は、第2弾を仕込んでいる。

PCゲームを創り、サイトにアップし、知ってもらい、

認知されたら売る。

それが一番好きかなと思い、今は、生活保護を活用しつつ、

体調管理して、(トレーニングジムへ行って来ました^^;)

今は、体力を貯めている。

暇があれば、彼女に手渡す手紙を書いている。

最近は絵本になってしまい(笑)

まるで、幼い俺が、母にあげるラブレターになってしまった。

フロイトの思想を実感している。

男と言うのは、いつまでも子供だと言う思想には反対だったが、

今の自分のやっていることを考えると、素直になる。

ことごとく、カルト宗教の教えが、心理学の悪用であり、

俺の回復は、心理学の効用の確認と言う感じです。

万能ではない心理学も、俺にとっては、救いの神です。

一番は、バシャールですが・・・・

取り留めないですが、好きという感情が力学作用を生み、

ふさわしい状況を生み出し、相手に会える、出会える^^;

そういう経験をしたし、これからもします。



<861> 秋 ■2008年05月17日 土曜日 12時27分05秒
結果が全てかなぁ。過程が大切だって思うのは、女だからかな。
人は、厄介や面倒なものを見たとき、関わりたくって思うし、
逃げたくもなるよなって客観的に見れればいいけど、
そんなときは自分の世界にいるから、常に悲劇のヒロイン気取り。

相手の顔色を伺って、気を使うのなんてもうやだ。
何も言わなくても、分かり合える関係がベストだけど、
そんな人いるわけない。
恋愛でもそれができたら、浮気だってきっとしない、
求めすぎて重すぎて、嫌われる。
愛されることよりこんなにすきなんだよっていう表現が私は
ひとより多いんでしょうね。
本で読んだけど本当に幸せになれるのは、愛され上手な女らしい。
甲斐甲斐しく世話をやいたり、気持ちを押し付ける女は
嫌われるんだと。
いつも失恋すると、私は本気の恋は出来ない人なんだなって
さらにマイナス思考。

今日も更に1つが上書きされたしね・・。

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This script written by Shintaro Wakayama.