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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.40
メッセージ数:800件

<800> みどり ■2008年03月25日 火曜日 21時56分59秒
耐え難い苦痛、とは言え、どうやらこれは彼らの善意らしいのだ。
であれば、どのように振舞うべきなのかは決められている(当時の私には)。
立て!笑顔だ!感謝の言葉だ!
床に張り付いた体を引き剥がし、瀕死の脳味噌を全力でフル回転させる。
動いてくれ。今だけでいい。
分裂したもう一人の私は、ぐったりと倒れこんだ姿勢のまま、上空を漂っている。
<799> まさ ■2008年03月23日 日曜日 09時22分44秒
戦うゲームプログラマー まさ☆=

 序章: この世界に対する宣戦布告

 この世の中のゲームは正直言って、健全なものが無い。そのほとんどが依存症を引き起こす要素があるし、自分もかなりはまり、依存したから、その悪影響を身をもって知っているんだ。

 どうしたら、健康的なPCゲームを提供できるか?ヒントはカードゲームだ。

WINOWSには標準でソリティアがついている。これもカードゲームだ。これにはなる人も多いと言う。自分もデイケアのあるメンバーに教わり、はまってみたが、この手のゲームは依存しない。シンプルで、インターネット接続がいらないし、ルールも簡単。

自分はデイケアでメンバーを相手にPCの先生をしているが、このゲームをよくやってもらう。これでPCとの相性を確認するんだ。?ですか。あるんだよ、相性ってさあ。

自分の経験を話せば、相性が悪いと、PCが壊れる。マジ?本当だよ。事実壊れたんだ。F通のノートPCが・・・・・・・・・

かなり荒っぽくつかったけど、気に入らんかった、だって、以前振った女と同じノートPCだから。まあ、約7年前のことだけど、不思議系の女だったな。

俺にとっては傷になる思い出で、壊れてよかったんだよ。

風の便りで結婚したと聞いたし、まあ、もう知らん。

今は自分のことだ。ひたすらブログアフィリエイト。

現在の彼女のことは主治医とOTとPSWに任せきり。

先回会ったけど、ものすごいうつ状態で、思い切り周りに壁を作っていた。

えって。これじゃあね、一緒に缶コーヒー飲もうにも誘えないよ。

手紙に書いたとおり、兄貴のように見守るしかないな・・・・

今は自分のライフワークに集中し、天に任す。

さて、休憩に入りマース。

 
<798> 真名 ■2008年03月19日 水曜日 05時07分23秒
駅前にある、すいてそうな居酒屋に入った。
よく考えてみたら、あの時と同じ店だったことに気づいた。
『なつかしいな』
私は思った。

「もう会えないかと思ったよ」
焼酎の水割りを飲みながら、照れくさそうに彼が言う。
「私も」

彼に会うのは何年振りだろう?
最後に会った時、私は、もう会わない覚悟で手紙を渡した。
お互いにありのままでいられるといいね・・・。

あんなに好きだったのに、あんなにそばにいたのに、振り向いてくれなかった人。
でも、彼の歌に、私への歌と思われる歌があって、その中には、素直になれなかった気持ちが書かれていた。
その曲を聴いたとき、私は切なさでいっぱいになり、涙が出た。
『なんでだろう・・・?」
恋をして、こんなに切なかったことはなかった。

そんなことを考えていると、彼が「好きな人いるの?」と聞いてきた。
「・・・うん。一緒に暮らしてる」
「そうか・・・指輪してるもんな。この間見た時は、結婚指輪かと思ったよ」
彼が苦笑する。
「まだまだわからないよー。いつ別れるかわからないし」
私も何を言っていいのかわからず、照れながら答える。
『あの時好きだったの』
言えない。
言ったからって、今更どうなることではない。
でも、伝えたい思いでいっぱい。
しばらくだまりこんでしまった。
「あのときはごめんね。何も言えなくて。歌でしか気持ちを伝えられなかった。つらかったよね?」
「ううん」
私は無理をする。
本当は、すごくすごく、つらかったよ。
いつもそばにいて、触れてほしかったよ。
お茶飲んだり、ご飯食べたり、普通のことがしたかったよ。

彼は私の気持ちを察したらしく、次の言葉を探している。
こういうところが彼の優しいところだなと思う。
「今日は一緒に飲めて、うれしいよ」
「うん」
「お酒強いよね」
「Rくんも」
しばらく話しこんだ。
音楽のこと、最近ハマっていること、好きな食べ物・・・。
「次どこ行く?」
「俺のうちには呼べないしな。はしごするか」
「帰れなくなったらお持ち帰りされちゃいそう」
「じゃあ朝まで飲むか」
久しぶりに気軽に話していた。
というより、こんなに話がはずむのは初めてだったと思う。
いつも緊張してたし、傷つくの怖がってたから・・・。
「飲もう飲もう!」
私ははしゃいでいた。
うまく話せなかった時のつらさがあってこその、喜びだったと思う。
『これから、本当の意味での良い友達になれそう』
恋愛関係だけが人間関係ではないことを知っている。
男友達だって必要だ。
お互いに恋愛感情がなければ、純粋な友達になれる。
「赤ちょうちんに連れてって」
気づけば私はそんなお願い事をしていた。
「いいよ」
眠らない街の夜空を見ながら私は、これからの二人の幸せを願った。
<797> 真名 ■2008年03月07日 金曜日 04時47分00秒
くまさんは無口なほうです。

ある日くまさんは、町で買ってきたマンゴープリンを食べていました。

むしゃしゃ、むしゃ、むしゃ。

そこへ知り合いのうさぎさんが来ました。

くまさんは、食べていたマンゴープリンをうさぎさんにあげました。

「これなあに?まずいから私にくれるの?」
うさぎさんは、くまさんにたずねました。

「おいしいからだよ」

うさぎさんはにっこりと笑って、お礼を言いました。
「ありがとう」

マンゴープリンについて、くまさんは教えてあげました。


おしまい。

<796> 真名 ■2008年03月04日 火曜日 22時06分24秒
世の中が薔薇色に見えちゃって、気持ちが舞い上がっちゃった。
大好きな君と、ずっと一緒にいられるってね。
あのときはごめんなさい。
素直に言えなかった。
ごめんなさい。
君がしてほしくないことをしちゃったからだよね。
あやまらなかったのは、自分の気持ちを否定されてしまうような気がしたから。
すごく幸せだった。
幸せすぎて、おかしくなった。
君に会うことはもうないけど、元気でいてね。
<795> くーちゃん ■2008年03月04日 火曜日 21時31分06秒
あの人は心の中で言う

「大丈夫だよ」「何もこわくなんかないよ」
「大丈夫だよ」
と。。
あの人は私のなかでは、大事なお父さん。
優しくて、話しやすくて、あたたかくて、
私のことを見守ってくれている。
だからね、私も生きていけるような気がするよ。。
ずっとずっと、「大丈夫だよ」と
言っていてね。
<794> まさ ■2008年03月04日 火曜日 05時45分22秒
勇壮なる

 勇壮なる俺 勇壮なれ、俺

 戦いのゴングと共に憎い敵にパンチを放つ

 怒りの一撃を思い切りぶちかませ!!!

 やりきれない思いを泣きながらもぶちかませ!!!

 自分自身の呪われた過去を寸断するんだ

 怒りと共に感情をこめた一撃は

 ものすごい強敵の俺自身の獣性を打ち砕く

 俺は人間だ 俺は男だ 俺は機械じゃない

 機械化を迫る社会に、俺はハートフルなパンチを放つ

 感情のままに生きることで、社会の理不尽さに抵抗し

 感情のままに生きることで 俺は生き抜く

 感情に乗った俺は、再び、人生を加速させる

 もう、そろそろ人生を自分に戻そう

 親も、社会も、支配的な奴も関係ない

 俺は自分らしく生きるんだ
<793> まさ ■2008年02月28日 木曜日 05時39分39秒
ショートエッセイ 自分なりに生きることは大きな価値を産み出す

 自分なりに生きること 大きなチャレンジです。

 自己否定感に苛まされる自分は、毎日のように自分を虐めます。

 自分の世話さえ、大きなチャレンジです。やると価値観が変わる。

 今の自分の好きな行動はトイレ掃除です^^;

 部屋は一人暮らしには多い部屋数なので(少し自慢^^;)

 結構億劫ですよ。

 でも、トイレ自体はあまり大きくない。

 もう約3ヶ月続けていますが、オレンジのにおいの洗剤が香り、いい気分です^^;

 毎日使うところです。気分よく使いたい。当たり前ですね^^;

 最近は直接、手で衛生陶器(便器)をさわります。

 まるで、自分を触るような感覚ですね。

 自分の気分は思考一つで変わると昨日、立ち読みした本に書いてありました。本当ですね^^;

 自分虐めをしだしたら、トイレ掃除!!!

 自分なりに生きることで自己虐待を防止。ノーベル平和賞もんだああ。

 まあ、面白い考えでしょ^^;

 自分は生きるのに値します。

 自分は自分を愛していいです。

 人は勝手なことを言う。

 でも、それは相手の意見表明であって、俺の価値と関係ないよ。

 そう感じます。

 俺は俺。人は人。自分なりに生きていればいい。

 そんな感じ、そんな感じ。

 生きていればOK。

 それ自体、すごいチャレンジだ。

 そんな感じ、そんな感じです^^;
<792> まさ ■2008年02月24日 日曜日 05時34分07秒
詩:脱洗脳(FB注意!!!)

 自分を感じたい

 自分を愛したい

 自己を爆発させたい

 怒りを出したい

 感情を出したい

 これでいいと感じたい

 脳の氷を溶かしたい

 思考が異常だとある奴に言われた

 頭が良すぎると言われた

 きついな

 頭がいいというなら、ありがとうだけど

 嫉妬感情交じりの褒め言葉は嬉しくないんだ

 所詮、あいつとは仲が悪かった

 互いに支配しようとして

 あいつは俺を支配できなかった

 ただでさえ、妹に支配された俺は

 自己主張という武器を使い

 妹の支配から抜け出した

 そのスキルを持っていたので

 俺は勝った

 勝った時の喜び

 勝った時の嬉しさ

 勝った時に感情は最高だった

 ああ、生きていると

 ああ、生きていいと

 こんな地獄に俺は生きていた

 生きながら牢獄にいた俺

 鍵は自分の中にあった

 思いやりのある自己主張は

 うまく使えば相手を押しのけることができる

 まるで盾と剣のような武器

 この二つさえあればいい?

 いいえ、心を守る武器もいる

 それは確固とした信念

 それが鎧

 頭(思考力)は?

 アファメーション。

 これで、万全の装備だよ

 でも、手入れを怠れば

 もろい装備

 丹念なメンテナンスがいります

 俺はいつも意識しています

 
アパートにて けんと 改め まさ
<791> まさ ■2008年02月24日 日曜日 05時21分01秒
詩:溶解(脱カルトの感情、FB注意!!!)

 心の中の硬い氷

 いくら念じても解けてはくれない

 いくらあがいても解けてはくれない

 涙を流しながらもて解けてと願う

 心の傷がたくさん詰まっているんだ

 涙を流しながらも

 愛の宝が詰まっていると信じて

 俺は自分の意思で溶かし続ける

 小さなな頃は簡単に宝箱を開けれた

 あのショックな火事さえなければ

 俺は人が怖くなかった

 今は心の中で泣いて、外では笑う

 営業時代が災いして作り笑いは得意さ

 ああ、誤解を招く言動、誤解を招く笑顔

 自分に嘘をつき、他人に嘘をつき

 ああ、どうしてこんな風になったんだろう?

 自分の生き様のために俺は自分を失った

 もう一度、自分の力と応援してくれる皆の力を借りて

 俺は生き直す

 更生したいのだ

 マフィアのような闇の中にいたので

 俺は人間らしさがわからない

 地位、名誉、権力が欲しかった

 今はただ自分らしく生きればいいと

 感じている

アパート にて けんと 改め まさ
<790> けんと 改め まさ ■2008年02月24日 日曜日 05時08分22秒
詩:想いのままに

 想いのままに生きたい

 想いのままに生きて

 想いのままに食べて

 想いのままに愛して

 想いのままに感じて

 想いのままに自分を感じたい

 想いのままに思い

 想いのままに自己を主張して

 想いのままに表現して

 想いのままに空想して

 想いを叶える

 感じるままに感じて

 感じること表現して

 感じる自分の中の禁止令を破り

 感じるままに生き抜き

 感じあう人と愛し合い

 感じるを与え合えば

 感じる家族を作る

 感じて涙して

 感じて泣き叫べば

 内奥の子供の感情が出る

 ああ、自分らしく生きることは

 ああ、苦痛の中に自分のかけらを見出し

 ああ、自分のかけらをくっつければ

 自分を創り直せる

 リフレイミングというスキルで

 相手の言動を解釈しなおし

 意味づけを直し

 自分の中の価値観を変化させて

 自分自身を愛しなおす時

 奇跡が起きる

 回復とは困難な道

 回復とは成長の道

 回復とは人生のやり直し

 何回挫折しても立ち上がる、ライオンのように

 人生の羅針儀は自分の中にある

 make a wish!!! make a creation!!!

想いのままに空想して

 想いのままに愛して、俺は生きている

 アパートにて けんと 改め まさ
<789> 真名 ■2008年02月19日 火曜日 20時32分42秒
信じていたほうが救われるの?
いつか別れが来るのなら、今をどう生きればいいの?

私の心は不安げな様子を見せる。

別れが来たならそれはショックだろうけど、黙って現実を受け入れるしかないさ。

今までだってそうだっただろう?
あがえばあがくほど、事態は悪くなるってもんさ。
現実をすぐに受け入れちゃいな。
そうすればダメージは最小限。
皮肉なことだけど。

未来に起こりえる最悪のことなんて、考えたって意味はないのさ。
自分の心が暗くなるだけ。
それなら今を楽しく生きていたほうがいい。
つらいことなんて今から考えなくていい。
その時起こったら考えればいい。
もしかしたら最悪のことなんて起こらないかもしれないんだから!
<788> マフマルバフ ■2008年02月10日 日曜日 11時47分31秒
「憎しみよさようなら A」

あなたが変わればいい、なんてことを軽く私はいえません。簡単に変わることが出来ればだれも苦労はせんちゅうんだ。
ACと強迫神経症を勘違いしている人もおられるようだしいろいろ一面的にしかとらえていない方が多いように思います。
それでも私はわたしなりに言っていきたいと思います。
憎しみで心の中は充満し、憎しみでしか表現できないなんて。
憎むことでしか自分の存在理由をみつけられないなんて。
すべて憎悪に消費し自分の人生を見失うなんて。
憎悪でしか人に対応できないなんて。
憎悪で意見を貫かれ相手を絶望にしか覆い込めないなんて。
人生のすべてを憎悪で消費してしまうつもりなのだろうか。
このほうがよほど悲しいことであろうと思う。
<787> まさ ■2008年02月09日 土曜日 23時50分06秒
幻想1

 時計が17時を回ると、得体の知れないモンスターが町に現れる。

 特殊な目を持つものしか見れないために、多くのものは気がつかない。

 N市のK区では、そんな雰囲気だ。俺は意識的にバリアーを自分の体中に張り巡らし、怪物どもとすれ違う。

 自分の意識に集中する。

 イメージの中で自分はライトソードを右手に持つ。左手にはライトシールドだ。体にはライトアーマーを着る。

 頭にはライトフルメット。

 いつでもキヤガレ。怪物ども。ライトソードで一刀両断だ!!!!

 アパートにて まさ
<786> まさ ■2008年01月31日 木曜日 00時16分27秒
いんふぉぶりんがー この地球を救え!!! 1 2008.1.31(木)

 一人の青年の下に指令が下った。といっても、電話が鳴るわけでもない。インスピレーションで指示が来るのだ。でも、すべて彼の意思である。

 彼はPCをいつものように立ち上げると、メールのチェックをする。彼は社長でもあり、特殊な仕事をしている。そのことについて知っているものは彼以外いない。

 隠密行動が原則なので、普段は精神障害者として生活保護という立場で生きている。この立場は何かと便利なのだ。彼自身のプライドを試す立場だが、彼は約3年前に苦痛のうちに受け入れた。もちろん障害もある。脳の障害だ。しかし、自己肯定の訓練の結果、思わぬ変化が、脳に起こった。

 思考スピードが約3倍になった。感情表現の能力が3倍になり、異性間の意思疎通が楽なった。彼のように一匹狼タイプの取って、異性と話すのは至難の技であったのだ。

 いんふぉぶりんがー とは 隠密行動で精神障害者を救う特殊部隊である。

 彼らは精神障害を独自に研究して、回復プロセスをほぼ理解している。成果は少しずつ上がっている。その結果、仲間が2人いる。以後増えるであろう。

 我らはいんふぉぶりんがー 、特殊部隊なり。

アパートにて まさ 


<785> まさ ■2008年01月24日 木曜日 04時46分59秒
いんふぉぶりんがー この地球を救え!!!  2008.1.24(木)
 この作品はフィクションですが、現実化しつつあります☆======

 3次元から5次元へと進化の途上の星、地球。

 精神障害を自覚しつつ、前へと進む、大勢の有志達。

 ACを受け入れ、回復のプロセスをもがきながらも進むことは、自分自身のためであり、関係するすべての人々のためである。

 西暦21世紀、初頭。混乱する人類、精神障害の増加、性犯罪、レイプ、戦争、度重なる不祥事、ネット犯罪。これは何を意味するのか?

 いろんな意見があるだろう。在ったほうが良い。

 怒りのままに生きることが答えにはならない。感情のままに生きることは理解ではない。自分自身との対話の中に、自分自身を見出すのだ。

 精神世界の世界へと入って約5年。きっかけは、ネットで検索して、出たサイトが、精神世界の鉄人だった。Iさんは、キネシオロジーを施す人で、精神世界の造詣が深い。自分の師匠である。現在は在ある会社の社長サンです。

 フィクションを書こうとしているんですが、根がリアリストなので、フィクションとリアルが交錯しています。

 この地球は、瀕死の状態です。この地球自身も意識のある生命体であり、意識的なガンを抱えています。住んでいる私達の心の回復をこの地球は願っています。

 この星は特殊な星です。たくさんの宇宙人が転生して、過去をいったん忘れて、地球人として生きているのです。人生で多くの失敗を経験するのは当然でしょう。

 配偶者を求めるとしても、多くの場合、うまくいきません。なぜなら、そう言うプログラムを自分で組んで、そのとおりに生きているからです。

 人生の最後に出会う、異性こそ、真のパートナーでしょう。

 最初のころは、身近な異性に気が向き、行動するかもしれません。

 でも、責めないで。学びだからです。(近親者に対する行為)

 この星は性に関して混乱しています。いったい何が正しいのかと。

 回復のプロセスの途上でいろんな経験をいろんな異性と積みます。

 性行為も途中で終わることもある。すべては学びです。

 その過程を通して、異性の精神的、身体的必要を学んでいきます。体得するということです。

 自分自身の必要がわからないなら、どうして異性への理解ができるでしょう?

 身体的な必要は主に食事ですが、睡眠と性欲も大事です。

 社会資源(生活保護など)、精神科、内科、神経科での、治療。

 また、そこでの出会いは意味があって起こっています。すべては予定通りなんです。

 気になる異性がいますか?では、それも回復だということを理解してください。

 感情的には、多くの混乱と、理性のハザマで気付きが起き、自分自身は実は光だったということを学ぶでしょう。ライトボディーといいます。

 肉体のほかにも霊的な体があるのです。自分との深い対話とたくさんの良書の研究、精神世界の探求は、自分自身への理解なんです。

 この話は精神世界の国、アメリカでは普通のことです。

 インドでは、思想的に当たり前の概念です。自分と大きなものとの対話、つまり宇宙の知性との対話は、結局は自分に対しての対話なんですね。

 これが、自分が出した、ハイヤーパワーに対する理解です。宗教の世界に(キリスト教系)に約14年もいました。この世界では、精神障害になるものが多く、教祖を自分の神としていました。間違いですね。(断定)

 つづく。

 まさ

 

<784> マフマルバフ ■2008年01月20日 日曜日 20時46分59秒
「憎しみよさようなら」

社会に出てからかなり時間を経て私は突然弁当ボックスを買い入れ朝早く起きて朝ごはんとお昼の弁当を創り出したのはどうした風の吹き回しであっただろうか、何て事を今ごろ思い出して考えている。おそらく卵焼きとサラダウインナーや魚を炒めた程度のことしかしていなかっただろう。
私が中学のとき持参する弁当の中身はひどいもので弁当箱も誰かのお下がりでおかずはいつも煮物ばかりで色彩的に「茶色」一色カラーは沢庵の黄色だけ。
色的にもう少し何とかしてくれよグリーンとか卵焼きでもいいじゃないか、と苦情も言ったりしたがとりつくしまも無き事で返事もせず言葉すら交わさない。
このような貧困丸出しの中学時代は実に苦くひどいものであった。その反動というのか自由になった自分に気づき自分のために自分の気に入った弁当を創ろうとしたためである事は間違いないことである。
その事実は楽しいはずであった。職場での人間関係以外にいろいろなマイナスになることはたくさん発生していった。そのひとつひとつをまったく解決できないまま日々の仕事に追われストレスは巨大な負債を背負ったかのように重くのしかかり不安と焦燥感のかたまりと化して行った。PTSDは何度でも襲い掛かってくるものだ。馬鹿な精神療法に頼ったがためにとんでもない人生の浪費をするはめになった。早く神経科にいっていればこんな挫折を味わうことはなかったであろう。あのバカ療法は今も健在である。ああいうところに行っても治らへんよ。AC 対策に言葉の端々を以前のものから変化させているので気お付けなさいよ。
Mに通って地に足の付いた言葉を話し続けているうちに諸々のことが離れていき、自分らしさを徐々に取り戻していくようです。解決は上からのお説教では治りまへん。共感と内からの気づきです。
まぁ憎しみをいかに早く捨て去るかこれが大事だと思います。憎悪をいつまでも抱えていても回復は遠くなるばかりですからに。
<783> まさ ■2008年01月11日 金曜日 03時02分42秒
自分自身の再構築

 今までの回復経験は、ずいぶんと嫌な自分と愛する訓練だった

 ずいぶんにいろんなやつらに土足で心の中に入り込まれていたな

 そいつらを追い払った後、荒らされた自分の言う家を掃除して

 傷つけらた、家具を直し、必要なら新しい備品を買った

 足るを知ると言う。それは今あるものに満足すること

 そうすると、余計な出費はない。あるのは必要な出費だ

 自分自身を好きになるには、自己肯定のための行動だ

 こうして、カキコするのも自己肯定だ

 書いていて不安もあるよ

 不安のない人なんていない

 最近、新しい仕事を始めたし、これから彼女に言うんだ

 きっと喜んでくれる

 でもね、どうしてすれ違いが多いのかな?

 孤独であればあるほど、君の存在意義は意味を成す

 この状態は自分を見つめるにはいいけど、寂しいのも事実

 忍耐も限界に来ている

 住所も知っているよね

 まあ、君のことだから、ひょっこりとくるだろうけど。

 そんな突然の訪問に期待したいな

 感じるままに生きることは

 本音に忠実に生きることさ

 もう、親の支配下にはいない

 もう、週休の親玉の支配下にはいない

 もう、社会的な常識の影響はいらない

 俺はアフィリエイターだ

 収益を上げれば、実業家になる

 そのための努力ならこつこつとやれるさ

 自分を愛することは安定した恋愛の必須条件

 俺が幸せなら、君も幸せさ

 運命は時々、いろんな試練を俺と君に与える

 その試練は自分がどれだけ自分の信念に忠実か、試した

 本当に起業したいのか

 本当に結婚したいのか

 親になることの意味を理解しているのか

 親密さとはいったいどういうことか体で知っているのか

 本当に幸せなお金持ちになりたいのか

 俺はこの問いに対して、はいと言う

 すべての試練を俺は乗り越えた

 君の笑顔を思い出して

 感情的な病気はそれ自体が試練だけど

 それ自身も俺自身なので

 じゃあーまーいいかー

 と受け入れる

 自分ってすごいと感じると(心の中で)

 結構自分っていいやつなんだと信じてしまう

 自分の才能と実力を最大限信じて生きる生き方は

 安定した自尊心を与えてくれる

 刷り込みによる(思い込み)自己虐待思考は

 自己愛的思考に置き換えて戦うことができた

 さあ、また、夢がかなう

 さあ、そろそろ、自分を開花させよう

 もう、過去なんて関係ない

 もう、心の傷なんていらない

 もう、過去の友人たちなんて関係ない

 自分自身にグットラックだ!!!
<782> まさ ■2008年01月11日 金曜日 02時39分14秒
感じるままに日暮、そこはかなく生きてみれば、ああこんな感じとの実感有り。

自分中心の思考は、結局は周りの方のためになる。

思いやりとは健全な自己愛から発するやさしい思いやりの心

日本語って難しいね^^;
<781> マフマルバフ ■2008年01月10日 木曜日 00時48分49秒
つれづれなるままに 日暮らし硯に向かいて 心にうつりゆくよしなごとを そこはかとなく書きつくれば 怪しうこそ物狂ほしけれ。

次回 河川について思うことありて 書きためなさんと欲す。。。

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This script written by Shintaro Wakayama.