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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.38
メッセージ数:760件

<760> 秋 ■2007年09月22日 土曜日 00時15分25秒
どうしてこうも人間は、無責任なんだろうか。
最近、うれしい過去も辛い思い出も
全部思い出せなくなってきた。
それっていいことかもと、思ったけど
自分の歩いた足あとがどんどん砂に埋まっていくように
消えてなくなるんじゃないかなとも思う。

一瞬自分が生まれかわれたような歓迎かもと錯覚しながら、
ただ現実と混同したいだけの感情を殺す。

波のある性格より、むかしの若い時代より
感動もしなくった。
嫉妬深くて、リアクションの薄い女と化してる・・。

掴めるものは、&#25681;んで必要な時に放すっていうこと?
<759> ぺあ ■2007年09月06日 木曜日 19時10分31秒
 楽しい学生時代。私の憧れ。男の子と女の子グループで皆で、どっか行ったり、その中で、誰かを好きになったり、それで仲たがいしたり、すれちがったり、それでもいつも相手を思っている、仲良しグループで過ごした夏休み。
 
 宿題は、お互い見せつつやった。好きな男の子の名前をどこかに彫った。
 喧嘩した。男の子に慰めてもらった。その子と私は幼馴染。もしくは、兄貴か弟のようにして、私と付き合っている。でもその中でも、相手が私のこと好きだったりして、私の友人がそいつのこと好きだったりして・・・。
 (←妄想。実際の私は、高校時代、暗い顔して、毎日やりすごすのに精一杯でした。それでも、よしもとばななの本に慰められ、一応、友人と夏休みプール特訓受けたり、大学見学行ったりしていました・・・。)罪悪感持たずに、生きていけたら・・・あの頃もっとたくさん楽しかった。
 ブラスバンドに入って、サックスとか吹いて。陶芸部で陶芸して。茶道部で、茶道習って。華道部で華道習って。英語大好きだったから、英語を勉強しまくって、英検準1も取った!!あの子みたいに、好きな作家と文通したり、文芸部に入ったり・・・。夏休みは、海の家でバイト〜。その友人とは今も交流あり。結婚式にも呼ばれた〜。生まれた赤ちゃんにも見せてもらった〜。入院先でお手伝いした〜。留学したり、海外行った子には、遊びに行く〜。あの頃の友人は今でも結構会っているんだ〜。やっぱ、一緒にああいう同じ時代を育ってきた人は、特別だよね〜。(うらやましい・・・。)
<758> ぺあ ■2007年09月06日 木曜日 19時00分35秒
子供欲しいな。女の子すんごい苦手だけど・・・ちょっとだけ育ててみたい。まあ、息子がほしいんだけど・・・。
 旦那は、外国人でもいい。だって、なんか、学校でばかにされて、評価下から、あがりそうじゃない?「あの子すごくなったよ」って見返せそうだから。
 ほんとは、自分が幸せなら・・・勿論日本人でもいい。
 でも、自分よりすんごい都市離れていたら・・・それはそれで「あの子すごい。そういう人惹き付けるだけの魅力あったんだ」って学校時代の人や、馬鹿にしてきた人に思ってもらえそう・・・。芸術家の奥さんとか。その芸術家活躍していたら、ますますいいな。私の価値もあがるから。そしたら、あの悔しさ絶対に後悔させてやる。私をばかにしたり、下にみてた、上の人(H君とか)に!!
 でも、本当は、こんな学校時代のあまりの悔しさを早く手放して、過去の学校の同級生に、教師に「勝った!」と思わせるために、人生生きるのはやめたい。
 ふつうに生きて、農業とか夫婦でやったり、魚屋や、料理屋さんやって、協力しあって、生きていけたらどんなにいいか。相手をなじったり、勝つことなんか目的にしないで・・・ただ、ふつうに生きていけたら、どんなにいいだろう??そしたら、二人で、友人呼んで、おいしい料理パーティ開こう。二人でいても、沢山友人と関わって、楽しく生きよう。小説家田邉聖子さんみたいな、夫婦で、毎日おしゃべりしても飽きない関係でいよう。自然と関わって生きよう。そしたら、次の世代に命つなげるのかなあ?でも、二人でずっと一緒よりは、お互いに好きなことやって、ばらばらで、それでも成長していけるのがいいなあ。まあ、とにかく、ふつうで素直に生きたら、いいなあ。一緒に生きたい人と・・・。
<757> かえる ■2007年09月06日 木曜日 16時50分49秒
私も高く飛べるだろうか?        学生バイトの背中に羽根が見える。(仕事中にこんなこと考えてんだから〜真面目じゃないなぁ)若さとかワクワクする未来が待ってる冒険小説みたいな。彼らは何が起ころうとへっちゃらで、ひょいと身をかわして笑って過ごしてる。〈彼らなりの心の葛藤はあるだろうけど*〉…端から見て。彼らなら何処へだって飛んで行けそうな気がする。困難なんか鼻先で笑い飛ばしてスキップしながら歩いてく。…そんな甘かないけど…。いいんだよ。楽しそうにしてて、こっちまで元気が伝染してきそうで。だから映画のワンシーンみたいに思い描く。彼らなら飛べる。私も飛べる?飛びたいなぁ。…あたしは…何考えてんだろ?(苦笑)
<756> ('-'*)ネコムライス ■2007年09月05日 水曜日 10時19分58秒
将来の理想の自分。いろんな事を克服して、生き生き出来てたら良いな。

過去は過去と認めて、今を前向きに生きる。
今の親を愛して、お互い何でも話せるようなそんな関係で。
友達も何人かいて、その中には親友もいて。本当に辛い時や悩みも相談出来て。
現実的にポジティブで。たまには弱音も吐くけど嫌みもなく、聞いていて重くなる様な吐き出し方はしない。前向きなネガティブ。

自分のありのままを受け入れて。失敗してもとことん自分を責める事もなく。
そんな自分も自分だって思えるような。
そして笑いたくない時はむりに笑わなくても良いし。他人の機嫌ばっかり気にしない。本当にありのままの自分。

人ときちんと向き合って接する事も出来て。問題があればきちんと話し合って解決する事も出来る。

他人ともそれなりに接する事も出来るけど、一番は自分を心から愛せる事。
それが出来るようになりたい。
<755> マフマルバフ ■2007年09月04日 火曜日 23時30分59秒
マイケル・ムーアの「シッコsicko(ビョウキ)」
もしくは「アメリカ合衆国に国境無き医師団を!!」・・・・私の提案。

しかし、「シッコ」はちゃんと保険に入っている人々についての映画である。
え?なら、何の問題があるの?大ありだ!!
アメリカの医療保険の大半はHMO(健康維持機構)という民間の保険会社が医師に給料を支払って管理するシステム。(国営の保険を民間保険会社が営利目的で運営するというコワイシステムのことです)。保険会社は「治療は不必要」と判断した医者には(無駄な保険金の)支出を減らした、という旨の奨励金を与え、加入者には何かと理由をつけて保険金を支払わない。(だから病気になっても治療してもらえず死んでいくしかないのです)。
さらに多額の献金で政治家を操り都合のいい法律を作らせる。人びとは高い保険料を律儀に払っていても一度大病を患えば治療費が払えずに病死か破産を迎えるしかないのだ。

5/19記者会見 カンヌ マイケル・ムーア
マイケル・ムーア 「今までとは違う映画を創りたかった」
8年前にすい臓移植を必要とする男性のTVドキュメンタリーを作ることで彼に保険がおりて命を救うことが出来たんだ。「同じことを映画でやったら もっと多くの人の命を救うことができるのではないか・・・」とそれがきっかけだ。
でも「シッコ」の撮影中は精神的に辛かった。なにせ どんどん目の前の人が治療費を払えずに死んでいくのだから・・・。だから本作ではこの問題は他人事ではない、立ち上がらなければならない、と思える作品にしたかったんだ。
・ ・・・・・・・・シッコのチラシより抜粋しました。

アメリカの医療制度の不備はアフリカ系アメリカ人の立場からみればアメリカがいかに希望の無い国家であるかがよくわかるのだがムーアは差別問題を前面に出さずソフトに中産階級の崩壊から医療保険の不備を画面に映し出していく、医療保険を利益を目的にした保険会社が運営するからガンになっても「治療の必要なし」と判断されると入院治療、ましてや手術などしてもらえない仕組みになっている。
映像にアメリカ人と結婚したらしい日本女性も映っていたがガンであるにも拘らず高い治療費が払えず撮影途中死亡したらしい。
私がアメリカに住む金も能力もないのだけど、アメリカの医療制度うんぬんよりも全米医師会が国民皆保険に反対しているわけだから、病気や怪我をすればどうなるかちょっと想像するだけでわかります。
アメリカの資本や政治家は貧困層を永久に維持しているし、さらに医療保険でも高いお金をむしりとり二重三重に包囲して搾取しているわけです。
こんな国だとしらずにアメリカに移住したがる人が多いのですね。

映画の中盤に英国の医療制度を紹介しているなかで元上院議員がムーアに「政治とは二つの型がある、ひとつは恐怖政治だ。もうひとつは不安をあおって絶えず働かざるをえない状況をつくりだすことだ」。とかなんとか言っておりましたが私にとってこのタイプの映画は眠気を催してしっかり聞いておりませんでした。
関心のある方はこの映画を見て確かめてくださいね。ここは重要なことを言っていますからね。
イギリスやアメリカは後者を忠実に反映した政治をしてきているでしょ。日本の戦後政治もそうなんだと思います。
絶えず国民の尻を火であぶりたおして強迫的労働行為を強制していることにはお気づきでしょ。ナニ?知らん。
知らんのだったら中小企業会館などに出向いて係長ぐらいの奴の研修会などのパンフレットを見て御覧なさい。どのように社員を追い詰めて働かざるをえないようにしているかを、このようなところに日本の資本と政治の狙いが顕著にでていますから。
国民を安心させずに絶えず競争させる、団結させないで尻を火であぶる。ということは義務教育段階から徹底的にやられているわけですよ。

ACが生き辛い問題をかかえていることは百も承知しているのですが、社会の生きづらさも造られ仕組まれていることぐらいは見抜いていくことが必要だと思います。
マイケル・ムーアの「シッコ」でもみてそういうことも想像してみるのは別に悪いことでもないし意欲をくじくものでもないと思います。
生きづらさを抱えながら考えて生きていかねばならないことはたくさんあると思うのですよ。
・・・・これは映画を見てわたしの心中を吐露しているのです。
<754> マフマルバフ ■2007年08月31日 金曜日 00時29分15秒
「革命はパチンコホールの専売特許」

普段ならもう寝ているはずなのだがフト気になることでもあるから書き記しておきたい。
二年ぐらい前のパチンコホールの宣伝に「○○町で○○が革命を起こします」。
このような文句がでかでかと書かれていた。
後者の○○はパチンコホールの名前である。何気なく通り過ぎるからさして気にも留めていなかったのだが最近そのような謳い文句がまったく使われなくなっている。

三流雑誌の「論座」等にも投稿があるようだが冗談にも使えない社会情勢になってきていることは私ごときでもわかります。
雑誌などが取り上げる段階になっていると言うことは貧困層の裾野はかなり拡大していると思われます。
アメリカの貧困層が収入の良い最も安定した職業として『軍隊』を撰ばざるをえない状況は他人ごととは思えません。

パチンコホールの宣伝文句は時代のニーズとも関係しているので徐々にスマートになっているともいえますが「革命」の文字が消えたことは遊戯協会で議論されたことなのか治安を業務とするところからの指導があったからなのか私にはわからない事です。
推測するに後者であろうと思います。

何気ないところから社会情勢が見えるものなのだと私は常々思います。
ACとしての苦悩をかかえながらもいつも自分のことばかり考えてきたわけではないからです。見えることから気づいてしまうこともあるのですね。

フーコーやドゥールーズはフロイトやマルキシズムを超えなければ、と言っていましたが「私もその通りだろうと思います」。
でもそうした本の内容はむずかしくて私なんかが軽く読めるものではありませんでした。

兄弟よ!賢こうなりたいもんやの!!
<753> マフマルバフ ■2007年08月27日 月曜日 09時52分34秒
「ささやかな白い花」

今年の夏はうだるような真夏日が続いたせいでベランダの花を日陰に移動した。
水も朝だけ出し、冬には部屋で越冬するような暑さに弱い花ばかりである。
7月に黄色い花の薔薇を買ってベランダに置いていた。すぐに枯れるだろうと思ったら一本だけ生き残り現在新しい幹が濃い緑のまますくすくと成長している。
多年草のエキダカムは一時根が広がりすぎて枯れていたのだが今年の春根分けしてみたらどちらも可愛い花をたくさんつけている。
ほとんど手を加えない私であるが小さいエキダカムの根が弱り一部枯れてきたので栄養剤を与えたら見事に葉も青々と立派に成長している。
これなら大きい根の方にも栄養剤を与えれば同じようになるかと思ったが葉の色が若干濃くなった程度で変化なしである。
見た目以上に根を広げるので新しい大き目の鉢に植え替えてあげようと思う。

枯れて放っておいたポットから草が伸びてきたので水をやっていたら下からまた芽が伸びてきた。どうせ同じ雑草だろうと観察していたらつぼみになっていた。
今朝5時に起きて花をみると見事に白い花を咲かせている。
花屋で見たことのある花だ。こんな花は買っていないのでどうやって種がはいったのか不思議だ。
<752> かしま ■2007年08月22日 水曜日 21時52分11秒
自殺未遂したくせに。
自殺未遂を黙殺したくせに。
「幸せな家族」だと言い聞かせられている。
私達も家の外の人間も。
「病気だから仕方ない。お前達が頑張ればいい」といつも言う。
自分が殺そうとしたくせに。
自分が殺そうとしたこと一番黙殺したいくせに。
だから、「自分だって子供のときは苦労した」ってごまかすんでしょう?
これが「普通」の家庭だって言い聞かせるんでしょう?
親が自殺未遂して、それ以前の記憶がないのは「普通」ですか?
いつだって子供より親が強い。
誰のお金で食べているのか。
今暮らしているのは誰の家か。
子供は黙って家事でもしてればいい。
黙って。
黙って。
黙って。
黙って、私も殺されてればいいんだ。
でも、許さないから。
こんなの「普通」じゃないから。
私やお姉ちゃんが結婚しても、あんた達みたいが生んだ、こんな醜い、「普通」の家庭なんてつくらない。
あんた達が育てたものが「普通」の人間、「普通」の愛情だったなんて認めない。
私は子供を産まない。
あんた達の腕に憎しみ以外の何者だって抱かせない。
私は子供を産まない。
金や私欲で子供を黙って殺さない。
私は子供を産まない。
あんた達みたいな腐った遺伝子を絶対この世に残さない。
絶対残さない。
<751> みづき ■2007年08月11日 土曜日 23時20分58秒
前の病院では 医者には苛められたけど 院内をヒョコヒョコ動く私は 行く先々で 色んな男性に親切にしてもらった。
団体生活では 周りに迷惑かけないようにルールをキチンと守る事も 男性患者に教えてもらった。
タバコの吸い殻をうまく棄てられないと 「いいよー 俺やるから」と 自分も 腰痛めてるのに 拾って棄ててくれた人もいた。
丸ごと 人に甘えてわがまま言う事も出来た。
父のトラウマから 男性への恐怖心が強かったけど 男は本来 弱ってて 困ってる女性には優しいもの と 言う事が判った。
他にも一杯 人の暖さを 知った。
死にそうにツラい病気だけど それで得られた 贈物もあったのさ…
<750> みづき ■2007年08月10日 金曜日 20時57分39秒
花火を窓辺で見てたら 無償に淋しくなった。
「花火は綺麗だけど 儚いから淋しいよね」と言うと 同室の人がみんな笑う。
でも 楽しい雰囲気を壊したかな?
毎年 海風に吹かれて 海でみた花火。
今年は 病室の窓辺から
自分の身に起きた事が信じられない…
病院では 大変な病気を笑顔で乗り越えてる患者に会って励まされた。
淋しいと 彼に電話したい
でも 夜 動くのは とても キツい
相手は 最近 ネガティブで 私の事より 自分の事で必死な感じ
事情も判るけど 携帯持つにも 奥さんの許可がいるなんて…
私だって 大変な思いで 電話してるのに 何か 面倒になって来る
とても 良い人だけど 今 自分の事で必死で 私への思いやりはない。
彼はもう 頼れない
一人で ココで 頑張らなきゃ…
だから 淋しい。
<749> みゅー ■2007年08月10日 金曜日 02時26分02秒
新幹線とか長距離バスとか観光バスとか、「〜パックツアー」とか、長時間車に乗って、どこか行った所のない所とか行きたい所とか、そういう事できたらいいな。なんかドラえもんの歌みたいだな。本当は、ドラえもんのしてくれる事より、ずっと簡単な事のはずなんだけどね・・・。

こういうこと出来ないと、どうしても行動範囲が狭くなっちゃうんだ。いつも行くところは同じ、だからいつも同じ景色。でも、出来ない事は仕方ないから、これといった不満はないんだけど。あきらめちゃってるから。
会社に行く時、「快速電車に、乗らなきゃダメかな!」って10年くらい前に必要にせまられて、仕方なく乗った・・・って時から快速電車は、「まぁ大丈夫かな?」って感じになった。それでも最初は酔ったりしてフラフラしてたけど。

必要にせまられなくても、「出来たらいいな」「遠くに旅行したいな」「旅の列車の中で駅弁食べてみたいな」「仕事できたらいいな」とか「吐いたって、どうってことないよ」とか、そういう事、やっぱりちょっと出来たらいいなって事、いつになったら出来るかな?
一つだけ長時間・・・っていっても、1時間ちょっとだけど、ずっと乗ってられる電車がある。それだけでも、いいのさ〜。マンゾクさ〜。って一生このまんまだったら、あたしは、とんでもないアホなのかな?
<748> みづき ■2007年08月08日 水曜日 20時29分45秒
あーあ
また 悪夢のような激痛が続く…
今度の医者も半投げ発言
いい加減にして
私を 誠実に診て下さい
投げないで下さい
痛がるからって 患わしく思わないで下さい
だって 一番 苦しんでるのはワタシ
先生 助けて下さい!!
ワタシは 棄て猫でも 棄て犬でもありません…
<747> みづき ■2007年08月07日 火曜日 01時47分02秒
死にたい程の激痛が続く
この痛みは 誰も判らないもんね
医者でも…
放り出されちゃったよ…
神様 助けて
この痛みを退治して下さい
お願い お願い
今度は 良いお医者さんに 会えますように
なんでもいいから
治りますよーに
遠くの 病院へ行くのは 命がけです。
痛くて眠れない…
ああ 神様 神様 神様
助けて…
<746> ぺあ ■2007年08月02日 木曜日 23時09分00秒
もし私が10歳の頃の私に出会えたら。なにも言えない。怖い。泣きもできないショックな顔してそれでも笑っているあなたを見たら、私は怖いと想う。怖い。ごめんねもまだ言えない、綱渡るようにして生きてきたからいじめがなかったらどう育っていたかなんて一つも何にも考えるのさえほんとは恐ろしい。怖い。今の私はただ怖いそれだけなんだ。
<745> ぺあ(FB注意) ■2007年07月30日 月曜日 00時24分04秒
10歳の頃のあなたはそれまで輝くように笑っていたことやめたよね。いつもびくびくするようになっていったね。転げるように自傷の道へ走っていった。あの子結婚したんだって。あの子お兄さんとお母さんなくしたんだって。全部聞きたくもないのに、あの子との共通の友人から聞いた話だ。あの子、中学校いってから一度も同じクラスにならなかったね。よかったね。あの子他の子いじめていたね。他の子いじめていたね。あの子可哀想な子だね。子供ではとても背負えない荷物を持ってしまったのはあの子だけではなく、私もそうさせまいとしていた父がいたけど持ってしまったのだね。痛かったな。いつもどうしようもできないレールの上をただひたすら走ったね。痛むね。10歳の私ははりついたような笑顔を見せる裏で本当に心は不安で一杯だね。痛いよね。ごめんね。ごめんよ。聞いておくれ。耳ふさいでいつまでも誰のいう事も聞こうとしない、小さな私。それでもどうしようもない怒りをためていた。誰とも共有できない時間をそれから9年も過ごして。頑張り続けた。今でも正解にこだわるけど、正解じゃなくて正確にいうと世間からおかしいと思われない程度の経歴、近所の人からあの子ニートって言われない程度の心の持ち方だね。正解で縛ろうとして、本当の思いを捨ててきた。必死で調節して生きてきた。本当の自己を外に出そうとしても周りからたたかれ、そして父の姿を見失った。そんな事言っても誰にも通じない話しだけども。10歳の私よ。ねえ、今ね私ね、自分の素直な思い素直に聞いていこうかな。人からどういわれても、それはその人に返してしまおうね。勝手に言ってろ、品性下劣なばか。これから先の短い人生しか送らない年寄りじじいになんていわれてもいい。「他者があんたのためを思っていっているんでしょう。そんなこといってたらいつか失敗するよ」なんていわれてきたね。あっそ。あっそ。だから?お前一緒に棺おけ入ってくれるのか?お前私の人生に責任負うつもりなのか?うっせーんだよ。お前にその言葉そっくり返してやるよ。って言ってやろう。小さな私よ。あなたはあなたの人生歩めばいいよ。痛いね。痛いんだよね。よしよし安心するまでよしよしってなでるから。ずっとずっとずっとおなかあったかくなるまでなでるから。今の私がなでるから。
<744> ぺあ ■2007年07月28日 土曜日 22時55分10秒
もしいじめもなくて。自尊心健康だったらあなたはどんな人生辿ったのか?感情は体覚えているならわたしは恐ろしい。ものすごい我慢して耐えて生きてきたから。ねぇあなたはどんな人生生きてきた?どんな?わからないね。今でも痛む痛むね痛むよ痛いよ痛いよ痛いよ10歳の私。ごめんよ
<743> マフマルバフ ■2007年07月24日 火曜日 00時17分05秒
「近代という病なのかな」・・・・寝入ってから足がつる人たちへ

2〜さんちまえ遅く寝入ってしまった。眠って1時間も過ぎた頃足がつってもうたんや。
右足のふくらはぎと足の裏。いてぇのなんの。
うまく言えませんが情けなくて泣けてきそうでしたで。
ふくらはぎはなんとか元に戻ったんやけど足の裏がなかなか頑固でもとにもどれへんかった。
そりゃああんさん、深夜にこんな状態で目がさめて苦しんどる姿想像してごらんなさい。
何の因果でこんな目にあわにゃいかんのやろかと。

この寝ているときに足がつるという事態は年に数回は恒例のことでしたんやが食事面や運動で改善してすっかり忘れていましたんや。
すっかり忘れたころに出てくるんやな。アレみたいなもんでっせ。

この睡眠中にワシと同じように足がつる人が居るのだろうか?
おったら話してみたいもんや。
<742> 秋 ■2007年07月23日 月曜日 20時41分21秒
どうして人は、一つ願いが叶うとわがままになってしまうのでしょうか。
あなたからのメールを読んでいたら、
なぜか触れたくなって手を伸ばしてもそこにはなにもない
のだけれど。
そこは、文字が並んだ液晶の画面でも、あなたがもし嘘を
書いただけだとしても、私には優しくて愛に溢れたものになってるから。
きっと、これからも何回も読んでしまう。
本当に好きになっていたんだな
<741> マフマルバフ ■2007年07月19日 木曜日 01時07分01秒
「あいさつをしよう」

私はいつ頃からか「まず、あいさつ」を心がけるようになっておりやしてん。
コンビニの姉ちゃんの「いらっしゃいませこんにちは」に返事をすべきかどうか悩んでおりましてん。
というか、マニュアル通りのあいさつがいかに非人間的な関係を生み出していることかに苦悩してましたんや。
人間対人間の関係を壊し、ロボット対物体の関係を構築している現実に誰も驚かないし怒りを発言する人も居ない。それとも気づかないのだろうか。

私は某スーパーのガードマンの兄ちゃんが型通りとはいえ、こまやかで気配りした交通整理・仕事振りに関心をもっていましたんや。
朝から夜まで立ちっぱなしで嫌な顔をせずに淡々と仕事をこなし周囲の人望もある様子であった。
ある夜に彼は私に会釈した。毎日すれちがっているから何の気なしにしたことだろうと思う。
私は軽いフットワークで「こんばんは」と言った。
ん?何か聞こえなかった素振りをしているので近くによってもう一度「やっこんばんは」と言ったら彼は顔を真っ赤に染め上げていた。
ぎくっ。何かきにさわることがあったのやろか?
・ ・・・・その日以降彼の姿は某スーパーでは見かけなくなった。
・ ・・・・・どういうことなんやろか?対人的に問題のあるひとやったんやろか?
わかりまへん。私には関係ねぇことでごぜぇやす。

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This script written by Shintaro Wakayama.