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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.35
メッセージ数:700件

<700> 冬子 ■2007年03月28日 水曜日 05時50分46秒
考えてみると・・・あの家の共依存を支えてしまったのは私でしょうかね?
真っ先にイチ抜けしたつもりだったんだけどね。
両親自ら人質役を買って出ちゃうような人達だから、私もヘタなことはできなくってさ。

「ほっとけない性分」というものはあるでしょ?『共依存症』なんて言葉じゃなくてもね。
壊れかかった家だったけど、「だったら、さっさと壊してしまえばいい」ってものでもないでしょう?そこで暮らす人はいたわけだしさ。
いくらかは私も支えたし、別の意味の悪循環の結束でなら、それこそ必死に支えていた人達がいたわけだからさ。
それでも、やがて倒壊する瞬間はくるわけだから、そこまで黙って見守る(いや、「見届ける」の方かな?)ってのでもいいかな?とね。
というか、それでしか終わらないことだったしね。

家が倒壊する原因、それはシロアリだったりするんだな。(という小説を読んだよ)
シロアリを放置したまま、脆い土台の上で、彼らは何を頑張って暮らしていたのでしょうね?

いつかは<あのコ>もわかってくれると思って?ちゃんとモノのわかる大人になってくれると思って?
あの〜、そんなことだけ言い続けながら、<そのコ>はもう40歳になろうとしてますけど??
<そのコ>の周りには、もう夫や子どももいて、そして<そのコ>の暴言・暴力・振り回しに苦しめられていますけど??

父の最期は、どんな思いだったのかな。トラックが迫ってる反対車線に、自分が運転する軽自動車で飛び出した時はさ。
母の最期は?病院のベットで、情けなさに泣いていたっけね。
でも二人とも、その後のことは知らずに済んだわけだったよね?
<699> 冬子 ■2007年03月26日 月曜日 07時09分32秒
「ほんとはアタシのこと嫌いなんでしょ?」と、甘えたような口調で聞いてくる人。
「さぁ〜」としか答えられない私ですけどね。

残念ながら、好きと思える要素は皆無なんで・・・ただ、今となっては、あえて嫌うという関係ではないですからねぇ。
しいていえば、相変わらず「迷惑な人」とは思っていますけど?
↑と、正直に答えて欲しいわけではないのでしょうからね。

「このコは、全く実家には寄りつかないのよ。親の家が嫌いなコなんでねぇ」そんなふうに親戚に吹聴している人。
あの〜、黙って傍で聞いてる私がいるんですけどぉ〜。

私、そもそもその場所を嫌って出て行ったんでしたっけ?
単に、そこに私の居場所がなかったからなんだけどな。
そして、相変わらず今現在も、そこに無いからなんだけどな。

年齢を重ねるごとに、どんどんおかしな方向に迷走していく人に、何を言ってもしょうがないから、
病気がちなお年寄り相手に、過去を糾弾しても気の毒だから、
だから黙っているだけなんだけど??私。

親子なら・姉妹なら、遠慮しないで頼ってくれて構わない?
↑これは、あくまでも言葉の上でのメッセージだよね。
でもね、金利の高い所から借りるのは、私は遠慮したいと考えるんだよ。
ついでに、担保もたっぷりと取るような所からはね。
そこには、ヤミ金レベルの金利を吹っかける人物もいるわけだしさ。

基本的に、借金をしないで暮らせるのが一番だしね。
その上で、時には無償で出せる人間にもなる。
そんなところが、人として清々しい生き方って思いたい私なんでさ。

彼らとしては「あのコは何考えてるのかわかんない」というお話になるんだろうけどね。
<698> 冬子 ■2007年03月24日 土曜日 07時22分23秒
不思議だったのは、彼らは私の自立をあまり誇りに思ってはいないようだったこと。
騒がず、あまり経済負担もかけず、ある時静かに別居していった第二子。これが彼らの理想だと思っていたけど??
↑なんてね?(苦笑)
田舎では、かなり外聞の悪いお話だったから、それで私を苦々しく思っていたわけですよね。(わかってます、はい)

彼の人のように、生活破綻して泣きついてきて欲しかったですか?
でも、そうされたら、やっぱり彼の人の手前、困ったことになったわけでしょ?
だから、私個人の都合では、絶対そちらを訪ねることはしなかったわけ。

あなた方の困った時だけ、あなた方の雑用の手伝いはいたしますと、そんな顔で訪ねて行った私だけど、
そういうのでは、とっても気が引けて、感謝の気持ちも湧かなかったでしょうかね?
でもじゃ、彼の人と同じように、思いっきり恩着せして頭を下げさせてから動いた方が良かった?
そんな思いばかりしていたあなた方だから、そんなのはゴメンだったでしょ?
私にしても、そんなやり取りはもうたくさんだったから、黙って動いて、コトが済んだら黙って帰るということにしてたわけ。

口にしてしなくても、結局は同じことだったと思うしね。
私が黙っていることで、いろいろに勘繰ってはイライラもしたでしょうけど、でもはっきり口にしたら、やっぱり激怒モノというお話なだけでしょ?
それとも、私は見捨てられたわけだから、同じようにあなた方のことも見捨ててあげればよかったのかな?惨めでも、その方が気が楽だったかな?

要するに、どっちが悪モノ役をやるか?というお話なだけだったよね。
わからず屋のイジワル親と、ひもじい灰かぶり娘の役。
そういう演技をする冷血娘と、愛されない悲しい親の役。
どっちにしても同じことだったでしょ?
互いが互いを害しているという実感は、それぞれに持ち続けたものだったからさ。
その範囲の中で、できる人ができることをしていただけのこと。(できない人が、できないなりのことをしてただけ)

彼らは、自分の周辺の面倒事を、(部分的にだけど)自分達だけで解決できなかった。
私は、その部分をなんとかすることができた。
そこに余計な感情を挟むのは、ただただメンドウクサイというお話になるだけだからさ。

私は、困っても、彼らの助けは借りずに済んだ。
他の人が助けてくれたこともあったし、自分で解決できたこともあったから。
それは、ただただラッキーなことだったというお話だしね。
だから、それをただただ感謝してるだけのことだよ。

あなた方の怠惰が原因だったこと。でも、人としての限界もあったこと。
私として、留まって頑張り通すのは止めたこと。
あなた方にとって、どちらかしか選べない状況なら、私として、自分から降りると決めたこと。

そういうことは、結局話さないままに終わったわけだったけどね。
<697> HO ■2007年03月21日 水曜日 18時03分02秒
想像してみるパート2。

気持ちを楽にして、横になって。
ゆっくりと眼を閉じる。
息を吐く。体の中の毒が抜けていく。
息を吸う。きれいなエネルギーが入ってくる。

体中を、僕の意識が駆け回る。空のような、水色の。
気持ちよさそうに、楽しそうに。

体中に僕の意識が、エネルギーが満ち溢れ、やがて外へと広がっていく。
部屋を飛び出し、屋根を越え。もっと高く。もっと広く。
僕は地球とひとつになって、それでもまだ、僕は広がっていく。
星々を巡り、銀河を満たし、遥かな闇へ。

溢れんばかりに僕が満たされたとき。

僕は無になる。

自由になる。
<696> HO ■2007年03月20日 火曜日 20時19分49秒
想像してみる。
青い空が広がっていて、涼しい風が顔を撫でる。
力強い、生命力溢れる大地。そこに僕は、一人で立っている。
僕の体の全てにエネルギーが満ちている。
この腕も、足も、顔も、全ての器官が僕のものだという実感とともにある。
どこまででもいけるような気がする。
天地自然全てが僕の親であり、兄弟であり、仲間。そして僕自身。
包まれている安心感を全身で感じてる。

僕は一人で立っている。
<695> 冬子 ■2007年03月20日 火曜日 04時15分37秒
ある夜のお話。母が、今朝方見た夢の話をしだしたわけ。
「おかあさん、今朝はほんとに焦っちゃった」と、子ども等二人に話し始めた。

どうやら母は、(夢の中で)とんでもなく寝坊をしたらしくて、子ども等をちゃんと学校&保育園へ送り出すことができなかった失敗に、とんでもないパニック状態だったんだとか。
で、そんな状態で、それでも母のとった行動は??
まずは<おねえちゃん>を自転車の後ろに乗せて、学校への道をひたすらこぐ。(夢の中だから、どんなにこいでも自転車は進まないらしかったけどね?)
焦り焦りどうにか<おねえちゃん>を送り届けて、ほっと一安心で家に戻ろうとするその帰り道、
何故か園児の集団に出くわし(園外活動かなんか?)、その中に、ちゃんと当たり前のように混じって行動している<わたし>を見ることになったんですってさ。

つまりは、ただそれだけのお話だったわけ。
で、そんな時には、またまたいつものように「なによぅ、あたしばっか変でかっこ悪いんじゃないよぅ」と彼の人がムクレだすから、
母も、何を思ってそんな話を出してきたんだろう?ってことなんだけどさ。

その時は、「違うでしょ?おかあさんは、<おねえちゃん>にだけかまけて、**ちゃん(私)のことは後回しにしちゃったって話だろうに」と話していたけどね。

そんな話をして、じゃ私の方には、どんなメッセージを刷り込もうとしてるわけ??
ウチは「姉妹が逆転」なんでしょ?(父が傍観者的に口にする)
私が全然手のかからない赤ん坊だったから(泣きもせず、一人で良く眠っててくれた?)、癇症の<おねえちゃん>に手がかかっても、そんなに困らず子育てできたんでしょ?
そういうのは、もう何度も聞かされてきたし、それも一応納得してるからさぁ。
だったら、あんまりこの人を刺激しないでくれないかなぁ。
あなた方がこの人を刺激すると、その分私への憎悪が増大しちゃうんだよ。
私は、この人の憎しみをいつも受け止めていかなくちゃいけないんでしょ?
あなた方は、それを制してくれるわけじゃないんでしょ?
この人に手を焼いて困ってるあなた方だとしても、最終的な下請けは私で、面倒は全部そこへ垂れ流しにすればいいことになってるわけでしょ?

そんなふうに何度も何度も、「だからこの場所から逃げないでね?」という話をしたいわけなのかなぁ??
あなた方に余計な面倒をかけることなく、プラスで、この家の面倒も引き受けよという、そういう脅迫的懇願なのかなぁ??
<694> 【お知らせ】 ■2007年03月18日 日曜日 18時20分59秒
3月18日のマフマルバフ改めモハメッドさんの投稿は、既存の映画作品の「評論」であり、「フィクションの形で自分の内面世界を語る」というこのBBSの主旨から外れていると判断したため、削除させていただきました。
悪しからずご了承ください。

管理人・蔦吉
<693> 冬子 ■2007年03月18日 日曜日 09時15分39秒
本当は私、信じてはいないんだよね。親の家というのは、困った時に頼りにしていい場所とはね。
それでも、暮らしていけないという人には、とりあえずは話すことにしてるわけ。「親御さんいらっしゃるんでしょ?困ってる間くらいは、少し居心地悪くても、頭を下げて置いてもらうことはできないかしら?」なんてね。
誰もがみんな、私のような家族を持ってるわけじゃないでしょう?と思ってね。
だから、アテにできるお相手なら、困ってる時くらいはアテにしたらいいって言ってみたりしてるわけ。
私はそうしなかった。もしくは、そうできなかった。それだけのことだからさ。

何度も何度も言われ続けていたことだったからね。「二番目は、家を出て行く人間だから」と。
いつの間にかそれが、「居候の分際で」になっちゃったのは謎だけどね。

私は、母のお腹から出てくるまでは、男の子の予定だったらしいからね。
一族の中で、跡継ぎ男子が誕生しなかったのは、結局我が家だけだったしね。
別に継がなきゃいけないような事情のある家ではなかったんだけどね。

「長女に生まれたあたしは貧乏くじだ〜」と、何かにつけて叫ぶ人がいた。
でもその人は、私の誕生を抹殺しようとしたそうだけど??
乳児の私を、思いっきり縁側の硝子戸に向けて突き飛ばしたとか。
私の存在そのものが、その人にとっては侵害行為という認識だったということ。
両親は、その頃からもう、その人のことを「腫れ物に触るような扱い」で接していたってことかな??

こういうことが理解できるようになったのは、比較的早い時期だったから、何故か「そういうものか」と納得してしまった私だったかな。
そんなふうに納得してしまったことが、かえっていけなかった??
でもしかたないんだよね。これが、子どもの順応というものでしょ?

その人のことは、気の毒な人だと思ってた。
そんなふうにしか思えなかったから、血のつながりのある姉妹という目で見たことはなかったかな。
<おねえちゃん>は聞かないから。<おねえちゃん>には譲ってあげるしかないから。<おねえちゃん>は手がかかるから。
ウチはいつも、<おねえちゃん>という特別なお客さんに振り回されているんだね?ってね。

そんな「特別なお客さん」が、やがては暴走族さんのようになり、ヤクザさんのようになり、ヤミ金の取立て屋さんのようになっていったというお話。
でも両親は、そんな人に家を占拠された状態で、その場所で暮らし続けたということ。

彼らは、何を考えてそこで暮らしていたのかな??残念だけど、私にはどうしてもわからないよ。ね?
<692> 冬子 ■2007年03月16日 金曜日 22時13分29秒
昔話ね。

私の仕事場に、一応お昼休み時間を考えての電話がかかってきたの。
お相手は母。「どうしてるの?結局は、誰かの厄介になるだけなんだから」と、電話の向こうから切り出してきたわけ。
ま、今回のこの行動は、少し衝動的なモノだったけどね。それでも、こういうことは、前々から心積もりのあったことだからさ。

「別に、私は私でやってるから」「あの日の夜に、ちゃんと公衆電話から話したでしょ?」と答えた私。
「厄介先のお相手の迷惑も考えなきゃ」と母。

いやいや、あくまでも優しく脅してくるんだよね。
うん、私は誰にも迷惑をかけてはいけないんだったよね?あなたの教えでは。
でも、私を助ける人は、私が暮らしてた所にはいなかったよね?
私は迷惑を受け止める側の人で、決して迷惑をかける人でいてはいけなかったらしいけど、私はいつも孤立無援でそうしなくてはいけなかったわけだよね?
あなたのいるその場所で、でも私の立つ瀬はあったかしら?
気分次第で場を乱す人がいて・・・あなた方は、ひたすらその場を丸く収めるようにと、私に求めたよね?但し、いつだって傍観者なまま。
私にはとても手に負えないような彼の人の要求にも、私は一人で対応しなくちゃいけなかったわけ。
それはね、できないことをそれでも叶えろと要求されるわけだから、私はただただできないことの許しを請うしかなかったということ。
あの場所にいる限り、食べることも、眠ることも、排泄することも、呼吸をすることすら、私は自由にはできなかったわけ。
これ、たとえ話じゃないよ。もちろん私は、呼吸くらいはちゃんとしてたけど、そのことを許してやってるという誰かに、だから感謝をしろ!償いをしろ!対価を払え!と脅され続けていたってこと。
そして実際に、仕えさせられていたってこと。
ほんとは、あなた方だって、それを知っていたでしょう?でも、目を瞑っていたんだよね。

こういう人から、私はまた電話を受けているわけだったの。
「急だったから、一時の避難場所になってもらっただけ。いつまでも、お世話をかけるつもりはないから」と、そう答えたんだけどね。

そしたら、今度は泣き落とし?「おかあさんはね、あなたの母として、あなたの行く末を見守りたい」「あなたが家を出てしまったら、<おねえちゃん>の手前、もうあなたに何をしてあげることもできなくなる」「それはおかあさんには、とっても悲しいことだから」ときましたよ。

はいはい。やっぱりそういうことなんでしょう?
あなた方は、何故か彼の人には逆らえない。彼の人の親であるのに、その前に社会的に自立した大人であるのに、彼の人の支配の下にい続けることを選んでる。
それを私にも押し付けてきた。私が経済的に自活できない子どもだということに甘えて、私を人身御供にして、彼の人の穢れを受ける寄り代にしてきた。
だから私は、その場所を自分から離れることにしたの。自分で選択して、そう行動したわけなの。

「別にいいよ。できないことをしてもらおうとは思わないから」「いつか家を出るつもりでいたし、その時どうなるかも、前々から知ってて考えてきたことだから」と私。
こんなもんでいいかな?母はもう、私に反論することはできなくなってるしね。だから、納得するしかないわけ。それが不本意なことでもね。

と、これで親とも縁が切れて、めでたしめでたしとなるのかな?と思ったりしたんだけど・・・現実はそうでもなかったでしたけれどね。
<691> 冬子 ■2007年03月12日 月曜日 03時31分11秒
あなたは、リアルでは無害な大人しい人だよね?間違いなく。
他者と争うことは避けるし、自己主張もしないし、いつも静かに黙っているものね。
だから、自分はそんな人間だって思ってるでしょ。(実際の見掛けもそうだしね)

でもね、バーチャルって所は、特殊な世界なの。
あなたは、自分の考えを、ある程度滑らかな文章にして表現することができちゃう。
それはね、あなた自身の実際がどうでも、バーチャルの世界では、激しく・きっぱり自己主張してるってことになるんだよ。
もちろん、それほどアクティブに書き込みしてるわけじゃないから、たいしたことはないんだけどね。
でも、その時だけは目立つということ。

ある集団の中で目立つということは、当然、変なちょっかいを呼び込む機会もできるということなんだよ。
あなたは自覚してないでしょうけど、あなたは確かにその瞬間に目立ってたんだよ。
だから、そういう現実をちゃんと意識しておかないとね。

あなたは、物事を・事柄を明確な言葉で表現しちゃう。
それはね、受け取るお相手にとっては、激しい衝撃になっちゃうこともあるわけ。
目の前に、ナマな現実を突きつけらるようなものだからね。
それってさ、刃物みたいなギラつきで、お相手を刺激しちゃうこともあるんだよ。
だからってさ、それがあなたという表現なわけだけどね。(これもあなたの特異性だよね)

うん〜、なんとなくそれは理解してるわけ。特に最近ではね。
でもさ、だから私はどうしたらいいの?
リアルでと同様、できるだけ他者に言葉を向けることは控えようと考えてはいるけどね。
<690> とら ■2007年03月11日 日曜日 16時25分32秒
自分は一言で言って面白いやつ。憎めないやつ、賢いやつ。人見知りし無し、思いやりがあって、自分の意見が言える。すごいと思う。もちろん、失敗もよくする。笑ってしまう。あははっは。まあ、深く考えなくなった。感じるままに生きるようになった。苦しむときもあるが、喜ぶこともある。いろんな感情が出ては消えてゆく。そのままでいいんだ。そう感じる。人生って面白い。いろんな出会いがある。人との距離はさまざま、変化してゆく。自分は自分、他人は他人。自分に嘘をつくことはまれ。基本的に自分に正直でいい。でもお愛想も大事。相手も感情や状況や立場がある。
 辛いとき、うまくいかないとき、じたばたするだけ無駄。なんとかなる。自分を先ず愛する。そうすると自然と人が寄ってくる。まず、こちらから声をかける。そうすると、あちらも声をかけてくる。関係ができると、あちらから寄って来るようになる。対人関係は
時間と関心と敬意と謙虚さと努力。最低3回はやる必要がある。仕事の営業の場合は6回で、恋愛の場合は回数はない。相手に気持ちが伝わるまで熱い想いを伝える必要がある。
<689> 冬子 ■2007年03月10日 土曜日 05時51分20秒
あなたは、自己矛盾の部分が少ない人だからね?そんなふうに言われましたっけね。

他の多くの人はね、(健康な人もそれから病んでる人も)自分の中の矛盾を上手に誤魔化しながら・上手に目を逸らしながら暮らしているんだよ。
あなたが「それは自己欺瞞だ!」と感じて煩悶する事柄は、他の人では「普通のコト」として、特別感知もしないで済ませてしまえる事なんだよ。
だからあなたは、他の人の中にいる時は、「自分は特異な存在なんだ」ということだけは意識しておいた方がいいと思うよ?
私は、あなたのその意識を理解はできるよ。別に異常とは思わないし、むしろまっとうな感性なんだと思ってるよ。
それでも、現実の多数の中では、それは特異な存在なんだってことは、確かなことだからね。
大多数の中で、同意や共感を求めようとしたら、あなたが苦しむことになるって事だけは、認識しておいた方がいいと思うから。

あなたが自分の中の自己欺瞞すら平然と見据えてしまえるのは、私にとっても脅威なことだよ。
他の多くの人がそれをしないのは、それが自分にとって痛過ぎる・苦し過ぎることだからなんだよ。
自分で自分を庇うってのは、普通の人には条件反射の領域だからね。

なるほどね?そういうことだったんですか。
小説なんかでは、たまにそういう特異体質の人が登場するよね?
痛覚というものが無い人。自分が傷を負っても、その痛みを感じることはないんだよね。
傷を負ってることに気づかないままだと、出血多量で命を落とすことになるかもしれないってこと。

ん〜、そこまでは重症じゃないから大丈夫だよ。私は、そんな特異体質を生かして、たとえば傭兵になろうとか、そんなことは考えてないから。
ただ少しだけ周りとズレてる自分と、静かに折り合って暮らしていくつもりだからさ。
それを見ているあなたには、それなりに辛い部分もあるかもしれないけどね。

でもね、私の目には、それほど多数派の普通の人なんて存在は見えないんだよね。
私も含めて、それぞれがみんな別々の方向に歪でて、殆どが個々の状態で、それでも歪であるという現象においてだけ、全部が多数派とも言えるよね?って、そんなふうにしか思えないんだよ。
<688> デコ ■2007年03月08日 木曜日 17時58分04秒
小さな子供が一人。そして、もう一人。
二人はあまりにも似通っていて双子に間違われるほど。
二人はいつも一緒。
笑って泣いて食べて寝て駆けて競い合ってけんかして
忘れてまた遊ぶ。

ある日、二人に嫉妬した怖い顔した婆が一人の記憶を食べちゃいました。
時が過ぎ一人は大人に。
もう一人は空想の中に取り残されまたまま。

<687> 秋 ■2007年03月06日 火曜日 22時03分27秒
壊したくて壊したくなくて色にたとえるなら薄い紫。
その中に私がいて、誰もいない街。
それは、きっと心の中の心景なのでしょうか。。
もしくは、、嫉妬。憧れじゃないの。
<686> とら ■2007年03月03日 土曜日 18時10分43秒
インフォブリンガー

 清らかな心を持つ青年、淑女たちの物語。彼らはひょっとしたことでみんな欝になってしまった。でも、それは、皆が集まるためであった。舞台はとある精神病院。彼らの癒す力が周りの精神病者たちを変えてゆく。彼らは病気を乗り越え、癒し人となった。彼らは並外れた直感性から天から常に情報をうけっとている。常に人を癒すために働く、そう彼らはインフォブリンガー、癒し人なのだ。
 そこで集った4人、さまざまな思いが、交錯する。互いを愛し合い、ひとつになって、人々を癒し続ける。彼らのパワーには、誰も逆らうことができない。彼らは常に正しく、清い。
 やがて、舞台は世間へと変わってゆく。愛を欲する人々を求めて。
 21世紀後半、世間は賢明な医師たちの努力にもかかわらず、互いに傷つけあう世の中になっていた。どんな政治家もどんな優秀のメンタルの専門かも頭をかかえていた。誰が、いったい誰が、この乱れきった世を正すことができるのか、世界首脳サミットでも結論は出なかった。無駄に時間だけが流れてゆく。
<685> とら ■2007年03月03日 土曜日 17時56分04秒
俺ってなんだろうか?うーん、不思議なやつだな。かなり器用な性格、世話好きだが、でもちゃんと線が引けるやつ。そうだな、もともと自分があったんじゃないかな。いっぱいいっぱい、親や宗教で苦しんだ。でも自分を捨てなかったよね。芯はちゃんと残っていた。周りの肉が変化し、苦しんだだけなんだ。
<684> 紅葉 ■2007年02月22日 木曜日 19時40分17秒
貴方に久しぶりに連絡したとき、久しぶりだねー懐しいな〜 と 快く受入れてくれて、とても嬉しかった。
貴方に嫌われる事もしてきたはずなのに。
その後色々あって…
いつも私は貴方に焦らされてる気分だった。そうされる程貴方に思いを募らせてしまった。アナタにそんな気はなくてもね…。
私はホントはアナタのお嫁さんにしてもらいたかったのよ…。
でも、もう諦めます。
その方が私は楽になれるから。
<683> 秋 ■2007年02月20日 火曜日 23時19分29秒
自分の脳内が変わるときってある。
酸性がアルカリ性になるような・・ありえないことだけど。
仕事の関係で情報処理関係の勉強しようかと思って。
今まで文系で理数系まったくだめなあたしがだ、、よ。!
いつも赤点で30点以上とれないあたしが、繰上りとかにがてなのに。
でも、恋愛で誰かを好きなるような夢中になるようなパソコンの中身が
すごーくきになる。たとえばどうしてパソコンってどんな処理を中で
してるんだろーとか。
今年の秋の試験にむけてがんばろう、、狭き門だけど。
自分の意外性にびっくり。。
<682> ガーランド ■2007年02月16日 金曜日 19時44分20秒
地球人たちが、滅び行くさまを、ざまあみろといわんばかりだ。しかし、ふと自分を見てみると筋金入りの引きこもりで、じぶんの方が死ぬ寸前。助けてとも具体的な行動もとれず、布団の中でぐったりしていた、しかし、このぐったり間も妄想が救ってくれるだろう、輪廻
<681> ガーランド ■2007年02月16日 金曜日 19時40分01秒
大海原で無理やり漁師たちに海に落とされそうになったときする妄想。

例の、ガキヤクザ後、ロスで異常な成功をとげ、そのあと、宇宙人がやってきて、すごく遠い銀河で戦争やっててそこにきて戦ってくれといわれる。その人いわく地球人の中でも、トラウマもちはすごく能力発揮すごいらしくむこうの惑星につれてけば最前線で絶大な戦火を挙げる能力を持つといわれ、向こうに行く決意。むこうで戦争に勝つ。その間地球は滅びさる。

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This script written by Shintaro Wakayama.