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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.23
メッセージ数:460件

<460> きりん ■2005年09月03日 土曜日 23時15分57秒
悩みって どんどんおっきくなるものなんだなぁ。。。
辛いなぁ。。
今 悩んでいる事 書き出して眺めてみようと思う。

落ち込んでる理由は一つ仕事を失った事。そこで知り合った人たちとは色んなこと話た。そのお陰で 私は他人に受け入れられるってこと 体験した。私にとって 姉妹みたいなそんな感じだっただけに喪失感は大きい。それが 1つ。
二つ目は シフトの時間を減らされる ただでさえ 掛け持ちの1つを失ったのに 更に減らされることは 生活が苦しくなる。不安。
三つ目は 上司について、これはACが関係していると思う。
どこかで私自身を認めて欲しいって欲求が強いんだと思う。そんな私の状態があって 上司は 仕事教えない評価の言葉もない、表情も乏しい。だけど 若いバイトの子や 同僚同士だと 笑いながら何か しゃべってる。なんだか 存在を拒否されているのかとも 悩んだ。
四つ目。
夫の問題。ホントに解からん。更に家庭を苦しめる方向に突き進んでる。コレが 離婚の引き金になると 私は思っている。私だって忠告みたいな事言ってるし それでも 続けるんだから 自分で責任を取ってもらわないとね。そう 言いながら そりゃやっぱり かなりのストレス。
五つ目は なんだ?
いろんなこと また 一人で抱え込んでるのかな。
仕事のことは上司や 給料の件は転職すれば とりあえず 解決することだ。多少 リスクはある。
やっぱ 辞めようかな。ココに来て 仕事 慣れてきたこともあるんだよね。だけど もう なんだか しゃべれなくて 辛いかな。。。素直に 言ってみようかな?先の家計のことを考えたら 今の収入では不安だし。って。

私に言っておかなければならないこと 
上司はあなたの 存在を認めてくれる人ではないよ。それを期待してはいけないよ。単に 仕事の上司それだけ。私がやめるって 言っても なにも期待すべきじゃ無いよ。

それにしても いつもこの 深いな気分に襲われるんだよね。怒りだと思う。爆発したいもの。。。ぐるじいー。。。整理できたかな?いや 全くだ!


何か落ち着いて考えてる時間は無いの もう 職場の人と誰ともしゃべりたくないんだもの。疲れた 体 休めたいけど 出来ない。来週は休めるかな。。
<459> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年09月02日 金曜日 00時14分26秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・(都市に住む野鳥たち・俺のどこがおかしねん)

 ジャングルは去年に増してヘクソカズラが樹木を覆っている。柿ノ木の3/2はヘクソカズラで埋まり中は空洞になっている。
 野鳥にとって実に良い日陰となってスズメやシジュカラ、キジバト数羽が心地よさげに休息をしている。
 しかし、自然は厳しい競争原理も働くのである。その空洞を埋めんと新顔のツタ(名前は調べておきます)が延びてきている。花(白い小型の朝顔型)の数量が圧倒的に少ないのでヘクソカズラを上回ることはないと思うが、勢力争いは来年荷ならないと分からない。
 ムシやハチや野鳥にとって餌がへる事になるかもしれない重要な問題だ。。。。

 私なりに自然を観察しているが、そのように私は私を観察できないでいる。
俺は一体どうおかしいというのだろうか?それを医者にも説明できないのは、おかしいことがわからないからこそ当然といえば当然のことなのだ。
 私はここが、このようにおかしい。。。。とわかればそう問題はないわけだ。
自分を客観視できるのは第三者(友人等)との比較においてであり、家族とも関係性の途絶えているもの(つまり虐待やら、喜怒哀楽を出せない家族関係)にとって、友達関係が壊れてしまうと比較の対象や他者の語りかけがなくなると、自分のどこがおかしいのかわからなくなるだろう。

 例えば俺は時々幼児語を話したくなる欲求に駆られるのだが、それは俺にとって、親近感の表われだと今まで思って違和感がなかったのだが、どのようなときに誰にどう言おうとしているのか(自分をあらゆることで[感情的な面]常に抑圧してきている)か。。。ふと考えていくと、いろいろな面でこれはおかしいという事に気づいた。
 ヘクソカズラに覆われて空洞化したところに伸びたツタを発見するように、表面から内部は見えにくいものであった。
 この問題は今後考えずに(・・・・過ぎてしまうので)カウンセラーに言葉で吐き出していこうと思っている。
<458> たらり ■2005年08月31日 水曜日 22時30分15秒
あの頃のわたしへ。
さみしかったよね。こんなに恐がりなんだって だれにも云えなかったもんね。眠るときは必ず音楽かかってないと眠れなくて。
いつも自分を作って人前にでて 誤解されるようにしては人を遠ざけて。かと言ってほんとの自分なんてどこにもなくて ワケわかんなかった。
やさしい人を探してたよね。ただやさしいだけの人間を。でもその「やさしい」ということがどういうことなのかを知らなかったから 出会っていたとしても気づかなかったんだろうと思う。そういう人をすごく疑ってたし。
あの頃やっぱり苦しかった 今思うとね。それに比べれば今はとてもしあわせなんだと思える。なにもなくても・・。「自分の物」はあの頃に比べたらほんと少ない っていうかほんと必要最低しかない。ほしい気持ちはあるけど 手にいれても気持ちが満たされないことのほうがもっと辛いと知ったからこのほうがマシ。 あとの残りは?・・・ 行き当たりばったりのテキトー人間・・がいい。なんだかんだ言ったってしぬまでしか生きられないんだから。テキトーでいいや・・・・。

最後になってしまいましたが管理人さん ありがとう。
この場を使わせてもらえて とても楽になりました。
<457> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月31日 水曜日 03時56分41秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・俺の悲しみ)

 ガラスの入っていない窓から何かが侵入してくるような薄気味悪さにとらわれて。眠るどこじゃなくなる。
 しかし、3/1は眠っている。暗闇の中で俺は俺の位置をつかめなくなる。存在感が消えていくようだ。。浮遊感があって空間的にも時間的にも現在が俺の周りから消えてしまって、おれは過去のどこかで横たわっている。。
 。。。。過去のどこかがわからない。。俺はここにいるのに、子供の頃の実に不安に満ち満ちた空間にいるような気がする。
 そこはあらゆる事で安全ではなく、俺を守ってくれるものなど何一つありはしない。。。あらためて守られる事のない幼児の俺の状態を知ることになる。。

 いやがうえにも不安はかきたてられる。。。。このような状態から金縛り状態に移行しかけたので、あまりに恐ろしくなって起き上がってしまった。。

 俺は酒を飲んで気分が良くなるなどということはまったくない。。鬱屈感にとらわれてどうしようもなくなったとき酒を飲んだりする、そのときのために「いいちこ」を置いている。。日本酒は受け付けないようだ。少し飲むと急性アルコール中毒のような状態となる。

 今、「いいちこ」を水割りして少し飲んだ。息が苦しい。。四肢が麻痺して後頭部がドクンドクンと脈打っている。。

 どこかでカエルが鳴いている。この密集した住宅街の中でカエルが存在することが信じられない。。
 破壊されないままの自然がそのまま残っているのだろう。。。隣のジャングルか?この窓から見える北側のお家の庭は畑のままだ。手入れはされていないが戦前のままだと思う、地下水をくみ上げるポンプがさび付いてそのままの状態である。
 数年前までイタチもいた。彼らは排水溝や家々の境を自由に移動していたようだ。
 古い町並みだからアスファルトを掘り返すとかなり昔の大きな石組みの排水溝の遺跡があるようだ。その空間は広く小川の後かと思うほどである。

 公園に居たミミズさえ絶滅したのではないかと俺は想像している。それは、夏の暑さに我慢できず移動しようとしたミミズが途中で干からびた姿がこれまで散見されていたが。その姿が今年はまったくなくなっている。
 ありの餌食になっているのではないだろうか?
自然が豊富なところに3億円を投じて作った公園でもこのありさまである。。無論カエルなど存在できるところではない。

 それが、こんなところにカエルが鳴いている。鈴虫やコウロギがやかましいほど鳴いている。

 そのムシの鳴き声に耳を澄ましているうちに、自分がここに確かに存在しているという事実に安心をえることができた。

 四季の変化を刻み付ける自然という物が如何に大事であるかを考えずにいられない。
<456> 花 ■2005年08月31日 水曜日 02時47分24秒
その最後の部分をわたしは知らなくて、終わってゆくのを痛みを感じずに遠くからぼんやりと見ていた。何回も。最後のところで触れ合った人たちを見て大泣きした。この気持ちはなんだろうか。信じると信じないはコインの表と裏で2つとも1つのもで確かに存在していて、いつもある距離で信じるは信じないにひっくり返る。それ以上よせつけないサイン。結局は信じたい。思い知っていくんだ。近づけないこと。同時に近づきたいと思うこと。「待ってるだけじゃ何もはじまらない」その意味を知る。めんどくさそうなことから逃げていたのかな。誰かに愛してもらえるかなぁって期待して、愛さないと結局は愛されないのだということを実感した。少し実感できたんだ。その時、ひっくり返った、信じないを信じるに変えるのは自分ということ。それこそが意志。選択。運を味方につけて。最後にたどり着くんだ。ひっしこいて。そしてそれからもひっしでやってくんだ。最後にたどり着いたところははじまり。続いてく。はじまらせるために最後をいつも目指してる。信じる。信じられる。信じない。不安になる。不安にさせる。もう一度コインをひっくり返すこと教わった。そこからはじまりはじまり。やわらかかったんだ。とても。だから大泣きしたんだ。
<455> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月24日 水曜日 00時47分25秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・監視人)

 いよいよ我輩も監視されるようになった。

こういうといかにも被害妄想のようにみられかもしれないが事実である。

事実を並べて言う事は差し障りがあるので残念である。

キジバトの営巣が箒された事については、事実がつかめなくて推測になる。

巣の下でガキがキャッチボールをし始めたのは最近だ。ボールは電線を超えるくらいの山なりボールである。
泣き叫ぶ犬も一緒である。うるさい事この上ない。

メスのキジバトが脅えだして壁にへばりつくようになったのもこの頃からである。

このガキがどこに住んでいるのか私はまだ知らない。鳴き叫ぶ犬は近所にいない。

今思えばキジバトが脅えだすのと重なっている。

キジバトが消えるとガキの遊ぶ姿も消えているのである。

私がキジバトに餌をやっていると、庭掃除を始めだすおばはん。見られているので見返すと掃除やめてやんの。

俺も腹を据えて戦う気持ちになっている。言論のバトルは弱いが徹底的に正論を前面にだして、やり返してやろう。










<454> きりん ■2005年08月23日 火曜日 23時50分54秒
最近の自分・・どーお?

最近は 色んなこと出来てると思うんだ。落ち込む事も少なくなってきた・・と言うか 心の持って行きかたが出来るようになって来たと思うんだ。
ここ何ヶ月か 実家から電話かってきて 私の様子が変だから心配してるみたいな事 言われる そのたび本当のことが言えず 苦しかったんだ。
そんなことも引っかかってて 考えた。両親に現状を告白してみようかと。。。こんな私の状態と起因は両親って事を 報告する事は 今まで育ててきてくれた両親への 裏切りのような気がして 何も行動出来なかった。勿論 おびえていた事もあるけど。 
なんか このままじゃ いけない様な気がする。。。回復してきた分 心配やキズつけてきた所事 認識して 出来る事、今は私が話せる部分を伝えるそれをしたほうがいいんじゃないかと思う。って・・・無理かな。。。まだそんな状態じゃ無いかな???でも いつか 自分の気持ちや怒りは伝えなきゃいけない。そうしないと 子供の自分はいつまでも 怒りを抱えたままになるから。親は親 私は私の立場で行動すればいい。子供の気持ちはぶつけておこうと思う。それで 両親がどう思おうと関係ない。すまないと思うか何言ってんだ!って怒ろうとも私には関係ない。言った後の親子関係がどうなるか わからないけど わたし的には怒りを抱えている今よりは楽になると思う。
<453> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月23日 火曜日 20時27分19秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・野鳥のサンクチュアリ我がジャングル)

 キジバトの好物であるヨウシュヤマゴボウの実はまだ青い。今年はどれもセが高く伸びきってから倒壊したのだが、下に山吹が勢力を維持して頑張っているので、その上に覆い被さるようにヨウシュヤマゴボウが乗っかっている。
 キジバトが枝に乗っても揺れることなくゆうゆうと実をごちそうにすることができそうだ。
 早熟の青い実を捜してキジバトが余裕をもって、ヨウシュヤマゴボウの枝に止まっている。
 秋にはヒヨドリが全部たいらげてしまうのだ。

 そのような楽しみを与えてくれる我がジャングルの観察を不快に思う人々がいるようだ。私は嫉妬やひがみは誰でも持ち合わせていると思っているのだが、これに「貧乏人」という形容詞をつけると、実によくはまった言葉になるのに驚く。
 貧乏人のひがみである。
 野鳥がたくさんいるということは、それだけ樹木が多く、四季を通じてさわやかな鳴き声を聴かせてくれる。そして風もはこんでくれる視界の広さ、渡り鳥の飛来で季節を実感したりできるのだ。

 それを野鳥の声がやかましい、フンのにおいがたまらん。止めてくれ。ムシが発生する、木の枝が張って土地の境界を越えている。
 どのようなことでも不快の種にする。

 ストレスは絶えず弱い物に向けて発せられる。

 そのような中で私は私のことでいっぱいでもある。
 何かをしようとすると、写真のようなものが頭の中でフッフッフっとでて来る。
よほど注意しておかないと気づかないぐらいわずかの時間だ。
その写真のような物が何かわかればいいのだが、分からないから行動は鈍り、集中力は拡散されて、行動はとまってしまう。。。
やがては考え出すと何も出来なくなっている。。。。。
時間の経過さえもわからない。。。。
<452> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月21日 日曜日 02時32分01秒
[ヘクソカズラ日記]・・・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・はとと同居?)

 キジバトのメスは民家の壁際にへばりついたまま身動きしない。子供のキジバトのように口をぱくぱくしている。お腹がすいているのだろうか?
 子育て中のメスに餌を運ぶオスの姿がまったく見えない。日なの鳴き声はおろか姿もメスの陰に隠れているのかまったく見えない。
・・・・・・・・・・・・・多分子育てに極めて用心深いのだろう。

 この用心深いキジバトが老人や女性には餌をもらうために近づいたりする姿を見かけるのだが、彼らは気取りやてらいがなく、それをキジバトも察するのであろう。。。私にはどうしてもキジバトは馴れない。
 それは野性であるからいいのだが、ハトはどうであろうか?

 公園のハトは人間に愛嬌さえ振舞うのだ。
 
 私は動物園に預けたあのハトがどうしても気になる。動けないから24時間看護が必要だが日没と日の出まで寝ているし、私に関心を払うのはわずかの間だけで、後はほぼ自分で遊んでいる。

 ハトと同居して身近に世話をすることは、私の閉じた心を開いてくれるきっかけになり得るのではないだろうか?

 うだうだ考えずに、動物園に引き取りに行こうか?
<451> いつか ■2005年08月20日 土曜日 23時58分05秒
神様が言った。
この子の誕生について、親は誰にしよう?
いつかなら、あの家族はどうでしょう?
では、本人に聞いてみよう。
「いつかさん、どうかね、姉さんが一人いるし」
嫌です。
人間なんて嫌です。
絶対いやです。
優しくて、叩かなくて、しつけは厳しくても、いっぱい可愛がってくれて、干渉しない、机の中を覗かない、ああしろこうしろと言わない、そんな親がいたら、そこで生まれてもいいです。
あの家は嫌です。
死んだ方がましです。
どうしてもっていうなら、生まれる前に死にます。
そうか、わかったよ。
今回は、諦めよう。
それにしても、ろくな親が居ないなあ、このごろは。
<450> きりん ■2005年08月18日 木曜日 22時09分30秒
ちょと 気持ちが揺れる・・・
職場のbQの社員さんが 異動になるんだって。
いつも仕事がわからない私に仕事の支持をしてくれて そうやって 少しずつ仕事 覚えてきたつもり・・まだまだ 解からない事だらけだから その人が居なくなってしまう事は とっても不安。。。その上に bPの店長は あまりコミニュケーションをとってくれない人。あんまりしゃべってくれないから 私はここに居て良い存在なの?って 不安になるくらいだ。ほとんど仕事の指示もしてくれない。上手く近づけない事にストレス感じてる。
仕事の流れもつかみきれて居なくて 店の売り上げも悪くて そっちの事も心配で私が出来る事はやってみよう!って 変なところに力が入っているんだよね。私にはココの職場 向いていないかもしれないって 思ってる。
不安で悩んでるけど 私はどうしたい?ホントはどうしたい?って聞いてみる。
ホントは 仕事を楽しみたい 遣り甲斐を感じていたい。そうすれば 活き活きした自分の姿がイメージできる。今の職場では無理かもしれない。。。
良いとかも悪いとかも何もしゃべらない 店長の顔色を伺っていたり 売り上げが悪いから心配している事、それゆえに遣り甲斐も沸きづらいし 楽しくないし変な疲れがあるし そろそろかわろーぅ!!
多分 いま ココロの整理が出来たと思う。
以前は 何でも独りで決めて生きてきた・・って 悲観する感じがあったけど 最近感じてる事は 自分の人生は自分で決めて進んで良いんだ!って。誰にも頼りにはならないから 自分で決めて生きていこうって 転職とかそんなことくらいなら決めて進んでいこう。。
<449> ここあ ■2005年08月18日 木曜日 07時17分00秒
私の自尊感情という花は日当たりの悪い、土壌もあまり栄養分がなく、雨も少ない場所で育ってきた。
水遣りも不十分で、害虫にもやられたりした。
だからこの花は小さく、茎も細くて弱弱しい。
葉っぱの色もあせていて、花びらも(もともと咲いているのか?)貧弱。
だから、どうしても他の花に比べて見劣りがするの。
きれいだなーと人を引き付けることができないの。
一部の人にはこんな花踏みつけてやりたくなる、と思わせてしまうの。

でも、こんな花でも片隅で一生懸命に咲いてきた。
雨を待たないで、陽が当たるところを遠くから見ていないで、自分で少しでもなんとかしようと、ささやかながら土壌から水分と栄養を吸収し、少しでも明るいほうへ顔を向けて、なんとか咲いている。
そんな花だから、私もなんとかもっときれいに咲かせたいと大事に大事に少しずつ少しずつ育ててきて、やっとちょっぴり葉っぱの色が良くなってきたかな、茎も少しは太くなってきたかなってとこ。
でも、冷たい風や突風にほんとに弱い。
他の花達のように平気で立っていられない。
すぐ、しおれかけてしまう。
強くなるように育てていかなきゃならない。
だけど、時間がかかる。特に私だけの力で育てるには。
誰か少しでも水遣りをしてくれたり、肥料を与えてくれたりすれば、もっと早く育つのだろうけれど、そんな人はいない。
だから、ひ弱でも、咲いている意味がなさそうな花でも、こんな花抜いてしまえ!踏みつけてしまえ!なんて思わないでください。
これでも一生懸命に咲いているの、水をくれないなら、せめてそおっとしといて下さい。
<448> アーネスト ■2005年08月13日 土曜日 04時27分26秒
(ちょっとカテ違いかもです)

ふと疑問に思って辞書で「幸福」という言葉を引いてみた。「現在の環境に充分満足していて,あえてそれ以上を望もうとしない状態」とあった。あまりにも,よく使われている言葉というのはその正確な定義を知らないということが自分の場合良くあるが,今回もそうだ。昔、「現状に満足して,あえてそれ以上を望まない」という状態は向上心がないことだと思っていた。今はどうだろ........?今もかわりゃしなかもしれないが,「それ以上を望まない」っていう状態が少しは想像できる。少しは。
<447> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月10日 水曜日 01時28分53秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち)

 我がジャングルには子供のキジバトが五〜六羽来ている。ここ2〜3日見かけなかったのだが、また戻ってきている。
 私がエサ箱を設置して確実にキジバトは増えている。エサ箱から10m圏内に巣作りしているキジバトも出てきた。
 一ツガイは民家の軒と梁の間にわずかな枝を重ねて巣を創っちまった。キジバトの巣としては人目につく極めて危険であるところが珍しいのではないだろうか?
 枝の生い茂るところに姿を隠す習性があるのだが・・・。

問題は野鳥の糞が多く、臭気を周囲にだしていることが心配だ。

ヨウシュヤマゴボウは3mを超えたのは、実る稲穂のように頭を垂れている。すでに紫に実を成らせているいるものがある。
 他には、サルスベリの若木らしいのが東側ににょきにょきと伸びて先に赤紫の花を咲かせている。
 ヘクソカズラとは違う五裂の葉のツタが下から延びているが花はつけていないようだ。
 面白いのは隣家と重なる瓦屋根に柿ノ木の葉が落葉してうず高くつもり、そこにヨウシュヤマゴボウが数本伸びていることだ。これは根が張っていないためか、背はあまり伸びず、暑さにへたれている事だ。

 そして、ヘクソカズラの花を吸いに来るお尻の黒くでかいハチの巣を発見した事だ。なんと公園の桜の木の半分枯れた幹を丸くくりぬいて、その中に営巣している事がわかった。
 この巣を見つけたときは嬉しかった。樹木の豊富な公園なんだ。

 さらに、芙蓉のピンクの花がポツポツと咲き始めている。芙蓉の勢力のの拡大も著しい。山吹を押し倒してしまいそうだ。

 しかし、この地方都市も路線価格の高価格化が進み、いつぞやのバブル期を彷彿とさせるかのごとく木造家屋が次々に壊され駐車場となり、道路に面したところは次々にマンションが乱立している。
 我がジャングルもいずれは駐車場に変貌してしまうだろう。。。。。

しかし愉快な事もある。私が行政側に公園の荒れ果てる様を報告して、ここの野鳥や昆虫の多さ伝え、この生態系が壊されるのは長い目で見れば市民の首を締めるようなものだ。せめて豊かな土壌を守るために、しばらくグランド以外に人をいれることを禁止してみたらどうですか?そうしなければ公園の荒廃は進むばかりです。
 このようなことを話した。

 それが、それがどうだ、通達として近隣の住民に立ち入り禁止令が出ているというではないか。。。
 私ごときがいったことがそのまま通るとは思っていないが、これは愉快であった。
 ずわはははははははははははははははははははははは。
<446> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年08月04日 木曜日 12時47分05秒
フラッシュバック注意「今、イラクのこどもたちは」
 月間保団連(全国保険医団体連合会)より抜粋

「劣化ウラン弾と内部皮膜」 琉球大学理学部教授 矢ヶ崎 克馬氏の記事より抜粋
劣化ウラン弾とはどんなものか
 劣化ウラン(DU)弾は、戦車に穴をあけて中に侵入する“鋼鉄を貫く矢”です。中に侵入し内部で跳ね回って、内部を破壊し燃やし尽くしてしまう砲弾(徹甲焼夷弾)です。金属劣化ウランが非常に重い事に目をつけ、普通の矢が動物などに突き刺さるように、戦車に穴をあけて内部に侵入することを目的として、劣化ウラン弾が開発されたのです。金属劣化ウランは物質中最も密度が大きいもののひとつです。劣化ウラン弾の密度は鉄の密度の2・4倍もあります。硬さを増すためにモリブデンやチタンを1%程度加えて合金にし手用います。砲弾の形は長くて細く、ぶつかった先端から削られ短くなりながら、標的に穴を穿つけます。
 劣化ウラン兵器は様々な砲弾やバンカーバスターとして実践使用されているようですが・・・・・・・・・・省略・・・細字用マーカーくらいの大きさの劣化ウラン侵入子、巨大な戦車の内部に侵入し、破壊、燃焼させ、戦闘員を殺戮してしまうのは脅威です。標的にぶつかったときにウランは高音になり、自ら酸化物の微粉末になると同時に、侵入した内部を燃やし尽くします。

「悪魔の煙・ウラン微粉末」
劣化ウラン弾が標的に衝突すると、燃え上がり、微粉末の煙(エアロゾール)になります。微粉末になると呼吸や飲食により体内に入り込めるようになります。・・ウラン酸化物の直径は非常に小さいものです。
 劣化ウランは放射能と化学毒により健康を破壊します。イラク・バスラ地区では白血球を中心に、骨髄腫、リンパ腫等、放射能による可能性の一番高いがんが多発し、あらゆる場所にあらゆる種類のがんが多発しています。
2004年3月時点で、18000名の米軍兵士が原因不明の医学的理由でイラクから退避させられており(ユナイテッドプレスインタナショナル04年3月31日)、自衛隊の派遣先サマーワに、戦闘に参加せずに数ヶ月滞在した米兵が健康不良を訴え、尿からウランが検出されたことが報道されています(ニューヨークデイリーニュース04年4月3日)

「劣化ウランは放射能」
劣化ウランは放射能です。劣化ウランは、核分裂性ではないが放射線を出すウラン238が主体です。
 ウランと呼ばれる元素には、何種類かの原子(同位元素という)が含まれていますが、そのなかのウラン235だけが核兵器や原子力発電に使われる「核分裂」を起こします。天然ウラン中のウラン235の含有量がとても低いので、核分裂を連続して行わせるためには、ウラン235の原子をたくさん集めなくてはなりません(濃縮)。その結果、残りかすの中には、ウラン235が少なくなります。劣化ウランとは天然ウランよりも核分裂性のウラン235の含有量が低いウランのことです。
 冷戦時代の核兵器開発競争で多量の劣化ウランが排出され、保管に莫大な費用がかかり、米政府は処理に困ってしまいました。これを逆利用して極めて安上がりに劣化ウラン弾という「優秀な」悪魔の兵器が作り出されました。
 原子力発電は「放射能を完全に封じ込める」という条件で実用化されている実に危険な施設ですが、“放射能兵器”劣化ウラン弾は放射能を環境に撒き散らすという、許すべからざる犯罪を行うものです。劣化ウラン主成分のウラン238の半減期(放射能が半分に減るまでの時間)が、約45億年と「永遠」の長さをもっていなすから、劣化ウラン弾の環境汚染はまさに永久に人類に被害を与えつづける可能性があります。
 半減期が長いということは時間あたりに放出される放射線が少ないことです。それゆえ、劣化ウランは低レベル放射能と呼ばれています。しかし、劣化ウランが体内に入ったとき“低レベル”がゆえに発ガンの確率を高くしている側面があります。放射能兵器の実態をかくして「通常兵器」として使用することの犯罪性を暴き、劣化ウラン弾を廃絶させねばなりません。

愛知県保険医協会 理事 斎藤美智子さんの記事より抜粋
 
 湾岸戦争の帰還兵70万人のうち35万人が、生涯働けない状態になっている。15000人がすでに死亡。
 70万人のほとんどが若者である。若者が10年位の間に2%も死亡し50%が働けない体になってしまったということなのである。
 ペンタゴン(国防省)は70万人分の兵士の記録を抹消した。湾岸戦争に行く前に生まれた子供は何も異常は認められなかったが、戦争から帰ったあと生まれた子供には67%に異常があった。
 03年のイラク戦争で、米特殊作戦司令部の大佐は「劣化ウラン弾は500トン投下した、躊躇することなく劣化ウランを都市にばらまいた」と証言している。この500トンというのはかなり控えめの数値であろう。アル・アリ医師は「1000トンから2000トン使われた」と証言した。
 91年の湾岸戦争での被害が広がっているイラクに、03年のイラク戦争で追い打ちをかけてさらに多量のウランがばらまかれてしまった。イラクの子供達はどうなってしまうのだろうと考えると、怒りが込みあがるのを抑える事が出来ない。
<445> 花 ■2005年07月29日 金曜日 19時15分30秒
わたしはわたし。そのときはそのとき。思うままに。心のままに。そうだね。望むことはなかったね。無意識レベル→自分にカチなし。カチがないんだから望めない。自分が何がほしいのかさえ解らない。望めなかった幸せを。意識していく→自分にカチあり。と。幸せにはなりたいとは思ってる。望んでる。欲しい物を素直に手に入れようとする自分でいてください。幸せを望む自分であってください。自分にカチを感じてください。ありがたいことに。1り2り3人。ありのままのわたしを隙といってくれる人たちがこれから出会う人たちが。いるのだから。幸せを望もう。こころよく。自分にも。人にも。真に人を救う人。その意味を感じて信じて。救われて救えたら。人助けできるようになれたら。かすかにそう思ってる。自分という存在。人は生きていくものだから。望もう。のぞもう。自分のいいところなんて本当わからなくて 何カを与えなくては、ともだちや恋人などできるはずはないと知っている。自然に何かを与えられる人たちをみて、不安だった。わたしは何を与えられるのだろう?
自分のカチを認めなきゃ。自分のよさなんてとうていわかりっこない。だからそのまま ありのままで 生きたい。そして自分のよさを感じたい。与え合ってみたい。縁のある人たちと。ごく自然に。与えることもうけとることさえもしなかった自分を知っている。なんとなくではあるけれど。心のことがわかる気がした。この時点。。。
<444> 花 ■2005年07月29日 金曜日 05時48分51秒
1つづつ年を数えると悲しくなる。涙が出る。〇 1つ2つ3つ4つ5つ6つ7つ8つ9つ10。何も解らず生きた。何も知らずに生きた。この頃の悲しみとくにはなくて、足りないものばかりで。楽しかったこと、嬉しかったことは、よく思い出せないや。そして常に不安の中にいて。少し常にどこかで感じていた不安をどうしようとすることさえなく ずっとどこにも行き場がなくて。ずっとどこにも居場所なんてないと思ってた。何か歌詞みたいだ。。それはさておき、何か欠如しているそういう子供で。そういう大人で。そういう人で。見えないものは何?今ならうっすら見えてるけれど。すっきりしない。そう感じてた。私を気に入ってくれた人達は(とてもいい感じで)1人2人3人4人5人6人7人みずしらずのひと、&よくわからないカゾク。私に何かが欠如してたから、離れていった。きっと離していった。心を開かなかった。自分など何の価値もないという不安を持って痛んだ。当たり前のように本当に自然にそれを望んでた。望んだことは自然とそうなったよ。だから、今ある私のお気に入りを誰かのお気に入りである私を強く感じて信じた。ありのままの。そのままの自分でいられたらいいね。そのときそのときこころよければ。まわりもこころよい。人に会うことはいいこと。そのためにすることも人生の楽しみ。
<443> 花 ■2005年07月27日 水曜日 20時34分49秒
貴重な体験をしたと思う。よりによって思いつきで、〇〇〇に行ったら、震度5弱の地震で帰り、電車とまっちゃうんだもんな。まいっちゃうよ。駅ビルの四階くらいにいたと思う。やっぱパニックになっちゃうもんだね。不安だった。ひとりだったし。下へ向かう人々。私は余裕を失った。こういうときB型は笑顔なんだよなぁなんて偏見持ちながら、。しぬのかと思った。最後に飲んだのは、ビタミンレモン。家で見つかる見られたくない品々。しんだら終わりだ。恥ずかしいな。としんでからの心配までしてる自分。ひとってこんなもんなんだなって。しにたくないとおもってた。しぬことほどこわいことなんて、ありはしない。とそのとき確かに思ったんだ。頭に浮かんだのは〇さんだった。家族のことなど二の次だった。思い出さなかった。携帯で連絡とることもしなかった。そばにいればいいのにと思ったのは、〇さんだった。今は〇さんのほうが大切なんだった。それにしても、のち、家に強く帰りたいと願った自分。しぬのは嫌だ。しねばいいのに。なんて願ってはいけないなと思ってた。もう2度と、誰かしねばいいのにとかいえない。とは思わない。そして、できるだけ多くのことをしよう。と思ってた。最後に何でもいいから生きたい。と。電車復興まちじかん。私は本を読んだ。生きてるうちにできること。って。おもしろいけど、ただ本を読もうとしてた。最後の最後に。わたしは、生きたいと思ってたんだ。じゃあわたしにとって生きることってどういうことだったんだろう。生きるとは、何かをすること。特別なことじゃなくて、ごく普通にめぐってくるありふれた出来事。わたしにとって生きるとは、感情表現だ。自己表現だ。そう感じた。カッコつけることなんて何の役にも立たんな。そう思ったんだ。
あの時、なんて思ったかなんて、自分の気持ちなんだけど、詳細まではわからなかった。でも、したかったのは、自己表現。だった。どんなふうに生きたらいいか、手がかりを見つけて集めて、意志を確認する作業。私の人生消耗だ。そして確信する。恋をしよう。それは悪いことじゃない。他人を見て知る。どうやって関わるか。どう折り合うか。恐くてたまらなくて涙はおさえられないけれど。私は私でいいのだと。どう関わるか。つかめ。感じろ。信じろ。賢く生きるって難しいな。意志を奪われたいた?望む物を手に入れようとする自主性を奪われてきた?でも、もうカコの話。そんなの。
<442> きりん ■2005年07月27日 水曜日 15時56分15秒
カウンセリングで解かった事。。。

私と母と姉と この関係がおかしいらしい。
私から見て 母と姉の関係は 共依存みたいな関係。
私が気が付いたときには そんな関係だった。しっかりしていて母の手伝いもよくしていた姉に いつからか 母は頼るようになっていた。。。
私は姉のように手伝ったりは絶対しなかった。それは 甘えたかったから。わざとお手伝いしないで 悪い子になって母の気を引こうとしてた。素直な気持ちじゃなくて ひねくれた甘えのサインだった。。。それは 母にとっては気に入らなかっただろうし 頼りにもならない かわいがられる事も無い、結局一人孤立してしまった。私は 姉のような頼りになる子にはわざとならなかった。姉にはかなわないし。同じ事はしたくなった。母に気に入られてる姉 そんな姉の事は嫌い。敵でしかないんだ。

それでいて 私には無意識に???自分を母親とか自身アイデンティティーを認めてもらいたい気持ちの裏返しに 支配的なせりふを言うんだ。母は私に求めている事は 服従させたいんじゃないかな。ご飯を作る時間がおかしいとか 旅行なんか贅沢なとか 帰ってくるときは自分のお金で帰ってきなさいとか フォークでコーヒー混ぜてれば指摘したり 子供早く作らないと・・とか子供は斜視じゃ無いかとか 自分は正しい事を言ってるんだから 私を受け入れなさい。。ってそんな感じかな。私には優しいお母さんではない、なかった。

これが 解かったからって この先どうなるんだろう。。。ただやはり 孤独 受け入れてもらえない事実 どう受け入れるのか。

さみしい。
一人遠く離れたところで 子育てして 頼りたかったはずだけど頼れなかったんだ。それは 頼れば こっちの弱みを知られて そして私に入り込んで支配しようとしただろうし 支配するために私を否定しただろうし、私はそれを知っていたんだろうな。。。
この先どーなって行くんだろう?

<441> こくーん ■2005年07月27日 水曜日 05時26分55秒
※概念遊び

もし、『負の数』を知らなければ、
孝不幸の収支の下限は、ゼロであると信じられただろうか。
決して、それを割り込むことはないと。

もし、『負の世界』を知らなければ、
正の世界で生きていられただろうか。前向きに。

ゼロの下には無限に続く、負の奈落があることに、
気づいてしまったのが、不幸の始まりだったのだろうか。

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This script written by Shintaro Wakayama.