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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.20
メッセージ数:400件

<400> きりん ■2005年05月17日 火曜日 17時40分28秒
もう 不安でいっぱいなんだ!
早く辞めて!儲かりもしないのにもう抜けられないくらいはまってるでしょ。もう勘弁してよ。
お金も時間もどれだけ費やしてんだよ。誰が幸せになれた?早く自分の姿に気付いて。それがある限り私は辛いよ。私は苦しんでいるよ。別世界。別世界。。。私が消える?あんたが消える?
<399> 花 ■2005年05月17日 火曜日 06時07分36秒
あの頃、という言葉が私は好きだ。懐かしい響き。今も全てを過去のことにしてしまえたら、今をあの頃と呼べたら。あの頃どおしてあんなにも押しつぶされそうになって、全てを自分の望む世界にしようとあがいてたのか、人を責め自分を責め、何かと私の中に入ってきた何かと戦って。
傷ついては泣き、それを繰り返す。私の中に入ってきた何かとは、例えば否定され批判される言葉だったり。暴力だったり。私は弱い子だった。何が?ときかれれば、意思が。自分を表現する力もなかった。小さい子は自我が確立されず、そんなものなのかもしれない。でも、特に私は人に影響されやすいこのような気がしてる。いろんな数えあげられない要素が、今を作ってる。
私はその大きな要素、わたしに悪というような影響を与えた姉を殺したいほど恨んでいるのかも知れない、その疑いを抱いた時、ぞっとしたものだ。
もし、姉さえいなければ。平和でそれなりに反抗期もきたりして,フツウといわれる大人になっただろうか?母親はいい親だ。いい親ぶってる自覚はないからいい親なのだろう。子供を甘やかして依存させ、依存する。本音はいつもいわない。たぶん自分をいい親だと思いたいのだ。そのためにはどんなことにも耐えられる。明るく振舞える。自分のためにだけなら。親も人間なのだ。私が思ういい親ではない。どうなっていたんだろう。姉に影響されなかったら。母親と同じように正当化したり、他人を見て見下したり、今の価値かんとは、まったくべつで生きてたと思う。人を傷つけ。自分が傷つくか。人が傷つくか野選択だったのだろう。分かれ道。私は前者を選び、意志ではなかったかもしれないが、私は人畜無害な存在となって無気力になって、それはいい子でなければ価値がないと思う自分が違うと気づいてしまったから、そのままいい子でいたら私。私いい子なのだ。           ?
<398> アーネスト ■2005年05月16日 月曜日 16時51分03秒



(不快な表現ありです)



体の内側で腐ったベニヤ板を取り除くように,バリバリ、ミシミシ,メキメキと心が悲鳴をあげる。苦しい。自分がいつも通っていた井戸には最初から水がなかった。ただ固く乾燥した土を引っかいていただけだ。この井戸にはもう用はない。
<397> アーネスト ■2005年05月11日 水曜日 12時43分45秒
インナーチャイルドにおいでおいでをしてみたが,来なかった。まだ信用されていないみたい。インナーマザーがいるから?最初は物置で発見したのだが,その後は寝たり、いなくなったり,小さくなったりしている。気付いた。今まで信じてきたのはインナーマザーの方だった。
<396> アーネスト ■2005年05月04日 水曜日 02時49分28秒
インナーチャイルドが最近、変化しまくっている。
豆粒ほどの大きさになったり,太ったり痩せたりゆがんだり,寝たり笑ったりしている。
<395> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月30日 土曜日 11時13分47秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・『FB注意』・(都市に住む野鳥たち・ハトの死)

野鳥は朝から採餌に忙しい。そのことを知ってから7時前後には近所の公園に餌さ蒔きに
行っている。
 犬の散歩が増える前の時間でないと、ハトが落ち着いて採食できないからだ。
犬が増えると、鳩は危険を感じて地上に降りてこない。今日は少し遅れてしまったせいか、鳩は地上に降りてくる気配がなかった。
 「おーい」と呼ぶわけにもいかないし。あきらめて帰ろうとすると、一羽の青ハトが私に気付いて舞い降りてきた。
 リーダーのようで、このようなハトがまず私に気付いてから、他のハトも付いてくる。
降りる場所も、犬の散歩コースには降りず、広い場所まで鳩は私を誘導する。
 そこは毎日餌を蒔いているところであり、犬が来ないように私が暫らく監視している。1〜2羽のリーダーがこのような行動をしないと、人や犬を極度に警戒するようになった鳩はこの公園に降りてこないかもしれない。
 公園内で犬の散歩の許可が出てから、このような行動になった。
ハトにとっては人間との距離がとれていいのではないかと思う。

 早朝、私は時間があるとき、ビル街の公園まで行っている。ここも同じくハトは危険が去るまで降りてこない。私を識別できるハトが一羽いると、他のハトもおっかなびっくり群れてくる。
 今日は5羽が舞い降りた。多いときで20羽になるときもあるが、数はだんだん減っているようだ。
 そのぶんだけ他の安全な公園に移動しているのだ。

 用事があって15時ごろここの公園を通ると、木の根元に青バトが撲殺されて横たわった姿を確認した。
 メスのハトである。私を見分けて舞い降りてくるハトであった。
死因はけられて、踏んづけられたか木刀かバットのようなもので殴られたようだ。触ると暖かく死後すぐの様子であった。
周囲を見ると子連れのおっさんが酒でも飲んでいるのか顔を赤くして、正常でない目つきで私を睨んだ。私も睨み返したが「なんじゃい」と言う風で悪びれる様子はまったくない。
 子供たちは何事もなかったかのように遊んでいる。
証拠はないがこのおっさんが何かを知っているようだ。
 私は用事があって、時間がなくこの場を去り、18時前にまたこの現場に行くとハトは私が検死したままの状態であった。ソフトボールが転がってこのハトの死体の側でとまったのを拾いに来た女子高校生は驚く様子もなく拾って投げ返した。
 私が驚いたのは、そのメス鳩の側を離れず、口ばしで起こす仕草をしたり、そのまま交尾しようとするオスバトを見たからである。
 私が見ている間、この鳩が3回来て、動かないことが分かると、やっと周囲を見て私を正面からジッと見据えた。このオス鳩も右足の先を切られている。
 同じような行動をしたのが他に2羽のオスがいた。鳩の群れは元気のない鳩を軽くつついたりして刺激を与えて気遣ったりするようだ。
 鳩は夫婦愛の絆や仲間意識はけっこう強いようだ。
 私はその後一時間にわたり鳩の様子や、あまりに鳩の虐待の絶えないこの公園の来園者を観察した。
 鳩を蹴ろうとして、しきりに失敗しているガキのおっさんを見ていると、異様に動揺していた。餌をやって蹴ることをガキはしていたが、ちょっと目を話した隙に彼らはいなくなっていた。
 もう一人は18時過ぎに来て噴水にもたれてジッとしている35歳ぐらいの男。こいつは昼間お寺に休息に来ている奴だ。手を握って餌があるように見せて鳩が手に乗るのを待っているのだけれど、いつも餌がないことを気づかれて失敗している男だ。
 こいつも見ていたら何もせず帰っていった。

40分そこに居て鳩が全員飛び去るまで見ていた。
<394> 大門 ■2005年04月29日 金曜日 11時48分17秒
昨日連休前で仕事は過去最高件数をこなした。
その為に水曜日は朝からその準備でキレそうなくらい集中した。
それでも以前のように夜中までかからずに、相棒のお嬢ちゃんを家に送っていっても11時には帰れた。
風呂に入っても副交感神経に切りかわらず、明日もうひとふんばりしなければならないというので体は疲労してるけど脳はまだ集中していた。布団に入っても脳は休まず浅い眠りがきたなと思ったときに「カタン」と音がして目が覚めて、それで発作がでた。動悸で息ができずに、すごい吐き気が来た。いやな汗がどっと出たけど、自分の心臓の音を聞きながら、「ざわわーざわわー」と歌いながらやり過ごした。

ここに、昔住んでた家の話を思い出して書いたことがある。
それが、この発作の原因なんだっていうことにようやく気がついた。

寝入った自分を置いて黙って家族が仕事にいき、
ガラスの入っていない窓から、いつ誰が入ってきてもおかしくない状況で、
物音や人の気配一つで目を覚まし、瞬時に状況を判断して飛び起きて戦うか逃げるかというような戦闘体制。

何年もそうだったから、緊張感をもったまま布団に入ると未だに音一つで「殺られる」と反応してしまう。

6年くらい前、それに気がついていたら、別の方法で治ったのかもしれん。
この症状って不安発作というかパニック発作っていうんじゃねーの?と思って、心療内科や精神科を受診した。毎晩吐いて体重が10キロも減った。それがうざかった。

「申し訳ないけど、違う」と医師は言った。
「なんでさ。どこがどう違うんだよ」との問いに
「君は最後の一線を越えていない。同じ発作が出たとしても、君のは病気じゃない。だから、抗うつ薬を出せないんだ」
「じゃあさ、どうしたら病気になれる?その一線をどうやったら越えられんだ?」
と真剣に聞いても、医師は「そんなんじゃまず越えられないね」と笑った。

単に、「つーかよ、発作でてるときに、あんたパニックに全然なってませんから」というようなことだったんだろうか。
そうかも。

無意識で、音や気配の場所と質と距離と物理的な要因を探っている。
敵か味方かまず判断。先手を打つなら武器になるものと戦術、逃げ道確保。
やられるときは、やられるんだ。そんときは仕方ねー。
死んだ振りして出血をできるだけ抑えて、いなくなってから助けを求めることができたら、這って119だ。遺書も書いてあるしな。
覚悟を決めると冷静になれるってこと知ってる子供って、子供じゃねーな。
かつて大人だった子供。つーか逆だぜ、おい。
<393> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月23日 土曜日 22時10分52秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・鳩のいる所)

 私のジャングルにはキジバトとスズメ、たまにムクドリが来ているようだ。鳴き声の美しい野鳥が時々きているようだが、エナガではないかと推測している。
 外では主にスズメや鳩の餌を蒔いている。
 今日は気分転換に近所の公園に餌さまきに行ってきた。餌を蒔く人はたくさんいるようで、私が個人的に頑張る必要がないことが分かったからだ。
 しかし、ここにも怒りを抑えきれない出来事が待っていた。桜の木が2本、上部がへし折られているのだった。昨日は見事な桜を咲かしていたから、今日の朝の出来事だったのだろう。2・5メートル位の桜の気の上の1・5mと根元から2,5m折られている。
 細いのはゴミ箱にあり、太いのはくちなしの木の根元に隠していた。
 カメラを持っていたので証拠に写しておいた。桜は根元から細い幹だけ残り、これもいずれ折られてしまうだろう。
 一人ではできないことだ。木をへし折る奴と、椿やクスノキなどを根元の枝からのこぎりで切る奴。
 桜の根元に花びらを箒でかき集めている、肥料のつもりか??????
これはもう古くから住む町内の人たちの合意があっての仕業としか思えない。実際、清掃する老人たちに聞くと嘘ばっかり言って、突っ込むと口をつぐんで、その後姿を見せない。

 カメラで写しているとグレートハウンドドッグを連れたパンチパーマのおばんが犬の直ぐ横に鳩の餌を蒔いている姿が入った。
 鳩はとまどっていたが、餌には弱いから食べるようだ。このおばんが愛鳥家とはとても思えない。鳩が集まると犬を放して追っ払うか、食いつかせるような輩ばかりなのだ。

 私は折られた桜の木を元の木の根元にたけ掛けておこう。それぐらいしかできない。できれば針金で固定して持ち去れないようにしたいのだが、そこまで関わっていられない。

 公園の問題というよりも、一部の人が公園を私物化しているのだ。公園は近所の人達がそれぞれ暇な時間に来るだけで、散歩するぐらいの利用価値としかみていない。
 だから誰もそのような問題にきづかんわけやね。気付いても役所の仕事だと思っているようです。。。。。。。。。。俺は知らん。
<392> toa ■2005年04月22日 金曜日 00時09分35秒
泣いてる。あたしが泣いている。鏡の中で泣いている。
抱きしめてあげたいあたしが、向こう側にいる。届かない。
手を伸ばしてるんだけど、あたしは気づいてくれない。泣き崩れてる。
また、熱が出てるみたい。顔が真っ赤で、頭が重たいみたい。
助けてあげなくちゃ。壊れちゃう前に、あたしが助けに行ってあげるの。
泣いてるの。黙ってみてられないの。泣く必要なんてないんだって言ってあげるの。

この鏡を壊したい。割って、向こう側のあたしを抱きしめてあげたい。泣かないで。
<391> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月21日 木曜日 20時50分55秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・権力のタブーと観光と野鳥)

 野鳥観察という視点で私はお寺や公園に行き観察している。初心者であるからちょっと立ち寄るぐらいの気分でいるのだが、鳩に餌を蒔き触れ合うとやはり癒されるのである。
 しかし、現実は不愉快な出来事に翻弄されることになってしまうのである。
コースは決めてから外出するのだが、行く先々で不愉快な人々に出会うのである。お寺を出て、ビルの工事現場の横を通り過ぎると、昔アパートに住んでいて大音量のロック音楽を流して寝たきりの保険サギ師。こいつが豚のように丸々と太って警備の仕事をしていた。顔合わすと「殺したろうか!!」という憎悪が噴出する。
 何でこんなところでこんな奴と出会わないといかんのだ!!!!

機嫌を取り直して公園に行くと、パチンコ店に行く先々で出会うおっさんが数人とたむろしている。悪意があるわけではないが、このような人とだけは知り合いになりたくない!!!そういう人の視界に入る所で鳩の観察はしにくいぞ〜〜〜〜〜〜〜〜。鳩に餌を蒔いて地面に這いつくばってカメラのシャッターは押せんぞ〜〜〜〜〜〜〜。
 この人たちは毎日来ているので、私は公園に行く事をやめた。

 その足で○○寺に行く。こうして行く度に重大な問題が鳩の身辺で起きている事に気づくのである。
 まず、寺院で多数の鳩を観光目的で寝グラを提供している。この事は都市に住む鳩にとっても市民の目から見ても、いかにも善良なお寺さんの行いのように見える。しか〜〜〜〜〜し!!!あまりにも障害のある鳩が多すぎる。

 詳しくは下記の389を読んで頂きたい。今日1時間ほどこのお寺に居すわって、餌を蒔き観察していると、全盲の鳩がいた。ここまで成長していることに敬意をもつのですが、周囲はビルに取り囲まれた状況で鳩が自然食として採食しているのは、桜の新芽や花びらだけである。

 。。。つまり環境汚染のサンプルができあがりつつある。といえるのではないでしょうか??
 排気ガスが言うに及ばず、鳩の餌さ自体が限られているため、農薬の残留物質の体内汚染。生まれてくる子鳩の少なさ。

 公園にいる数少ない野生状態のキジバトや鳩との健康を見た目に比較しても、異常に障害のある鳩が目立ちすぎることです。

 私の推測だけで言わせてもらえば、鳩の豆の生産の使用農薬の検査がまず第一に進められるべきではないでしょうか?

 私が初めてこのお寺に来たとき、全盲の鳩は柱の隅で震えていて、発育不全のようだったことを覚えているだけで、その後まったく気付かなかったのですが、今日、群れから離れてジッとしており、餌を上げてもその場所が分からず、両目の瞳のいろが茶色であることでやっと気付いた次第です。
 抱き上げて餌をやり水を近づけてもガタガタ震えているだけで口を開けてくれませんでした。
 私が石畳に放すと、ジッとしてから震えが止まりました。音や足の触感で段差を見分けているようで、その後砂利道に出ると桜の花びらをつまんで、食べられるものは味などで分別して食べているようです。砂利の中では急に動きが活発になり採食活動を始めました。
 私がそれとなく餌を蒔くと、少しは見えているのか豆の位置を確かめ採食できるようでした。
 ただ、確認の作業は遅く、他の鳩との餌の争奪で口にできるのはわずかしかないようです。
 鳩は病気ではなく、見えない事による恐怖で震えていたのかもしれません。それが証拠に砂利の上では心地よさがあるのか震えも止まり、鶏のような活動はできるようです。
 砂利の中の柳の木のそばに置いてあげれば、そこを中心に活動できるのかもしれません。
 この鳩は自分の意志でそこまでいけません。

明日朝早く行って、柳の木の側に連れて行ってみようと思います。

それが出来ずに恐怖でふるえているだけなのかもしれません。
<390> アーネスト ■2005年04月21日 木曜日 18時59分49秒
私は水仙の花、ナルシス。
茎も葉もヘナヘナの私。
その重苦しい花弁を振り見出して,同情を買ってくれる相手を待ってる。
<389> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月20日 水曜日 00時13分59秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・(都市に住む野鳥たち・公園の鳩とお寺の鳩)

 お寺に住処を得ている鳩の群れは飽和状態であるかもしれない。ほとんどここから出ない鳩が多い。白い鳩と美しいほどきれいな黒い鳩。茶色、さまざまに混ざっているが、全体は青鳩や黒い模様の鳩が占めている。
 先天的な障害のある鳩が少なからずいるようだ。主に足がゆがんでいる鳩。鼻が少しバランスが悪かったり、肩羽が少し下がって歩く鳩など。。。。
 あとは事故によるものが多いようだ。人に慣れている鳩のほうが、人為的に足が切られているケースが少なからずある。
 こんなことをする奴は誰だ。常にハサミやペンチ類をもっている、ストレスを満杯に溜めた奴の仕業ではないだろうか????

 私は昨日、お寺の近くの公園に住む鳩を観察してきた。お寺の鳩と重複していないかを調べるためだった。
 15羽のうち数羽はお寺にも来ているようだ。お寺では餌が少ないようだ。公園で食べ残したサンドイッチを直接もらえるとしたら、公園のほうがたくさん餌にありつけるだろう。
 私は公園の木を一応調べている。クスノキの一本の太い幹に白いカスミ網のようなものが仕掛けられていた。

 カスミ網(野鳥を不法に捕獲するための網)は古くぼろぼろであった。
私はそれを除去するために、今日来たのである。木に登るのは久しぶりで、登って降りるとき、意外と高いところであった。そこから飛び降りるのに勇気がいった。
 木登りは体全体の筋肉をしなやかに使っているのだ。いま。。。。。筋肉が痛んでいる。
 そのようなことはどうでもよい。

 私は公園内の鳩を見て愕然とした。。。。15羽のうち5〜6羽の鳩の片足が切られているのであった。
 切られた足が黒ずんでいるのやら、包帯のようなものを巻いている鳩もいる。
このように成長してから足を失うと、二足歩行で歩くことしかできないから。。。。。。。。悲惨な事この上ない。
 両足を折られたのか、いざっている鳩もいるではないか。。。。。。。
こういうとき、鳩の治療はどうしたらいいんだ。。

 私はとりあえず、鳩の足を撮影するために、公園をスパイダーマンのように這ってカメラのシャッターを押した。
 私の姿を見て大笑いするバカモノが3名いた。こうしないと写せないんだ。

 俺はのお。時間をおいて、お寺の鳩と公園の鳩の様子を見に行ったんだ。
夕方に鳩に餌を蒔いている、慣れた所作をするストレスの溜まっている。鳩蹴飛ばしたり、餌で釣って鳩を捕まえようとする奴はどんな野郎だ。

 お寺は制服の高校生たち、公園は私服の18歳ぐらいの奴らが餌を蒔いていた。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 公園内に野鳥保護の立て看板を立てる必要がある!!!!!!!!!!!そう思います。
<388> 花 ■2005年04月18日 月曜日 17時45分37秒
私には、何もやる資格ないって、22歳にもなって。情けないって。22歳にもなって何にもできない子。本当そうですね。馬鹿みたいだ。私は何も考えられない。結末がコレだ。助けて、どこにも行くところがないよ。でも、いい気味、娘が2人とも欠席なんてね。笑っちゃう。自分の育て方が悪かったんでしょ。恐れで今まで人を動かしてきたんだからな。
どうしてそんな子になっちゃったか?だって。どう説明すればいいなかなんて分からないよ。ボケかす大キライ。
どうせ見捨てるならもっと早く行って欲しかったよ、甘やかすか、ほったらかすかの2つしかできないくせに。そうしたらもっと私は早く動き出せたのに。
最後の法事にでなかった…私はこの罪と歩いてく。この罪がどれくらいの重さなのかも知らない。いつか後悔する日が来るのかな…
でもさ、いいわけさせてよ。ひどいかぜなんだ。
いいさ、追い詰められれば、次の一歩踏み出せるから。
背中押してくれる追い風みたいな手じゃなくて、押し出されるように。それでもいいよ。一人じゃ踏み出せないんだ。とても怖くて。何でもよかったんだ。何でも…優しさじゃなくても、愛じゃなくても。マイナスの感情でも、それで前へいけるなら。
もしも、憎まれても一人になってもそれはそれでよかったんだ。
目に見えるもの。心と同じ光景が見えるもの。もうずっと前から見捨てられるのと同じで、でも、幻にしがみついててずっと怖くて。さみしくて。いざとなったら、・・・いいか。
本当に心も体もほっぽり出されたらって考えた。こんな甘えの塊の私の正体。一体どこへ行けば報われるのか。ドコへ行くだろう。放り出されたら。
頼る友達もいなくて、全ての関係が薄くて、それは全て自分が悪いの。
恐怖と安心感その中で私は何か探る、本当のこと。誰も私なんか分かってくれない。甘えた魂。
ただ、コレだけは誓おう。自分にも人にも嘘はつかない。
ぽ〜んと放り出されたら何もできないんだ。無力でどうしようもない自分。どこにも居場所なんてない。
誰にも愛されない今よりもっとまともになる日が来るかな、今の私。やっと本当に、何にもない空っぽの自分を見た気がした、そのまま。
気づいたら何一つ自分のものなんてなかった。ひとつも…この部屋も、この部屋にある物も、今着てる服もご飯も全て、にせもの。何一つ苦労せずに手に入ったものお金、突然かえせなんていわれたら、どうすればいいのかな。
対立…
どうせ私はいてもいなくてもいい存在でしょ
ジボウジキさえが私を取り戻す感情を解き放つ手段でしかない。
生きる術、人に頼る術、何一つ持たない人間が
生まれてこのかた、どれだけのものがあふれる中でどれだけ不自由だったのか、自分で見えて少しショックだった。でも、それが力になる。それをみたことによって力が出る。いちいち全てを確かめたいの。吹っ切りたいの。言い切りたいの。全速力で逃げたい、親から。
笑顔の自分、失っていたことに不思議だけど今気づいた。ずっと、笑顔じゃなかったのにね。心の底から笑えるように生きよう。
おじいちゃん、おばあちゃん、感謝。ココから思ってる。でも、自分の罪悪感なくすためだけの理由で法事に出たくなかったの。全ての理由の先に、お母さんに支配されてしまう気がして。私の小さな反抗見届けて。
私は、コレを合図に動き出せる。
だから、後悔はしていない。
<387> B.B. ■2005年04月18日 月曜日 01時22分06秒
他人にわからないこと。感じられないことが、私には感じられる。
「苦しい。つらい、悲しい、とりあえず一人なの。でも、1人ではいたくない。」
そんな感情(もしくは祈り)が押し寄せてくる。
彼らは哀しすぎて、苦しすぎて、私にはなすすべがない。
はなしだけ聞いて、また別のとこに行ってもらう。
そんな彼らはどこに行くの?そして私は何がしてあげられた?もっと何か・・・
そうして夜があける。私の体には力が入らず、頭はガンガンに痛む。
そうしてまた普通の日常が始まる…いつまで続けられる?
(これは、現実の出来事です。信じられる人だけ信じてください)
<386> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月17日 日曜日 21時51分08秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・・。(都市に住む野鳥たち・スズメとキジバト)

 柿の木に取り付けている、野鳥のエサ箱は蚊取り線香の空き缶を二つ縦に半分切って枝に固定している。もう一つは同じくらいの大きさの目の細かいフルイである。
 空き缶のほうはキジバトが独占している。フルイの方はスズメの好みの餌を入れているのだが、餌は食べた気配がないかのごとく、あまり減らない。
 これは、蚊取り線香の空き缶のほうが食べやすいからかもしれない。
今日、蚊取り線香に水をいっぱいにして針金で固定して、様子をみていたのだがスズメの喜ぶ鳴き声は聞こえるけれど、飲んだ気配はない。キジバトは足を掛けてみて、様子をみている。

 4月になってからは柿ノ木には、スズメとキジバトしかやって来ないようだ。4月初旬までは、いろいろな野鳥がきていた。スズメも夕方には十数羽きていたが、現在はツガイで近くのスズメが入れ替わるかのように来訪しているようだ。
 落葉樹の葉が一斉に美しい葉を伸ばしているから、餌の豊富な時期なのかもしれない。
 私が心配するほどのことはないのかもしれない。

 しかし、向かいのおばんが洗濯物を干していたら「目の前を鳩が飛んできて、驚いたの何の」・・・と野鳥は消えて無くなればいいというような事を言っている。
 最近も私邸の広い庭の持ち主が鳩にパンを蒔いていたのだが、電線にとまる約10羽の鳩の糞が問題になったのか、今は自重している。
 野鳥愛好家が餌を蒔けないという事例が後を絶たないようだ。
 ここにシジュウカラやウグイスが住みつき、巣作りが毎年できているのは、ささやかな雑木林とおばさんたちの餌やりが続けられているからなのだ。

 木や自然を愛せない人たちは、玄関先にも花壇すらないことで判別できる。

鳥インフルエンザの進化を報道するときは、自然や野鳥たちのことをきちんと伝えないと、バカな市民が曲解して、公園から野鳥を追い出して欲しいとヒステリックに叫びだす。いや、叫びだしているのだ。
<385> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月14日 木曜日 20時23分55秒
「ヘクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・片足の鳩と片目の鳩)

 ほぼ毎日のようにどこかのお寺の鳩を見に行っている。幾種類課の餌をまくと食べない鳩たちがいる。それで鳩たちの食事の満足度を推測している。
 公園の鳩だとリス用の餌も簡単に分別して食べる。ところが鳩用の豆をまくと餌さと分別しないときがある。
 不思議に思って手でつまんでみると石のように硬かったりする。水分が抜けてこうなるのであろうか?トウモロコシは見境なく口に運ぶ。固さを即座に分別できるのかもしれない。

 お寺巡りの最後は○○寺である。常に40羽以上はいる。時間帯によって増減はあるようだ。
 宗務所や清掃関係者は鳩にまったく興味がないようだ。子供や観光客や巡礼者がたまに鳩に餌をあげているようだ。量的にどの程度食べられているのかわからない。豆の減り方を見る限り、そこそこ鳩は食べているようだ。
 巡礼者が多いとき、私はベンチの隅で遠慮している。ツアーできてご詠歌を唱和しているとき、私の気持ちは重く、そして何か身の置き所がないかのように辛くなる。
 各地から毎日やってくる巡礼者の胸のうちにどのような苦悩があるのだろうか?歩き祈りご詠歌を詠うことで浄化されるものがあるのか、皆さん表情は明るい。
 見知らぬ者同士で、何気ない会話をしている。苦しさは胸に秘め語られないのだ。
 例の片足の鳩は誰もが注目していく。通り過ぎるおばはんの会話の中にも「ここ片足の鳩がいるのよ・・」
 この片足の鳩に餌をやるのは難しい状況だ。この鳩だけに餌をやろうとすると遠慮してしまうのだ。他の鳩が群れてきて危ないことと、他の鳩に嫉妬されることを恐れているのかもしれない。
 周囲に気遣う様子が私にも伝わるので、弱いが故に生き抜く知恵を身につけたのだろう。
 木の枝にも屋根にも止まれないこの鳩はどこに住んでいるのだろうか?お寺には短い時間しかいないようだ。
 私の推測だが、餌を少しでも食べることができたらどこかに消えていくようだ。食べられないときは15時ごろまで粘っているのだろう。

 今日、私が餌を撒き終わったのが3時過ぎごろだったと思う。片足の鳩がいるところに餌を投げたりしてできるだけ分散したのだが、そんなに食べている気配はなかった。
 お寺を一周してまとわりつく鳩の固体識別をしていたら、土産物店のきれいなお姉さんが、パンくずを袋に入れて餌を蒔き始めたので見ていると、「すいません私用事があるので蒔いてくれませんか」と言われた。。。「あの子にもきちんと分けてあげてね」。。。。う〜ん。仕事に忙しく私のことなどまったく眼中にない感じだったが。。。。。見とったわけや。
 パンくずを預かり、あの子を探して振り向くと、あの子は東の方へ翼を広げて飛び去って行った。
 どこを寝ぐらにしているのやら。

 鳩がパンを食べる様子を見ていたら、早いの何の、口の端にまだ残っているのに次のパンを奪いに行っている。

 片目の鳩は集団の中では見分けがつかない。横木の柱にいつもいるから、そこに蒔けば確実に大量の餌を取れるのだが、そこに餌を撒くな。と清掃のおっちゃんが怒っていってきたので。すべて石畳の上に幅広く投げ与えた。

 片目の鳩は私が休憩すると、一時も離れない。このような障害のある鳩が主に私にまとわりついている。
 片手が空いたのでタバコを吸った。すると茶色のオスのでかい鳩が私の腕にとまる。片目の鳩はメスなのに気性が非常に荒く、温厚な鳩だとすぐ逃げるのだ。
 茶色の鳩は逃げない上背があるから、片目の鳩の背中をつついてしまう、それでも片目の鳩は挑みかかる。
 私の手に他の鳩がとまることを許さないのだ。
 頭は若い黒味の鳩が止まる事が多い。右肩は真っ白いメス鳩が居すわる事が多い。
 人間の女にこれぐらいもてたいけどな。

 余談ですが、このお寺の桜は古木で見事なものですが、鳩は餌がないとき、この桜の散った花びらを食べています。
 他のお寺の鳩で桜の花びらを食べているところを見たことはありません。飢餓感の違いによるのでしょうか?
<384> ほーる ■2005年04月14日 木曜日 04時26分50秒
君がいることはずっと知ってたんだよね。
ああ、また前住んでた家の玄関先に座ってるよ、って。
ひとりで何を待ってたんだろうね。あれは12歳の春だった。
美人の三毛猫はあまり通らなくなってしまったね。
恋を見つけて、今頃はお腹を重そうにしているかも。そもそもメスはあまり人に懐かない。
甘えん坊なのはオスばかり。寂しがりがよく集まったよね。
隣の家には幼い兄妹と専業主婦の怖そうなママがいたけど、
私たちのことは知らなかったはずだ。
世間から隠されるってことはそういうこと。
隣でガラガラと戸の開く音がした。
ふと何かを思い出した君は家へ入る。

外に気配が感じられなくなった後、また玄関先に座る君が見える。
誰かを待ちながらぼんやりと空を見ている。
なりたいものは雲です。そう文集に書けば、とは思わなかった。
外は暖かくなったけど、たたきの石はお尻に冷たかった。

君が今でも待っているから、そこへ行こうと思っている。
待っていた相手が私じゃなくても、君と行きたい場所があるのよ。
<383> きりん ■2005年04月12日 火曜日 22時14分16秒
あと何日かしたら、故郷に行って見る。
行きたいところ・・どんな事思うのかなぁ・・とか いろいろ思いをはせて見る。どんな気分になるんだろう。いやな事も思い出すのかな?(今 この瞬間のチューニングは変な所にあるから みっともない自分)決別したいんだ。過去を恨んでる自分と。。。前に進むために重たい過去を捨ててしまいたいんだ。決着つけたい。あの風は私を受け入れてくれるだろうか?付き返されてしまうんじゃないか?不安な気持ちが出てきた。
悲しい時も同じ風景を見てきた。人間の暖かさは知らないけど自然の厳しさや受け入れてくれる大きな自然であることは思うな。田舎を出て一人頑張って生きた私のこと 私はどんな事思うかな。田舎で過ごした私はどんな意味があったのか。私はどうやって子供の頃生き抜いてきたのか。今回の行動はこれからの自分にどんな影響を及ぼすのか・・・不安。
<382> アーネスト ■2005年04月11日 月曜日 21時18分38秒
↓夢に関する連想でした。カテ違いでした。
<381> アーネスト ■2005年04月11日 月曜日 18時50分40秒
(フラバ注意かもしれないです)



変な時間に熟睡してしまった。家にギャングやモンスターがやってくる夢を見た。家には俺以外に3人仲間がいた。それが誰だかわからないが,とにかくそんなに親しい仲間ではない。何かのプロジェクトに参加しているとか,そんな感じで付き合いもビジネスライクな感じだ。突如、家の中に,ギャングみたいな男が1人入ってきてた。等身大のゴジラみたいなの引き連れて。俺はそのゴジラみたいのが怖かった。体全体が何かの粘液で包まれたみたいにヌルヌルしている。それが5,6頭はいただろうか。

俺たちはバラバラになって逃げた。外は雪だった。俺は家から出て,家の近くの木の上から動向を見守っていた。家の中ではまだばたばたと騒ぎが続いている気配がある。俺は家の駐車場に止めてある四駆で逃げ出そうとしていた。そこで目が覚めた。

わかるよ。逃げる夢は,現実でも逃げてることがあるって。でも,もう少し待てくれ。一辺には無理だから。

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This script written by Shintaro Wakayama.