時々見る、大きな薄暗い中世にあったような古い城の夢。 どんな意味があるのだろうか。 冷たく、暗く、コケが生えていて、そこには長い僧のような服を着た人がいる。でもその人は、ブッティクの店員さんなのだ。(このあたりが夢らしいね)私は冬服のバーゲンセールでその店の服を見ている。城の中には、私の家もあるし、店もあるのだ。 古くて長いマフラーがある。私はそれがほしいと思う。友達も大勢見に来ている。その店の服はすごいロングのしわしわの、灰色っぽい、暗ーい色ばかりが多いのだ。あまり良い吹くないよね。なんて、話している。綺麗な模様のスカーフが目の前にある。 私はそのくらい店の中で、何かを一生懸命に探している。でも、見当たらないようだ。あきらめて、その店を出る事にした。すると、今度は自分の家の中にいる。この城は、寒い、日が当たらないので、冷たい空気に包まれている。 何の意味があるのだろうか。何かを探している夢だった。
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